JPS5870142A - ガスの試験装置 - Google Patents
ガスの試験装置Info
- Publication number
- JPS5870142A JPS5870142A JP16783581A JP16783581A JPS5870142A JP S5870142 A JPS5870142 A JP S5870142A JP 16783581 A JP16783581 A JP 16783581A JP 16783581 A JP16783581 A JP 16783581A JP S5870142 A JPS5870142 A JP S5870142A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- gas
- flow passage
- pressure vessel
- cooling water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/0011—Sample conditioning
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスの試験装置に関するものである。
従来の試験装置においては第１図に示すように、圧力容
器１内の試験部１０で電気ヒータ２で１０００℃程度の
高温に加熱されたガスを系統内にもどす際は、この試験
部を内蔵する圧力容器１と内部断熱された配管３で接続
された冷却器４に送られ冷却して循環機５を通し系内を
循環管６により循環していた。この装置には次の欠点が
あった。
器１内の試験部１０で電気ヒータ２で１０００℃程度の
高温に加熱されたガスを系統内にもどす際は、この試験
部を内蔵する圧力容器１と内部断熱された配管３で接続
された冷却器４に送られ冷却して循環機５を通し系内を
循環管６により循環していた。この装置には次の欠点が
あった。
イ、試験部を含む容器と冷却器とを結ぶ内部断熱配管が
必要である。
必要である。
口、試験部を含む容器とは別容器の冷却器が必要である
。
。
従ってこれに伴なうコスト高及び配置上の制約をうける
。
。
本発明はこれらの欠点を無くする為に第２図に示すよう
に同一の圧力容器１に電気ヒータ２を有する試験部１０
の支持を兼ねた内蔵冷却部７を設置し、加熱されたガス
を系統内にもどす際には、循環機５を通して系内を循環
させるようにしている。
に同一の圧力容器１に電気ヒータ２を有する試験部１０
の支持を兼ねた内蔵冷却部７を設置し、加熱されたガス
を系統内にもどす際には、循環機５を通して系内を循環
させるようにしている。
このような構造としたことにより次の効果を有するもの
と、することができる。
と、することができる。
イ、冷却部を内蔵させる事により圧力容器を出たガスは
低温となる。
低温となる。
従って接続配管は特別な構造とする必要はない。
また本発明の好適な実施例によれば次の効果が得られる
。
。
口、高温ガスと冷却された低温ガスとの境界を圧力容器
内に形成する。
内に形成する。
ハ、冷却部が試験部の支持構造を兼ねる。
二、高温ガスに晒される部分に信頼性の高い安価な材料
（炭素鋼又は低合金鋼）を使用する。これは水冷された
ガスの流路を実現できた事による。
（炭素鋼又は低合金鋼）を使用する。これは水冷された
ガスの流路を実現できた事による。
ホ、冷却部容量は水冷壁長さ及び流路の幅を変える事に
より自由に選定可能である。
より自由に選定可能である。
以下図面により本発明の実施例について説明する。
第３図および第４図において直立して配置された筒状圧
力容器１内に設置された試験部１０にはガス加熱流路１
１を形成するとともにガス加熱流路１１をとりまくよう
に電気ヒータ２が設げられている。
力容器１内に設置された試験部１０にはガス加熱流路１
１を形成するとともにガス加熱流路１１をとりまくよう
に電気ヒータ２が設げられている。
冷却水排水管１２は試験部１０を支持するとともに、ガ
ス加熱流路１１と連通ずるガス冷却流路１３を形成され
ている。
ス加熱流路１１と連通ずるガス冷却流路１３を形成され
ている。
コーン状支持部材１４は上部水室１２の荷重を圧力容器
１へ伝える。
１へ伝える。
二重管冷却筒１５は、上部水室１２の下面に結合され、
二重管中心部のガス冷却流路１６が前記ガス冷却流路１
３と連通し、二重管外周部の円筒状流路１７が上部氷室
１２内と連通ずるように構成されてい−る。
二重管中心部のガス冷却流路１６が前記ガス冷却流路１
３と連通し、二重管外周部の円筒状流路１７が上部氷室
１２内と連通ずるように構成されてい−る。
圧力容器１を下方から貫通して上記ガス冷却流路１６内
に挿入された内側冷却器１８は、上記が閉鎖された二重
管構造となっている。
に挿入された内側冷却器１８は、上記が閉鎖された二重
管構造となっている。
冷却水管１９は、圧力容器１を貫通して冷却筒１５の円
筒状流路１７と連通している。
筒状流路１７と連通している。
冷却水排水管２０は、圧力容器１を貫通して、上部水室
１２と連通している。
１２と連通している。
圧力容器１上部にはガス入口ノズル２１が設けられ、圧
力容器１の下部にはガス出口ノズル２２が設けられ℃い
る。 □ 、以上のような装置において、ガスは入口ノズル２１か
ら圧力容器１内に流入し、試験部１ｏの流路１１を下降
する間に電不ヒータ２で加熱され。
力容器１の下部にはガス出口ノズル２２が設けられ℃い
る。 □ 、以上のような装置において、ガスは入口ノズル２１か
ら圧力容器１内に流入し、試験部１ｏの流路１１を下降
する間に電不ヒータ２で加熱され。
ガスの挙動（温度分布など）についての試験に供される
。
。
流路１１の上端部付近で１０００℃程度まで加熱された
ガスは流路１３および１６を通過する間に冷却され、出
口ノズル２２から圧力容器ｌ外へ排出される。
ガスは流路１３および１６を通過する間に冷却され、出
口ノズル２２から圧力容器ｌ外へ排出される。
冷却水は、冷却水管１９から冷却筒１５の円筒状流路１
７を通って上昇し、上部水室１２に流入する。
７を通って上昇し、上部水室１２に流入する。
上部水室１２の冷却水は排水管２０を通つ℃圧力容器１
外へ排出される。
外へ排出される。
一万、内側冷却器１８においては、二重管構造の外方流
路２３を通って冷却水が上昇し上端部でＵターンして内
方流路２４を通って下降するように、圧力容器１外部に
おいて冷却水が給排される。
路２３を通って冷却水が上昇し上端部でＵターンして内
方流路２４を通って下降するように、圧力容器１外部に
おいて冷却水が給排される。
上述のような試験装置により次の効果が得られる。
イ、ガスは試験部を通過後ただちに冷却されるので、以
降の流路において内部断熱等の特殊構造を採用する必要
がなくなる。
降の流路において内部断熱等の特殊構造を採用する必要
がなくなる。
口、冷却部構成部材により試験部を支持する構造とした
ので強度部材が低温に保たれ、安価な材料を使用できる
。
ので強度部材が低温に保たれ、安価な材料を使用できる
。
第１図は従来のガス試験装置の接続図、第２図は本発明
のガス試験装置の接続図、第３図は本発明の実施例の直
立断面図、および第４図は第３図のＡ−Ａ線から見た断
面図である。 １・・圧′力容器、２・・電気ヒータ、３・・断熱配管
、４・・冷却器、５・・循環器、６・・循環管、７・・
内蔵冷却部、１ｏ・・試験部、１１・・ガス加熱流路、
１２・・冷却部上部氷室、１３・・ガス冷却流路、１４
・−支持部材、１５・・二重管冷却筒、１６・・ガス冷
却流路、１７・・円筒状流路、１８・・内側冷却器、１
９・・冷却水管、２０φ・冷却水排水管、２１−・ガス
入口ノズル、２２ｅ・ガス出口ノズル、２３一番外７１
Ｆ流路、２４・・内方流路。 第１図 第２図 算３図
のガス試験装置の接続図、第３図は本発明の実施例の直
立断面図、および第４図は第３図のＡ−Ａ線から見た断
面図である。 １・・圧′力容器、２・・電気ヒータ、３・・断熱配管
、４・・冷却器、５・・循環器、６・・循環管、７・・
内蔵冷却部、１ｏ・・試験部、１１・・ガス加熱流路、
１２・・冷却部上部氷室、１３・・ガス冷却流路、１４
・−支持部材、１５・・二重管冷却筒、１６・・ガス冷
却流路、１７・・円筒状流路、１８・・内側冷却器、１
９・・冷却水管、２０φ・冷却水排水管、２１−・ガス
入口ノズル、２２ｅ・ガス出口ノズル、２３一番外７１
Ｆ流路、２４・・内方流路。 第１図 第２図 算３図
Claims (1)
- 鉛直方向に延びて立設された筒状圧力容器、同容器の内
部上方にヒータに囲まれて形成された鉛直なガス加熱流
路、同加熱流路の下端に連絡すると共に鉛直方向に延び
冷却剤流通空間で囲まれたガス冷却流路、前記容器の上
部に一体的に形成されると共に前記加熱流路の上端に連
絡した入口ノズル、及び前記容器の下部に一体的に形成
されると共に前記冷却流路の下端に連絡した出口ノズル
を有してなる、ガスの試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16783581A JPS5870142A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | ガスの試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16783581A JPS5870142A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | ガスの試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870142A true JPS5870142A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15856959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16783581A Pending JPS5870142A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | ガスの試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870142A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103398903A (zh) * | 2013-08-07 | 2013-11-20 | 重庆大学 | 一种含瓦斯煤岩试验方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026398A (ja) * | 1973-07-07 | 1975-03-19 | ||
| JPS5346478A (en) * | 1976-10-12 | 1978-04-26 | Osaka Cement | Cementtsolidification of industrial waste |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16783581A patent/JPS5870142A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026398A (ja) * | 1973-07-07 | 1975-03-19 | ||
| JPS5346478A (en) * | 1976-10-12 | 1978-04-26 | Osaka Cement | Cementtsolidification of industrial waste |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103398903A (zh) * | 2013-08-07 | 2013-11-20 | 重庆大学 | 一种含瓦斯煤岩试验方法 |
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