JPS5870080A - 液体供給装置 - Google Patents
液体供給装置Info
- Publication number
- JPS5870080A JPS5870080A JP16983381A JP16983381A JPS5870080A JP S5870080 A JPS5870080 A JP S5870080A JP 16983381 A JP16983381 A JP 16983381A JP 16983381 A JP16983381 A JP 16983381A JP S5870080 A JPS5870080 A JP S5870080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped member
- speed reducing
- reducing means
- gravity
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/12—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はぜん動ボングを用いた液体供給装置。
とくに小動物に薬液を注入する装置に組込んで使用する
装置に関する。
装置に関する。
マウスのような小動物に薬液を注入する装置、i、小動
物を歩行可能に吊下げるワイヤ類と。
物を歩行可能に吊下げるワイヤ類と。
小動物の歩行に従動してワイヤWを旋回させる吊下げ装
置と、111下げ装置に取付けて薬液源から小動物に薬
液を供給するぜん動ボ/プとからなる。
置と、111下げ装置に取付けて薬液源から小動物に薬
液を供給するぜん動ボ/プとからなる。
このような装置では特定の小動物に薬液を注入する際、
その小動物の状態や薬液の種類によって注入量を選定す
る必要があり、このためせん動ポンプの流量が可変であ
ることが要求される。
その小動物の状態や薬液の種類によって注入量を選定す
る必要があり、このためせん動ポンプの流量が可変であ
ることが要求される。
しかし、ぜん動ポンプの流量を一定の駆動源を用いて設
定する限り、流量を可変にすることは問題がある。すな
わち、液体を導き、ぜん勤ポンプの押し具により押しつ
ぶしと解放が行なわれる弾性チューブの径を選定すれば
流量の可変が可能であるが、流量を可変にする毎に弾性
チューブを交換しなければならないという不利点がある
。
定する限り、流量を可変にすることは問題がある。すな
わち、液体を導き、ぜん勤ポンプの押し具により押しつ
ぶしと解放が行なわれる弾性チューブの径を選定すれば
流量の可変が可能であるが、流量を可変にする毎に弾性
チューブを交換しなければならないという不利点がある
。
本発明の目的は弾性チューブの交換を要しないで流量を
可変にそき、小動物に薬液を注入する装置への糾込みが
好適な液体供給装置を7()ることにある。
可変にそき、小動物に薬液を注入する装置への糾込みが
好適な液体供給装置を7()ることにある。
上記の目的は、液体を導く弾性チューブと。
この弾性チューブの押しつぶしと解放を順次行なう円形
に配置した複数個Dローラとからなる押圧装置を設け、
抑圧装置にこの装置を動かす駆動軸を設け、さらに駆動
軸に所望の減速比の減速機誤着脱自在に結合する結合部
を設けたぜん動ポンプに、駆動軸に沿うL形部材嵌゛合
部とこの嵌合部に設けたL形部材微移動調節ねじとから
なる重心調整装置を設け、L形部材嵌合部には吊下げ装
置と連結してぜん動ポンプをill下げる連結部を設け
たL形部材を嵌合してなる。
に配置した複数個Dローラとからなる押圧装置を設け、
抑圧装置にこの装置を動かす駆動軸を設け、さらに駆動
軸に所望の減速比の減速機誤着脱自在に結合する結合部
を設けたぜん動ポンプに、駆動軸に沿うL形部材嵌゛合
部とこの嵌合部に設けたL形部材微移動調節ねじとから
なる重心調整装置を設け、L形部材嵌合部には吊下げ装
置と連結してぜん動ポンプをill下げる連結部を設け
たL形部材を嵌合してなる。
液体供給装置により達成される。
4本発明を以下1図面により説明する。第1図はモータ
結合の減速機を結合した本発明装置の断面図である。駆
動軸lに駆動軸lとともに回転する回転板2を取付け1
回転板2に駆動軸Iと同心円上に8個の軸3を設けて、
軸3にローラ4を取付けである。回転板2は基台5に設
けだ円形の凹み6に納めてあり、駆動軸lは凹み6の中
心に設けた貫通孔7に挿通させてあ木。
結合の減速機を結合した本発明装置の断面図である。駆
動軸lに駆動軸lとともに回転する回転板2を取付け1
回転板2に駆動軸Iと同心円上に8個の軸3を設けて、
軸3にローラ4を取付けである。回転板2は基台5に設
けだ円形の凹み6に納めてあり、駆動軸lは凹み6の中
心に設けた貫通孔7に挿通させてあ木。
8は軸受である。基台5には駆動軸1の同心円−ヒに位
置し、ローラ4に沿う円弧状ガイド部9を設けてあり、
第1図にその断面が示しである。
置し、ローラ4に沿う円弧状ガイド部9を設けてあり、
第1図にその断面が示しである。
ガイド部9とローラ4との間にローラ4により押しつぶ
しと解放が行なわれる弾性チューブ1゜を挿通しである
。11はふたである。基台5の)]−−ラ4が位置する
11+11とは反対の側に9貫通孔7に連通ずる孔を有
しその内面にねじ溝12を設けたフラ/ジエ3を取付け
である。フラ//13にはモータ14と結合したねじ込
み型減速磯15(減速比7250:l、重量13.Of
。
しと解放が行なわれる弾性チューブ1゜を挿通しである
。11はふたである。基台5の)]−−ラ4が位置する
11+11とは反対の側に9貫通孔7に連通ずる孔を有
しその内面にねじ溝12を設けたフラ/ジエ3を取付け
である。フラ//13にはモータ14と結合したねじ込
み型減速磯15(減速比7250:l、重量13.Of
。
長さ24.3mm)をねじ止めしてあり、減速機15の
回転軸を駆動軸1に設けたほぞ穴状の結合部16に着脱
自在にほぞ継ぎ連結させである。さらに基台5には駆動
軸lと平行で孔状のL形部材嵌合部17を穿設するとと
もに、嵌合部17に直交して連通ずるねし孔18を穿設
し、ねじ孔18にL形部材微移動調節ねじ19を取付け
である。一方、一端に後述の114下げ装置と連結して
ぜん動ポンプを11)下げるバヨネット連結($20を
設けたし#部材21を形成し、この部材の他端を嵌合部
17に嵌合しである。
回転軸を駆動軸1に設けたほぞ穴状の結合部16に着脱
自在にほぞ継ぎ連結させである。さらに基台5には駆動
軸lと平行で孔状のL形部材嵌合部17を穿設するとと
もに、嵌合部17に直交して連通ずるねし孔18を穿設
し、ねじ孔18にL形部材微移動調節ねじ19を取付け
である。一方、一端に後述の114下げ装置と連結して
ぜん動ポンプを11)下げるバヨネット連結($20を
設けたし#部材21を形成し、この部材の他端を嵌合部
17に嵌合しである。
第2図は上記装置を組み込んだ薬液注入装置である。
電源が供給されるターミナル22を吊下は板23上に設
け、111下げ板23の下面に中空ンヤフト24を回転
自在に取付けである。中空/ヤフト24には4本の棒2
5を十字形に取付けてあり、1本の棒25に薬液タンク
26を111下げ。
け、111下げ板23の下面に中空ンヤフト24を回転
自在に取付けである。中空/ヤフト24には4本の棒2
5を十字形に取付けてあり、1本の棒25に薬液タンク
26を111下げ。
他の2本の棒25にマウス27を歩行自在に結合するコ
イルばね28が嘔付けである。そして。
イルばね28が嘔付けである。そして。
中空シャフト24の下端にはL#部材21の連結部20
を取付け、薬液タンク27に弾性チューブIOの吸入端
を結合し1弾性チューブIOの吐出端はマウス27に増
付けられる。ターミナル22とモーu14の両者は11
4下げ板23の中を経由して中空シャフト24から導出
しだ′電線29で接続しである。
を取付け、薬液タンク27に弾性チューブIOの吸入端
を結合し1弾性チューブIOの吐出端はマウス27に増
付けられる。ターミナル22とモーu14の両者は11
4下げ板23の中を経由して中空シャフト24から導出
しだ′電線29で接続しである。
コイルスプリング28にマウス27が結合され、マウス
27が歩行すると、コイルスプリング28がその歩行に
従動し、中空ンヤフト24はその−Fに111下&jた
せん動ポンプ、減速機15およびモータ14とともに回
転し、薬液ポンプ26も中・空シャフト24に従動して
回転する。
27が歩行すると、コイルスプリング28がその歩行に
従動し、中空ンヤフト24はその−Fに111下&jた
せん動ポンプ、減速機15およびモータ14とともに回
転し、薬液ポンプ26も中・空シャフト24に従動して
回転する。
モータ14に電源が供給されて駆動すると、駆動軸lに
まりローラ4が公転して弾性チューブ10の押しつぶし
と解放を行ない、減速機15の減速比により定められた
流はの薬液が薬液タンク26からマウス27に供給され
る。
まりローラ4が公転して弾性チューブ10の押しつぶし
と解放を行ない、減速機15の減速比により定められた
流はの薬液が薬液タンク26からマウス27に供給され
る。
フランジ13に取付けてあった減速機15を別の減、*
磯(減速比86000 : l 、重量15082、長
さ28.5.)と交換することにより、新たなeス速戟
の減速比により定められた流量の薬液が薬液タンク26
からマウス27に供給される。
磯(減速比86000 : l 、重量15082、長
さ28.5.)と交換することにより、新たなeス速戟
の減速比により定められた流量の薬液が薬液タンク26
からマウス27に供給される。
減速戦の交換の際、減速比が異なれば重さと長さが相違
してL形部材21に110下げられたぜん動ポンプと減
速機とモータ14全体の重心が変化するが、この重心の
調整は、L形部材21の連結部20を中空シャフト24
に着脱して減速機を交換する際に1重心を計って嵌合部
17に対しL形部材21を微移動させ調節ねじ19をし
め直すことにより行なわれる。本例で171 i!、、
!:結郡部20バヨネット嵌合によるものとしたが。
してL形部材21に110下げられたぜん動ポンプと減
速機とモータ14全体の重心が変化するが、この重心の
調整は、L形部材21の連結部20を中空シャフト24
に着脱して減速機を交換する際に1重心を計って嵌合部
17に対しL形部材21を微移動させ調節ねじ19をし
め直すことにより行なわれる。本例で171 i!、、
!:結郡部20バヨネット嵌合によるものとしたが。
ねじ、インロー嵌合、ビン止めなど要するに連結できる
適当な形であればいずれでもよい。
適当な形であればいずれでもよい。
このように本発明装置では、ぜん動ボンゾの駆動軸に減
速比の異なる減速機が結合できるため流量を可変にする
ことができ、減速比が異なれば重さと長さが変化する減
速機を交換しても。
速比の異なる減速機が結合できるため流量を可変にする
ことができ、減速比が異なれば重さと長さが変化する減
速機を交換しても。
L形部材に114下げたぜん動ポンプには重心調整装置
が設けであるため、この装置を操作して変化した重心を
調整することにより、111下げ装置に回転むらを与え
ることがなく、このため114下げ装置に保持された小
動物に無用な負荷を与えることがない。
が設けであるため、この装置を操作して変化した重心を
調整することにより、111下げ装置に回転むらを与え
ることがなく、このため114下げ装置に保持された小
動物に無用な負荷を与えることがない。
第1図は本発明装置の断面図、第2図は本発明装置を組
込んだ小動物用薬液注入装置の説明図である。 1・・・j!′14動輔、4・ローラ、10・弾+1チ
ューブ、15・・・減速十幾、16・・・駆動軸の結合
部、 +7・・L形部材嵌合部、19・・・調節ねし、
20・・・■、形部材の連結部、21・・L形部材、2
3 ・111Fげ板、24・・・ンヤフト。 特許出願人 パイロット萬年肛株式会+131jlfl
Q 第 2WA
込んだ小動物用薬液注入装置の説明図である。 1・・・j!′14動輔、4・ローラ、10・弾+1チ
ューブ、15・・・減速十幾、16・・・駆動軸の結合
部、 +7・・L形部材嵌合部、19・・・調節ねし、
20・・・■、形部材の連結部、21・・L形部材、2
3 ・111Fげ板、24・・・ンヤフト。 特許出願人 パイロット萬年肛株式会+131jlfl
Q 第 2WA
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液体を導く弾性チューブ10と、この弾性チューブの押
しつぶしと解放を順次行なう・円形・に配置した複数個
υローラ4とからなる押圧装置を設け、抑圧装置にこの
装置を動かす駆動軸lを設け、さらに駆動軸に所望の減
速比の減速機15と着脱自在に結合する結合部16を設
6ケたぜん動ポンプに、駆動軸に沿うL形部付嵌合部1
7とこの嵌合部に設けたL形部付微移動調節ねじ19と
からなる重心調整装置を設け、L形部材嵌合部には1β
下げ装置23.24と連結してぜん動ポンプをIt(下
げる連結部20を設けたL形部材21を嵌合してなる。 液体供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16983381A JPS5870080A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 液体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16983381A JPS5870080A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 液体供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870080A true JPS5870080A (ja) | 1983-04-26 |
JPS6257838B2 JPS6257838B2 (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=15893758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16983381A Granted JPS5870080A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 液体供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870080A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8251954B2 (en) | 2005-04-27 | 2012-08-28 | Seiko Epson Corporation | Fluid transportation system and method of setting fluid ejection amount |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP16983381A patent/JPS5870080A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8251954B2 (en) | 2005-04-27 | 2012-08-28 | Seiko Epson Corporation | Fluid transportation system and method of setting fluid ejection amount |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6257838B2 (ja) | 1987-12-02 |
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