JPS5869933A - ウエル沈設工法 - Google Patents
ウエル沈設工法Info
- Publication number
- JPS5869933A JPS5869933A JP16946681A JP16946681A JPS5869933A JP S5869933 A JPS5869933 A JP S5869933A JP 16946681 A JP16946681 A JP 16946681A JP 16946681 A JP16946681 A JP 16946681A JP S5869933 A JPS5869933 A JP S5869933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- well
- filler
- settled
- ground
- air lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 13
- 239000000945 filler Substances 0.000 abstract description 9
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
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- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
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- 239000000440 bentonite Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/10—Deep foundations
- E02D27/18—Foundations formed by making use of caissons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発＃４は地下りシタあるいはケーソン基礎等に利用
するフェルＯ沈設工法に関するものでああ。
するフェルＯ沈設工法に関するものでああ。
従来！１ｍＩＧ地下タンクを施工する場合、タンク側−
として内径、数十メートルといった大蓋ウェルを順次地
上部で構築し、内部Ｏ土砂を掘削−シながら所定の深さ
に沈設する工法が知−られている、しかしこの場合止水
の関係で、ｔずウェル沈設予定箇所を囲むように地中連
続ａｔ施工してからウェルを施工している。
として内径、数十メートルといった大蓋ウェルを順次地
上部で構築し、内部Ｏ土砂を掘削−シながら所定の深さ
に沈設する工法が知−られている、しかしこの場合止水
の関係で、ｔずウェル沈設予定箇所を囲むように地中連
続ａｔ施工してからウェルを施工している。
ζ０８１羽はこのような地中淳続鐘の構築作業を省略し
、工期および工費に３関し有利なウェル沈設工法を提供
することを目的としたものである。
、工期および工費に３関し有利なウェル沈設工法を提供
することを目的としたものである。
すなわち、ウェル沈設予定箇所ｔあらかじめ掘削し、砕
石または砂等の充填材で埋戻して地盤Ｏ＊ＩＩ４を行な
い、この履戻した地盤上にウェル刃口およびウェル本体
を順次建て上げ、このウニｋＯＩ１体内に所定間隔をお
いて障−た縦方向Ｏエアリフトによ勤前記充填材を除去
しながらウェルの沈設を行なうウェル沈設工法を提案す
る。
石または砂等の充填材で埋戻して地盤Ｏ＊ＩＩ４を行な
い、この履戻した地盤上にウェル刃口およびウェル本体
を順次建て上げ、このウニｋＯＩ１体内に所定間隔をお
いて障−た縦方向Ｏエアリフトによ勤前記充填材を除去
しながらウェルの沈設を行なうウェル沈設工法を提案す
る。
以下この発明の工法を図示した実施例に基づいて説明す
る。
る。
＠１図および鮪２°図は環状のウェル１の沈設の様子を
示したものて、施工は次のような手順で行なわれる。
示したものて、施工は次のような手順で行なわれる。
■ まず、掘削機でウェル沈設予定位置にそって単位長
さの掘削１１Ｉｆ：設ける。掘削溝はウェル１の厚さよ
り幅が広く、シかもウェル沈設予定深さよ、り深く掘削
する。このとき掘１ｌｊ１＃ｌはベントナイト泥水等の
安定液で満たされている。
さの掘削１１Ｉｆ：設ける。掘削溝はウェル１の厚さよ
り幅が広く、シかもウェル沈設予定深さよ、り深く掘削
する。このとき掘１ｌｊ１＃ｌはベントナイト泥水等の
安定液で満たされている。
■ 次に前記単位長さの掘削溝に充填材５を充填する。
充填材６としては後のウェル１の沈設およびエアリフト
による排出が容昌なように砕石、砂あるいは砂利等を用
い４この単位長さの掘ｆＩＪＪ＆らびに充填作業ｔフェ
ル沈設予定位置全周に順次おζなう。
による排出が容昌なように砕石、砂あるいは砂利等を用
い４この単位長さの掘ｆＩＪＪ＆らびに充填作業ｔフェ
ル沈設予定位置全周に順次おζなう。
■ この１１Ｍ４シたウェル沈設予定位置の地盤の上に
ウェルの刃０部分２を組立てる。この刃ｐ部分２は図に
示すように所定間隔に区切られ、各区分ごと中央に向か
って方形逆漏斗状のテーパーがつけられてＴｈｅ、エア
リフトによる充填材ｓの排出を可能にしである。
ウェルの刃０部分２を組立てる。この刃ｐ部分２は図に
示すように所定間隔に区切られ、各区分ごと中央に向か
って方形逆漏斗状のテーパーがつけられてＴｈｅ、エア
リフトによる充填材ｓの排出を可能にしである。
■ その後順次ウェ々１を建て上げて行（。なか図中４
は構築されたウェル１の壁体内に設けられたエアリフト
孔を示し、＃述した刃口！Ｏ区切られた各部分に通じて
ｈる。
は構築されたウェル１の壁体内に設けられたエアリフト
孔を示し、＃述した刃口！Ｏ区切られた各部分に通じて
ｈる。
０ エアリフトによ争砕石等０充塙材ｓｔ排出しながら
ウェル１を沈下させる。第２図はこのと亀０Ｉｌｋｌｌ
ｌｔ示したｔのである。。
ウェル１を沈下させる。第２図はこのと亀０Ｉｌｋｌｌ
ｌｔ示したｔのである。。
の ウェル１０内側０揖＃１１はウェル１の着膨後★た
はウェル１の沈下に支障（ｌい時点から行なう。
はウェル１の沈下に支障（ｌい時点から行なう。
このようにして沈設したウェル１は内部掘削Ｏ後、麿盤
施工を行なうことにより、そｏｔｔＬＩＩＧ地下りシタ
Ｏ側−として利用することがでＩる。會たウェル１鉱環
状のウェルに限らず。
施工を行なうことにより、そｏｔｔＬＩＩＧ地下りシタ
Ｏ側−として利用することがでＩる。會たウェル１鉱環
状のウェルに限らず。
ケーソシ基礎として建築物０ＩＩＩ−に利用することも
で−る。
で−る。
ζＯ発明線以上の構成から１に１次のような利点特徴を
有する。
有する。
（１） 地中連続−の構築が不１！ｔｋ６で、工期、
工費とも大幅＊＊＊滅が期待で龜る。
工費とも大幅＊＊＊滅が期待で龜る。
（坤 ウェルの沈設は砂石層内での沈下であるので沈下
管層が容品で参る。
管層が容品で参る。
（荀 砕石等Ｏ充填材の再利用が可能である。
（４内ｓｔｓｓｍｔｔ後で行なうので、止水Ｏ心配が１
に％／％、オた原盤施工時は砕石層をグラフトすること
によ襲信−性の高い止水が期待できる。
に％／％、オた原盤施工時は砕石層をグラフトすること
によ襲信−性の高い止水が期待できる。
ａｌｌｉＩはζＯ発明の実施例を示したもＯで、第１図
は平面図、第２図はウェルＯ１１面図（一部所＃１図）
である。 １・壷りエル、２・・ウェル刃口部分、Ｓ・・充填材、
４・・エア９７）孔、５・・最終ウェル位置。 特許出願人 鹿島建設株式会社
は平面図、第２図はウェルＯ１１面図（一部所＃１図）
である。 １・壷りエル、２・・ウェル刃口部分、Ｓ・・充填材、
４・・エア９７）孔、５・・最終ウェル位置。 特許出願人 鹿島建設株式会社
Claims (2)
- （１） ウェル沈設予定箇所ｔあらかじめ掘削し、砕
石または砂等の充填材で履戻して地盤の置換を行なｉ、
この履戻した地盤上にウェル刃口およびフェル本体ｔＨ
次建て上げ、このウェルの壁体内に所定間隔をおいて設
けた縦方向のエアリフトにより前記充填材を除去しなが
らウェルの沈設を行なうことｆ：４！黴とするウェル沈
設工法。 - （２） ウェルＯ刃口は所定間隔に区切られ、各区分
ごと中央に向かって逆漏斗状のテーパーがつけられ、こ
の各中央部分にエアリフトによる排出管を設ける特許請
求の範囲第１項記載のウェル沈設工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16946681A JPS5869933A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | ウエル沈設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16946681A JPS5869933A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | ウエル沈設工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869933A true JPS5869933A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15887081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16946681A Pending JPS5869933A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | ウエル沈設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869933A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141260A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | 大成建設株式会社 | 既存構造物の沈設工法 |
| JP2014196663A (ja) * | 2014-07-16 | 2014-10-16 | 鹿島建設株式会社 | 立坑構築方法 |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP16946681A patent/JPS5869933A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141260A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | 大成建設株式会社 | 既存構造物の沈設工法 |
| JP2014196663A (ja) * | 2014-07-16 | 2014-10-16 | 鹿島建設株式会社 | 立坑構築方法 |
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