JPS586961U - 無接点々火装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の回路図、第２図はそのシーケンス図、第
３図は第１図の特性図、第４図は本考案による特性図、
第５図は本考案の一実施例を表わす回路図、第６図は第
５図のシーケンス、第７図　　１は本考案の他の実施例
を表わす回路図、第８図は第７図のシーケンス、第９図
は、第７図の他の実施例を表わす回路図、第１０図はそ
のシーケシスである。 １・・・・拳・ロータ、２・・・・・・パルサー串コイ
ル、３・・・・・・パルサー、５・・・・・・イグニッ
ション−コイル、６・・・・・・点火プラグ、１５・・
・・・・点火回路、１６・・・・・・カウンター回Ｌ　
２３−−−−−−スタータΦスイッチ、１０１・・・・
・・ロータ上の突起、１０２・・・・・・突起上の段差
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　内燃機関の回転に同期して回転するパルサー、パル
   サーの出力信号により飛火位置を決める点火回路、点火
   回路の働きにより電流を導通、遮断されるイグニッショ
   ン・コイル、イグニッション・コイルの電流遮断時にそ
   の２次電圧により内燃機関に飛火する点火プラグより成
   り、パルサーの信号は１つのコイルから電気的極性が同
   一で時間的タイミングがずれている２つの信号と、反対
   極性の１つ以上の信号が出るようになっている無接点々
   火袋室において、２つの同一極性信号をカウンター回路
   に通し、カウンター回路出力から２つの信号中、後側信
   号を取出し、他のもう１つの点火位置移動信号の有無に
   より、点火回路に伝わる信号としてカウンターに入る前
   の信号を使うか、カウンター出力の信号を使うかを選別
   する事により、点火位置移動信号の有無により点火位置
   を変える様にしたことを特徴とする無接点々火袋室。 ２　内燃機関の回転に同期して回転するパルサー、パル
   サー出力信号により飛火位置を決める点火回路、点火回
   路の働きトより電流を導通、遮断されるイグニッション
   ・コイル、イグニッション中コイルの電流遮断時にその
   ２次電圧により内燃機関に飛火する点火プラグより成り
   、パルサーの信号は１つのコイルから電気的極性が同一
   で時間的タイミングがずれた２ケの信号及びそれと反対
   極性の１ケ以上の信号が出るようになっている無接点々
   火袋室において、フリップフロップ回路を備えて、点火
   位置移動信号が入った時はフリップフロップを働かせ、
   ２つの同一極性信号が入る前はその信号をフリップフロ
   ップ出力で短絡する様に接続し、同一極性の自前側信号
   の後端でフリップフロップを反転させる事により、点火
   回路には２つの同−極性信号中径側のみ伝わる様にし、
   点火位置移動信号が入らない時はフリップフロップが働
   かない様にして２ケの同一極性信号を両方共点火回路に
   伝える事により、点火位置移動信号の有無により点火位
   置を変える様にしたことを特徴とする無接点々火袋室。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項及び第２項において
   、点火位置移動信号としてスタータ・スイッチの動作と
   連動した信号を使った事を特徴とする無接点々火袋室。 ４　実用新案登録請求の範囲第１項及び第２項において
   、点火位置移動信号として回転数検出回路からの出力信
   号を使った事を特徴とする無接点々火袋室。 ５　実用新案登録請求の範囲第１項及び第２項において
   、点火位置移動信号としてニュートラルスイッチの動作
   と連動した信号を使った事を特徴とする無接点々火袋室
   。