JPS5869484U - シヤ−プペンシル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す筆記可能な状態とした
主要外郭断面図である、第２図は先金１２を外軸筒６内
に埋没（収納）した状態を示す主要外郭断面図である、
第３図は芯ケース３と中軸４及び芯出し機構を示す断面
図である、第４図は上部外軸筒５の内部に形成したガイ
ドＲ５ｂ及び係止穴５ａを示す切断図である、第５図は
ノック筒２の第６図Ａ−Ａ断面図、第６図はノック筒２
の外観図である、第７図は中軸係止用変形可動筒１の第
８図Ａ−Ａ断面図、第８図は中軸係止用変形可動筒１の
外観図である。 １・・パ中軸係止変形可動筒、１ａ・・・ガイド用突起
物、１ｂ・・・係止用突起物、ＩＣ・・・弾性材からな
るアーム、２・・・ノック筒、２ａ・・・ガイド用突起
物、２ｂ・・・芯ケース係止用段部、２Ｃ・・・ガイド
用突起物上端部、２Ｄ・・・キャップ止め用段部、３・
・・芯ケース３ａ・・・ノック筒係止用段部、４・・・
中軸筒、４ａ・・・第２スプリング係止用段部、４ｂ・
・・中軸筒４の基端部、５・・・上部外軸筒、５ａ・・
・係止穴、５ｂ・・・ガイド溝、５Ｃ・・・ガイード溝
上端部、６・・・下部外軸筒、６ａ・・・先金係止用段
部、６ｂ・・・第２スプリン　−グ係止用段部、７・・
・第２スプリング、８・・・上部外軸筒と下部外軸筒と
の螺合部、′９・・・クリップ、９ａ・・・クリップ先
端の突起物、１０・・・消ゴムホルダー、１１・・・ノ
ック筒キャップ、１２・・・先金、１２ａ・・・係止用
段部、１３・・・芯保持用ゴム材、１４・・・チャック
リング、１５・・・リードチャック、１６・・・芯体、
１７・・・第１スプリング、１８・・・第１スプリング
係止用鍔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中軸筒４に第２スプリング係止用段部４ａを形成し、該
   中軸筒４内に基端より第１スプリング１７と芯ケース３
   の順に挿入し該中軸筒４の先端に形成した鍔１８に係止
   せしめ、中軸筒４の先端よりリードチャック１５にチャ
   ックリング１４を被冠して、前記芯ケース３の先端部に
   圧入固定せしめると共に、芯保持用ゴム材１３を内蔵し
   た先金１２を中軸筒４の先端に螺合してなるシャープペ
   ンシルの構造に於て、中軸筒４の基端部４ｂに対接して
   、弾性材で形成したアームＩＣの先端部に係止用突起物
   １ｂと、ガイド用突起物１ａからなる移動自在の中軸係
   止用変形可動筒１を芯ケース３の基端より挿入し、これ
   と対接させて該変形可動筒１の基端部よりＤなる間隔（
   芯出しに必要なノックストローク）をあけて、ガイド用
   突起物２ａと内壁面に芯ケース３の基端部で係止する如
   ＜２ｂなる係止用段部を設けたノック筒２を圧入してな
   る構造であって、これを、前述した移動自在の中軸係止
   用変形可動筒１のガイド用突起物１ａ及びノック筒２の
   ガイド用突起物２ａが直列にスライドできる如く内壁面
   にガイド溝５ｂと、係、　　土用突起物１ｂの係止穴５
   ａを形成し且つこれと同軸に併設した弾性材からなるク
   リップ９の先端突起物９ａを該係止穴５ａに当接してな
   る上部外軸筒５内に挿入し、次に第２スプリング７を中
   軸筒４に形成したスプリング係止用段部４ａに係止させ
   る如く挿入すると共に、先端部の内壁面に第２スプリン
   グ係止用段部６ｂと、先金１２の係止用段部６ａを具備
   した下部外軸筒６を上部外軸筒５に螺合してなるシャー
   プペンシルの構造。