JPS5869103U - 油圧シリンダのクツシヨン装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の一実施例を示す要部の縦断側面図
、第２図乃至第５図は同装置の圧縮工程を順序的に示す
要部の縦断側面図、第６図は同装置の戻り工程を示す要
部の縦断側面図、第７図はピストンロンドの縮みきりに
応用した圧縮状態を示す要部の縦断面図である。 １〜ピストン、２〜シリンダチユーブ、３〜ピストンロ
ツド、４〜シリンダヘツド、４ａ〜間隙通路、５〜段部
、５ａ〜段部周壁、６〜第１のクッションプレート、７
〜環状隙間、８〜第２のクッションプレート、９〜内側
凹処、１０〜スプリング、１１〜第１のオリフィス、１
２〜第２のオリフ′イス、１３〜第３のオリフィス、１
４〜油圧室、１〜重合巾、１５〜戻り通路（又は絞り通
路）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ピストンの先端にスプリングを介してクッションプレー
   トを弾設し、該クッションプレートとシリンダヘッドの
   段部周壁との間に環状隙間を形成するようにした油圧シ
   リンダのクッション装置において、前記クッションプレ
   ートを断面凹型の第１のクッションプレートに形成し、
   第１のクッションプレート内に第２のリング状のクッシ
   ョンプレートを摺動自在に設ける一方、前記環状隙間と
   第１のクッションプレートの開始とを連通ずる第１のオ
   リフィスと油圧室と前記開始とを連通ずる第２のオリフ
   ィスとを第１のクッションプレートに配設すると共に、
   前記第２のクッションプレートにはシリンダヘッドとピ
   支トンロンドとの間隙通路に対向する第３のオリフィス
   を設けたことを特徴とする油圧シリンダのクッション装
   置。