JPS5868792A - チヤイム - Google Patents
チヤイムInfo
- Publication number
- JPS5868792A JPS5868792A JP16834581A JP16834581A JPS5868792A JP S5868792 A JPS5868792 A JP S5868792A JP 16834581 A JP16834581 A JP 16834581A JP 16834581 A JP16834581 A JP 16834581A JP S5868792 A JPS5868792 A JP S5868792A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- base
- cover
- plunger
- pair
- Prior art date
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- Granted
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- Electromagnets (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁コイル内をプランジャを駆動して音響板を
衝打して音響を発生するようにしたチャイムに関する。
衝打して音響を発生するようにしたチャイムに関する。
この種チャイムはたとえは実開昭53−38977号公
報に見られるように、基台に一対の音響板を離間対向し
て配設し、この音響板間に電磁コイルおよびこの電磁コ
イル内(1摺動自在に配設され、一対の音響板を衝打す
るノッカを有するブランンヤを含んで形成されるフラン
シャ作動Ph、構を配設し、かつ、ブランンヤ作動機構
に沿って端子装置を配設している。しかし、このものは
端子装置がブランンヤ作動機構に単に並設されるので、
基台全問が小さく、基台が大きくなり、チャイム全体が
大形となるとともに基台に形成される配線のための孔の
位置および大きさが制限され、配線作業がめんどつとな
るなどの不都合がある。
報に見られるように、基台に一対の音響板を離間対向し
て配設し、この音響板間に電磁コイルおよびこの電磁コ
イル内(1摺動自在に配設され、一対の音響板を衝打す
るノッカを有するブランンヤを含んで形成されるフラン
シャ作動Ph、構を配設し、かつ、ブランンヤ作動機構
に沿って端子装置を配設している。しかし、このものは
端子装置がブランンヤ作動機構に単に並設されるので、
基台全問が小さく、基台が大きくなり、チャイム全体が
大形となるとともに基台に形成される配線のための孔の
位置および大きさが制限され、配線作業がめんどつとな
るなどの不都合がある。
本発明は上述の串清を考慮してなされたもので、基台を
小さくすることができ、チャイム全体が小形に形成でき
るとともに基台の空間を太きくシ℃配腺などが容易に行
なえるようにしたチャイムを提供することを目的とする
。
小さくすることができ、チャイム全体が小形に形成でき
るとともに基台の空間を太きくシ℃配腺などが容易に行
なえるようにしたチャイムを提供することを目的とする
。
本発明はプランジャ作動機構の継鉄の側板部n部に段部
を形成するとともにプランジャ作動機構を覆うカバ一部
に上記段部に対応する段部な設け、端子装置を、その端
子な継鉄の段部にカバ一部を介して係止させてプランジ
ャ作動機構に近接して配設したことを待機とする。
を形成するとともにプランジャ作動機構を覆うカバ一部
に上記段部に対応する段部な設け、端子装置を、その端
子な継鉄の段部にカバ一部を介して係止させてプランジ
ャ作動機構に近接して配設したことを待機とする。
以上、本発明の詳細を図示実施例を参照して説明する。
1は基台で、この基台1はたとえは合成樹脂で四角形に
形成される。2.2は一対の音響板で、これら杼讐板2
.2は離間対向して上記基台1に配設されている。そう
して、これら音響板2.2はたとえは基台1に突設され
た支持体3にゴムなどの弾性体4を介して支持されてい
る。5はプランジャ作動機構で、このフランンヤ作動概
相5はホビン6にコイルを巻回して形成さノまた’A+
+ mコイル7、この竜碌支コイル7(二摺動自rL(
1於?けられたブランンヤ8および離間ズづ向してヌ・
1をなす側板部9.9を自してコすをなし′山、磁=1
イル7に設けられた継り、10を含んで形成さ第1、十
記廿番板2.2間(二配設され又いる。そうして、上記
継鉄10は第3因に小Jように側板部9.9の一方側屑
部を切欠いてNL’is I L I lを設(フてい
る。12はブランンヤ作動k G−5を履うカバーEm
で、このカバ一部12は、たとえは基台lと一体(二股
(Jられている。そうして、このカバ一部12(二は上
記継鉄10の段部ILIIに対応する段81513か形
成されている。すなイ〕ち、継鉄10の段部11とカバ
一部12の段部」3とは互いに段部】1.13で嵌合し
、カバ一部12の表面(二おいて段部が形成されるもの
である。14は端子装置で、この端子装置14は複数個
本実施例でtま3仙の端”f g:315を有して細長
に形成されている。そうして、この端子装置14は、端
子部15の端子16が継鉄10の段fGi l 1に上
記カバ一部]2の段部13を介して係止さλ1て配設さ
れ、−[−記カバ一部12を隔壁部どしてプランジャ作
動機構5に近接して配設されている。本実施例において
、端子装置内14はブランンヤ作ah f’a 4%
5を葎うカバ一部12の外側に位置し、かつ、プランジ
ャ作動扮4構5に一+11!1部か人を)込むように配
設される。そうして、端子16ど継鉄13とはカバ一部
12によって絶縁される。
形成される。2.2は一対の音響板で、これら杼讐板2
.2は離間対向して上記基台1に配設されている。そう
して、これら音響板2.2はたとえは基台1に突設され
た支持体3にゴムなどの弾性体4を介して支持されてい
る。5はプランジャ作動機構で、このフランンヤ作動概
相5はホビン6にコイルを巻回して形成さノまた’A+
+ mコイル7、この竜碌支コイル7(二摺動自rL(
1於?けられたブランンヤ8および離間ズづ向してヌ・
1をなす側板部9.9を自してコすをなし′山、磁=1
イル7に設けられた継り、10を含んで形成さ第1、十
記廿番板2.2間(二配設され又いる。そうして、上記
継鉄10は第3因に小Jように側板部9.9の一方側屑
部を切欠いてNL’is I L I lを設(フてい
る。12はブランンヤ作動k G−5を履うカバーEm
で、このカバ一部12は、たとえは基台lと一体(二股
(Jられている。そうして、このカバ一部12(二は上
記継鉄10の段部ILIIに対応する段81513か形
成されている。すなイ〕ち、継鉄10の段部11とカバ
一部12の段部」3とは互いに段部】1.13で嵌合し
、カバ一部12の表面(二おいて段部が形成されるもの
である。14は端子装置で、この端子装置14は複数個
本実施例でtま3仙の端”f g:315を有して細長
に形成されている。そうして、この端子装置14は、端
子部15の端子16が継鉄10の段fGi l 1に上
記カバ一部]2の段部13を介して係止さλ1て配設さ
れ、−[−記カバ一部12を隔壁部どしてプランジャ作
動機構5に近接して配設されている。本実施例において
、端子装置内14はブランンヤ作ah f’a 4%
5を葎うカバ一部12の外側に位置し、かつ、プランジ
ャ作動扮4構5に一+11!1部か人を)込むように配
設される。そうして、端子16ど継鉄13とはカバ一部
12によって絶縁される。
16は基台1に設けられた配線孔、17は取付は孔、1
8はチャイムのカバーである。
8はチャイムのカバーである。
上述のように構成さJ]るチャイムは端子装置14をそ
の塩干16を継鉄13に設けられた段部11(二カバー
i?p+2を介して係止させてプランジャ作動機構5に
近接して配設しているので、基台1に端子装置を単に設
けたものに比し、大きな空間が形成され、基台1を小さ
くすることができ、チャイム全体を小形にできるととも
に配線孔15が、光分2大きさをもって、所望の位置に
形成でき。
の塩干16を継鉄13に設けられた段部11(二カバー
i?p+2を介して係止させてプランジャ作動機構5に
近接して配設しているので、基台1に端子装置を単に設
けたものに比し、大きな空間が形成され、基台1を小さ
くすることができ、チャイム全体を小形にできるととも
に配線孔15が、光分2大きさをもって、所望の位置に
形成でき。
配線が容易にできる。
本発明の詳細を上記実施例について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではない。たとえば継鉄の段部
は側板部の両側部(:設けたものでもよい。この場合は
継鉄に方向性がなく、組立が容易となる。
はこれに限定されるものではない。たとえば継鉄の段部
は側板部の両側部(:設けたものでもよい。この場合は
継鉄に方向性がなく、組立が容易となる。
以上詳述したように、本発明はプランジャ作動機構の継
鉄の側板部n部に段部を形成し、端子装置をその端子板
を継鉄の段部(′−プランジャ作動機構を覆うカバ一部
を介して係止させてブランンヤ作動機構に近接し又配設
したものである。したがって、カバ一部を隔壁として利
用でき基台に端子装置を単に設けたものに比して大きな
空間が形成され、小形化がはかれるととも基台に形成さ
れる配線孔を所望の位置で、光分な大きさで形成でき、
配線か容易に村なえる。
鉄の側板部n部に段部を形成し、端子装置をその端子板
を継鉄の段部(′−プランジャ作動機構を覆うカバ一部
を介して係止させてブランンヤ作動機構に近接し又配設
したものである。したがって、カバ一部を隔壁として利
用でき基台に端子装置を単に設けたものに比して大きな
空間が形成され、小形化がはかれるととも基台に形成さ
れる配線孔を所望の位置で、光分な大きさで形成でき、
配線か容易に村なえる。
図は本発明の一実施例を示し、第1図はチャイムカバー
を取外した状態の正面図、第2図は横断面図、第3図は
要部を4くす断面部、第4図は継鉄の斜視図である。 ■・・・・・・基台 2.2・・・・・・M響
板5・・・・・・フランシャ作動桟構 7・・・・・・小+ bi1コイル 8・・・・
・・プランジャ10・・・・・・Alk 鉄
9.9・・・・・・側板都11・・・・・・段 部
12・・・・・・カバー都14・・・・・
・端子装置 15・・・・・・端子部16・・・
・・・端 子 16・・・・・・配線孔時計出
願人 東北′屯相株式会ネ1 =l(j!II人 弁理士 小野1)芳弘(7) 才 I 圀 /7 オ 2 白
を取外した状態の正面図、第2図は横断面図、第3図は
要部を4くす断面部、第4図は継鉄の斜視図である。 ■・・・・・・基台 2.2・・・・・・M響
板5・・・・・・フランシャ作動桟構 7・・・・・・小+ bi1コイル 8・・・・
・・プランジャ10・・・・・・Alk 鉄
9.9・・・・・・側板都11・・・・・・段 部
12・・・・・・カバー都14・・・・・
・端子装置 15・・・・・・端子部16・・・
・・・端 子 16・・・・・・配線孔時計出
願人 東北′屯相株式会ネ1 =l(j!II人 弁理士 小野1)芳弘(7) 才 I 圀 /7 オ 2 白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11基台と、 この基台に離間対向して配設された一対の音響板と、 電磁コイル、この電磁コイル内(1摺動自在に設けられ
たプランジャ、および離間対向して対をなす側板部を有
してコ字状をなしかつ側板部の肩部に段部を形成して上
記電磁コイルに設けられた継鉄な含み上記一対の音響板
間に配設されたフランシャ作動機構と、 上記継鉄の段部に対応する段部を有し上記プランジャ作
動機構を覆うカバ一部と、 端子を上記継鉄の段部に上記カバ一部を介して係止させ
て上記プランジャ作動機構に近接して配設された端子装
置と、 を具備したことを特徴とするチャイム。 (2) 前記カバ一部は基台と一対に形成したことを
特徴とする特許請求の範囲(1)記載のチャイム。 (311:記継鉄の段部は両側部に設けたことを特徴と
する特許請求の範囲(11または(2)記載のチャイム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16834581A JPS5868792A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | チヤイム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16834581A JPS5868792A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | チヤイム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868792A true JPS5868792A (ja) | 1983-04-23 |
JPH046000B2 JPH046000B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15866330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16834581A Granted JPS5868792A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | チヤイム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5868792A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5552480U (ja) * | 1978-10-04 | 1980-04-08 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP16834581A patent/JPS5868792A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5552480U (ja) * | 1978-10-04 | 1980-04-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046000B2 (ja) | 1992-02-04 |
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