JPS5868142U - 回動角度調節装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の回動角度調節装置を適用した座席の
側面図、第２図ａ、　　ｂは、それぞれ本考案の一実施
例を示す回動角度調節装置の横断面図および縦断面図、
第３図は、第２図ａ、　　ｂの回動角度調節装置の分解
斜視図、第４図ａ、　　ｂは、それぞれ本考案の他の実
施例を示す回動角度調節装置の横断面図および縦断面図
、第５図は、第４図ａ、　　ｂの回動角度調節装置の分
解斜視図、第６図は、第４図ａ、　　ｂの回動角度調節
装置の作動態様図である。 ３・・・・・・回動角調節装置、８・・・・・・回動ア
ーム、９・・・・・・ベースプレート、１０・・・・・
・操作ノブ、１１・・・作動軸、１２・・・・・・ラチ
ェット、１２Ｃ・・・・・・第１の係止つめ、１２ｄ・
・・・・・第２の係止つめ、１４・・・・・・作動部材
、１９・・・・・・第１の係止部材、１９ａ・・・・・
・第１の傾止部、１９ｂ・・・・・・第１の被押動部、
２０・・・・・・第２の係止部材、２０ａ・・・・・・
第１の係止部、２０ｂ・・−・・・・第１の被押動部、
２１・・・・・・第１作動ピン、２２・・・・・・第２
　作動ピン、３０・・・・・・作動アーム、３１・・・
・・・揺動部材。 第４図 第６図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端に操作ノブが取り付けられた作動軸と、上記作動軸
   に回動自在に取り付けられた回動部材と、 回動中心が上記回動部材の回動中心と同じであって、上
   記回動部材に一体に取り付けられ、外周面上に係止方向
   が円周方向に沿って第１の方向を向いて形成された第１
   の係止つめおよび係止方向が上記第１の係止つめの方向
   と１８０’逆の第２の方向を向いて形成された第２の係
   止づめを有するラチェットと、 上記作動軸に回動自在に取り付けられたベースプレート
   と、 上記ベースプレートに回動自在に取り付けられていて、
   上記第１の係止つめに係合して上記ラチェットが第１の
   方向に回動するのを防止する第１の係止部を有する第１
   の係止部材と、 上記ベースプレートに回動自在に取り付けられていて、
   上記第２の係止つめに係合して上記ラチェットが第２の
   方向に回動するのを防止する第２の係止部を有する第２
   の係止部材と、 上記作動軸に基端部が取り付けられ、自由端部の一端お
   よび他端にそれぞれ形成された第１、第２の作動部を有
   し、上記操作ノブを一方の方向に回動した場合には、こ
   れによる作動軸の回動に関連して上記第１の作動部によ
   って第１の係止部材の一端を押動して上記第１の係止部
   と上記ラチェットの第１の係止つめとの係合を解除し、
   上記回動部材を上記ベースプレートに対して一方の方向
   に回動自在にし、また上記操作ノブを他方の方向に回動
   した場合には、これによる作動軸の回動に関連して上記
   第２の作動部によって第２の係止部材の一端を押動して
   上記第２の係止部と上記ラチェットの第２の係止つめと
   の係合を解除し、上記回動部材を上記ベースプレートに
   対して他方の方向に回動自在にする作動部材と、 を有することを特徴とする回動角度調節装置。