JPS5868028A - フイルムリ−ダ舌部位置規定機構付き簡易装填カメラ - Google Patents
フイルムリ−ダ舌部位置規定機構付き簡易装填カメラInfo
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- JPS5868028A JPS5868028A JP56167560A JP16756081A JPS5868028A JP S5868028 A JPS5868028 A JP S5868028A JP 56167560 A JP56167560 A JP 56167560A JP 16756081 A JP16756081 A JP 16756081A JP S5868028 A JPS5868028 A JP S5868028A
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- Japan
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- cartridge
- leader
- camera
- film leader
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- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/28—Locating light-sensitive material within camera
- G03B17/30—Locating spools or other rotatable holders of coiled film
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B1/00—Film strip handling
- G03B1/56—Threading; Loop forming
- G03B1/58—Threading; Loop forming automatic
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/26—Holders for containing light-sensitive material and adapted to be inserted within the camera
- G03B2217/265—Details of light-proofing
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- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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- G03B2217/26—Holders for containing light-sensitive material and adapted to be inserted within the camera
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Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、カメラに関し、更に詳細には写真用フィルム
として現在広(使用さ旧ている3 5 m / mサイ
ズフィルム用ハトロ−ネノ装填が容易となるように改良
した簡易装填カメラに関するものであり、特に詳しくは
バトローイ・装填時、ハトローネから引ぎ出さ第1てぃ
ろフィルムリーダの舌部(半幅部)がカメラ上方側に傾
いているような場合には、こび)傾きが装填操作時に修
正されてフィルノ・リーダが正しい給送姿勢に設定され
ろノノメラに関するものである。
として現在広(使用さ旧ている3 5 m / mサイ
ズフィルム用ハトロ−ネノ装填が容易となるように改良
した簡易装填カメラに関するものであり、特に詳しくは
バトローイ・装填時、ハトローネから引ぎ出さ第1てぃ
ろフィルムリーダの舌部(半幅部)がカメラ上方側に傾
いているような場合には、こび)傾きが装填操作時に修
正されてフィルノ・リーダが正しい給送姿勢に設定され
ろノノメラに関するものである。
不発明は、パトローネがパトローネ装愼室に長軸方向に
装*さ才1ろどぎバI・ロー不から引き出されているフ
ィルノ、リークがフィルムリーダ案内部材の作用で、カ
メラボディ背面に清って伸長されてそのまま給送姿勢に
設定される、特願昭55−1.864’+77 Vじ
(本出願人出願)明細書に記載されたパトローネ装J眞
方式乞採用fろカメラにおいて実M1jされろことが好
ましい。このようなカメラにお(・ては、給送姿勢に設
定されたフィルムリーダのパーフォレーションに係合す
る公知のフィルム給送手段を設け、さらに巻上室内には
フィルム巻上軸および公知のフィルム自動巻付機構を設
けておけば、パトローネ装填後フィルム巻」−操作を行
なうとフィルムは正しい姿勢で給送されて自動的にフィ
ルム巻上軸に巻き付けられろようになる。しかしながら
この様なカメラにおいては、パトローネを装填した際に
フィルムリーダ部が上や下の方向を向いたり、捩れたり
しない様に正規の位置に置かれていなければならない。
装*さ才1ろどぎバI・ロー不から引き出されているフ
ィルノ、リークがフィルムリーダ案内部材の作用で、カ
メラボディ背面に清って伸長されてそのまま給送姿勢に
設定される、特願昭55−1.864’+77 Vじ
(本出願人出願)明細書に記載されたパトローネ装J眞
方式乞採用fろカメラにおいて実M1jされろことが好
ましい。このようなカメラにお(・ては、給送姿勢に設
定されたフィルムリーダのパーフォレーションに係合す
る公知のフィルム給送手段を設け、さらに巻上室内には
フィルム巻上軸および公知のフィルム自動巻付機構を設
けておけば、パトローネ装填後フィルム巻」−操作を行
なうとフィルムは正しい姿勢で給送されて自動的にフィ
ルム巻上軸に巻き付けられろようになる。しかしながら
この様なカメラにおいては、パトローネを装填した際に
フィルムリーダ部が上や下の方向を向いたり、捩れたり
しない様に正規の位置に置かれていなければならない。
フィルムリーダの引出量は各フィルム製造メーカーによ
って異なっており、通常の35m / mフィルムのフ
ィルムリーダは、パトローネが・々トローネ装填室に装
填されたとき、このパトローネ装填室と露光用開口をは
さんで反対側に配される巻上室fで届かない程度の長さ
に設定されているが、中には第5図に示す様にフィルム
リーダの先☆11j1部半幅部1i″Aのみしか露出し
ていないパトローネが存在する。このようなパトローネ
では、リーダ部ト”Aが破線で示すように中央方向に寄
りやす(、パトローネが装填されたときにフイルノ・リ
ーダ部先端のパーフォレーションが正)〜<給送手段に
係合されず、フィルムの給送が正しく行なわれない可能
性が、l;)るので、装填時にフィルムリーダ部の片寄
りを矯正してやる必要がある。本発明はこのような要求
を41〜だす為に開発されたものである。
って異なっており、通常の35m / mフィルムのフ
ィルムリーダは、パトローネが・々トローネ装填室に装
填されたとき、このパトローネ装填室と露光用開口をは
さんで反対側に配される巻上室fで届かない程度の長さ
に設定されているが、中には第5図に示す様にフィルム
リーダの先☆11j1部半幅部1i″Aのみしか露出し
ていないパトローネが存在する。このようなパトローネ
では、リーダ部ト”Aが破線で示すように中央方向に寄
りやす(、パトローネが装填されたときにフイルノ・リ
ーダ部先端のパーフォレーションが正)〜<給送手段に
係合されず、フィルムの給送が正しく行なわれない可能
性が、l;)るので、装填時にフィルムリーダ部の片寄
りを矯正してやる必要がある。本発明はこのような要求
を41〜だす為に開発されたものである。
以下、図面を参照して本発明の実M11例について説明
する。
する。
第1図は本発明の1実施例によるフィルlいリーダ舌部
位置規定機構利き簡易装填カメラ1を、裏蓋を開いた状
態でカメラ底部側から見たところを示す斜睨図でル)す
、!1:た第2図は同じ簡易装填カメラを一部破断1〜
て、11・K光用開口近辺のカメラボディ本体7−7都
を詳細に示すものである。第1図において符号Pは、上
記カメラ1に装填される従来の35 m / mサイズ
パトローネを示している。このパトローネPは円筒形の
パトローネ本体P1、パトローネ軸P2、およびパトロ
ーネ本体P1かも接線方向もしくは略接線方向にわずか
に突出したフィルム引出口P3からなる。パトローネP
の引出口P3からは、通常フィルムリーダFの全幅部F
13が予め所定量引き出されている。カメラ1は、レ
ンズし、カメラの中枢機構を具備したカメラボディ2、
およびこのカメラボディ2の上面近傍にヒンジ3によっ
て矢印A実物に開閉自在に枢着された裏蓋4かもなって
いる。カメラボディ2の図中右側、すなわちカメラ1ケ
撮影姿勢に支持したときに撮影者の左手側になる位置に
は、概略円筒状の空間からなるパトローネ装填室5が設
けられている。このパトローネ装填室5は、カメラボデ
ィ2の底面6に開口している。またその周面ば完全に閉
じられておらず、カメラボディ2の背面7方向に開口し
たスリット8が設けられている。カメラボディ2の背面
7には露光用開口9が設けら才t、このr、、W光用開
口9をはさんで前記パトローネ装J位室と反対側には巻
王室10が形成されている。巻上宰10内には、公知の
自動フィルム奉伺機構(図示せず)を備えたフィルム巻
上軸11が設けられている。また、この巻−1−室10
を覆う位置には、巻十室10の全歯に1〔つて延びた固
定刃12が設けられ、裏蓋4の内向にはこの裏蓋4が閉
じられたとき上記固定力12と摺り合ってカッタを構成
する可動刃I IIが固定されている。カメラボディ2
の背面7の、底面6に連なる部分は、第3図にげ[1頚
jする状を示すように上下部分が面取りをされた内側Y
内部利14となって℃・る。この内側案内部材171と
の間にわずかの間隙を置いて前記露光相開1]5)周辺
を横5位置には、カメラ底面側のQ、’i、’而]5面
が上記内側案内部材171の端M、+ 4 ;lと?]
ぼ揃えられた外側案内部制御5が設けられている。この
外側案内部材15は中央部に開[1案内部材15と一体
的に形成された弾力性を有する3つの支持片1.6a、
161)、16cに支持されたフィルム圧板17が配設
されている。こθ)フィルム圧板17はカメラ上面側(
図中下方)の中央部に凹部17aを有し、カメラボディ
2の背面7の露光用開口90図中下方に設けられた突出
部18はこの凹部17aに入り込んでいる。露光用開口
9の図中右−ヒ方には、パーフォレーション係合爪19
aを有したフィルム給送装置19が設けられている。背
面7の前記パトローネ装填室5に近い位置、上下方向中
央近辺には舌部上縁規定部材20が、そしてこの舌部上
縁規定部材20よりも図中下方には位置規定解除部材2
】が外側案内部材15方向に突出している。これらの部
材の作用については後程詳述する。
位置規定機構利き簡易装填カメラ1を、裏蓋を開いた状
態でカメラ底部側から見たところを示す斜睨図でル)す
、!1:た第2図は同じ簡易装填カメラを一部破断1〜
て、11・K光用開口近辺のカメラボディ本体7−7都
を詳細に示すものである。第1図において符号Pは、上
記カメラ1に装填される従来の35 m / mサイズ
パトローネを示している。このパトローネPは円筒形の
パトローネ本体P1、パトローネ軸P2、およびパトロ
ーネ本体P1かも接線方向もしくは略接線方向にわずか
に突出したフィルム引出口P3からなる。パトローネP
の引出口P3からは、通常フィルムリーダFの全幅部F
13が予め所定量引き出されている。カメラ1は、レ
ンズし、カメラの中枢機構を具備したカメラボディ2、
およびこのカメラボディ2の上面近傍にヒンジ3によっ
て矢印A実物に開閉自在に枢着された裏蓋4かもなって
いる。カメラボディ2の図中右側、すなわちカメラ1ケ
撮影姿勢に支持したときに撮影者の左手側になる位置に
は、概略円筒状の空間からなるパトローネ装填室5が設
けられている。このパトローネ装填室5は、カメラボデ
ィ2の底面6に開口している。またその周面ば完全に閉
じられておらず、カメラボディ2の背面7方向に開口し
たスリット8が設けられている。カメラボディ2の背面
7には露光用開口9が設けら才t、このr、、W光用開
口9をはさんで前記パトローネ装J位室と反対側には巻
王室10が形成されている。巻上宰10内には、公知の
自動フィルム奉伺機構(図示せず)を備えたフィルム巻
上軸11が設けられている。また、この巻−1−室10
を覆う位置には、巻十室10の全歯に1〔つて延びた固
定刃12が設けられ、裏蓋4の内向にはこの裏蓋4が閉
じられたとき上記固定力12と摺り合ってカッタを構成
する可動刃I IIが固定されている。カメラボディ2
の背面7の、底面6に連なる部分は、第3図にげ[1頚
jする状を示すように上下部分が面取りをされた内側Y
内部利14となって℃・る。この内側案内部材171と
の間にわずかの間隙を置いて前記露光相開1]5)周辺
を横5位置には、カメラ底面側のQ、’i、’而]5面
が上記内側案内部材171の端M、+ 4 ;lと?]
ぼ揃えられた外側案内部制御5が設けられている。この
外側案内部材15は中央部に開[1案内部材15と一体
的に形成された弾力性を有する3つの支持片1.6a、
161)、16cに支持されたフィルム圧板17が配設
されている。こθ)フィルム圧板17はカメラ上面側(
図中下方)の中央部に凹部17aを有し、カメラボディ
2の背面7の露光用開口90図中下方に設けられた突出
部18はこの凹部17aに入り込んでいる。露光用開口
9の図中右−ヒ方には、パーフォレーション係合爪19
aを有したフィルム給送装置19が設けられている。背
面7の前記パトローネ装填室5に近い位置、上下方向中
央近辺には舌部上縁規定部材20が、そしてこの舌部上
縁規定部材20よりも図中下方には位置規定解除部材2
】が外側案内部材15方向に突出している。これらの部
材の作用については後程詳述する。
裏蓋4の内面には前述した可動刃]3の曲に、該誕蓋4
が閉じられたときに前記フィルム圧板17に当接する位
置に1.Cネ鋼等の弾性部材からなる圧板押圧部材22
が、そして前記位置規定解除部材21に当接する位i′
1゛には突部23が設けられている。■lソた上記突+
<jS23よりもカメラ底面側の位置には、剛性を備え
た材料からなるアーム状のフィルム1月−ダ下縁規定部
材24が固定3 J’t−ている。裏蓋4は、カメラボ
ディ2の底面6に設け1−れたスライドボタン25に」
;って操作されろロック爪26に保合部(図示せ」”)
が係合することによって、カメラボディ2の背面を覆う
閉状態を維持する。
が閉じられたときに前記フィルム圧板17に当接する位
置に1.Cネ鋼等の弾性部材からなる圧板押圧部材22
が、そして前記位置規定解除部材21に当接する位i′
1゛には突部23が設けられている。■lソた上記突+
<jS23よりもカメラ底面側の位置には、剛性を備え
た材料からなるアーム状のフィルム1月−ダ下縁規定部
材24が固定3 J’t−ている。裏蓋4は、カメラボ
ディ2の底面6に設け1−れたスライドボタン25に」
;って操作されろロック爪26に保合部(図示せ」”)
が係合することによって、カメラボディ2の背面を覆う
閉状態を維持する。
以下、上記構造をイ1゛する本実施例の簡易装填カメラ
の作動について詳細に1.;2、明する。・ぐトo−ネ
装填室5のスリット8は、該装哨室の円筒状輪郭のほぼ
接線方向に延びて、内側案内部材14と外側案内部材1
50間の間隙に連続するように設けられているので、こ
のパトローネ装填室5を形成する周A11′/には突出
部51)が形成されて(・ろ。したがって、): +−
ローネPのフィルム引出口P3と本体P1によって形成
されている窪み部分が、]−記スリット8によって形成
された突出部51〕と1糸合した状態となったときのみ
にパトローネの装填が可能であり、よってパトローネP
の装填方向状態が保たれる。
の作動について詳細に1.;2、明する。・ぐトo−ネ
装填室5のスリット8は、該装哨室の円筒状輪郭のほぼ
接線方向に延びて、内側案内部材14と外側案内部材1
50間の間隙に連続するように設けられているので、こ
のパトローネ装填室5を形成する周A11′/には突出
部51)が形成されて(・ろ。したがって、): +−
ローネPのフィルム引出口P3と本体P1によって形成
されている窪み部分が、]−記スリット8によって形成
された突出部51〕と1糸合した状態となったときのみ
にパトローネの装填が可能であり、よってパトローネP
の装填方向状態が保たれる。
上記突出部51)からは、撮影時のフィルム焦点面に平
行な内側案内部材14が巻上室10方向に向って延びて
おり、この内i11+ if内部材14は外側案内部材
15との間に、カメラ長手方向に延びる間隙を形成1−
る。パトローネPが装V%される際、フィルムリーダF
がそのカーリング特性によりパトローネPの外周面に巻
き付いているような場合であっても、パトローネPはそ
の窪み部分が」−記突出部51)に係合した状態でパト
ローネ装填室5内に挿入されるので、このパトローネP
から引出されているフィルムリーダFは、その図中下1
則縁部が内側案内部材14の端縁14 aに当り、該面
に泊って次々とカメラ長手方向に伸長され、2つの案内
部材間の間隙内に落し込まれる。か(して、パトローネ
Pの装〕」dが容易に行なわれる。
行な内側案内部材14が巻上室10方向に向って延びて
おり、この内i11+ if内部材14は外側案内部材
15との間に、カメラ長手方向に延びる間隙を形成1−
る。パトローネPが装V%される際、フィルムリーダF
がそのカーリング特性によりパトローネPの外周面に巻
き付いているような場合であっても、パトローネPはそ
の窪み部分が」−記突出部51)に係合した状態でパト
ローネ装填室5内に挿入されるので、このパトローネP
から引出されているフィルムリーダFは、その図中下1
則縁部が内側案内部材14の端縁14 aに当り、該面
に泊って次々とカメラ長手方向に伸長され、2つの案内
部材間の間隙内に落し込まれる。か(して、パトローネ
Pの装〕」dが容易に行なわれる。
ここで、」ユリ突11旨Xl55 b ′?:形成して
いる部分の底面6は図示されているように、突出部51
)先端側に向かって次第に+i’F+ <な7::)よ
うに形成されており、またこの突11冒−IX51+の
スリット8側の端縁5 r+に連続同一ろ、内1111
案内部材14の端縁14aはほぼ水平L1))イ)いは
図中左方に向かって次第に低(なるように形成されてい
るので、フィルムリーダ1−は底面6につかえることな
(これら連続する※;161縁5a、14aに添って円
?ト°Iに伸長されイ;する。fトだ、この端縁14a
は第3図に1oi面形状か示されているように、面取り
かなさ第1.て丸みが旧けらオtでいるので、フィルム
リーダー[INの1.1llll縁f、(図中では下方
側になるが、カメラ使用時には−1一方に位置するので
、この21、うに例くする)やパーフォレーションpが
引廿1かることがな〜・0さらに内側案内部材14の図
中下側の側縁14])にも丸みか付けられているので、
撮影後のフィルム引出時にフィルムリーダFの下側縁f
2℃バー7オレ=ジョンpが該側縁1、4 bに引JI
I:1かることもない。第3図に示されているように、
以上説明したような面取り処理は、フィルム給送装置1
9のパーフォレーション係合爪19aにおいても施され
、該パーフォレーション係合爪19aにフィルムリーダ
Fが引掛かることが防止されるようになっている。この
ような面取り処理は以上説明した内側案内部材14やパ
ーフォレーション係合爪19aに限らず、パトローネ装
嘆時および取出時にフィルムリーダ1?に対向するエツ
ジ部すべてにおいて施されれば効果的である。なお、こ
の面取り処理は、上述のように丸みを付けろ他に、エツ
ジ部を削ぎ落とすように直線的に面取りするものであっ
てもよい。
いる部分の底面6は図示されているように、突出部51
)先端側に向かって次第に+i’F+ <な7::)よ
うに形成されており、またこの突11冒−IX51+の
スリット8側の端縁5 r+に連続同一ろ、内1111
案内部材14の端縁14aはほぼ水平L1))イ)いは
図中左方に向かって次第に低(なるように形成されてい
るので、フィルムリーダ1−は底面6につかえることな
(これら連続する※;161縁5a、14aに添って円
?ト°Iに伸長されイ;する。fトだ、この端縁14a
は第3図に1oi面形状か示されているように、面取り
かなさ第1.て丸みが旧けらオtでいるので、フィルム
リーダー[INの1.1llll縁f、(図中では下方
側になるが、カメラ使用時には−1一方に位置するので
、この21、うに例くする)やパーフォレーションpが
引廿1かることがな〜・0さらに内側案内部材14の図
中下側の側縁14])にも丸みか付けられているので、
撮影後のフィルム引出時にフィルムリーダFの下側縁f
2℃バー7オレ=ジョンpが該側縁1、4 bに引JI
I:1かることもない。第3図に示されているように、
以上説明したような面取り処理は、フィルム給送装置1
9のパーフォレーション係合爪19aにおいても施され
、該パーフォレーション係合爪19aにフィルムリーダ
Fが引掛かることが防止されるようになっている。この
ような面取り処理は以上説明した内側案内部材14やパ
ーフォレーション係合爪19aに限らず、パトローネ装
嘆時および取出時にフィルムリーダ1?に対向するエツ
ジ部すべてにおいて施されれば効果的である。なお、こ
の面取り処理は、上述のように丸みを付けろ他に、エツ
ジ部を削ぎ落とすように直線的に面取りするものであっ
てもよい。
また、−1−記フイルム給送装置1′1”19ば、その
パーフォレーション係合爪1 り ;Iが、内ff11
1 案内部材14の外表向(第3図のα而)よりもカメ
ラ後方側に突出し′/I[いように形成されているので
、パトローネ装置11時や取出時にフィルムリーダ■ρ
のパーフォレーション+1 ヤ−h 1+++1縁f1
、下側線「2がパーフォレーション係合爪19aに引掛
かることか7′「い。
パーフォレーション係合爪1 り ;Iが、内ff11
1 案内部材14の外表向(第3図のα而)よりもカメ
ラ後方側に突出し′/I[いように形成されているので
、パトローネ装置11時や取出時にフィルムリーダ■ρ
のパーフォレーション+1 ヤ−h 1+++1縁f1
、下側線「2がパーフォレーション係合爪19aに引掛
かることか7′「い。
一方、フィルムリーダ裏面側の外1則案内711材15
内に配されたフィルム圧板17は、内表面が外側案内部
材15の内表面と揃うように配設されているので、この
外(fill ’6 内r?i i:A151則にフィ
ルムリーダドが引掛かることもない。
内に配されたフィルム圧板17は、内表面が外側案内部
材15の内表面と揃うように配設されているので、この
外(fill ’6 内r?i i:A151則にフィ
ルムリーダドが引掛かることもない。
上記フィルム圧板17の凹rffl I 7 ;+に入
り込んでいろ突出部18の下面] )(a (図中上面
)4′i、フィルム−H国数[1に当匡1〜てフィルム
を正しい給送姿勢に保つもγ置に設定されているので、
内側案内部材1/Iど外側案内部材15との間に挿し迷
子1うれたフィルムリーダドは、たとえ、パトローネP
の引出口113から図中下方に1噴いて引き出されてい
てもこの突出部18の下面18aよりもカメラ上方側に
落1)込むことがない。なおこの突出部18の、外側案
内部材15に対向する先端面18bは、フィルム圧板1
7の内表面を越えるか、あるいは該内表面と揃う位置ま
で延ばさオcているので、この突出部18とフィルム圧
板17との間をフィルムリーダFが(ぐり抜けろような
ことはなく、上記のように傾いたまま図中上方から挿し
込まれたフィルムリーダFの上側縁f1は必ず上記下面
18aに当接して姿勢を修正されるようになる。以上説
明のように上記突出部18は、フィルムリーダFのカメ
ラ上方側位置を規定する規定部材として作用しているが
、このフィルムリーダ上側縁規定部材は上記のような突
出部18以外に、例えばカメラボディ2の背面7に植設
されたビン等からも形成することができる。
り込んでいろ突出部18の下面] )(a (図中上面
)4′i、フィルム−H国数[1に当匡1〜てフィルム
を正しい給送姿勢に保つもγ置に設定されているので、
内側案内部材1/Iど外側案内部材15との間に挿し迷
子1うれたフィルムリーダドは、たとえ、パトローネP
の引出口113から図中下方に1噴いて引き出されてい
てもこの突出部18の下面18aよりもカメラ上方側に
落1)込むことがない。なおこの突出部18の、外側案
内部材15に対向する先端面18bは、フィルム圧板1
7の内表面を越えるか、あるいは該内表面と揃う位置ま
で延ばさオcているので、この突出部18とフィルム圧
板17との間をフィルムリーダFが(ぐり抜けろような
ことはなく、上記のように傾いたまま図中上方から挿し
込まれたフィルムリーダFの上側縁f1は必ず上記下面
18aに当接して姿勢を修正されるようになる。以上説
明のように上記突出部18は、フィルムリーダFのカメ
ラ上方側位置を規定する規定部材として作用しているが
、このフィルムリーダ上側縁規定部材は上記のような突
出部18以外に、例えばカメラボディ2の背面7に植設
されたビン等からも形成することができる。
以上のようにしてパトローネPがパトローネ装填室5に
装填され、フィルムリーダFが伸長された後、裏蓋4が
閉じられろ。ここで一般のフィルムのフィルムリーダF
目べ先端が内1t(I+案内部材14と外側案内部材1
5間に位置する程度にパトローネPかも引き出されてい
るので、後に説明するようにフイルノ・が給送されると
、フイルノ、リーダト゛の先ψ(14部は自身のカール
習性により巻−1−室10内に進入し、自動フィルム巻
令1機構によってフィルム巻」−軸11に巻き伺けられ
る。ところがリーダの長いフィルムは、先端が巻−1−
室10を外方に越えてしまう。しかしこのように巻十室
10を越えたフィルムリーダlilの先端部は、裏蓋4
が閉じられたとき摺り合う固定刃12と可動刃13によ
って切断されてしまい、切断後のフィルムリーダドの先
端(コ一、一般のフィルムにおけるのと同様に巻上家1
0内に進入し、−)ユリの自動奉伺機構に捕えられ得る
ようになる。このような働きケ1−ろ固定刃12と可動
刃13は、一般のフイルノ、が使用される場合には勿論
フイルノ、リーダ]−の切断な行なわない。なお本実施
例に動いては、固定刃12と可動刃13は互いに全く独
立して固定されているが、例えば互いが鋏のように枢支
し合って、裏蓋4の支持手段としても4T用するような
ものであってもよい。
装填され、フィルムリーダFが伸長された後、裏蓋4が
閉じられろ。ここで一般のフィルムのフィルムリーダF
目べ先端が内1t(I+案内部材14と外側案内部材1
5間に位置する程度にパトローネPかも引き出されてい
るので、後に説明するようにフイルノ・が給送されると
、フイルノ、リーダト゛の先ψ(14部は自身のカール
習性により巻−1−室10内に進入し、自動フィルム巻
令1機構によってフィルム巻」−軸11に巻き伺けられ
る。ところがリーダの長いフィルムは、先端が巻−1−
室10を外方に越えてしまう。しかしこのように巻十室
10を越えたフィルムリーダlilの先端部は、裏蓋4
が閉じられたとき摺り合う固定刃12と可動刃13によ
って切断されてしまい、切断後のフィルムリーダドの先
端(コ一、一般のフィルムにおけるのと同様に巻上家1
0内に進入し、−)ユリの自動奉伺機構に捕えられ得る
ようになる。このような働きケ1−ろ固定刃12と可動
刃13は、一般のフイルノ、が使用される場合には勿論
フイルノ、リーダ]−の切断な行なわない。なお本実施
例に動いては、固定刃12と可動刃13は互いに全く独
立して固定されているが、例えば互いが鋏のように枢支
し合って、裏蓋4の支持手段としても4T用するような
ものであってもよい。
前述の通りフィルムリーダFの上側縁1、は突出部18
に規定されるので、フィルムIJ−ダJ?がパトローネ
Pの引出口P3かも図中下方に傾いていた場合でも、フ
ィルムリーダFは正規の給送姿勢に戻され得るが、反対
にフィルムリーダFが引出口P3から図中上方に傾いて
いるような場合は、裏蓋4内面に固定されこの裏蓋4が
閉じられるとき間隙27を通過するフィルムリーダ下縁
規定部材24がフィルムリーダFの下側縁f2に当たっ
てこのフィルムリーダFを図中下方に押し下げ、給送姿
勢に設定する。上記フィルムリーダ下縁規定部材24は
、フィルムリーダFの下側縁f2にパトローネPの引出
口P3近くで当接するような位置に設けられているので
、フィルムリーダFの腰が折られる」:うなことがなく
、フィルムリーダlFは確実に押し下げられる(引出口
P3近傍で押さえることは、離れた部分金押えるよシ効
来がある)。また、フィルムリーダ下縁規定部材24は
図示のようにアーム状に長く形成されているので、フィ
ルムリーダFが後述のフィルム圧板17によって押圧さ
れる前あるいは前述のカッタに挾丑れる前、まだフィル
ムリーダFが自由に動き易い状態にあるときに該フィル
ムリーダ11゛に当接し、容易ICフィルムリーダI?
ヲ動か1−ことができる。
に規定されるので、フィルムIJ−ダJ?がパトローネ
Pの引出口P3かも図中下方に傾いていた場合でも、フ
ィルムリーダFは正規の給送姿勢に戻され得るが、反対
にフィルムリーダFが引出口P3から図中上方に傾いて
いるような場合は、裏蓋4内面に固定されこの裏蓋4が
閉じられるとき間隙27を通過するフィルムリーダ下縁
規定部材24がフィルムリーダFの下側縁f2に当たっ
てこのフィルムリーダFを図中下方に押し下げ、給送姿
勢に設定する。上記フィルムリーダ下縁規定部材24は
、フィルムリーダFの下側縁f2にパトローネPの引出
口P3近くで当接するような位置に設けられているので
、フィルムリーダFの腰が折られる」:うなことがなく
、フィルムリーダlFは確実に押し下げられる(引出口
P3近傍で押さえることは、離れた部分金押えるよシ効
来がある)。また、フィルムリーダ下縁規定部材24は
図示のようにアーム状に長く形成されているので、フィ
ルムリーダFが後述のフィルム圧板17によって押圧さ
れる前あるいは前述のカッタに挾丑れる前、まだフィル
ムリーダFが自由に動き易い状態にあるときに該フィル
ムリーダ11゛に当接し、容易ICフィルムリーダI?
ヲ動か1−ことができる。
前述した様なフィルムリーダ引出量が極めて小さくてほ
とんどフィルムリーダ先端の舌部(半幅部)だけがパト
ローネから引き出されているフィルムが用いられる1易
合、フィルムリーダFの上側縁r+は前記の突出部18
まで達しない。したかつてフイルノ・リーダ1′i′が
図中下方に傾いているときにこの傾き全上記突出部18
によって直すことはできない。しかし本実施例において
は、前述した舌Fil J:縁−】7− 規定部材20によって、」ユリのような短いフィルムリ
ーダFの図中下方への傾きが直されるようになっている
。以下、この舌部−上縁規定部材20およびその周辺の
機構について説明する。第4図しま上記舌部上縁規定部
材20まわりの機構を示すものである。舌部上縁規定部
材20と位置規定解除部材21は1本のL字型の可動ア
ーム28上に設けられている。
とんどフィルムリーダ先端の舌部(半幅部)だけがパト
ローネから引き出されているフィルムが用いられる1易
合、フィルムリーダFの上側縁r+は前記の突出部18
まで達しない。したかつてフイルノ・リーダ1′i′が
図中下方に傾いているときにこの傾き全上記突出部18
によって直すことはできない。しかし本実施例において
は、前述した舌Fil J:縁−】7− 規定部材20によって、」ユリのような短いフィルムリ
ーダFの図中下方への傾きが直されるようになっている
。以下、この舌部−上縁規定部材20およびその周辺の
機構について説明する。第4図しま上記舌部上縁規定部
材20まわりの機構を示すものである。舌部上縁規定部
材20と位置規定解除部材21は1本のL字型の可動ア
ーム28上に設けられている。
この可動アーム28は図中左右方向に延びるスライド穴
29を有し、このスライド穴29内に通された2本のピ
ン30に支持され図中左右方向に移動可能となっている
。可動アーム28の上部には突部31が設けられ、この
突部31には該可動アーム28を図中右方向すなわちカ
メラ背面方向に付勢するバネ32が掛けられている。可
動アーム28の図中左端に設けられた下向きの突部33
の図中右側には、パトローネ位置検出部材34の上端に
設けられた当接部35が当接し得ろ。パトローネ位置検
出部材34はピン36によって該ピン36をm11とし
て回動可能に支1.5゛さオじ(おり、また上記当接部
35の基部のビン:(7に掛けられたバネ38によって
土61シピン36を中心に図中反時計方向に伺勢されて
いる。このバネ38の付勢力は、上記バネ32の旧勢力
よりも大きく設定されており、突部33が当接部35に
当接している状態下でに1−1l: Ff2可動アーム
28は図中右方に移動し借ない。
29を有し、このスライド穴29内に通された2本のピ
ン30に支持され図中左右方向に移動可能となっている
。可動アーム28の上部には突部31が設けられ、この
突部31には該可動アーム28を図中右方向すなわちカ
メラ背面方向に付勢するバネ32が掛けられている。可
動アーム28の図中左端に設けられた下向きの突部33
の図中右側には、パトローネ位置検出部材34の上端に
設けられた当接部35が当接し得ろ。パトローネ位置検
出部材34はピン36によって該ピン36をm11とし
て回動可能に支1.5゛さオじ(おり、また上記当接部
35の基部のビン:(7に掛けられたバネ38によって
土61シピン36を中心に図中反時計方向に伺勢されて
いる。このバネ38の付勢力は、上記バネ32の旧勢力
よりも大きく設定されており、突部33が当接部35に
当接している状態下でに1−1l: Ff2可動アーム
28は図中右方に移動し借ない。
パトローネ位置検出部4d’ 3 /lの下部は、図示
のようにパトローネ装填室5内に1;1めに突入されて
いる。このパトローネ装填室5にパトローネが装填され
ると−1−記パトローネ位置検出部材34は、パトロー
ネの端?713に押され、バネ38の旧勢力に逆らって
図V1月1.+1泪方向に回動する。するとこのパトロ
ーネ位置検出部材34の当接部35が突部3:3がら図
中右方に離れるので、可動アーム28はバネ32の付勢
力によって図中右方に移動する。したがって舌部−ト縁
規定部材20は、図中2点鎖線で示すようにカメラボデ
ィ2の背面7と外側この舌部上縁規定部材20はその上
端面20aが正規の給送姿勢にあるフィルムリーグFの
先端の舌部の切欠側縁部f3(第1図参照)と揃う位置
に設定されており、もしスリット8を通して伸長されて
いる短いフィルムリーダが引出口P3かも図中下方に傾
いているような場合には上端面20aが上記切欠側縁部
f3に当接してこの傾きを修正する。この後カメラの裏
蓋4が閉じられると、この裏蓋4の内面に設けられてい
る突部23が位置規定解除部材21を第4図中左方向に
押す。したがって可動アーム28はバネ32の付勢力に
逆らって図中左方向に移動し、舌部上縁規定部材20も
フィルムリーダの舌部に当接する位置から退出する。よ
ってこれ以降は、フィルムリーダが上記舌部上縁規定部
材20に引掛ることがなく、フィルム給送が可能となる
。なお第4図に示されているように、パトローネ位置検
出部拐34は舌部上縁規定部材20の上端面20aより
もやや低い位置(すなわちカメラ上面側)においてバ)
rr−ネと接するように形成されており、フィルムリ
ーダが長(引き出されたバ)o−ネが装填さ、lする場
合には、舌部−ト縁規定部材20はフィルムリーダト゛
の子側縁「1が通過した後に背面7かも突出するように
なる。したがってこのようフ、[場合には、規定部材2
0はリーグに対して何ら機能せずフィルムリーダFの−
1−、1llll縁[1が舌j’rl! l−縁規定部
材20の−1一端面20ン1に当接して、パトローネ装
填が不可能になるということはない。
のようにパトローネ装填室5内に1;1めに突入されて
いる。このパトローネ装填室5にパトローネが装填され
ると−1−記パトローネ位置検出部材34は、パトロー
ネの端?713に押され、バネ38の旧勢力に逆らって
図V1月1.+1泪方向に回動する。するとこのパトロ
ーネ位置検出部材34の当接部35が突部3:3がら図
中右方に離れるので、可動アーム28はバネ32の付勢
力によって図中右方に移動する。したがって舌部−ト縁
規定部材20は、図中2点鎖線で示すようにカメラボデ
ィ2の背面7と外側この舌部上縁規定部材20はその上
端面20aが正規の給送姿勢にあるフィルムリーグFの
先端の舌部の切欠側縁部f3(第1図参照)と揃う位置
に設定されており、もしスリット8を通して伸長されて
いる短いフィルムリーダが引出口P3かも図中下方に傾
いているような場合には上端面20aが上記切欠側縁部
f3に当接してこの傾きを修正する。この後カメラの裏
蓋4が閉じられると、この裏蓋4の内面に設けられてい
る突部23が位置規定解除部材21を第4図中左方向に
押す。したがって可動アーム28はバネ32の付勢力に
逆らって図中左方向に移動し、舌部上縁規定部材20も
フィルムリーダの舌部に当接する位置から退出する。よ
ってこれ以降は、フィルムリーダが上記舌部上縁規定部
材20に引掛ることがなく、フィルム給送が可能となる
。なお第4図に示されているように、パトローネ位置検
出部拐34は舌部上縁規定部材20の上端面20aより
もやや低い位置(すなわちカメラ上面側)においてバ)
rr−ネと接するように形成されており、フィルムリ
ーダが長(引き出されたバ)o−ネが装填さ、lする場
合には、舌部−ト縁規定部材20はフィルムリーダト゛
の子側縁「1が通過した後に背面7かも突出するように
なる。したがってこのようフ、[場合には、規定部材2
0はリーグに対して何ら機能せずフィルムリーダFの−
1−、1llll縁[1が舌j’rl! l−縁規定部
材20の−1一端面20ン1に当接して、パトローネ装
填が不可能になるということはない。
以上説明したような様々な位置規定手段により正規の給
送姿勢に設定されたフイシン・リーグFは、裏蓋4が閉
じられると、この表蓋4内面に固定された圧板押圧FG
Ng 22によって押されるフィルム圧板17によって
露光用開口9の上下の疋行レール39に押圧されるよう
になる。したがって、フイシン、リーグのパーフォレー
ションpはフィルム給送装置i’t 19のパーフォレ
ーション係合爪1つ;1と係合する。この状態で、カメ
ラの電源スィッチをONにするかシャッタボタンを押す
ことによってフィルム給送装置19を作動させると、フ
ィルムの給送が行なわれる。裏蓋4を開くと上記フィル
ム圧板17は、弾力性を有する支持片]、 6 a 、
16 b 、 1.6 cの作用で、外側案内部
材15と内面が揃う位置に復帰する。
送姿勢に設定されたフイシン・リーグFは、裏蓋4が閉
じられると、この表蓋4内面に固定された圧板押圧FG
Ng 22によって押されるフィルム圧板17によって
露光用開口9の上下の疋行レール39に押圧されるよう
になる。したがって、フイシン、リーグのパーフォレー
ションpはフィルム給送装置i’t 19のパーフォレ
ーション係合爪1つ;1と係合する。この状態で、カメ
ラの電源スィッチをONにするかシャッタボタンを押す
ことによってフィルム給送装置19を作動させると、フ
ィルムの給送が行なわれる。裏蓋4を開くと上記フィル
ム圧板17は、弾力性を有する支持片]、 6 a 、
16 b 、 1.6 cの作用で、外側案内部
材15と内面が揃う位置に復帰する。
以上説明した構成においては、裏蓋4′(!ll−閉じ
たとき、フィルムリーダFが長くてその先端部がカメラ
外に飛び出しているような場合には、切断がなされたこ
のフィルムリーダFの先端部をカメラボディ2かも引き
出し、その後のカメラボディ2と裏蓋4間の遮光を十分
に果たせるように1−る必要がある。この遮光を十分に
行なうには、例えばカメラボディ2と裏蓋4とが重なり
合う部分をテレンプや遮光用モルトブレンを用いて遮光
するか、または特公昭44−23785号に記載されて
いるようなラビリンスシールを用いて遮光を行なう。
たとき、フィルムリーダFが長くてその先端部がカメラ
外に飛び出しているような場合には、切断がなされたこ
のフィルムリーダFの先端部をカメラボディ2かも引き
出し、その後のカメラボディ2と裏蓋4間の遮光を十分
に果たせるように1−る必要がある。この遮光を十分に
行なうには、例えばカメラボディ2と裏蓋4とが重なり
合う部分をテレンプや遮光用モルトブレンを用いて遮光
するか、または特公昭44−23785号に記載されて
いるようなラビリンスシールを用いて遮光を行なう。
なお、裏蓋の開閉方向は上記実施例におげろものV7−
限られず、例えば一般のカメラにおいて広く採用されて
いるようにカメラ」−下方向の−1を中心に揺動する表
蓋が用いられてもよい。
限られず、例えば一般のカメラにおいて広く採用されて
いるようにカメラ」−下方向の−1を中心に揺動する表
蓋が用いられてもよい。
以上詳細に説明した通り、本発明のフィルムリーダ舌部
位置規定機構伺きf7!’1 局装JI11.カメラは
、バ)o−ネ装填が全く簡1′−1iに行なわれ得、フ
ィルムリーダの舌部のみか・・)・ローネかも引き出さ
れて〜・るよ5なフィルノ、を用いる場合でも、フィル
ムリーグの傾きが修正され、フィルムリーグは正しい給
送姿勢に設定されるようになる。
位置規定機構伺きf7!’1 局装JI11.カメラは
、バ)o−ネ装填が全く簡1′−1iに行なわれ得、フ
ィルムリーダの舌部のみか・・)・ローネかも引き出さ
れて〜・るよ5なフィルノ、を用いる場合でも、フィル
ムリーグの傾きが修正され、フィルムリーグは正しい給
送姿勢に設定されるようになる。
第1図は本発明の]実施例によるカメラを示す斜視図、
第2図は第1図を一部破断して示す刷祝図、第3図は第
1図のカメラの一7XIiを示す側断面図、 第4図は第1図のカメラの−??ISを示す側断面図、 第5図はリーダ部の特に短いフィルムを示す概略図であ
る。
1図のカメラの一7XIiを示す側断面図、 第4図は第1図のカメラの−??ISを示す側断面図、 第5図はリーダ部の特に短いフィルムを示す概略図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フィルムパトローネ乞カメラボデイネ体のパトローネ装
填室に対してパトローネの軸方向に沿って装填しつる様
にすると共に該装填時にパトローネのフィルム引出口よ
り露出するフイルムリータ部ビフイルム露光枠とフィル
ム圧板の間へ誘導することを可能とするパトローネの簡
易装填機構を有するカメラにおいて、 パトローネの装填により変位するパトローネ位置検出部
を該部材の一端がパトローネ装填室に臨む様に設けろと
共にフィルムリーダ部通過面に対して進退可能なフィル
ムリーダ先端部半幅状舌部規定部材を前記検出部材の動
きと連動して前記面へ進出する様に設け、該規定部材が
フイルムリーター先端半幅状部のみを露出するパトロー
ネを装填した際にθ)みフイルムリータ部規定機能を発
揮し、裏蓋の閉動作に応じて原位置へ復帰させろ様にし
た事を特徴とfろフイルムリータ−舌部位置規定機構付
き簡易装填カメラ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167560A JPS5868028A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | フイルムリ−ダ舌部位置規定機構付き簡易装填カメラ |
DE19823238512 DE3238512A1 (de) | 1981-10-20 | 1982-10-18 | Kamera mit einfacher filmeinfuehrung |
US06/434,932 US4429977A (en) | 1981-10-20 | 1982-10-18 | Easy loading camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167560A JPS5868028A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | フイルムリ−ダ舌部位置規定機構付き簡易装填カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868028A true JPS5868028A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15851983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56167560A Pending JPS5868028A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | フイルムリ−ダ舌部位置規定機構付き簡易装填カメラ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4429977A (ja) |
JP (1) | JPS5868028A (ja) |
DE (1) | DE3238512A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4655574A (en) * | 1986-01-13 | 1987-04-07 | Eastman Kodak Company | Drop-in loading camera |
JPH0667349A (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-11 | Konica Corp | 写真用フィルム包装体 |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP56167560A patent/JPS5868028A/ja active Pending
-
1982
- 1982-10-18 US US06/434,932 patent/US4429977A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-18 DE DE19823238512 patent/DE3238512A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3238512A1 (de) | 1983-04-28 |
US4429977A (en) | 1984-02-07 |
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