JPS5867214A - 自動的に高さの変る枕 - Google Patents

自動的に高さの変る枕

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JPS5867214A
JPS5867214A JP16611081A JP16611081A JPS5867214A JP S5867214 A JPS5867214 A JP S5867214A JP 16611081 A JP16611081 A JP 16611081A JP 16611081 A JP16611081 A JP 16611081A JP S5867214 A JPS5867214 A JP S5867214A
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JP
Japan
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pillow
height
lying
head
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP16611081A
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English (en)
Inventor
西山 理
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 寝具の枕の改良に関するものである。
従来の枕は材質に付いては陶器、そばから、小豆、藤製
、木製等あり、安眠をさそう音、又は匂の出るものとか
種々の考案が成されて来たが、枕の高さが自動的に変化
する様に考慮されたものは無かった。
仰臥する時の枕の高さは5傷位がよいという研究がある
が、寝返りを打って横臥する場合は上記の高さであると
胸中の関係上杭が低くなり涌の筋肉は頭を正常に保とう
として緊張し、1同も卯の高さを低くしようとして自然
な形をくずし、その為めその部の筋肉も緊張する。而し
て休息するための就寝も無慧識の内に筋肉は働き続けて
いるので、朝起きた時肩9首の筋肉が張った感じがした
り、痛くて首の回らない事がある。
若し、仰臥した時、横臥した時に応じて枕の高さが自動
的に変化して、仰臥した時は低く、横臥した時は高くな
り首の筋肉を緊張させない様にリラックス出来る高さに
なってくれれば、朝起きた時屑や首がこわばらず、ひい
てけ胸凝りの原因の1つになる事はない。
本願は簡単にそれを提供せんとするものである。
第1 I’241.第2図はそれぞれ仰臥横臥状態で、
第;3,4・図は枕の低すぎ、高すぎ状態図で、■はV
口■は横臥の場合の膚の部で■はA周l]■は仰臥の場
合の周部で■け寝具上面である。う4け頭部を支える上
部側の筋肉でO〜4け頭部を支える下部側の筋肉である
第1図の仰臥第2図の横臥の場合の様に■■の枕の高さ
が適切であるならば上下の筋肉(E3(i3e(9は緊
張せずリラックスして休めるが、第3図の枕■が仰臥の
時の高さ又は横臥に対して低い場合や第4図の如く横臥
に対して高過ぎる場合にけC)σ)は張力に対して収縮
しようとして働きq)煩)は頭部が工状位置になる様に
押し返えそうとして働き続ける。依て第1図第2図の場
合は枕に頭■の重さWが掛るが、第3図の場合にけW−
α(αけ筋肉の働きによる重さの軽減量)であり、第4
図の場合にはW十戸(lけ筋肉の働きによる重さの増加
量)である。
こにで本願けこのαl/!?をなくするに必要な高さを
自動的に得られ筋肉の緊張を起させない枕を提供せんと
するものである。
以下その構成を説明する。
リンク0@の中間点■及各其の1端の■■に於てそれぞ
れ■け[相]軸を介して相手のリンクと■■け軸Qす[
株]とそれぞれ上蓋0及1戊板■と遊嵌されている。o
oの反対側の◎@に於て軸1181@はそれぞれリンク
と直角方向に両側に突83する如く固着されている。そ
してぐp@軸は上蓋0及底板■に平行にあけられた横長
孔@[相]に挿入されてこの長孔の内を自由に滑動出来
る様に構成されている。この時り110にロールを遊嵌
し軸が滑らかに軽く動く様にしてもよい。又、軸ob。
けコイルスフ”りング■により互に引寄せられる様に装
着されている。而る時は角@[相]0け常に小なる角度
になる様にしようと働く、スワブりングOKはめねぢ[
相]が外側に挿入されてスフ”りングに沿ってねぢ送量
を増減して有効巻数を変化させ引張力を強弱に調整出来
る様になっている。
上述の構成であるとスプリング@が固定軸Oに1端を固
定されているので、軸Oけ長孔[相]内を滑動してO方
向に引張られると同時K[相]軸を介しての軸も同様に
長孔@を滑動して[相]方向に引張られる。従って、り
ンク0119が[相]軸に遊嵌されているので角りp0
Φ@け小さくなる様に働き、従って上蓋0底板■の距離
は高くなる様に作動し、そして頭の重さがスフ”リング
に掛る力とスフ“りングの力が一致する所でバランスす
る。
上述の様にすると、その性能は第6,7.8.9.図に
於て横臥の場合枕の高さを横軸に、縦軸には頭の重さに
よるスプリングに掛る力O及スプリングの力@を対数で
表すと第6図の様になる(以下第7.8.9図も同じ) ■は高い方の@は低い方の@と[株]の交叉する点であ
る。この2点間の■−Oの差が高さを高く00所へ自動
的に持って行こうとする力でありのを過ぎた右側のそれ
は同じく@の所へ低くしようとする力の大きさを表して
いる。従って、所定の[相]の高さに自動的になるので
ある。
第7.8図は第6図の@に加えて前述の第8.4図の場
合のα、βが加わった場合であり、[相]は綜合された
スプリングに加わる力の曲線で[相]より左側のO−0
けαを表し、右側のけlを表す。
従って、第6図の場合より以上に効果的に作動する事を
示すものである。第8図は仰臥時の場合で[相]は最低
高さで@けβを追加した時のスフ”リングに掛る力でス
フ”リングの復帰しようとする力@より大であるからO
の高さの位置に安定する。第9図はめねぢ[相]を動か
せてスプリングC5) @の有効巻数を変化させ、その力を強又は弱に調節して
自分の好みの横臥時の高さに出来る説明図である頭の重
さは個人により差があるので性能範囲として重い方の曲
線を@とし、軽い方をげ■を調節せんとする人の頭の重
さとするならばスフ′リングの強さtt@よりざまで変
化させるとそのバランスする交点け■線上を移動するの
で任意の自分の希望する高さになる交点のスフ”りング
の強さを撰び出せばよいのである。
従って、使用するに際して横臥時の自分の好みに合った
枕の高さに合致するスフ”りングの強さをめねぢ@を動
かせて撰び出すことが必要である。後は普通の枕と同様
に使用すると横臥時は第7図で仰臥時は第8図で説明の
通り、その時々の必要な枕の高さに自動的に変化してく
れて肩及首の筋肉は何れも緊張する事なくリラックスし
てやすみ、翌日にその凝りを持ち越さないのである。
本発明はコイルスブリングの弾性を利用した場合である
が、矢の様にも出来る。即ち、第10゜(6) 1]= 12.13図の如くリンクを2組並べて置いた
場合であって、第10.11図は中心点■を結、&@I
Nと同意に第10図はねぢりコイルバネを装着した部分
図であり、第11図は第10図のねぢりコイルバネに代
替するゴム様弾性体の@■断面矢視図である。第12図
第13図は第6図■相当曲線の上側、下側をセンサーで
検出し、小形コンピューターで副業された外力で所要の
高さにする例である。第12−1図け■に装着する回転
する軸のねぢとそのめねぢにより第12−2図け0に装
着するシリンダー内圧による[株]O軸間隔を広げたり
狭めたりして枕の高さを変える様にしたものであり、第
13図は空気袋の圧力を増減して所望の高さを得る場合
の正面並に側面図である。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は頭と枕の関係図で第1図は仰臥第2図は横
臥第3図は枕の低い場合第4図は高い場合。 第5図は本願実施例の正面及側面図である。 第6〜9図は性能説明図で第6図は一般の場合第7図は
第3図の場合第8図は第4図の場合、第9図は各個人に
必要な枕の高さに合わせる時の理論説明図である。 第10図はねぢりコイルバネを第11図はゴム状弾性体
を装着する時の説明図である。 第12.13.図はセンサー、コンピューター、外力を
利用して高ざを変化させる場合で、第12−1図はねぢ
とめねぢを第12−2図はシリンダー内圧を利用した場
合で第1;3図は空気袋をfll用した場合である。 0頭 ■■胸の部 ■A肩巾 ■寝具上面c3)−4上
部側筋肉 (73)−4−F部側筋肉 ■■[相]枕■
@りンク ■りンク中[川魚 Q@lのリンク端部 a
6+ @ Qi$ eiD @軸 O@長孔 @コイル
スフ。 リング に)めねぢ 0上蓋 ■底板 0スフ゛リング
に掛る力 O′27より軽い頭の時 [株]スブリング
力 [株]′調節可能な最小スフ〜りングカ @■27
と28 の交叉点 ■■27にα、βを考慮された曲線
 0沈の構造上の最低高さ ■この枕を使用せんとする
人の頭のMJ、EKよるスラブりン(7) グに掛る力 @ 第12−1図、第12−2図を装着す
る個所 ? (9)                −(8) 労(図               片22大35!
J              片4図[相]  ゝ 7、・″  ・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 弾性体の弾力や外力を利用して横臥や仰臥の時に必要な
    高さを自動的に得る如き栴造を持つ枕。
JP16611081A 1981-10-17 1981-10-17 自動的に高さの変る枕 Pending JPS5867214A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16611081A JPS5867214A (ja) 1981-10-17 1981-10-17 自動的に高さの変る枕

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JP16611081A JPS5867214A (ja) 1981-10-17 1981-10-17 自動的に高さの変る枕

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JPS5867214A true JPS5867214A (ja) 1983-04-21

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ID=15825201

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JP16611081A Pending JPS5867214A (ja) 1981-10-17 1981-10-17 自動的に高さの変る枕

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0284560U (ja) * 1988-12-20 1990-06-29
JPH0296950U (ja) * 1989-01-24 1990-08-02
WO2006013708A1 (ja) * 2004-08-04 2006-02-09 Kabushiki Kaisha Iken Kougyo

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