JPS5866782A - 溶融金属輸送用チヤンネル及びその内張片 - Google Patents

溶融金属輸送用チヤンネル及びその内張片

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JPS5866782A
JPS5866782A JP57163045A JP16304582A JPS5866782A JP S5866782 A JPS5866782 A JP S5866782A JP 57163045 A JP57163045 A JP 57163045A JP 16304582 A JP16304582 A JP 16304582A JP S5866782 A JPS5866782 A JP S5866782A
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lining
channel
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molten ferrous
refractory
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JP57163045A
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ミカエル・ロバ−ト・クラ−ク
デビツド・ウイリアム・マ−チン
ロバ−ト・ステフエン・ハ−ゼルグロ−ブ
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Foseco Trading AG
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Publication date
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    • C21METALLURGY OF IRON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明け、7つの容器から例えば炉から他の容器例え
ば取鍋へ溶融鉄系金属を輸送するためのチャンネルに関
するものである。
そのようなチャンネルは溶鉱炉及びキュポラから溶融鉄
を輸送するKとくに有用なものであり、これらのチャン
ネルは、時にはそれぞれ溶鉱炉トラフ及びキュポララン
ナーと呼ばれることもあり、アーク炉から溶鋼を輸送す
るにも有用であり、この場合にチャンネルは、時にはロ
ーンダー又はスバウ)と呼ばれることもある。そのよう
なチャンネルを耐火性保護物又は金属ケーシング内に設
けることは知られている。
溶鉱炉から例えば混銑炉に至るチャンネルは、一般に注
床中に置かれ、7個又は2個以上の安全内張材とともに
、/層又#i2層以上の恒久性耐火れんが及び/又は流
し込まれた耐火セメントで内張すされ、それらの内張材
は金ji!に接触する内張材の後方に位置している。そ
のような内張すされたチャンネルは、溶鉱炉の出口によ
ってFi、21日又社それ以上の日にわたって、−日に
ダ000 )ンまでの流れに耐えることができる。耐火
材製の実際に働らいている溶融鉄系金属接触層は、この
期間の間、例えば吹付は等によって、時々つぎあてする
ことができる。しかし、短い間隔ですべての内張材を取
りかえることは、材料費及び使用時間の点で不経済であ
る。
同様な経済的考慮がまたアーク炉の四−ンダー及びキュ
ポラランナーに適用されるが、これらの場合には、約2
日ないし72日使用のあとで、恒久性の耐火性内張材を
取りかえるのが普通である。
内張材は、例えば毎日検査され、必要なときに修理され
る。
使用される高密度の高耐火性材料は、長期間永続すると
いう利点を持っているけれども、そこを流れる金属に殆
んど又は全く断熱性を与えないという欠点を持っておシ
、溶鉱炉の分配樋の場合には、耐火材がjOm又社それ
以上の比較的長い距離になることがある。従って、金属
の急冷が起シ、早期凝固の危険と、注床上にとほれて金
属を遮るという付随する危険とが起シ、そのことは、溶
鉱炉作業者にとって危険であるとともに不都合なことで
ある。
この発明によると、溶融鉄系金属輸送チャンネルは、外
がわの恒久性耐火内張材、又は金属ケーシング、又祉そ
の両者と、(以下に述べるような)取りかえ得る耐火断
熱材製の内がゎの内張材(!:全金持、耐火断熱材は少
くとも25重量%の粒子状耐火材と無機結合剤及び/又
は有機結合剤とを含み、取シかt得る内がわの内張材#
i複数回の溶融鉄系金属の輸送に再使用できるものであ
る。
取りかえ得る内がわの内張材は、平坦その他の形状をし
た多数のスラブから成る形のものであってもよく、また
一般K[7字形断面を持った、/個又#i2個以上の予
しめ成形された自己保持性のチャンネル片の形のもので
あってもよい。
この発明の別の一面によると、少くとも25重量%の粒
子状耐火材と、無機結合剤及び/又は有機結合剤とを含
んだ、大体U字形断面を持った耐火断熱材製の予じめ成
形された自己保持性溶融鉄系金属輸送用チャンネル内張
片が提供される。
取シかえることのできる内がゎの内張材が、複数の溶融
鉄系金属の輸送に使用できるという特徴は、とくに内張
材が各再使用の間に受ける熱サイクルを考慮すると、有
意軸でしかも著しく有利な特性である。内張材は、冷た
い(外気の)温度から7700℃ないし7700℃の範
囲の′m度に直接にさらされ、冷却されて時には外気の
m度にまで冷却され、また上述の高温に再びさらされる
この過程が再使用ととに繰り返される。その結果起る熱
シミツクと熱劣化、すなわち、数分から7時間以上にわ
たる溶融金員との接触は、とくに金属及びそれに伴なう
スラグが移動性のものであるときに、耐久力の厳しい試
験である。そのような使用条件に耐える能力は、溶鉱炉
による製鉄業者及びアーク炉による製鋼業者に貴重な貢
献を与えて、業者の生産性を増大し、材料とエネルギー
費用とを減少させることになる。
今1で溶鉱炉からの溶融金属の輸送に用い得ると云われ
て来た、^わゆる取シかえのできる内張材によっては、
同じような貢献は得られなくて、その内張材によっては
溶融鉄系金属の輸送が唯/回出来るだけで、その後チャ
ンネル内張材の取りかえが必要となった。
この発明に係るチャンネルの内がわの内張材は断熱材製
であるから、チャンネルが単に耐火材、流し込みの耐火
セメント、又は耐火煉瓦製の従来の内張材を持つ場合に
比べて、時には、耐火セメントの上塗層を持ち、そのす
べてが普通断熱性に乏しく、成る場合には非常に伝導性
のものである場合に比べて、内張材に接触している溶融
金端からの熱損失が少なくなっている。従来の内張材の
場合には、チャンネルを次の使用に供する以前には、予
熱が再び必要でない程充分に熱が保有されているけれど
も、溶融金風からの熱損失社、チャンネルを使用する前
に、内張材を加熱しなければならない程であることが多
いが、この発明のチャンネルの場合には、予熱を避ける
ことができる。
チャンネルは普通大きいので、予熱を回避できることは
大量のエネルギーを節約す−ることとなり、また予熱に
必要とされる長い時間を節約することとなる。
この発明の内がわの内張材は、耐火性であるとともに断
熱性であり、従ってそれに接触している溶融金属の高温
と、金属とそれに随伴するスラグの侵蝕作用とに耐える
ことができる。内がわの内張材は、複数回の溶融鉄系金
賊輸送にチャンネルを使用するのに満足K11Ftえて
残ることができるほどである。内がわの内張材は取りか
えることのできるものであり、すなわち多数回の使用の
あとで、それ以上の使用には不適当であると判断される
場合に、恒久性内張材を損傷しないで内がわの内張材を
容易に取除くことができ、新しい内がわの内張材を適所
に設けるとLができる。使用された内がわの内張材をさ
らに容易に除去するために、恒久性内張材と内がわの内
張材との間に分離層としてバラバラの砂などを設けても
よい。
外がわの恒久性内張材は、耐火煉瓦及び/又け流し込ま
れた耐火セメント製であり、内がわの内張材のために耐
火性の支えを提供するものであり、また安全内張材とし
て役立つものであってもよい。
内がわの内張材は恒久性内張材を保護しており、恒久性
内張材は時々修理又は更新を必要とするけれども、恒久
性内張材は多数の再使用できる内がわ内張材の寿命以上
に永持ちする。溶鉱炉トラフ、キュポラランナー、及び
アーク炉ローンダーに用いられる従来の内張材の場合に
は、内張材への損傷のために、内張材を周期的に完全に
更新すること及びさらに頻度の多い修理が必要とされ、
これらの各仕事は困難で時間がかかるものである。
耐火煉瓦の内張材の場合には、長い設置時間が必要とさ
れ、また煉瓦間の継ぎ目に用いた耐火上メンFから、ま
た煉瓦の上にある耐火セメントの層から水を追い出すた
めに1長時間の加熱が必要とされる。さらに、従来の内
張材はスラグで汚されやすく、スラグが取除きにくく、
従ってこのことが、引続く使用の際に、溶融金属を汚す
ことになる。
上述のように、この発明の内がわの内張材は、多数のス
ラブの形となっていてもよく、そのスラブは平たいもの
でもそのほかの形に成形されていてもよい。チャンネル
の底が側壁と別個のものである場合には、底と各側壁の
各々は一連のスラブで内張シされる。スラブは、耐火セ
メントにより及び/又は咬み合わせによって、スラブ端
で一体に接続される。多数のスラブの形をした内張材の
提供は、これ以上の使用に不適当であると判断される内
がわの内張材を除去したあとで、新しい内がわの内張材
を迅速に適所に付設することを可能にするものである。
さらに、耐火セメントで接続された耐火煉瓦製の従来の
内張材、又は耐火セメントだけで作られた従来の内張材
を持つ場合とけ違って、内張材を使用できる状態にする
以前に、水分含有iitを許容できる程度にまで減少さ
せるために、内張材を広範囲にわたって予熱することが
必要とされない。スラブを使用する代わりに、予しめ成
形された自己保持性で大体U字形の7個又は2個以上の
チャンネル片を使用して、内がわの内張材を設けること
ができる。さらに1可撓性部材、例えば金網によって一
体に保持されているスラブを用いることができ、スラブ
の組は、例えばチャンネルの底を内張すするための中央
スラブと、チャンネルの側面を内張すするための側方ス
ラブとを持っている。そのようなスラブの組が平たい状
態で包装され輸送され、内張材が付設される時にチャン
ネル構造に移すのが便利である。
既に述べたように1内がわの内張材は少くとも25%の
粒子状耐火材を含んでいる。この発明によると、粒子状
耐火材の割合がそれ以下であると、内張材は、〆融金民
とくに鉄系金属及びスラグの作用に対して、不充分な抵
抗を持つものとなる。
粒子状耐火材の割合は、!θないしりj重ii%である
ことが望ましい。重量で粒子状耐火材の大部分が、/種
又#i、211ii以上の塩基性又は中性の耐火性酸化
物、例えば酸化マグネシウム、又Fi高アルミナのアル
ミノシリケートの形のアルミナによって与えられること
が好ましい。粒子状耐火材としての塩基性又は中性の耐
火性酸化物は、溶融金属及びスラグの作用に対する内張
材の抵抗性を高めるものである。
粒子状耐火材は成る割合の粘土、例えば耐火粘土を含ん
でいてもよく、それが含まれる場合には、内がわの内張
材の3ないし10重量%の量だけ存在するこ七が好まし
い。粘土の含有は、加熱時に内張材の強度を高めるが、
必要な熱間強度が、粘土を含まない内張材を用いて得ら
れるこ七は云うまでもない。
粒子状耐火材は、成る割合の炭素、例えば粉砕された黒
鉛電極スクラップ、又は炭化珪素、又は窒化珪素を好ま
しくけ内張材の3ないしコO重量%の量だけ、含むこと
が望ましい。そのような材料の含有は、内張材を溶融金
属又はスラグに濡t1に〈<シ、それによってこれらK
よる侵蝕に対する抵抗性を増し、接着性のスカルが形成
される危険を減少させる。
内がわの内張材は、粒子状耐火材のほかに成る割合の耐
火性繊維を含んでいてもよいが、この割合は内がわの内
張材の4重量−を越えてはならない。耐火性繊維は、冶
金用容器を内張すするための耐火断熱材中に使用される
のが普通であり、その含有は一般に断熱性を向上させる
が、この発明によるさ、実質的な割合の耐火性繊維の含
有は、内がわの内張材の9蝕抵抗に対して顕著な逆の作
用を持っている。
無機及び/又は有機結合剤が内がわの内張材中に存在し
ていてもよい。有機結合剤は、例えば樹脂、具体的には
尿素ホルムアルデヒド樹脂、又はフェノールホルムアル
デヒド樹脂又は澱粉であってもよく、また有機結合剤の
混合物をも用いることができる。有機結合剤の量は、3
ないし2重量%であることが好ましい。有機結合剤は、
内がゎの内張材の溶徹金属接触面が、使用時に最初の熱
衝撃により割れる傾向を減少させる点で、とくに有利で
ある。
無機結合剤は、Na2O対SiO□の重量比が、/対2
.5ないし/対3.2の珪酸ソーダであることが望まし
い。無機結合剤の量は、乾燥した内がわの内張材のダな
いし70重量%であることが好ましい。
成る場合には、無機結合剤が存在しないなめに、内がわ
の内張材が使用温度から冷却されたあとに、不充分な強
度を持つことがあり、従って粉末となりまたぼろぼろに
砕け、それによって内張材をそれ以上の使用に不適当な
ものとする傾向を持っている。従って、そのような場合
KFi、無機結合剤の存在することが望ましい。その代
りに、珪酸ソーダの一部又は全部を、アルミニウムオル
ソ−ホスフェートのような燐酸塩結合剤の対応量でおき
かえてもよい。
内がわの内張材の密度は、/、Jないし2..2!/6
dの範囲内にあり、その中でも/lないし/、りy/m
の範囲内にあることが好ましパ。
冶金用容器を内張りする友めの断熱性組成物が多数知ら
れているが、それは成る割合の粒子状有機充填材及び/
又は有機繊維を含んでいる。この発明による内がわの内
張材は、使用条件に対する内張材の抵抗性に慾く作用す
るような物質を実質的に含まないことが望ましい。
内がわの内張材について上に記載し次ような適当な組成
物としての特徴を採用することによって、内がわの内張
材の可使寿命が、著しく多数の連続した仕事に使用する
に充分なほど長くなり、それによって適当に内張すされ
たチャンネルを維持するのに含まれる時間と費用とを減
少させることができる。さらに、組成物としての特徴は
、・耐融金属が内張材から厄介な不純物を取り込む危険
を、従来のチャンネル内張材の場合の危険に比べると、
少なくすることを可能にしている。
この発明の内がわの内張材は、内張材の諸成分から成る
水性スラリーを脱水し、こうして得られる成形体をオー
プン中で乾燥することにより、又は手又は機械でつき固
め、押し込み、振動させ又は絞り出す方法によって作る
ことができる。後者の方法の場合には、成分の湿った混
合物を用い、得られた成形体を使用前に乾燥することが
好ましい。
この発明は、内張すされたチャンネルのみならず、また
その内張シをするために予しめ成形された自己保持性の
成形体と、溶融金属を輸送する方法とを含み、その方法
は、溶融金属を7つの容器からそのチャンネルの一端へ
供給し、その金属をチャンネルに沿って他の容器へ流す
ことを特徴とするものである。
添付図面を参照してこの発明を以下でさらに説明するが
、その図面中、gp!17図は、内張すされた溶鉱炉分
配トラフの垂直断面図であり、第2図はアーク炉ローン
ダーの一部切欠斜視図であり、第3図は別構造のアーク
炉ローンダーの一部切欠斜視図である。
第1図では、分配トラフが、外がわの側壁と底部分/、
2及び3と、恒久性耐火内張材ダとを備えている。恒久
性内張材ダ内にそれぞれ側壁と底とを内張すしている内
かわの取りかえ得る耐火断熱スラブj及びgが存在する
。トラフの全長を内張りする次めに、多数のスラブjが
端から端まで付設され、各側壁を内張すし、また多数の
スラブgが端から端まで付設され底を内張すしている。
第2図では、アーク炉ローンダー組立体が、外がわの金
網製外郭2(一部切欠されている)と、恒久性耐火内張
材♂と、予しめ成形された自己保持性のチャンネル片で
作られ念内かわの取りかえできる内張材りを備えている
第3図では、別のアーク炉ロクダー組立体が示されてい
るが、その組立体は外がわの耐火性保持’+’r>ネル
10を備えている。チャンネル内には予しめ成形された
自己保持性チャンネル底部分//か存在し、その底部分
//け部分的な一体の側壁7.2とさねはぎ/Jとを持
っている。側壁スラブ(その7つだけが示されている)
は、垂下するさね/jによって、部分的な側壁7.2と
咬み合うように作られている。
また、次の実施例はこの発明を具体例について説明する
に役立つ。
実施例/。
溶鉱炉トラフの再使用できる内張スラブに適した組成物
は、次のきおシである。
成   分        重量グ ボーキサイト(20重量≦のム1.o1を含むアルミノ
シリケートで、−301SSメツシユの篩粒度)   
            乙♂耐火粘土       
        2フエノールホルムアルデヒド樹脂粉
末         ダ液状尿素ホルムアルデ七ド樹脂
          コ珪酸ソーダ(モル比でN&、0
対810゜=/対J、J7)粉末          
   g耐火性繊維             J炭 
   素                /θこれら
成分の水性スラリーを作シ、スラリーを透過性の型内で
脱水し、こうして得られた湿ったスラブを取り出し、ス
ラブを加熱して乾燥し、結合剤を硬化させて、組成物を
スラブの形に成形した。
実施例2゜ 成   分       重量襲 か焼マグネサイト(篩による粒度 −JOBBSメツシュ)gg 耐火粘土              2液状フエノー
ルホルムアノげヒト樹脂         ダ液状尿素
ホルムアノげヒytm脂         コ耐火性繊
維             J珪酸ソーダ(実施例/
と同じもの)       J?黒  鉛      
            10上記組成物に水を加えm
潤コンシスチンシイとして、湿った混合物を引き続いて
型箱に入れ、型箱はそれを連続的に揺動又は振動させる
装置を付設していた。こうして得られた生の成形体を取
シ出し、//θ℃でダ時聞乾燥オープン中で成形体を乾
燥し、残存水分を除去し、結合剤を硬化させた〇こうし
て、U字形の再使用できる自己保持性のチャンネル片を
作ったが、その側壁の厚みは7jmであり、底の厚みV
i/、50TIM−であった。乾燥したチャンネル片の
密度は、/、り9/dであった。
再使用できる自己保持性のチャンネル内張片を/θトン
のアーク炉のローンダー内で、ローンダーの下層を形成
する恒久性流し込み耐火物上に直接に付設した。再使用
できる内張材は、/11θ℃ないし7700℃の温度で
流出する低炭素鋼の32溶解に使用された。出湯時間け
/溶解ごとに約/ないし3分であり、出湯と出湯との間
の時間は平均3時間であった。再使用できるチャンネル
内張材片社、最も満足に働らいていると見られた。
内張材片を取除くと、炉における四−ンダーの下方に位
置する恒久性耐火材は、損傷されていないことがわかっ
た。
実施例3゜ 成    分         重量%ボーキサイ) 
(Ai、O,含量20重量襲を含むアルミノシリケート
、篩による粒度−//  yassメツシュ)    
     にg耐大粘土              
 2フエノールホルムアIげヒト樹脂粉       
   ダ液状尿素ホルムアノげヒト樹脂       
  2耐大性繊維              J珪酸
ソーダ(実施例/と同じもの)、f′黒  鉛    
              /θ実施例/に記載し念
力法で上記組成物を厚み3θUのスラブに成形した。
乾燥したスラブの密fjlFi/、Jf/7であった。
2、jトンのアーク炉の耐火材で内張シしたローングー
の底及び側壁に向けて、上記スラブを付設シタ。スラブ
間の継目を耐火セメントでシールした。内張材を/1.
2jcの平均温度で出湯される溶’aK71回使用した
。出湯時間け/ないし2分であり、出湯と出湯との間の
時間は平均してダ時間であった。再使用できる内張材を
除去すると、ローングーの下方に位置する恒久性耐大物
層は、損傷されてぃなかった。
これは良好な結果を示している〇 実施例鋭 成   分        mlll%〜 か焼マグネサイトCmによる粒度 一/l  BSaメツシュ)         タダ液
状フェノールホルムアルデヒド樹脂、<適当な大きさの
成形機の中で組成物を機械的に振動することにより、組
成物を73mの厚みのスラブに成形した。こうして得ら
れた生のスラブ全成形機から取出し、710℃に3時間
オープン中で加熱してキュアし、残存水分を除き、結合
剤を硬化させた。
乾燥されたスラブの密度は、/、76V/〜であった。
実施例コに記載した方法で、//θトンのアーク炉のn
−シダー中にスラブを付設した。こうして作られた再使
用できるローングー内張材は、/17jcの平均ン晶1
すで出湯される溶湯に7.2回使用された。出湯時間V
iコないし7分であり、出湯と出湯との間の時間は子片
して2時間であった。
これ社満足な結果であった。
実験置火の沿鉱炉トフ7/アーク炉シーンダーシミュレ
ーション炉から得られた結果を用いて、比較実施例jt
参照して、この発明の再使用できる内張材の利点をさら
に以下に示す。
実施例j。
実施例Jの調製物を用いて、2jx2jXjas(呼称
)の大きさの成形機中で組成物をつき固めて、スラブ/
を作った。生の成形体を7Iθ℃でダ時間乾燥した。
2、f×26×jtxmの透過性の型内で水性スラリー
を真空脱水して、実施例Jの調製物から第2のスラブ2
を作り、その後上述のようKして乾燥した。
72%のおがくずと、47%の粘土と、2.2%の珪酸
ソーダとを含む調製物をつき固めて、第3のスラブJ全
成形した。この組成物は、予しめ定められた寿命の溶鉱
炉ランナー用単位体を形成するのに適当であると提唱さ
れて来次ものである。
スラブ/及びコのように、スラブJを//θ℃で7時間
乾燥した。
スラブを試験片に切断し、その厚みを正確に(第1表の
a欄に示すような)寸法さし、シミュレーション誘導炉
の室の周囲に置いた。700KyのfIAを炉内で溶融
し、溶融するとすぐに溶鋼を攪拌して、溶鉱炉トップ又
はアーク炉ローンダーを通る金属の流れを表現させた。
サンプルは、71.50℃の温度でグ2分間、このテス
トを受けた。テスFの終りには、炉から鋼を流出させ、
試験片を冷却し、試験片の厚みを鋼の表面との接点で、
すなわち、スラグライン(第1表のb*を見よ)、及び
試験片の最下部(第1表のQtlHt見よ)で再び測定
した。
a−最初の厚みC−) b−9蝕の深さく−) C= 収縮/9蝕(闘) 第7表 試験では、この発明のステプ/及びコが良好な状態にあ
って、再使用できるものであることが明らかである。し
かし、スラブJFi、溶鋼表面との接点からjθ%まで
9蝕され、試験片の下端では/θθ≦まで9触された。
スラブj#i再使用できないことが明らかであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、内張すされた溶鉱炉の分配トップの垂直断面
図である。第2図は、アーク炉ローンダーの一部切欠斜
視図である。第3図は、別構造のアーク炉ローンダーの
一部切欠斜視図でちル。 図面の浄書(内容−二変更なし) FIG、7゜ 手続補正書 昭和52年70月 15日 特許庁  長  官     殿 1、 事件の表示 昭和 52年 特  許  願第 /l、ioy、s 
  号2、発明の名称 溶融金属輸送用チャンネル及びその内張片3、 補正を
する者 事件との関係   特許出願人 一呻一− 4、代理人 j、補正の対象 fl1図而 1?)優先#M証引沓及びその抄訳 2、補正の内容 ill  第7図ないし第3図を別紙のとおりに補止す
る。)(2)優先権1llllす1書及びその訳文を別
紙のとおり補充する。 2、添付、IthF類 (1)図面第/ド1ないし第3図     各−通(2
)優先権−)す」門及びその抄訳    各−抽J′7
、土

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、外がわの恒久性耐火内張材又は金属ケーシング、又
    はその両者と、耐火断熱材製の取りかえできる内がわの
    内張材とを備え、内がわの内張材は少くとも25重量弧
    の粒子状耐火材と、無機結合剤及び/又は有機結合剤と
    を含み、その内がわの内張材Fi複数回の溶融鉄系金属
    の輸送に再使用できるものである、溶融鉄系金属輸送用
    チャンネル。 2 取りか、を多ことのできる内がわの内張材が、複数
    個の予しめ成形されてスラブの形となっている、特許請
    求の範囲第1項に記載する溶融鉄系金属輸送用チャンネ
    ル。 ヱ チャンネルが側壁とは別個の底部分を持ち、取りか
    えのできる内がわの内張材が、一連のスラブの形をして
    、上記底と側壁とを内張すしている、特許請求の範囲第
    2項に記載する、溶融鉄系金属輸送用チャンネル。 ダ、 スラブが耐火セメントによって一体に接続されて
    いる、特許請求の範8!第2項に記載する溶融鉄系金属
    輸送用チャンネル。 j スラブが、スラブの端にある咬み合わせ罠よって一
    体に接続されている、特許請求の範囲第2項に記載する
    溶融鉄系金属輸送用チャンネル。 g、取りかえのできる内がわの内張材が、可撓性部材に
    よって一体に保持されてスラブの組となり、7組又は2
    組以上の形となっている、特許請求の範囲第2項に記載
    する溶融鉄系金属輸送用チャンネル。 2、取りかえのできる内がわの内張材が、大体U字状断
    面を持った7個以上の予じめ成形された自己保持性チャ
    ンネル片の杉をしている、特許請求の範Wi第1項に記
    載する溶融鉄系金属輸送用チャンネル。 21重量で粒子状耐火材の大部分が、7種又はコ種以上
    の塩基性又は中性の耐火性酸化物を含んでいる、特許請
    求の範囲第1項ないし@2項の何れかに記載する、溶融
    鉄系金属輸送用チャンネル。 り0粒子状耐火材が成る割合の耐火粘土を含んでいる、
    特許請求の範囲第1項ないし@i項の何れかに記載する
    、溶融鉄系金属輸送用チャンネルO 10、耐火粘土が、内がわの内張材の3ないし10重量
    %を構成している、特許請求の範囲第2項に記載する溶
    融鉄系金属輸送用チャンネル。 //、取りかえのできる内がわの内張材が、黒船、炭化
    珪素、又灯室化珪素のうちの/櫨又は2種以上のものを
    成る割合で含んでいる、特許請求の範囲第1項ないし第
    1O項の何れかに記載する、溶融鉄系金網輸送用チャン
    ネル。 /、2.黒鉛、炭化珪素、又は窒化珪素が内がゎの内張
    材の3ないし、20重量%’t−青成している、特許請
    求の範囲第1/項に記載する、溶融鉄系金属輸送用チャ
    ンネル。 /J、取りかえのできる内かゎの内張材が1重量%まで
    の耐火性繊維を含んでいる、特許請求の範囲第1項ない
    し第7.2項の何れかに記載する、溶融鉄系金属輸送用
    チャンネル。 /り、無機結合剤が珪酸ソーダであって、/対コ、j乃
    至/Nj、7のNa2O対Sin、の重量比を持ってい
    る、特許請求の範N第1項ないし第1J項の何れかに記
    載する、溶融鉄系金属輸送用チャンネル。 /j、無機結合剤が、内がわの内張材のりないし70重
    量%を構成している、特許請求の範囲第1グTAK記戦
    する、溶融鉄系金属輸送用チャンネル。 /に、有機結合剤が、尿素ホルムアルデヒド、フェノー
    ルホルムアルデヒド又はでんぷんのうちの/種又#i2
    種以上のものである、特許請求の範囲第1項又は第1j
    項の何れかに記載する、溶融鉄系金属輸送用チャンネル
    。 /2.有機結合剤が、内がわの内張材の3々いし!重量
    %を構成している、特許請求の範囲第72項に記載する
    、溶融鉄系金属輸送用チャンネル。 /!、取りかえのできる内がわの内張材の密度が、/、
    Jf/l*ないし、2.2f/cdの範囲内にある、特
    許請求の範囲第1項ないし第72項の何れかに記載する
    、溶融#系金属輸送用チャンネル。 /り、少くとも25重量%の粒子状耐火材と、無機結合
    剤及び/又は有機結合剤とを含んだ、耐火断熱材で予し
    め成形され、大体U字形の横断面を持っている自己保持
    性チャンネル片で、溶融鉄系金属輸送用チャンネルにお
    叶る外がわの恒久性耐火内張材又は金属ケーシング、又
    はその両者の内がわを内張りするための取りかえのでき
    る内張片。 20、  重量で粒子状耐火材の大部分が、7種又は2
    種以上の塩基性又は中性の耐火性酸化物を含んでいる、
    特許請求の範囲第1り項に記載する内張片。 、2ダ1粒子状耐火材が成る割合の耐火粘土を含んでい
    る、特許請求の範囲第1り項に記載する内張片。 −2,耐火粘土が内張片の3ないし10重量%を構成し
    ている、特許請求の範囲4J12/項に記載する内張片
    。 、2J、黒鉛、炭化珪素、又は窒化珪素のうちの7種又
    は2種以上のものを成る割合で含んでいる、特許請求の
    範囲第1り項ないし第22項の何れかに記載する内張片
    。 、2ダ、黒鉛、炭化珪素又は窒化珪素が、内張材の3な
    いし20重量%を構成している、特許請求の範囲第23
    項に記載する内張片。 2j#重量%までの耐火性繊維を含んでいる、特許請求
    の範@第1り項ないし第22項の何れかに記載する内張
    片。 21、  無機結合剤が、珪酸ソーダであって、/対2
    .jないし/対3,2のNa!O、対S10.の重量比
    を持っている、特許請求の範囲877項ないし第2j項
    の何れかに記載する内張片。 、22゜無機結合剤が内張片のダないし70重量%をW
    成している、特許請求の範囲第、21項に記載する内張
    片。 2j?、有機結合剤が、尿素ホルムアルデヒド樹脂、フ
    ェノールホルムアルデヒド樹脂又はでんぷんのうちの/
    拙文Vi2種以上のものである、特許請求の範囲第1り
    項ないし第、22項の何れかに記載する内張片。 フタ。有機結合剤が内張片のJないし!重量%′t−構
    成している、特許請求の範囲第21項に記載する内張片
    。 30、  内張片の密度が7.、lf!/cdないしコ
    、、29/dの範囲内にある、特許請求の範囲第1り項
    々いし第22項の何れかに記載する内張片。 。 3/、特許請求の範囲第1項ないし第3θ項の何れかに
    記載する溶融鉄系金属輸送用チャンネルの一端へ溶融鉄
    系金属を供給し、チャンネルに沿って冶金用容器内へ金
    属を流すことを特徴とする、溶鉱炉、キュポラ又はアー
    ク炉から冶金用容器へ溶融鉄系金属を輸送する方法。
JP57163045A 1981-09-19 1982-09-17 溶融金属輸送用チヤンネル及びその内張片 Pending JPS5866782A (ja)

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AT (1) ATE19657T1 (ja)
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DE (1) DE3271012D1 (ja)
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