JPS5866768A - 冷暖房装置 - Google Patents
冷暖房装置Info
- Publication number
- JPS5866768A JPS5866768A JP56166197A JP16619781A JPS5866768A JP S5866768 A JPS5866768 A JP S5866768A JP 56166197 A JP56166197 A JP 56166197A JP 16619781 A JP16619781 A JP 16619781A JP S5866768 A JPS5866768 A JP S5866768A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- way valve
- heating
- compressor
- heat
- Prior art date
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- Granted
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- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷媒の冷熱サイクルを利用して冷暖房を行う冷
暖房装置に関するもので、特にボイラー等の補助熱源に
よって冷媒を間接加熱して暖房効果を向上させた冷暖房
装置に関するものである。
暖房装置に関するもので、特にボイラー等の補助熱源に
よって冷媒を間接加熱して暖房効果を向上させた冷暖房
装置に関するものである。
一般に冷媒の冷熱サイクルで冷暖房を行う機器（Ｃおい
てその暖房効果を向−ヒさせる為に暖房時に冷媒を補助
熱源によって加熱することが知られている。そして上記
冷媒はこれを直接加熱すると加熱むら等によって局部的
に異常加熱され、その結ｌｂ熱媒が分解して劣化する等
の幣害が生じる。そのためこの熱媒をボイラー等によっ
て間接的に加熱することが考えられている。すなわちボ
イラーの缶体内に熱媒の熱交パイプコイルを装填し、こ
の熱交パイプコイルを缶体内の温水によって間接加熱す
るのである。
てその暖房効果を向−ヒさせる為に暖房時に冷媒を補助
熱源によって加熱することが知られている。そして上記
冷媒はこれを直接加熱すると加熱むら等によって局部的
に異常加熱され、その結ｌｂ熱媒が分解して劣化する等
の幣害が生じる。そのためこの熱媒をボイラー等によっ
て間接的に加熱することが考えられている。すなわちボ
イラーの缶体内に熱媒の熱交パイプコイルを装填し、こ
の熱交パイプコイルを缶体内の温水によって間接加熱す
るのである。
この冷暖房装置は普曲ボイラユニットと室外ユニットと
が分離されており、配管等が複雑になる問題かぁ−〕だ
。しかも上記ボイラーはその表面温１夏が４Ｑ〜６０℃
となっていて放熱ロスが大きく、燃ｍ 壊３０００ ヘ
６０００ ｋ Ｃａ ｌ−／ｎのものにあってＱ１約５
％〜１０チが放熱ロスであってシステム全体の効率を低
下させる大きな要因となっている。
が分離されており、配管等が複雑になる問題かぁ−〕だ
。しかも上記ボイラーはその表面温１夏が４Ｑ〜６０℃
となっていて放熱ロスが大きく、燃ｍ 壊３０００ ヘ
６０００ ｋ Ｃａ ｌ−／ｎのものにあってＱ１約５
％〜１０チが放熱ロスであってシステム全体の効率を低
下させる大きな要因となっている。
そのため】内宮はこのボイラユニットをグラスウールで
覆うなどして断熱していたが、作業性、コスト面から好
ましいもの−Ｃｉｑｌ：なかった。
覆うなどして断熱していたが、作業性、コスト面から好
ましいもの−Ｃｉｑｌ：なかった。
本発明は以上の如き問題点に鑑みてなさハたもので、以
下本発明の一実施例を図面に基づいてｄ９明する。第１
図ｅま室外ｐｃ設置する室外ユニット１３と、室内に設
置する室内ユニット１２とを分離し２、連絡配管１１Ｖ
こより連絡した分離形の冷暖りす装置ｉ’ｉｊの配管図
である。しかして前記室外ユニット１３には圧縮機１及
び室外コイル９及びアキュムレータ６及び四方弁６及び
ボイラユニット２及び＃張機構８及び逆止弁７及び二方
弁１４が内装さ！７でおり、また室内ユニット１２には
膨張機構（図示せず）及び冷房時蒸発ＩＴｒとして働ら
き暖尻時磨縮器として働く室内コイル１ｏが内装されて
いる。
下本発明の一実施例を図面に基づいてｄ９明する。第１
図ｅま室外ｐｃ設置する室外ユニット１３と、室内に設
置する室内ユニット１２とを分離し２、連絡配管１１Ｖ
こより連絡した分離形の冷暖りす装置ｉ’ｉｊの配管図
である。しかして前記室外ユニット１３には圧縮機１及
び室外コイル９及びアキュムレータ６及び四方弁６及び
ボイラユニット２及び＃張機構８及び逆止弁７及び二方
弁１４が内装さ！７でおり、また室内ユニット１２には
膨張機構（図示せず）及び冷房時蒸発ＩＴｒとして働ら
き暖尻時磨縮器として働く室内コイル１ｏが内装されて
いる。
そしてこれら機器！Ｉｔ冷媒配管によ−）て各々連絡さ
れている。
れている。
そして、冷房時は圧縮＋！１１から吐出される冷媒を四
方弁６の作用トこより第１図中破線矢印の方向に流し室
外コイル９で凝縮させ膨張機構８で減１」ピした後、連
絡配管１１を介し室内フィル１０に送る。ここで室内ユ
ニソ）１２１／（：内装された膨張機ル１０で蒸発させ
再び連絡配管１１を介して圧縮イ幾１に戻す冷凍サイク
ルにより冷房を行うようになってりる。そして以上の如
く構成される冷媒循環路において、膨張１機構８．と室
内ユニット１２の途中に分岐路４Ｑを設け 二方弁１４
及び冷媒を加熱するボイラユニット２を前記圧縮機１の
吸入側に設けである。圧縮機１の吸入側には吸入直前に
液化冷媒を溜めるアキュムレータ５を有し、気化不充分
な時に、圧縮機１に直接液化冷媒が吸入されるのを防止
する役割を果している。
方弁６の作用トこより第１図中破線矢印の方向に流し室
外コイル９で凝縮させ膨張機構８で減１」ピした後、連
絡配管１１を介し室内フィル１０に送る。ここで室内ユ
ニソ）１２１／（：内装された膨張機ル１０で蒸発させ
再び連絡配管１１を介して圧縮イ幾１に戻す冷凍サイク
ルにより冷房を行うようになってりる。そして以上の如
く構成される冷媒循環路において、膨張１機構８．と室
内ユニット１２の途中に分岐路４Ｑを設け 二方弁１４
及び冷媒を加熱するボイラユニット２を前記圧縮機１の
吸入側に設けである。圧縮機１の吸入側には吸入直前に
液化冷媒を溜めるアキュムレータ５を有し、気化不充分
な時に、圧縮機１に直接液化冷媒が吸入されるのを防止
する役割を果している。
暖房時には第１図中、実線矢印の如く冷媒が流ｆＬる様
、四方弁６により制御されて加熱冷媒循環路を形成する
。すなわち、ボイラユニット２により加熱された冷媒・
はアキュムレータ５を介して圧縮機１に吸入され、四方
弁６によって室内ユニット１２Ｖｃ送られて凝縮液化さ
せて凝縮熱を放熱し液化した冷媒を再びボイラユニット
２に戻すことＶ（より暖Ｊｌ（ｒ行うようにしている。
、四方弁６により制御されて加熱冷媒循環路を形成する
。すなわち、ボイラユニット２により加熱された冷媒・
はアキュムレータ５を介して圧縮機１に吸入され、四方
弁６によって室内ユニット１２Ｖｃ送られて凝縮液化さ
せて凝縮熱を放熱し液化した冷媒を再びボイラユニット
２に戻すことＶ（より暖Ｊｌ（ｒ行うようにしている。
ボイラユニット２は第２図のごとく上部に空気溜り部２
１を有し、内下部にエチレングリコール、プロピレンダ
リコール等よりなる不凍液を熱媒体１６とし−Ｃ封入し
、さらに中’Ｌ＋’−１？Ｂに燃焼室２６を有する缶（
ｊ２０と、ガスまたは石油（Ｌ−熱餘とするバーナ４と
、湯温を検出する湯温ザーミスタ２７と、前記缶（４２
゜内の不凍液１５中＋ｆＣ浸漬する如く配置したコイル
状の加熱コイル３とから構成されている。
１を有し、内下部にエチレングリコール、プロピレンダ
リコール等よりなる不凍液を熱媒体１６とし−Ｃ封入し
、さらに中’Ｌ＋’−１？Ｂに燃焼室２６を有する缶（
ｊ２０と、ガスまたは石油（Ｌ−熱餘とするバーナ４と
、湯温を検出する湯温ザーミスタ２７と、前記缶（４２
゜内の不凍液１５中＋ｆＣ浸漬する如く配置したコイル
状の加熱コイル３とから構成されている。
捷だ第１図かられかるようにＬ記ボイラユニット２と圧
縮機１とう；く外コイル９と、この室外コーｒル９Ｖｃ
送風する送風機４４と膨張機構８と四方ｙ１′−６と二
方弁１４と１１７１市プ［７とアキュムレータ５企函体
４１内ンζおいて近接配置し、ユニットとしている。
縮機１とう；く外コイル９と、この室外コーｒル９Ｖｃ
送風する送風機４４と膨張機構８と四方ｙ１′−６と二
方弁１４と１１７１市プ［７とアキュムレータ５企函体
４１内ンζおいて近接配置し、ユニットとしている。
なお第２図かこお・いて、１６は円筒状の燃焼節、１７
はバーナ４のｌ＆Ｉ・ｔ Ｊ４１ビス、１８は排気ガス
故出口、１９は円筒状の内１珂、２２は冷媒人口、２３
は冷媒出口、２４はパイプよりな゛る熱媒体供給口２６
の蓋で、この差２４は異常圧カート昇時に開放する安全
弁等ＶＣより１み成し、でも良い。
はバーナ４のｌ＆Ｉ・ｔ Ｊ４１ビス、１８は排気ガス
故出口、１９は円筒状の内１珂、２２は冷媒人口、２３
は冷媒出口、２４はパイプよりな゛る熱媒体供給口２６
の蓋で、この差２４は異常圧カート昇時に開放する安全
弁等ＶＣより１み成し、でも良い。
第３図は他の実施例を示すもので表面温度の高いボイラ
ユニット２と圧縮機１とアキュムレータ５とを近接的に
配設しこれらを断熱性、遮熱性良好なるごとく、ボイラ
ユニット２の給排気口４３゜４５ｆ！ｒ除いて、内面４
２で覆いボイラユニット２゜圧縮機１．アキュムレータ
５近傍の対流を低減し表面からの放熱による熱損失を少
なくするとともに、白画４２内でも最も表面確度の高い
ボイラユニット２の近傍に配設した圧縮機１．アキュム
レータ６に吸熱させることにより、効率を高めるようＶ
Ｃしている。さらにこれらを函体４１で覆い、その効果
を一層高めている。
ユニット２と圧縮機１とアキュムレータ５とを近接的に
配設しこれらを断熱性、遮熱性良好なるごとく、ボイラ
ユニット２の給排気口４３゜４５ｆ！ｒ除いて、内面４
２で覆いボイラユニット２゜圧縮機１．アキュムレータ
５近傍の対流を低減し表面からの放熱による熱損失を少
なくするとともに、白画４２内でも最も表面確度の高い
ボイラユニット２の近傍に配設した圧縮機１．アキュム
レータ６に吸熱させることにより、効率を高めるようＶ
Ｃしている。さらにこれらを函体４１で覆い、その効果
を一層高めている。
なおこの第３図においては図示していないが、膨張機構
８と四方弁６と二方弁１４と逆上弁７とは内園４２外の
室外コイル９側に設けている。
８と四方弁６と二方弁１４と逆上弁７とは内園４２外の
室外コイル９側に設けている。
以上の説明から明らかなように本発明によれば冷暖房装
置を構成する機器類の中で最も表面温度の高いボイラユ
ニットを圧縮機、室外コイル、送風機などの近傍に配設
してユニットとすることにより、前記機器類を接続する
冷媒配管が短縮出来るとともに、フレアボルト、フレア
ナツトナトの接続部材も省略出来る。、さらにボイラユ
ニット表面からの放熱が減少出来、一部は圧縮機、アキ
ュムレータに吸熱さ、１１、システム効率が向上する１
、
置を構成する機器類の中で最も表面温度の高いボイラユ
ニットを圧縮機、室外コイル、送風機などの近傍に配設
してユニットとすることにより、前記機器類を接続する
冷媒配管が短縮出来るとともに、フレアボルト、フレア
ナツトナトの接続部材も省略出来る。、さらにボイラユ
ニット表面からの放熱が減少出来、一部は圧縮機、アキ
ュムレータに吸熱さ、１１、システム効率が向上する１
、
第１図は本発明の一実砲例にかかる冷暖房装置の冷媒回
路図、第２図ａ、 ｂは同装置のＥＥ面断面図と側面
断面図、第３図は本発明の他の実癩例を示す構成図であ
る。 １ ・・・・・・圧縮機、２ ・・・・・ボイラユニノ
１−１５・・・・・・アキュムレータ、６・・・・・四
方弁、７・・・・逆止弁、１ｏ・・・・・−室外コイル
、１４・・・・・・二方弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１活用１
図 第３図
路図、第２図ａ、 ｂは同装置のＥＥ面断面図と側面
断面図、第３図は本発明の他の実癩例を示す構成図であ
る。 １ ・・・・・・圧縮機、２ ・・・・・ボイラユニノ
１−１５・・・・・・アキュムレータ、６・・・・・四
方弁、７・・・・逆止弁、１ｏ・・・・・−室外コイル
、１４・・・・・・二方弁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１活用１
図 第３図
Claims (2)
- （１）冷媒を加熱するガス−または石油を熱源とするボ
イラユニットと、冷媒の圧縮機と、冷媒が流Ｉ［る室外
コイルと、膨張機構と四方弁と二方弁と、逆止弁とアキ
ュムレータと、上記室外コイルＰ（＝送風する送風機と
を函体内において近接配設した（１暖房装置。 - （２）函体内に内園ケ設け、この内面的において、ボイ
ラユニットと圧縮機とアキュムレータとを近接配設する
ととも（ｌこ、函体と内面間に膨張機構と四方弁、二方
弁、逆止弁、室外コイルを設けた特許請求の範囲第１項
記載の冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56166197A JPS5866768A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56166197A JPS5866768A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 冷暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866768A true JPS5866768A (ja) | 1983-04-21 |
| JPH0221507B2 JPH0221507B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=15826884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56166197A Granted JPS5866768A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866768A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020124009A1 (en) | 2018-12-13 | 2020-06-18 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Lanyard clip |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542859U (ja) * | 1977-06-09 | 1979-01-10 | ||
| JPS563855A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-16 | Hitachi Ltd | Cooling*heating air conditioner |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP56166197A patent/JPS5866768A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542859U (ja) * | 1977-06-09 | 1979-01-10 | ||
| JPS563855A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-16 | Hitachi Ltd | Cooling*heating air conditioner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221507B2 (ja) | 1990-05-15 |
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