JPS586597A - バツフアリトライ方式 - Google Patents

バツフアリトライ方式

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JPS586597A
JPS586597A JP56104021A JP10402181A JPS586597A JP S586597 A JPS586597 A JP S586597A JP 56104021 A JP56104021 A JP 56104021A JP 10402181 A JP10402181 A JP 10402181A JP S586597 A JPS586597 A JP S586597A
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JP
Japan
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JP56104021A
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Haruhiko Tsunoda
治彦 角田
Kenichi Nojima
野嶋 賢一
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/073Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a memory management context, e.g. virtual memory or cache management
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバッファメモリを有し、バッファメモリと主記
憶装置間の情報伝達がスワップ方式で行われる情報処理
装置において、バッファメモリ内に存在するプ賞ツク情
報に対がる主記憶上の位置を示すアドレスアレイ部にエ
ラーを生じた場合の救済方式に関する。
バッファメモリと主記憶装置間の情報の転送に関しては
、バッファメモリの内容を書き替えた場合同時に対応す
る主記憶装置の記憶内容も同一に書き改めるいわゆるス
トアスル一方式と呼ばれる方法と、より高速化を求める
ため、バッファメモリの内容の変更と主記憶の内容の変
更とを直ちに対応させることをせず、変更ビットを用意
して1変更されていることを表示してバッファメモリの
内容のみ変更しておき後に置換えアルゴリズム等によっ
てバッファメモリの入れ替えを必要とした時になってか
ら上記変更内容に従って主記憶を改めるといういわゆる
スワップ方式とがある〇 スワップ方式社高速化のためには望ましい方式であるけ
れども、バッファメモリ内のブロック情報に対応する主
記憶上の位置を示すアドレスアレイ部にパリティエラー
を生じた場合には、バッファメモリ内のブロック情報を
転送すベキ主記憶上のアドレスが不明となってしまうと
いう問題があった。この場合には変更されている可能性
のあるバッファメモリの内容を対応する主記憶に戻すこ
とができな−ことになるため、それ以上の動作を続ける
ことができず、ハード障害としてシステムダウンにつな
がっていた。
本発明は情報の転送をスワップ方式で行う情報処理装置
のアドレスアレイ部にエラーを生シてもバッファメモリ
の内容を主記憶に戻し、システムめ動作の続行を可能に
するバッファリトライ方式である。この種の情報処理装
置のアドレスアレイは例えば第1図に示すような構成で
あり)バッファメモリに格勢された情報の主記憶上のプ
ルツク位置を示すページアドレス部及びそのパリティチ
ェックビットと1該ページアドレス情報が有効か否かを
示すビット(同図■)−1バツフアメモリのブロック情
報が変更されているか否かを示すビット(同図M)、こ
れら■とMのパリティチェックビットなどを単位とする
n行鵬列のマトリクスで構成されている。かようなアド
レス、アしイを用−た従来のスワップ方式の情報処理装
置を第2図に示す。図中1は第1図に示したアドレスア
レイ、3はパリティチェック部、4はバッファメモリ、
5は論理アドレスを保持するアドレスレジスタ(EAR
)、6はアトレストランスレー?日ンバツファ(ATB
)、7はムTBにより得られた実アドレスを保持するレ
ジスタ1番号を付さないRはそ−れぞれレジスタを示す
。かような従来のスワップ方式の情報処理装置では1パ
リテイチ工ツク部3によってアドレスアレイ1上の特定
の位置にパリティエラーが検出された場合−スドアスル
一方式のようにエラーを生じた位置若しくは該位置を含
む行を無効にしただけで動作を続けることはできない0
即ち、前記のとおりスワップ方式ニオいては、バッファ
メモリに格納されティる内容は、主記憶と無関係に変更
されている可能性があるので、エラーを生じた位置を無
効もしく社使用禁止にするためには、該位置に対応する
バッファメモリに格納されて−た内容を一旦主記憶に戻
す必要がある。−ところが、戻すべき主記憶上の位置を
示す情報そのものが壊れていて、戻す2.ことができな
いのであるから、そのまま動作を続けることができず、
直ちにハード−門−としての割り込みを生ずる外なかっ
た。
本発明で杜上記n行重列で構成されるアドレスアレイの
メモリを例えば第3図に示すように2mワードの素子と
するなど複数組で構成するとともに、エラー処理回路に
よって該複数組のアドレスアレイを適宜切り換え1同時
にエラ一部分の初期化1使用禁止などを随時行うことに
よりアドレスアレイの一時的障害にも固定的障害にも対
処しつるようにしである0 以下アドレスアレイを構成するメモリを2mワードの素
子とした第3図1第41図の実施例及びその処理フロー
を示す第5−図に従って説明する〇 第3F3XJS第4図の実施例では、mワードの素子(
0〜m−1)か7らなるアドレスアレイ1の外にもう1
つのmワードの素子(m〜J!I!1−1)からなるア
ドレスアレイ2を有し、かつエラー情報の判定および処
理を行うエラー処理回路8を備えている。エラー処理回
路8はエラー位置情報を記憶するメモリを含むエラー情
報判定部9とエラー処理部傾からなるステートマシンで
構成され必要に応じてアドレスアレイlと同2の切り換
え及び後記の各処理を行う。同図において第2図と同一
部分は同一番号を付して説明を省略する。
主記憶<図示しない)よりバッファメモリ番に情報を転
送すると11には、上記アドレスアレイ11アドレスア
レイ2の双方に同一のアドレス情報を登録しておき・通
常は1(Ia(0’=m−1)の情報によって動作を実
行する。エラーがあったときは次のように処理される。
l)通常動作をスタートし、ATB6の出力である実ア
ドレスによってアドレスアレイlを索引中3においてパ
リティエラーを検出したとき(第6図P 6 m)には
、仮に該索引アドレスとマツチが得られてもこれを無視
して(第6図UP)通常動作を停止し、′エラー処理待
ちとすると共に、アドレス−アレイ1上のエラーを生じ
た位置をエラー情報判定部9に記憶する0アドレスアレ
イIKおける索引は複数位置で並行してアドレス比較が
行なわれるが、エラーが単数であり、過去に生じたエラ
ーのイ2@の対応する位置に格納された情報を使用して
バッファメモリ4から主記憶装置への10ツク転送(第
S図MOVI OU?)を行い、プoツク転送の最後に
上記アドレスアレイ2側の情報を同l側のエラーを生じ
た位置に書き込み初期化する。ブロック転送が完了する
とエラー処理待ちポートuを選択し、エラー処理部カ自
身をリセットして通常動作のりトライが行われる0上記
操作はエラー処理回路8が行い、上記ブロック転送指示
は第4図。、初期化指示Fiの、ボートの選R#i■で
示す。
■はブロック転送終了情報を示す。
2)再度アドレスアレイ1を用いて通常動作を実行中1
上記同一位置にエラーを生じたときはバッファリリース
(即ちバッファ4の全内容を、主記憶へ戻す)を行−1
該位置を含む行を使用禁止とする0パッ;7アリリース
中にパリティエラーが検出されたときは、アドレス7に
イ2側のアドレス情報を使用してバッファリリースを完
了させる◎エラー処理回路のバッファリリース指示を第
4囮o葎記使用禁止指示を同01バツフアリリース終了
情報を同■で示す。然る後上記l)同様通常動作のりト
ライが行われる。
情報処理装置の機能によって、エラーを生じた位置単位
に使用禁止とすることが可能であれば、該位置のみ使用
禁止とすれば足り1それを含む行全体を使用禁止にする
必要はない。この場合に#:tバッファリリースは必要
なく、当該エラー位置に対応するバッファ中のデータの
ブロック転送のみでよい。
尚、上記エラー位置を含む行を使用禁止にするときにバ
ッファリリースをするのは1当該行に対応するデータの
ブロック転送(主記憶への返還)をバッファリリースと
−う既存の機能を利用することで、特殊な制御をせずに
すませるためである。
またバッファリリース時にはアドレスアレイ1及びバッ
ファメモリ4を順次読出して主記憶へブロック転送を行
なう。
3)同時にIl敵の位置にパリティエラーが発生し、エ
ラーを生じた位置を特定できないときは、上記2)と゛
同様バッファリリースを行ってバッファメモリの情報を
全て主記憶に戻した後通常動作を実行し為その過程で上
記1)、2)の処理によりエラー位置を特定して該位置
を初期化し或いは使用禁止とする。情報処理装置の機能
によって、同時に複数のエラー位置の特定ができるとき
は本操作は不要であるO 以上の処理によってアドレスアレイ部に発生した間欠的
障害においても1固定的障害においても共に処理装置の
動作が保証される。即ち、障害が一時的なものである場
合には上記1)の処理のみによって装置の動作を続ける
ことができ、しかもその後アドレスアレイ部の機能も従
前と変りなく利用できる。障害が固定的である場合には
上記1)、2)、の処理によって少くとも障害のある位
置、場合によっては該位置を含む行を使用禁止とするだ
けで、装置の動作を続行できる。以上の処理によって装
置の信親度は著しく向上し、しかも上記リシライ動作は
スワップ方式における通常のムーブイン(主記憶→バッ
ファ)ムーブアウト(バッファ→主記憶)動作の中で行
われる利点があり、本発明を実施するために追加すべき
ハード部分は極く少〈て済むものである。
また8組のアドレスアレイ1.2としてmワードの素子
t2組用いる代りにg、ワードの素子のアドレス最上位
ビットを切換えて使用するようKすれば、さらにハード
量の増加はわずかですむ0
【図面の簡単な説明】
第1図線従来のアドレスアレイの例を示す図、第2図は
従来のアドレスアレイを用−た情報処理装置を示す図、
第3図は本発明の実施例に用−たアドレスアレイを示す
図、第4図は本発明の実施に用いた情報処理装置の例を
示す図、第す図は本発明の実施例の処理フローを示す図
であるO 1%怠8アドレスアレイ%4:バツファメモリーaSエ
ラー処理回路%9!エラー情報判定部11゜8工ラー処
理部 才1面 才Z回 才3Ml   ゛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)ノjツ7アメモリを有し、バッファメモリと主記憶
    装置間の情報伝達がスワップ方式で行われる情報処理装
    置において、バッファメモリ内のプ四ツク情報位置を示
    すアドレスアレイ部を複数組設け、該複数組のアドレス
    アレイ部にそれぞれ同一のアドレス情報を登録すると共
    に通常は一組のアドレスアレイ部の情報で動作を実行し
    、該アドレスアレイ部にパリティエラーを生じたときは
    、上記パリティエラーを生じた位置に対応する他のアド
    レスアレイ部のアドレス情報を使用してバッファメモリ
    から主記憶装置へのブロック転送を行い、その間上記能
    のアドレスアレイ部のアドレス情報を上記アドレスアレ
    イ部のパリティエラーを生じた位置に再び書き込んで初
    期化し、更に動作を実行中上記パリティエラーを生じた
    同一位置にパリティエラーを生じたときは該位置もしく
    は該位置を含む行を使用禁止とすることを特徴とするバ
    ッファリトライ方式。 2)通常用いるアドレスアレイ部のllI数の位置に同
    時にパリティエラーを生じたときは1バツフアリリース
    を行ったのち動作を実行する特許請求の範囲1)項記載
    のバッファIJ )ライ方式。
JP56104021A 1981-07-03 1981-07-03 バツフアリトライ方式 Expired JPS6044709B2 (ja)

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JPS586597A true JPS586597A (ja) 1983-01-14
JPS6044709B2 JPS6044709B2 (ja) 1985-10-04

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6478346A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Fujitsu Ltd Alternate memory control system
JPH025880U (ja) * 1988-06-25 1990-01-16

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6478346A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Fujitsu Ltd Alternate memory control system
JPH025880U (ja) * 1988-06-25 1990-01-16
JPH0530294Y2 (ja) * 1988-06-25 1993-08-03

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