JPS5865842A - 建造物の二重被覆幕装置 - Google Patents
建造物の二重被覆幕装置Info
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- JPS5865842A JPS5865842A JP56164330A JP16433081A JPS5865842A JP S5865842 A JPS5865842 A JP S5865842A JP 56164330 A JP56164330 A JP 56164330A JP 16433081 A JP16433081 A JP 16433081A JP S5865842 A JPS5865842 A JP S5865842A
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- JP
- Japan
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- building
- coating
- coating thickness
- curtain
- overhangs
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は’JJ ;fi物の被覆幕装置の改良創作に
関する。
関する。
ガラス温室等建造物に於いて、保温のため屋根等外表面
を被覆幕で覆うことは有用な技術として広く゛・りられ
ている。
を被覆幕で覆うことは有用な技術として広く゛・りられ
ている。
第1図および第、2図は、その様な被覆幕装置の従来例
を示すものであり、ガラス温室(1)の屋根(コ)を被
覆幕(3)で覆っている。この場合被覆幕(3)は、取
付は取外しの便宜より両端全屋根(2)に固定し固着部
(利とし、保温効果を高めるために屋根(λ)との間に
過変の隙間(λa)を設けることが通常1行われている
。
を示すものであり、ガラス温室(1)の屋根(コ)を被
覆幕(3)で覆っている。この場合被覆幕(3)は、取
付は取外しの便宜より両端全屋根(2)に固定し固着部
(利とし、保温効果を高めるために屋根(λ)との間に
過変の隙間(λa)を設けることが通常1行われている
。
ところが、従来技術の被握幕装置に於いては強風時には
風(Wlがこの隙間(2a)を通過し、被覆幕(3)に
揚力が発生したり、変形により風をはらみやすく、その
結果固着部(≠)に於いてガラス温室(/lに上方向へ
の負荷が加わり破損の危れが生じる欠点があった。これ
を防止するには、被覆幕と屋根の隙間を無くすか、被覆
幕の四辺と屋根を密封する方法が考えられるが、前者の
方法は被覆幕は必要に応じて(例えば昼夜の温度差)開
閉するという被覆幕の使用法により完全な密封は困難で
あり・逆に一ケ所でも風の侵入口があるとより大きな負
荷をガラス温室に加える恐れがあり実用的でなかった。
風(Wlがこの隙間(2a)を通過し、被覆幕(3)に
揚力が発生したり、変形により風をはらみやすく、その
結果固着部(≠)に於いてガラス温室(/lに上方向へ
の負荷が加わり破損の危れが生じる欠点があった。これ
を防止するには、被覆幕と屋根の隙間を無くすか、被覆
幕の四辺と屋根を密封する方法が考えられるが、前者の
方法は被覆幕は必要に応じて(例えば昼夜の温度差)開
閉するという被覆幕の使用法により完全な密封は困難で
あり・逆に一ケ所でも風の侵入口があるとより大きな負
荷をガラス温室に加える恐れがあり実用的でなかった。
この発明は、この様な従来装置の欠点を除去した被覆幕
装置を提供することを目的とするものであり、被覆幕を
上下二枚型′ねのシートよりなる袋状に構成し、この被
覆幕の中空部に内圧を高め膨張させるために気体を送入
し、この被覆幕を膨張時に於いて下側シートが建造物表
面に密着するように建造物表面に取付けたことを構成上
の特徴とする〇 第3図は、この発明の具体的実施例を示す一部切欠き斜
視図、第弘図は同上IV−IV線断面図、第5図は同上
■−v線断面図である。被覆幕(jlは合成樹脂素材、
布等軟質性ケ有する上下シート+jal [jblを二
枚重ねとし四辺全密封して袋状に構成する。この被櫨幕
(jlの一側隅部には空気をiく入するための送入管+
A)が、反対側隅部には空′Aを排出するための排出管
(7)が夫々挿装される。
装置を提供することを目的とするものであり、被覆幕を
上下二枚型′ねのシートよりなる袋状に構成し、この被
覆幕の中空部に内圧を高め膨張させるために気体を送入
し、この被覆幕を膨張時に於いて下側シートが建造物表
面に密着するように建造物表面に取付けたことを構成上
の特徴とする〇 第3図は、この発明の具体的実施例を示す一部切欠き斜
視図、第弘図は同上IV−IV線断面図、第5図は同上
■−v線断面図である。被覆幕(jlは合成樹脂素材、
布等軟質性ケ有する上下シート+jal [jblを二
枚重ねとし四辺全密封して袋状に構成する。この被櫨幕
(jlの一側隅部には空気をiく入するための送入管+
A)が、反対側隅部には空′Aを排出するための排出管
(7)が夫々挿装される。
この被覆幕fil ’!に加圧膨張させるためには、中
9部に気体を送入するが、これは前記送入管(乙)乞コ
ンプレッサーに、排出管(7)を排出制御弁に′夫々連
結し、排出制御弁i閉じた状態で加圧空気を流入し中空
部に加圧気体を蓄積し、必要に応じて排出制御弁の開放
により排出する方法、又は送入管(6)全ブロワ−に連
結し、排出制御弁を常時開放した状態で常時気体を送入
し続ける方法の2つが考えられる(図示せず)。実際に
は、被覆幕(j)の中空部の気密性を完壁にすることは
難しいので後者の方法がより現実的である。又、送入さ
れる気体に加熱された空気を用いれば保温効果はより高
くなる。
9部に気体を送入するが、これは前記送入管(乙)乞コ
ンプレッサーに、排出管(7)を排出制御弁に′夫々連
結し、排出制御弁i閉じた状態で加圧空気を流入し中空
部に加圧気体を蓄積し、必要に応じて排出制御弁の開放
により排出する方法、又は送入管(6)全ブロワ−に連
結し、排出制御弁を常時開放した状態で常時気体を送入
し続ける方法の2つが考えられる(図示せず)。実際に
は、被覆幕(j)の中空部の気密性を完壁にすることは
難しいので後者の方法がより現実的である。又、送入さ
れる気体に加熱された空気を用いれば保温効果はより高
くなる。
この被覆幕(j)は気体の送入により中空部が加圧され
膨張される。そこで、との状態の時に下側シート(jb
)がガラス温室の屋根(2)に密着するように屋根上に
取付ければ、下側シート(jb)は中空部の内圧により
屋根(2)に押゛圧状態で密着されるため、被覆幕(j
lと屋根(λ)との間には風が入りこめず揚力の発生を
防止し父、外側シー) (jajは中空部の内圧により
膨張されるため、風圧に対し内圧が対抗しKをはらみに
くく、更に被覆幕本来の保温機能を中空部によって果た
す作用効果を生ずる0尚、第6図に示すように上側シー
) (jalと下側シー) (tb)とを中途部に於い
て一定間隔で縫合すれば内圧による膨張を均一化するこ
とができる。図中、(jc lは縫合部であるO第7図
は、前記発明と主要部を共通にする発明の二重被覆基装
置の一部切欠き斜視図である。
膨張される。そこで、との状態の時に下側シート(jb
)がガラス温室の屋根(2)に密着するように屋根上に
取付ければ、下側シート(jb)は中空部の内圧により
屋根(2)に押゛圧状態で密着されるため、被覆幕(j
lと屋根(λ)との間には風が入りこめず揚力の発生を
防止し父、外側シー) (jajは中空部の内圧により
膨張されるため、風圧に対し内圧が対抗しKをはらみに
くく、更に被覆幕本来の保温機能を中空部によって果た
す作用効果を生ずる0尚、第6図に示すように上側シー
) (jalと下側シー) (tb)とを中途部に於い
て一定間隔で縫合すれば内圧による膨張を均一化するこ
とができる。図中、(jc lは縫合部であるO第7図
は、前記発明と主要部を共通にする発明の二重被覆基装
置の一部切欠き斜視図である。
この発明は、前記発明と共通の目的を達成するものであ
り、巻取り巻拡げによって開閉可能とした被覆基装置に
前記発明の主要構成部分を応用したものであり、前記発
明との相違点は前記発明が被覆基を四辺を密封した袋状
としたのに対し、この発明では三辺のみを密封し、残る
一辺は建造物にこの被覆基を取付ける固定具によって密
封する点にある。次に、この発明の具体的実施例を説明
する。
り、巻取り巻拡げによって開閉可能とした被覆基装置に
前記発明の主要構成部分を応用したものであり、前記発
明との相違点は前記発明が被覆基を四辺を密封した袋状
としたのに対し、この発明では三辺のみを密封し、残る
一辺は建造物にこの被覆基を取付ける固定具によって密
封する点にある。次に、この発明の具体的実施例を説明
する。
図中、 (2)は被覆基<z>t″巻巻取1拡拡により
開閉する巻取り機である。この巻取り機(り)は屋根(
2)上に敷設されたガイドレール(r)に沿って巻取り
機を自走させるための走行車輪(Pa)、被覆基<s’
)t−巻取り巻拡げるための巻取り回転軸(りb)を有
し、この走行車輪(Pl)および巻取り回転軸(5’b
lは同一直径を有し、動力装置によプ被覆幕(j′)は
上下シート(ja’) (tb’lの三辺を密閉した袋
状よりなり、開口辺を固定具(10)により建造物に固
定し、反対側辺を巻取り機(P)の巻取り回転軸(Pb
)に、巻取り機(り)、の巻取り方向への移動時に巻取
られるように連結する。
開閉する巻取り機である。この巻取り機(り)は屋根(
2)上に敷設されたガイドレール(r)に沿って巻取り
機を自走させるための走行車輪(Pa)、被覆基<s’
)t−巻取り巻拡げるための巻取り回転軸(りb)を有
し、この走行車輪(Pl)および巻取り回転軸(5’b
lは同一直径を有し、動力装置によプ被覆幕(j′)は
上下シート(ja’) (tb’lの三辺を密閉した袋
状よりなり、開口辺を固定具(10)により建造物に固
定し、反対側辺を巻取り機(P)の巻取り回転軸(Pb
)に、巻取り機(り)、の巻取り方向への移動時に巻取
られるように連結する。
第1図は、固定具(lO)の構造を示す切欠き斜視図で
ある0この固定具(IO)は、固定具本体(l/)と、
この本体に嵌入係止されるべき2本の押さえ駒(/コ)
(/37との組み合わせよりなる。
ある0この固定具(IO)は、固定具本体(l/)と、
この本体に嵌入係止されるべき2本の押さえ駒(/コ)
(/37との組み合わせよりなる。
固定具本体(l刈は、3つの長板状の張出しく図中符号
無し)を夫々の長手縁同士を接合して円周3等分方向に
放射状に突設し、隣接する張出し部によりくの状の谷部
(//a) (//c) (//elを夫々形成し、夫
々の谷部金回む如く夫々の谷部の頂上に断面鉤状の係止
縁(//b) I//d)(//f)を夫々形成し、更
にこれらの張出しのうち一つを短手方向に延長して建造
物に固定するための取付は部(/#)とした構成よりな
り、断面路Y字形の形状を有し被固定被覆基(j′)の
巾に適合する全長を有する。
無し)を夫々の長手縁同士を接合して円周3等分方向に
放射状に突設し、隣接する張出し部によりくの状の谷部
(//a) (//c) (//elを夫々形成し、夫
々の谷部金回む如く夫々の谷部の頂上に断面鉤状の係止
縁(//b) I//d)(//f)を夫々形成し、更
にこれらの張出しのうち一つを短手方向に延長して建造
物に固定するための取付は部(/#)とした構成よりな
り、断面路Y字形の形状を有し被固定被覆基(j′)の
巾に適合する全長を有する。
この固定具本体(l/)は、取付は部(//f)を前記
ガイドレール(t)にネジ(#)alによって固着する
ことにより建造物に取付けられる。
ガイドレール(t)にネジ(#)alによって固着する
ことにより建造物に取付けられる。
一方、押さえ駒(/コH/J)は、3つの長板状の張出
しを夫々の長手縁同士を接合して放射状に突よりなり、
その嵌入部(/コ、)(/ja)の寸法を固定具本体の
前記谷部に合致する様に設定し、更に谷部への嵌入時に
断面形状が前記谷部に合致する上向き矢印状に変形する
様に合成樹脂等の可撓性葉材で構成される。
しを夫々の長手縁同士を接合して放射状に突よりなり、
その嵌入部(/コ、)(/ja)の寸法を固定具本体の
前記谷部に合致する様に設定し、更に谷部への嵌入時に
断面形状が前記谷部に合致する上向き矢印状に変形する
様に合成樹脂等の可撓性葉材で構成される。
第り図乃至第12図は、上記固定具(10)に被覆基(
j′)が固着される工程を示す。被覆基(!′)は、開
口側辺近傍より上側ンー) (ja’)と下側シート(
jb’)とに分離され、上側シート(ta″)端部は固
定具本体(//)の谷部(//c )に、下側シート(
tb’)端部は同じく谷部(//atに夫々押し当てら
れる(第り図参照)。
j′)が固着される工程を示す。被覆基(!′)は、開
口側辺近傍より上側ンー) (ja’)と下側シート(
jb’)とに分離され、上側シート(ta″)端部は固
定具本体(//)の谷部(//c )に、下側シート(
tb’)端部は同じく谷部(//atに夫々押し当てら
れる(第り図参照)。
次に、上下シートを夫々押し当てた状態で、固定具本体
(//)の谷部(//atに押さえ駒(13)の嵌入部
(/Ja)を下側シート(jb’)を挾持する如く、同
じく谷部(//1)に押さえ駒(/2)の嵌入部(/J
a)を上伸ンー) (ja’) を挾持する如く夫々押
し付ける。この結果、嵌入部(/Jal (/コミ)は
谷部(//暑)(//c )に合致する角度に変形し岡
谷部に嵌入され、良に岡谷部の係止縁(//b) (/
/d)によって係lヒさ 。
(//)の谷部(//atに押さえ駒(13)の嵌入部
(/Ja)を下側シート(jb’)を挾持する如く、同
じく谷部(//1)に押さえ駒(/2)の嵌入部(/J
a)を上伸ンー) (ja’) を挾持する如く夫々押
し付ける。この結果、嵌入部(/Jal (/コミ)は
谷部(//暑)(//c )に合致する角度に変形し岡
谷部に嵌入され、良に岡谷部の係止縁(//b) (/
/d)によって係lヒさ 。
れ、被覆基(j′)と固定具(io)は固着されること
になる(第1O図乃至12図参照)0 この場合、被覆基と固定具との間に固着離脱方向の引張
り力が生じても、引張り力は押さえ駒の嵌入部端を係止
縁に押し付ける力となるために容易に離脱せず、離脱が
必要な場合は押さえ駒の把持部(/Jb) (/コミ)
を引き上げれば、嵌入部(/jal (/、Zm)に変
形が生じ容易に引き上げることができる0尚、固定具本
体(/l)は3つの谷部を有し、上記説明ではそのうち
(//alと(//bl t−使用したが、設置場所の
状況によシ任意の谷部全使用できることはもち論である
〇 又、この発明に於いて、気体を送入する送入管(6)、
IWJじく排出する排出管(7)を被覆幕(j′):て
挿装する場合は、送入管(6)排出管(7)を前記上下
シート(ja’)(jb’)および固定具本体(l/)
の谷部(//a)の三者間に挾持されるように挿装固着
すれば良い(第r図、第2図、第1/図参照)。
になる(第1O図乃至12図参照)0 この場合、被覆基と固定具との間に固着離脱方向の引張
り力が生じても、引張り力は押さえ駒の嵌入部端を係止
縁に押し付ける力となるために容易に離脱せず、離脱が
必要な場合は押さえ駒の把持部(/Jb) (/コミ)
を引き上げれば、嵌入部(/jal (/、Zm)に変
形が生じ容易に引き上げることができる0尚、固定具本
体(/l)は3つの谷部を有し、上記説明ではそのうち
(//alと(//bl t−使用したが、設置場所の
状況によシ任意の谷部全使用できることはもち論である
〇 又、この発明に於いて、気体を送入する送入管(6)、
IWJじく排出する排出管(7)を被覆幕(j′):て
挿装する場合は、送入管(6)排出管(7)を前記上下
シート(ja’)(jb’)および固定具本体(l/)
の谷部(//a)の三者間に挾持されるように挿装固着
すれば良い(第r図、第2図、第1/図参照)。
この場合、谷部(//alによって被覆幕(j′)内に
形成される長手方向の谷状壁は、被覆幕(j′)の、r
取り時に排気管(7)より排出されるべき気体の誘導路
、送入気体を加熱空気とした場合に生ずる水滴を排気管
(7)に誘導する排水樋としての機能も果たす。
形成される長手方向の谷状壁は、被覆幕(j′)の、r
取り時に排気管(7)より排出されるべき気体の誘導路
、送入気体を加熱空気とした場合に生ずる水滴を排気管
(7)に誘導する排水樋としての機能も果たす。
@1図は従来装置を示す側面図、第2図は同上一部切欠
き斜視図、第3図は特定発明の二重被覆払装恒の一部切
欠き斜視図、第参図は同上■−■暇断面園、第5図は同
上■−v線断面図、第6図はこの発明′の別実施例の一
部切欠シ斜視図、第7図は併合発明の二重被罐幕装置の
一部切欠き斜視図、第r図は同上固定具の切欠き斜視図
、第り図 。 は被覆幕と固定具との固着工程を示す切欠き斜視図、第
12図は同上側断面図である。 図中符号、(,2)・・・屋根、(j)・・・被覆幕、
(jal・・・上側シート、(jbl・・・下側ソート
、(A+・・・送入トート、(7)・・・排出管、(j
′)・・・被覆幕、(58゛)・・・上イル1ンート、
(、tb’)・・・下情jシート、(10)・・・固定
具、(//)−固定具本体、(//a) (//cl
(//el−谷部、(//))+ (//di (//
f)−係合縁、(//rl−・・取付ff!、:/2i
(/J)−押さえ駒、(/2a) (/Jal ++
+嵌入部。 特許出願人 株式会社 大 仙 (外1名) 代 理 人
き斜視図、第3図は特定発明の二重被覆払装恒の一部切
欠き斜視図、第参図は同上■−■暇断面園、第5図は同
上■−v線断面図、第6図はこの発明′の別実施例の一
部切欠シ斜視図、第7図は併合発明の二重被罐幕装置の
一部切欠き斜視図、第r図は同上固定具の切欠き斜視図
、第り図 。 は被覆幕と固定具との固着工程を示す切欠き斜視図、第
12図は同上側断面図である。 図中符号、(,2)・・・屋根、(j)・・・被覆幕、
(jal・・・上側シート、(jbl・・・下側ソート
、(A+・・・送入トート、(7)・・・排出管、(j
′)・・・被覆幕、(58゛)・・・上イル1ンート、
(、tb’)・・・下情jシート、(10)・・・固定
具、(//)−固定具本体、(//a) (//cl
(//el−谷部、(//))+ (//di (//
f)−係合縁、(//rl−・・取付ff!、:/2i
(/J)−押さえ駒、(/2a) (/Jal ++
+嵌入部。 特許出願人 株式会社 大 仙 (外1名) 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上下二枚重ねのソートの四辺を密封して建造物の表
面を貸うべき袋状の被覆厚とし、この被覆厚の内圧全高
め膨張させるために被覆厚中空部に気体を送入し、被覆
厚の下側シー“トがこの膨張1寺に於いて建造物表面に
密着するように被覆厚を建造物に取付けたことを特徴と
するb3造物の二重wt蒲幕装置。 2、被覆厚中空部に送入する気体を加熱した空気とした
特許請求の範囲第1項記載の建造物のゴ重被覆幕装置。 3、 上側シートと下側ソートとを一定間隔に縫合して
被覆厚に小室を設けた特許請求の範囲第1項記載の建!
a物の二重被覆厚装置04、気体を送入するための送入
管、および排出するための排出管ケ夫々被覆幕に挿装し
、この送入管をコンプレッサー又はブロワ−に連結し、
排出11排出制御弁に連結した特許請求の範囲第1項記
載の建造物の二重被覆厚装置0 5、 上下二枚重ねのソートよりなる袋状の被覆厚の内
圧を高め膨張させるために被覆厚中空部に気体を送入し
、被覆厚の下側ソートがこの膨張時に於いて建造物表面
に密着するように建造物に取付けられる被ms装置に於
いて、被覆厚の一端を建造物表面に設けたガイドレール
に沿って自走する巻取り機の巻取り回転軸に連結し、他
端を下記(イ)の構成よりなる固定具により建造物に固
定したこと全特徴とする建造物の二重被覆厚装置。 イ)3つの長板状の張出しを夫々の長手縁同士?接合し
て円周3等分方向に放射状に突 。 設し、隣接する張出しによって形成されるくの字状の谷
部の頂上に、これらの谷部を囲む如く断面鉤状の係止縁
全形成し、更にこれらの張出しの一つを短¥方向に延長
して建造物に固着するための取付は部とした構成よりな
る断面時Y字状で、被固定被覆幕の巾に適合する全長を
有する固定具本体と、3つの長板状の張出しを夫々の長
手縁同士?接合して放繭状に突設し、そのうちλつの張
出しを嵌入部とした断面Y字形状よりなり、この嵌入部
の寸法を固定具本体の前記谷部にイ(致する様に設定し
1更に嵌入時に断面形状が前記谷部に合致する上向き矢
印状に変形する様に可撓性累芭で構成される押さえ駒の
組み合わせよりなり、この押さえ駒と固定具本体との間
に被着幕の上側シート端、および下側シート端を別個、
に挾み込む固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164330A JPS5865842A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 建造物の二重被覆幕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164330A JPS5865842A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 建造物の二重被覆幕装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865842A true JPS5865842A (ja) | 1983-04-19 |
JPS6216291B2 JPS6216291B2 (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=15791114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56164330A Granted JPS5865842A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 建造物の二重被覆幕装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865842A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059251A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-05 | 大成建設株式会社 | プール,スケートリンク等の諸施設の温度管理方法 |
JP2009125026A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Tokan Kogyo Co Ltd | チューブダクトサンドイッチ二重膜農業用フィルムとその使用方法及びそれを用いた農業ハウス |
JP2020033809A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 旭化成ホームズ株式会社 | 床下空間の断熱方法および床下空間の断熱構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53149434U (ja) * | 1977-04-28 | 1978-11-24 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP56164330A patent/JPS5865842A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53149434U (ja) * | 1977-04-28 | 1978-11-24 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6216291B2 (ja) | 1987-04-11 |
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