JPS5865809A - 積雪処理車 - Google Patents
積雪処理車Info
- Publication number
- JPS5865809A JPS5865809A JP16273681A JP16273681A JPS5865809A JP S5865809 A JPS5865809 A JP S5865809A JP 16273681 A JP16273681 A JP 16273681A JP 16273681 A JP16273681 A JP 16273681A JP S5865809 A JPS5865809 A JP S5865809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- lightning
- auger
- vehicle
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積雪をオーガーによって掬って、これを放言ブ
ローワーで放言シュート内から遠心分離機に移し該遠心
分離機内で空気を分離して雷を濃縮した状態となして排
出口から排出する積雪処理車に関する。′− 従来の除雪車は羊に積雪を側方へ排除するか又は積雪を
掬って運搬車に積込むのみであるから、前者の場合は排
除した雪が通路側方に高く堆積して市街地では建物の入
口を塞いだり、屋根の霊峰しを妨げる等の2次的支障を
起す′ことになり、また後者の場合はこれを他の場所へ
の運搬に多額の費用を1jI+るなどの問題がある。
ローワーで放言シュート内から遠心分離機に移し該遠心
分離機内で空気を分離して雷を濃縮した状態となして排
出口から排出する積雪処理車に関する。′− 従来の除雪車は羊に積雪を側方へ排除するか又は積雪を
掬って運搬車に積込むのみであるから、前者の場合は排
除した雪が通路側方に高く堆積して市街地では建物の入
口を塞いだり、屋根の霊峰しを妨げる等の2次的支障を
起す′ことになり、また後者の場合はこれを他の場所へ
の運搬に多額の費用を1jI+るなどの問題がある。
これらの従来方法はすべて積雪を単に邪魔物として排除
するのみで、積極的に積雪を利用する技術思想に欠けて
いた。しかしながら、周知のように雪は有用な水資源で
ありこれを利用し、また食品等の冷蔵にも利用すること
ができるようにすれば、結果的には多額の除雪費を実質
的に軽減し得ることになり、積雪地の除雪費負担を大巾
に改善することになるものである。
するのみで、積極的に積雪を利用する技術思想に欠けて
いた。しかしながら、周知のように雪は有用な水資源で
ありこれを利用し、また食品等の冷蔵にも利用すること
ができるようにすれば、結果的には多額の除雪費を実質
的に軽減し得ることになり、積雪地の除雪費負担を大巾
に改善することになるものである。
本発明はこのような着想からなされたもので、その目的
は積雪を除去しつつ、これを濃縮して運搬並びに雪の有
効利用に便ならし、めた積雪処理車を提供するKToる
。本発明によれば、上記目的は、駆動車両の前部に積雪
除去用のオーガーを設け、該オーガーが中央忙集めた譬
をプロ−ワーによって放雷シュートより遠心分離機に送
シ該分離機胴体内の回転筒と回転螺旋翼によに投棄した
シ又該濃縮雷を適宜水資源として窪地等化貯溜したシ又
は冷蔵用ととして供することによって達成される。
は積雪を除去しつつ、これを濃縮して運搬並びに雪の有
効利用に便ならし、めた積雪処理車を提供するKToる
。本発明によれば、上記目的は、駆動車両の前部に積雪
除去用のオーガーを設け、該オーガーが中央忙集めた譬
をプロ−ワーによって放雷シュートより遠心分離機に送
シ該分離機胴体内の回転筒と回転螺旋翼によに投棄した
シ又該濃縮雷を適宜水資源として窪地等化貯溜したシ又
は冷蔵用ととして供することによって達成される。
次に図面に示す実施例についてこれを説明する。
(Aは履帯駆動車輛で両@IIcは履帯(1)(1)を
有獣そのフレーム(21は原動機(融水しない)と操作
盤室(3)と運転席(4)が設けられている。<5)F
i駆動車輛の前方に設けた除雪用オーガーで該オーガー
の螺旋翼(υはオーガー軸ひ)(7)K支持されるとと
−に左右反対IIcIIIAtk状になってiてそ0外
周には破砕用刃(8)が設けられ、固い積雪でも左右の
螺旋翼で破砕してその中央部に寄集められるようkしで
ある。そして原動機室(りからの連動によって方向変換
を兼ねる増減速機(a)を介して駆動されるようKしで
ある。(9)は除雪用オ上端を逆U字状に折曲げて遠心
分離機(11)の投入口(12)に接続するようkしで
あるそしてこの放雷シュー) (9) Kはその下端部
に増減速機と同軸の放雷ブローワー(13)を設けて該
ブローワーを原動機室から連動されるようにして前記除
雪用オーガー(5)によってその中央部に寄せ集められ
た雪塊を該放雷シュート(9)内に吹上げるようKさせ
るものである。
有獣そのフレーム(21は原動機(融水しない)と操作
盤室(3)と運転席(4)が設けられている。<5)F
i駆動車輛の前方に設けた除雪用オーガーで該オーガー
の螺旋翼(υはオーガー軸ひ)(7)K支持されるとと
−に左右反対IIcIIIAtk状になってiてそ0外
周には破砕用刃(8)が設けられ、固い積雪でも左右の
螺旋翼で破砕してその中央部に寄集められるようkしで
ある。そして原動機室(りからの連動によって方向変換
を兼ねる増減速機(a)を介して駆動されるようKしで
ある。(9)は除雪用オ上端を逆U字状に折曲げて遠心
分離機(11)の投入口(12)に接続するようkしで
あるそしてこの放雷シュー) (9) Kはその下端部
に増減速機と同軸の放雷ブローワー(13)を設けて該
ブローワーを原動機室から連動されるようにして前記除
雪用オーガー(5)によってその中央部に寄せ集められ
た雪塊を該放雷シュート(9)内に吹上げるようKさせ
るものである。
遠心分離機(11)は横力向に架枠(14)上に設けら
れその胴体内部には網目状回転筒(15)と該回転筒内
においてこれより稍早く回転する螺旋翼(16)とを設
けてこれら両者の回転速度差によって璽を先方に抑圧し
て送ル雪中の空気を約80〜40%程度排出し雷を高重
度に濃縮し九@jJL状態となして排出口(17)から
落下するようにしである。そして網目状回転動と螺旋翼
とは2重駆動軸(18)として油圧モータ等に連絡する
差動機内臓駆動装置(19)jC連動させである。
れその胴体内部には網目状回転筒(15)と該回転筒内
においてこれより稍早く回転する螺旋翼(16)とを設
けてこれら両者の回転速度差によって璽を先方に抑圧し
て送ル雪中の空気を約80〜40%程度排出し雷を高重
度に濃縮し九@jJL状態となして排出口(17)から
落下するようにしである。そして網目状回転動と螺旋翼
とは2重駆動軸(18)として油圧モータ等に連絡する
差動機内臓駆動装置(19)jC連動させである。
なお排出口(17)から落下した雪塊(20)は、これ
を運搬1K(21)上に載置して適宜運搬するものとす
る。 (22)は積雪、(23)は路面、(24)は軸
受を示す。
を運搬1K(21)上に載置して適宜運搬するものとす
る。 (22)は積雪、(23)は路面、(24)は軸
受を示す。
叙上のよう忙構成した本発明は、積雪(22)を駆動車
輛前方の除雪用オーガー(5)の螺旋翼<6JKよって
中央に確実に寄集めでこれをプローワー(13)で放雷
シュート(9)内に吹上げ該シュートから遠心分離機(
11)の投入口(12) K投入して、該遠心分離機側
体内の網目状回転筒とこれより稍早く回転する螺旋翼と
kよって例えば積雪中の空気を約80〜40%程度排出
して積雪を高重度に濃縮した雪塊状態で排出口(17)
より排出させることができるものであって、これを運搬
車(21)上に載置して次に詳細に説明するように他の
場所に運搬するものである。
輛前方の除雪用オーガー(5)の螺旋翼<6JKよって
中央に確実に寄集めでこれをプローワー(13)で放雷
シュート(9)内に吹上げ該シュートから遠心分離機(
11)の投入口(12) K投入して、該遠心分離機側
体内の網目状回転筒とこれより稍早く回転する螺旋翼と
kよって例えば積雪中の空気を約80〜40%程度排出
して積雪を高重度に濃縮した雪塊状態で排出口(17)
より排出させることができるものであって、これを運搬
車(21)上に載置して次に詳細に説明するように他の
場所に運搬するものである。
即ち濃縮雪塊(20)は雪質に応じて圧縮固化されてい
るので、河川又は貯水池等に運搬投棄するに便利であシ
、また河川とか窪地に投棄貯溜すb場合には、河川下f
lL部を横切って杭を打込み又は窪地周囲に杭を打込む
だけで雪塊(20)を堰止め貯溜することができ、ダム
築堤等は不要である。tた雪塊(20)を地上に貯溜す
る場合には、雪塊を積上げてその周囲に排水溝を設けて
その融水を河川、貯水池等に導いてやれば、水資源とし
て有効に利用することができる。更に、又雪塊(20)
は食品の保冷用、氷嚢用その他従来の氷塊に代って広く
利用し得るから、氷塊購入費の節減に役立つものである
。
るので、河川又は貯水池等に運搬投棄するに便利であシ
、また河川とか窪地に投棄貯溜すb場合には、河川下f
lL部を横切って杭を打込み又は窪地周囲に杭を打込む
だけで雪塊(20)を堰止め貯溜することができ、ダム
築堤等は不要である。tた雪塊(20)を地上に貯溜す
る場合には、雪塊を積上げてその周囲に排水溝を設けて
その融水を河川、貯水池等に導いてやれば、水資源とし
て有効に利用することができる。更に、又雪塊(20)
は食品の保冷用、氷嚢用その他従来の氷塊に代って広く
利用し得るから、氷塊購入費の節減に役立つものである
。
本発明は上記構成によって、積雪の除去濃縮を連続的に
行うことができるので、除雪能力が高く且つ除去した雪
の運搬に便利である上に、積雪の有効利用を可能ならし
めて除雪費を実質的に大巾軽減することができる効果が
ある。
行うことができるので、除雪能力が高く且つ除去した雪
の運搬に便利である上に、積雪の有効利用を可能ならし
めて除雪費を実質的に大巾軽減することができる効果が
ある。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は正面図、第2
図は平面図である。 (A)・・−駆動車輛、(3)・・・原動機及び操作盤
、(5) −・−オーガー、(6・・・螺旋翼、(9)
・・・放雷シュー) 、(11)・・・遠心分離機、(
15)・・・放雷ブローワー、(15)・・・網目状回
転筒% (16)・・・螺旋翼。
図は平面図である。 (A)・・−駆動車輛、(3)・・・原動機及び操作盤
、(5) −・−オーガー、(6・・・螺旋翼、(9)
・・・放雷シュー) 、(11)・・・遠心分離機、(
15)・・・放雷ブローワー、(15)・・・網目状回
転筒% (16)・・・螺旋翼。
Claims (1)
- 駆動車輛の前方に、原動機によって駆動される除雪用オ
ーガーを回転自在に取付け、該オーガーの後方には集雪
を吹上げる放雷ブローワーと該放雷プローワー上方に付
蓋する放言シュートとを設け、該シュート上端部を車輛
架枠上に設けた遠心分離機の胴体投入口に連絡し、該遠
心分離機の胴体内には網目状回転筒と該網目状回転筒よ
り早く回転する螺旋翼とを具えしめるとと−に胴体後方
下部に排出口を設けたことを%黴とする積雪処理車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16273681A JPS5865809A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 積雪処理車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16273681A JPS5865809A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 積雪処理車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865809A true JPS5865809A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15760280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16273681A Pending JPS5865809A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 積雪処理車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865809A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040525U (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-22 | ヤンマー農機株式会社 | 除雪機 |
JPS645916U (ja) * | 1987-06-23 | 1989-01-13 |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP16273681A patent/JPS5865809A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040525U (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-22 | ヤンマー農機株式会社 | 除雪機 |
JPS6335062Y2 (ja) * | 1983-08-23 | 1988-09-19 | ||
JPS645916U (ja) * | 1987-06-23 | 1989-01-13 |
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