JPS5865582A - 抵抗溶接機の溶接電流制御方法 - Google Patents
抵抗溶接機の溶接電流制御方法Info
- Publication number
- JPS5865582A JPS5865582A JP16313481A JP16313481A JPS5865582A JP S5865582 A JPS5865582 A JP S5865582A JP 16313481 A JP16313481 A JP 16313481A JP 16313481 A JP16313481 A JP 16313481A JP S5865582 A JPS5865582 A JP S5865582A
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- Japan
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- voltage
- control
- power factor
- welding current
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抵抗溶接機の溶接電流制御方法に係り、%にス
イッチング索子の制御電圧を1IIji節して交流電源
電圧を位…制御し、溶接変圧器を介して被溶接物へ#接
鑞流を通電するよ5Kした、スポット溶接機等の抵抗溶
接機の溶接電流を目標値に制御する方法に関する。
イッチング索子の制御電圧を1IIji節して交流電源
電圧を位…制御し、溶接変圧器を介して被溶接物へ#接
鑞流を通電するよ5Kした、スポット溶接機等の抵抗溶
接機の溶接電流を目標値に制御する方法に関する。
ii1!1図は、従来のスポット溶接機を概略的に示す
説明図である。交流電11ti2には、逆韮列ナイリス
タから成るスイッチング索子4が接続され、スイッチン
グ素子4には、溶接変圧器6の1次コイル8が接続され
、交流電源2、スイッチング素子4および#4−変圧器
6の1次コイル8により閉回路が構成されている。スイ
ッチング素子4のゲート端子には、交流電源2からの交
流電圧を位相制御する制−装置110が接続されている
。また、溶接変圧器6の2次コイル12には、2つの電
1114が接続され、電極14閏に被溶接物を挾持する
ようにされている。
説明図である。交流電11ti2には、逆韮列ナイリス
タから成るスイッチング索子4が接続され、スイッチン
グ素子4には、溶接変圧器6の1次コイル8が接続され
、交流電源2、スイッチング素子4および#4−変圧器
6の1次コイル8により閉回路が構成されている。スイ
ッチング素子4のゲート端子には、交流電源2からの交
流電圧を位相制御する制−装置110が接続されている
。また、溶接変圧器6の2次コイル12には、2つの電
1114が接続され、電極14閏に被溶接物を挾持する
ようにされている。
交流、1.確2の両端のRt 、 st端子間の電′圧
波形は、#12図に示すVinのようKなり、これを制
卸装置I1.IOKよりスイッチング索子4の゛制御電
圧の制御角をαに制御すると、スイッチング素子4の下
流側一端子と上記S、端子間の電圧波形が第2図に示す
Voutのよ5になり、導通角βの関**電流■が通電
される。
波形は、#12図に示すVinのようKなり、これを制
卸装置I1.IOKよりスイッチング索子4の゛制御電
圧の制御角をαに制御すると、スイッチング素子4の下
流側一端子と上記S、端子間の電圧波形が第2図に示す
Voutのよ5になり、導通角βの関**電流■が通電
される。
従来、かかるスポット溶接機の溶接電流制御は次のよう
な方法により行なわれていた。83図は、溶接電流の制
御を行うためのブロック図である。
な方法により行なわれていた。83図は、溶接電流の制
御を行うためのブロック図である。
交流電源2には、整流器16が接続されている。
整流器16には、基準電圧設定器24が嶺枕された比較
回路18が接続されている。比較l1gI絡18には、
溶接電流指令回路22が接続された移相パルス発生器2
0が接続され、移相パルス発生器20はスイッチング素
子4に接続されている。
回路18が接続されている。比較l1gI絡18には、
溶接電流指令回路22が接続された移相パルス発生器2
0が接続され、移相パルス発生器20はスイッチング素
子4に接続されている。
かかる従来の方式によれば、交流電源2の電圧が整流器
16M流されて、比較回路18に入力される。比較回路
18では、基準電圧設定器24に予め設定された基準電
圧と整流器16出力とが比較され、移相パルス発生器2
0に制御信号を出力する。従って、移相パルス発生器2
0には交流電源2の変動に比例して制御信号が入力され
るまた、移相パルス発生tiF20に接続された溶接電
流指令回路22には、目標とする溶接電流に対応する設
定+mが設定されており、この設定値は移相パルス発生
器20に入力されている。
16M流されて、比較回路18に入力される。比較回路
18では、基準電圧設定器24に予め設定された基準電
圧と整流器16出力とが比較され、移相パルス発生器2
0に制御信号を出力する。従って、移相パルス発生器2
0には交流電源2の変動に比例して制御信号が入力され
るまた、移相パルス発生tiF20に接続された溶接電
流指令回路22には、目標とする溶接電流に対応する設
定+mが設定されており、この設定値は移相パルス発生
器20に入力されている。
従って、移相パルス発生器20から、交流電源の変動に
比例した制御信号および目標とするm接電aK対応した
設定値により定まる制御電圧が出力され、この制御電圧
によりスイッチング素子4が開閉されて、基準電圧でか
つ目標**電流になるように移相制御される。
比例した制御信号および目標とするm接電aK対応した
設定値により定まる制御電圧が出力され、この制御電圧
によりスイッチング素子4が開閉されて、基準電圧でか
つ目標**電流になるように移相制御される。
しかし、浴盾電流と位相パルス発生器20の制6141
4圧との関係は、負荷の力率によって異り、従来のmW
電fL?1I11御方法では負荷の力率を考慮しないJ
k*蝋圧によって@IIの変動に対する補正を行ってい
るため、ある時定の負荷に対しては精度よい補正が何え
るが、特定の負荷以外ではWl麓よい補正が行えない、
という問題点がある。
4圧との関係は、負荷の力率によって異り、従来のmW
電fL?1I11御方法では負荷の力率を考慮しないJ
k*蝋圧によって@IIの変動に対する補正を行ってい
るため、ある時定の負荷に対しては精度よい補正が何え
るが、特定の負荷以外ではWl麓よい補正が行えない、
という問題点がある。
本発明の目的は、負荷に応じて**電流を目標値に1t
Illo1でさる抵抗溶接機の溶接電流制御方法なmA
することな目的とする。
Illo1でさる抵抗溶接機の溶接電流制御方法なmA
することな目的とする。
上記目的な達成するために本発明の構成は、従来の抵抗
溶接機の溶接電流制御方法において、溶接電流とスイッ
チング素子の制御電圧との関係を負荷力率角に対応させ
て予め求めておき、**力率角と交流電源電圧の変動分
とを測定し、測定された負荷力率角に対応する前記静接
電流とスイッチング素子の制御電圧との関係を選択し、
選択された溶接電流とスイッチング素子の制#電圧との
関係並びに測定された交流電源電圧の変動分に基いて交
流電源電圧を位相制御することを411[とする。上記
本発明の構成によれば、負荷に応じて溶接電流を目標値
に制御できるという初期の目的を達成することができる
。負荷に応じてIII接電流を1IIIl値K11ll
liするという一点から、補正率―整器な設けることも
考えられるが、負荷に応じて補正率調圧器の設定値を調
整しなければならないという問題が生ずる。
溶接機の溶接電流制御方法において、溶接電流とスイッ
チング素子の制御電圧との関係を負荷力率角に対応させ
て予め求めておき、**力率角と交流電源電圧の変動分
とを測定し、測定された負荷力率角に対応する前記静接
電流とスイッチング素子の制御電圧との関係を選択し、
選択された溶接電流とスイッチング素子の制#電圧との
関係並びに測定された交流電源電圧の変動分に基いて交
流電源電圧を位相制御することを411[とする。上記
本発明の構成によれば、負荷に応じて溶接電流を目標値
に制御できるという初期の目的を達成することができる
。負荷に応じてIII接電流を1IIIl値K11ll
liするという一点から、補正率―整器な設けることも
考えられるが、負荷に応じて補正率調圧器の設定値を調
整しなければならないという問題が生ずる。
本発明の上記構成によれば、上記変形例と異り、負荷に
よって補正率のv4Iiを行なわなくとも安定した精度
の制御ができるとい5’lI有り効果が得られる。
よって補正率のv4Iiを行なわなくとも安定した精度
の制御ができるとい5’lI有り効果が得られる。
以下図面な参照して本発明の実施例を詳細に+!明する
。
。
譲4図に本発明の一実施例のブロック図を示す。
なお、第4図において第3図と対応する部分には同一符
号を付しその説明を省略する。スイッチング素子4には
、スイッチング素子4の両端の電圧を検出して力率角を
測定する力率角測定器26が接続され゛(いる。力率角
測定器26には、縞5図に示す負荷力率角に対応する溶
接電流とスイッチング素子の制御電圧との関係を示す曲
1M群が予め置屋された曲線判定器28が接続されてい
る。こり曲#i群は、所定力本角毎に設定されており、
力率角が大から小に変化するに従って曲fiAから曲、
@B、曲−Bから曲、@Cへと変化する。
号を付しその説明を省略する。スイッチング素子4には
、スイッチング素子4の両端の電圧を検出して力率角を
測定する力率角測定器26が接続され゛(いる。力率角
測定器26には、縞5図に示す負荷力率角に対応する溶
接電流とスイッチング素子の制御電圧との関係を示す曲
1M群が予め置屋された曲線判定器28が接続されてい
る。こり曲#i群は、所定力本角毎に設定されており、
力率角が大から小に変化するに従って曲fiAから曲、
@B、曲−Bから曲、@Cへと変化する。
力率角測定426による力率角の測定は以下のように行
なわれる。まず、スイッチング素子4′41:制−する
制御電圧の制御角αを所定角にして、実除のM*′−訛
な流す電源1周期前に試験電流を流す。この試験′#1
流の制御角として例えば120゜を遇べば、試験電流の
実効値は略40%前後で、溶接に直接寄与しない力率角
測定のために流す電流とすることができる。
なわれる。まず、スイッチング素子4′41:制−する
制御電圧の制御角αを所定角にして、実除のM*′−訛
な流す電源1周期前に試験電流を流す。この試験′#1
流の制御角として例えば120゜を遇べば、試験電流の
実効値は略40%前後で、溶接に直接寄与しない力率角
測定のために流す電流とすることができる。
このよ5に、試験電流の制御角を120°に固定し【考
えれば、その導通角βは第6図に示すよ5に力率角Φの
関数となる。そこで、制御角120’のもとでの導通角
βに対する力率角を予じめ記憶しておけば、導通角βを
測定することにより力率角Φを決定することができる。
えれば、その導通角βは第6図に示すよ5に力率角Φの
関数となる。そこで、制御角120’のもとでの導通角
βに対する力率角を予じめ記憶しておけば、導通角βを
測定することにより力率角Φを決定することができる。
この導通角βは、スイッチング素子40両噛の電圧を測
定することKより行なわれる。
定することKより行なわれる。
上記のようにして力率角測定器26により測定された力
率角Φは、曲線判定器28に入力され、予め設定されて
いる力率角に対応する溶接′−流とスイッチング素子の
制御電圧との関係を表わす曲線から、測定された力率角
Φに対応する曲−が通訳される。そして、この曲dK基
いて、予め溶接電流指令回路22に設定されている目標
m接*流に対応する制#電圧が決定されると共に、この
制御電圧に電源の変動分に対する補正音が補正され、ス
イッチング菓子4が位相制御される。
率角Φは、曲線判定器28に入力され、予め設定されて
いる力率角に対応する溶接′−流とスイッチング素子の
制御電圧との関係を表わす曲線から、測定された力率角
Φに対応する曲−が通訳される。そして、この曲dK基
いて、予め溶接電流指令回路22に設定されている目標
m接*流に対応する制#電圧が決定されると共に、この
制御電圧に電源の変動分に対する補正音が補正され、ス
イッチング菓子4が位相制御される。
御電圧との関係を示す曲線群および力率角Φと導通角β
どの関係は、マイクロコンビ二一タのり−ドオンリメモ
リに記憶され、マイクロコンピュータにより上記方法が
処理される。
どの関係は、マイクロコンビ二一タのり−ドオンリメモ
リに記憶され、マイクロコンピュータにより上記方法が
処理される。
第1図は、従来の抵抗S装機な示す回路図、第2図は、
電圧波形、電流波形、制御角および導通角を示す線図、
第3図は、従来の溶撤蒐流制両方法な実癩するためのブ
ロック図、?1j44図は、本発明の−:5iIIII
A例を実施するためのブロック図、第5図は、浴接電流
とスイッチング素子の制御電圧との1メ1浄を示す線図
、第6図は、力率角と導通角との関係を示す線図である
。 2・・・交流IE源 4・・・スイッチング素子 6・・・変圧器 代坤人 鵜 沼 辰 之 (行か2名) 第1図 O 第2図 第3図 第4図 第5図 スイ・γチングfA斗11牽りn枦f/i第6図 導通角β
電圧波形、電流波形、制御角および導通角を示す線図、
第3図は、従来の溶撤蒐流制両方法な実癩するためのブ
ロック図、?1j44図は、本発明の−:5iIIII
A例を実施するためのブロック図、第5図は、浴接電流
とスイッチング素子の制御電圧との1メ1浄を示す線図
、第6図は、力率角と導通角との関係を示す線図である
。 2・・・交流IE源 4・・・スイッチング素子 6・・・変圧器 代坤人 鵜 沼 辰 之 (行か2名) 第1図 O 第2図 第3図 第4図 第5図 スイ・γチングfA斗11牽りn枦f/i第6図 導通角β
Claims (1)
- スイッチング素子の制御電圧な1IIjiして交流電源
電圧を位相制御し、溶接変圧器を介して櫨fII接吻へ
溶接電流を通電するようにした抵抗II接嶺の11!m
l電流を目標値に制御するkあたって、**電流とスイ
ッチング素子の制御電圧との関係を負荷力率角に対応さ
せて予め求めておき、負荷力率角と交流電源電圧の変動
分とを測定し、測定された負荷力率角に対応する前記溶
接電流とスイッチング素子の制御電圧との関係を選択し
、選択された$1!1電流とスイッチング素子の制御電
圧との胸像並びに測定された交流電源電圧の変動分に基
いて交流電源の電圧を位相制御することをM黴とする抵
抗**機の溶接電流制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16313481A JPS5865582A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 抵抗溶接機の溶接電流制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16313481A JPS5865582A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 抵抗溶接機の溶接電流制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865582A true JPS5865582A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15767836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16313481A Pending JPS5865582A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 抵抗溶接機の溶接電流制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865582A (ja) |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP16313481A patent/JPS5865582A/ja active Pending
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