JPS5865404U - 油圧シリンダのクツシヨン装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１図は従来装置の制御バルブを断面にして具体的
番と示した回路図、第２図はこの考案の第１実施例を示
す回路図であって、その制御バルブを断面にして具体的
に示したものであり、第３図　　゛は同じく第２実施例
の回路図である。 １・・・シリンダ、２・・・ピストン、４・・・突出部
、Ｃ、・・・制御ハル７’、１８．　３８・・・スプー
ル、Ｓ・・・スローリターンバルブ部体、２８．　４４
・・・スローリターンバルブ部体のオリフィスを構成す
るカット部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ピストンに設けた突出部が、当該ストロークエンド部分
   で制御ポートに突入し、それら突出部及び制御ポートが
   相まって流量検出オリフィスを形成する関係にし′たシ
   リンダに制御バルブを接続するとともに、この制御バル
   ブは、それに内装したスプールの移動位置に応じて、前
   記シリンダからの排出流量を絞る一方、シリンダへの供
   給流量をも絞ると同時に、その供給流量の一部をブリー
   ドオフさせる構成にし、かつカウンター負荷が作用した
   ときシリンダの逸走を防止するスローリター、ンバルブ
   を備えた油圧シリンダのクッション装置において、前記
   スプールにはスローリターンバルブ部体を、スプールと
   の間で相対移動可能に設けるとともに、このスローリタ
   ーンバルブ部体にはオリフィスを形成し、シリンダへの
   供給圧が当該バルブ部体に作用したときに退避する一方
   、シリンダからの戻り流に対しては原位置に留まって前
   記オリフィスのみが開口する関係にした油圧シリンダの
   クッション装置。