JPS5865267A - スルホンアミド誘導体、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents
スルホンアミド誘導体、その製法及びそれを含む医薬組成物Info
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- JPS5865267A JPS5865267A JP57166435A JP16643582A JPS5865267A JP S5865267 A JPS5865267 A JP S5865267A JP 57166435 A JP57166435 A JP 57166435A JP 16643582 A JP16643582 A JP 16643582A JP S5865267 A JPS5865267 A JP S5865267A
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- C07D295/125—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by singly or doubly bound nitrogen atoms with the ring nitrogen atoms and the substituent nitrogen atoms attached to the same carbon chain, which is not interrupted by carbocyclic rings
- C07D295/13—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by singly or doubly bound nitrogen atoms with the ring nitrogen atoms and the substituent nitrogen atoms attached to the same carbon chain, which is not interrupted by carbocyclic rings to an acyclic saturated chain
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、抗不整脈剤、それを含む製剤組成物及びその
製法に関する。
製法に関する。
本発明は、式CI)
(I)
(ただし、式中人は結合−OH,−又は−OH=OH−
であり Bl及びR雪の一つは水素であり、他はC1−
4アルキル基、水酸基b C1−4アルコキシ基、01
−4フルカツイルオキシ基、水素、ハロゲン、ニトロ基
、シアノ基及び1箇又は2箇の01−4アルキル基また
は01−4アルカノイル基によ多置換されていてもよい
アミノ基よシ選ばれ H4はC1−4アルキル基、水酸
基hC14アルコキシ基、0!−4フルカツイルオキシ
基又はニトレート基であシ、几2Nは1箇又は2箇のメ
チル基により置換されていてもよい1−ピロリジル基、
1−ピペリジル基、モルホリノ基又は4−メチル−1−
ピペラジル基であ)5mはOまたは1であシ、nはθ〜
3である)で示される化合物及びその塩に関する。
であり Bl及びR雪の一つは水素であり、他はC1−
4アルキル基、水酸基b C1−4アルコキシ基、01
−4フルカツイルオキシ基、水素、ハロゲン、ニトロ基
、シアノ基及び1箇又は2箇の01−4アルキル基また
は01−4アルカノイル基によ多置換されていてもよい
アミノ基よシ選ばれ H4はC1−4アルキル基、水酸
基hC14アルコキシ基、0!−4フルカツイルオキシ
基又はニトレート基であシ、几2Nは1箇又は2箇のメ
チル基により置換されていてもよい1−ピロリジル基、
1−ピペリジル基、モルホリノ基又は4−メチル−1−
ピペラジル基であ)5mはOまたは1であシ、nはθ〜
3である)で示される化合物及びその塩に関する。
式(I)で示される化合物の群において%l−は水素で
あり%R1は前記同様でル)シ、R,Nは好適には2−
.4−又は6−位で1箇又は2箇のメチル基によシとき
には置換されてもよい1−ピペリジル基、モルホリノ基
又は4−メチル−1−ピペラジル基或いは1箇又は2u
゛1のメチル基によ多置換された1−ピロリジル基であ
る。
あり%R1は前記同様でル)シ、R,Nは好適には2−
.4−又は6−位で1箇又は2箇のメチル基によシとき
には置換されてもよい1−ピペリジル基、モルホリノ基
又は4−メチル−1−ピペラジル基或いは1箇又は2u
゛1のメチル基によ多置換された1−ピロリジル基であ
る。
化合物の第二の群において、lはC1−4アルコキシ基
、0ト4アルカノイルオキ7基、水素。
、0ト4アルカノイルオキ7基、水素。
ハロゲン、ニトロ基、シアノ基及び1箇又は2箇の01
−4アルキル基または01−4アルカノイル基によシと
きには置換されていてもよいアミノ基から選ばれる。
−4アルキル基または01−4アルカノイル基によシと
きには置換されていてもよいアミノ基から選ばれる。
これら化合物の部分群において、 R2Hは1箇又は2
箇のメチル基により置換されたl−ピロリジル基である
。
箇のメチル基により置換されたl−ピロリジル基である
。
第二の部分群において、RANは1−ピペリジル基であ
る。
る。
第三の部分群において、R2Hは2−04− 又は6−
位で1箇又は2箇のメチル基によ多置換された1−ピペ
リジル基である。
位で1箇又は2箇のメチル基によ多置換された1−ピペ
リジル基である。
第四の部分群において、R,Nは2−又は6−位で1箇
又は2箇の、メチル基によりときに置換されたモルホリ
ノ基又は4−メチル−1−ピペラシル基である。
又は2箇の、メチル基によりときに置換されたモルホリ
ノ基又は4−メチル−1−ピペラシル基である。
化合物のこの群及びその部分群において R1はC1−
4アルコキシ基、水素、ニトロ基、シアノ基及び上述の
如くときに置換されたアミノ基から好ましくは選ばれる
。
4アルコキシ基、水素、ニトロ基、シアノ基及び上述の
如くときに置換されたアミノ基から好ましくは選ばれる
。
化合物の第三の群において Blは01−4アルキル基
である。
である。
これらの化合物の部分群において、几!Nは1箇又は2
箇のメチル基によ多置換されたl−ピロリジル基である
。
箇のメチル基によ多置換されたl−ピロリジル基である
。
第二の部分群において、R,Nは1−ピペリジル基であ
る。
る。
第三の部分群において、几、Nは2−14−又は6−位
で1箇又は2箇のメチル基によ多置換された1−ピペリ
ジル基である。
で1箇又は2箇のメチル基によ多置換された1−ピペリ
ジル基である。
第四の部分群において、R,Nは2−又は6−位で1箇
又は2箇のメチル基によシときには置換されたモルホリ
ノ基又は4−メチル−1−ピペラジル基である。
又は2箇のメチル基によシときには置換されたモルホリ
ノ基又は4−メチル−1−ピペラジル基である。
NR,について適切な基は、1−ピペリジル基、2−/
チルー1−ピ四リシル基、3−/チルー1−ピロリジル
基、2.3−ジメチル−1−ピロリジル基、2.4−ジ
メチル−1−ピロリジル基、2.5−ジメチル−1−ピ
ロリジル基を含む、NR2について他の適切な基は、2
−メチル−1−ピペリジル基、モルホリノ基及び4−メ
チルピペラジル基を含む。
チルー1−ピ四リシル基、3−/チルー1−ピロリジル
基、2.3−ジメチル−1−ピロリジル基、2.4−ジ
メチル−1−ピロリジル基、2.5−ジメチル−1−ピ
ロリジル基を含む、NR2について他の適切な基は、2
−メチル−1−ピペリジル基、モルホリノ基及び4−メ
チルピペラジル基を含む。
NR,[ついて好ましい基は、2−メチルピペリジル基
を含み、NR,につぃて好ましい基は、又2.4−ジメ
チルピロリジル基を含む。
を含み、NR,につぃて好ましい基は、又2.4−ジメ
チルピロリジル基を含む。
Aは好ましくは結合である。
R’ 、R” 、R” O,−アルキル基について適切
す基は、メチル基、エチル基及びn−及びイノ−プロピ
ル基、好ましくはメチル基を含む。
す基は、メチル基、エチル基及びn−及びイノ−プロピ
ル基、好ましくはメチル基を含む。
H4,几!及びR” o、4アルコキシ基について適切
な基は、メトキシ基、エトキシ基及びn−及びインーゾ
ロポキシ基、好ましくはメトキシ基を含む。
な基は、メトキシ基、エトキシ基及びn−及びインーゾ
ロポキシ基、好ましくはメトキシ基を含む。
R1について又はR4内の0f−4フルカツイル基に関
して適切な基は、アセチル基及びプロピオニル基、好ま
しくはアセチル基を含む。
して適切な基は、アセチル基及びプロピオニル基、好ま
しくはアセチル基を含む。
好適なR4は、メチル基、エチル基、水酸基:メトキシ
基、エトキシ基、イソゾロポキシ基;アセトキシ基、プ
ロビオノキシ基;ニトレート基であ〕、好ましくはメチ
ル基及び水酸基である。
基、エトキシ基、イソゾロポキシ基;アセトキシ基、プ
ロビオノキシ基;ニトレート基であ〕、好ましくはメチ
ル基及び水酸基である。
好適な几1は、メチル基、エチル基、イソプロピル基、
フッ素、塩素、臭素及び沃素を含む。好適な几1は、又
メトキシ基を含む。
フッ素、塩素、臭素及び沃素を含む。好適な几1は、又
メトキシ基を含む。
好ましいR1は、メトキシ基を含む、好ましいBlは、
又メチル基を含む。
又メチル基を含む。
好適なR2は水素を含む。
nは0〜3、よシ好適にはl又は3であシ、几4−が(
誘導された)水酸基のとき好ましくは1であり R4が
01−4アルキル基のとき好ましくは3である。
誘導された)水酸基のとき好ましくは1であり R4が
01−4アルキル基のとき好ましくは3である。
前述から、式(I)で示される化合物の一群は、式(6
) 〔ただし、式中孔11は01→アルコキシ基m01−4
アルキル基又は水素であj) 、R’tはメチル基又は
水酸基であシ、他の置換基は式CI)と同様である〕で
示される化合物であることが分る。
) 〔ただし、式中孔11は01→アルコキシ基m01−4
アルキル基又は水素であj) 、R’tはメチル基又は
水酸基であシ、他の置換基は式CI)と同様である〕で
示される化合物であることが分る。
好ましいm及びnは、前記同様である。好ましいR11
及びB 41は、前述のR1及びR,4と同様である。
及びB 41は、前述のR1及びR,4と同様である。
式■の部分群は1式(ト)
(ただし、式中R?は前記同様である)で示される化合
物である。
物である。
好ましくはs R1は、4位にあって特に4−メトキシ
基でアル、又は2位にあって特に2−メチル基であシ、
又は水素である。
基でアル、又は2位にあって特に2−メチル基であシ、
又は水素である。
式叩の第二の部分群は1式(M)
(ただし、式中I(・1は前記同様であり、■ は1又
は3である)で示される化合物である。
は3である)で示される化合物である。
好ましくは、R’、は4位にあって特に4−メトキシ基
で1ハ又は2位にあって特にメチル基であシ、又は水素
である。
で1ハ又は2位にあって特にメチル基であシ、又は水素
である。
nlは、好ましくは3である。
式(I)で示される化合物の第二の群は1式■3
(ただし、式中R6は水素又はメチル基であシ、他の置
換基は前記同様である)で示される化合物である。
換基は前記同様である)で示される化合物である。
好ましい基は、式(II)について記載したものである
。
。
式(9)の部分群は1式(Vl)
4
(fcだし、式中R6は水素又はメチル基である)で示
される化合物である。
される化合物である。
好ましくは R11は4位であって竹に4−メトキシ基
であり、又は水素である。
であり、又は水素である。
弐Mの第二の部分群は、式(■1)
〔ただし1式中几11は式(III)におけるのと同様
であシ、n11は1又は3で特に3である〕で示される
化合物である。
であシ、n11は1又は3で特に3である〕で示される
化合物である。
、1は好ましくは3である。
好ましくはR11は4位で特に4−メトキシ基であり、
又は水素である。
又は水素である。
式(I)で示される化合物中のNR,が1箇のメチル基
によシネ斉的に置換されるとき、NR,基はキラル中心
を有することは、もち論理解されよう。
によシネ斉的に置換されるとき、NR,基はキラル中心
を有することは、もち論理解されよう。
このよっなNR2基を含む式(I)で示される化合物は
、多数の立体異性体の型で存在しうる。
、多数の立体異性体の型で存在しうる。
NR鵞が2箇のメチル基により置換されるとき、これら
は、2箇の基が環と交差して互にシス又はトランスであ
る異った異性体を生ずる。
は、2箇の基が環と交差して互にシス又はトランスであ
る異った異性体を生ずる。
本発明は、式CI)で示される化合物の鏡像異性体を含
む立体異性体のすべて、そしてその混合物(ラセミ化合
物を含む)を包含する。異った立体異性体は、普通の方
法によシ互に分離されるか、又は任意の成る異性体は立
体異性合成又は不斉合成により得られる。
む立体異性体のすべて、そしてその混合物(ラセミ化合
物を含む)を包含する。異った立体異性体は、普通の方
法によシ互に分離されるか、又は任意の成る異性体は立
体異性合成又は不斉合成により得られる。
式σ)乃至(■)で示される化合物の塩は、酸付加塩を
含み、そして好ましくは製剤上許容しうる酸との酸付加
塩である。このような酸は、塩酸、臭化水素酸、硫酸、
メタンスルホン酸、酢酸、しゆう酸、乳酸、酒石酸、プ
ロピオン酸、安息香酸、フマール酸などの如き無機又は
有機の酸である。
含み、そして好ましくは製剤上許容しうる酸との酸付加
塩である。このような酸は、塩酸、臭化水素酸、硫酸、
メタンスルホン酸、酢酸、しゆう酸、乳酸、酒石酸、プ
ロピオン酸、安息香酸、フマール酸などの如き無機又は
有機の酸である。
式(I)乃至(Vll)で示される化合物の塩は、又製
剤上許容しうる第四級アンモニウム塩を含む。これら塩
の例は、R2−Y(ただし、式中R5はC1−6アルキ
ル基、フェニル−at−g フルキル基、又ハC5−7
シクロアルキル基であシ、Yは酸の陰イオンである)の
如き化合物により第四級化された化合物を含む。lL6
の好適な例は、メチル基、エチル基及びn−及びイソ−
プロピル基、そしてベンジル基及びフェニルエチル基を
含む。Yの好適な例は、塩化物、臭化物及び沃化物の如
きノ・ロゲン化物を含む。
剤上許容しうる第四級アンモニウム塩を含む。これら塩
の例は、R2−Y(ただし、式中R5はC1−6アルキ
ル基、フェニル−at−g フルキル基、又ハC5−7
シクロアルキル基であシ、Yは酸の陰イオンである)の
如き化合物により第四級化された化合物を含む。lL6
の好適な例は、メチル基、エチル基及びn−及びイソ−
プロピル基、そしてベンジル基及びフェニルエチル基を
含む。Yの好適な例は、塩化物、臭化物及び沃化物の如
きノ・ロゲン化物を含む。
塩の例は、又N−オキサイドの如き製剤上許容しうる分
子内塩を含む。
子内塩を含む。
本発明は、製剤上許容しうる担体とともに、式(1)で
示される化合物又はその製剤上許容しうる塩よシ成る製
剤組成物に関する。
示される化合物又はその製剤上許容しうる塩よシ成る製
剤組成物に関する。
本発明の組成物は、経1]又は注射により投与されるよ
うにされる。最も好適には、組成物は、単性剤の1mg
〜100rn9、そしてさらに普通口は2In9〜50
rngヲ含ム。
うにされる。最も好適には、組成物は、単性剤の1mg
〜100rn9、そしてさらに普通口は2In9〜50
rngヲ含ム。
これらの組成物は、70Kjlの成人に対する毎日の投
与量が約1η〜250ダそして普通には5〜〜20Qm
9%例えば100ダ〜75雫であるというやり方で、毎
日1〜6回普通2〜4回投与される。本発明の組成物は
、通常のやシ方で製剤され、例えばそれらは経口投与に
は錠剤又はカプセルとして、又は注射には水又は塩水に
よシ再生されるようにアンプル中に封入される乾燥粉末
として提供される。錠剤及びカプセルは5通常のやシ方
で崩かい剤、結合剤、潤滑剤、着色剤などの如き担体な
含む。従って、それらは、微結晶性セルローズ、乳糖、
でん粉、ポリビニルピロリドン、ナトリウムでん粉グリ
コラート、ステアリン醗マグネシウムなどの如き剤を含
む0錠剤は、通常の混合及び圧縮操作により作られ、そ
してカプセルは通常の混合及び充填操作によシもたらさ
れる。
与量が約1η〜250ダそして普通には5〜〜20Qm
9%例えば100ダ〜75雫であるというやり方で、毎
日1〜6回普通2〜4回投与される。本発明の組成物は
、通常のやシ方で製剤され、例えばそれらは経口投与に
は錠剤又はカプセルとして、又は注射には水又は塩水に
よシ再生されるようにアンプル中に封入される乾燥粉末
として提供される。錠剤及びカプセルは5通常のやシ方
で崩かい剤、結合剤、潤滑剤、着色剤などの如き担体な
含む。従って、それらは、微結晶性セルローズ、乳糖、
でん粉、ポリビニルピロリドン、ナトリウムでん粉グリ
コラート、ステアリン醗マグネシウムなどの如き剤を含
む0錠剤は、通常の混合及び圧縮操作により作られ、そ
してカプセルは通常の混合及び充填操作によシもたらさ
れる。
本発明は、文武(I)で示される化合物又はその製剤上
許容しうる塩の臨床上有効な量を患者に投与することよ
シ成る、人間を含む哺乳動物の心臓不整脈の治療又は予
防法に関する。
許容しうる塩の臨床上有効な量を患者に投与することよ
シ成る、人間を含む哺乳動物の心臓不整脈の治療又は予
防法に関する。
本発明は、文武(■)
RAN (0HI) n0HR4(OHI) mNl1
1 (■)〔ただし、式中置換基は式(Ilと同
様である〕で示される化合物と1式(K) 11 (ただし、式中Zは塩素又は臭素の如き求核基によシ容
易に置換されうる基であ” s A* R”及びR嵩は
前記同様である〕で示される化合物とを反応させて式(
I)で示される化合物を製造し、ときには式(I)で示
される得られた化合物の塩を形成する方法に関する。
1 (■)〔ただし、式中置換基は式(Ilと同
様である〕で示される化合物と1式(K) 11 (ただし、式中Zは塩素又は臭素の如き求核基によシ容
易に置換されうる基であ” s A* R”及びR嵩は
前記同様である〕で示される化合物とを反応させて式(
I)で示される化合物を製造し、ときには式(I)で示
される得られた化合物の塩を形成する方法に関する。
前述の縮合反応は、ときには塩基の存在下ベンゼン又は
トルエンの如き好適な溶媒中で室温及び常圧で一般に行
われる。例えば、蒸発の如き溶媒の除去によシ、最初の
粗生成物が生じ、それは一般に反応が塩基の存在下又は
不存在下に応じて遊離又はその塩としての所望の化合物
である。遊離の塩基性の生成物は、結晶化又はクロマト
グラフィによシ精製されるか、又は塩は結晶化により精
製される。もし望むならば、塩は中和によシ遊離の塩基
に転換され、そしてもし必要ならば遊離の塩基は通常塩
にされるか、又は塩基の存在で行われる反応により遊離
の塩基を生ずる。
トルエンの如き好適な溶媒中で室温及び常圧で一般に行
われる。例えば、蒸発の如き溶媒の除去によシ、最初の
粗生成物が生じ、それは一般に反応が塩基の存在下又は
不存在下に応じて遊離又はその塩としての所望の化合物
である。遊離の塩基性の生成物は、結晶化又はクロマト
グラフィによシ精製されるか、又は塩は結晶化により精
製される。もし望むならば、塩は中和によシ遊離の塩基
に転換され、そしてもし必要ならば遊離の塩基は通常塩
にされるか、又は塩基の存在で行われる反応により遊離
の塩基を生ずる。
式CI)で示される化合物中でR1及びR8の両者が水
素でないとき、好適な置換基間の変換は、式(I)で示
される化合物の形成後通常のやシ方によシ実施される。
素でないとき、好適な置換基間の変換は、式(I)で示
される化合物の形成後通常のやシ方によシ実施される。
例えば、アセトアミド基はアミノ基vr:、変換すれ、
アルコキシル基又はアセトキシル基は水酸基に変換され
、又はニトロ基はアミノ基にされ、これらはすべて通常
の方法による。従って、他の置換基に変換されうる1−
す7テル基に置換基を含む、式(I)で示される化合物
が有用な中間体であシそしてそれ自体本発明の重要な化
合物であることは、理解されよう。
アルコキシル基又はアセトキシル基は水酸基に変換され
、又はニトロ基はアミノ基にされ、これらはすべて通常
の方法による。従って、他の置換基に変換されうる1−
す7テル基に置換基を含む、式(I)で示される化合物
が有用な中間体であシそしてそれ自体本発明の重要な化
合物であることは、理解されよう。
又、製剤上許容されない式(1)で示される化合物の塩
が、式(I)で示される化合物の製剤上許容されつる塩
の製造の中間体として又は式(T)で示される化合物自
体の製造の中間体として有用であシ、それ故それ自体で
本発明内に包含されることが理解されよう。
が、式(I)で示される化合物の製剤上許容されつる塩
の製造の中間体として又は式(T)で示される化合物自
体の製造の中間体として有用であシ、それ故それ自体で
本発明内に包含されることが理解されよう。
式(I)で示される化合物のN It、が2箇のメチル
基によ#)置換されるとき、これらはN几2環について
互にシス又はトランスである6式(I)で示される化合
物のシス及びトランスの異性体の混合物が非立体異性的
に合成され、所望の異性体はそれから通常のやシ方例え
ばクロマトグラフィによシ分離されるか、又はシス又は
トランスの異性体は、もし所望ならば、式(■)で示さ
れる化合物の対応するシス又はトランスの型から合成さ
れる。
基によ#)置換されるとき、これらはN几2環について
互にシス又はトランスである6式(I)で示される化合
物のシス及びトランスの異性体の混合物が非立体異性的
に合成され、所望の異性体はそれから通常のやシ方例え
ばクロマトグラフィによシ分離されるか、又はシス又は
トランスの異性体は、もし所望ならば、式(■)で示さ
れる化合物の対応するシス又はトランスの型から合成さ
れる。
式(■)で示される化合物のシス又はトランスの型は、
分離された型として知られているか、又は0 例えばクロマトグラフィによシ通常分離されるかの何れ
かである。
分離された型として知られているか、又は0 例えばクロマトグラフィによシ通常分離されるかの何れ
かである。
NB、2が1箇又は2箇のメチル基によジ置換されてい
る、式(I)で示される化合物のラセミ体は、例えばキ
ラル酸による塩形成及び得られた塩の分離により、通常
のやシ方で分離される。
る、式(I)で示される化合物のラセミ体は、例えばキ
ラル酸による塩形成及び得られた塩の分離により、通常
のやシ方で分離される。
下記の実施例は、本発明を説明する。
実施例1
l−(2−(4−メトキシ−1−す7タレンスルホンア
ンド)プロピルツー2−メチルピペリジニウムクロライ
ド(1) トルエン(2ON)中の1−(2−アミノプロビル)−
2−メチルピペリジン(4,5g 、 0.029モル
)及びトリエチルアミン(2,9#、α029モル)の
溶液を、室温でトルエン(isomx)中の4−メトキ
シ−1−ナフタレンスルホニルクロライド(7,9,9
、0,032モル)の溶液に滴下した0次に1反応が完
了するまで混合物を4時間攪拌し、反応混合物を水(1
ooml)で2回抽出した。トルエン溶液なNag 8
04で脱水し、エタノール中のHOl 溶液で中和した
1反応生成物が油として分離した。反応混合物を蒸発し
、残液をイソプロパツール(1501M)中に溶解し、
木炭とともに沸とうさせた。木炭を枦去し1反応生成物
を溶液(8,9,9)から結晶化した。
ンド)プロピルツー2−メチルピペリジニウムクロライ
ド(1) トルエン(2ON)中の1−(2−アミノプロビル)−
2−メチルピペリジン(4,5g 、 0.029モル
)及びトリエチルアミン(2,9#、α029モル)の
溶液を、室温でトルエン(isomx)中の4−メトキ
シ−1−ナフタレンスルホニルクロライド(7,9,9
、0,032モル)の溶液に滴下した0次に1反応が完
了するまで混合物を4時間攪拌し、反応混合物を水(1
ooml)で2回抽出した。トルエン溶液なNag 8
04で脱水し、エタノール中のHOl 溶液で中和した
1反応生成物が油として分離した。反応混合物を蒸発し
、残液をイソプロパツール(1501M)中に溶解し、
木炭とともに沸とうさせた。木炭を枦去し1反応生成物
を溶液(8,9,9)から結晶化した。
融点:172℃
収率:理論の74%
化合物(2)及び(4) 、 (5) 、 (G)及び
(8)を、大きな操作の変更なしに、同じやシ方で製造
した。
(8)を、大きな操作の変更なしに、同じやシ方で製造
した。
化合物(3)及び(7)を同様なやり方で作ったが、塩
化物を中和し、得られた遊離の塩基を単離した。
化物を中和し、得られた遊離の塩基を単離した。
表3及び4の化合物を同じ様にして製造する。
実施例2
1−〔2−ヒドロキシ−3−(1−ナフタレンスルホン
アミド)フロビル)−1−メチル−ピロリジニウムヨー
ダイト(9) メタノール(50mt )中の1−〔2−ヒ170キシ
−3−(1−ナフタレンスルホンアミド)ソロビル〕ピ
ロリジン(2g、α0005モル)の溶液に、沃化メチ
ル(6,9Ii、 0.05モル)を加えた。混合物を
12時間室温で放置した。反応混合物を蒸発乾固させ、
残渣をエタノール(207d)から再結晶して生成物(
13g)を得た。
アミド)フロビル)−1−メチル−ピロリジニウムヨー
ダイト(9) メタノール(50mt )中の1−〔2−ヒ170キシ
−3−(1−ナフタレンスルホンアミド)ソロビル〕ピ
ロリジン(2g、α0005モル)の溶液に、沃化メチ
ル(6,9Ii、 0.05モル)を加えた。混合物を
12時間室温で放置した。反応混合物を蒸発乾固させ、
残渣をエタノール(207d)から再結晶して生成物(
13g)を得た。
融点:145℃
収率:理論の4チ
化合物の薬理学
抗不整脈効果を示すテストのやり方
電気刺戟テスト
エル・セケレス(L 、 8ZBKERES )及び
ジー・ジエー・パッジ(G、J、PAPP)Kよシ記載
された方法(Naunyn−8chmiedeberg
s Arch。
ジー・ジエー・パッジ(G、J、PAPP)Kよシ記載
された方法(Naunyn−8chmiedeberg
s Arch。
exp、 Path、 Pbarmak、 245
j70(1963))によれば、不整脈は心臓の右心室
の電気刺戟によシモルモットに誘発される。動物はウレ
タン(Lz IiKp i、 p−)によシ麻酔をかげ
られ、電極針が心臓の右心室にそう人する前に人工呼吸
される。物質を刺戟30分前に十二指腸内に投与する。
j70(1963))によれば、不整脈は心臓の右心室
の電気刺戟によシモルモットに誘発される。動物はウレ
タン(Lz IiKp i、 p−)によシ麻酔をかげ
られ、電極針が心臓の右心室にそう人する前に人工呼吸
される。物質を刺戟30分前に十二指腸内に投与する。
対照動物(n = 6 )の期外収縮の誘導に必要なヂ
ルト数を被検動物(n = 6 )の不整脈の誘導に必
要なそれと比較する。差は無対の1−テスト(STUD
ENT)によシ統n[的に評価される。
ルト数を被検動物(n = 6 )の不整脈の誘導に必
要なそれと比較する。差は無対の1−テスト(STUD
ENT)によシ統n[的に評価される。
この方法を、本発明の化合物を評価するのに用いた。結
果を下記の表1及び2に示す。
果を下記の表1及び2に示す。
最後の欄の空白は、データが入手出来なかったことを示
す。*は統計的に顕著なp < 0.05を意味する。
す。*は統計的に顕著なp < 0.05を意味する。
下記の略号が、表1及び2において用いる。
A アセトン IPA インゾロパノール
EA 酢酸エチル 4 表3(続き) 30 表 4 代理人有J、5l−=i火ラノC二又フ1;イ、l、、
l g。
EA 酢酸エチル 4 表3(続き) 30 表 4 代理人有J、5l−=i火ラノC二又フ1;イ、l、、
l g。
2
昭和り2年IC月、171]
特許庁 蚤官 殿
1、事0件の表示
特 願昭タフー第 /l;/;%、rr号3、補正をす
る者 事件との関係 出源貢4 住所(居所)西トイ′ン困 ノイズqり≠、八へ−2不
−、ホ抜7ス2.j居 所 東京都中央区日本橋兜町1
2番1号大洋ビル8、補正の内容 別紙の通り1114
!p1社仰°埼IC内か41irb)483−
る者 事件との関係 出源貢4 住所(居所)西トイ′ン困 ノイズqり≠、八へ−2不
−、ホ抜7ス2.j居 所 東京都中央区日本橋兜町1
2番1号大洋ビル8、補正の内容 別紙の通り1114
!p1社仰°埼IC内か41irb)483−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式(I) R= 〔ただし、式中、Aは結合、−0HII−又は−0H=
OH=であ如、R2は水素であ夛Blは01−4アルキ
ル基、水酸基%01−4アルコキシ基、0□−。 アルカノイルオキシ基、水素、ハロゲン、ニトロ基、シ
アノ基及び1箇又は2箇の01−4アルキル基又は01
−4アルカノイル基により置換されていてもよいアミノ
基であり B4は01−4アルキル基1水酸基、C!−
アルコキシ基s 01−4フルカツイルオキシ基又はニ
トレート基でありb RtNは好適には2−14−又は
6−位で1箇又は2箇のメチル基により置換されていて
もよい1−ピペリジ1y基1モルホリノ基又は4−メチ
ル−1−ピペラジル基又は1箇又は2箇のメチル基によ
り置換された1−ピロリジル基であり、mは0又は1で
あり、nはθ〜3である〕で示される化合物又はその製
剤上許容されうる塩。 (2) R” が、水素であシ、Bl が01−
4アルコキク基b01−4アルカノイルオキシ基、水素
、ハロゲン、ニトロ基、シアノ基及び1箇又は2箇のC
1−4アルキル基又は01−4アルカノイル基によ多置
換されていてもよいアミノ基から選ばれた特許請求の範
囲第1項記載の化合物。 (3)R,Nが1箇又は2箇のメチル基によ多置換され
た1−ピロリジル基である特許請求の範囲第2項記載の
化合物。 (4)R,N が1−ピペリジル基である特許請求の範
囲第2項記載の化合物。 (5))L、N が1箇又は2箇のメチル基にょ多置換
された1−ピペリジル基である特許請求の範囲第2項記
載の化合物。 (6) R”が01−4アルコキシ基、水素、ニトロ
基、シアノ基及び前記の置換されていてもよいアミノ基
から選ばれた特許請求の範囲第2〜5項のいずれか一つ
の項記載の化合物。 (力 式 (■) 〔ただし、式中、nl は水素又トよ01−4アルコ
キシ基であ)、nlはl又は2である〕で示される特許
請求の範囲第1項記載の化合物。 (8) 1− C2−(4−メトキシ−1−す7タレ
ンスルホンアミド)プロピル〕−2−メチルビペリシン
マタは1−(4−(1−す7タレンスルホンアミド)ペ
ンチル〕−2−メチルピペリジンでである特許請求の範
囲第1項記載の化合物又はその製剤上許容される塩。 (9)式(■) RAN (OHM) n 0HR4(O)12)mNl
(2(■)(ただし1式中R2N、n、Rtamは前記
式(Dで定義した意味と同様である)で示される化合物
と式(K) l (ただし、式中Zは塩素又は臭素の如き求核基によシ容
易に置換されうる基でありsAm”及びR%は前記同様
である)で示される化合物との反応よシ成シ、ときには
式(1)で示される得られる化合物の塩を形成してもよ
い特許請求の範囲第1項記載の化合物の製法。 QI袈剤上許容されうる担体とともに、%許請求の範囲
第1項記載の化合物又はその製剤上許容されつる塩よシ
成る医薬組成物。 αυ 式(I)で示される化合物又はその製剤許容され
うる塩の臨床上有効な墓を患者に投与する、人間を含む
哺乳動物の心臓の不整脈の治療又は予防法。 (6) R2が、水素であシ、R重が01−4アルキル
基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (至) R,Nが1箇又は2箇のメチル基によ多置換さ
れた1−ピロリジル基である特許請求の範囲第12項記
載の化合物。 R41式(■) (IV) (ただし、式中几憂は0!1アルコキシ基hot−4ア
ルキル基又は水素であり 、iは1又は3である)で示
される特許請求の範囲第1項記載の化合物。 15.1−(4−(4〜メトキシ−1−す7タレンスル
ホンアミド)ペンチル)−2,3−ジメチルピロリジン
である特許請求の範囲第1項記載の化合物又はその製剤
上許容しつる塩。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB28857 | 1981-09-24 | ||
GB8128857 | 1981-09-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865267A true JPS5865267A (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=10524707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166435A Pending JPS5865267A (ja) | 1981-09-24 | 1982-09-24 | スルホンアミド誘導体、その製法及びそれを含む医薬組成物 |
Country Status (8)
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---|---|
US (1) | US4485108A (ja) |
EP (1) | EP0076072B1 (ja) |
JP (1) | JPS5865267A (ja) |
AU (1) | AU8862282A (ja) |
CA (1) | CA1173443A (ja) |
DE (1) | DE3276313D1 (ja) |
ES (1) | ES515889A0 (ja) |
ZA (1) | ZA826953B (ja) |
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-
1982
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- 1982-09-20 EP EP82304929A patent/EP0076072B1/en not_active Expired
- 1982-09-22 ZA ZA826953A patent/ZA826953B/xx unknown
- 1982-09-22 ES ES515889A patent/ES515889A0/es active Granted
- 1982-09-22 CA CA000411932A patent/CA1173443A/en not_active Expired
- 1982-09-22 AU AU88622/82A patent/AU8862282A/en not_active Abandoned
- 1982-09-24 US US06/423,441 patent/US4485108A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-09-24 JP JP57166435A patent/JPS5865267A/ja active Pending
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