JPS586471Y2 - マスコツトクリツプニオケル キヨウチヤクコウゾウ - Google Patents
マスコツトクリツプニオケル キヨウチヤクコウゾウInfo
- Publication number
- JPS586471Y2 JPS586471Y2 JP3111375U JP3111375U JPS586471Y2 JP S586471 Y2 JPS586471 Y2 JP S586471Y2 JP 3111375 U JP3111375 U JP 3111375U JP 3111375 U JP3111375 U JP 3111375U JP S586471 Y2 JPS586471 Y2 JP S586471Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bases
- protruding
- bodies
- clamping
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、マスコットクリップの改良に係り、外側に
夫々挾持腕杆１，１′を突設した合成樹脂製挟持本体ａ
、ａ’の対向裏側に夫々基部２，２′が突設され、その
突設基部２．２′の先端縁面が対接されていると共に、
その挾持本体ａ、ａ’の各基部２，２′が夫々突設及び
凹設した係着部３゜３′にて係着されていて、その挟持
本体ａ、ａ’の基部２．２′の側面に係着凹溝４，４′
が設けられ、その係着凹溝４，４′に彎曲弾発ばね条５
の係着画先端６，６′が挿入されていると共に、その端
末７．７′は、前記係着凹溝４，４′の底縁に係着して
懸架されていて、前記挟持本体ａ。
夫々挾持腕杆１，１′を突設した合成樹脂製挟持本体ａ
、ａ’の対向裏側に夫々基部２，２′が突設され、その
突設基部２．２′の先端縁面が対接されていると共に、
その挾持本体ａ、ａ’の各基部２，２′が夫々突設及び
凹設した係着部３゜３′にて係着されていて、その挟持
本体ａ、ａ’の基部２．２′の側面に係着凹溝４，４′
が設けられ、その係着凹溝４，４′に彎曲弾発ばね条５
の係着画先端６，６′が挿入されていると共に、その端
末７．７′は、前記係着凹溝４，４′の底縁に係着して
懸架されていて、前記挟持本体ａ。
８′の基部２，２１に押え突起８，８′が突設されてい
るものであって、捷た、前記挾持本体ａ。
るものであって、捷た、前記挾持本体ａ。
ａ′の基部２．２′の倒れか一方の上面に、上部に頭部
芯体Ｃを連設した係着突起９が上向きに突設されている
と共に、前記挟持本体 、 ａ ／の基部２，２′の下
面に下向きに突設した支持杆１１゜１１′の下部１２．
１２’に、挟持脚体１０゜１０′が係着１３，１３’さ
れていて、更に、前記挟持本体ａ、ａ’の外側に、動物
、人形玩具等のマスコット体の主体外被すが装着固定さ
れていると共に、前記頭部芯体Ｃの外側に、頭部外被ｂ
′が装着固定されていることを特徴とするものである。
芯体Ｃを連設した係着突起９が上向きに突設されている
と共に、前記挟持本体 、 ａ ／の基部２，２′の下
面に下向きに突設した支持杆１１゜１１′の下部１２．
１２’に、挟持脚体１０゜１０′が係着１３，１３’さ
れていて、更に、前記挟持本体ａ、ａ’の外側に、動物
、人形玩具等のマスコット体の主体外被すが装着固定さ
れていると共に、前記頭部芯体Ｃの外側に、頭部外被ｂ
′が装着固定されていることを特徴とするものである。
図面において、１４．１４’は前記押え突起８゜８′に
設けたばね条５の懸架凹溝を示す。
設けたばね条５の懸架凹溝を示す。
従来のこの種のマスコットクリップは、金属板製挾持腕
杆の中央を支軸にて枢着し、その支軸に捲きばねを捲き
付けて挾持腕杆を弾発するように組付け、その支軸の上
端に頭部芯体を嵌着して後、これ等を骨核体として、外
側に外被を装着したものである。
杆の中央を支軸にて枢着し、その支軸に捲きばねを捲き
付けて挾持腕杆を弾発するように組付け、その支軸の上
端に頭部芯体を嵌着して後、これ等を骨核体として、外
側に外被を装着したものである。
この従来のものによれば、その挾持腕杆及び骨核体の組
付けを全部手間仕事によって為すことになるので、その
工作及び工程が煩雑にして迅速に多量生産することが不
可能になり勢いその製造原価も高くなり、不経済である
。
付けを全部手間仕事によって為すことになるので、その
工作及び工程が煩雑にして迅速に多量生産することが不
可能になり勢いその製造原価も高くなり、不経済である
。
これに対して、この考案は頗る簡潔な工程にて工場生産
をさせることができるようにしたものであって、この考
案によれば、挟持本体、支持杆、支持脚体等の構成部品
を合成樹脂製にすることができることになるので、これ
を工場生産することができる事になると共に、また、動
物、人形玩具等のマスコット体の主体外被を展開し、そ
の裏側の両側面に、外側に夫々挾持腕杆を突設した合成
樹脂製挟持本体を装着固定し、これを裏側に向けて対向
的に２折し、その挾持本体の基部に夫々突設及び凹設し
た係着部を振動自在に係着し、また、その挟持本体の基
部側面に弾発ばね条を懸架し、また、頭部外被を展開し
、その裏側に頭部芯体を装着することができる頗る簡潔
な工程にて工場生産ができることになり、頗る有用であ
る。
をさせることができるようにしたものであって、この考
案によれば、挟持本体、支持杆、支持脚体等の構成部品
を合成樹脂製にすることができることになるので、これ
を工場生産することができる事になると共に、また、動
物、人形玩具等のマスコット体の主体外被を展開し、そ
の裏側の両側面に、外側に夫々挾持腕杆を突設した合成
樹脂製挟持本体を装着固定し、これを裏側に向けて対向
的に２折し、その挾持本体の基部に夫々突設及び凹設し
た係着部を振動自在に係着し、また、その挟持本体の基
部側面に弾発ばね条を懸架し、また、頭部外被を展開し
、その裏側に頭部芯体を装着することができる頗る簡潔
な工程にて工場生産ができることになり、頗る有用であ
る。
更に、この考案によれば、押え突起８，８′を操作する
ことによって挾持本体の挾持腕杆１，１′を簡単容易に
開閉させることができることになり、クリップとして挟
着離脱を確実容易にさせることができて２亦有用である
。
ことによって挾持本体の挾持腕杆１，１′を簡単容易に
開閉させることができることになり、クリップとして挟
着離脱を確実容易にさせることができて２亦有用である
。
第１図はこの考案の組付は状態の正面図、第２図は背面
図、第３図は第１図Ｉ−Ｉ線断面図、第４図は一方の挟
持本体の正面図、第５図はその背面図、第６図は第５図
■−■線断面図、第７図は他の挾持本体の正面図、第８
図はその背面図、第９図は第８図■−■線断面図、第１
０図はこの考案を施したマスコットクリップの正面図を
示す。 図面において、ａ、ａ′は挟持本体、ｂ、ｂ’は外被、
Ｃは頭部芯体、１．１′は挾持腕杆、２゜２′は基部、
３，３′は係着部、４，４′は係着凹溝、５は弾発ばね
条、６，６′はその先端、７゜７′は端末、８．８′は
押え突起、９は係着突起、１０．１０’は支持脚体、１
１．１１’は支持杆、１２ 、１２’はその下部、１３
．１３’は係着部を示す。
図、第３図は第１図Ｉ−Ｉ線断面図、第４図は一方の挟
持本体の正面図、第５図はその背面図、第６図は第５図
■−■線断面図、第７図は他の挾持本体の正面図、第８
図はその背面図、第９図は第８図■−■線断面図、第１
０図はこの考案を施したマスコットクリップの正面図を
示す。 図面において、ａ、ａ′は挟持本体、ｂ、ｂ’は外被、
Ｃは頭部芯体、１．１′は挾持腕杆、２゜２′は基部、
３，３′は係着部、４，４′は係着凹溝、５は弾発ばね
条、６，６′はその先端、７゜７′は端末、８．８′は
押え突起、９は係着突起、１０．１０’は支持脚体、１
１．１１’は支持杆、１２ 、１２’はその下部、１３
．１３’は係着部を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外側に夫々挾持腕杆１，１′を突設した合成樹脂製挾持
本体ａ、ａ’の対向裏側に夫々基部２゜２′が突設され
、その突設基部２，２′の先端縁面が対接されていると
共に、その挟持本体ａ、ａ’の各基部２．２′が夫々突
設及び凹設した係着部３．３′にて係着されていて、そ
の挾持本体ａ。 ａ′の基部２，２′の側面に係着凹溝４，４′が設けら
れ、その係着凹溝４，４′に彎曲弾発ばね条５の係着画
先端６，６′が挿入されていると共に、その端末７．７
′は、前記係着凹溝４，４′の底縁に係着して懸架され
ていて、前記挟持本体ａ、ａ’の基部２，２′に押え突
起８．８′が突設されているものであって、また、前記
挟持本体ａ、ａ’の基部２，２′の倒れか一方の上面に
、上部に頭部芯体Ｃを連設した係着突起９が上向きに突
設されていると共に、前記挾持本体ａ、ａ’の基部２，
２′の下面に下向きに突設した支持杆１１．１１’の下
部１２．１２’に、挟持脚体１０．１０’が係着１３，
１３’されていて、更に、前記挟持本体ａ、ａ’の外側
に、動物、人形玩具等のマスコット体の主体外被すが装
着固定されでいると共に、前記頭部芯体Ｃの外側に、頭
部外被ｂ′が装着固定されていることを特徴とするマス
コットクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3111375U JPS586471Y2 (ja) | 1975-03-10 | 1975-03-10 | マスコツトクリツプニオケル キヨウチヤクコウゾウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3111375U JPS586471Y2 (ja) | 1975-03-10 | 1975-03-10 | マスコツトクリツプニオケル キヨウチヤクコウゾウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51112686U JPS51112686U (ja) | 1976-09-11 |
| JPS586471Y2 true JPS586471Y2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=28139804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3111375U Expired JPS586471Y2 (ja) | 1975-03-10 | 1975-03-10 | マスコツトクリツプニオケル キヨウチヤクコウゾウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586471Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-03-10 JP JP3111375U patent/JPS586471Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51112686U (ja) | 1976-09-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS586471Y2 (ja) | マスコツトクリツプニオケル キヨウチヤクコウゾウ | |
| US2799971A (en) | Means for mounting eyes in stuffed toys | |
| JPS583434Y2 (ja) | 布団挾持具 | |
| JPS5925282Y2 (ja) | ヘアドライヤ− | |
| US1818930A (en) | Shoe polish applier | |
| JPS61105013U (ja) | ||
| JPH0342209U (ja) | ||
| JPS5940001U (ja) | まつげカ−ル器 | |
| JPS6027796U (ja) | ロ−ルペ−パ−ホルダ− | |
| JPS6077560U (ja) | モツプ | |
| JPS63124164U (ja) | ||
| JPS5923380U (ja) | シ−ト状物吊支装置 | |
| JPS6425058U (ja) | ||
| JPS6359312U (ja) | ||
| JPS6447379U (ja) | ||
| JPS596605U (ja) | のれん掛けホルダ− | |
| JPS6420606U (ja) | ||
| JPS6262884U (ja) | ||
| JPH02138409U (ja) | ||
| JPS60133911U (ja) | 時計バンドの美錠 | |
| JPS5839277U (ja) | ゲ−ム盤の展開固定装置 | |
| JPS63172675U (ja) | ||
| JPH01138574U (ja) | ||
| JPS5947214U (ja) | ケ−ブル固定具 | |
| JPH0421301U (ja) |