JPS5864210A - 珪素の製造法 - Google Patents

珪素の製造法

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JPS5864210A
JPS5864210A JP56158882A JP15888281A JPS5864210A JP S5864210 A JPS5864210 A JP S5864210A JP 56158882 A JP56158882 A JP 56158882A JP 15888281 A JP15888281 A JP 15888281A JP S5864210 A JPS5864210 A JP S5864210A
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JP
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carbonaceous
quartzite
carborundum
silicon
intermediate product
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Application number
JP56158882A
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English (en)
Inventor
ゲオルギ−・ニコラエウイツチ・コゼフニコフ
ビクト−ル・ピヨ−トロウイツチ・ボロビエフ
アナトリ−・コンスタンテイノウイツチ・ストウイアズキン
ウラジミ−ル・ワシリエウイツチ・エフレムキン
ボリス・ゲオルギエウイツチ・ズロカゾフ
アナトリ−・エフスタフイエウイツチ・マニン
ビクト−ル・ピヨ−トロウイツチ・ゴルバチエフスキ−
ニコライ・ニコラエウイツチ・クドルイアフツエフ
リ−ナ・フイリモノブナ・クラフトワ
アンドリアン・ゲオルギエウイツチ・ポドピアノフ
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INST METARURUGII URARUSUKOBO N
INSUCHITSUUTO METARURUGII URARUSUKOBO NAUCHINOBO TSUENTORA AKADEMII NAUKU ESUESUESUERU
URARUSUKII ARUYUMINIEUI ZABOOD
URARUSUKII ARUYUMINIEUI ZABOODO
Original Assignee
INST METARURUGII URARUSUKOBO N
INSUCHITSUUTO METARURUGII URARUSUKOBO NAUCHINOBO TSUENTORA AKADEMII NAUKU ESUESUESUERU
URARUSUKII ARUYUMINIEUI ZABOOD
URARUSUKII ARUYUMINIEUI ZABOODO
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電熱法による軽金属の製造に関し。
そして更に特定的には珪素の製造法に関する。
本発明は、航空産業1機械工業、ならびに電気工業およ
び通信工業用のカーボランダムおよび珪素の製造に有用
である。
珪素を製造する単一段階の方法は業界に工く知られてお
り、これは珪素を製造するすべての国にて広く採用され
ている。この製法では珪素の高い回収率(75〜rz重
量%)を得るために、還元剤として仕込原料の10〜3
!;重量−の量の高価かつ人手困難な木材炭または仕込
原料の/コル外重量−の量の木材チップを仕込原料へ加
える[: Expr・II−1nfll−1nfor 
 ″ Tsvetnaja  metallurgIJ
a  ”(non−f@rrous  m@tallu
rgy )、Nn114. /り70゜畠bstr鳳a
t  It! を参照〕。従って、/)ンの商業的に純
粋な珪素を製造するために消費される仕込原料の合計量
はμ、It −J、73トンであり、また電力の消費率
はii、r −t3.r MW時時計トン範囲内である
仕込原料中に不足する炭素は1石油コークス(t−is
重量%)および無煙炭のような硬質炭(弘〜10重量L
)の形態で添加される。後者の操作は。
得られる珪素の品質および製造における工程のパラメー
ターに悪い影響をおよぼす。
上記の木材系材料(木材炭および木材チップ)の使用は
、ya境的な影響が重大である。/トンの珪素を製造す
る木材を生産するには、O,4L−O,乙へクタールの
貴重な木材源を切りたおすことが必要である。
木材系材料特に木炭は令奔÷灰分組成および湿分量が種
々異なっている。木炭と比較して木材チップは、炭素量
が4〜7倍少量であり、そのため輸送および貯蔵の費用
がかなシ増大し、仕込原料を部分的的にわけて使用する
ことが困難であり。
セして炉浴の作業空間の利用効率が低下する。
珪岩シよび炭素質還元剤を含有する仕込原料を4100
0にの温度に加熱する工程を含む巣一段階の珪素の製造
法が業界に知られており、そして該仕込原料は重量参に
て、珪岩・・・・・・!6,0.木炭・・・・・・33
゜石油コークス・・・・・・4.j、硬質炭・・・・・
・蓼、jの成分量を有する( RlI、 Ragul 
ini 、  B、I、 Eml in“Kl*etr
othsrmics  of  5llteon  a
ndSilumln”、 Moscow、 M@tta
luygijaPubllsh%ng  House、
  /97コ、aシャ語版を参照)0 炭素質還元剤である木炭1石油コークスおよび硬質炭の
塊状物の表面上に位置する仕込原料の上層に、炭化珪素
が生成する。残シの遊離珪素は粘質のガラス状の素材に
変化する。上記の相、すなわちカーボランダムおよびシ
リカ間、の相互作用は、全工程の制限段階である0該単
一段階工程のこの反応は、温度が充分には高くないので
、進行が遅くそしてその速度が製法全般の速度を制限す
る。
仕込原料中にて木炭のかわシに安価な石油コークスの割
合を相対的に増加させると、その低い電気抵抗お工び/
、!00−J、1000にの範囲内の温度における反応
性のために、浴抵抗が低下し、火格子を通る熱損失が増
加し、電極のまわりK蓄積物が形成され、そして該製法
工程の退行が更に大きくなる結果となる。
多成分の仕込原料が分離するため、該製造法の特徴とし
て電気的条件が不安定でありそして炉の操作特性が不安
定である。炭素質成分の組成を変化させると、カーボラ
ンダム蓄積物の形成または蒸気−ガス相による珪素の損
失の増加に関連する炉の操作の不調が継続する結果とな
る0上記の不利のほかに、特に融解用の炭の輸送。
貯薦および予備調整の困難性ならびに機械的な高度の損
失および炉の火格子上の廃物に関連する他の欠点が、#
単一段階の製法に存在する。
本発明は、仕込原料から木炭または木材チップをなくし
そして出発材料用の商業的に純粋な珪素を低費用にて製
造するととを可能にするよりな。
珪素の製造技術を提供しそして温度条件を選定するとと
に指向される。
この目的は下記によって達成される。すなわち。
珪岩(quartzlt・)および炭素質還元剤を含有
する仕込原料を加熱して珪素を製造する方法において1
本発明に従って加熱を二段階工程に実施するO第一工程
にて、該仕込原料をi、too〜2,100°にの範囲
内の温度に維持して、カーボランダム中間生成物を得る
。第二工程にて、得られたカーボランダム中間生成物を
炭素質還元剤として含有する仕込原料から、 /、10
0〜4j00°にの範囲内の温度で珪素を製造する。上
記の各工程において、該仕込原料中に質量チで各成分に
ついて下記の含量にて炭素質緩和剤(1oos*n@r
 )を導入する。
第一工程にて。
珪岩             30−孟O炭素質還元
剤          20〜3j炭素質緩和剤   
       5〜S0第二工程にて。
珪岩              30−10炭素質緩
和剤          J−り炭素質中間生成物  
      残 量得られる珪素の温度を調節するため
に1wE=工程においても、コ、O−1,7の質量比の
珪岩および炭素質還元剤を該仕込原料中に導入するのが
望ましい。
該炭素質緩和剤としては、塊状イしく brlqu@t
tsd )ビート、リグニン、木材粉またはこれらの混
合物を使用するのが望ましい。
珪素の回収を増加させるために、該炭素質緩和剤をあら
かじめ熱分解処理して、ざ0〜26重量%の水分および
Q〜り0重量−の揮発物を除去すべきである。
珪素を製造する方法のこれらの全工程にて、仕込原料中
にカーボランダム含有材料を導入するのが経済的に重要
である。
本発明による珪素の製造法は、下記の好ましいM4t/
sKで実施される。
珪岩、炭素質還元剤および炭素質緩和剤を含有する仕込
原料を、該炭素質還元剤およびコークス残存物の表面に
残存する炭素およびアルミナと組合わされたカーボラン
ダム中間生成物であるカーボラ/ダムの微結晶が生成す
るのに必要な時間。
第一工程にて加熱しそして!、ぶ00−2,1000に
の範囲内の温度Ktla持する0大きな寸法の結晶の生
成およびこれらが塊状に凝集する前に、該中間生成物を
取り出しそして第二工程にて炭素質緩和剤および珪岩を
含有する仕込原料中へ導入する。該仕込原料を電気炉へ
入れそしてt、too〜q!000にの範囲内の温度に
加熱する。商業的純度級の珪素溶融物を該炉から鋳込型
へ溶出する。
蚊仕込原料および溶融物を第二工程にて過熱する場合、
それぞれλ、O−2,7の重量比の出発原料の10−’
IS重量−の量の珪岩および炭素質還元剤が該仕込原料
中へ更に導入される0 全工程にて仕込原料中に炭素質緩和剤が存在すると、仕
込原料のより良好なガスの透過性および高い比抵抗、閉
塞および落下することのない仕込原料の集中的な下降、
およびよシ高度の珪素の回収によって、該製法の進行が
改善される。
仕込原料の出発成分は、(イ)珪岩・・・・・・外〜〃
型重量のシリカを含有する天然鉱物、(ロ)10%を越
える固形炭素(乾燥固形物として計算)を含有する有機
物質の炭素質還元剤・・・・・・石油クラッキングの固
形残渣を含む石油コークス、無煙炭のような天然の低灰
分非焼結炭および低品質の石炭、(ハ)炭素質緩和剤・
・・・・・乾燥固形物として計算して4tO〜7094
の揮発物および10−コチの固形炭素を含有する有機物
の材料である。多種類のこれらの原料の中で。
日まわりの皮、iルケーキ(m1ll  cmke )
 、葉の加圧物、樹皮が例示される。実用的に興味ある
ものは、容易に人手されるビート、リグニンおよびのこ
ぎりくずである。塊状化した形態にて、これらは低い熱
容量(o、参〜0,1 cal/19 ”C)および熱
伝導度(0,/ = 0.44 Keel/m時℃)、
高い電気抵抗(/、JOOoKにて弘〜lオームロ)、
および低灰分を有する。塊状物の曲げ強さは/!I −
20Kp、/II”の範囲内である。
仕込原料を緩和させる上記のすべての材料の能力は、!
コO〜!700Kを越える温度にて、炭素質還元剤紘体
積が1〜1倍減少するが、高度の多孔性および化学的反
応性を有するコークスが形成されるまで見掛は密度を保
持する事実に依存する。
第二工程における仕込み成分は、製法の第−工sKて生
成されるカーボランダム中間生成物を除いて、変化せず
に残存している。
該カーボランダム中間生成物は、珪岩の残渣と第一工程
の仕込物からの炭素の集合混合物の形部である微結晶炭
化珪素の低温度変成物を主に含む。
また該中間生成物は、アルミニウムおよびカルシウムの
成る種の酸化物ならびにアルζニウムの強力なカーバイ
ドおよびオキシカーバイドを含有し得る。
この珪素の製造法は、炭化珪素および一酸化珪素の生成
の中間段階を経過する。炭化珪素の生成反応の平衡温度
は/、!70°にである0炭化珪素の層を通過する蒸気
の拡散にともなう運動的な困難性を克服するために、仕
込原料を参〇〇°〜1000高く過熱することが必要と
される。
単一工程の製法にて木炭を使用するのは、電極の深い浸
入を保持しそして反応する仕込原料物の下層に高い温度
を確保するために、該原料床の電気抵抗を高く維持する
必要性に関連する。
本発明の珪素の製造法においては仕込原料床の高い抵抗
の要件は回避される0従うて、木炭および木材チップの
使用が排除され、これらのかわりK例えば仕込原料のガ
ス滲透性およびコークス残渣の該基材への添加および展
開された表面を確保する石油コークスおよび炭素質緩和
剤を使用する実用的な機会が提供される。
炭化珪素および珪素間の限定的な相互作用は、コ、oo
o0Kに相当するこの平衡値よりも弘oo −joo0
高く工程の温度を上昇させることによって実質的に加速
され得る。
単一工程の方法では、これを充分に実施することは不可
能である。炭化珪素および珪素溶融物の形成のために最
高温度帯域から上層へ熱が連続的に移行するからである
本発明による二工程の製法によって、第二工程に訃いて
平衡温度よりも100〜100℃高く仕込原料を過熱す
1実用的な機会が提供される。
非伝導性珪岩との混合物であるカーボランダム中間生成
物の抵抗は木炭の場合よりも高いので。
限定的な相互作用の帯域中にて高い密度を有する。
適用された電力の使古的部分が確実に生ずる〇これらの
要因によって、該製法の第二工程は高速度にて起シ、そ
のため該製法全体の高度に技術的かつi!済的な能率が
確保される。第二工程における仕込組成物への炭素質緩
和剤の導入によって。
ガスの良好な除去が促進され、珪岩塊の焼結が防止され
、そして仕込原料の下降が容易となる。
炭素質緩和剤の根本的な不利は、加熱時に蒸気−ガス流
を生成する湿分および揮発物の含量が高いことであり、
この気体流が一酸化珪素を大気に連行させることである
この要素の影響を防止するために、高重量部分量の該炭
素質緩和剤を前もうて熱分解して、 10〜り≦重量−
の湿分およびQ〜り0重量−の揮発物を除去することを
特に記述する。
溶融プラントの近くにてそして該プラントからの排ガス
流出物によって発生する熱によって、#緩和剤を熱分解
することが技術的かつ経済的に効果がある。
工程のどの段階においても仕込組成物中ヘカーボランダ
ム含有炭素質材料を導入することKよって、炉単位につ
いての生産性の増大および最終製品の製造費の低減が確
実となる。
仕込原料中へのカーボランダム含有炭素質材料として1
例えば電極のグラファイト化廃物、破砕されたカーボラ
ンダム研磨材の廃物、シロキシコン(silozioo
n)が導入される0本発明による珪素の製造法によって
、該製造計画から木材系材料、すなわち木炭および木材
チップを除くことが可能となる。珪素の製造に必要な仕
込材料の費用は実質的に低減される。この製造において
、容易に入手可能な炭素質緩和剤ならびに微細な珪岩、
炭素質材料およびカーボランダム含有材料が利用される
。本発明による製法において、有害不純物の含量が最も
低い上層ビートが主に利用される0リグニンお工びのこ
ぎシくずのような廃物が効果的に利用される。
本発明による製法によって、排出ガスの熱を部分的に利
用しそして融解炉の生産性を増加させることが可能とな
る。
この二工程の11法は電気的条件の高度の安定性を特徴
とし、更に、自動化および機械化がし易い。
二工程にて該製法を実施することによって、各工程の実
施に最高に適合した密閉した電気炉単位を得ることが可
能である。
本発明を更に説明するために、若干の具体例を以下に示
す。
例! 第一工程にて使用した仕込原料は質量チにて下記の成分
からなるものである。
珪岩               t。
石油コークス            3j塊状化ビー
ト、粒径j−4L0鵡    11該塊状化ビートは、
質量チにて固形炭素・・・・・・/3゜灰分・・・・・
・3.湿分・・・・・・J、揮発物・・・・・・tコを
含有する0〃重量−の珪素(残量は固形炭素である)を
含有するカーボランダム中間生成物が生成するまで、と
の仕込原料を炉中で加熱しそしてi、ooo〜λ、 1
000にの範囲内の温度に維持する。炉から取シ出した
後、該中間生成物を珪岩および塊状化ビートと混合して
、この#法の第二工1MK使用される仕込原料を得る。
該原料は質量チにて珪岩・・曲36、カーポランダム中
間生成動用・・・36.塊状化ビート・・・・・・コを
含有する。
との仕込原料を直接作用式の炉に部分にわけて入れ、+
シてi、too〜コ、joooにの温度にて加熱する0
得られる珪素溶融物を連続的または断続的に炉から取シ
出す。従来法と比較して、炉の生産性は30−増加する
例コ 第一工程にて使用した仕込原料は質量チにて下記の成分
からなる。
珪岩               参3石油コークス
            コ蓼塊状化リグニン    
      33この塊状化リグニンは、質量−にて下
記の成分を含有する。すなわち、tm形炭素・・・・・
・l、灰分・・・/、!、湿分・曲・/1.揮発物・・
曲to、s0質量−にで炭化珪素・曲−93,遊随炭素
用・・・7を含有するカーボランダム中間生成物が生成
するまで、この仕込原料を電気−中で加熱しi、too
〜コ、100°にの範囲内の温度に維持する。このカー
ボランダム中間生成物を第二工程の仕込組成物中へ導入
する@この仕込物は質量−にて珪岩・・・・・・侵。
カーボランダム中間生成物・・・・・・侵、塊状化リグ
ニン・・・・・・−を含有する。
との仕込原料を直接効果式電気炉へ部分にわけて加え、
そして1,100−J、!000にの範囲内の温度に加
熱する。得られる珪素溶融物を取シ出す。
従来法と比較して、炉の生産性はΔチ増加する。
例3 第一工程にて使用した仕込原料は質量IKで下記の成分
からなる。
珪岩               30石油コークス
            コO塊状化のこぎシくず  
      10この塊状化のこぎシ〈ずは、質量チに
て固形炭素・・・・・・/I、灰分・・・・・・1.g
1分・・・・・・/3.揮発物・川・・4jを含有する
製造法の以後の操作は、前記の例1記載の操作と同様に
実施する。
阿−工1lAKて得られたカーボランダム中間生成物は
、70質量−の炭化珪素お工び3o質量チの固形炭素を
含有する。
第二工程の仕込原料は、質量チにて下記の成分からなる
珪岩               tHカーボランダ
ム中間生成物     3゜塊状化木材のこぎシ〈ず 
     λ弘従来法と比較して、電気炉の生産性はm
%増加する。
例参 塊状化ビートを前もうて熱分解処理するほがは。
例1記載の工程と同様にして製造法を実施する。
21寅量−の湿分および6o貫量優の揮発物が除去され
るので、塊状化ビート中の固形炭素量は440−40t
sK増加する〇 この熱分解炭素質緩和剤を導入する結果、炭素質還元剤
が簡約されそして珪素の回収率が参〜j−増加する。
例! 炭素質緩和剤としてそれぞれコニコニlの比率のビート
、リグニyおよび木材のこぎりぐずの塊状化混合物を利
用するほかは1例1記載の工程と同様にして製造法を実
施する。該塊状化物は、質量−にて固形炭素・・・・・
・it、灰分・・・・・・i、t、湿分・・・/Iを含
有し、残量は揮発物である。
例6 製造法を例1の記載と同様に実施する。
第二工程において、 36質量チの珪岩、 34質量チ
のカーボランダム中間生成物およびコ買量−の塊状化ビ
ートを含有する仕込原料中に、出発仕込物質量の30%
の量のそして質量比にてコ、!の珪岩および石油コーク
スを更に導入する@その結果、質量−にて下記の成分を
含有する第二工程用の原料組成物が得られる。
珪岩               参−コカーボラン
ダム中間生成物    27.7塊状化ピート    
        コl、1石油コークス       
    t、≦/、100〜4soo°にの範囲内の温
度にて加熱した後、上記の仕込物から珪素が得られる。
該珪素は炉の出口にてtf低い温度を有し、そのため気
化が:wl減少する結果となる。
例7 質量−にて 珪岩               10石油コークス
            3゜塊状化リグニン    
      10を含有する第一工程の仕込原料中へ、
30質量チの炭化珪素および4!!質量−の炭素および
!質量チのシリカを含有する電極のグラファイト化廃物
r質量−を更に導入する。
その結果、質量−にて下記の成分を有する仕込組成物が
得られる。
珪岩              !3.j石油コーク
スおよびグラファイト  3/カーボラン〆、ム中間生
成物     2.7塊状化リグニン        
  13.41との仕込原料を使用すると、カーボラン
ダム中間生成物の収率が3%増加しそして石油コークス
の消費を/3−低減することが可能となる0例を 質量qIIKて 珪岩            ・・・・・・・・・4’
j塊状化リグニン       ・・・・・・・・・コ
アを含有する第二工程用の仕込原料中へ、質量’IAK
て炭化珪素・・・・・・3o、固形炭素・・・・・・t
S、シリカ・・・・・・!を含有する電極をグラファイ
ト化した廃物70重量−を更に加える。
得られる仕込原料は質重(Kて下記の組成を有する。
珪岩              弘/、!カーボラン
ダム中間生成物    34に、/塊状化リグニン  
        コ←、tこの組成の仕込原料を使用し
て、炉の生産性が/j〜J−増加する。
第1頁の続き 0発 明 者 ウラジミール・ワシリエウイツチ・エフ
レムキン ソビエト連邦スベルドロフスク ・ウーリツツア・グルズフスカ ヤニ5−アー・カーベー23 0発 明 者 ポリス・ゲオルギエウイツチ・ズロカゾ
フ ソビエト連邦モスクワ・ウーリ ツツア・ムスイ・ドザリルイア 15コルプス1カーベー323 0発 明 者 アナトリー・エフスタフイエウィッチ・
マニン ソビエト連邦力メンスクーウラ ルスキー・ウーリツツア・スト ロイテレビ10カーベー55 0発 明 者 ビクトール・ピョートロウイツチ・ゴル
バチェフスキー ソビエト連邦力メンスクーウラ ルスキー・ウーリツツア・カメ ンスカヤ9カーベー56 0発 明 者 ニコライ・ニコラエウイツチ・クドルイ
アフツエフ ソビエト連邦力メンスクーウラ ルスキー・ウーリツツア・スト ロイプレイ8カーベー38 0発 明 者 リーテ・フイリモノブナ・クラフトワ ソビエト連邦力メンスクーウラ・ ルスキー・ウーリツツア・モロ デズナヤ11カーベー38 0発 明 者 アントリアン・ゲオルギエウイツチ・ポ
ドピアノフ ソビエト連邦スベルドロフスク ・ウーリツツア・カー・マルタ サ43カーベー92 ■出願  人 ウラルスキー・アルユミニエウイ・ザボ
ード ソビエト連邦力メンスクーウラ ルスキー・スペルドロフスコイ ・オープラスチ・ウーリッツア ・ザボドスカヤ4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 !、珪岩および炭素質還元剤を含有する仕込原料を加熱
    して珪素を製造する方法において、この加熱を二段階工
    程にて実施し、第一工程にて該仕込原料を/、 600
    〜コ、100 Kの範囲内の温度に維持してカーボラン
    ダム中間生成物を形成し、第二工程にて生成カーボラン
    ダム中間生成物を炭素質還元剤として含有する仕込原料
    から/f00−コ、 SOOoにの範囲内の温度で珪素
    を製造し、各段階の工程にて炭素質緩和剤を加えること
    からなり、各成分が質量−で下記の量にて存在させるこ
    とを特徴とする。珪素の製造法。 第一工程にて。 珪岩              30〜Lθ炭素質還
    元剤          J〜35炭素質緩和剤   
           j −30第二工程にて。 珪岩             30〜LO炭素質緩和
    剤          m〜g。 炭素質中間生成物        残 貴シ 第二工I
    Iにおいて珪岩および炭素質還元剤を2.0〜2.7の
    質量比にて仕込原料中へ更に導入する、特許請求の範囲
    第1項の方法。 3、炭素質緩和剤として塊状化したビート、リグニン、
    木材粉またはこれらの混合物を特徴する特許請求の範囲
    第1項の方法。 帆 炭素質緩和剤を前もって熱分解処理して湿分をtr
    o〜りぶ重量%そして揮発物を140−90重量%除去
    する。*許請求の範囲第1項または第3項の方法。 !、調製法第一工程および(または)第二工程において
    カーボランダム含有炭素質材料も仕込原料へ添加する。 特許請求の範囲第1項の方法。 t、 カーボランダム含有炭素質材料として、電極のグ
    ラファイト化から得られた廃物、破砕したカーボランダ
    ム研磨剤、および(または)シロキシコンを特徴する特
    許請求の範囲第3項の方法〇
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2771203C1 (ru) * 2021-05-20 2022-04-28 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Иркутский национальный исследовательский технический университет" (ФГБОУ ВО "ИРНИТУ") Способ приготовления шихты для производства карбида кремния

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RU2771203C1 (ru) * 2021-05-20 2022-04-28 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Иркутский национальный исследовательский технический университет" (ФГБОУ ВО "ИРНИТУ") Способ приготовления шихты для производства карбида кремния

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