JPS5862771A - 図形認識装置 - Google Patents

図形認識装置

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JPS5862771A
JPS5862771A JP56160908A JP16090881A JPS5862771A JP S5862771 A JPS5862771 A JP S5862771A JP 56160908 A JP56160908 A JP 56160908A JP 16090881 A JP16090881 A JP 16090881A JP S5862771 A JPS5862771 A JP S5862771A
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Shiro Atsumi
渥美 士郎
Sadamasa Hirogaki
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/40Extraction of image or video features
    • G06V10/42Global feature extraction by analysis of the whole pattern, e.g. using frequency domain transformations or autocorrelation
    • G06V10/422Global feature extraction by analysis of the whole pattern, e.g. using frequency domain transformations or autocorrelation for representing the structure of the pattern or shape of an object therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、三角形、四角形、五角形、六角形、円、長円
および楕円等の図形形状や、物体形状を機械的に認識分
類する装置に関するものである。
例えば、電子計算機にプログラムを入力するためには、
一般にフローチャートを作成した後コーディングを行な
い、カードやテープなどにノ(ンチしてから入力機器に
より入力するという手順を踏んでいる。このため、多(
の手数を必要としている。そこでフローチャートを認識
しうる入力機器があれば、フローチャートかう直接電子
計算機にプログラムを入力することが可能であり、その
省力効果は絶大である。
ところでフローチャートを認識するためには、まずフロ
ーチャートに使用される記号すなわち、処理(長方形)
、判断(菱形、六角形)、端子(長円)、結合子、(五
角形、円、三角形)などを識別分類することが重要であ
る。
本発明は、上述した図形形状の識別分類を極めて簡単な
処理で実施できる装置を提供することを目的とし、図形
の輪郭線を直線近似しつつ追跡し、隣接する二直線の交
角から図形の角を検出する際の各種二クラメータ値が常
に最適な組み合わせに設定されるようにして認識精度□
を向上したことを特徴とするものであり、以下詳細に説
明する。第1図は本発明の第1の実施例のブロック図で
あり、読取部1により読み取った図形パターンの外形で
ある輪郭点を輪郭追跡部2にて追跡する。その後、線分
・角抽出部3により線分情報および、角情報を抽出する
。こうして得られた各種情報にもとづいて、形状判定部
4において読取図形の識別分類を行なう。
なお輪郭点追跡部2は4連結−・境界線追跡アルゴリズ
ム〔電子通信学会論文誌56−D巻11号667〜66
8頁(1973年11月)〕 等公知の技術を用いて差
し支えな(,4連結−・境界線追跡アルゴリズムにて得
られた輪郭線の一例を第2図に示した。第2図(Nは長
円の輪郭線例であり、第2図(B)は菱形の輪郭線例で
ある。
線分および角の抽出方法について、第3図のフローチャ
ートを用いて説明する。記憶装置に格納されている輪郭
点座標を所定の間隔dにて取り出す。例えばいちばん最
初は、輪郭の第1番目の点(Ptと略称する)と第(1
+d)番目の点(Pt+dと略称する)が取り出される
。この2点を各々始点、終点とする線分を暫定線分りと
する。中間の輪郭点すなわち第2番目の点Ptと暫定線
分りとの距離D2が所定の閾値21以内であれば第3番
目の点P。
との距離D3・・・、第6番目の点Pdとの距離Ddと
いう具合に順次所定の閾値21以内である力・歪力・を
判別し、もし距離がΔjをこえる点があったら、その点
を終点としり、を始点とする線分を抽出線分S、とし、
距離・がすべて31以内であるとき&1、Lを抽出線分
S1とする。抽出線分S、の終点を始点とし、dだけ隔
たった点を終点とする線分を暫定線−分りとして、中間
の輪郭点とLとの距離力・ら、上記と同様の操作を行な
って抽出線分Sを決定する。
抽出線分Sと、1回前に抽出された抽出線分(この場合
はSt)との交θ1を算出し、θ、が直線化判定角θ8
よりも大きい場合は抽出線分Sを抽出線分S、とし、θ
1が直線化判定角θSよりも小さ〜・場合は抽出線分S
と抽出線分S1とを一本化する。すなわち、Slの始点
を始点とし、Sの終点を終点とする線分を改めて抽出線
分S、とする。
また交角θ、が直線化判定角、θ8よりも太き〜・場合
には、更に交角θ、が肉刺定角θbよりも大き〜・か否
かを調べ、大きい場合には検出角数に1を加える。
以上を整理すると、現在の抽出線分Sと1回前に抽出さ
れた抽出線分S1との交角θ、を算出し、ということに
なる。
上記操作を輪郭線に沿って、輪郭線の1周分をなぞり終
るまで順次繰り返す。理解が容易なるよう、第4図の具
体例を用いて説明を補うことにする。図中の黒点は輪郭
点であり、破線は輪郭線の一部分である。所定の間隔d
=8、所定の閾値ΔJ=2  の場合を仮定して説明を
進める。まずP1を始点、P、を終点とする線分を暫定
線分りとすると、中間の輪郭点P2〜P8とLとの距離
り、〜D8はすべて31以内であるから、Lを抽出線分
S、とする。
次にP、を始点、Pl、を終点とする線分P9・Pl7
を暫定線分りとして、中間の輪郭点との距離を調べると
D14〉Δ! となるから、暫定線分りを線分P、・P
l4に変更し、抽出線分Sは線分P、・、P、4 とな
る〔第4図(5)〕。そこでS1とSとの交角θ、を調
よると、直線化判定角θSよりも小さいから、Sを81
と一本化して、抽出線分SIを線分P、・P14に変更
する。次いで線分P14・P22を暫定線分りとして、
中間の輪郭点との距離を調べると、すべて31以内であ
るからLを抽出線分Sとする。そこでS、とSとの交角
θ1を調べると、直線化判定角θSよりも大きいからS
を抽出線分S、として登録する。
すなわち抽出線分S2=線分PI4・5P2.である。
ところで交角θ、は肉刺定角θ、よりも大きいから、検
出角数に1を加え(最初は検出角数=0であるから、検
出角数=1となる)ると同時に、袖火に線分P22・P
3o′を暫定線分りとして、中間の輪郭点との距離を調
べると、すべて31以内であるからLを抽出線分Sとす
る。そこで82と8との交角θ2を調べると、直線化判
定角θ8よりも大きいからSを抽出線分S、として登録
する。すなわち抽出線分S3=線分P22・P2Oであ
る。ところで交角θ2は肉刺定角θ、よりも小さいがら
、検出角数は不変であり、抽出角にの登録は行なわれず
、交角θ2が格納されるだけである〔第4図(C))。
このような操作を、輪郭線の1周分をなぞり終るまで順
次繰り返すわけである。1周分をなぞり終った時点には
抽出線分情報と抽出角情報とが得られている。しかしな
がら、きっちり1周をなぞっただけでは、最後の抽出線
分snと、最初の抽出線分Slとの接続関係がわからな
いから、snとS、との交角θ。を求めて、上記之同様
の操作すなわちθ。〉θL〉θS のとき、so を正
式な抽出線分として登録すると共に検出角数に1を加え
、抽出角輻としてθ。を登録する。又θ1≧θ。〉θ8
のとき抽出線分Snと交角θ。を正式に登録する。
又 θL〉θS≧θ。のときS。ど、S、とを一本化し
た線分を抽出線分S、とじて登録しなおすことが必要で
ある。こうして、線分情報と角情報との抽出が完了j 
る。第2図に示した輪郭線例の線分・角抽出結果の例を
第5図に示す。なお各パラメータの設定値を所定の間隔
d=8、所定の閾値Δ!=2、直線化判定角θ5=15
°、肉刺定角θL=30° とした場合の抽出結果であ
る。こうして得られた線分情報および角情報とから図形
の形状を識別分類することができる。
第6図は形状判定のフローチャートであり、説明の便宜
上認識対象図形種類が正三角形、正方形、長、方形、菱
形、正五角形、正六角形、円および長円に限定されてい
る場合の例を説明する。
検出角数が3,5および6の場合は、該当する図形種類
が各々1種類しかないから、検出角数=3のときは正三
角形、検出角数=5のときは正五角形、検出角数=6の
ときは正六角形と判断して差し支えない。
検出角数が4の場合は、該当する図形が正方形、長方形
および菱形の3種類であるから、その識別分類のためま
ず4個の検出角度に、〜に4が各々はぼ直角であるか否
かを調べ、はぼ直角である場合は正方形か長方形であり
、そうでないときは菱形である。なお、はぼ直角である
が否かの判断は、例えば80°〈K、〜に4〈10o0
テあルカ否かKて行なえばよい。
4個の検出角度に、〜に4が各々はぼ直角である場合は
、抽出線分の長さを長い順に11rl12rls+14
とし、(13+ 14)/(11+72)が辺長化閾値
[■よりも大きいときは正方形であると判断し、辺長比
閾値H以下の時は、長方形であると判断する。
辺長化閾値Hは、識別したい長方形の辺長比に対応して
、それよりやや大きめの値に設定すればよい。
検出角数が2以下あるいは7以上の場合は、鳥類(正三
角形、正方形、長方形、菱形、正五角形および正六角形
)に該当する図形がないから円か長円のいずれかである
。ところで円は抽出線分がすべて円弧部であるから、抽
出線分の長さは短かくかつかなり均等であるはずであり
、長円は直線部分を2本有するから、抽出線分の長さは
2本だけが長く、他は短かくかつかなり均等であるはず
である。よって抽出線分の長さを長い順に/1+12+
ls、llとし、(4・+12)/(13+14)が辺
長比閾値Zよりも大きいときは長円であると判断し、辺
長化閾値l以下の時は円であると判断すればよいわけで
ある。なお辺長比閾値Zは、識別したい長円の直線部分
長の最小値を、前述した所定の間隔dにて除した値近傍
に設定するとよい。
こうして、正三角形、正方形、長方形、菱形、正五角形
、正六角形、円および長円を認識分類することかできる
上述の判定論理で図形杉林を2確実に認識分類す′るた
めには、円や長円などの同類からは角が検出されないこ
とが望ましく、万一検出されても検出] 角数は2以下である必要がある。ところが、線分角抽出
部の各パラメータd、ΔI、θ8およびθ1の設定値如
何によっては、円〜類においても角が検出されてしまう
ことがある。このことは線分・角抽出結果の例第5図囚
からも明らかである。
勿論、肉刺定角θLを太き(設定しておけば、同類から
角を検出しないようにすることは′できるが、θLを無
制限に大きく設定することはできない。と・いうのは、
正六角形や菱形においては交角θがかなり小さくなるた
め、θ1を大きくすると、交角の小さい角を弧と誤判断
してしまう恐れがあるからである。
そごで各パラメータ設定値の最適化をはかる必要がある
。まず直線化判定角θ8の設定であるが、12本の抽出
線分の交角泌何度以下だったら1本の直線とみなしたい
か」という所望値に設定すればよいわけであるが、所定
の間隔dおよび所定の閾値Δlどの関係よりある程度の
目安が得られる。
すなわち、1メツシュ分のずれは読取部の誤差などによ
り生ずるから、□)1メツシ一分ずれた点があつそも直
線とみなしたC・という前提条件において、Δt>1に
設定してあり、2本の抽出線分とも中間輪郭点からの距
離がΔl以下であった場合の交角θは、第7図GA)の
如き関係になるから、θをdの関数として表わすと、 なる式が得られ、(1)式をグラフに表わすと、第8図
(5)の曲線が得られる。それゆえ、θ8の設定値は、
第8図(A)から読み取った値よりも少し大きめに設定
すればよいことになる。
次いで肉刺定角θ5の設定であるが、12本の抽出線分
の交角が何度以上だったら角とみなしたいか」により設
定すればよいわけであり、設定値の目安は次のようにな
る。
認識対象内傾図形の最小交角θminよりもθLは小さ
くなければならないから、正n角形までを認識したい場
合は、 θ、くθmin ” 180°−内角 =180°−180°x(n−2)/n=360°/n となる。よって正六角形までを認識したい場合は、θ、
<60°となる。
次に01の下限値につき検討する。第7図(B)に図示
した如く、半径r [mm ]の円の円周をdで分割し
て直線近似した時、すべての中間輪郭点から対応する抽
出線分までの距離がΔl以下であれば、直線近似円の交
角数Nは、 N=2πr/Cd/α) である。ただしαはメツシーの分解能であり、以下の計
算はα=゛8メンシュ/m mの場合につき行なう。
よって交角数 N=2πr/(d/8)よって交角  
θ−360°/N =45°×d/2πr よって直線近似円の検出角数を0としたいなら、θL〉
45°×d/2πrすることが望まれる。よって360
°/n >θL〉45°Xd/2πr   −・(2)
が得られる。
これらの関係を第8図(Bl)、(B2)、(B3)に
示す。
なお以上の計算式は、計算式の導出を容易にすべく、仮
定を設けて導いたものであり、やや厳密性を欠(部分も
あるが実験によりかなり実情と符合することが確かめら
れたのみならず、定量的な数値にはやや誤差の入りこむ
余地はあるが定性的には正しいものである。
こうして得られた第8図を参照するに、θSは曲線内よ
りもやや上の値に設定すればよ(、θLの設定可能範囲
は60°(正六角形までを認識したい場合はθL<60
°であるから)以下かつ直線(均以上である。であるか
ら、rが小さいはどθLの設定可能範囲は狭くなり、r
が大きいほどθ1の設定可能範囲は広がって予裕度が大
きくなるから、認識対象図形の最小なものにつき認識可
能であるならば、もつと大きい図形は当然もつと認識し
やすいということになる。そこでr=2mmの場合を考
えれば、まず通常の入力図形としては十分すぎると考え
られるので、以下の議論は直線(B)として(B1)を
用いて進めることとする。
例として、d=8の場合におけるθ、と08の設定可能
範囲をそれぞれ破線と白抜き矢印とで第8図に記入する
dq(:6)  とすると、 d(dqのとき、θ8の設定可能値が大きくなるばかり
ではなく、囚の方が(B1)より上方にきてしまうため
12直線の1本化」と「弧の抽出」との切り分けが難が
しくなるため、ct<aqであるととは望ましくない。
d≧dqのとき、dを大きくすればするほどθ8の設定
可能値を小さくすることができ「2直線の1本化」と「
弧の抽出」との切り分けが容易になる反面θ、の下限値
が大きくなってしまうためθLの設定可能範囲が狭くな
ってしまい「弧の抽出」と「角の抽出」との切り分けが
難かしくなってしまう。
よって所定の間隔dはctqよりもやや大きい値に設定
することが望ましい。またその時の01は(2)式から
得られた範囲の中、央値近傍に設定し、θ8は(1)式
から得られた値よりもやや大きい値に設定すればよい。
数値例をあげるなら、aqキロ であるがらd=8と設
定するならば(2)式より60°〉θ1〉29°である
からθ、は45°近傍に(1)式より θ−F16° 
であるからθ1は18°近傍に設定すればよい。
実験によれば、各パラメータの設定値を所定の間隔d=
8、所定の閾値Δl=2、直線化判定角θ8=18°、
肉刺定角θ、 = 400  として、曲率半径2mr
r1以上の図形パターン40種に関し認識分類を行なっ
た結果良好な分類正答率が得られた。
以上説明したように、第1の実施例では、図形の輪郭線
を直線近似しつつ分割し、隣接する2直線の交角から図
形の角や円弧を検出し、その抽出線分情報や抽出角情報
とから図形形状を認識分類する方法において、線分・角
抽出部において使用する各種パラメータ値を認識対象図
形に応じた最適な組み合わせに設定するものであるから
、認識分類の精度が高いという利点がある。
第1の実施例では、各種パラメータの最適設定値選定の
際、認識対象図形の最小なものにつき認識可能であるな
らば、もつと大きい図形は当然もつと認識しやすいはず
だからということで、認識対象図形の最小曲率半径を基
準において設定値を算出する場合を説明したが、例えば
図形パターンのX、Y両軸への射影をとり図形パターン
の幅や高さを求め、その幅や高さと図形パターンの輪郭
点数との関係から図形パターンの概略士法を求め、図形
パターンの曲率半径を推定してから各種パラメータの最
適組み合わせを設定することにより、今認識しようとし
ている対象図形によりふされしいパラメータ値を対象図
形毎に設定し直す方法も可能であり、この方法は、認識
対象図形の寸法可変範囲が大きい場合には特に有効であ
る。
また第1の実施例では、図形の形状のみを認識分類する
方法について説明したが、抽出線分の勾配や抽出線分の
長さ情報や角検出点の座標情報などから、図形の傾斜角
度や図形寸法をも求めうろことは言うまでもない。
本発明は基本的な図形形状を正確に認識分類することが
できるのであるから、フローチャートの認識・入力機器
に利用することができるのは勿論のこと、部品等の物体
認識分類にも利用することができる。また印影の認識・
照合における外枠形状の認識分類にも利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2回内
及び(B)は輪郭線の一例を示す図、第3図は本発明の
実施例の線分・角抽出部を示すフロー、第4図(5)〜
(qは線分・角抽出方法の説明図、第5回内及び(均は
本発明の実施例の線分・角抽出結果の一例、第6図は本
発明の実施例の形状判定部のフロー、第7回内及び(坊
はパラメータ値設定の原理説明図、第8図はパラメータ
相互の関係グラフである。 1・・・読取部、   2・・・輪郭追跡部、3・・・
線分・角抽出部、4・・・形状判定部、θS・・・直線
化判定角、θL・・・肉刺定角、S、〜So・・・抽出
線分、θ1〜θ。・・・交角、K、〜Km・・・抽出角
、 α・・・メツシーの分解能、q・・・交点。 特許出願人   沖電気工業株式会社 特許出願代理人  弁理士 山 本 恵 −第1図 第2図 (A) (S)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 平面図形を光学的に読取図形を構成する各点の座標の電
    気信号を出力する読取部と、読取部にて読み取った図形
    パターンの輪郭点を追跡する輪郭追跡部と、二輪郭点相
    互を接続した暫定線分と、該二輪郭点にはさまれた輪郭
    点との距離が常に所定値以下であり、かつ該条件に適合
    する限りは該二輪郭点間の間隔を初期設定間隔dに保つ
    べく分割するような、連続する暫定線分群にて輪郭線を
    順次直線近似する手段と、前記暫定線分の相隣る二重線
    相互のなす交角と、大・11・2種の閾値との大小関係
    により、交角が小なる閾値08以下の場合は該二重線を
    一本の直線に統合し、交角が小なる閾値θ8より大きい
    場合には、該二重線を一本化せずに抽出線分として登録
    し、なおかつ交角が大なる閾値θ1より大きい場合には
    該交角を検出角として登録するという操作を繰り返して
    線分情報と角情報とを抽出する手段とで構成される線分
    ・角抽出部とζ抽出された線分情報と角情報とから図形
    を識別分類する形状判定部とを備え、前記、初期膜、定
    間隔d、小なる閾値θ8および大な7る閾値θ、の設定
    値をdは、 。  −1−d(d−2) θ=180−CO5−−・−(11 (d−s−)2+1 θ=45°x d/ 2πr         −(2
    )の両式を連立させて解いた値dqの値よりもやや大き
    い値に設定し、θSは、(1)式にdの設定値を代入し
    て得たθの値よりもやや大きい値に設定し、θL は、
    認識対象図形の最小交角と、(2)式にdの設定値を代
    入して得たθの値との中間値近傍に設定することを特徴
    とする図形認識装置。
JP56160908A 1981-10-12 1981-10-12 図形認識装置 Granted JPS5862771A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56160908A JPS5862771A (ja) 1981-10-12 1981-10-12 図形認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56160908A JPS5862771A (ja) 1981-10-12 1981-10-12 図形認識装置

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Publication Number Publication Date
JPS5862771A true JPS5862771A (ja) 1983-04-14
JPS6255192B2 JPS6255192B2 (ja) 1987-11-18

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ID=15724925

Family Applications (1)

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JP56160908A Granted JPS5862771A (ja) 1981-10-12 1981-10-12 図形認識装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01305481A (ja) * 1988-06-03 1989-12-08 Ricoh Co Ltd 線画像認識装置
JPH0214565A (ja) * 1989-04-10 1990-01-18 Seiko Epson Corp ランダム・アクセス・メモリ
JPH02187877A (ja) * 1989-01-13 1990-07-24 Sanyo Electric Co Ltd 図形認識装置

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JPH0421348B2 (ja) * 1989-04-10 1992-04-09 Seiko Epson Corp

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Publication number Publication date
JPS6255192B2 (ja) 1987-11-18

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