JPS586226A

JPS586226A - 配電盤

Info

Publication number: JPS586226A
Application number: JP56103316A
Authority: JP
Inventors: Katsumi Kanehira; 兼平　勝己; Hiroshi Watanabe; 博渡辺; Toyojiro Shibuya; 澁谷　豊次郎
Original assignee: Toshiba Corp; Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Current assignee: Toshiba Corp
Priority date: 1981-07-03
Filing date: 1981-07-03
Publication date: 1983-01-13

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本−明は防應形強制換気方式の配電盤に関し、特に冷却
風量の確保のための＃？の教員に関する。

第１１ＥＩｇ：より従来の配電盤の構造を説明する。

第１−は強制換気形量電量の断ｍ図である。防塵箱体ｌ
、ペース２、扉３、通気口４、防塵Ｉｔ　ｓ　ｓし中部
１に６、電気品７、風尋８、吸気７アｙ９ｔフィル＄１
０．バツ命ング１１％送風１２、Ｉ気り１％除塵気誕１
４、送気１５、冷却９気ＩＥ１６、上昇気１１１？、−
気１８、−出９気１９で構成されている。

次に強−換気形配電盤の特徴を第４ａと第Ｓ−により説
明する。

電気品が運転されることにより発熱し、温度が上昇する
が、金属材料と絶縁材料その他より構成される電気品で
は過度の温度上昇は絶縁性能を損傷したり、寿命を著し
く低下させる、このため！気を採り入れ、風６：よる冷
却効果を高める方式が採用される。

第４図は風の速さとその凰遮−：よる島の款散効来を示
した図である。その特性な画線ムに示した。

第４図は風速２ｍ／８を１００１１として、風速を増減
した場合の冷却効果を示したものである。凰遮が７５−
に減少すると冷却効果は約９０−１風連が６０−となれ
ば冷却効果が約７ｓ−に低下することがわかる。

第５ＷＡは実機場で固定されたフィルＩの目詰まり１：
よる風速の置化を画線１６；示した。これ−二よれば風
遥か７５１１に低下したのは約６５日経過約２ケ月であ
った。それ以降もＩロリは加遍されており、保守ピッチ
は約１ケ月が良い目安であることが判明した。

このようにフィルタの目詰まりを除去しないと運転継続
１ユ支障を来たすことが判明した・また、保′守は使用
看側としては３〜６ケ月間のピッチな希望される例が多
い。

本発明の目的は防塵用フィルタの極端な低下を防止する
ための日ｘｉ転に採用できるフィルタ目詰まりの解消装
置をＷ７ｔｆｌｉＩシた防塵形配電盤の提供にある。

以下第２図と１３３図に本発明の構成を示す。

第２内は本発明じよる防塵形ｋｌｌｉ１の正常運転中の
構造断面図である。防塵箱体１１ベース２、扉３、通気
口４、防塵１に５、Ｌ、中部板６、電気品７、ａＳＳ、
１１　気７７　ｙ　９．７４ｋｌ　１０、バッキング１
１．送風１２、吸気１３、防朧気［１４、送気１５、冷
却空気ｆｉｌｌ、上昇気［１７、排気１８、排出空気１
９、防塵板２０、ワイパー２１、ワイパー回転棒２２、
ワイパーブラフ２３、で構成される。ｓａｍは目詰まり
解消の保守運転を行なっている一例である＊　ｉｍ　２
図と異なるのは、７アンの逆転と風向きの逆転とワイパ
ーの動作である。防塵箱体１、ベース２、扉３、通気口
４、防塵板５、しや閉１ｉ　６　、電気品７、風尋８、
吸気ファン９、フィルタ１０、バッキング１１％［１ｔ
２０、ワイパー２１、ワイパー回転棒２２、ワイパープ
ラ’／２３、逆風２４、逆吸気２５、送気流２６、送気
８Ｉ２７、逆排気２８、排除空気２９４二より構成され
る。

本発明では正常運転のときは何ら従来と変わらず外気を
吸気し、フィルタ１０で除塵した空気を吸気７アン９で
送気し電気品を冷却して排気している。

保守運転の際は吸気を停止し、吸気ファン９を逆転させ
、フィルタ１０に逆圧を掛けると共に、ワイパー２１を
動作させること６二よりワイパー回転棒２２が動作し、
これに付属するワイパープラク２３でフィルタ１０外面
をブックでこするため、フィルタ１０１：詰まった塵埃
を拾い出す効果があり、塵埃の除去に効果を発揮する。

また自動タイマー等で毎日定期的にある峙間論塵保守す
ることも可能、と、なる。　　。

１６図のように対角上Ｃニ一対のワイパー２２を取、り
付ければゲットスペースも少なく全体面積との、比は、
大ｓ仁改善８．些る・、ｌｊＪ　６図にお、いてゲットスペース３０、清掃域
３１１．を示す。

以上のよう６二本４．発明−二よれば無人機、場や、雷
−〇保守感二人って行けないような場所でも保守は無人
ででき、る、ので寿命の延畏−二は非常叫効呆がある。

【図面の簡単な説明】

〜５、塾、ｌ胞は従来の防７塵形配電盤の断面図、第２
１鵜、本発明による防塵形配電盤運転±の断面図、第３
、Ｉ＠、は本５発明による保、守作業中の配電盤の断Ｉ
Ｑ因、第４３図は配電盤の冷却効果を示すグラフ、第５
図は同じく風遅獣化を示すグラフ、第６囮はワイノ（−
の変形例、を示テ拡大図である。ｌ・・・防塵箱体　　　　　２・・・ベース、３０、・
・；扉　　９、　　　　　４・・・通気口５５・・・−
防塵板　　　　　　　６・・・しや閉板７・・・電気品
　　　　　　ｂ・・・風　尋９・・・吸気ファン　　　
　１０・・・フィルタ１１・・・バッキング　　　ｌｚ
・・・送風１３・・・吸　気　　　　　１４・・・除塵
気概１５・・・送　気　　　　　１６・・・冷却９気流
１７・・・上昇気流　　　　１８・・・排　気１９・・
・排出９気　　　　２０・・・防塵板２１・・・ワイパ
ー　　　　２２・・・ワイパー回転棒’２３・・・、ワ
イパー、ブラフ　２４・・・逆、凰２５・・・逆吸気　
　　　　２６・・・送気流２７・・・送気ｍ　　　　　
　２ｇ・・・逆排気２９・・・轡Ｗｋｇ気（ほか１名）第１図第２図第３図第４図一、ａ速（ｍ！／Ｓ）一時間（８）

Claims

【特許請求の範囲】

強−換気形の配電Ｉｌｌ：おいて塵埃除去フィルタの１
詰まりを解消するため、吸気ファンを逆転させ排気させ
るとともに、フィルタ外面をプラックｙグ薯せて塵埃を
払い落すことを特徴とする配電銀。