JPS586196A - 制御盤 - Google Patents

制御盤

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Publication number
JPS586196A
JPS586196A JP56103305A JP10330581A JPS586196A JP S586196 A JPS586196 A JP S586196A JP 56103305 A JP56103305 A JP 56103305A JP 10330581 A JP10330581 A JP 10330581A JP S586196 A JPS586196 A JP S586196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control panel
moisture
connection
construction
corrosion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56103305A
Other languages
English (en)
Inventor
兼平 勝己
博 渡辺
「しぶ」谷 豊次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56103305A priority Critical patent/JPS586196A/ja
Publication of JPS586196A publication Critical patent/JPS586196A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Patch Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は防食構造の制御盤に関する。
従来の原子力発電所−二設備される制御盤−二あっては
、現場に剰曹してから運転か開始されるまで数ケ年間も
かかるのが一般の建設スケジュールであった@これはそ
の全体規模、作業量より見て、極端に短縮されることが
ないものと言える。
このように海岸に至近側*であり、嬉鳳内に砂塵や海塩
粒子の吹き込み、相対湿度4−よる高温状態にさらされ
ることは各建設現場に言える条件である。
最近はこのうち防護可能な塵埃中海塩粒子の除去には建
設養生として仮設の1包としてベニヤ叡等で仮小屋を作
って保護しているが、それでも実際の据え付は工事では
、制御盤のオンベース細見付け、制御ケーブルの布設、
制御盤内への引き込み、制御線端未処理、端子台への接
―作業は、従来の制御盤はどうしても扉を開けて作業す
るため、このとき礪:制御盤内に侵入した、塵埃中海塩
粒子は完全−二は除去されないことになっていた。
一方相対湿度の条件は、大きな建屋であり、!関するこ
ともできず、この対策は困難であった。
一般にシート掛は程度の養生では温気は侵入してしまい
、例えば吸湿剤としてのシリカゲルを制御盤内−二収納
しても3〜4日で吸湿能カ一杯儀:歇機してしまうため
、これを電気品性能確保のため要求される相対温度85
−以下という値は守られないのが実状であった。したが
って、ここで海塩粒子中海塩粒子が付着した塵埃が制御
盤内ti侵入すると、海水中C#tO−含まれる塩化マ
グネシク(Mg04−611(1)は25℃では33嘩
の相対温度か限界温度であり、電気品を腐食させる作用
を活発に展開してきたわけである。
以上のことを第1図で、従来の制御盤による建設作業を
説明する。
第1a!i3は密閉式制御盤の断面図である。S体1を
1ベース2の上(二設置する。箱体1は密閉構造であり
、この図では、ボルト3によりベースに締め付けられて
いる。床は床4に4、天井には天井板5が張られ、鼻面
にはバッキング座枠6が装備され扉7で閉じられる。こ
の扉とバッキング座枠間−二パッキング8が取り付けら
れている。一方密閉式制御盤内I:は電気部品9が取り
付けられる。箱体側4;は取り付は枠10を配置されて
いる。電気回路の接続C:は接桧11が部品側C1接i
&12が連絡線側C;取り付けられる。連絡線13は、
外部制御ケーブル15との接続中継用の端子台14によ
り連絡される。この制御ケーブルの床貫通部分には、仕
切&16、取り付はネジ17、シール材18によって、
密閉している。
第35!+1は横浜地方気象台の6時間ごとの測定相対
湿度を、特刻別に折れ線グラフとしたものでt電気品の
規定の相対温度8s−以上にあった時刻は6月27日3
時より6118日21時までの42時間となる。また9
〇−以上となったのは同様連続18峙間という結釆が得
られる。このようC二自然環境はきびしい事がわかる。
第4wAはビーカー試験によるビーカー内への温気の侵
入試験例である。ビーカーの開口部をtランラップやポ
リエチレンクール等でふさいで、恒温恒湿槽40℃、9
0憾RHの実験例でビーカー内−一シリカゲルを収納し
、吸湿の比験をしたもので、ビーカーのふさぎ方が愚い
ときには1kII間経過ですぐにも湿度が侵入してしま
うことがカーブν〜Gで、また、V−ル材を透過する状
態がカーブIによって判明する。このよう直;建設現場
の養生も7一ト掛易度では合わせ目からすぐ温気が侵入
することがわかる。
以上のよう6:、密閉制御盤であっても、湿気の侵入や
海塩誼子中塵埃の侵入を建設置lNで除去することは非
常4:困難である欠点があった・本発明の目的は% m
mの螺設環境の影響を受けない防食制御盤の提供−二あ
る。
以下本発明を第2図に永す一実施例6二より、その構成
を説明する。
12図は制御ケーブルを下部より引き効む方式を説明す
る防食制御盤の断面構成の一例である・防食制御盤の箱
体lをベース2の上纏二綬1シ1ボルト3で締め付けら
れている。軸体の床には床I14が張られ、天井6:は
天井板が設備される・正画と背面に鼻7か取り付けられ
、これの密閉化のため、箱体側盛二はバッキング座枠6
が取り付けられ、扉との量感;パツ今ング8を装着し、
密閉するO一方防食を要する電気品9は密閉区分した小
室内−二収納されるが、これを取り付は枠10で取り付
ける、この部分を7−ル布19で!l!SL、周辺をク
ール材20で密封する。また連絡線13の貫通部分のた
めC;中仕切砲2.1を設け、仕切1122を堆り付は
ネジ244;より取り付け、連絡線13と仕切植21の
貫通部はシール材236:より密閉V−ルする・ このように密閉しであるので外部よりの湿気の侵入は非
常−二少ないので、吸湿材25は、長期間にわたって、
その吸湿性を脅揮することができる。
また、密閉区分小室と外部との連絡には、連絡線13に
よっており、電気品9側の接@11と、連絡線端末の接
@12により接続される。
また防食制御盤外への連絡4:は制御ケーブル16を床
下より引き込み床貫通部には仕切叡16とシール材18
により制御ケーブル部を密閉する、仕切嶺16は取り付
はネジ17−二より、取り付けられる。制御ケーブル1
sと、内部の連絡線1311端子台14(ニーより中継
される・ このようl二構成し゛た場合、建設環境にあっては、外
側のJ17のみを開放すれば、防食制御盤の建設作業で
あるところの、損え付は工事、ならびに制御ケーブルの
布設、つなき込み工事が実施できるため、内部の街閉区
分小寵内は完全5=良好な環境を保持することができる
建設作業が終了し、周辺の清掃、除塵、保温、換気等も
実施されるようになった時点で、実用に供する試運転1
1!1に入れはよいので、十分に防食効果を発揮するこ
とかできる。
以上のように本発明C;よれば、防食制御盤内部の電気
品収納部分の密閉区分小室の7−ル布を張ったまま、良
好な環境(;保持して、扉のみ開放して建設作業は完全
に実施できるので密閉区分小室内6:は、腐食トラブル
の主要因である。海塩粒子、ガス、塵埃や湿気の侵入を
防止することができ電気品を良好な状態に保持でき、完
全に建設環境の悪条件より保護できる。
また本発明では7−ル布を湿気の通過する例えばポリエ
チレンV−)とした場合、その湿気の透過量と時間の関
係で内部に収納した吸湿材の量との関連で30日前後と
か短期間の建設期間であれば十分量等の効果が得られる
ことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の密閉制御盤断面図、第2図は本発明によ
る防食制御盤の一実施例の断面図、IJ3図は自然環境
の相対湿度の変化を示すグラフ、第4!!lはビーカー
テストζ;よる優とすきまの関係−一よるa濃の状態を
示す実験データのグラフである。 l・・・箱 体      2・・・ベース3・・・締
付はポル)   4・・・床板5・・・天井板    
    6・・・バッキング座枠7・・・扉     
   8・・・バッキング9・・・電気品      
10−取り付は枠11・・・接 栓     12・・
・接 栓13・・・連絡線      14・・・端子
台15・・・制御ケーブル   16・・・仕切板17
・・・取り付はネジ   18・・・シール材19−・
・シールa     20・トシール材21・・・中仕
切k      22・・・仕切板23・・・シール材
     24・・・堆り付はネジ25・・・吸湿材 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1
名] 第1図 第2図 手続補正書(方式) 昭和  年  月  日 56.12.17 特許庁長官 島田春画 殿 1、事件の表示 特願昭 56−10330!S号 2、発明の名称 制御盤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 〒100 東京都千代田区内幸町171−a 6、補正の対象 図     面 7、補正の内容 第  3  図 第  4  図 −→時間 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭 56−103305号 2、発明の名称 制御盤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 〒100 東京都千代田区内幸町1−1−6 東京芝浦電気株式会社東京事務所内 明細書 6、補正の内容 (1)  本願明細書の第4貰第7行目に記載の「・・
・龜びしい事がわかる。」の次に「なお、図中CFi雨
、Dはくもり、Eは淡雨の天候状態を表わす、」の記載
を挿入する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 箱体内−;水分の透過させないフートで密閉区分した小
    室を構成し、この中に主要電気品を収納し、現地での螺
    設工事である、据え付け、制御ケーブル布設、つなぎ込
    み工事段階にあって、密閉性を保持できるように構成し
    たことを特徴とする制御盤。
JP56103305A 1981-07-03 1981-07-03 制御盤 Pending JPS586196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56103305A JPS586196A (ja) 1981-07-03 1981-07-03 制御盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56103305A JPS586196A (ja) 1981-07-03 1981-07-03 制御盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS586196A true JPS586196A (ja) 1983-01-13

Family

ID=14350511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56103305A Pending JPS586196A (ja) 1981-07-03 1981-07-03 制御盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS586196A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014654A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Toshiba Corp 発電所の中央制御室、中央制御室の配線方法、および、中央制御室の改造方法
JP2011196876A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 放射性物質管理施設用電気装置及びその電子機器監視方法
JP2011196875A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 放射性物質管理施設用電気装置及びその電子機器監視方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014654A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Toshiba Corp 発電所の中央制御室、中央制御室の配線方法、および、中央制御室の改造方法
JP2011196876A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 放射性物質管理施設用電気装置及びその電子機器監視方法
JP2011196875A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 放射性物質管理施設用電気装置及びその電子機器監視方法

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