JPS5861944A - パワ−ステアリング装置の制御弁の制御縁を圧印加工する装置 - Google Patents

パワ−ステアリング装置の制御弁の制御縁を圧印加工する装置

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JPS5861944A
JPS5861944A JP57143523A JP14352382A JPS5861944A JP S5861944 A JPS5861944 A JP S5861944A JP 57143523 A JP57143523 A JP 57143523A JP 14352382 A JP14352382 A JP 14352382A JP S5861944 A JPS5861944 A JP S5861944A
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piston
coining
casing
control valve
die
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JP57143523A
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デイ−タ−・ブルカルト
バルタ−・シユレ−ダ−
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ZF Friedrichshafen AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J5/00Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
    • B21J5/06Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor for performing particular operations
    • B21J5/12Forming profiles on internal or external surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/20Making machine elements valve parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/44Making machine elements bolts, studs, or the like
    • B21K1/54Making machine elements bolts, studs, or the like with grooves or notches

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケーシング内に摺動可能に支持されたピスト
ンに保持装置を介して接続されかつ締付は装置の中に保
持されている制御弁に液圧式あるいは空気圧式で押圧で
きる少くともひとつの圧印ダイスによってパワーステア
リング装置の制御弁の制御縁を圧印加工する装置に関す
る。
この種の装置は西ドイツ特許出願公開第20033/号
公報に記載されている。パワーステアリング装置におけ
る圧力媒体の分配は、プッシュの内部に回転可能におよ
びないしは場合によって軸方向に移動可能に支持されて
いる制御弁にある制御溝によって普通に行なわれる。そ
の場合制御弁における制御縁付きの多数の軸方向溝は、
ブツシュにおける制御縁付きの相応した軸方向溝と共働
する。
その場合一部において軸方向溝には面取り部が設けられ
ている。特にこの面取り部は、相応した正確な流量制御
が達せられるようにするために、大きな精度で作られね
ばならない。
一般に溝は研削あるいはフライス削りあるいは圧延で作
られる。西ドイツ特許出願公開第コgooysi号には
、軸方向溝の正確な長さおよび深さないし軸方向溝の面
取りが、所望の長さおよび面取りの所望の深さに相応し
た長さと表面をもったスタンプないし圧印工具で作よれ
るような装置だけが示されている。そのために工具は、
制御弁の上に被せられ、それから面取り部を相応して圧
印加工する。
しかしこの装置の場合制御弁の外径が圧印加工の際に誤
差として関係してくるという欠点がある。
すなわち制御弁の外径は所定の許容誤差の内部だけで知
られている。圧印加工後において制御弁は硬化処理され
、最終的に正確な寸法に研摩される。
この理由のために制御弁の未加工状態の原寸法に応じて
種々の深その制御縁ないし面取り部が生ずる。その際に
生ずる圧印深さの相違は流量ないし差圧に関して影響が
現われる。
本発明の目的は、冒頭に述べた形式の制御弁の制御縁の
圧印加工が、圧印深さについて高い精度を達成し、それ
によって流量の正確な制御を達成できるようにすること
にあり、その際その装置が同時に単純な構造をし、たと
えば異なった制御縁および制御弁のような種々の事柄に
申し分なくかつ迅速に調整できるよう圧しようとするも
のである。
本発明によればこの目的は、ケーシングの一端面側部分
とピストンとの間のピストン行程内に自由空間があシ、
この自由空間の中に調整片が挿入でき、この調整片によ
って圧印ダイスの前縁と締付は装置の中心線との間の選
定された距離が調整できることによって達成できる。
従来周知の解決策と違って、圧印深さに対して今や制御
弁の表面はもはや関係しない、むしろ圧印深さに対して
は締付は装置の中心線ないしその中心線からの圧印ダイ
スの距離が関係する。それによって完成状態において制
御縁ないし面取り部の正確な深さが得られる。というの
は硬化され研摩された制御弁の所望の直径は分っている
からである。′未加工状IINにおける制御弁の種々の
直径は本発明に基づく距離寸法に基づいて1未加工状態
〃における異なった深さによって調整される。
その場合上述したように正確な寸法がビストンストロー
クに挿入できる調整片によって達成される。この調整片
はビストンストロークを正確に規定する。制御弁を異な
った直径に作ろうとする場合、この調整片は相応した所
定のlAI整片と容易に交換できる。
本発明の別の利点は、制御弁の円周に配置されたすべて
の制御縁を相応した数の圧印ダイスによって同時に圧印
加工する際(このことが普通である)、装置自体の誤差
の違いも調整片で調整できるということにある。すなわ
ち円周に分布されて自由室の中に位置する相応した調整
片は、すべての制御縁が同じ圧印深さになるように、圧
印加工の前に相応して容易に正確に調整できる。
本発明の実施態様において、自由室はピストンの前方端
面の手前に位置し、調整片を挿入するためにケーシング
の円周壁にスリ、トがあることを提案する。
本発明に基づく処置によれば調整片は容易に非常に速や
かに交換できる。調整片を外からスリットを通して挿入
するだけで良い。
調整片の単純な形態は、ピストンの直径あるいは厚さが
自由室の範囲において小さく、調整片刃五約方範囲にお
いてフォーク状に形成され、ピストンをその直径あるい
は厚さの小さい部分を取り囲むことにある。
一般に円筒形をしたピストンはたとえば相対向する二つ
の側が平らに削られ、この平坦部の範囲にフォークの両
先端が位置される。このようにしてピストンを取シ囲む
ケーシングの外径は不変のままである。
調整片の接触面が球状に形成されるかあるいは接触突起
を有していると有利である。
この処置によって単に点状あるいは線状の接触面が生じ
、それによって寸法精度は高められ、かじりは防止され
る。
ピストンへの圧印ダイスの簡単な取付けは、ピストンが
前方範囲に相対向して位置し制御弁の方向に突き出した
圧印ダイスに対するコ本の横側ガイド片を有しているこ
とにある。
このためにガイド片の範囲にこれに対して直角に走り相
対向して位置する1個のクランプが配置され、これらの
クランプを介して圧印ダイスがピストンに接続できるこ
とを提案する。
このようにして圧印ダイスは確実にその位置に固定保持
できると共に、迅速に組立および分解できる。
圧印ダイスが後方範囲に拡大された幅の突起を有してい
る場合、およびクランプが断面U字形をし、その一方の
U字状脚部が圧印ダイスの突起を取り囲み、他方のU字
状脚部がピストンの切込みの中に位置している場合に、
圧印ダイスの正確で確実な設置が達せられる。
たとえばピストンあるいはピストンに接続された部品の
前方に突き出た両ガイド片が圧印ダイスにぴったり合わ
せて加工されずに、適当な空隙が設けられている場合、
圧印ダイスは必要な場合に整合することもできる。この
ために製作すべき未加工状態の制御弁の代りに完成モデ
ルが締付は装置の中に締め付けられ、圧印ダイスがこの
モデルに整合され、その後にクランプが゛相応して引き
締められる。
その際ピストンとクランプとの間に楔状の接触面が設け
られている場合に、設置精度が更に改良される。
ピストンにたとえば誘導形ストローク検出器として差動
コイルをもったストローク測定装置が設けられていると
有利である。
この処置によって圧印加工前にあるいは圧印加工中に自
動的な制御が行なえる。すなわちたとえばそれによって
、所定の値に達したか越された場合に、装置を停止でき
る。
その際の構造的な実施形態において、ピストンがその後
側に棒を備え、との棒が磁極を有し、その場合出極がケ
ーシングあるいはケーシングのカバーにフランジ結合さ
れた管の内部を移動でき、この管が差動コイルで巻かれ
ていることを提案する。
締付は装置は本発明の実施形態において、それ自体周知
のように回転弁がその両端面間で締め付けられ、その際
締付は装−置の少くとも一部分が軸方向に移動するため
にケーシングに接続された軸受部分で案内されている締
付は軸を備えているように形成される。
一回路形ステアリング装置の場合、制御弁たとえば回転
弁に2つの溝系統を軸方向に順々に配置し、その際第コ
の溝系統を第1の溝系統に対して同じ角度位置で圧印加
工しなければならない。このために制御弁は組み込まれ
た状態において第1の溝系統の圧印加工後に完全に移動
する必要がある。その場合スプライン軸の歯によって回
り止めが保証される。
このために、スプライン軸がねじリングを備え、このね
じリングがハンドル車が接続されているスリーブの雌ね
じと共働するごとを提案する。
それによって軸方向の移動を行なわせるハンドル車の代
りに、本発明の枠内において空気圧式、機械式あるいは
液圧式で移動を行なわせることも勿論できる。
軸受部分が円周方向に調整i」能にケーシングに接続さ
、れている鉢形体として形成されていると有利である。
一般に制御弁は片側がピボットに締め付けられ。
他端に制御弁の溝あるいは突起に合わされているアダプ
タが設けられている。いまこの締付は方式あるいは別の
締付は方式において角度位置に狂いが生ずると、この角
度位置は鉢形体を所定の角度まで移動することKよって
調整できる。
このことは鉢形体が長孔を備え、ケーシングに取り付け
られた取付ボルトがとの長孔を通して差し込まれている
ことKよって容易に行なえる。
更にこのために、ケーシングが鉢形体に向けられたピン
を備え、相対向するλつの側でその長手軸心がほぼ円周
方向に位置しかつ保持装置を介して鉢形体に接続されて
いる調整ボルトが前記ピンに係合していることを提案す
る。
取付はボルトをその長孔に口、りした後で今やただ調整
ボルトが相応して調整され、それによってケーシングに
取シ付けられているピンに対する鉢形体の位置が変わり
、鉢形体はケーシングに対して円周方向に相対回転する
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第1図において符号■および■はそれぞれ1未加工状態
Iにおける回転弁の最大直径を示し、符号■は硬化処理
および研削後における回転弁の仕上げ寸法を示している
従来における製作方法に相応して回転弁の表面に圧印ダ
イスが被せられ、続いてピストンが距離aだけ進められ
、それによって相応し九圧印深さaが得られる。直径l
が出発点である場合、圧印深さは1■”までであり、こ
れに対して最小直径■が出発点である場合 圧印深さは
亀■Iまでとなる。
回転弁を線■に相応した直径まで研削した後において、
Jl大直径lをもった回転弁の場合には、圧印加工され
た制御縁の深さに対して残留深さXだけが存在し、一方
最小直径Uをもった回転弁の場合には深さyが存在する
ことになる。これに対して基準深さは% 、7 Nでな
ければならない。
本発明に基づく装置によればこの基準深さ10〃は確実
罠達せられる。完成回転弁の基準直径は知られており、
本発明に基づいて表面から測定されずに、圧印深さの寸
法が回転弁の中心点から1■lにおける正確な溝の溝底
までの距離であるので、圧印ダイスは点■が達せられる
ように正確に前進される。回転弁の未加工状態において
常に同じ圧印深さaで行なわれるような従来の方法と違
って、点■が正確に得られるようにするために1回転弁
の極々の直径に相応して植々の圧印深ぢで行なわれる。
第2図には回転弁7が示されており、これは円周に亘っ
て分布されかつ圧印加工すべき制御縁をもった6個の軸
方向溝を有している。この場合簡略化のためにケーシン
グ/の一部だけが軸方向溝を圧印加工するピストン2と
共に示されている。
残る他の3個のピストンも上記ピストン2と同じ構造と
なっている。
ピストン2は、圧印行程用の後方ピストン室3とこのピ
ストン室3と逆向きに作用する復帰行程用のピストン室
ダとをもった差動ピストンとして形成されている。
これらのピストン室3,41に圧力媒体を供給するため
の制御回路はII/コ切換弁よ、ポンプ6および戻りタ
ンク7で示されている(第3図参照)。
ピストン2の前方端面gの前方に自由室tがある。その
場合この自由室デは、ピストン2の前方端が相対する一
つの側において大きく面取りされていることによって形
成されている。この自由室9の中には調整片10があり
、この調整片10は前方範囲がフォーク状に形成され、
横側からケーシングにあるスリットに挿入される。調整
片IOはピストン2に対するストッパとして用いられる
。第3図に示されているように、調整片10は決まった
接触面が形成されるようにするために球状に形成されて
いる。
ピストン2のケーシングlから突き出た端部は。
相対向して位置する2つのガイド片//と/コを有して
いる。本発明の枠内において、ピストン2のこの部分を
ピストンの後方部分に固く接続された別部品として形成
することも勿論できる6両ガイド片/lと/コの間に圧
印ダイス/3が挿入される0両ガイド片l/とljに対
して90°だけずれた平面内に、相対向して位置しかつ
ボルト/4でピストンに接続されたクランプ/lIと/
!が配置されている。
圧印ダイス13とピストンとの取付は方式は第3図から
詳しく理解できる。このために両方のクランプ/4fと
lSはそれぞれU字状に形成されている。
圧印ダイス13はその後方端に突起/7を有し、この突
起/7は大きな幅をしているか、ないしはこれが円筒状
部品の場合には大きな直径を有している。
クランプ/ダないしljのそれぞれ一方のU字状脚部は
圧印ダイス/3の突起/7をつかみ、楔状の接触面をも
った他方のU字状脚部は、同様に楔状の接触面をもった
ピストン2にある切込み部/1と共働する。このように
して圧印ダイス/3は確実にかつ正確にピストン2に保
持される。同様にこの構造様式によって非常に短かな構
造長さが生じ、それに□ よって公差に狂いを生じてし
まうような材料の不可避の弾性は最低に制限される。
正確な圧印深さを得るため、ないしは完成回転弁の制御
縁の正確な深さを得るために、圧印加工工程を始める前
に1回の調整が必要とされるだけである。このために回
転弁7の中心点Mないし中心線Mtでの寸法を決定し、
所望の#1深嘔に相応してピストンコを前進するだけで
良い。その場合圧印深さを決定するストローク終点は調
整片10の相応した厚さないしは高さhによって決定さ
れる。
その際存在する誤差に応じて、円周に亘って分布されて
自由室9内にあるvA整片lOは種々の厚さhにできる
変更する除調整片10は容易にケーシングにあるスリ、
トかも抜き出され、別の寸法の調整片10と交換できる
自動制御のためにピストンコはその後側に棒19が設け
られ、この棒/9は後方のピストン室3を境界づけるケ
ーシングのカバーIにある孔を通って導かれている。更
にこのカバーIには管21が液密にはめ込まれている。
棒19の後端には磁極−が設けられている、7液密管2
1のまわりには差動コイルUが誘導ストローク検出器と
して巻きつけられている。相応して一般的に知られてい
る測定装置と共にこのようにしてこの装置はピストンユ
に対するストローク測定装置として用いられる。このた
めの測定量は、差動コイルnの範囲において磁極−によ
って発生された鰐導磁界である一部3図および第4図か
らは更に回転弁りの締付は装置が理解できる。回転弁(
これらの図面には示されていない)は片側がビボットコ
に締めつけられ1反対側が回転弁の溝や突起に合わされ
たアダプタムにはめ込まれる。ビボ、トコおよびアダプ
タムは軸受部分コ内に導かれている締付は軸27に固く
接続されている。締付は軸27の後端にはねじリングコ
9が設けられており、このねじリング2?はハンドル車
3/が取り付けられているスリーブ30の雌ねじと共働
する。ハンドル車3/は軸方向には移動できないが、円
周方向に回転可能に軸受部分コに接続されている。ハン
ドル車3/を作動するとその回転方向に応じて締付は軸
コクは前方にあるいは彼方に移動する。
鈴形体として形成された軸受部分コないしは円周方向に
回転不能に鈴形体に接続されたアダプタ2乙の回転可使
mを場合によっては調整あるいは校正するために、鉢形
体コは円周方向に回転可能にケーシングノに接続される
。このために鉢形体コの円周に亘って分布された複数の
城付はボルト32が用いられ、これらのボルト3コは鉢
形体コに差し込まれ、ケーシングlにねじ込まれている
(第参図参照)。
ケーシングlには鈴形体に向けられたピン34!が設け
られている。相対向して位置しかつその長手軸心がほぼ
円周方向に位置する一本の調整ボルト3Sはビン3ダの
相対向する側に係合している。調整ボルト3!はボルト
37を介して鉢形体コに接続されている保持装置36に
ねじを介して案内されている。
角度位置を調整あるいは校正するためには、両方のm整
ボルト3Sを相応して回転し、それによってケーシング
lに対する鈴形体dの相対位置を変えるだけで良い。
調整ボルト35によって調整する場合、保持装置36の
両方の脚部Jgと39との間においてビン評の位置が変
わる。両方の脚部3gと39との範囲において鉢形体コ
とケーシングlとの間における角度位置の調整が可能で
ある。
8g3図の左側に一部だけが示されかつピボットおと締
付は軸コクとをもり九調整装置は基本的には同じ構造に
できる。この場合にはただ鉢形体コの調整の可能性が省
略できる。この装置によって一回路形ステアリング装置
の制御弁が加工されず、溝の軸方向位置が常に一定であ
る場合には、場合によってはこの側における調整装置の
軸方向の調整可能性は省略できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来および本発明に基づく圧印加工の原理を対
比して示した説明図、第2図は本発明に基づく圧印加工
装置の部分断面図、第3図は第一図における1ll−I
II線に沿う断面図、第4図は第3図における矢印A方
向から見た図でおる。 /・・・ケーシング、コ・・・ピストン、グ・・・回転
弁。 g・・・ピストン端面、9・・・自由空間、IO・・・
調整片。 // 、 /、、2・・・ガイド片、/3・・・圧印ダ
イス、/4(、/!I・・・クランプ、lり・・・突起
、7g・・・切込み、/9・・・棒、〃・・・カバー、
21・・・管、22・・・磁極1.L3・・・差動コイ
ル、27・・・締付は軸、コ・・・鈴形体、30・・・
スリーブ、3/・・・)・ンドル車、3コ・・・取付は
ボルト、33・・・長孔、3ダ・・・ピン、3S・・・
調整ボルト、36・・・保持装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、ケーシング内に摺動可能に支持されたピストンに保
    持装置を介して接続されかつ締付は装置の中に保持され
    ている制御弁に液圧式あるいは空気圧式で抑圧できる少
    くともひとつの圧印ダイスによって、パワーステアリン
    グ装置の制御弁の制御縁を圧印加工する装置において、
    前記ケーシングの一端面側部分とピストン(1)との間
    のピストン行程内圧自由空間(?)があり。 この自由空間(9)の中に調整片(10)が挿入でき、
    この調整片(to ) Kよって圧印ダイス(/J)の
    前縁と締付は装置の中心線(M)との間の選定された距
    離が調整できることを特徴とするパワーステアリング装
    置の制御弁の制御縁を圧印加工する装置。 コ、自由空間(デ)がピストン(2)の前方端面Ct>
    の手前に位置し、調整片(10)を挿入するためにケー
    シング(1)の円周壁にスリットがあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項の直径あるいは厚さが小さく、
    調整片(10)が両方範囲においてフォーク状に形成さ
    れ、ピストン(コ)の小径部あるいは薄肉部をつかんで
    いることを特徴とする特許請求の範囲第一項に記載の装
    置。 ダ、調整片(10)の接触面が球状に形成されているか
    、あるいは接触突起を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項ないし第3項のいずれかに記載の装置
    。 !、ピストン(コ)が前方範囲に、制御弁の方向に突き
    出しかつ相対向して位置する圧印ダイス(13)に対す
    る一つの横側ガイド片(// 、 /コ)を有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項の
    いずれかに記載の装置。 6.ガイド片(11、/コ)の範囲にこれらに対して直
    角に相対向して位置する一つのクランプ(/4I。 /りが配置され、これらのクランプ(/a 、 tz 
    )を介して圧印ダイス(13)がピストン(コ)K接続
    できることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    装置。 7、圧印ダイス(13)が後方範囲に拡大された幅の突
    起(/7)を有し、クランプ(/II、 /! )が断
    面U字形をし、その場合一方のU字形脚部が圧印ダイス
    (13)の突起(17)をつかみ、他方のU字形脚部が
    ピストン(コ)の切込み(1g )内に位置しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 t、切込み(7g)が楔状の接触面を有し、この接触面
    がそれに合わされてU字状脚部にある内側接触面と共働
    することを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装
    置。 デ、ピストン(コ)にストローク測定装置(79〜2I
    I)が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第を項のいずれかに記載の装置。 10、ストローク測定装置が誘導式ストローク検出器と
    して差動コイル(刀)を有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項に記載の装置。 //、  ピストン(コ)がその後側に磁極(U)をも
    った棒(/9)を備え、その磁極C1,l)がケーシン
    グあるいはケーシング(1)のカバー<Xt)にフラン
    ジ結合された管(コ/)の内部を摺動でき、l1tl記
    管(2/)が差動コイル(2J)で取り囲まれているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第を項に記載の装置。 /コ1回転弁(7)がその両端面間において締め付けら
    れ、軸方向に移動するために締付は装置の少くとも一部
    に、ケーシング(1)に接続された軸受部分(コ)内に
    導かれている締付は軸(コア)が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第1/項のいず
    れかに記載の装置。 /3.締付は軸(コア)がねじリング(2?)を備え、
    このねじリング(コ9)が、ハンドル車(31)が接続
    されているスリーブ(3θ)の雌ねじと共働することを
    特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の装置。 /I1.軸受部分が、ケーシング(1)K円周方向に調
    整可能に接続された鈴形体(コ)として形成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1J項又は第73項
    に記載の装置。 /j、鈴形体(,2g )が長孔(33)を備え、ケー
    シング(1)に取り付けられた取付はボルト(3コ)が
    との長孔(J3)を通って差し込まれていることを特徴
    とする特許請求の範囲第141項に記載の装置。 /6.ケーシング(1)が鈴形体(コ)に向けられたピ
    ン(3ダ)を備え、保持装置(34)を介して鈴形体(
    ,2r)に接続されて相対向する両側でその長手軸心が
    円周方向に位置する調整ボルト(3j)が、前記ピン(
    3り)に接していることを特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載の装置。
JP57143523A 1981-09-19 1982-08-20 パワ−ステアリング装置の制御弁の制御縁を圧印加工する装置 Pending JPS5861944A (ja)

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