JPS5861098A - 航空機の舵面操縦装置 - Google Patents

航空機の舵面操縦装置

Info

Publication number
JPS5861098A
JPS5861098A JP57053646A JP5364682A JPS5861098A JP S5861098 A JPS5861098 A JP S5861098A JP 57053646 A JP57053646 A JP 57053646A JP 5364682 A JP5364682 A JP 5364682A JP S5861098 A JPS5861098 A JP S5861098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
airspeed
attitude
circuit
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57053646A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0641278B2 (ja
Inventor
スチユア−ト・キヤメツト・ライト
ドン・ルイス・アダムス
ウイリアム・クリスチヤン・フイツシヤ−
デヴイツド・ジヨン・ヴア−ゼラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RTX Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by United Technologies Corp filed Critical United Technologies Corp
Publication of JPS5861098A publication Critical patent/JPS5861098A/ja
Publication of JPH0641278B2 publication Critical patent/JPH0641278B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/0055Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots with safety arrangements
    • G05D1/0061Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots with safety arrangements for transition from automatic pilot to manual pilot and vice versa
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C13/00Control systems or transmitting systems for actuating flying-control surfaces, lift-increasing flaps, air brakes, or spoilers
    • B64C13/02Initiating means
    • B64C13/16Initiating means actuated automatically, e.g. responsive to gust detectors
    • B64C13/18Initiating means actuated automatically, e.g. responsive to gust detectors using automatic pilot

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は航空機操縦i置に係り、一層詳細には、航空機
パラメータ基準信号を実際航空機パラメータ信号(例え
ば姿勢)に同期化するだめの手段の改良に係る。
航空機操縦装置には通常、慣性センサ、対気速度センサ
などに応答して航空機を所望のように飛行させるための
自動操縦装置が用いられている。
関係する操縦パラメー・夕(llIl17tばピッチ姿
勢)を示す信号と所望のパラメータ(例λぽ所望の航空
機ピッチ姿勢)どの間のll!芹が航空機の舵面に姿勢
修正指令を与えるのに用いられる誤差信号を生ずる。所
望の基準(山を臂る一つの/)法は、手動により航空機
を所望のパラメータ(例えば所望のピッチ姿勢)で飛行
し−(いる状態とし、次いで基準値をその時の実際伯に
同期It’、 IJる1〜リム・レリーズ装置を動作さ
ける方法である。大きな擾乱(例えば突Jllなと)を
受()てい1,7い1jll想的<1状態では、自動操
縦装置によりmA空機t、1所ωのパラメータで飛行づ
るので、誤差は通お実質的に零である。しかし、大気中
の擾乱(例えば突風及び空気の剪断的流れ)、飛行1〜
リム変11】、燃ネ、!1消費の結果どしての航空機バ
ランスの変化4【どのため、航空機はしばしばM準パラ
メータと実際パラメータどの間にかなりの大ぎざの斧を
生じていイ)状態、即ちかなりの大きさの誤差信号を生
じている状態で所望のパラメータを保っている。操縦者
が1〜リム・レリーズ装置を動作さlることにj:り自
動操縦装置を再トリムする場合、誤差信号が直ちになく
なるため自動操縦装置にステップ関数的擾乱が惹起され
、操縦者が再1へリミングのため航空機を所望のパラメ
ータでの飛行状態に再びもたらずという追加的作業を必
要とする。他方、外側ループ・アクチュエータの力に抗
してザイクリック・ビッヂ操縦桿を動かすことによりビ
ッヂを調節し、次いでトリム・レリーズ・スイッチ(又
はボタン)を押ずという方法を操縦者が用いる場合には
、操縦を終了してトリム・レリーズ・スイッチを押ず時
に自動的にステップ関数的擾乱が生ずる。
多くのトリム装置では、同期化の間に瞬間的に航空機の
実際パラメータに基準パラメータが追従し、1〜リム・
レリーズ・スイッチを離す瞬間に所    φ望の基準
パラメータがセットされていることが強く要望される。
もし同期化のM()−リム・レリーズの間)に航空機の
実際パラメータに対して基準パラメータが遅れるならば
、遅れ時間の経過後の最終姿勢(又は速度など)を事前
に予測することが操縦者にとって非常に困ガになる。
従って、M単18弓の瞬間的な変化は操縦装置に擾乱を
惹起し、他方基準伯弓の緩徐な変化は航空機が新しい1
〜リム点に安定した後に追加調節を必要とすることにJ
:り操縦者に作業角1(1を大ぎくする。
本発明の[1的は、航空機の実際パラメータへの基準パ
ラメータの周期化の(I’ijを【翫段した操縦装置を
提供することでiljる。1 本発明によれば、航空機1#4α装賄に於て航空機の実
際パラメータにM準パラメータを追従さ已るための同期
化回路は、その11、)定数を二種類に切換えられ得る
ように構成されCおり、同期化(1〜リム・レリーズ)
時間のうら初111111馬間中は比較的大きな時定数
で作動し−(’M準パラメータを実際パラメータに向け
て緩徐に変化さl! 、 11期11!I間の経過後は
比較的小さな時定数で駆動してM準パラメータを実際パ
ラメータに向しJて急速に液化させる。
それにより、周期化11!1始時にPt)るステップ関
数的擾乱が緩和され、引続いて実際パラメータへの基準
パラメータの急速な追従が行なわれ得る。
5一 本発明は姿勢(例えばビッヂ及びロール姿勢)同期化回
路に特ににり適1.でいるが、他の航空機パラメータに
対する同期化回路にも用いられ得る。
本発明は以下の開示から当業者にどって明らかとなる装
置及び技術を用いてアナ1]グ、ディジタル又は計算機
による信@処理により実施され得る。
本発明の1−記及び他の[1的、特徴及び利点は以下に
その1型的な実施例を図rff+に、にすit細に説明
する中で一層明らかになろう。
さて第1図を参照づるど、本発明が有利に実施され得る
ヘリコプタのピップ軸姿勢制す11用の縦1ナイクリツ
ク・ピッチ制御I Sk Kは一対の内側ループ・縦サ
イクリック・ピッチ・アクチュエータ12.13を含ん
でおり、これらのアクブコニ[−タは適当なリンク機構
14により互いに接続され、また適当なリンク機構15
により主[1−タブLノード・ピッチ角・スウォツシュ
プレーI・・ミー1:→J”(図示せず)に接続されて
いる。アク1ュエータの各々はそれぞれサーボループを
構成Jる増幅器16.17により駆動される。これらの
増幅器はそれぞ6一 れ導線2’0,21上のピッチ指令信号とそれぞれアク
チュエータ位置センサ24.25により導線22.23
上に与えられアクチュエータの到達位置を示す信号との
間の差を示す加算器18.19からの信号即ち誤差信号
に応答する。アクチュエータ12.13が導線20.2
1上の信号に相当する位置に到達すると、加算器18.
1つから増幅器16.17に与えられる誤差信号は零と
なり、アクチュエータは導線20.21上の信号が変更
されるまで(または導線22.23にドリフトが生ずる
まで)静止状態にとどまる。
またアクチュエータ12.13はリンク機構26により
、トリム位置ばね29の作用に抗して前方及び後方運動
可能にジンバル28内に枢支されているサイクリック・
ピッチ操縦桿27に接続されている。一対のスイッチ3
1.32がそれぞれの方向にばね29に抗する操縦桿2
7の運動を検出するためアクチュエータ37の上に配置
されている。スイッチ31.32の何れかの閉路は二つ
の導線33のうち対応する導線上に信号を与え、それに
よりオア回路34の出力導線35にピッチノコ信号が生
ずる。種々の実施態様で、回路34により得られるオア
機能は当業者に周知のようにスイッチ31.32の関係
により簡単に実現され得る。
サイクリック・ピッチ操縦桿27はリンク機構36及び
ばね39により、ピッチ・外側ループ・積分回路41に
より与えられる導線40上の信号によってピッチ・パル
サー回路39及びピッチ自動遮断回路38を通じて駆動
されるピッチ・外側ループ・トリム・アクチュエータ3
7に接続されている。これらの回路は本願と同一の出願
人により同一日イ]で出願された[航空機の舵面操縦装
置]という名称の特願昭57−      号の明細書
に詳細に説明されている。これらの回路は、アクチュエ
ータ12.13の運動の結果としてリンク機構15に与
えられている実際指令を示す位置へサイクリック・ピッ
チ操縦桿27を再位置決めする役割をする。ピッチ自動
遮断回路38は導線42上にピッチ・外側ループ遮断信
号を与える。
サイクリック・ピッチ操縦4〒271.1.、Is線4
5ににトリム・レリーズ信号を1−jえる!、:め親指
又は手指ににり閉じられ得るスイッチ/I/lを有す゛
る。また、操縦桿27は、ビーブ信号をJ)えるため前
方又は後方(又は右方又は左方)に動かされ得?)゛ク
ーリー・ハラ1〜型の4軸ビーバー・スイッチ46を有
する。ここに説明する形式の14買−(゛は、ビーブ信
号は姿勢基準信号に小さな変化を!jえる信号である。
導線2’0,21上のピッチ指令1ハ月は”fれぞれ導
線52.53上のピッヂレートfバ月、導線1′5/1
155−Fのピッチ姿勢及び対気速洩制御信号並びに導
線56.57上の外側ループ補償18月を加轡する加算
器50.51により)Jλノ)れる。外側ループ補償信
号は、導線40十のピップ・外側ループ・積分器41の
出力信SづにJ、り駆動される一次捏れ増幅器58.5
9にJ、す!〕えられる。
導線52〜55十の信号は、高ピツチ姿勢デマンド変化
を検)Jlするためピッチ・りI側ループ・1^分器4
1に与えられる。導線57I及び51う1−のピ9− ッチ姿勢信号は加算器60に与えられ、その出力信号は
導線61を経てピッチ・外側ループ・積分器41に与え
られる。
導線52.53上の信号はそれぞれ鉛直ジャイロ68.
69のピッチ軸出力により導線66.67上に与えられ
るジャイロ・ピッチ信号から微分。
器64.65により与えられる。また導線66.67上
の信号はピッチ姿勢同期化及びビープ回路70.71で
姿勢基準信号と比較される。回路70.71で同期化が
行なわれる時、姿勢基準信号はそれぞれヘリコプタの実
際ピッチ角を示す導線66.67上の信号に追従するく
それと等しくされる)。ビーピングが行なわれる時、姿
勢基準信号は一層大きなピッチ角又は一層小さなピッチ
角に等しくなるように強制される。回路70.71で同
期化が行なわれない時、これらの回路はそれぞれ導線7
3.74上にヘリコプタの実際ピッチ角と所望のヘリコ
プタ・ピッチ姿勢との間の差を示すピッチ誤差信号を与
える。論理回路72はピッチ姿勢同期化及びビープ回路
70.71に、そ10− れらの作動を制御−+るべく接続されている。ここに開
示する形式のhmでIJ 、導線73.74上の信号は
それぞれ加算器76.77で導線75」−の信号と加締
され、その結束はそれぞれリミッタ回路78.79に与
えられ、それらの出力IJ線54.55に全操縦許容限
界(1ヘータル・パイ[1ツ1−・オーソリティ)の2
.5%に制限されたピッチ姿勢及び対気速度制all信
号がりえられる。こうして、アクチュエータ12、’+
3により与えられ得る短時間のピッチ軸・内側ループの
自動制御は全操縦許容限界の±5%(全体で′10%)
に制限されている。
適当な周知の形式のピ1〜−静圧鴇にJ:る対気速度測
定装W80が導線83を杼C対気速度11.制御回路8
4に実際対気速度信号をliえる。図面では、対気速度
をA/Sと略記しである。シ1:た、対気速痕制胛回路
84は導線73.74上のピッチ姿勢誤差信号に応答し
て、苅気速痘制胛回kJl 84が連結されている時に
は導線75を粁て姿勢111J罪のゲインを増大させる
。導線83−1−の対気速度イバ号は、コンパレータ及
び単安定マルチバイブレータを含む回路又は他の信号移
行検出回路86で複数の導線87−9 ’O上にそれぞ
れ、対気速度が60ノツ]−よりも大きいこと、対気速
度が45ノツ]〜よりも大きいこと、対気速度が45ノ
ツト以下から45ノット以上へ移行づること(アップ移
行)、対気速度が45ノツ]〜以上から45ノツ1〜以
下へ移行すること(ダウン移行)を示ず信号を与える。
この回路は1980年8月8日に出願された米国特許出
願第176.832号に開示されでいる形式又は他の形
式のハードウェア又はラフ1−ウェアにより実現され得
る。
第1図中の論理回路72は第2図及び第3図に示されて
いる。まず第2図について説明する。ビーバー・スイッ
チ46は適当な電圧源1 ’O’Oに接続されており、
ビーバー接点46fの閉路時には導線101上に前方ビ
ープ要求信号を与え、また接点46aの閉路時には導線
102上に後方ビープ要求信号を与える。オア回路1 
’03は導線101上若しくは導線102上の信号に応
答して、導線1 ’O/l 、J二にピ・ンヂ・ビープ
18月4′−jλる。インバータ105は導線i (’
) 4 +の1八”i l’:: I、i−;答して、
アンド回路10〔3のイr+勤をNl ifりる。1導
線104上に信号が存るしく11Jれば、)′ンド回W
81 ’06は導線35上のピッヂノj(IIi月に応
答しで、導線107上にピッチ操縦桿信号を)jえる。
′4#線′107上のピッヂ操縦桿4F7:月L;1.
.l!!#組りにJ5り操紺程が何れかの方面に+ブ)
に動かされ(スイッチ31.32の何れかが閉じられ一
〇いるが、ビーバー・スイッチ46は押されていないこ
とを示!J’ +1これにより、ビーバー・スイッチ4
Gを余りに熱心に押された結果としで生ずる導線jl 
5−1のピッチ7J信号とビッヂ操縦桿を通じて操縦古
ににり勺えられに刺部入力を示す導線35−にのビッグ
力信号どの識別が可能にされている。
導線35上のピッヂカイRH目、導線1 ’09上にビ
ッヂノノ延長信号を牛じさ1!るためAア回路108に
与えられる1、このピッチ力延長fQ 8は導線35上
のピッナノコ信月を示し1、J:た導線35上のピッチ
力信号が6秒間に乃り存C1−シていた事実をも13− 示し、その後はピッチ力信号が消滅してから6秒間に亙
り導線109上に生じ続ける。このようなピッチ力延長
信号を得るために、導線35上のピッチ力信号とそれに
より始動されるリセット可能な6秒単安定マルチ・バイ
ブレータ112の反転出力どの存在に応答して作動可能
なアンド回路111の出力によりセラ1〜される双安定
回路110のセット出力端がオア回路108の第二の入
力端に接続されている。単安定マルチバイブレータ11
2はそのセット入力端で導線35上のピッチ力信号の出
現により始動され、始動後はぞの反転出力端に接続され
ている導線113J:にそれまで与えていた信号を消滅
させるが、始動から6秒間経過した後には、それ以前に
導線35上のピッチ力信号の消滅の結果としてインバー
タ114からの信号ににリリセットされている場合を除
いて、再び導線113上に信号を与える。この導線11
3は、一方の入力端で導線35に接続されているアンド
回路111の他方の入力端に接続されており、その出力
により双安定回路110がセットされる14− ことは上記の通りである。従って、もし導線35上のピ
ッデカ信号が6秒間以内に消滅ずれは、双安定回路11
 ’Oはセットされない。しかし、もしピッデカ信号が
6秒間以上継続すれば、双安定回路110はセットされ
る。ピッチ力信号が導線35から消滅する時、インバー
タ114を介して別の6秒単安定マルチバイブレータ1
15が始動され、始動後はその反転出力端に接続されて
いる導線116にそれまで与えていた信号を消滅させる
しかし、始動から6秒間経過した後には、再び導線11
6上に信号を与えるようになり、この信号の立上りによ
り双安定回路110をリセッ1〜する。
従って、オア回路108から導線109にピッチ力延長
信号が与えられるのは、導線35上にピッチ力信号が存
在する時間と、もしピッチ力信号が6秒間以上に亙り継
続するならば、ピッチ力信号の消滅から6秒間経過する
までの時間とである。
後で第4図により一層完全に説明するように、これによ
り、操縦者がピッチ操縦桿により入力を与えている間及
びその完了後に6秒経過するまでの間は、対気速度制卸
回路84による対気速度誤差信号の積分は阻止される。
導線109上のビッチノ〕延長信号は、(もし後方への
操作であれば)ヘリコプタの対気速度を自動対気速度保
持機能が(後で一層完全に説明するように)連結される
べき対気速度以下に低下さゼるであろう有意な制御入力
が操縦者によりピッチ軸に与えられたことを示すために
も用いられる。
例えば、もし操縦者が有意な機首上げ又は減速操作を行
なえば、対気速度は45ノツト(対気速度保持機能を連
結する条件の例どして用いられている値)以下に低下す
るであろう。しかし、使用者又は政府の規定により、(
対気速度保持機能が連結されている間に開始された操縦
者による操作に続いて)操縦桿から力が除かれた時に元
の対気速度基準信号が自動的に回復されな(プればなら
ないと規定されていることが多い。従って、対気速度保
持機能は、もしそれが臨界対気速度以下への低下以前に
連結されていたならば、連結を切離されてはならない。
従って、導線1 ’09十のピッチ力延長信号は、対気
速度が/15ノッ1〜4」:す0大きいことを示す導線
88上の信号が存在づる11.1には常に作動可能化さ
れているアンド回路12’Oにも与えられている。アン
ド回路12o(よ〃安定回路122をセラ1〜し、その
l?ツ1へ出力(+!1I−1は、λ・J気速度が45
ノツトより1〕大きいことを11\?I轡線08上の信
号にも応答JるAア回路’l 23にIjえられる。オ
ア回路123番J轡線1241−G、:l 、ス・1気
速曵が45ノツ1〜にす7..1人きいl+、’+ 5
(1;l凍和(すに力が加えられた時点で対気速度が/
IOノットJ:す(ン大きかった時には常に、対気速度
連結可能化1ハ同を与える。双安定回路122は、−3
ノットをh(準飴とするコンパレータ126からアンド
回路′125の入力端に発せられる信号にJ、り対気速
度が実質的に初期対気速度に回復したことが承、きれる
J、で、セラ1〜された状態に留まる。]ンパlノータ
126は導線127上の対気速度誤差イバ弓(基準ス・
J気速度と実際対気速度との間の差を示り信号)に応答
して、対気速度i!R差が−3ノツト以内である時に出
力信号を生ずる。即ち、=1ンパレータ126の17− 出力信号は、航空機が元の基準対気速度よりも3ノッ1
〜以上低くない速度に回復したことを示す。
以上に説明した論理動作の結果、双安定回路122は、
−bし力が操縦者により加えられれば対気速度が45ノ
ツl〜よりも大ぎい時にセットされ、その後は、力が除
かれ且対気速度が基準対気速度の−3ノツト以内に回復
するまで、セットされた状態に留まる。こうして対気速
度連結可能化信号は、対気速度が45ノツトよりも大き
い時、又は対気速度が45ノツトよりも大きい時に操縦
桿に力が加えられてから航空機が元の対気速度の−3ノ
ツト以内の対気速度にまだ回復していない時には、常に
導線124上に存在している。
導線124上の対気速度連結可能化信号は、コンパレー
タ132から導線131上に与えられる信号にも応答す
るオア回路130に与えられている。コンパレータ13
2は全操縦許容限界の±1%と等価な基準電圧を有し、
それと導線75上の対気速度指令信号どを比較する。従
って、導線75上の対気速度指令信号がほぼ零でない場
合には、=18− 導線131上に信号が存在している。それにより、ピッ
チ指令信号に突変を生じさせるような大きな対気速度指
令信号が存在する間に(対気速度の45ノツト以下への
移行により)対気速度保持機能が切離されることは回避
される。オア回路130の出力は、ピッチ・外側ループ
・遮断信号が導線42上に存在する時には常にインバー
タ135により阻止状態にされるアンド回路134に与
えられる。従って、ピッチ・外側ループが作動しており
、且対気速度が45ノツトよりも大きい時には常に、導
線136上に対気速度連結信号が現われている。導線1
36上の対気速度連結信号は、もし力が操縦桿に加えら
れているならば、たとえ対気速度が45ノツト以下に低
下しても存在し続ける。45ノツト以下で対気速度連結
信号を存在し続けさせる上記の条件は、対気速度誤差が
−3ノツト以内になるまで(即ち現在の対気速度が力が
加えられた時点以前の元の対気速度から3ノット以上低
くない値になるまで)継続する。
第2図の最下部に示されているように、導線45上の1
〜リム・レリーズ信号は0.7秒単安定マルチバイブレ
ータ137に与えられ、その出力信号はアンド回路13
8を作動可能化して、導線45上にトリム・レリーズ信
号が出現してから最初の0.7秒間だけ導線139上に
初期トリム・レリーズ信号を与える。この0.7秒が経
過Jると、単安定マルチバイブレータ137の出力信号
は消滅し、アンド回路138を阻止状態として、導線1
39上の初期1〜リム・レリーズ信号を終了させる。
次に第3図を参照すると、オア回路143は導線89上
の対気速度アップ以降信号、導線104上のピッチ・ビ
ーブ信号又は導線45上の1〜リム・レリーズ信号に応
答して導線144上に信号を与え、この信号は、導線1
47上に信号が存在しない状態でインバータ146によ
り導通可能状態とされているアンド回路145を通過し
て、導線148上に与えられる。導線148上の信号は
オア回路149を通過して、導線15’O上に同期化要
求信号として与えられる。導線148上の信号はインバ
ータ155に(−)J−jλられて++3す、fンバー
タ155が導線148十の(Fi月の旧誠に伴い25秒
単安定マルブバイブEノータ156のレゾ1〜入力端を
付勢するので、その1′!ツト出力侶号が導線157を
経てオア回路1/I9にL)えられる1、このことは、
通常の場合、−11同明化gv求悟シ・jが導線148
上の信号により導線150十に発Uられると、その同期
化要求信号が、導線148から信号が消滅した後に25
秒間に7Qり現われる導1i1157上の信号により、
導線148Fの1言弓の消滅時点から25秒間に亙りM
持されることを意味りる。
1816147十17)(tu:JLtt7回rJl 
16’Of:より、導線107上のピップ操根稈例14
 (操縦バにJ、り操縦桿に力が加えられたこと%11
: !I佑おI)、導線42上のピッチ・外側ルー7−
疎tIli濡月(’(> l;l、A5ミキサにビッヂ
・外側ルート人力が1′iえられ−Cいないことを示す
信号)又は導線1611−、 (7) =(ンバータ1
62の出力信号(導線+ 24−1にス・1気速痩連結
可能化信月が存在1〕ないことを小tJ伯l)に応答し
て与えられる。従って、導線147Lの=21− 信号は、対気速度保持機能が切離されているか又は間も
なく切離されること、操縦者により操縦桿に力が加えら
れたこと、又はピッチ・外側ループ・入力がミキサに与
えられていないことを示す。
導線147上の信号はインバータ146と単安定マルチ
バイブレータ156のリセッ1〜入力端とに与えられて
いるので、導線147上に信号が存在する時にはオア回
路149から導線150上に同期化要求信号が発せられ
ない。もし同期化要求信号が発せられているならば、導
線107.42及び161上の信号の何れによっても同
期化要求信号は消滅する。同期化要求信号の主な機能は
、オア回路164を通じて導線165上に対気速度同期
化信号を与えることである。この信号は導線42又は1
61上の信号に応答しても導##45上のトリム・レリ
ーズ信号に応答しても与えられ得る。
後記のように、導線165上の対気速度同期化信号は、
それが存在している時には常に、対気速度基準信号をそ
の都度の対気速度に等しくさせる。
従って、操縦者がトリム・レリーズ・スイッチを=22
− 押す時には常に、1ノイクリツク・ピッチ内勤制御機能
(対気速度、ピッチ姿勢及び+1’]−ル姿1’) )
は中断され、1〜リム・1ノリ−ズ・スーイッ”fが押
されている間は新しい基準電Qが確\″lされる。I’
l !II対気速度保持が完了(又し1はぽ完r)()
lζ11.’lに1.1.常に、対気速度誤差信号1J
導線1651のス・J気速度同期化信号により零に−b
たらされている(このことは自動操縦装置に対気速度入
力が!jAられ4【いことを意味でる)。ビッグ・A側
ループが指弾されている時には、対気速+rt保kr 
IJt!’Iされ<Yい1.他の場合には、ピッチ・ビ
ー1例64.トすl\・レリーズ信号、対気速瑣アッノ
′移1゛r1ハ利の伺1’Lかの発生にオア回路1/1
3がhl> ’A !+る(−どにJリス・1気迷度同
期化信号が与えられ、ぞIIが1配車象の料了後も25
秒間に刀り絹JXIJされイν、。
対気速度積分器りl?ツト例j11.;I、13線/1
2.161又は45」二のモつの伯I」の1司れか1こ
応答して、又は導線16つ上の自動1111期化佃月に
応答して、オア回路168により導線1 C; 7 J
−にf5 、?られる1導線169上の自動同期化イパ
Hは、導線172上の対気速度積分器出力信号を全操縦
許容限界の8%と等価な正及び負の基準電圧と比較づ−
るウィンドウ・コンパレータ171から出力信号が発せ
られた時には常に0.5秒単安定マルチバイブレータ1
7’Oにより発せられるパルスである。それにより、後
で第4図により説明するように、対気速度積分ゲイン経
路が全操縦許容限界の±8%に等しい信号を与えている
時には常に、対気速度積分器の出力信号は姿勢同期化回
路の積分器の出力信号と共に0.5秒間に亙り緩徐に減
少する。その結果、対気速度積分器の出力信号とピッチ
姿勢誤差信号とはそれぞれの操縦許容限界に対して同じ
割合で減少覆る。
導線169上の自動同期化信号はオア回路175にも与
えられ、それによりオア回路175はリセット可能な0
.5秒単安定マルチバイブレータ176をセットする。
そのセット出力信号は導線177を経てオア回路179
に与えられる。従って、オア回路179は導線178上
に、自動同期化信号が発せられてから0.5秒間に亙り
(その間に導線1 ’07−1のピッヂ操縦稈信号に」
、す111安定マルチバイブレータ176がり1?ツト
される特殊な場合を除いて)ピッチ姿勢同期化1N月を
jiえる。オア回路179は導線45土の1〜リム・レ
リーズ信号にも応答するので、ピッチ姿勢In1期化信
号はトリム・レリーズ中は連続的に導線17B上に存在
する。また、オア回路175は導線90」二の対気速度
ダウン移行伯HにL)応答7Jるので、45ノッl〜以
上から45ノツ1〜Iン下への移1°1時には、0.5
秒間に亙すピップ姿勢同明11−(パ同が導線178」
−に与えられる。更に、A 7’ II!l WII 
’I 754;l導線15 ’O十ニ同期化要求IMN
44r (ンハ−9i 81で反転した信号にも応?8
!Jイ)の(゛、同期化要求信号の終了時には、0.5
秒181にl’Jリピッピッ勢同期化信号が導線178
上にりえらlする。同期化要求信号は、第3図のhし1
11!・pの回路のところで説明したように、トリム・
レリーズ治VJの終了から25秒間が経過した時点で終
了づるので、トリム・レリーズ中に存在していたピッチ
姿勢同期化18号が1〜リム・レリーズ例月の終了と同
時に泗滅して25− から25秒後には0.5秒間のピッチ姿勢同期化信号が
出現する。これらの信号の用途及び目的は後で第4図に
より一層完全に説明する。
第3図の最下部を参照すると、複数個のコンパレータ1
83〜186が導線54.55上のピッチ姿勢及び対気
速度制御信号に応答して、導線54.55上の信号が操
縦許容限界の上2゜5%よりも大ぎい時には常に導線1
90〜193上に信号を与える。もし導線54.55上
の信号が共に全操縦許容限界の上2゜5%を越えていれ
ば、導線19’O及び192上に信号が現われ、それに
よりアンド回路195が作動し、インバータ196を介
してアンド回路197を阻止状態にする。他方、もし導
線54.55上の信号が共に全操縦許容限界の−2,5
%を越えていれば、導線191及び193上に信号が現
われ、それによりアンド回路2 ’O’Oが作動し、イ
ンバータ201を介してアンド回路2 ’02を阻止状
態にする。これは、既に飽和しているピッチ姿勢及び対
気速度制御信号と同一の方向にビープする試みを防ぐた
めのビー26一 プ禁止機能である。即ち、第1図中の2.5%リミッタ
回路78.79と同様の目的で、応動能力を越えた指令
が操縦装置に与えられることは防止されている。−例と
して、もし航空機が離陸してから速度を得るために機首
を下げるならば、擬似の空気力学的効果(より航空機は
、最大5%の操縦許容限界に指令されている姿勢よりも
水平に近い姿勢を保つ。操縦者が対気速度を一層大きく
するため機首を更にビープしようと試みると、内側ルー
プ・ピッチ・アクチュ]ニータは数秒又はそれ以上の比
較的長時間に亙り追加的な機首下げ姿勢を指令すること
ができない。機首を更にビープする試みは単に、航空機
の応動可能な限界を越えて姿勢基準電圧をビルドアップ
するだけである。航空機が姿勢を回復する際、機首上げ
(尾部下げ)に望ましくない行ぎ過ぎを生じ得る。従っ
て、航空機のビッヂ・チャネルが内側ループを最大可能
限界まで駆動している時には、行き過ぎ指令条件が生ず
るのを防ぐため、その方向へのど一ピング(基準値の駆
動)は許されない。
次に第4図を参照すると、その−1−半部に示されてい
るピッチ姿勢同期化及びビープ回路70は前記米国特許
出願第176.832号に開示されているもののように
、当業者に周知の形式の典型的な積分フィードバック回
路を独得に変形したものである。加算器206は導線6
6上の第一鉛直ジャイロのピッチ軸出力信号から導線2
 ’07上のピッチ姿勢基準電圧を差引いて、導線73
上にピッチ誤差信号を与える。導線2 ’07上の基準
信号は、リレーのコイル210が付勢された詩に閉じる
常詩開路接点2 ’09により入力を制御される積分器
208により確立され且保持される。接点209が閉じ
ており、月スイッチ21’Oaが付勢されて導通してい
る時、導線73」二の誤差信号は可変ゲイン増幅器21
1を通じで積分器2 ’08の入力側にフィードバック
される。従っ−C1増幅器211のゲインとそれが積分
器208の入力側に接続されている時間とに関係して、
積分器2 ’08はその導線2 ’07上の出力電圧が
導線66上のビッヂ電圧と等しくなり導線73上のピッ
チ誤差信号が零になるまで積分を行ない、fの後は積分
を行なわない。これが同ill化ど呼ばit、 ”cい
る。同期化は、導線178上のビッヂ姿勢1rsJ期化
Is +=がΔア回路212 ヲ介り、 T =+ −
(/l/ 21 ’OヲトJ Vj シT I6 点2
 ’09を閉じ、同時にスイッチ210a(i−導通さ
せて、増幅器211及び積分器208を相!j1.:接
続−4ることにより開始される。
増幅器211は、入力抵抗215と7.r−ドパツク抵
抗どの関係によりゲインが定まる演算増幅器214から
なっている。通単はフィードバック抵抗どして抵抗器2
16のみが接続(きれている。
しかし、特定の条+′11;では、曲の抵抗器が抵抗器
216と並列に接続され、・fれにより]、C−ドパツ
ク抵抗が低められ、ゲ了ンノを減少ジーる。例えば、抵
抗器217が導線13 <)−1のηj期トリム・レリ
ーズ信号に応答するスイッチ218の閉路によりフィー
ドバック回路に入れらILる。1,1っU、 トリム・
レリーズ信号が(第3図中のAア回路179を通じて)
導線178Fにピッチ姿勢間期化信号を生じさU?;)
信号である時、増幅器211は、導−29= 線139上の初期トリム・レリーズ信号の出現によりス
イッチ218が閉じて抵抗器217を接続してフィード
バック抵抗を著しく低めることにより、初期の0.7秒
の間は比較的小さなゲインを有する。この0.5秒の後
、導1139上の信号は消滅し、大きなゲインが回復さ
れる。積分器208の実効時定数は増幅器211のゲイ
ンに反比例するので、トリム・レリーズ中の時定数は初
期の0.7秒の間はそれ以後に比べて比較的大きい。
例えば、増幅器211のゲインは、初期時定数を5’O
’Omsとし、0.5秒経過後の時定数を16m5に減
少させるように調節されていてよい。この機能の目的は
、トリム・レリーズ・スイッチが離された時、基準電圧
従ってまた誤差電圧を初期には、内側ループの指令信号
を滑らかに移行させるように比較的緩徐に変化させるこ
とである。しかし、初期時間(0,7秒)の後は、同期
化回路は、航空機ピッチ姿勢の変化の結果として導線6
6上のピッチ軸電圧に生ずる変化に非常に迅速に応答す
る。トリム・レリーズ信号が消滅すると、小さな30− 時定数での同期化により航空機の現在のピッチ角が正確
に反映され、トリム・レリーズ信号の消滅時に導線73
上に存在したピッチ誤差信号をほぼ零にする。後で一層
完全に説明するように、別の抵抗器22’Oが導線16
9上の自動同期化信号に応答するスイッチ221の閉路
により抵抗器216に対して並列に接続され得る。入力
増幅器211のゲインを変更する代わりに、それと同一
の効果が、当業者に周知のように、積分器2 ’08の
中の積分増幅器のフィードバック・キャパシタンスを選
択的に切換えることによっても得られる。
同期化回路の他の機能は、積分器2 ’08への入力を
ビープさせる場合に導線2 ’07上の基準信号のゆっ
くりした変化を可能にすることである。そのため、導線
1 ’04上のピッチ・ビープ信号に応答するオア回路
212の出力によりコイル21 ’0が付勢され、接点
209が閉じられる(スイッチ21 ’Oaは閉じられ
ない)。次いで、それぞれ電圧源224.225からの
小さな正又は負の直流電圧が導線2’03上の前方ビー
プ指令信号に応答する前方ビープ指令スイッチ226の
閉路又は導線2 ’04上の後方ビープ指令信号に応答
する後方ビープ指令スイッチ227の閉路により接点2
09を通じて積分器2 ’08の入力端にうえられ得る
第3図中の回路183〜204のところで説明したよう
に、積分器2 ’08は、導線73上のピッチ誤差信号
が2.5%リミッタ回路78.79(第1図)を飽和値
まで駆動している時にはその方向にそれ以上駆動される
ことを許されていない。従って、ビープ・スイッチが閉
じられて導線1 ’01.102(第3図)上に前方又
は後方ビープ要求信号が生じたとしても、ビープ指令信
号はスイッチ226.227の何れにも与えられないの
で、それ以上の誤差は生じない。それにより、航空機が
空気力学的効果により妥当な時間内に所望の姿勢をとり
得ないことの結果として望まれる値を越えて基準信号が
増大することは避けられる。
第4図の下半部に示されている対気速度制御回路84は
、ピッチ姿勢同期化及びビープ回路70のところで説明
したものと同様の原理で構成された対気速度同期化回路
を含んでいる。加神器230は導線231上のり・1気
迷度基準(M川と導線83上の実際対気速度信号どの間
の差として導線127上に対気速度誤差信号を与える5
、導線231上の対気速度基準信号は積分増幅器232
にJ、すiyえられる。この積分増幅器は第4図の1−
半部の増幅器211及び積分器208の組合lど等(l
liなりのであってもよいし、当IIに周知のように人
力抵抗及びフィードバック・キャパシタンスをイ1づる
簡単な積分器であって1)よい、2偵分増幅器232の
入力側には、スイッチ233が導線165上の対気速度
基準信号により閉j; j’、)れ−(いる時には常に
、導線127上の対気速度基準信号→がijえられる。
スイッチ233が閉じられているI4、積分増幅器23
2はそのゲイン及び時定数に関係して導線231上、導
線127上の対気速度誤差信号を零にするような対気速
度基準信号を生じ、それにより航空機の現r[の対気迷
1食への対気速度基準の同期化が行なわれる。基準信号
の漏洩をなくすため、スイッチ233のどころにリレー
が用い=33− られ得る。
対気速度誤差信号は比例ゲイン経路24 ’O及び積分
ゲイン経路241を通じて加算器242に与えられ、そ
の導線243上の出力信号は、対気速度保持機能が導線
136上の信号により示されているようにピッチ姿勢保
持機能に連結されている時には常に、スイッチ244を
通じて導線75上に対気速度指令信号として与えられる
。比例ゲイン経路24 ’Oは増幅器246及びその後
に接続されている±3.7ノツト・リミッタ回路247
 hiらなっている。これは、大きな対気速度誤差に応
答する行き過ぎなしに、トリム対気速度に近い比較的高
いゲインを許す。積分ゲイン経路241は、増幅器24
8に入力抵抗としての抵抗器249とフィードバック・
キャパシタンスとしてのコンデンサ25 ’Oとを接続
した積分器を含んでいる。スイッチ252が閉じられて
いる時、導線127上の対気速度誤差信号は±2ノッ1
へ・リミッタ回路253を通じて積分器に与えられる。
このリミッタ回路の役割は、大きな対気速度誤差信号に
よる34− 積分器での急速なビルドアップにj−っ−C積分経路2
41の寄与が航空機に所望の対気速度からの行き過ぎを
生じさせるほど大きりtTるのを防ぐことである。もし
リミッタ回路253が用いられていなければ、導線83
上の対気速度誤差が強い!8風又は操縦者ににる入力の
結束として非富に大きく変化する際に、積分器に於lJ
 Z> 課Mのビルドアップによって対気速度の補償が
過大に行<rわれ、その結果、対気速度が定常tuff
に落肴くまでに対気速度(及び航空機のビッヂング)に
ゆっくり()た振動が惹起される。同じ即用で、操縦者
にJ−り入力が与えられている時に番よ富に、導線10
9上のピッデカ延長信号がインバータ25 bを介して
スイッチ252(リレーであってbJ:い)を聞くので
、積分器には入力が与えられなく<1つ、従って操縦者
による入力によって1する#l芹が長11.1間に亙り
積分器で連続的にピルトノ′ツブ−りることはない。
操縦者により入力が与えられ−(いる間はビルドアップ
する導線127上の対気速度指令信号は、操縦者による
入力の終了11.1Nに航空機を所望の対気速度に戻す
ように駆動する。積分経路241内のビルドアップが禁
止されている間は、操縦者による入力に続いて基単対気
速度が再び用いられる際に対気速度の行き過ぎ又はその
結果どしての振動は極く僅かしか生じない。もし操縦者
による入力が長く(6秒以上)続くと、積分器は操縦者
による入力の終了後6秒間に亙り切離されており、対気
速度の減少を許すので、積分器は初期の大きな誤差で駆
動されず、また誤差が積分される時間が減ぜられる。
第1図で説明したように、(対気速度保持機能が連結さ
れている時)導線75上の対気速度指令信号は導線73
上の姿勢誤差信号(並びに導線74上の姿勢誤差信号)
と加算される。従って、ピッチ姿勢同期化及びビープ回
路70と対気速度制御回路84との間には相互関係があ
る。第4図には、操縦者が所望の対気速度にビーブし得
る唯一の道は姿勢のビーピングによるものであることが
示されている。
もしく例えば)強い長時間の正面突風が対気速度を減す
ると、対気速度誤差が積分器241でビルドアップして
、対気速度を回復するように姿勢を変化させる。姿勢の
変化覧ま導線73上に姿勢誤差信号を生ずる。これらの
互いに逆方向の効果は、これらの入力が等大逆方向に飽
和されるような点ヘビルドアップし得る。このような場
合、全装置の再トリミングが必要とされ得るので、操縦
者は対気速度保持能力が喪失したと感する。それを避け
るため、対気速度積分器出力が全操縦許容限界の±8%
に達する時には常に、前記のように、導線169上に自
動同期化信号が発せられる。第3図で、導線169上の
自動同期化信号は導線167上に対気速度積分器リセッ
ト信号を生じさせ、それがスイッチ258(第4図)に
与えられる。
スイッチ258の閉路により抵抗器259がコンデンサ
25 ’Oと並列に接続され、コンデンサ250は0.
5秒の等何時定数で放電する。同時に、導線169上の
自動同期化信号はスイッチ221に与えられ、その回路
により抵抗器220が抵抗器216と並列に接続され、
増幅器211のゲイ37− ンを減少させるので、増幅器211及び積分器208の
組合せが同様に0.5秒の時定数で導線73上のピッチ
姿勢誤差信号を部分的に同期化する。
こうして導線73上のピッチ姿勢誤差信号が対気速度積
分経路241の出力信号と同時に等大逆方向の速さで減
ぜられる。この過程は0.5秒間しか行なわれない。何
故ならば、導線169上の自動同期化信号は0.5秒単
安定マルチバイブレータ170(第3図)により発せら
れ、またピッチ姿勢同期化信号は導線169上の自動同
期化信号に応答して0.5秒車安定マルチパイブレーり
176により発せられるからである。これらの回路は0
.5秒間に亙り0.5秒の時定数で動作するので、基準
電圧はそれにより元の値の63%だけ減ぜられる。たと
え同期化回路70が逆方向ゲインの半分しか与えないと
しても同率の減少がバランスして生じ、ピッチ姿勢同期
化及びビープ回路71(第1図)が他の半分の逆方向ゲ
インを与える。こうして、対気速度積分器241の出力
信号は、ピッチ姿勢誤差信号が操縦許容限界の±4%3
8− から操1許容限界の約1.5%へ減少でるにつれて、操
縦F1′容限界の±8%h白)操縦f1 ′f¥限界の
約3%へ減少する。従って、飽和した轡大通方向の動作
は自動的に避()られ、たとえトリノ、・ピッチ姿勢へ
の対気速度l#l差の導入が対気速度保持能力の喪失に
通ずるようイ1太き4>ピッチ姿勢誤差をtl−。
し得るとしても、全制御能力が容易に保!これ得る。
対気速度制御n装置が連結されている時に動的安定性の
追加のためにピッチ・チ11ネルのゲーインを大きくす
るため、一対の増幅器262.2(33が導線73及び
74上のピッヂ誤芹信号を増幅して加算器242に与え
る。
以」二に説明したに置の一つの特徴1,1、λj気速度
制御装置が対気速度の関数として自動的に連結されl1
動的に切離されることである。(外側ループ遮断時を除
いて)対気速度制御n装置の切−1しによる擾乱を防ぐ
ため、対気速度制卸装置はピッチ・チャネルに与えでい
る出力信Hが(第2図中の1%コンパレータ132にJ
:り示されるように)非常に小さい時以外のIli’j
にはl、7711111されることを許されない。従っ
て、もし操縦者が意図的に航空機の速度を45ノツト以
下に下げ且新しい対気速度へのトリミングを試みるなら
ば、ピッチ姿勢ヂャネルの再同期化が直ちに対気速度及
びピッチ姿勢誤差を再同期させ且対気速度積分器をリセ
ットさせる(第3図の最上部の回路にょる)。この同期
化及びリセットに伴い、導線73(第4図)上のピッチ
姿勢誤差信号がほぼ零になり(それによる増幅器262
を通じての寄与が小さくなり)また導線127上の対気
速度誤差信号がほぼ零になる(それによる比例回路24
0及び積分経路241を通じての寄与が小さくなる)の
で、対気速度誤差信号による内側ループへの寄与はほぼ
零になる。
次いで、導線136上の対気速度連結信号が消滅し、ス
イッチ244が開かれ、航空機はそれまでの対気速度及
び姿勢制卸の組合せから単なる姿勢制−に復帰する。
以上に説明した装置で本発明は、第2図中の単安定マル
チバイブレータ137及びアンド回路により初期トリム
・レリーズ信号を発生させ、また第4図中の積分器2 
’OOの実効時定数を増幅器211のゲインの調節にJ
:すglllilllりるためぞのフィードバック回路
の抵抗を1刀MI!えることによって非常に簡単に実施
され得る。積分器2 ’08の実効時定数の調節はその
フィードバック回路のコンデンサの切換ににっでも行な
われ得る1、初Ill トリム・レリーズ信号の時間(
航空機の実際パラメータに基準パラメータが徐々にしか
追従1ノイrいI+# #ll >は、本発明が実施さ
れる航空機又はそのパラメータ・チャネルの飛行特性及
び回路ゲインなどに適するように調節され得る。同様に
、時定数も、ここに例として用いられた初期にIAt)
る0、5秒の実効時定数及びその後に於4Jる16+n
sの11.! f′数とは異なる所望の値に選定され得
る。J:た、本発明を航空機操縦装置のビッヂ姿勢同期
化装置に用いるものとして説明したが、本発明は勿論他
の同期化装置、例えばロール姿勢同期化装置、更には(
非同期化方向ジャイロが用いられている場合にG;i 
) vA首方向同期化装置に一6用いられ1りる。
以上には、本発明による装置の回路構成を、簡41− 単な正論理による論理回路を用いるものとして、また信
号経路の開閉用にリレー接点若しくはスイッチ、信号の
加算用に加算器(適当な増幅器の反転又は非反転入力端
に抵抗を組合せたもの)、信号の継続時間決定用に単安
定マルチバイブレータ〈リセット機能有り又は無し)、
信号の2値記憶用に双安定回路というように個々の回路
要素を用いるものとして説明してきた。説明した機能の
多くのものが、インバータを必要としないように相補性
用ノJをも生ずる論理素子を用いることにより、一層簡
単に実現され得ることは明らかである。多くの場合、説
明した正論理による論理回路は、利用し得るハードウェ
ア・チップに適した負論理による論理回路に容易に置換
され得る。従って、説明した機能と同−又は等価の機能
が当業者により種々に変形された回路で実現され得るこ
とは理解されよう。更に、本発明による装置の機能は、
機械的機能及びそれと直接にインターフェイスする機能
を除いて、適当にプログラムを作成されたディジタル計
vi機を利用して容易に実現され得る。
42− 説明したディスクリ−1〜又はノアす[lグ機能から計
舞機ソフトウェアによるディジタル機能への置換は、特
に前記米国特許出願第176.832@による開示を参
照して、当業者により容易に行なわれ得よう。
本発明は一重チャネル、二重チャネル又はそれ以上の多
重チャネルの内側ループ又は外側ループを有する自動操
縦装置で実施され得る。例示した条件、値の大きざ、継
続時間及び相互関係は勿論本発明の用途に適合するよう
に変更され得る。本発明の特徴は、ここで例としで説明
した機能に加えて、種々の機能の自動制御にも有用であ
る。
本発明をその典型的な実施例について図示し説明してき
たが、本発明の範囲内で上記及び他の種々の変更、省略
及び追加が行なわれ得ることは当業者により理解されよ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が実施され得る航空機自動操縦装置の概
要を示すブロック図である。 第2図及び第3図は第1図の自動操縦装置に制卸信号を
与えるための回路の概要を示すブロック図である。 第4図は第1図の自動操縦装置のピッチ姿勢同期化及び
ビーピング回路並びに対気速度制御回路の概要を示すブ
ロック図である。 12.13・・・内側ループ・縦サイクリック・ピッチ
・アクチュエータ、14.15・・・リンク機構。 16.17・・・サーボ増幅器、18.19・・・加算
器。 24.25・・・アクチュエータ位置センサ、26・・
・リンク機構、27・・・サイクリック・ピッチ操縦桿
。 28・・・ジンバル、29・・・トリム位置ばね、31
.32・・・スイッチ、34・・・オア回路、36・・
・リンク機構、37・・・ピッチ・外側ループ・トリム
・アクチュエータ、38・・・ピッチ・外側ループ・自
動遮断回路、39・・・ピッチ・パルザー回路、41・
・・ピッチ・外側ループ・積分回路、44・・・トリム
・レリーズ・スイッチ、46・・・4軸ヒーパ・スイッ
チ。 51・・・加算器、58.59・・・−次遅れ増幅器、
60・・・加算器、64.65・・・微分器、68.6
9・・・鉛直ジャイロ、70.71・・・ピッチ姿勢同
期化及びビープ回路、72・・・論]i■!回路、7G
、77・・・加算器、78.79・・・リミッタ回路、
E)’O・・・対気速度測定装H(ビ]〜−静圧管)、
84・・・対気速度制御回路、86・・・信号切換検出
回路(−1ンバレータ及び単安定マルチバイブレータ)
、′too・・・電圧源、103・・・オア回路、10
5・・・インバータ、106・・・アンド回路、1(0
1・・・11回路、110・・・双安定回路、111・
・・アンド回路、 ”l 12・・・単安定マルチバイ
ブレータ、114・・・インバータ、120・・・アン
ド回路、122・・・双安定回路、123・・・11回
路、125・・・アンド回路、 ’126・・・」ンパ
レータ、130・・・11回路、132・・・コンパレ
ータ、134・・・アンド回路、135・・・、インバ
ータ。 137・・・単安定マルチバイブ1ノータ、138・・
・アンド回路、143・・・11回路、145・・・ア
ンド回路、146・・・インバータ、1/19・・・1
1回路、155・・・インパーク、156・・・111
安定マルチバイブレータ、160・・・11回路、16
2・・・インバータ。 164.168・・・11回路、17’O・・・単安定
マルチバイブレータ、171・・−ンインドウ・コンパ
レ45− 一タ、175・・・オア回路、176・・・単安定マル
チバイブレータ、179・・・オア回路、183〜18
6・・・コンパレータ、196・・・インバータ、19
7〜202・・・アンド回路、207・・・加算器、2
08・・・積分器、209・・・スイッチ接点、210
・・・スイッチ・コイル、21’Oa・・・スイッチ、
211・・・増幅器、212・・・オア回路、214・
・・演算増幅器。 215〜217・・・抵抗器、218・・・スイッチ、
220・・・抵抗器、221・・・スイッチ、224.
225・・・電圧源、226・・・前方ビープ指令スイ
ッチ。 227・・・後方ビープ指令スイッチ、230・・・加
算器、232・・・積分増幅器、233・・・スイッチ
、240・・・比例ゲイン経路、241・・・積分ゲイ
ン経路。 242・・・加算点、244・・・スイッチ、246・
・・増幅器、247・・・リミッタ回路、248・・・
増幅器。 249・・・抵抗器、250・・・コンデンサ、252
・・・スイッチ、253・・・リミッタ回路、258・
・・スイッチ、259・・・抵抗器、262.263・
・・増幅器=46一 第1頁の続き @発 明 者 デヴイッド・ジョン・ヴア〜ゼラ アメリカ合衆国コネチカット州 ギルフォード・ホワイト・バー チ・ドライヴ348 (自 発) 1、事件の表示  昭和57年特許願第53646月2
、発明の名称  航空機の舵面操縦装置3、補正をする
者 事件どの関係  特許出願人 住 所  アメリカ合衆国コネチカット州、ハートフォ
ード、フィナンシャル・プラザ 1 名 称  ユナイテッド・チクノロシーズ・コーポレイ
ション4、代理人 居 所  〒104東京都中央区新川1丁目5番19号
茅場町長岡ビル3階 電話551−4.1716、補正
により増加する発明の数   07、補正の対象  明
細書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 航空機の姿勢制御用舵面を位置決めするため、航空機の
    制御軸線周りの実際姿勢を示す実際姿勢信号を与える姿
    勢測定手段と、 航空機の操縦者により選択的に操作されてトリム・レリ
    ーズ信号を与える1〜リム・レリーズ手段と、 前記舵面を位置決めするため与えられた指令入力信号に
    応動するアクチュエータ手段と、前記姿勢測定手段及び
    前記トリム・レリーズ手段に応答して、前記トリム・レ
    リーズ信号の存在中に前記実際姿勢信号に応答して航空
    機に対して望まれる前記制御軸線周りの姿勢を示す姿勢
    基準信号を与え、前記姿勢基準信号と前記実際姿勢信号
    どの間の差を示す姿勢誤差信号を与え、また前記姿勢誤
    差信号に応答−して航空機姿勢の望ましい変化を示す姿
    勢指令信号を前記アクチュエータ手段に与える信号処理
    手段と、 を含む航空機の舵面操縦装置に於て、 前記信号処理手段が、前記1〜リム・レリーズ信号の出
    現に応答してその後の所定の時間の間は第一の速度で前
    記実際姿勢信号と実質的に一致する値に向【ノて前記姿
    勢基準信号を変化させ、且前記所定の時間の経過後は前
    記1〜リム・レリーズ信号の存在に応答して前記第一の
    速度よりも実質的に速い第二の速度で前記実際姿勢信号
    と実質的に一致する値に向けて前記姿勢基準信号を変化
    させるための手段を含んでいることを特徴とする航空機
    の舵面操縦装置。
JP57053646A 1981-03-30 1982-03-30 航空機の操縦空力面設定装置 Expired - Lifetime JPH0641278B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/248,768 US4477876A (en) 1981-03-30 1981-03-30 Dual response aircraft reference synchronization
US248768 1994-05-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5861098A true JPS5861098A (ja) 1983-04-11
JPH0641278B2 JPH0641278B2 (ja) 1994-06-01

Family

ID=22940600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57053646A Expired - Lifetime JPH0641278B2 (ja) 1981-03-30 1982-03-30 航空機の操縦空力面設定装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4477876A (ja)
JP (1) JPH0641278B2 (ja)
BR (1) BR8201660A (ja)
DE (1) DE3210817A1 (ja)
GB (1) GB2095868B (ja)
IT (1) IT1151380B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5178307A (en) * 1991-08-28 1993-01-12 United Technologies Corporation High speed yaw control system for rotary wing aircraft
US5213283A (en) * 1991-08-28 1993-05-25 United Technologies Corporation Low speed turn coordination for rotary wing aircraft
US5222691A (en) * 1991-08-28 1993-06-29 United Technologies Corporation Automatic turn coordination trim control for rotary wing aircraft
US5169090A (en) * 1991-08-28 1992-12-08 United Technologies Corporation Attitude synchronization for model following control systems
US5238203A (en) * 1991-08-28 1993-08-24 United Technologies Corporation High speed turn coordination for rotary wing aircraft
FR2741855B1 (fr) * 1995-12-05 1998-01-30 Eurocopter France Systeme de manche cyclique assurant la stabilite en vitesse d'un helicoptere
US9157415B1 (en) * 2014-03-21 2015-10-13 General Electric Company System and method of controlling an electronic component of a wind turbine using contingency communications

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3128968A (en) * 1964-04-14 Aircraft control servo apparatus having signal memorizing means
US2594326A (en) * 1947-12-31 1952-04-29 Bendix Aviat Corp Trim tab servomotor control
US3062486A (en) * 1958-11-19 1962-11-06 Honeywell Regulator Co Control system
US3275269A (en) * 1963-10-23 1966-09-27 Sperry Rand Corp Dual period aircraft control system
US3578268A (en) * 1969-01-21 1971-05-11 Lear Siegler Inc Automatic pitch control system
US3578269A (en) * 1969-06-11 1971-05-11 Lear Siegler Inc Automatic flare and altitude hold system
US4129275A (en) * 1974-11-22 1978-12-12 The Boeing Company Automatic flight control apparatus for aircraft
US4078749A (en) * 1977-05-24 1978-03-14 United Technologies Corporation Helicopter stick force augmentation null offset compensation
US4281811A (en) * 1979-06-15 1981-08-04 Edo-Aire Mitchell Pitch trim system for aircraft
US4382283A (en) * 1980-08-08 1983-05-03 United Technologies Corporation Helicopter attitude and airspeed acquisition and retention system

Also Published As

Publication number Publication date
US4477876A (en) 1984-10-16
IT8220488A0 (it) 1982-03-30
GB2095868B (en) 1984-08-30
BR8201660A (pt) 1983-02-16
DE3210817A1 (de) 1982-10-21
IT1151380B (it) 1986-12-17
DE3210817C2 (ja) 1992-02-06
JPH0641278B2 (ja) 1994-06-01
GB2095868A (en) 1982-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5012423A (en) Back-up fly by wire control system
US4129275A (en) Automatic flight control apparatus for aircraft
US4382283A (en) Helicopter attitude and airspeed acquisition and retention system
US5722620A (en) Aircraft pitch-axis stability and command augmentation
US3201675A (en) Maximum command limiter device for an automatic flight control system
JP5033790B2 (ja) フライバイワイヤ静的縦安定補償システム
US4005835A (en) Automatic flight control means for rotary wing aircraft having attitude-air speed control
US3652835A (en) Aircraft glide slope coupler system
US4392203A (en) Aircraft coordinated turn with lagged roll rate
CA2046033C (fr) Systeme pour la commande integree en profondeur et en poussee d'un aeronef
JPS5861098A (ja) 航空機の舵面操縦装置
US5478031A (en) Airspeed control system which utilizes pitch hold command when pilot throttle changes oppose elevator control
JPS59160700A (ja) ヘリコプタ用三キユ−飛行制御装置
EP0471395B1 (en) Apparatus and methods for controlling commanded operation of an aircraft within a predetermined flight parameter limit
US4279391A (en) Desensitizing helicopter control response to inadvertent pilot inputs
US7627403B2 (en) Bias correcting phase compensating rate limiter
US4767085A (en) Synthetic speed stability flight control system
JPH078679B2 (ja) 航空機用自動飛行制御装置
JPS59164297A (ja) 航空機の制御方法及び飛行運動力勾配システム
US4583030A (en) Pitch/trim control
EP0073588A2 (en) Multiaxis hardover protection apparatus for automatic flight control systems
GB2136604A (en) Helicopter attitude and airspeed acquisition and retention system
US4387430A (en) Pitch stick force inhibit of aircraft automatic outer loop
US6935596B2 (en) Process and system for piloting an aircraft
US2829848A (en) Aircraft control system