JPS59160700A - ヘリコプタ用三キユ−飛行制御装置 - Google Patents

ヘリコプタ用三キユ−飛行制御装置

Info

Publication number
JPS59160700A
JPS59160700A JP59027988A JP2798884A JPS59160700A JP S59160700 A JPS59160700 A JP S59160700A JP 59027988 A JP59027988 A JP 59027988A JP 2798884 A JP2798884 A JP 2798884A JP S59160700 A JPS59160700 A JP S59160700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic
signal
helicopter
airspeed
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59027988A
Other languages
English (en)
Inventor
カ−ル・デイ−ン・グリフイス
エドマンド・リチヤ−ド・スク−テキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sperry Corp
Original Assignee
Sperry Rand Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sperry Rand Corp filed Critical Sperry Rand Corp
Publication of JPS59160700A publication Critical patent/JPS59160700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/04Control of altitude or depth
    • G05D1/06Rate of change of altitude or depth
    • G05D1/0607Rate of change of altitude or depth specially adapted for aircraft
    • G05D1/0653Rate of change of altitude or depth specially adapted for aircraft during a phase of take-off or landing
    • G05D1/0661Rate of change of altitude or depth specially adapted for aircraft during a phase of take-off or landing specially adapted for take-off
    • G05D1/0669Rate of change of altitude or depth specially adapted for aircraft during a phase of take-off or landing specially adapted for take-off specially adapted for vertical take-off

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fil  発明の技術分野 本発明は、一般的に述べると、ヘリコプタ用フライトデ
ィレクターおよび/あるいは全自動飛行制御装置に関す
るものであシ、より詳細に述べれば、ヘリコプタの定常
動作エンベロープ(範囲)に関して効果的な閉ループ垂
直経路制御お工び対気速度制御を行なう装置に関するも
のである。
(2)先行技術についての説明 ヘリコプタのフライトディレクターあるいは自動操縦装
置は多年に渡って使用されているが、その典型的な装置
としては本発明の出願人による米国特許第2,845,
623号、第2゜916.052号、第5,916,6
88号、第3.967゜236号および第4.109.
886号のようなものがある。しかしながら、本発明に
よる装置をここでは「三キュー」システムと称すると共
に、本発明は、本来、ヘリコプタの縦の経路制御に関す
るものであシ、故に、ヘリコプタのピッチ姿勢およびそ
の垂直移動を夫々命令する周期ピッチ制御キューおよび
同時ピッチ制御キューのみに関するものであることに注
意されたい。従って、横転(ロール)もしくは方向キュ
ーに関するものではない。但し、全く通常の態様でピッ
チキューで又差制御される場合は例外である。
トスロープ、垂直速度、高度保持のような垂直制御モー
ドが係合される際、フライトディレクター計算機によっ
て発生された経路エラー信号は周期ピッチキュー(すな
わち、自動操縦装置のピッチ周期ピッチ作動器)に与え
られ、ピッチ姿勢が経路エラー信号を零に減少させる態
様で指令される。しかしながら、対気速度が必要な経路
変更を行なうのに十分でない場合、例えは、関連するヘ
リコプタの型式により、対気速度が、例えば、50−7
0ノツト以下であった場合、ピッチ制御だけでは機能的
に十分でなくなり、かつ不安定となり、同時ピッチの付
加的制御が必要となる。
更に、部位対気速度で巡航モードにあシ、対気速度の正
確な閉ループ制御が厳格な垂直経路制御と共に必要とさ
れる場合、同時ピッチ制御を係合することが再び必要と
なる。後者の場合、モード制御論理が対気速度制御をピ
ッチ周期ピッチ制御に干渉させ、経路エラーを同時ピッ
チ制御に干渉させる。しかしながら、対気速度および経
路双方の厳格な制御が達成される一方、突風、もしくは
乱気流があった場合、同時ピッチが非常に能動的になる
フライトディレクターモードでは、このことは操縦士の
負担を明らかに増大させる。また、殆んどのヘリコプタ
−は定ローター速度制御を使用しているので、すなわち
、同時ピッチ移動はエンジンスロットルに変化をもたら
すので、このような三キュー装置は燃料を浪費する。
従って、実際には、ヘリコプタ−操縦士達の多くは、低
い対気速度で4全三キユーフライトテイレクターの能力
を使用するが、高位巡航対気速度では、この同時キュー
1−[断し、垂直経路工゛ラーがピッチ周期ピッチだけ
によって修正される二つのキュー(横転およびピッチ)
動作に戻すのを好む。具合いの悪いことに、従来の三、
キューフライトディレクター/自動操縦装置によってこ
れを実行するとなると、閉ループ対気速度制御を犠牲に
する必要がある。更に、殆んどのヘリコプタ−の自動操
縦装置は同時ピッチの自動制御を行なわず、故に巡航速
度操縦にキュー)から低速度操縦(三キュー)へ切シ換
える際の操縦士の労力は実質的に増大する。
(3)  発明の概要 本発明は、ヘリコプタ−の全対気速度および飛行経路エ
ンベロープに渡って利用できる効果的な常時三キュー能
力を与えることによって上記の動作上の困難を克服する
ものである。本発明による装置は、最小の操縦士の労力
で、低速・高速双方において正確な経路制御を行ない、
市速巡航中は対気速度の長周期閉ループ制御を行ガう、
自動的に作動される論理回路を備えている。従って、短
周期飛行経路制御はピッチ周期制御によって制御され、
同時ピッ゛チ制御は、対気速度が所定のエラー範囲(典
型的には±5ノット)外で偏位する場合にだけ必要とさ
れる。航空機のトリム必要条件が変化し、より小さな対
気速度のスタンドオフが所定の周期に渡って生じた場合
、典型的には、例えば10秒間に±2ノットのスタンド
オフが生じた場合、周期ピッチ変化がトリム変化を補償
するよう指令されると共に、経路エラーが同時ピッチ命
令によって零附近に保持される。再び、操縦士の労力は
軽減されるが長周期閉ループ対気速度制御が与えられる
、、(4)  良好な実施例についての説明第1図に図
示した縦のチャンネルのフライトティレフター計算装置
は全〈従来通シのものであり、操縦士が周期ピッチ制御
桿(サイクリックピッチ操縦枠)を介してヘリコプタ−
をピッチで操作し、かつ同時制御桿(コレクチブ操縦桿
)を介して直接揚力を制御するのに使用する従来のフラ
イトディレクター指示計機に制御信号、もしくは命令信
号を与えるのに適合する。ヘリコプタ・フライトティ”
レフター装置の制御・動作についての一般的な原理は上
記の米国特許に詳細に述べられているのでここでは詳し
く説明しない。また、フライトディレクター計算機の出
力信号、およびフライトディレクターのピッチ周期キュ
ーならびに同時ピッチキューは、自動操縦装置の対応す
るチャンネルに与えられ、最終的にピッチ周期サーボモ
ータ、および、同時ピッチサーボモータ(ヘリコプタが
そのように装備されている場合)を位置決めする。前記
の如く、多くのヘリコプタ−自動操縦装置は同時ピッチ
の自動制御金偏えていない。
さて第1図に関して述べると、フライトディレクター針
様10は横転、もしくはバンク命令キュー11を備えて
お9、基準12に対してキュー11を零にするのに十分
な量だけ横転周期制御を作動するよう操縦士に指令する
。横転指令チャンネルは本発明においては重要な役割を
果たさないのでこれ以上説明はし追い。−また、周期ピ
ッチ命令キュー13も備えており、全て従来のフライト
ディレクターの態様で基準12に対してキ:3−−15
を零にする量だけ周期ピッチ桿を移動するよう操縦士に
指示する。同時ピッチキュτ14は1、操縦士に指令し
て先に参照した米国特許第3゜967.256号に述べ
であるように方向指示矢印15間に該キューを心出しし
ておくように同時ピッチ制御を移動させる。周期および
同時ピッチキュー駆動装置16および17は、本出願人
による米国特許第4577.195号で開示されたサー
ボ式メータ運動屋式、もしくは、本出願人による米国特
許第4,351,187号で開示された小屋直流サーボ
モータ型式のものであってもよい。
前記キュー駆動装置16お工び17に与えら゛れた命令
゛信号は、対応する周期ピッチおよび同時ピッチ自動操
縦チャンネルにも与えられ、従来の態、様でそれらの各
サーボモータ(図示せず)を作動してもよい。
フライトディレクター/自動操縦装置は、ヘリコプタを
制御するのに種々の動作モードで使用されてもよい。1
図示するために、四つのそのようなモード、すなわち、
高度保持モード、垂直速度モード、グライドスロープモ
ード、および対気速度保持モードが第1図に図示されて
いる。これらのモードは従来のモード選択パネルを介し
て操縦士によって形成されるが、前記モード選択パネル
が、詳細ではないが、第1図のブロック1B、19.2
0および21によって夫々示されている。前記セードの
各モードは、もちろん、その各々の制御パラメータの測
定値を必要とする。従来の対気データ計算機は、ブロッ
ク22および線23によって図示された航空機の実際の
高度に比例する信号、ブロック24および線25に二っ
て図示された航空機の実際の垂直速度に比例する信号、
ならびにブロック26および線27によって図示された
航空機の実際の対気速度に比例する信号とを与えること
ができる。ブロック28によって図示された従来のグラ
イドスロープ受信機は断機着陸装置のグライドスロープ
ビームの上下でヘリコプタ−の偏位に比例する信号を線
29に発生する。
第1図に図示した縦の経路モード、すなわちグライドス
ロープ、高度保持、および垂直速度の各モードの装置な
らびに動作について、従来の、すなわち、本発明の恩恵
を受けていない装置として本発明のニジ艮い理解への知
識を提供するために簡単に説明する。
グライドスロープモードは最も簡単である。
モード選択パネル上のグライドスロープ(もしくはアプ
ローチ)モード選択スイッチ装置20′(i−操縦士が
作動させることによってこのモードを選択する際、モー
ド係合論理信号が線30に与えられるが、前記線30は
グライドスロープスイッチ装置31を効果的にオンにし
、いずれのグライドスロープエラー信号も接続装置5.
2に与える。もちろん、標準的な実際の例ではいかなる
他の経路モードも同時に指令できないことを保証するモ
ードインタロック論理回路を備えている。利得プログラ
マ53は着陸地域からのヘリコブ?−の距離の関数とし
てグライドスロープエラー(1の利得を調整し、通常の
コース感度を低下させる。通常、すなわち、本発明以前
には、および、本発明による装置が対気速度保持モード
を備えていない場合には、グライドスローブエラー信号
が糾′!I4および線5Bを介してわずか々フライトデ
ィレクター同期ピッチキュー駆動装置16に与えられ、
ピッチキュー15を作動する。フィルタリミット装置a
35は全〈従来通りのものであり、フライトディレクタ
ー/自動操縦装置の当業者には周知のものである。約3
6の通常のピッチ姿勢感知器37からのピッチ姿勢帰環
信号も周知のものである。この48号は、ピッチ姿勢が
グライドスロープエラーに等しく保持されている場合、
ピッチキュー13を零へと効果的に駆動する。グライド
スロープエラーの漸近的減少が結果として生ずる。本発
明による装置は対気速度保持モードを備えており、それ
がグライドスロープモードによって選択される場合は、
通常動作が若干異なる。捷た、対気速度が非常に低いた
め空気力がグライドスロープエラーを補正するのに十分
でない場合、若干の同時ピッチ制御が必要となる。これ
は、対気速度保持モードを備えることによって最も良く
達成される。
乙うイトディレクター計□□□機の対気速度チャンネル
はヘリコプタ−の現対気速度に比例する信号金線27に
印加する対気速度信号源26を備えている。対気速度選
択器21(通常の対気速度指示器の選択「バグ」であっ
てもよい)は所望の対気速度に比例する信号を線38に
発生する。同期/保持装置69は通常の同期装置である
が、クランプされていない場合、すなわち保持されてい
ない場合、実際の対気速度信号にただ追従し、クランプ
されている、すなわち保持されている場合、基準(選択
された、もしくは保持されfc)対気速度および実際の
対気速度間の差に比例する対気速度エラー信号を与える
。従って、操縦士が基準対気速度を選択する際、同期装
置69はクランプされ、線40の前記同期装置の出力信
号は対気速度エラー信号となる。
さて、通常のグライドスロープモードに戻って、操縦士
が対気速度保持モードも選択したと仮定すると、線64
の利得プログラムされたグライドスロープエラー信号は
、対気速度が選択されると発せられる適当な論理信号に
よって、周期ピッチ駆動装置の斤ニー駆動装置16から
同時ピッチキュー、駆動装置17へと約40金介して切
如換えられ、線41の対気速度エラー信号は、利得装置
42による適切な利得調整後、グライドスロープ信号の
代わ9に周期ピッチキュー駆動装置16に線45會介し
て印加される。従って、操縦士がグライドスロープモー
ドお工び対気速度保持モードも避択する際、ヘリコプタ
の対気速度は、ピッチ姿勢を調整することによって閉ル
ープの態様で制御されると共に、ヘリコプタグライドス
ロープ経路エラーは、同時ピッチによって生じた揚力の
直接変化によって閉ループの態様で制御される。
通常の高度保持モードおよび垂直速度モードはグライド
スロープモードと同じものである。ヘリコプタ−の高度
および垂直速度は選択可能な値を与えることができなけ
ればならないので、これらのチャンネルの各チャンネル
は対気速度チャンネルにおける如く、同期/保持装置を
備えている。従って、高度チャンネルは、高度保持モー
ドがモード選択装置18によって選択されるまで線23
の実際の高度信号に追従する通常の同期/保持回路45
を備えている。線46の選択された高度すなわち高度基
準信号は線47の同期装置の出力が高度エラーに比例す
る信号となるように前記同期装置を効果的にクランプす
る。同様に、垂直速度チャンネルは、垂直速度モードが
モード選択装置19によって選択されるまで線25の実
際の垂直速度信号に追従する通常の同期/保持回路50
を備えている。線51の選択された垂直速度すなわち垂
直速度基準信号は、線52の同期装置の出力信号が垂直
速度エラーに比例する信号となるように前記同期装置を
効果的にクランプする。
グライドスロープモードにおけるように、操縦士が対気
速度保持モードを選択しなかった場合、高度エラー信号
は周期ピッチ駆動装置16に与えられ、高度エラーがヘ
リコプタのピッチ姿勢を制御することによって減少され
る。また、グライドスロープモードにおけるように、操
縦士が対気速度保持モード全選択する場合、高度エラー
信号もしくは垂直速度エラー信号が同時ピンチ駆動装置
17に与えられると共に、対気速度エラー信号が周期ピ
ッチ駆動装置16に与えられる。
従って、−般に、通常のフライトディレクター動作では
、対気速度保持モードが選択されなかった場合、経路エ
ラーが周期ピッチによって補正される。しかしながら、
対気速度保持モードが選択された場合、経路エラーが同
時ピッチ制御によって補正されると共に対気速度エラー
が周期ピッチ制御によって補正される。
初めの方で述べた如く、今説明した動作は殆んど常に低
い対気速度、例えば60−65ノツト以下に対して追従
する。しかしながら、高度保持モードで高速度で巡航中
の如く、良好な閉ループ対気速度保持制御が所望される
場合、高度摂動によつぞ同時チャンネルが非常に能動的
になりすぎてしまう。殆んどのヘリコプタ−は定ロータ
ー速度を保持するため同時桿/スロットル交差フィード
の伺らがの形式音用いているので、スロットルも能動的
になり過ぎ、燃料が浪費される。
従って、ヘリコプタ−のオペレーターの中には、高速度
で巡航中、同時ピッチ制御、すなわち三キュー操作を完
全に取り除き、垂直経路エラーが周期ピッチで補正され
るニキュー(ピッチおよびロール)操作に戻すことを好
む人もいふ。しかしながら、具合いの悪いことに、その
ような復帰は対気速度の閉ループ制御を妨げる。また、
ヘリコプタ−自動・操縦装置によっては、同時軸の自動
制御装置を備えておらず、対気速度が周期ピッチによっ
て制御されることになっている場合、操縦士は手動で経
路エラーを制御しなければならず、実質的に操縦士の労
力を増大させるものもある。従って、先行技術によるヘ
リコプタ−用フライトディレクター/自動操縦装置にお
いて、三キュー動作は、対気速度機能が操縦士によって
選択されたかどうかによって左右され、そうでなければ
二、キュー動作のみが可能であった。
本発明は、主に自動の常時三キュー操作を行なう実質的
に改良された三キュー−、リコブターフライトディレク
ター/自動操縦装Kを提供する。改良された本発明によ
る装置は、いかなる対気速度条件のもとでも厳格々経路
制御を保証するばかりて々く、いかなる対気速度条件の
もとでも対気速度の良好な長周期閉ループ制御を保証す
る。改良された本発明による装置について第1図の基本
的装置に関してこれから説明するが、第1図の3Qスイ
ッチ装@55.56および57は第2図に図示されたス
イッチ制御論理回路によって制御されており、前記第2
図にはモード選択線59゜60および60夫々が経路選
択スイッチ装置18.19および20.紳58が経路エ
ラー信号、線51が垂直速度基準信号、線27が実際の
対気速度信号、線68が基準対気速度信号、線41が対
気速度エラー、および線61が対気速度モード係合離散
信号の状態とを表わしてい°る。
従来の三キューヘリコプターフライトディレクター操作
についての前記説明から、その基本的三キュー選択論理
信号は通常の論理式で以下のように表わせることが判る
3Q=JAS 但し、IASは係合された対気速度選択モードを表わし
ている。通常の論理式で第2図に図示した本発明の基本
的三キュー論理信号は下記の通りである。
3Q−[(IAS)’ (VP))+[(zAs)’(
vp)lpE))但し、IAS−係合され九対気速度選
択モード vP=係合された垂直経路モード PE−経路エラー〉所定の値 第2図の三キュー論理回路について説明する前に、別の
通常の操作能力が第1図に示しであることと、それは操
縦枠の通常の「発信音」スイッチ装置−よって操縦士が
経路制御の同期/保持装置および対気速度同期/保持装
置のいずれをも新しい値に設定する能力のことであるこ
と全指摘したい。これらは第1図に図示してあシ、操縦
士が制御装置から手を離さずに新規な垂直経路および/
あるいは対気速度基準信号を形成できるように働く。
これらの発信音スイッチ装置によって別の経路基準選択
装置が構成されることは明らかである。
さて第2図に関して述べると、三キュー論理回路の全操
作は以下の如くである。種々のパラメータ、に与えられ
た値は典型的な値にすぎず1.関係するヘリコプタの型
式およびその通常の操作特性によって他の値が割り当て
られてもよいことがわかる。操縦士は、対気速度モード
が係合されている場合は、常に三キューフライトディレ
クターの情報を与えられているが、その場合、垂直モー
ドが選択され、下記条件のいずれもが満たされる。
(a)対気速度エラーが5ノツトを超すが、(b)対気
速度エラーが10秒間に2ノット超すか、もしくは (C)垂直経路モード変化が指令される(例えは、高度
保持から垂直速度保持へスイッチ切り換えすることによ
って)が、 (dl対気速度、もしくは垂直速度基準が変更される(
例えば、対気速度もしくは垂直速度選択装置「バグ」ラ
リセットすることによって、あるいは「発信音」スイッ
チ装R’c使用することによって)。
三キュー操作が形成された後、3Q論理回路1は以下の
条件が満たされるまで係合されたままである。すなわち
、 (eJ対気速度エラーが1ノツト以下であシ、かつ (f)垂直経路エラーが1分間当り100フイート以下
である。更に、以下の場合三キューモードは永久に係合
されている。すなわち、 (gl垂直経路モードが係合されており、かつ(b)鵜
気運辰モードが係合されてお少、妙・っ(iJ実際の対
気速度は65ノツト以下である。
前記条件の第1の条件(aJは線41の対気速度エラー
信号゛に応答するレベル検知器65によって与えられ、
対気速度エラーが±5ノットを超した場合高い出方を発
生する。第2の条件(bJはレベル検知器67および遅
延装置f68によって与えられるが、前記レベル検知器
およびタイマーは、線41の対気速度エラー信号にも応
答し、がっ対気速度が1o秒以上の期間±2ノットを超
えた場合、オアゲート76に高い出方も与える。このこ
とは、ヘリコプタのアウトオブトリム条件を示している
。遅延装置は、レベル検知器67の信号が低レベルから
高レベルに移行する時に限って高出力を与えるよう設計
されている。すなわち、検知器の信号が高レベルから低
レベルへ移行する場合、時間は遅延しない。また、レベ
ル検知器65および67は、それらの入力が1ノツト以
下に降下するまでそれらの出力を高く保持するのに十分
なヒステリシスを生ずる内部帰環によって通常設計され
ていることが判る。
更に、接続装置69への入力が高レベルになった場合は
常に検知器65も高レベルに切り換えられる(、但し、
まだ高レベルになっていない場合)。
第三の条件(C1はワンショット回路7oによって与え
られるが、前記ワンショット回路は、操縦士が線30.
59もしくは6oのモード選択離散信号に応答的なオア
ゲート71によって検出された異なる垂直経路モードへ
切り換える場合常に、その出方で高レベルを発生する。
オアゲート72を介して送られたワンショット回路70
の高出力は、接続装置69に送シ戻され、そ′れによっ
てレベル検知器65がまだ高レベルになっていない場合
前記検知器を高レベルに切シ換える。第四の論理条件(
d)はレベル検知器73によって与えられるが、前記レ
ベル検知器73は、対気速度もしくは垂直速度基準が、
夫々、±1ノット、もしくは1分間に±50フィート(
但し1フイートは30.48cy++ )以上変更され
る場合は常に、高い出力を発生する。このことば線38
および51のこれらの各信号を監視することによって達
成される。2秒の時定数を有するウォッシュアウト装置
74が備えられており、その結果検知器75は対気速度
および垂直速度基。
準のいかなる後続の変化に対しても条件づけられている
ことに注意されたい。
従って、レベル検知器65および67の出力はオアゲー
ト75および76に印加されるが、次いで、それらの各
出力はアンドゲート77に印加されて、検知器65およ
び67の出力のいずれかが高レベルになった場合、前記
ゲート77のアンド条件が満たされ、その出力が高レベ
ルになる。アンドゲート77の出力は高レベルなので別
のオアゲート78の条件も満たされ、その出力は高レベ
ルになる。
アンドゲート79は、オアゲート78、垂直経路選択オ
アゲート71、および線610対気速度モード係合離散
信号の論理状態に応答する。操縦士が対気速度モードお
よび垂直経路モードを選択したと仮定すると、アンドゲ
ート79の出力はオアゲート80のオア状態を満足させ
るように高レベルになり、従ってその出力で高レベルを
発生する。
第1図に戻ると、3Qスイツチ装置55゜56および5
7は第2図の・オアゲート80の出力状態によって制御
されている。第1図で3Qと表示されているように、グ
ー)80の出力が高レベルになった場合、スイッチ55
はオンとなり、スイッチ56はオフとなり、かつスイッ
チ57はオンとなる。従って、6Q条件が満たされると
、上記の如く、経路制御信号がピッチ周期キュー駆動装
量16から除去され、同時ピッチキュー駆動装置17に
印加されると共に、対気制御信号がピッチ周期キュー駆
動装[16に与えられる。
上述の如く、3Q操作は、条件(eJおよび(f+が生
ずるまで、すなわち前記条件(e)(f)が生じない限
シ、続く。再び第2図に関し、これらのや件の検知につ
いて説明する。対気速度が5Q操作の結果±1ノット以
下に低減された場合、レベル検知器65の出力信号は低
レベルになる。すなわち、この条件はレベル検知器67
によっても検知されるが、遅延装置68は対気速度エラ
ーを減少させるのに効果的ではないので、その出力は同
様に低レベルになり、それによって、オアゲート75お
よび76に対して低レベル入力を発生し、上記条件(e
tを満たす。しかしながら、まだ垂直経路エラーがある
場合、迅速にこのエラーを減少させるために5Q操作を
維持するのが望ましい。
線58の経路エラー信号に応答する1分間当り±100
フィートのレベル検知器81によってこの機能が果たさ
れる。1分間当シ±100フィート以上の垂直経路エラ
ーでレベル検知器81の出力は。高レベルになる。故に
、対気速度エラーが±1ノット以下に減少しても、アン
ドゲート77の状態は、ゲート75の入力へそれが帰還
することによシ変化せず、3Q動作が続く。しかしなが
ら、垂直経路エラーが1分間当り±100フィート以下
に減少する際、検知器の出力は低レベルになり、オアゲ
ート75はアンドゲート77に高レベル入力を印加し続
けるため、ゲート77の状態は反転して低レベルになシ
、それによってフライトディレクターをニキュー動作に
戻す。
上記の如く、垂直経路モードおよび対気速度制御が′操
縦士によって選択された場合で、対気速度が65ノツト
以下の場合、すなわち前記条件(g)、 (h)および
(i)が満たされた場合は常に3Q動作が所望される。
3Q動作は線27の実際の対気速度信号に応答するレベ
ル検知器82によって保証されているが、対気速度が6
5ノツト以下の場合、前記レベル検知器の出力は低レベ
ルになシ、アンドゲート79の入力で高レベルを維持す
る。し刀・しながら、対気速度が65ノット以上の場合
、3e動作は上記条件によってのみ生ずる。
最後に、上記の3Q論理式により、操縦士が対気速度モ
ード以外何らの垂直経路モードも選択しなかった場合は
3e動作が所望される。これは、線61の対気速度係合
離散信号に応答するアンドゲート83および垂直モード
選択オアゲート710反転出力によって与えられる。
これまでの説明によって、本発明のフライトディレクタ
ー/自動操縦装置は、はぼ常時6Q動作を自動的に力え
、その結果、短周期同時ピッチ運動が長周期経路お工び
対気速度トラッキング能力を犠牲にせず、もしくは不安
定さもなく最小化されることが明らかとなった。このこ
とによって、操縦士の労力が実質的に軽減されると同時
に、燃料の節約に役立つことになる。本発明による装置
は、フライトディレクター(および/あるいは自動操縦
装置)が経路エラーの大きさ、もしくは操縦士の指令に
基づいてニキューお工び三キュー動作の切り換えを自動
的に行ない、高速度で巡航中、所望の対気速度を維持す
るよう周期ピッチによってトリム補正が必要とされる場
合にのみ同時経路制御指令が与えられることを保証する
本発明はその艮好な実施例で説明されてきたが、使用さ
れた用語は説明のための用語であって何ら制限するもの
ではなく、その広い観点において、本発明の真の範囲お
よび精神から逸脱することなく添付の特許請求の範囲内
で変更がなされうることを理解されたい。
簡単な図面についての説明 第1図は、不発明による典型的なヘリコプタフライトデ
ィレクタ計算機のブロック図であり、前記装置の論理装
置の入力源および本発明を実行するのに必要なスイッチ
装置全合体させたものであり、第2図は第1図のスイッ
チ装置を作動させるのに使用される匍」御論理回路を図
示したものである。
図中、10i−jフライトディレクター計器、11は横
転(ロール)もしくはバンク命令キュー、12は基準、
16は周期ピッチ命令キュー、14は同時ピッチキュー
、15は矢印、16は周jυJピッチキュー心励装置、
17は同時ピッチキュー駆動装デし、18は高度保持モ
ード選択スイッチ装置、19は垂直速度モード選択スイ
ッチ装置、2eはグライドスロープモード選択スイッチ
装置、21は対気速度保持モート゛f択スイッチ装置、
22は高坏信号源、24は垂直速度信号源、26は対気
速度信号源、28はクライドスローフ′受イ言81Z、
31はスイッチ装置板、32は接続装置、53は利得プ
ログラマ、65はフィルタリミット装置、69・45・
50は同期/保持装置、A2は利得装置、55・56・
57は3Qスイツチ装置、65・67・73・81・8
2はレベル検知器、68は遅延装置、70はワンショッ
ト回路、71・79.・75・76・80はオアゲ−)
、74はウォッシュアウト回路、77・79・83はア
ンドゲート、を夫々示す。
% 許出FIR人  スベリ−コーポレイション代 理
 人  飯 1)伸 行12丁−−−−ご1′[。
L−−7,ジ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ヒツチ姿勢を制御するローター周期ピッチ命令手
    段および直接揚力を制御するロークー同時ピッチ命令手
    段とを有し、一方の動作条件で前記周期ピッチ命令手段
    にのみエラー信号を印加し、もう一方の動作条件で前記
    周期ピッチ命令手段および同時ピッチ命令手段双方へエ
    ラー信号を印加するように動作可能であるヘリコプタ用
    飛行制御装置であって、前記・装置は、(イ)対気速度
    基準モード選択手段およびそれに応答して対気速度モー
    ド選択信号および基準対気速度からの前記ヘリコプタの
    逸脱に対応する対気速度エラー信号とを発生する手段と
    、仲)垂直飛行経路モード選択手段およびそれに応答し
    て経路モード選択信号および選択された飛行経路からの
    前記ヘリコプタの逸脱に対応するエラー信号とを発生す
    る手段と、(ハ)前記対気速度モード選択信号および前
    記垂直経路モード選択信号の欠如に応答して第1の論理
    信号を発生する第1の論理手段と、に)前記対気速度基
    準モード選択信号、前記垂直経路モード選択信号、およ
    び所定の値を超える前記垂直経路エラー信号とに応答し
    て第2の論理信号を発生する第2の論理手段と、(羽前
    記第1の論理信号もしくは前記第2の論理信号に応答し
    て前記のもう一方の動作モードで前記装置を作動する論
    理ゲート手段とを備えていることを特徴とするヘリコプ
    タ用三キュー飛行制御装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の飛行制御装置におい
    て、前記装置は前記の1方の動作条件で前記経路エラー
    信号が前記周期1ツチ命令手段に印加され、前記のもう
    1方の動作条件では前記対気速度エラー信号が前記周期
    ピッチ命令手段に印加され、かつ前記経路エラー信号が
    前記同時命令手段に印加されることを特徴とするヘリコ
    プタ用三キュー飛行制御装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の飛行制御装置におい
    て、前記第2の論理信号を発生する前記第2の論理手段
    は所定の値を超える前記対気速度エラー信号に応答しそ
    別の論理信号を発生するレベル検知手段を備えているこ
    と全特徴とするヘリコプタm=キュー飛行制御装置。 (4)%許請求の範囲第1項記載の飛行制御装置におい
    て、前記第2の論理信号を発生する前記第゛2の論理手
    段は、(イ)第2の所定の値を超える前記対気速度エラ
    ー信号に応答する別のレベル検知手段と、(ロ)別のレ
    ベル検知手段に応答して所定′の周、期後別の論理信号
    を発生する遅延手段とを備えていることを特徴とするヘ
    リコプタm=キュー飛行制御装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の飛行制御装置におい
    て、前記垂直飛行経路モード選択手段は複数の垂直飛行
    経路モード全選択する手段を備えておシ、かつ前記第2
    の論理信号を発生する前記第2の論理手段は一方の垂直
    飛行経路モードからもう一方の垂直飛行経路モードへの
    変化に応答して別の論理信号を発生する手段を備えてい
    ることを特徴とするヘリコプタm=キュー飛行制御装置
    。 (6)特許請求の範囲第5項記載の飛行制御装置におい
    て、前記の複数の飛行経路モードは高度保持モード、垂
    直速度モード、およびグライドスロープモードを備えて
    いるこ゛とを特徴とするヘリコプタm=キュー飛行制御
    装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の飛行制御装置におい
    て、前記垂直速度モードは垂直速度基準選択手段と、そ
    れに応答して前記ヘリコプタの前記基準垂直速度からの
    逸脱に対応して垂直速度エラー信号を発生する手段とを
    備えており、かつ前記第2の論理信号を発生する前記第
    2の論理手段は所定の値を超える前記垂直速度基準の変
    化に応答して別の論理信号を発生するレベル検知手段を
    備えていることを特徴とするヘリコプタ用三キ、ニー飛
    行制御装置。 (8)特許請求の範囲第1項記載の飛行制御装置におい
    て、前記第2の論理信号全発生する前記第2の論理手段
    は所定の値を超える前記対気速度基準の変化に応答して
    別の論理信号を発生するレベル検知手段を備えているこ
    とを特徴とするヘリコプタm=キュー飛行制御装置。 (9)特許請求の範囲第6項記載の飛行経路制御装置に
    おいて、前記第2の論理信号を発生する前記第2の論理
    手段は前記の別の論理信号に応答するオア論理ゲート手
    段を備えていることを特徴とするヘリコプタ用三キュー
    飛行制御手段。。 (101特許請求の範囲第4項記載の飛行経路制御装置
    において、前記第2の論理信号を発生する前記第2の論
    理手段は別の論理信号に応答するオア論理ゲート手段を
    備えていることを特徴とするヘリコプタm=キュー飛行
    制御装置。 置。 ←υ 特許請求の範囲第5項記載の飛行経路制御装置に
    おいて、前記第2の論理信号を発生する前記第2の論理
    手段は前記の別の論理手段に応答するオア論理ゲート手
    段を備えていることを特徴とするヘリコプタm=キュー
    飛行制御装置。 (121特許請求の範囲第7項記載の飛行経路制御装置
    において、前記第2の論理信号を発生する前記第2の論
    理手段は前記の別の論理信号に応答するオア論理ゲート
    手段を備えていることを特徴とするヘリコプタm=キュ
    ー飛行制御装置。 (13)特許請求の範囲第8項記載の飛行経路制御装置
    において、前記第2の論理信号を発生する前記第2の論
    理手段は前記の別の論理信号に応答するオア論理ゲート
    手段を備えていることを特徴とするヘリコプタm=キュ
    ー飛行制御装置。 αa 特許請求の範囲第3項記載の飛行制御装置におい
    で、前記レベル検知手段は、前記対気速度エラーが前記
    の所定の値以下の値に減少すると前記の別の論理信号の
    状態全変化させ、それによって前記第、2の論理信号状
    態を変化させ、かつ前記の一方の動作条件で前記装置を
    作動させることを特徴とするヘリコプタm=キュー飛行
    制御装置。 aS  特許請求の範囲第4項記載の飛行制御装置にお
    いて、前記の別のレベル検知手段は、前記対気速度エラ
    ー信号が前記所定の値以下の値に減少すると前記の別の
    論理信号の状態を変化させ、゛それによって前記第2の
    論理信号の状態を変化させ、かつ前記の一方の動作条件
    で前記装置を作動させることを特徴とするヘリコプタm
    =キュー飛行制御装置。 α6)特許請求の範囲第1項記載の飛行制御装置におい
    て、前記第2の論理信号を発生する前記第2の論理手段
    はヘリコプタの実際の対気速度が所定の値以下の値に減
    少するのに応答′して前記のもう一方の動作モードで前
    記装置の動作を保持する別のレベル検知手段を備えてい
    ることを特徴とするヘリコプタm=キュー飛行制御装置
    。 (17)  −tのピッチ姿勢を制御するローター周期
    ピッチ命令手段とその直接揚力を制御するローター同時
    ピッチ命令手段とを有するヘリコプタ用飛行制御装置に
    おいて、前記装置は(イ)垂直経路区定手段およびそれ
    に応答して前記ヘリコプタの前記飛行経路からの逸脱に
    対応するエラー信号を発生する手段と、(ロ)対気速度
    基準手段およびそれに応答して前記ヘリコプタの基準対
    気速度からの逸脱に対応するエラー信号を発生する手段
    と、←j第1の条件で前記経路エラー信号を前記周期ピ
    ッチ命令手段に印加し、かつ第2の条件で前記経路エラ
    ー信号を前記同時ピッチ命苓手段に、および前記対気速
    度エラー信号全前記周期ピッチ命令手段に印加するよう
    作動可能なスイッチ手段と、に)所定の値を超える前記
    対気速度エラー信号に応答して前記第1の条件から前記
    第2の条件に前記スイッチ手段を作動し、かつ前記対気
    速度エラーが前記所定の値以下の値に減少する際前記第
    2の条件から前記第1の条件へとi1記スイッチ手段を
    作動する論理手段とを備えていることを特徴とするヘリ
    コプタm=キュー飛行制御装置。
JP59027988A 1983-02-16 1984-02-16 ヘリコプタ用三キユ−飛行制御装置 Pending JPS59160700A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/466,815 US4603389A (en) 1983-02-16 1983-02-16 Three cue flight director system for helicopters
US466815 1983-02-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59160700A true JPS59160700A (ja) 1984-09-11

Family

ID=23853204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59027988A Pending JPS59160700A (ja) 1983-02-16 1984-02-16 ヘリコプタ用三キユ−飛行制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4603389A (ja)
EP (1) EP0119723B1 (ja)
JP (1) JPS59160700A (ja)
DE (1) DE3479538D1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4696445A (en) * 1986-09-18 1987-09-29 United Technologies Corporation Collective control system for a helicopter
FR2613078B1 (fr) * 1987-03-26 1990-12-28 Crouzet Sa Dispositif de mesure de la vitesse air d'un helicoptere
US5614897A (en) * 1995-03-29 1997-03-25 The Secretary Of State For Defence In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland Aircraft flight instrument displays
GB2314542A (en) * 1996-06-25 1998-01-07 Trevor Henry Pilot flight safety advisor and flight/mission controller
US7463956B2 (en) * 2003-07-03 2008-12-09 The Boeing Company Constant vertical state maintaining cueing system
US20050042094A1 (en) * 2003-08-22 2005-02-24 Occhiato John Joseph Graphical display for cueing helicopter main rotor aerodynamic braking
WO2009042309A2 (en) * 2007-08-17 2009-04-02 Sikorsky Aircraft Corporation Stabilized approach to a point in degraded visual environment
WO2012096668A1 (en) 2011-01-14 2012-07-19 Bell Helicopter Textron Inc. Flight control laws for vertical flight path control
US9150308B2 (en) 2012-02-10 2015-10-06 Merlin Technology, Inc. Rotorcraft autopilot system, components and methods
CN104603706B (zh) * 2012-02-10 2019-09-27 默林科技股份有限公司 自动驾驶仪的控制装置和方法
US9108741B2 (en) * 2013-09-09 2015-08-18 Honeywell International Inc. Helicopter system and method for integrating collective flight director cues
US9886039B2 (en) * 2014-02-17 2018-02-06 Bell Helicopter Textron Inc. System and method for avoiding inadvertant entry into an unsafe vertical descent speed region for rotorcraft
US10816971B2 (en) * 2018-02-12 2020-10-27 Textron Innovations Inc. Autopilot recoupling for rotorcraft
CN113778116B (zh) * 2021-09-01 2024-06-18 中国航空工业集团公司西安飞行自动控制研究所 一种民用客机的飞行高度层改变控制装置及其控制方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2845623A (en) * 1956-01-03 1958-07-29 Sperry Rand Corp Aircraft navigation system
US2961052A (en) * 1958-06-03 1960-11-22 Sperry Rand Corp Speed control system for helicopters
US3577195A (en) * 1969-04-14 1971-05-04 Sperry Rand Corp Servoed meter apparatus
US3620488A (en) * 1969-05-29 1971-11-16 Rita A Miller Aircraft command mixing device
US3916688A (en) * 1972-02-28 1975-11-04 Sperry Rand Corp VTOL craft deceleration control system
JPS5515359B2 (ja) * 1974-11-22 1980-04-23
JPS5160397A (en) * 1974-11-22 1976-05-26 Kawasaki Heavy Ind Ltd Kaitenyokukokuki niokeru jidohikoseigyosochi
CA1050633A (en) * 1974-12-19 1979-03-13 Ronald J. Miller Semi-automatic flight control system utilizing limited authority stabilization system
GB1563501A (en) * 1976-02-11 1980-03-26 Elliott Bros Aircrft instruments
US4351187A (en) * 1980-09-15 1982-09-28 Sperry Corporation Single cue drive for flight director indicator
US4371938A (en) * 1981-03-30 1983-02-01 United Technologies Corporation Automatic airspeed engage/disengage

Also Published As

Publication number Publication date
DE3479538D1 (en) 1989-09-28
EP0119723B1 (en) 1989-08-23
EP0119723A2 (en) 1984-09-26
EP0119723A3 (en) 1985-08-28
US4603389A (en) 1986-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3916688A (en) VTOL craft deceleration control system
JPS59160700A (ja) ヘリコプタ用三キユ−飛行制御装置
US4471439A (en) Method and apparatus for aircraft pitch and thrust axes control
US5029778A (en) Throttle control system having real-time-computed thrust vs throttle position function
EP0256564B1 (en) Intervention flight management system
EP0601000B1 (en) Vertical control system for rotary wing aircraft
US4373184A (en) Vertical flight path steering system for aircraft
US4382283A (en) Helicopter attitude and airspeed acquisition and retention system
US4357663A (en) Method and apparatus for aircraft pitch and thrust axes control
US4003532A (en) Heading hold logic
CA1074889A (en) Automatic heading synchronization control
GB1435201A (en) Aircraft automatic flight control system
US5039037A (en) Throttle control system having manual and automatic modes of operation
JPH09510933A (ja) 対気速度を制御するヘリコプターの自動操縦装置
US4371939A (en) Roll attitude inhibit of aircraft coordinated turn disengagement
US4484283A (en) Aircraft roll-yaw fault protocols
US5478031A (en) Airspeed control system which utilizes pitch hold command when pilot throttle changes oppose elevator control
US3638092A (en) Altitude preselect and capture system
JPS59164297A (ja) 航空機の制御方法及び飛行運動力勾配システム
EP0022847B1 (en) Desensitizing helicopter control response to inadvertent pilot input
US2945648A (en) Control arrangement for craft operable in space
US5255880A (en) Fly by wire/fly by light control system with manual override
US4382282A (en) Trim control system for reduced drag
US3688175A (en) Autopilot pitch attitude control
US2827249A (en) Automatic pilots