JPS5861056A - 液圧ブ−スタ - Google Patents

液圧ブ−スタ

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Publication number
JPS5861056A
JPS5861056A JP56159919A JP15991981A JPS5861056A JP S5861056 A JPS5861056 A JP S5861056A JP 56159919 A JP56159919 A JP 56159919A JP 15991981 A JP15991981 A JP 15991981A JP S5861056 A JPS5861056 A JP S5861056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
booster
hydraulic pressure
chamber
power piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56159919A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasufumi Ideta
出田 康文
Hitoshi Taniguchi
谷口 均
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP56159919A priority Critical patent/JPS5861056A/ja
Publication of JPS5861056A publication Critical patent/JPS5861056A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/12Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は液圧ブースタ、詳し7くは、その主液圧源失
陥時の倍力機能を保障するとともに、この際の誤動作を
βJノ市した液汀ブースタに関する。
液圧ブースタは、液It:源から供給される作動液流を
ブレーキペダル踏込時即ち液圧ブースタσ)作動時に絞
ることで、その上Ilf、側に液圧を発生させ、この液
圧をブースタ室に導いてブースト機能をf’4るもので
あり、車輌のブレーキ装置に多用さ、l]ろ。
1だ、車輌のブレ−キ装置等に用いられろ場合、その液
圧源失陥を考慮し、Pl、用源を主液圧源と補助液圧源
の2つとして、主液圧源の失陥時の対策としている。し
か12ながら、従来の2つの液月:、源を有した液圧ブ
ースタにあっては、主液圧源が失陥すると、液圧ブース
タのブース]・室に汀−力が発生しないため、その倍力
機能を消失」“ろ。このため、本出願人はすでにこのよ
うな欠点を鑑ツメ、て、特願昭56−45036に示さ
れろ液圧ブースタを提案している3、すなわち、第1図
は、この液圧ブースタの一実施例を示す図であり、その
構成を説明すると、図中、(1)はブースタボディで゛
ル〕す、このブースタボディ(1)を中り)9とし、そ
の内部にパワーピストン(2)を摺動自在に嵌合して、
1)1■記中空部とこれに臨むパワ−ピストン(2)の
−ノjのψ::: 部とテj−スl−室、 (17) 
’c 画成シ=、コU) フ−X F ?、:< (1
71K lll5通すく)開11にG′、1、オベンー
=デイノグIIノド(・1)イ1′摺動自在に貫通して
図示L /:t−い/−ルリ/グにより液密十□I11
. していイ)。1/こ、フ゛−スタボーjイ(1)の
削■記開[1とは反★・]IIIIIの開1目、1、図
・、<1−ない☆1111謔により閉鎖してあり、この
錨1盈とパ1ノー ビストノ(2)どの間に室(9)を
画成して、この”=< (!1μ−′Fレノボー1・に
連通させてドI/ン室とl−イ)、。
パワ〜ピストン(2)ど端蓋どの間&(−ば、リターン
スプリング(印を縮設し、これに、1−リパ1〕−ピス
トン(2)を図中右方にイ・1勢−4−ろ−力、パワー
 ビス;・ン(2)の前記不、力への移IIIIμ′、
グー ノ、り、jノー1(1)の眉昌B (+、l)に
、1ニリ’1lill限同る1、4(:j5;、j゛/
1中ぐ(;))ζU (ylyソI・ボー;・で′、A
ン〕す、この−インL/ソ1ボー1 G!!l) !゛
よポツプ(47)、流@ !1ill it’l+弁(
囮、逆IIメj[f21t] 碧カ+’、 j。1−イ
1,1−液圧諒(4’、itに連通し7、また、(:1
01はアラI・レツI・ボー1・であり、このアウトレ
ットボ− アリング装置(48)を介してリザーバ(491に連通
ずる。
パワーピスト)(2)の端蓋側の端面中心部には、アウ
トプットロッド(131が同軸に設けてあり、このアウ
トプットロッド1:3)が7ール拐による液密封止下で
端蓋を貫通していて、この突出端がマスターシリンダの
ピストンに当接する。
パワーピストン(2)の内部には、アウトプットロッド (15)が摺動自在に内嵌する孔を設けて、その内周面
に3個の条溝(22Q 、(21)) 、(2h)を形
成し、肩部(2C)およびガイド(2d) 、 (2j
)を設定する。省、た、スプール(15)の外周面には
:う個の条溝(15a)、(151))、(15i)を
設けて、4個のランド(J5c)、(15d)、(15
e)、(]5j)を設定する,7かかるスフ′−ル(1
5)を、ランド(15(−月則からパワ〜ピストン(2
)の前記孔に内嵌し、該孔どラッド(15C)端面とで
室(16)を画成する。そ[〜で、肩部(2C)とラン
ド(15d)とで後述するように機能−1!−る絞り弁
(20)を構成し、丑だ、ガイド(2(1)とランド(
15(りとで制御弁(21)を構成し、さらに、ガイド
(2J)とランド(15J)とで帰路弁(22)を構成
する。捷た、前記室(Ilitとブースト室(閉とは、
パワーピストン(2)の肉厚j’11(内を、その軸方
向に延びろ通孔(210で連jf+−J−イ)3。
スプ一ル(15)は、両端面に名聞1 1 1.、、1
1つ大々軸方向の中途部1で延びろ、相17.に独\″
7.のllil+方向化(15S)、(151)を設け
、一方ノl咄ノj li+l rL (158)をツー
スト宰(17)側に設定するとともに、仙ノjのv,<
 (Ilit側のiQl+方向化(150内に延イ1ン
4−ろばね(18)の一端をパワーピストンに、刊た、
このばね(18)の他端をスプール(15)に着座させ
て、このスフ−)L−’%.’図中右力にイ・1勢I−
4)。そして、ばね((8)に31、るスプール(l 
!ifの移動をオペレーティングロッド(4)により制
限し、この刈ベレーテインクロンド(4)は、パワー 
ピストン(2)に係着したスナップリング(11すに、
]:り抜は止めする。前He. dll 方向化(15
8)(1) フスト’□< f17) 111+1 0
) &ii5部口、他の部分よりも大(、%に形成L 
’C ;L’+ jl、t.− JT. (17 ’:
r’ 、)−ノクバルフ゛(50)をj投げていイ,n
  J”/.−t−わ1)、J−のノ、rye. jr
B(15u)内に、J求状をな−・j−弁体1:il)
イど沖ノ(するどともに、この弁体(!it)とオペレ
ーティング「1ノド(4)ψ:ia面との間にスプリン
グ(5カを扁1設し、このスプリング(52)の旧勢力
により、弁体(!if)を、1咄力同化(158)の段
部開口に押し伺けてこれを閉じ、もって、ツースト室θ
7)側から制句11弁(2I)側に向かう作動流体の流
れを市めでいろ。この弁体(51)とスプリンタ(52
)と軸方向化(] 5S)の段部開[]によりチェック
バルブ(50)を構成していイ)。
さらに、スプール(15)には、条でr/]:(+51
))より1軸力゛向孔(、]5s)に牟ろ半径方向化(
15g)と、111111方向化(15%)の大径部(
1511) 、、J、リブ−スト室(17)に至る半径
方向化(+5h) ト、条qi (15i)J: ’:
) l1ii11 )5 同化(151)K全’、) 
半径方向化(15k)とを形J戊し、キ径力同化(+5
g)と4IllI力向孔(15S)とにより、制御弁(
21)のF流側とブースト室(17)とを連通寸ろ通路
(]5f)を構成ずイ)3、−また、パワー ピスト/
(2)の夕)周面には、その1+a方向に延び4)図に
表わねた縦溝C131、(2!5)と、図に表われない
縦溝を形成していて、図に表われない縦溝の1つに、ブ
ースタボティ(1)に固定さ才]るストッパポルi・が
突出し、これによりパワーピストン(2)の回り止めを
している。縦溝(23+ 、 (、+51は、パワーピ
ストン(2)の全ストローク中、ブースタボティ(1)
に設けた前記インレットボート ボー) (30)ど各連通し、さらに、小(+Y ’t
1”; (2:l)を1カ孔(2(・)により条溝(2
a)に連通さ・11・、村,Yγ11tr C/!i)
を31シ孔(2[)により条溝(15・1)に連通さぜ
ろ33バリー ピストン(2)の条溝(21−1)には
、その外周面に至イ)゛1′径方向化(2k)を設け、
こJlにより、条11’ti(2”)どドレン′・:ぐ
(1))とが連’.HjH L、したがって、1・’ 
l/ 7 ’;,シ(り)ど5;ぐ(llilど(土、
半径方向孔(2g) 、条INX (2b)、条rt’
; (15i)、’F径方向孔(15k)から成ろ流路
(:)1μで経て連通し2、1,かイ3、スプール(1
5)の移動に伴う帰路ブI” C72+の拍動に51、
す、画室(9)、(Ifit間の通路が開閉し、11つ
子の開バ(−か広狭変化する。さらに、ドレン′・;〈
(9)を、リサーバ(4!l+に連〕山する。
オペレーティング11ノド(lltl、)Illlll
llの第1のロッド(331と第2の11ツl’ (I
M+ 、1す/6[イ) 巾1’i’lJ<’jと−4
−ろ、。
す/工わち、第2の1−Iツト()4)にi’l ll
tl什(、(!i)イIー設置1、この貫通孔(、15
1内に、ブースト室(+7)1則に広がつΔーノランノ
召1宣11i1を自−1′ろ第1の1−Jノl’ (、
i.(lろ一]習動白白−に113ξ合ずろ。に18)
ば、第2の[]ソドCll)のノラ/7ノ部イど軍(〜
、このフラン7部(:+8)がパワービス!・ン(2)
に係着したスナップリング(1!l)に当イ)。(、+
11)は、ノラン7/γ小(38)に設けた孔であり、
捷た、(40)は、貫通孔(、35)に設けたオイルゾ
ールである。而して、第1のロット(33)は、図中右
端において図示し7ないインプラ]・ロッドの先端に接
1〜、捷だ、左端においてスプール(15)の右端と接
し、このスプール(15)を介してばね(18)により
第2のロッドC34+の内端面に当接している。
図中(12)は、アキュムレータ等よりなる補助液圧源
であり、この補助液圧源(12)は、図丁しない縦溝と
、この縦溝から条溝(2h)に至イ)透孔(21)とを
介l〜て条溝(211)に連通l〜、これにより、連絡
路を形成スる。条e? (2b)は、オペレーティング
ロット(4)の作動によりスプール(+5)が移動して
ブースト室(17)のブースト圧が最大となるところで
該ブースト室(17)と連通し、こねυ上のスプール(
15)の移動位置ニおいて補助液圧源(12)とブース
ト室(17)とが連通して該ブースト室On内の液圧が
補助液圧源(12)の設定液圧に保持される。
なお、(1(ト)はインレットボート(、+9)とパワ
ーステアリング装置(48)を接続する管路上に設けら
れたIJ IJーフ弁であり、このリリーフ弁(川は、
インレットボー1− 09)に流入ずろ作動流体の圧力
に1,ISじて、パワーステアリング装置Ft (48
)へ管路イ1テ介して供給されろ流量を増減するもので
Jj) 71。
しかしブエがら、この液圧ブースタにに.つ′(ば、ブ
ースI・室(+7)は、通孔(2に.)を経て室(ll
ilへ連通し、さらに、この室(Ifitが流路(31
) :i.;よび流路(+11に設けられた帰路すF(
22]およびドレン室(9)を斤してリーリーバ(49
)へ連通し,、主液月dl;j (4!’i+の失陥1
1、題(ば、補助液圧源(12)から供給されろグー×
!・室(+7)内の1′l動流動体1」−述の経路を経
てリリーバf4!l) −\ノ’:’(、 ?Ar. 
’1イ+ 、、I: ’) J’f7i成され、4j、
−、通孔(2k)はその配設″1のilill杓か1:
)流路面積が小さく抵抗が太きいため、失陥時に(]l
′I,fI。
(2k)の抵抗によりブースト’=iJ (+71と室
(llilとの間に圧力差が生じ、このjトカ7’+?
に,[、リスソー)+− (151が図中左方に移動し
て帰路弁(22)を閉じ、ブースト室((Y)内の圧力
が上昇し、パワービスI・ン(13)を1直動作さする
恐れがあるという問題点が牛じた。
この発明は、このような問題点をνにiみ、十り己液圧
ブースタをさらに改良することを1−1的としたもので
、液圧ブースタの帰路弁を、ブースl− ”、□i<に
l;’il■してスプールを略力射方向に貫通する半f
′f方向孔と、この半径方向孔とスツールの移動に伴い
連通可能でパワー ピストンを略方射力向に貫通すイ)
透孔と、を備えて、事液圧源失陥時にブースト室と宰ど
の間に圧力差が生じないよ′5構成し、その誤動作を防
+I−していろ。
以下、この発明を図面に基づいて説明1−る。
第2,3図は、この発明の−・実施例を示す図である。
なお、第1図に示したdダ汀ブースタど同一の部分には
同一の番号をイ・]して、その説明は省略する。
斗ず、構成を説明すると、スプール(15)の外周而に
は、:3個の条溝(]5a)(151))(]、5i)
か形成され、・1個のランド(15c)(15d)(]
5eX]5J)を設定J−イ)。この中火条溝(151
))は、スプール(15)を径方向に貫通(7た半径方
向孔(15g)によりスプール(15)の中央にノ杉j
戊された軸方向孔(15s)に連通し、4た、図中右方
の条溝(15i)は、この軸方向孔(15s)とチェッ
クバルブ(1i0)を介して隔てられ、ブースト室(1
7)に半径方向孔(1,5h)を介して連通した大径部
(1511)に半イY方向孔(15k)により連通して
いる。−力、パワーピストン(1つ)の孔の内周面には
、スプール(15)の条で7?1(15i1)(1,’
+1l)(15i)に苅応して2個の条溝(2・+)(
21))が形成さね、111部(2C)才6」、びカイ
ト(2(1)(2+ ) ’a: 7没定する。図中ノ
1方の条ttIf(2・1)は、透化(2(ニ)により
インレットボーl・C!!++に縦溝C1,)を介して
4.1「1 シ、4た右ツノの条γ1°tl (21+
)は、パワーシリンダ(2)の外周而に形成さ」じ(1
・j/ノン:!(9)に連通した縦?!’j (2”)
に1力化(21)イ1で斤し゛(連IQ 1.。
ている。なお、げシ孔(2+’) [:lスノー )叫
1:))の子γf?f(15;l)をアウトレノi・ボ
’l・+1101に1中1山し′((ハろ1.イし′C
1このスプール(1!ilとバI]−ビス1ノにシ)と
(:1、・2θ)111部(2C)どラント(l!5t
l)が紋りj[にシ+Ilイi: (,177成(7、
ツノイド(2(りどランド(15(・)か制r111ノ
巨(1)ろ・1111i成17、また、ツノイド(2(
1)どラット(15J)どが帰i1!8 j1’ C!
21イt 4’tli成−14)。
−J−なわち、この帰路りI’ +721は、ブーツ、
1室(17)に半径方向孔(1511) 1太仔F’r
B (15u):t6 J、’ 7J・TiYツノ向山
(1!″+1ζ)を介して連通した条(N# (15i
 ) 、+。、ド1/ン室(!’+1 ニ41’fi曹
f/i(2つおよび透孔(2I)を介して司シ通1.た
条ItIf(21))と、をスプール(15)の移動に
痒い開閉1−、ブースト′イ<(171どドレン室(9
)を連通、遮断国訛と3〉れてい6゜なお、ドレン室(
9)にはドレンボー1・(53)が設げられ、リザーバ
(4!l)に連通している。
捷だ、オペレーティングロッド(4)の第2のロッド(
’+4)のフラン/部(38)には、孔(:31■が形
成され、半径方向孔(1,5h)とともにブースト室(
17)と大径部(] 5u)とを連通し7ている。
このような構成を自しだ液圧ブースタのインレットボー
1 (2!I)には、主液圧源(4!itからの往管路
64)が接続されている。この」−液圧諒(45)は、
エンノン(55)にベルl” +56)を介して1駆動
されるポツプ(47)をパワーステアリンク装置(48
)と共用しており、ポンプ(47)の吐出側ボー 1・
から往管路(54)が−rノチスキツド装置ei8)お
よび逆止め弁(図を介してインレソ]・ボー1− (2
!l)へ配設され、捷だ、アウトレットボー1・(3F
+)からはリザーバl!++へ作動流体を置体する復管
路(57)が配設され、この復管路(Ii7)の途上に
パワーステアリンク装置(48)およびフロースイッチ
+5:++が介装されている。
また、ドレノボ−1・(5:l)はl・レン路(IiO
)に」ニリリザーハ(49)と連通している。なお、ノ
「j−スイッチ(59)は、復管路(57)を流動I−
る作動流体体数がJヅ「定量以下どなった主液圧諒失陥
時に後ノホー4゛ろ補助液月:源を駆動するものでル)
ろ。
寸だ、補助液圧diij (+ 21は、?多1lls
 −4−Z)!1ill n1i1 回路K ヨリ!f
i制御されるモータ(fil)により、駆動される補助
ポンプ(lI2)を供給諒どI2て、この補助ポンプ″
fli2)の111出側ボー1・に接続された往管路θ
;:()に、補助ポンプ(I2)がらブースト室(17
)への方向の拍動流体の流動のみを許容する逆止めプ[
(64)を介に(−1このイl: ’i’i’路(1;
:+)をブースタボティ(++に形成されブースト室(
17)に開[−1した補助ボー1・(27)に接続して
いイ)1,4−た、補助ポンプ(G2)の流入側のボー
1・にば、〆伐j1ブースタのドレンボー1・(53)
から復管路(Ii:i)が配設さ1t、この往管路++
;3)ど復管路(Ii5)イぐ短絡−4ろバイパス路(
Iilij七に、逆jトメ4P (Li4)の−1−流
用の71管路(+;:l)圧力によりバイパス流量を!
till fillずイ)二Iン1叫」−ルバルフ゛(
(;ηが11賃けられ、所定計の作動流体を供給−Jイ
)、1、う構成さ4Iている1、次に、ト述のモータf
lit)な!1ill I叶−1イ扇1i11 Ii′
111回路を説明ずろと、(Ii8)はバツ7−リ−1
(Ii!lj日、上ン/ン(Ii5)により駆動さ才1
その(−)端r−を接地されたオルタネータであり、こ
のバッテリー(Ii)tlの(−)ψ!!a rは接地
されろとともに、その(+)端子はオルタネータ(6!
])の(」−)端子と結線されている。1だ、このバッ
テリ(ト)の(+)端子には、イグニッションスイッチ
(I0)の入力端子が接続されて、このイグニッション
スイッチ(70)のACC−出力端子は、前述のフロー
スイッチ(59) オよびリレーCIも] (71) 
ノmlイ/l/ (7]、”)を介して接地され、さら
にI(i端子は、リレーC1,] (I71の常開の接
点(71b)およびリレーCI(、3I7:(+のコイ
ル(73a)を介して接地されるとともにリレーCIt
 2 (72)のコイル(71a)を介して接地されて
いる。斗た、バッチ’)  (681の(斗−)端子は
ブレーキペダルが操作されろと作動する常開のフレーギ
ペダルスイソf (74)、リレーCR2(72)の常
閉の接点(721))、リレーCI、 3(73)のコ
イル(73a)を直列に介して接地され、さらに、パッ
プIJ−(68)の(−1−)端子は前述の補助液圧源
(I2)のモータ(61)の一方の端子−に接続されて
いる。捷だ、このモータ(611の他方の端子は、リレ
ーC11・3 (73)の常開の接点(73b)を介し
て接地されている。なお、前述のイグニッションスイッ
チ(70)は、本実施例においては5つのキー操作位置
(1,(’)(月<、OFF。
Ace 、 ON 、 STA IもT)を有すイ、と
ともに、I3つの出力端子(B 、rG、ST、A(’
C,l(、)イ(イ1111えて才dす、それぞれの出
力峠4子はギ−のそJ(ぞ」■の1・°7〕作荀、1直
により、下記の表1中の丸印に示されろように入力端子
と接続されろ。
表I :イグニッションスイッチ(711+のl’);
l5JI:次に作用を説明する3、 寸ず、主液圧1111K (45)の作用ど、この1ヨ
メiK II(?ll1i ltl失陥時の補助液圧源
(12)の作用をH’;t、明し7て+、S <。
上述の構成で述べ/、二]:うに、この液汁ブースタは
主液圧源(45+をパワーステアリング装置(、j)!
l :t、;よぴアンチスキッド装置C+8)のポンプ
(・1γ)ど−イ耳j11シており、エンシフ (55
)の駆動中においては、ポンプ07)はリザーバ(4!
l)中の作動流体を加圧して吐出し、アンチスキッド装
置(58)を介して液圧ブースタのインレットボート(
2!11へ供給し、さらにこの作動流体はアウトレット
ボー1 (30)からパワーステアリング装置(48)
へ供給され、この後フロースイッチ(59)を経テリザ
ーバ(49)へ還流する。よって、平常時においては、
液圧ブースタにはポンプ(4ηの吐出する作動流体が常
時供給され、ブレーキペダルが操作されろと液圧ブース
タは通常の倍力伝達を行う。
次に、主液圧源(45)の管路(54) (57)に損
傷が生じ作動流体が流失した失陥時においては、復管路
(57)内を流動する作動流体流量が減少してフロース
イッチ(59)が作動1′る。
い捷、キー操作位置がLOCK 、 (月パF又はA 
CCの非走行位置にある場合、イグニッションスイッチ
(飛の1()−出力端fはその入力端−rど切離状態に
あるため、リレーCI’t l (71)おJ二ひ・リ
レーCIt 2(72)を介してリレーCI(、3(7
3)へ電流が流れることはない。しかるに、ここでブレ
ーキペダルを踏み込むと、ブレーキペダルスイッチ(7
1I)が閉どなり、すv −CH,3(7,3) ノコ
イル(7:lQ4:l’、1、二ノプレ−=%□ ペダ
ルスイッチ(74)およびリレーCIt 2 (72)
の常閉の接点(721))を介してバッテリー(It8
)の(1−)端子に接船)されて通電励磁され、その′
記聞のス・rツチ(7:(l−1)を閉とする。」二っ
て、モータ(iil)はバッテリー(I8)に。1:り
通電さ才1、補助ポンプ(It2)な、1.11へ動し
Jt’i、++ブー7、 タIf(圧力流体を供給する
。このように、エン7/ン(「+!i)の停止中にあっ
ては、プレー・\゛ペダルJ榮作3さ引1Δ−」場合に
のみモータ(fil)な通’1ff−4−るため、ハラ
ブリ−(It8)の電力の浪費が防ILされろ。
斗だ、キー操作位置が□Nのル行装置にLl;lイ、〉
場合、イグニッションスイッチ(7111のl (i 
−出)J 141−1’およびA CC−出力端rは、
■−もにその入力端rど接続されていイ)ブこめ、7目
−X (・ンゾ−(:+!l)がI’l動L、その常開
接点(5!11))を閉どし、てリレ (1(・I C
/l)のコイル(7]a)を通電し、リレー(” H,
l (/11の常開の接点(7]11)I4閉となり、
すv −CIt I +’/11+の=t イル(73
;+)を通電励磁する3、]〜たかって、Jソ、1・回
))トに士 夕(fil)は通′市されて、補助ポンプ
(It21 イH・駆動−1−イ、、、!I/、二、こ
の際には、リレーCR2f72)のコイル(72a)か
通電励磁され、リレーCIt 2 (72)の常閉の接
点(721))を開とずろ。なお、このような場合、補
助ポンプ(62)は常時駆動されるが、エンジン(55
)が駆動されオルタネータ(fi9)が発電しているた
め、バッチ’J −(f’i8)の電力を消費すること
も無く、nだ、作動流体が常時供給されているため液圧
ブースタの応答性が良好となる。
さらに、ギー操作位置がS i” A I、’I’位置
にある場合にはモータ(61)は通電されないが、通常
このS T A B、 i’位置はエン/ツク〕5)を
始動させろためスタータモータ等を1駆動してバッチ’
J −(fi8)の電力を大量に消費する位置であり、
時間的に極めて短時間であるため、通常θ〕車走行は影
響は無(、この際のバッチIJ−(68)の過放電を防
上している。
上述したように、この液圧ブースタには、平常時にあっ
ては主液圧源(45)が作動流体を供給l−1さらに主
液圧源(45)の失陥時にあっては、補助液圧源(12
)が作動流体を供給し、液圧ブースタの倍力伝達機能を
保障している。
次に、液圧ブースタの作用をrif?、明−4゛イ)。
。 第3図は、液圧ブースタが非角動の状、I/!マを示1
〜でいろ。このどき、手液圧河i(4!i)のポンプ(
17+がui ++′11′ろ作動流体は、前述のよう
に、了ンチス・\・ノド装置(58)を紅で、往管路り
)4)からインレツ!・ボー1・(291へ流入1.、
mM t1/# (2:(+ 、透孔(2+:) 、条
で(♂1′(2;1)、絞りプF(20+ 、条溝(1
5a)、透孔(21’) + lnY +77# C!
’、+) :F□: 、1:び−j′つl−レットボー
ト ステアリング装置t’t. (48)に供給され、千の
後リリー・・(49)へ還流する。斗た、ランI・(1
5(りがガイl−(2d)と重なり、こ、lIらで形成
されろ制御弁f:’I+が閉じ、ランド(15J)がガ
イド(2(1)から1.’(Iれて、これらで形成され
ろ帰路tPt221が開いてい4)が、一方、通h+h
(15Qは弁体(51)で閉じ「)れていて、チェック
バルブciO)の作用により、フ゛−スト′,・:< 
(17) f則か”)!till [illl 、’l
[(、!l) If川に向かう作動流体の流れイ1で1
13ゾ)′(い/1)/、+V+、ブースト室(17)
は通孔(21〜)イIー経て”:< (Hilに]出じ
イ)とともに、さらに、半径方向化( I 5k)、条
I′l′I′1′(151)、(21))、透化(21
)および縦溝(28=)をA径てド1,/ン室(9)に
J出している。
ここで、ブレーキペダルを踏込むと、図示l〜ないイン
プラ[・ロッドに押されて、オペレーティングロッド(
4)の第1のロツ自33)を介してスプール(15)が
図中左方に押動される。これにより、ランド(15d)
が肩部(2C)に接近し、これらで構成される絞り弁(
20)が開口面積を減じられ、条溝(2a)から条溝(
]、5a)への作動液流を制限する。同時に、スプール
(15)の上記左行で、帰路弁(22)が閉じられると
ともに、制御弁(2I)が開かれ、絞り弁(20)が上
記のように開[−1面積を減じられることでその一L流
側、すなわち条溝(2a)内に生じた液圧は、制御弁(
21)、東隣(15b)、半径方向化(15g)を経て
軸方向孔(1.58)に至り、ここでスプリング(52
)の伺勢力に抗して弁体(5I)を図中右動させ、この
弁体(i])により閉じられていた軸方向孔(15S)
段部の開口を押I−開けるとともに、弁体(51)の外
周を通り抜け、且つ半径方向孔(1 5h)を経てブー
スト室07)内に達する。そして、室(16)にも通孔
(2k)を通して液圧が伝達される。
こノ場合、図示しないブレーキペダルの踏込操作が緩操
作されたときは、絞り弁(2(1)の開口面積の減少速
度が低いため、条ItJt (2il)の作動液圧の−
1−荷速度は高(ない。したがって、開11シ/、−f
li制御ブ制御炉らブースi・室(1力方向に向かう作
i1i1+液月0の1,y11部も高くない。これに対
l−て、ブレーキペダルの踏込操作が通常の操作外たけ
m. (榮f+さjまたどきは、絞り弁(20)の開口
面積の減少速度が高(なり、条4νI(2a)の作動液
圧の十ガ速度イ、高( ’/,[’/.)から、制御弁
(21)を経てブースト室(17)方向に向かう作動液
月−の−1−弁速度も高(なる。
このブースト室(17)内に達]−だ液)1は、パワー
ピストン(2)の図中右端面に作用1し、このパワーピ
ストン(2)をスプール(15)に追従移動1ろよう、
図中ノ1:方へ新たなバランス位置外で押動すイ〕,,
このとき第2のロッド(、Mlは、スノーランリング(
+ !11にフラン7部(:侶)が押さ,11ろことに
」、リバッ− ピストン(2)トー・体に移動する。
この作用の繰むしにより、パワーピストン(2)は、ブ
レーキペダルの踏込みにつれて面圧作動され、アウトプ
ツトロツ自131を介してマスターハ)ンダを作動さぜ
ることにより中軸を制御il11−’4イ)ことができ
る。
次K、ブレーキペダルを、ランド(15d)が周部(2
C)と接して絞り弁(20)が全閉されろ全負荀点以ト
の強力な力で踏込むと、ポンプ(47)から送られる主
液圧源側の作動液の5らIJ IJ−フ弁(川を介して
、パワーステアリング装置i f48)側に供給される
ものを除いた残りの作動液が全て制御弁(2I)側に導
びかれ、したがって、条溝(2a)内に最高の液汁か発
生し2て、この液圧がブースト室(17)に作用する。
この液圧が、」−述したと同様にしてブースト室面で働
いて、パワーピストン(2)を強力に液圧作動せし2め
、市軸を強力に制動し、もり、 <は急制動することか
できる。
捷だ、主液圧源(45)が失陥した場合にあっては、前
述のように、補助液圧源(12)のモータ(61)が通
電され補助ポンプ([i2)を駆動し、補助ポンプ(6
2)はドレンボー]−(53)からの作動流体を補助ボ
ート(、!7]を介してブースト室(] 71へ供給す
る。
い捷、ブレーキペダルが踏み込丹れていない液圧ブース
タの非作動時にあっては、前述のように、チェックパル
プ(50)がブースト室(17)と制@1弁(21)と
の(23) 間を閉止(〜で帰路弁(22)が開かれl、−状4iJ
i、にル)イ)ため、作動流体はブースト室(17)か
ら大径部(15u)、゛1′=径方向孔(1,5k)、
条溝(15i) 、条溝(21))、透孔(2i ) 
t+sよび縦溝(25)を経てドレン室(9)へM(、
1llll L、さらに補助ポンプ(i2)に還流ずろ
、、ゴ冒こ、この11、買宰(I fitは通孔(2k
) K ヨ’) ブース1□ 室(171K 連jTI
 L ’Cイ<:+ カ、’Ai (Illは通孔(2
k)に開[]′1−ろ他、閉11−されているたd)、
室(I filはブースト室(17)とほぼ同11:を
保持して、この通孔(2k )により室(I iilと
ブースI・′ピ:シ(17)間に月:力差の生じろこと
は無い。
ここで・、ブレーキペダルを踏み込むと、前用iの場合
と同様に、帰路弁(22)が閉じ1′−) ;l’l、
補助ボー 1・(2′0からブースト室((7)に函l
′、入+−1こ1乍:iIl帷(本は、)゛−スト室(
17)内で・パワービスI・ン(′2)な図中人−力に
Ill’JIEするよう作用−j−ろ。斗だ1.ニーの
ゾ スト′、=:! (171の圧力は、通孔(2k)
 ヲ介L −Cz< (llil Kも伝j%さ44口
たM)、室(16)とブースト室(17)とはスジ1−
ル(15)の移動時にもほぼ同圧を保持ずろ。なお、こ
のとき、紋りブ自:!(刀の開口面積が減じられろとと
もに、ili制御井C711が開かれろが、ブースト室
(I7)と制f111弁(21)とはチェック(24) バルブ(50)により閉1トされているため、ブースト
室0η内の作動流体が主液圧源(451側へ流出するこ
とも無く、ブース]・室(17)内の圧力は保持されろ
第4図には、他の実施例を示す。
この実施例に例示ずろ液圧ブースタは、室(16)とブ
ースト室(I71とを、スプール(15)に形成した通
孔(1,5y)により連通して、スプール(15)の移
動を可能としている。なお、その他の構成および作用は
、前述の第2,3図に示(−た液圧ブースタと同一であ
り、その説明は省略する。
以−4二説明してきたように、この発明によれば、ブー
スタボディと、このブースタボティ内を摺動スルパワー
ピストンと、このパワーピストン内を摺動するスプール
ど、ブレーキペダル等により進退操作されてブースタボ
ティ内を摺動[〜1」つ前記スプールを進退操作するオ
ペレーティングロッドと、パワービス!・ンの端面とブ
ースタボティ内端面との間に画成されたブースト室と、
スプールの移動時に主液圧源に連通したインレットボー
]・からブースト室に導かれろ作動流体を絞るようパワ
ーピストンとスプール捷たば、ブースタボディどスプー
ルとで形成された絞リブ[ど、この絞りjlの作動時に
その上流に牛じた液圧をブース1室に嗜< J二つハワ
ーピストンどスプール タボデイとスプールとで形成さAまた!lill旬1j
弁と、スプールに開設されて:li制御プ「のF Mf
r. 11111どブースト室とを連通する通路ど、ス
ゾール仄り時にブース]・室をドレンボー1・へ連通寸
イ)ようパワービスI・ンどスプール丑たは、ブースタ
ボティ内とスプールとで形成された帰路ブFど、スプー
ルの移動(i7応じてブースト室と補助液圧源とを連I
IfI同イ)1東絡路と、前記通路に設けられ前記ブー
ス1室カ1’+ 1’+il Fil4 ilrll 
iIl弁に向う方向の作!IJII流体の流動イキ・i
Il +l−・l’ 4,チー」−ツタバルブと、をイ
J111え、l’lfl Fil:オペI/ アイング
F1ソドによる前記スプールの移動時に前記ブースI・
′室の液圧を一]−外させ、この液汁により前記パワー
ピストンをオペレーティングI」ラドの移動に応じて作
動させるとともに、主aY圧諒失陥時のブースト室内の
液圧を保持するようにしたt1111gブースタにおい
て、前記帰路弁を、前記ブースト室に開11シて前記ス
プールを略半径方向に貫通すイ)半径方向孔と、該半径
方向孔とスプールの移動に伴い連通可能で前記パワービ
ストノを略半径方向に貫通する透孔と、を備えて構成す
るようにしたため、主液圧源失陥時に、液Iモブースタ
か誤動作する恐れがな(なるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は特願昭56−45036に示される液圧ブース
タの要部を断面して示J−図、第2図はこの発明の一実
施例に係4)液圧ブースタをその主液圧源および補助液
圧源とともに示す要部断面図、第3図は第21沼に示し
た液圧ブースタを詳示する要部断面図、第4図はこの発
明の他の実施例に係る液圧ブースタを詳示イる要部断面
図である。 (1)・・ブースタボティ、(2)・パワーピストン、
(2a)(2b) (2h)  条溝、 (2C) −
8部、 (2(す(2J)  ガイ ド、(2eX2f
X2i)  透孔、(2g)−半径方向孔、(210−
通孔、(25)  縦溝、(4) オペレーテイングロ
ッド、(11)  リターンスプリング、(12)・補
助液圧源、(15)スプール、(15a)(15b)(
15i)−条溝、(15c)(15d)(15e)(,
15j)  ランド、(15Q  通路、(15g)(
1511)(15k)・半R方向孔、(158X15+
)−1111方向(l5、(151−、+山荘、(IF
)+1)  大径部、(l[il  室、(17)・ソ
ースト室、(18)・ばね、(201絞り弁、(2+l
 −1r制御弁、t22+−帰路ブr、(2!11イン
レットボー1・、(30)・・了つI・レットボート第
1のロッド、(34)・第2の「lツじ、(4:it 
 主液圧源、(5fl)・チェックバルブ、(ill 
 ブ1゛14\、()i;j・スプリング゛、(531
  スリーブ、(53;I)・1141間、(!;I1
1) −’l’径方向孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ブースタボティと、このブースタボティ内ヲ摺動′1−
    るパワーピストンと、このパワー ピストン内を摺動す
    るスプールと、ブレーキペダル等により進退操作されて
    ブースタボティ内を摺動し且つ前記スプールを進退操作
    するオペレーティングロッドと、パワーピストンの端面
    とブースタボティ内端面との間に画成されたブースト室
    と、スプールの移動時に主液圧源に連通しまたインレッ
    トボートからブース]・室に導かれる作動流体を絞る」
    :うパワーピストンとスプールまたは、ブースタボディ
    とスプールとで形成された絞り弁と、この絞り弁の作動
    時にその」1流に生じた液圧をブースト室に導くようパ
    ワーピストンとスプールまたは、ブースタボディとスプ
    ールとで形成された側倒1弁と、スプールに開設されて
    制御弁の下流側とブースト室とを連通ずる通路と、スゾ
    −ル戻り)1.5にブースト室をドレンボー1・へ連通
    −・1−石、1.5パソ−ビスI・ンとスプール斗たは
    、ブースタボブイとスプールとで形成された帰路弁と、
    +71V圧源欠陥時スプールの移動に応じてブースト室
    と補助液圧′61九とを連通ずる連絡路と、前記11T
    1路に設げI”) J +1)i阿111ブースト室側
    から前記!fill jlil弁側に向う角動流体の流
    動を阻止するチェックバルブど、イビ(Ifiiえ、前
    ii1’、’オペレーティングロッドによイ) 1)f
    l iflニスフールの移動時にブースト室の液圧な十
    ガさl」、この81月−によす前記パワービス!・ンを
    オペレーティング[Jラドの移動に応じて負動さ1(イ
    )どどもに、」液It′6+:i失陥時のブースI・室
    内のk r1=<+・保1.1才イ)ようにしだ液圧ブ
    ースタにおいて、111(記りX1目(!81(’を、
    前記ブースタ室に開1]シて前記スプールを略′l′、
    li¥ノJ向に11通ずイ)半径方向孔と、該半径方向
    化とXプールの移動に伴い連通可能で前記パワ−ビスト
    ンな略半径方向に貫通する透孔ど、イど備えて形成した
    ことを特徴とす4)液圧ブースタ3゜
JP56159919A 1981-10-07 1981-10-07 液圧ブ−スタ Pending JPS5861056A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02128953A (ja) * 1988-11-09 1990-05-17 Miyako Jidosha Kogyo Kk 全圧力液体ブレーキ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02128953A (ja) * 1988-11-09 1990-05-17 Miyako Jidosha Kogyo Kk 全圧力液体ブレーキ装置

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