JPS5860960A - 食品の急速熱処理方法 - Google Patents
食品の急速熱処理方法Info
- Publication number
- JPS5860960A JPS5860960A JP56156945A JP15694581A JPS5860960A JP S5860960 A JPS5860960 A JP S5860960A JP 56156945 A JP56156945 A JP 56156945A JP 15694581 A JP15694581 A JP 15694581A JP S5860960 A JPS5860960 A JP S5860960A
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- JP
- Japan
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- food
- cooling
- freezing
- heat
- heat transfer
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- Pending
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- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は従来の強制通風方式による食品の冷却・凍結あ
る四よ加熱装置に改良を加え、冷却力あるいは加熱力(
熱伝達率)を向上させ、食品の熱処理時間の短縮、設置
スペースの縮少を計るとともに、熱処理のエネルギーコ
ス)t−低減する食品の熱処坤方法に関するものである
。
る四よ加熱装置に改良を加え、冷却力あるいは加熱力(
熱伝達率)を向上させ、食品の熱処理時間の短縮、設置
スペースの縮少を計るとともに、熱処理のエネルギーコ
ス)t−低減する食品の熱処坤方法に関するものである
。
従来、自動車のう/エターー?谷種熱交換器などにフィ
ン加工を施し、放熱f熱交換を曳くするために利用され
ているのは周知の事実である。しかしながら本発明によ
るフィン加工されたプレートに直接食品を乗せ、フィン
の放熱効果を利用した強制通風方式の食品の熱処理装置
に末だ実用化されていない。というのもフィンが各種熱
交換器のコンパクト化に利用され、強制通風方式による
食品の冷却・凍結あるいは加熱装置においては、冷却あ
るいは加熱所要時間の短縮や設置スペースの縮少に対し
て、食品と空気の熱伝達率を大さくするために風速を増
大させることや、食品と空気の1m1f差を拡大させる
ことによって対応していることによる。しかし風速を増
大することは送風機動力の増大、偏度差を拡大すること
に冷却・凍結あるいは加熱装置の・域気容にの増大をも
たらし、エネルギーコストが上昇する。また薄いアルミ
グレートフィンが自動車のラジェターや各種熱交換器に
多種多様の形で使用されているが、本発明のようにフィ
ン加工されたプレートに直接食品を乗せ、七のフィンの
放熱効果で熱処理を行う場合は、薄いθイシとプレート
の接合がm L <、圧着法でプレートに圧着しても、
接触部の熱抵抗、フィン自体の放熱効率の低下などによ
って効果が光分に発揮されないことにもよる。
ン加工を施し、放熱f熱交換を曳くするために利用され
ているのは周知の事実である。しかしながら本発明によ
るフィン加工されたプレートに直接食品を乗せ、フィン
の放熱効果を利用した強制通風方式の食品の熱処理装置
に末だ実用化されていない。というのもフィンが各種熱
交換器のコンパクト化に利用され、強制通風方式による
食品の冷却・凍結あるいは加熱装置においては、冷却あ
るいは加熱所要時間の短縮や設置スペースの縮少に対し
て、食品と空気の熱伝達率を大さくするために風速を増
大させることや、食品と空気の1m1f差を拡大させる
ことによって対応していることによる。しかし風速を増
大することは送風機動力の増大、偏度差を拡大すること
に冷却・凍結あるいは加熱装置の・域気容にの増大をも
たらし、エネルギーコストが上昇する。また薄いアルミ
グレートフィンが自動車のラジェターや各種熱交換器に
多種多様の形で使用されているが、本発明のようにフィ
ン加工されたプレートに直接食品を乗せ、七のフィンの
放熱効果で熱処理を行う場合は、薄いθイシとプレート
の接合がm L <、圧着法でプレートに圧着しても、
接触部の熱抵抗、フィン自体の放熱効率の低下などによ
って効果が光分に発揮されないことにもよる。
第1図はフィンの厚さとフィンによる熱伝達面積の増加
にともなうフィン効率(熱伝達効率)の関係を示したも
のであるが、本発明に使用するフィンは適当なる厚み(
1m〜2■)が必′要になる。
にともなうフィン効率(熱伝達効率)の関係を示したも
のであるが、本発明に使用するフィンは適当なる厚み(
1m〜2■)が必′要になる。
従来各種食品の熱処理において、たとえば冷却室に棚を
設置し、強制通風方式によって食品を冷却あるいは凍結
する装置が多々あるが、空気を媒体として熱伝達を行な
うため冷却力(熱伝達率)が小さく、食品を冷却あるい
は凍結するのに長時間要しているのが実情である。
設置し、強制通風方式によって食品を冷却あるいは凍結
する装置が多々あるが、空気を媒体として熱伝達を行な
うため冷却力(熱伝達率)が小さく、食品を冷却あるい
は凍結するのに長時間要しているのが実情である。
一方、冷水や二次冷媒(プライン)のような液体に直接
食品を浸漬して冷却する方法や2コンタクト7リーナー
のように冷却される金属面に直接食品を接触させて冷却
する方法は、強制通風方式に比較してはるかに冷却力が
大さく、シたがって必要な冷却時間も短い。しかしなが
らこれらも作業性や保守管理の点から種々の問題点があ
り、利用できる食品の形態も限定されるとい5m点かシ
る。
食品を浸漬して冷却する方法や2コンタクト7リーナー
のように冷却される金属面に直接食品を接触させて冷却
する方法は、強制通風方式に比較してはるかに冷却力が
大さく、シたがって必要な冷却時間も短い。しかしなが
らこれらも作業性や保守管理の点から種々の問題点があ
り、利用できる食品の形態も限定されるとい5m点かシ
る。
本発明は、従来から数多く使用されている強制通風方式
において、各種食品を熱処理する場合に、液体に直接食
品を浸漬する方法や、金属に接触させる方式と可動大き
い冷却力あるいは加熱力を得ることを目的としたもので
ある。
において、各種食品を熱処理する場合に、液体に直接食
品を浸漬する方法や、金属に接触させる方式と可動大き
い冷却力あるいは加熱力を得ることを目的としたもので
ある。
強制通風方式の場合、冷却力すなわち食品と空気の熱伝
達率は空気の流速に支配される。第2図は空気の流速と
熱伝達率の関係を示したものであるが、送風機の所要動
力の関係から風速Fi7〜am/θeCが経済的な限界
といわれ、その場合の熱伝達率は30冒/m′h℃がせ
いぜいである。本方式によれば食品とフィン加工された
プレートは接触しておシ、フィンの伝M面積の増加によ
る放熱効果により、同程度の風速でもはるかに大きな冷
却力を得ることができる。
達率は空気の流速に支配される。第2図は空気の流速と
熱伝達率の関係を示したものであるが、送風機の所要動
力の関係から風速Fi7〜am/θeCが経済的な限界
といわれ、その場合の熱伝達率は30冒/m′h℃がせ
いぜいである。本方式によれば食品とフィン加工された
プレートは接触しておシ、フィンの伝M面積の増加によ
る放熱効果により、同程度の風速でもはるかに大きな冷
却力を得ることができる。
第3図はフィンの伝熱面積の増加にともなう食品の接触
面からの熱伝達率の増加を示しており、従来の強制通風
方式の5〜10倍の熱伝達率は容易に実現できる。
面からの熱伝達率の増加を示しており、従来の強制通風
方式の5〜10倍の熱伝達率は容易に実現できる。
第1表は強制通風方式における従来方式と本方式による
食品の凍結速度を実測したものであるが、本方式にょる
ものは5倍の早さである。
食品の凍結速度を実測したものであるが、本方式にょる
ものは5倍の早さである。
この場合、フィンによる伝熱面積の増加は単なる平板の
プレートの約8倍であり、フィン加工されたプレートの
材質はアルミニウムであるが素材としては銅、アルミニ
ウム、鉄など熱の良導体であることが重要で、特にアル
ミニウムは七の成形が押し出し加工によって簡単1cで
さ、柚々の複雑な形のもρも可能であり最も適している
。
プレートの約8倍であり、フィン加工されたプレートの
材質はアルミニウムであるが素材としては銅、アルミニ
ウム、鉄など熱の良導体であることが重要で、特にアル
ミニウムは七の成形が押し出し加工によって簡単1cで
さ、柚々の複雑な形のもρも可能であり最も適している
。
次V″こ本発明によるエネルギーの節減効果について述
べる。
べる。
従来、強制通風方式によって食品の冷却あるいは凍結を
行なう場合、製品の品質の向上、設置スペースの縮少と
いう点から急速冷却が指向され、そのため風速の増大あ
るいは空気温度のよシ低温化が要求さ、れつつある。し
かし送風機の所要動力の増大、冷却・凍結設備の祇気谷
−の増大となってはねかえりエネルギコストの節減に逆
行してしまうことになる。第4図は冷却設備の心臓部で
ある冷凍機の各温度条件によって運転される場合の単位
冷銀能力当りの電力消費緻を示したものであるが、−2
5℃(室温−15℃〜−20℃)の運転は一45℃(室
温−35℃〜−40℃)の運転に比較して45%程度電
力消費瀘が少いことがわかる。しかも冷凍機はより温f
I[:条件の高い状態で運転する方が冷却能力が大きく
、そのため冷却設備も小さくすることができる。
行なう場合、製品の品質の向上、設置スペースの縮少と
いう点から急速冷却が指向され、そのため風速の増大あ
るいは空気温度のよシ低温化が要求さ、れつつある。し
かし送風機の所要動力の増大、冷却・凍結設備の祇気谷
−の増大となってはねかえりエネルギコストの節減に逆
行してしまうことになる。第4図は冷却設備の心臓部で
ある冷凍機の各温度条件によって運転される場合の単位
冷銀能力当りの電力消費緻を示したものであるが、−2
5℃(室温−15℃〜−20℃)の運転は一45℃(室
温−35℃〜−40℃)の運転に比較して45%程度電
力消費瀘が少いことがわかる。しかも冷凍機はより温f
I[:条件の高い状態で運転する方が冷却能力が大きく
、そのため冷却設備も小さくすることができる。
したがって食品を冷却あるいは凍結する場合、本発明の
ごとく食品と空気の熱伝達率を大きくしてfれば、冷凍
機はより温度の高い状態(−15℃〜−20℃)で運転
でき、エネルギーコストを大幅に節減することができる
。従来の強制通風方式の冷却あるいは凍結装置に比較し
て30%〜50チ電力消費普の節減ができる。
ごとく食品と空気の熱伝達率を大きくしてfれば、冷凍
機はより温度の高い状態(−15℃〜−20℃)で運転
でき、エネルギーコストを大幅に節減することができる
。従来の強制通風方式の冷却あるいは凍結装置に比較し
て30%〜50チ電力消費普の節減ができる。
次に本発明の詳細な説明する。
第5図は強制通風方式の冷却、凍結庫に使われる移動i
J能な金属製の棚で、食品を末せる中棚に熱伝導率のき
わめて良いアルミニウムで(銅、鉄でも可)フィン加工
されたプレートを用いたものである。中棚に接触してい
る食品は接触面から急速に冷却・凍結され、従来の単な
る平板中棚のものに比較して、冷却あるいは凍結に要す
る時間が碓〜稀に短縮できる。従来この種の冷却、・凍
結方法が数多く用いられているが、冷却・凍結に時間が
かかる九め、各食品工場では夜間を利用して(夕刻5時
頃から翌朝8時頃まで、冷却時間は15時間程度)冷却
・凍結が行なわれている例が多い。庫内温度は一35℃
〜−48℃が必安であるため、冷却設備容量が大きく製
品トン当り150KWli+l後の電力を消費している
。
J能な金属製の棚で、食品を末せる中棚に熱伝導率のき
わめて良いアルミニウムで(銅、鉄でも可)フィン加工
されたプレートを用いたものである。中棚に接触してい
る食品は接触面から急速に冷却・凍結され、従来の単な
る平板中棚のものに比較して、冷却あるいは凍結に要す
る時間が碓〜稀に短縮できる。従来この種の冷却、・凍
結方法が数多く用いられているが、冷却・凍結に時間が
かかる九め、各食品工場では夜間を利用して(夕刻5時
頃から翌朝8時頃まで、冷却時間は15時間程度)冷却
・凍結が行なわれている例が多い。庫内温度は一35℃
〜−48℃が必安であるため、冷却設備容量が大きく製
品トン当り150KWli+l後の電力を消費している
。
本発明は中棚のフィン部からの放熱効果により、フィン
加工されたプレートと食品の接触面からの熱伝達率が水
制的を(大きくなるため、庫内温度も一り5℃〜−20
℃′4!4度と向く設定できるので、冷却設備の電気容
量が小さく1.シかも釉凍機の運転効率も向上するため
、電力消費鼠を50≠程展減少させることができる。
加工されたプレートと食品の接触面からの熱伝達率が水
制的を(大きくなるため、庫内温度も一り5℃〜−20
℃′4!4度と向く設定できるので、冷却設備の電気容
量が小さく1.シかも釉凍機の運転効率も向上するため
、電力消費鼠を50≠程展減少させることができる。
第6図はフィン加工された金属プレートをコンペ“r−
状に遅結し、搬送機能をもたせた強制通風方式の連続式
冷却・−結装置である。従来メツシュベル)−?金属の
プレートを連結したコンベアーが連続式の冷却・凍結装
置として数多く用いられているが、設置スペースが大き
く、庫内温度も一35℃〜−45℃と低くせねばならず
製品トン尚りの電力消費には200に1前後と大きい。
状に遅結し、搬送機能をもたせた強制通風方式の連続式
冷却・−結装置である。従来メツシュベル)−?金属の
プレートを連結したコンベアーが連続式の冷却・凍結装
置として数多く用いられているが、設置スペースが大き
く、庫内温度も一35℃〜−45℃と低くせねばならず
製品トン尚りの電力消費には200に1前後と大きい。
本発明によるフィン加工されたプレートをコンベアーの
部材として利用すれは、従来のもに比較して冷却所要時
間がμ〜μと幾<、設置mスペスrよ5f−4に小さく
できる。庫内温度を一り5℃〜−20Cと−く設定すれ
ば、製品トン当シの電力消費IItは100KW前後ま
で減少させることも可能である。
部材として利用すれは、従来のもに比較して冷却所要時
間がμ〜μと幾<、設置mスペスrよ5f−4に小さく
できる。庫内温度を一り5℃〜−20Cと−く設定すれ
ば、製品トン当シの電力消費IItは100KW前後ま
で減少させることも可能である。
、縞図7ti)レイが多段式に移動できるコンベアーで
凍結内の解凍を連続的に行なう装置である。トレイの底
面にフィン加工されたアルミニウムプレートを使用して
いる。
凍結内の解凍を連続的に行なう装置である。トレイの底
面にフィン加工されたアルミニウムプレートを使用して
いる。
従来、食肉の解凍法は品質の面から急速解凍が難しく、
解凍する温度条件も低く設定することが重要とされてき
た。
解凍する温度条件も低く設定することが重要とされてき
た。
そのため庫内温度が0℃程度の大型の冷蔵庫で48時間
もかけて超緩慢解凍が行なわれてきた。しかし各食肉加
工場においては多量の凍結肉を原料に使用する関係から
、大型冷蔵庫の設置によるスペースの問題、解凍時間が
長いため生産計画などの問題に頭を痛めておp1嵩性能
の解凍装置が切望されている。本発明による多段式の連
続解凍装置はフィン加工されたトレイに乗せられた凍結
肉をフィン部からの加熱効果により、解凍する温度条件
に適した5℃〜10℃の比較的低温度で短時間(4時間
〜6時間)K解凍できる。トレイが多段式に移動できる
ため、設置スペースが小さく、解凍時間が短いことから
生産ラインに直接組み込めるなど生産ラインの省力化、
合理化が可能である。
もかけて超緩慢解凍が行なわれてきた。しかし各食肉加
工場においては多量の凍結肉を原料に使用する関係から
、大型冷蔵庫の設置によるスペースの問題、解凍時間が
長いため生産計画などの問題に頭を痛めておp1嵩性能
の解凍装置が切望されている。本発明による多段式の連
続解凍装置はフィン加工されたトレイに乗せられた凍結
肉をフィン部からの加熱効果により、解凍する温度条件
に適した5℃〜10℃の比較的低温度で短時間(4時間
〜6時間)K解凍できる。トレイが多段式に移動できる
ため、設置スペースが小さく、解凍時間が短いことから
生産ラインに直接組み込めるなど生産ラインの省力化、
合理化が可能である。
第5図、第6図、第7図は本発明の実施例でそれぞれに
!断側面図を示している。 第5図において、1・・・・・・金属製棚、2・・・・
・・フィン加工されたプレート、3・・・・・・空気冷
却器、4・川・・込風憬。 5・・・・・・防熱パネル、6・・・・・・防熱扉。 第6図において、1・・・・・・フィン加工されたプレ
ート。 2・・・・・・空気冷却器、3・・・・・・送風機、4
・・・・・・防熱ハ:4.A。 5・・・・・・コンベアー駆動肘スプロケット、6・・
・・・・架台。 7・・・・・・コンベアーテンンヨy用スプロケット、
8・川・・fr、紗装置。 第7図において、1・・・・・・多段式コンベアー、2
・・・・・・フィン加工されたトレイ、5・・・・・・
熱交換器、4・・・・・・送風−15・・・・・・防熱
パネル。 千 7 表 第 7 図 Oり10 15 而#比率 (フィン改f+a/を品とO檜触面椙)011 #に+、j!A JIX イ; J5 5tj
i ++l Ail 肴FTI!し乙」1− 0 12J4j6 7 3 凪速 fi属 9夏□Eえ運Y長m鼾催l率vo関棟 第 3 図 0 !; yo 15
面#rL率 ()fソ表面移711品tの接融1面精)第 千 回 −10−JO−20−10 LVS度(0C) 手続補正曹(方式) 昭和57年5月19日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1 事件の表示 昭和56年特許願第156945号、
2 発明の名称 食品の急速熱処理方法& 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 東京都江東区牡丹2丁目15番1号氏
’lI’m) 株式会社 1を警“讐X譬マエ
カワ マt オ 代表者 前 川 正 雄 4、補正命令の日付 昭和57年2月23日5、補正
の対象 明細書の図面の簡単な脱明の欄6 補正の内
容 明細書第9頁、#g1行目と第2行目の間に次の
文章(別紙の通り)を挿入す 譲1図はフィン加工されるプレー)において、ツインに
よあ面積の増加に対してフィンの厚さによって放熱の効
果の割合金示している。 横軸は面積の増加の割合、縦軸Fiミツイン率(放熱の
効果の割合)【示している。 第2図抹、空気の流速によって熱処理される食品の表1
隙伝達率(冷却力)の変化を示している。 横軸は風速(空気の流速)、縦軸は表面熱伝達4i1t
−示しており、風速(空気の流速)の増加にともなって
表向熱伝達率が大きくなることを示している。 第5図は、材質がアルミニウムのフィン加工′に施した
熱伝達板を用い九場合、面積の増加によって熱処理され
る食品の表面熱伝達の大きざ【示しており、第2図に比
較して、はるかに大きな値を得ることができることを示
している。 第4図は、冷凍機の運転される温度条件によつ”C巣位
冷凍能力(IRT=3320にルヘ)当90所賛動力(
K曹)を示しており、運転される蒸発1ltj[が高い
ほど所賛動力が小ざくなる参を示している。
!断側面図を示している。 第5図において、1・・・・・・金属製棚、2・・・・
・・フィン加工されたプレート、3・・・・・・空気冷
却器、4・川・・込風憬。 5・・・・・・防熱パネル、6・・・・・・防熱扉。 第6図において、1・・・・・・フィン加工されたプレ
ート。 2・・・・・・空気冷却器、3・・・・・・送風機、4
・・・・・・防熱ハ:4.A。 5・・・・・・コンベアー駆動肘スプロケット、6・・
・・・・架台。 7・・・・・・コンベアーテンンヨy用スプロケット、
8・川・・fr、紗装置。 第7図において、1・・・・・・多段式コンベアー、2
・・・・・・フィン加工されたトレイ、5・・・・・・
熱交換器、4・・・・・・送風−15・・・・・・防熱
パネル。 千 7 表 第 7 図 Oり10 15 而#比率 (フィン改f+a/を品とO檜触面椙)011 #に+、j!A JIX イ; J5 5tj
i ++l Ail 肴FTI!し乙」1− 0 12J4j6 7 3 凪速 fi属 9夏□Eえ運Y長m鼾催l率vo関棟 第 3 図 0 !; yo 15
面#rL率 ()fソ表面移711品tの接融1面精)第 千 回 −10−JO−20−10 LVS度(0C) 手続補正曹(方式) 昭和57年5月19日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1 事件の表示 昭和56年特許願第156945号、
2 発明の名称 食品の急速熱処理方法& 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 東京都江東区牡丹2丁目15番1号氏
’lI’m) 株式会社 1を警“讐X譬マエ
カワ マt オ 代表者 前 川 正 雄 4、補正命令の日付 昭和57年2月23日5、補正
の対象 明細書の図面の簡単な脱明の欄6 補正の内
容 明細書第9頁、#g1行目と第2行目の間に次の
文章(別紙の通り)を挿入す 譲1図はフィン加工されるプレー)において、ツインに
よあ面積の増加に対してフィンの厚さによって放熱の効
果の割合金示している。 横軸は面積の増加の割合、縦軸Fiミツイン率(放熱の
効果の割合)【示している。 第2図抹、空気の流速によって熱処理される食品の表1
隙伝達率(冷却力)の変化を示している。 横軸は風速(空気の流速)、縦軸は表面熱伝達4i1t
−示しており、風速(空気の流速)の増加にともなって
表向熱伝達率が大きくなることを示している。 第5図は、材質がアルミニウムのフィン加工′に施した
熱伝達板を用い九場合、面積の増加によって熱処理され
る食品の表面熱伝達の大きざ【示しており、第2図に比
較して、はるかに大きな値を得ることができることを示
している。 第4図は、冷凍機の運転される温度条件によつ”C巣位
冷凍能力(IRT=3320にルヘ)当90所賛動力(
K曹)を示しており、運転される蒸発1ltj[が高い
ほど所賛動力が小ざくなる参を示している。
Claims (3)
- (1)強制通風方式による食品の冷却・凍結わるいは加
熱装置VCふ・いて、熱の良導4でフィン加工された熱
伝達板上に食品を載せ、急速に冷却・凍結あるいは加熱
する方法。 - (2) 多段の棚式に熱伝達板を構成した4Iff請
求範囲第1項記載の食品を急速に冷却・凍結あるいは加
熱する方法。 - (3)熱の良導体でフィン加工されたプレートを、チェ
ーンコンベアーに連結し、搬送機構と組み合せた特fF
ii′#求範囲第1男記載の、食品を急速かつ連続的に
冷却・凍結あるいケよ加熱する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156945A JPS5860960A (ja) | 1981-10-03 | 1981-10-03 | 食品の急速熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156945A JPS5860960A (ja) | 1981-10-03 | 1981-10-03 | 食品の急速熱処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860960A true JPS5860960A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=15638772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56156945A Pending JPS5860960A (ja) | 1981-10-03 | 1981-10-03 | 食品の急速熱処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5860960A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6010240B1 (ja) * | 2015-03-13 | 2016-10-19 | ケレス株式会社 | 加温・冷却一体型食材加工システム |
-
1981
- 1981-10-03 JP JP56156945A patent/JPS5860960A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6010240B1 (ja) * | 2015-03-13 | 2016-10-19 | ケレス株式会社 | 加温・冷却一体型食材加工システム |
JP2017055762A (ja) * | 2015-03-13 | 2017-03-23 | ケレス株式会社 | 加温・冷却一体型食材加工システム |
US10561154B2 (en) | 2015-03-13 | 2020-02-18 | Cerecs Co., Ltd. | Integrated heating and cooling food processing system |
US11432558B2 (en) | 2015-03-13 | 2022-09-06 | Hakubai Co., Ltd. | Integrated heating and cooling food processing system |
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