JPS586091U - 三脚の雲台回動機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一部縦断側面図、第２図は一部縦断正面図、第
３図は平面図、第４図、第５図、第６図はそれぞれ回動
枠を示したもので第４図は底面図、第５図は側面図、第
６図は第４図の矢印入方向から見た一部被断正面図、第
７図及び第８図は支持′枠を示したもので第７図は縦断
正面図、第８図は縦断側面図である。 １・・・基台、４・・・ベース、５・・・支持枠、６・
・・回動枠、７・・・円筒部、９．１０・・・腕、９ｂ
・・・ねじ穴、９ｃ７−・突起、１０ｂ、　　Ｉ　ＯＣ
−’透孔、１ｌａ−・・円弧状部、１２・・・隙間、１
３・・；ハンドル、１４・・・支軸、１６・・・折曲部
、１６ｂ・・・切欠部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カメラ用三脚の頂部に設けられた基台に対して水平面内
   において回転自在に軸承され水平方向の任意の位置にお
   いてロックすることができるベースと、このベースの一
   部に水平方向に向って突設された支軸と、この支軸に回
   転自在に嵌合される円弧状部を基部に有し、′上端部は
   左右に分かれたほぼ対称な一対の腕となっている支持枠
   と、この支持腕の一方の腕から他方の腕にまたがって螺
   合されているハンドルと、前記支持枠の左右の腕の先端
   間に張架された支軸に対して回動自在に軸承された回動
   枠とを備え、この回動枠はその一端に形成されたほぼ直
   角に屈曲された折曲部を前記支持枠の左右お腕の先端間
   に挾持された状態で回動自在に軸承゛されており、前記
   支持枠は前記ハンドルを回転させることによりベースの
   支軸及び回動枠の折曲部を挾持または解放する構成とさ
   れ、前記支持枠の左右の腕の少な（とも一方の内側には
   支持枠の軸線に対して左右に４５°ずつの角度をもって
   ９０’の角度範囲にわたって突起を設け、回動枠側に回
   動枠が支持枠に対して直交した状態にある場合と、水平
   な状態にある場合とにおいて前記突起の両端に接触する
   端壁を有する切欠部を１８０６の角度範囲にわたって形
   成したことを特徴とする三脚の雲台回動機構。