JPS5860100A - トレ−を形成するためのブランク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トレー（ｔｒａｙ　）の新規でかつ有益な改
良に関し、特に、オーブンで使用可能な適当な板紙で形
成できる浅い壁のトレーに関する。

アル電工ニームの代りとして、オーブンで使用可能な板
紙で作られたクツキー用シート、ピザ用皿などのための
必要条件がある。多くの場合、トレーを板紙で使用でき
るように十分堅くするために必要な側壁は、かどを通常
の仕方で接着できるよう考慮して少なくともＸインチか
らｌインチの高さにしなければならない、他方では、ビ
ずのような非常に薄い製品については、トレーの側壁は
包装や積送りの目的のために製品厚さの高さを越えて突
き出ることができない、結局、産業界は、これまで、浅
い製品のために適当な焼１皿やシートを開発することか
で春なかった。

本発明によれば、浅い側壁を可能とし、平らな状態から
手で、または自動的に容易に直立させることができ、か
つ深さが浅いにもかかわらず剛性と安定性を達成する手
段を可能とする。また１本発明により、接着したシまた
は錠止したうせずに平らな積送り可能な状態から容易に
直立させることができる。接着が必要な場合には、側壁
を製造業者の工場で慣用の直角装置で接着することがで
きる。

本発明によ）形成されたトレーには、組立のための機械
装備を必要としないことと、いろいろな深さと大きさに
作られることと、二重壁構造と起立の特徴によシ非常に
剛性があることなどの利点がある。

≠発明により、板紙、好ましくはオーブンで使用可能な
板紙で形成された次のような平らなブランクを設ける。

すなわち、ペースを有し、このペースには、その選択さ
れた辺に沿って内側壁パネルと外側壁パネルが形成され
、これらのパネルがペースと一体に形成され、そして外
ｇＡＩ壁パネルが外側折線に沿ってそれぞれの内側壁パ
ネルに連結され、内偵壁パネルが内側折線に沿ってペー
スに連結され、内側折線が、Ｗ！数のｃ形のキャディ状
切込罠よりとびとびに中断され、これらの切込がそれぞ
れの内側壁パネルに形成さねかつペースパネルの方に開
放している平らなブランクを設ける。

本発明によれば、このように形成されたブランクを、さ
らに製造業者により、外＠壁パネルを内側壁パネルに面
と面を合わせるように折って、外側壁パネルを内側壁パ
ネルに接着することにより形成する。これによりキャデ
ィ状切込は側壁パネルの上にある佛 このように形成されたブランクは、今や、所望のトレー
に直立させる用意ができている。各二重偉壁パネルを直
立位置へ、すなわち外側壁パネルの下縁が、キャディ状
切込により区画された錠止フラップの上へスナップ作用
で載る点まで折ることだけが必要である。今や、二重側
壁が直立位置に錠止されている。内側壁がプラ／りの元
の平面に戻ろうとする傾向によシニ重側壁が外方に附勢
されるが１錠止フラップにより制止されるので、二重側
壁が垂直位置を保つ。

多少の例では、直立する二重側壁がトレーの内方にわず
かに傾斜することが望ましいかもしれない・このような
場合には、外側壁を内側壁の幅よＶ若干大きい幅に作シ
、そして外側壁が錠止フラップと反作用したと１！に、
二重側壁が内方へ若干傾斜する。

以下、本発明を実施例について図面により詳細に説明す
る。

さて、図面を詳細に参照すると、第１図には本発明によ
り形成されたトレーが示され、そのトレーが＃Ｒ？字１
０により総括的に識別されていることが分る。トレーｌ
ｏは、ペースパネルｌコと、その縁に沿った直立二重壁
の情壁とを有する。

トレーｉｏを形成するブランクの一部を示しである第参
図を参照する。総括的に／６により識別されろブランク
が中央ベースパネル／１を有し、このベースパネルの各
側縁に沿って内＠壁パネルごと外１１１ｉ壁パネル二が
形成されている。各側壁パネル二０が、ベースパネル／
ｌの十れぞれのａ縁に沿って折線Ｊに沿ってベースパネ
ル／Ｉに一体に連結さｆている。折＃ｌｙはほば○形の
切込またはキャディ状切込二により間隔を置いて中断さ
れており、切込工は主として内ｎ壁パネルー！ＯＫ形成
されかつベースパネル／ｌに向って開放している。

各外ｆｌｌｌｉハネルｎが内側壁パネル３のそれぞれに
外側折線二ざに沿って一体に連結されている。

ブラ／り／４の一つのかどしか示してないけれども、ブ
ランクの他のかども同じ全体構造であって、ブランク／
ｌの各ａ縁に沿って内＠壁パネルｍと外側壁パネルｎが
あることを理解しなければならない。

また、図示のトレー７０の輪郭が長方形でめり、かつそ
の各級忙沿って直立二重壁の側壁／参があるが、例えば
トレーの一端にある二重壁の側壁を除去できることも、
この時点で指摘しておく、さらに、長方形以外の外形の
トレーｉｏを形成することができる。

上記のブランク／Ａを慣用の頂角装置を通し、外俳壁パ
ネルｎを内側壁パネル３の下に逆に折って内側壁パネル
に接着し、ｆ１ｇ図罠示したように市場で売りやすいブ
ランクＪＯを形成する。再び、ブランク３０の一つのか
どしか示してない、ブランク３０は、内＠壁パネル３の
下に折られた外１１！壁パネルｎが覗われてないことだ
けが、ブランク／４５＠なることが分るだろう、しかし
ながら、第を図に明瞭に示し次ように、各外側壁パネル
二が折線コの周りに折られ、そして今やそれぞれの内＠
壁パネルにの下にあって、３コで内＠壁パネルに接着結
合されている。オた。外側壁パネル二は、その外縁界が
折＠ｙと実貴的に整合されるような幅を内側壁パネル２
０に対して有することにも注目しなければならない、こ
のようにして形成されたプラ／りＪＯは、今や顧客へ積
送ジする用意ができている。

顧客による用い方に依存して、予め折Ｖたたまれかつ予
め接着されたブランク３ｏをその平らな状態で送るか、
種たはＷＪ１図に示したようにトレー７０を形成するよ
うＫＭ立てることができる。直立二重壁の側壁／４’を
得るために、ベース／ｌの平面から、接着された一緒の
＠壁パネル３と３を折って直立位置にすることだけが必
要であり、その直立位置では、外側壁パネル−〇自由縁
３ｔが、第２図に示したように、キャディ状切込易によ
り区画される錠止フラップ３６の周囲忙がっその上にス
ナップ作用で載っている。内＠壁パネルｎが基部／１の
元の平面に戻ろうとする傾向が、第２図に見らするよう
に側壁／４Ｃを時計方向に回動させるのく役立つことが
容易に分るだろう、しかしながら、この運動は、外側壁
パネルｌｑの自由縁３μの下に保合する錠止フラップ３
６により阻止される。このように８１ｍｌダな直立位置
に保持するのが自動的であり。

さらに接着したりまたは補強したりする必要がない。

さて、第７図を参照すると、総括的に数字ＪｊＫより識
別される、若干修正した形態の折られたブランクが示さ
れている。ブランク３ｔはベースパネル／ｌを有し、こ
のベースパネルには折ａメに沿って内＠壁パネルのが結
合され、かつ内側壁パネルｍＫ形成されたキャディ状切
込易が折８７を中断している。

ブランク３ｔは、内側壁パネルνよジゎずかに長いまた
は幅の広い外側壁パネルりがある点でのみ。

ブランク３０と異なる。外ｇａＩｌハネルりには、ベー
スパネル／Ｉの下にあるように折線Ｊを越えて延びる自
由縁りがある。外＠壁俊は、Ｋ１インチまたは同様な大
きさのオーダで内側壁パネル３の幅より大きい幅を有す
ることができる。

外ｆＩｌｌ壁バネルパネ、もちろん、折線鉢に沿って内
側壁パネル３に連結され、折線件に沿って外側壁パネル
を内―壁パネルＩの下になるように折る。

それ力・ら、外側壁パネルりを、ブランク１６に関して
述べた仕方で内側壁パネル２０に１＃、着する。

さて、第３図を参照すると、外側壁パネルりの幅が内側
壁パネルＪより広いので、外側壁パネルＩＩｏが錠止フ
ラップ３６の上にスナップ作用で載って始めて、結果と
してできる＠１１１４１４がわずかに内方へ傾斜するこ
とが分る。このように形成されたＩｌｌ壁侘は、９壁を
外方に倒れないようにしておくのに有用である。

トレーＩＯの主な用途は、焼こうとする製品と関連して
いるけれども、トレー１０を他の環境にも利用できるこ
とを理解しなけ扛ばならない、しかしながら、トレーを
、ピザ、レツキーなどのような製品を焼くのに利用しよ
うとするとき罠は、トレーが、オーブンで使用可能な板
紙として従来知られる特殊な板紙で形成され、板紙の上
面が適当な耐熱性プラスチック層で被覆されていること
理解しなければならない。

オーブンスー使用可能な板紙が市場で入手でき。

かつ本来本発明の一部ではないので、ブランクおよびト
レーが形成される板紙についてさらに述べるつもりはな
い。

ここに本発明の好ましい実施例のみを特に示しかつ述べ
たけれども、特許請求の範囲に記載された本発明の精神
と範囲から逸脱しないでトレー構造に小さい改変をなし
得ることを理解しなければ、ならない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明により形成されたトレーの斜視図で、慣
用の長方形トレーの全体的細部を示す図、第２図は第１
図の線コー２に沿って切断した拡大部分横断面図で、そ
の−級に隣接したトレーの横断面を示す図、第３図は第
２図と同様な部分拡大断面図で、若干修正した二ｌｉ　
４２１壁構造を示す図、第参図は第１図のトレーを形成
するブランクの一つのかどを示す部分平面図、第１図は
第参図のブランクの外側壁パネルを内側壁パネルの下に
折って内ａ壁パネルに接着した状態を示す第参図のブラ
ンクの部分平面図、第４図は第１図の９４−６に沿って
切断した拡大部分断面図で、第１図と第２図のトレーを
直立させる前のｗ、３図の準備されたブランクの外縁部
分を示す図、第７図は第３図のトレーを両立させる前の
準備されたブランクを示す、第６図と同様な拡大部分１
面図である。 ｉｔ・・・中央ベースパネル、に・・・内１１１＋１！
パネル、ｎ・・・外側壁パネル、Ｊ・・・内側折線、ｂ
・・・Ｃ形切込、コざ・・・外側折線、３６・・・錠止
フラップ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、複数の縁を有する中央ベースノ（ネルと、前記縁の
   うちの少なくと４いくつかの縁に沿りて延びていてかつ
   前記中央ペースパネルと一体に形成された内―壁パネル
   および外側壁）くネルとからなシ、前記の各外側壁パネ
   ルが外儒折Ｉ！に沿ってそれぞれの内偵壁パネルに連結
   され、前記の各内偵壁パネルが内―折線に沿って前記ベ
   ースパネルに連結され、そして前記内側折線が複数のＣ
   形切込により中断され、これらのＣ形切込がそれぞれの
   内側壁パネルに形成されかつ前記ペースパネルに向って
   開いてお夛、０形切込が、ベースパネルから突出する錠
   止フラップを区画している、直立側壁を有するトレーを
   形成するためのブランク。 よ各外側壁パネルが、隣接する内側壁パネルと笑質的に
   同じ幅を有する。特許請求の範囲第１項記載のブランク
   。 ！、各外儒壁パネルが、隣接する内側壁パネルの幅より
   若干大きい幅を有する。特許請求の範囲第１項記載のブ
   ランク。 偽前記ペースパネルが上面を有し、各外側壁がそれぞれ
   の内側壁パネルの下に折られてこれに結合される。特許
   請求の範囲第１項記載のブランク。 よ各外側壁パネルが、前記のそれぞれの内側壁パネルに
   形成された前記錠止フラッグの下にある、特許請求の範
   囲第１項記載のブランク。 瓜各外側壁パネルが、それぞれの内側壁パネルに形成さ
   れた錠止フラップと前記ベースパネルの外縁部分の下に
   ある、特許請求の範囲第１項記載のブランク。 ７、１１！縁を有するベースパネルと、これらの側縁に
   沿った直立側壁とからなり、前記の各側壁が、背面と背
   面で一緒に結合された内側および外側壁パネルを有し、
   前記ペースパネルの各側縁力・らは、前記の内側壁パネ
   ルのうちの＊ｉするノ（ネルから形成された複数の隔置
   された錠止フラップが突出しており、前記錠止フラップ
   がそれぞれの外側壁パネルの下縁の下に、あり、かつ前
   記側壁を直立する製品保持位置に保持することをｑＩｌ
   ｌｍとするトレー。 を各外側壁パネルが、関連した外側壁パネルの高さＫは
   げ等しい高さを有する、特許請求の範闘第７項記載のト
   レー。 り、各外側壁パネルが、関連した外側壁）（ネルの高さ
   より大暑い高さを有する１％許請求の範囲第７項記載の
   トレー。