JPS585932A - 真空回路遮断器 - Google Patents
真空回路遮断器Info
- Publication number
- JPS585932A JPS585932A JP57110897A JP11089782A JPS585932A JP S585932 A JPS585932 A JP S585932A JP 57110897 A JP57110897 A JP 57110897A JP 11089782 A JP11089782 A JP 11089782A JP S585932 A JPS585932 A JP S585932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- magnetic field
- contact
- circuit breaker
- vacuum circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/664—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings
- H01H33/6644—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having coil-like electrical connections between contact rod and the proper contact
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、送配電に用いられるもの等の真空回路遮断
器および開閉装置に関するものである。真空回路遮断器
においては、一対の電流通過接点が離れる方向に移動さ
れて、@路の遮断が行なわれ、最初に分離した接点間に
アークが発生してそれから消失する。最近の研究はこの
ような真空回路遮断器の作動電圧と電流遮断容量の増大
に向けられている。良く知られているように、遮断され
る電流が増大すると、電流値は陽極スポットが形成され
る点にまで到達し。
器および開閉装置に関するものである。真空回路遮断器
においては、一対の電流通過接点が離れる方向に移動さ
れて、@路の遮断が行なわれ、最初に分離した接点間に
アークが発生してそれから消失する。最近の研究はこの
ような真空回路遮断器の作動電圧と電流遮断容量の増大
に向けられている。良く知られているように、遮断され
る電流が増大すると、電流値は陽極スポットが形成され
る点にまで到達し。
アーク発生時の電極の腐食速度が、かなり太き(なる。
このような電極または接点腐食は、この種の断続器の信
頼できる長期間作動にとって、重大な制+!J!7アク
ターとなる。この種の高電流+S極スポットにより、接
点材料の放出および厳しい局部加熱が生じ、それにアー
ク電圧の増大が伴なう。
頼できる長期間作動にとって、重大な制+!J!7アク
ターとなる。この種の高電流+S極スポットにより、接
点材料の放出および厳しい局部加熱が生じ、それにアー
ク電圧の増大が伴なう。
アーク電流に平行で遮断器の長手方向軸心に沿う方向に
向かう軸心方向磁界が、アーク電流分散状Ill生じ、
破壊的な陽極スポットの形成可能性を最少にすることが
、知られている。このような軸方向の磁界を有する真空
回路遮断器は、米rsi*許第<4//’lコ11号、
同@44Jf1441号および同第@/94.:Iコア
号明細書に示されている。これらの磁界発生コイルの一
つは主アーク接点の背部に配置され、!I点は軸方向磁
界発生コイルの内方へ延びるII数のIIIItI過ス
ポーク部材な備えている。この構造により電流経路が画
定され、これはこれら電極のための多極磁界な画定する
。軸方向磁界により、アーク電流が多数の陰極スポット
間に分割され、アークの分散に通じることから、真空遮
断器の電流処理能 ′力が増大されることが一般に知ら
れている。高電流通過能力のためには、前述装置は総体
的に大きな電極径な有し、磁界コイルは電極領域全体に
わたって有効であるように設計される。コイル部材が遮
断器包囲体内に配置される装置においては、軸方向に適
用される磁界は、装置の軸心からの半径方向距離と共に
変化し、それによりアーク接点に沿う好ましい半径方向
距離が、アーク電圧が最少になる位置に存するようにさ
れ、また軸心から別の牛径距層における電流は消失する
ことになる。この場合は、大径のアーク接点にi起した
環状リング状アーク面を形成することになり、アーク電
流がこの環状−起部に集中して、電極面積の利用が比較
的非効率的になる。
向かう軸心方向磁界が、アーク電流分散状Ill生じ、
破壊的な陽極スポットの形成可能性を最少にすることが
、知られている。このような軸方向の磁界を有する真空
回路遮断器は、米rsi*許第<4//’lコ11号、
同@44Jf1441号および同第@/94.:Iコア
号明細書に示されている。これらの磁界発生コイルの一
つは主アーク接点の背部に配置され、!I点は軸方向磁
界発生コイルの内方へ延びるII数のIIIItI過ス
ポーク部材な備えている。この構造により電流経路が画
定され、これはこれら電極のための多極磁界な画定する
。軸方向磁界により、アーク電流が多数の陰極スポット
間に分割され、アークの分散に通じることから、真空遮
断器の電流処理能 ′力が増大されることが一般に知ら
れている。高電流通過能力のためには、前述装置は総体
的に大きな電極径な有し、磁界コイルは電極領域全体に
わたって有効であるように設計される。コイル部材が遮
断器包囲体内に配置される装置においては、軸方向に適
用される磁界は、装置の軸心からの半径方向距離と共に
変化し、それによりアーク接点に沿う好ましい半径方向
距離が、アーク電圧が最少になる位置に存するようにさ
れ、また軸心から別の牛径距層における電流は消失する
ことになる。この場合は、大径のアーク接点にi起した
環状リング状アーク面を形成することになり、アーク電
流がこの環状−起部に集中して、電極面積の利用が比較
的非効率的になる。
高電流容量の真空遮断器な提供するにあたり、アークI
IIりIIIネルギーができるだけ接点面積の大きな範
囲に分配されて、陽極スポットの形成を最少にすること
が、一般に望まれている。
IIりIIIネルギーができるだけ接点面積の大きな範
囲に分配されて、陽極スポットの形成を最少にすること
が、一般に望まれている。
この発明による真空回路遮断器は、導電リード導体が貫
通封止され、排気密封された包囲体と、前記包囲体内で
前記リード導体の内端に配置され、少な(とも一方が可
動で、他方の接点と共に閉回路な形成すべく組合わせ接
触し、かつ開回路のために開離関係になされるアーク接
点と、開離した前記アーク接点間に、前記llfi体の
長手方向軸心および前記アーク接点間のアーク経路に平
行な軸方向磁界な発生する装置とな備え、前記アーク接
点のうち少なくとも一方のアーク接点が、接点領域に上
に掛けられた軸方向磁界を空間変調させて異なる磁界強
度の隣接領域を形成させる装置を備え、接点領域にわた
って、値数の離間した低アーク電圧の、安定な並列アー
ク電流経路領域な形成するようにした真空回路遮断器で
ある。
通封止され、排気密封された包囲体と、前記包囲体内で
前記リード導体の内端に配置され、少な(とも一方が可
動で、他方の接点と共に閉回路な形成すべく組合わせ接
触し、かつ開回路のために開離関係になされるアーク接
点と、開離した前記アーク接点間に、前記llfi体の
長手方向軸心および前記アーク接点間のアーク経路に平
行な軸方向磁界な発生する装置とな備え、前記アーク接
点のうち少なくとも一方のアーク接点が、接点領域に上
に掛けられた軸方向磁界を空間変調させて異なる磁界強
度の隣接領域を形成させる装置を備え、接点領域にわた
って、値数の離間した低アーク電圧の、安定な並列アー
ク電流経路領域な形成するようにした真空回路遮断器で
ある。
アーク電流を分散された接点構造を提供すべく、軸方向
磁界な有する真空遮断装置に利用される、真空回路遮断
器アーク接点が提供される。
磁界な有する真空遮断装置に利用される、真空回路遮断
器アーク接点が提供される。
この装置の接点の少なくとも一方は、接点領域にわたっ
て適用される軸方向磁界な空間変調する装置な備え、そ
れにより興なる磁界強度の隣接領域が形成される。軸方
向磁界は接点領域にわたって空間変調されて、lI点領
領域全体わたって低アーク電圧の、安定した分散アーク
電流が発生される。適用される軸方向磁界な空間変調す
る装置は、相対的に異なる透磁率な有するアーク接点部
な備え、あるいは高導電性材料からなるII!敵のリン
グまたはループが、アーク接点領域に隔置される。
て適用される軸方向磁界な空間変調する装置な備え、そ
れにより興なる磁界強度の隣接領域が形成される。軸方
向磁界は接点領域にわたって空間変調されて、lI点領
領域全体わたって低アーク電圧の、安定した分散アーク
電流が発生される。適用される軸方向磁界な空間変調す
る装置は、相対的に異なる透磁率な有するアーク接点部
な備え、あるいは高導電性材料からなるII!敵のリン
グまたはループが、アーク接点領域に隔置される。
この発鳴な図Wiを参照して例示的に以下に説明する。
。
117図は、真空回路遮1lFr器ioな一部断両立面
図により示している。遮断1110は8筒形の絶lIl
包囲体l−を備え、これに端板lダal/参すが封止さ
れている。固定導電リード導体14が端板14tat通
り、そこに封止されている。可動導電リード導体/lが
ベローシール装置−〇を介して、@ii’/4’bに封
止されている。
図により示している。遮断1110は8筒形の絶lIl
包囲体l−を備え、これに端板lダal/参すが封止さ
れている。固定導電リード導体14が端板14tat通
り、そこに封止されている。可動導電リード導体/lが
ベローシール装置−〇を介して、@ii’/4’bに封
止されている。
番導電リード導体/ballがアーク接点装置−一、−
ダを支持している1円III形のアークシールド−24
がアーク接点の[1lffiで、包囲体lコから支持さ
れている。各端部シールド部材コga、コzbは端板か
ら延びると共に、中央の略々円11形のアークシールド
−6に重なり、絶縁包囲体/−に導電性アーク接点材料
が付着することを防止している。
ダを支持している1円III形のアークシールド−24
がアーク接点の[1lffiで、包囲体lコから支持さ
れている。各端部シールド部材コga、コzbは端板か
ら延びると共に、中央の略々円11形のアークシールド
−6に重なり、絶縁包囲体/−に導電性アーク接点材料
が付着することを防止している。
@/図において、各アーク接点部材ココ。
コ亨は軸方向磁界発生コイル装置30を含み。
これは略々円形のアーク部材3コの背部から延びている
。軸方向磁界発生コイル装置30の構造は、米国4I胛
llI号−4414亨号明細書に示されている。全体的
に円形のディスク状アーク接点部材3コが第2図および
1Jalに詳細に示されており、アーク接点JJは低透
磁性材料からなるアーク部34tIk#儂えている。ア
ーク部3ダは複数の面積の小さい隆起@f1MJA’を
含み、これはアーク部Jダの表面領域にわたって、略々
潜体に隔置されている。これら隆起面部J4は複数のア
ーク電流接点ポイントを提供する。アーク接点3コは、
アーク部背部3tに、高透磁性材料からなる格子1Io
f含む。高透磁性格子UOはアーク接点の背面3tには
んだ付けされるか、材料な選択的に付着させることによ
り敷設される。#1.7図は1起vji部Jル方向を見
た。
。軸方向磁界発生コイル装置30の構造は、米国4I胛
llI号−4414亨号明細書に示されている。全体的
に円形のディスク状アーク接点部材3コが第2図および
1Jalに詳細に示されており、アーク接点JJは低透
磁性材料からなるアーク部34tIk#儂えている。ア
ーク部3ダは複数の面積の小さい隆起@f1MJA’を
含み、これはアーク部Jダの表面領域にわたって、略々
潜体に隔置されている。これら隆起面部J4は複数のア
ーク電流接点ポイントを提供する。アーク接点3コは、
アーク部背部3tに、高透磁性材料からなる格子1Io
f含む。高透磁性格子UOはアーク接点の背面3tには
んだ付けされるか、材料な選択的に付着させることによ
り敷設される。#1.7図は1起vji部Jル方向を見
た。
アーク接点JJ4を示すもので、a起m部J1の位置を
示しており、かつ破線により低透磁性領域を示しており
、この領域は接点[figII域な横切って隔置される
と共に、高透磁性接点領域の格子yoにより包囲されて
いる。接点の低透磁性部な分離する高透磁性格子の効果
は、アーク発生時接点間臓に発生される軸方向磁界を、
空間的に変調することである。高透磁性材料のインサー
トを有する、すなわち透磁率〃がlより大きい位置の平
均磁#強度は、格子70間の低透磁性領域の磁界強度よ
り高い。もたらされるアーク電圧はこれら低磁界領域で
は低く、したがって電流はこれら低磁界領域では安定し
ている。
示しており、かつ破線により低透磁性領域を示しており
、この領域は接点[figII域な横切って隔置される
と共に、高透磁性接点領域の格子yoにより包囲されて
いる。接点の低透磁性部な分離する高透磁性格子の効果
は、アーク発生時接点間臓に発生される軸方向磁界を、
空間的に変調することである。高透磁性材料のインサー
トを有する、すなわち透磁率〃がlより大きい位置の平
均磁#強度は、格子70間の低透磁性領域の磁界強度よ
り高い。もたらされるアーク電圧はこれら低磁界領域で
は低く、したがって電流はこれら低磁界領域では安定し
ている。
高う磁性格子qoに整合する高磁界領域な包囲する部分
では低くなる。したがって、アーク電流は主として隆起
面部36に集中した、多数の平行で均一に分配された経
路な流れることになる。全体的に均一なエネルギー分配
がもたらされ、接点領域全体にわたって容易に消散され
る。
では低くなる。したがって、アーク電流は主として隆起
面部36に集中した、多数の平行で均一に分配された経
路な流れることになる。全体的に均一なエネルギー分配
がもたらされ、接点領域全体にわたって容易に消散され
る。
隆起面部36は軸方向磁界の空間変調を行なうには本質
的なものではなく、低磁界領域においてアーク電流な開
始する作用を有する。ここで。
的なものではなく、低磁界領域においてアーク電流な開
始する作用を有する。ここで。
接点の高透磁性格子部が、軸方向磁界の変iIIを行な
うにあたり、磁気的に飽和されているかどうかは重要な
点ではない。
うにあたり、磁気的に飽和されているかどうかは重要な
点ではない。
第1図乃至第3図において1両アーク接点は軸方向磁界
を空間変調する装置を包含するが。
を空間変調する装置を包含するが。
この装置は一方のアーク接点に備えられるだけで良(、
その場合、可動接点の質量を最少にするため、固定接点
に設けることが値ましい。
その場合、可動接点の質量を最少にするため、固定接点
に設けることが値ましい。
第9図および第S図に示される別の実施例においては、
ディスク状アーク接点QQは、接点面領域に配置された
複数の隆起接点部41&を備える。ディスク状アーク接
点ダダは低透磁性材料から形成される。高伝導性材料の
円形リングlIXまたは短絡ループが、アーク接点lダ
の各隆起面部ダ6の周囲に設けられる。嬉ダ図の実施例
においては、高導電性リング1Iffが低透磁性ディス
ク接点IIIIに埋込まれている。lI!f図において
は、高透磁性リングまたはループjOが一協起面部!ダ
のNi囲で、ディスク状アーク接点Sコの表面に固定さ
れている。高伝導性す/グSOまたはループを設けるこ
とにより、うず電流が高伝導性リングまたはループに発
生し、高磁界領域により包囲された低透磁性接点領域に
おいて、軸方向磁界の空間変調がもたらされ、したが2
て先の実施例のものと同一結果が得られ、すなわち分散
された安定アーク電流が、低アーク電圧で隆起面領域に
形成される。
ディスク状アーク接点QQは、接点面領域に配置された
複数の隆起接点部41&を備える。ディスク状アーク接
点ダダは低透磁性材料から形成される。高伝導性材料の
円形リングlIXまたは短絡ループが、アーク接点lダ
の各隆起面部ダ6の周囲に設けられる。嬉ダ図の実施例
においては、高導電性リング1Iffが低透磁性ディス
ク接点IIIIに埋込まれている。lI!f図において
は、高透磁性リングまたはループjOが一協起面部!ダ
のNi囲で、ディスク状アーク接点Sコの表面に固定さ
れている。高伝導性す/グSOまたはループを設けるこ
とにより、うず電流が高伝導性リングまたはループに発
生し、高磁界領域により包囲された低透磁性接点領域に
おいて、軸方向磁界の空間変調がもたらされ、したが2
て先の実施例のものと同一結果が得られ、すなわち分散
された安定アーク電流が、低アーク電圧で隆起面領域に
形成される。
通常の真空回路遮guiの電圧−電流%性は良く知られ
ており、電流が増大し、アーク電圧がステップ的に増大
するまで、アーク電圧は比較的一定であり、その後は損
傷な生じる陽極スポットが形成される。第6図において
、アーク電流方向に平行な軸方向磁界な適用する効果が
示されており、電流の増大に対して、アーク電圧は比較
的一定に維持されており、これはアーク分散状態な示し
ている。軸方向磁界発生コイルはアーク電流を直列にさ
れ1発生される磁束はそれに比例しており、したがって
軸方向磁束はアーク電流と同一の軸に沿ってプロットさ
れて16図は、ダ、λキロアンペアのアーク電i1!&
通過させる遮断器における、軸方向磁束に対するアーク
電圧(分層されたアーク接点な横切るもの)をプロット
したものである。この曲線により、軸方向磁束領域にわ
たって、アーク電圧が比較的低い値に維持されることが
示されており、これは接点に対して損傷をもたらす局g
m熱のない、分散アーク電流に対応している。このテス
ト例において、必Il!な軸方向磁束は。
ており、電流が増大し、アーク電圧がステップ的に増大
するまで、アーク電圧は比較的一定であり、その後は損
傷な生じる陽極スポットが形成される。第6図において
、アーク電流方向に平行な軸方向磁界な適用する効果が
示されており、電流の増大に対して、アーク電圧は比較
的一定に維持されており、これはアーク分散状態な示し
ている。軸方向磁界発生コイルはアーク電流を直列にさ
れ1発生される磁束はそれに比例しており、したがって
軸方向磁束はアーク電流と同一の軸に沿ってプロットさ
れて16図は、ダ、λキロアンペアのアーク電i1!&
通過させる遮断器における、軸方向磁束に対するアーク
電圧(分層されたアーク接点な横切るもの)をプロット
したものである。この曲線により、軸方向磁束領域にわ
たって、アーク電圧が比較的低い値に維持されることが
示されており、これは接点に対して損傷をもたらす局g
m熱のない、分散アーク電流に対応している。このテス
ト例において、必Il!な軸方向磁束は。
1m1 当たり約0.0コゆエバーで腸始された。
このテスト装置の透磁性はこの発明により示唆されたよ
うに、その領域にわたって変化されなかったが、この曲
線は必要な軸方向磁束に対する基準7レームを与えてい
る。透磁性の異なる接点構造を有するこの発明の装置に
おいて、必要な軸方向磁界強度は、分散アーク状1lI
L−維持するのに別の方法で必要となるものより、低く
できる。より高いアーク電流に対しては、アーク電圧−
電fIt曲線は、第6図のものと近似の形状な有し、い
くらか高いアーク電圧値となり。
うに、その領域にわたって変化されなかったが、この曲
線は必要な軸方向磁束に対する基準7レームを与えてい
る。透磁性の異なる接点構造を有するこの発明の装置に
おいて、必要な軸方向磁界強度は、分散アーク状1lI
L−維持するのに別の方法で必要となるものより、低く
できる。より高いアーク電流に対しては、アーク電圧−
電fIt曲線は、第6図のものと近似の形状な有し、い
くらか高いアーク電圧値となり。
比較的安定したアーク電圧値において分散アーク状態を
維持するためには、より高い軸方向磁束が必要になる。
維持するためには、より高い軸方向磁束が必要になる。
第1図、は軸方向磁界を有する真空回路遮断装置の一部
断両立面図、s4図は第1図の遮断装置のアーク接点部
&j1.7図の@n−nに沿って見たiI面IFIwJ
図、第3図は第一図のアーク接点方向に見た平面図、J
Iq図はアーク接点構造の別の実施例の側面断面図、l
it図はアーク接点構造のさらに別の実施例の側面断面
図、第6図は所定のアーク電流に対して軸方向磁界に対
して、アーク電圧なプロットしたグラフである。 /、2・・sll!体、/4*/を轡−リード導体。 30・・磁界発生装置、Jコ・・アーク接点。 軸力向891(丁スつ)
断両立面図、s4図は第1図の遮断装置のアーク接点部
&j1.7図の@n−nに沿って見たiI面IFIwJ
図、第3図は第一図のアーク接点方向に見た平面図、J
Iq図はアーク接点構造の別の実施例の側面断面図、l
it図はアーク接点構造のさらに別の実施例の側面断面
図、第6図は所定のアーク電流に対して軸方向磁界に対
して、アーク電圧なプロットしたグラフである。 /、2・・sll!体、/4*/を轡−リード導体。 30・・磁界発生装置、Jコ・・アーク接点。 軸力向891(丁スつ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 導電リード導体が貫通封止され、排気密封さ
れた包囲体と、前記包囲体内で前記リード導体の内層に
配置され、少なくとも一方が可動で、他方の接点と共に
1回路を形成すべく組合わせ接触し、かつ開回路のため
に開離関係になされるアーク接点と、開離した前記アー
ク接点間に、前記包囲体の長手方向軸心および前記アー
ク接点間のアーク経路に平行な軸方向磁界な発生する装
置とを備え、前記アーク接点のうち少なくとも一方のア
ーク接点が、接点領域に上に掛けられた軸方向磁界を空
間変調させて興なる磁界強度の隣接領域な形成させる装
置を備え、接点領域にわたって、複数の間開した低アー
ク電圧の、安定な並列アーク罵tR経路領域な形成する
ようにした真空回路遮断器。 (’A@II!するアーク接点部が、−適用された磁界
を空間変調する装置として機能すべくm対的に員なる透
磁率な有してなる特許請求の範囲第1項記戦の真空回路
遮断器。 (3) 高透磁性材料の格子が、軸方向磁界な空間変調
する装置な構成すべく一方の前記アーク接点の1iP部
に配置されてなる特許請求のms第1項または11項記
載の真空回路遮断a!。 (船 一方の前記アーク接点のアーク面が、その面上に
隔置された複数の隆起アーク面領域を備え、前記隆起面
領域が接点の相対的に低連磁性の領域に一致してなる特
許請求の範8第1項乃至jIy項のいずれか記載の真空
回路遮断器。 (5) 高導電性材料のII教の環体が、適用された軸
心方向磁界を空間変調する装置として機能すべく、一方
のアーク接点領域にわたって隔置されて、前記高導電性
ループに誘導されるうす電流により、アーク接点領域に
わたって低磁界領域を形成してなる特許請求の範ll!
第1項乃至第ダ項のいずれか記載の真空回路遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US278517 | 1981-06-29 | ||
US06/278,517 US4401868A (en) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | Vacuum interrupter with a spacially modulated axial magnetic field contact |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585932A true JPS585932A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=23065279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110897A Pending JPS585932A (ja) | 1981-06-29 | 1982-06-29 | 真空回路遮断器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4401868A (ja) |
JP (1) | JPS585932A (ja) |
KR (1) | KR840000961A (ja) |
AU (1) | AU8416682A (ja) |
BR (1) | BR8203777A (ja) |
CA (1) | CA1176288A (ja) |
ES (1) | ES8307413A1 (ja) |
GB (1) | GB2101809A (ja) |
IN (1) | IN157764B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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