JPS5859027U - 電子閃光装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案による電子閃光装置の一実施例を示す電気回
路図である。 １・・・・・・電源スィッチ、２・・・・・・電源、３
・・・・・・ＤＣ−ＤＣコンバータ回路、４・・・・・
・主放電コンデンサ、５・・・・・・発光表示素子、６
，１５・・・・・・トランジスタ、７・・・・・・単安
定マルチバイブレータ回路、８．１３・・・・・−ＮＯ
Ｔ回路、９・・・・・・コンデンサ、１１．１２・・・
・・・ＮＡＮＤ回路、１４・・・・・・シンクロスイッ
チ、１８・・・・・・副コンデンサ、２２・・・・・・
トリガーコンデンサ、２４・・・・・・閃光放電管。 ３

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）シンクロスイッチ、トリガーコンデンサ等からな
   るトリガー回路の動作により、主放電コンデンサに充電
   されている充電電荷を消費して発光する閃光放電管を有
   した電子閃光装置において、前記シンクロスイッチの開
   成動作を検知する第１の検知手段と、前記主放電コンデ
   ンサと並列接続される副コンデンサを有し、前記閃光放
   電管の発光時における前記副コンデンサの前記閃光放電
   管を介しての放電動作によって、前記閃光放電管の発光
   動作を検知する第２の検知手段と、前記第１および第２
   の検知手段の夫々の検知動作により動作制御される制御
   回路と、該制御回路の動作により動作制御される時定数
   回路と、該時定数回路により動作制御されるスイッチン
   グ素子と、該スイッチング素子の動作により前記電源の
   供給が制御される発光表示素子とを備え、前記閃光放電
   管が発光したか否かを前記発光表示素子の点灯動作によ
   り報知することを特徴とする電子閃光装置。
2. （２）第１の検知手段は、バイアス抵抗と、第１のダイ
   オードと、ＮＯＴ回路とからなり、前記ＮＯＴ回路の入
   力端子を、前記バイアス抵抗を介して前記電源の＋側と
   接続し、かつ前記第１のダイオードと前記シンクロスイ
   ッチを介してアースラインと接続したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の電子閃光装置。
3. （３）　　第２の検知手段は、前記主放電コンデンサと
   並列接続される前記副コンデンサと第１の抵抗と第２の
   ダイオードとからなる直列体と、前記副コンデンサと並
   列接続される第２の抵抗と、前記第２のダイオードと並
   列接続される第３の抵抗と、該第３の抵抗左前記第２の
   ダイオードとの接続点に制御極が接続されるスイッチン
   グ、　　素子とからなり、閃光放電管の発光時に、前記
   　゛閃光放電管、前記第２のダイオード、前記第２の抵
   抗を介して前記副コンデンサの充電電荷を放出させるこ
   七により前記スイッチング素子の動作制御を行ない、前
   記閃光放電管の発光動作を検知することを特徴とする実
   用新案登録請求　、　　′の範囲第１項に記載の電子閃
   光装置。