JPS5858817A - ドラムに巻かれた電線ケ−ブルのエネルギ−伝達装置 - Google Patents
ドラムに巻かれた電線ケ−ブルのエネルギ−伝達装置Info
- Publication number
- JPS5858817A JPS5858817A JP56157133A JP15713381A JPS5858817A JP S5858817 A JPS5858817 A JP S5858817A JP 56157133 A JP56157133 A JP 56157133A JP 15713381 A JP15713381 A JP 15713381A JP S5858817 A JPS5858817 A JP S5858817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- reel
- cable
- stationary
- intermediate guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/34—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables
- B65H75/38—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables involving the use of a core or former internal to, and supporting, a stored package of material
- B65H75/44—Constructional details
- B65H75/4449—Arrangements or adaptations to avoid movable contacts or rotary couplings, e.g. by the use of an expansion chamber for a lenght of the cord or hose
Landscapes
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願発明はドラム等を回転させ、繰り出される電線、ケ
ーブル等に外部の静止した電気機器より回転接触部等を
介さずに引込用の電線、ケーブルを通して信号、電力等
を供給、受信する装置に関する。
ーブル等に外部の静止した電気機器より回転接触部等を
介さずに引込用の電線、ケーブルを通して信号、電力等
を供給、受信する装置に関する。
第１図は従来の方式であるが、ドラム（１）に巻かれた
ケーブル（２）の先端に動作用電気機器（３）をとりつ
け、ドラムよりケーブルを繰出したり巻き込んだりしつ
＼ドラム装置の外部に置いた主電気機器（４）より電力
信号等を送受する場合は回転するドラム側のケーブル（
２）と静止している主電気機器（４）との間にスリップ
リング等の回転摺動接触子（５）を設けこれを介して電
力信号を送受するのが一般的であるが接触による雑音の
発生や接触抵抗の増加、電気特性の不均一の発生等によ
る損失があり特に高周波の電気信号の伝送には問題があ
り、又光通信等では特殊な結合方式が必要とされる。
ケーブル（２）の先端に動作用電気機器（３）をとりつ
け、ドラムよりケーブルを繰出したり巻き込んだりしつ
＼ドラム装置の外部に置いた主電気機器（４）より電力
信号等を送受する場合は回転するドラム側のケーブル（
２）と静止している主電気機器（４）との間にスリップ
リング等の回転摺動接触子（５）を設けこれを介して電
力信号を送受するのが一般的であるが接触による雑音の
発生や接触抵抗の増加、電気特性の不均一の発生等によ
る損失があり特に高周波の電気信号の伝送には問題があ
り、又光通信等では特殊な結合方式が必要とされる。
こ−に（６）は外部の主電気機器と摺動接触子を結ぶリ
ートケーブル、（７）はドラム駆動用モーター、（８）
はドラム駆動伝達装置を示す。
ートケーブル、（７）はドラム駆動用モーター、（８）
はドラム駆動伝達装置を示す。
第２図は先に特願“昭５４−１１２０９７号として出願
した改良装置の１例を示す。
した改良装置の１例を示す。
この改良装置はドラムから繰出されたり、巻き込んだり
されるケーブル（２）と外部主電気機器（４）の間を第
１図で述べたような従来の摺動接触子を使わずにリード
ケーブル（６）のみで接続しようという新規な方式であ
る。
されるケーブル（２）と外部主電気機器（４）の間を第
１図で述べたような従来の摺動接触子を使わずにリード
ケーブル（６）のみで接続しようという新規な方式であ
る。
即ち、リードケーブル（６）はドラム（１）の側面に同
心状に直結された回転リール（１ｒ５とリールＱＯ）と
断絶され同心状の位置に接近して配置された静止リール
ＯＢがもうけられ、両者のリールの間に一定方向に常に
駆動され、リール叫と０Ｄの間の鍔の外周を近接して回
転する中間ガイド装置０２を有している。
心状に直結された回転リール（１ｒ５とリールＱＯ）と
断絶され同心状の位置に接近して配置された静止リール
ＯＢがもうけられ、両者のリールの間に一定方向に常に
駆動され、リール叫と０Ｄの間の鍔の外周を近接して回
転する中間ガイド装置０２を有している。
中間ガイド装置ａａは一定方向に駆動されてはいるが逆
方向にも適正な張力をもって滑りうる機構、即ちクラッ
チ等（１５１をその駆動系（１３〜１６）内に有してい
る。リードケーブル（６）は（１２１のローラーまたは
ガイドを自由に通過する。このような２個のリール（１
０） ０１）にリード線またはリードケーブル（６）は
中間ガイド装置０２ｆｌ：介して互に逆の方向に巻きつ
けられている。即ち、静止リール（ｊｌ）に巻き込まれ
ているリードケーブル（６）の末端は静止しており主電
気１器（４）に直結することができ、回転リール（１０
）に巻き込まれたリードケーブル（６）の端部はドラム
と同じ回転上にあるのでケーブル（２）に直結できるの
である。なお、リール１０） （＋１）の巻付用の大き
さはケーブル（２）を巻いているドラム（１）の巻付胴
径よりも小さくする方が好ましく、胴径比に比例してリ
ード線またはリードケーブル（６）の巻村長をケーブル
（２）の長より短くすることができる。
方向にも適正な張力をもって滑りうる機構、即ちクラッ
チ等（１５１をその駆動系（１３〜１６）内に有してい
る。リードケーブル（６）は（１２１のローラーまたは
ガイドを自由に通過する。このような２個のリール（１
０） ０１）にリード線またはリードケーブル（６）は
中間ガイド装置０２ｆｌ：介して互に逆の方向に巻きつ
けられている。即ち、静止リール（ｊｌ）に巻き込まれ
ているリードケーブル（６）の末端は静止しており主電
気１器（４）に直結することができ、回転リール（１０
）に巻き込まれたリードケーブル（６）の端部はドラム
と同じ回転上にあるのでケーブル（２）に直結できるの
である。なお、リール１０） （＋１）の巻付用の大き
さはケーブル（２）を巻いているドラム（１）の巻付胴
径よりも小さくする方が好ましく、胴径比に比例してリ
ード線またはリードケーブル（６）の巻村長をケーブル
（２）の長より短くすることができる。
ドラムの駆動は従来と同様にモーター（７）により駆動
装置（８）を介して行うが、更にリードケーブル（６）
の巻付リールＱＯ） ＋Ｉｌｌの間の中間ローラー装置
（１つを一方向へ駆動するｋめの駆動機構が必要である
。即ち一例を第２図で示めせばモーター（７）より駆動
軸（１（至）を経て駆動方向切替装置＋１４１ ｔ＝と
おり中間ガイド装置（１２）に駆動と逆方向に滑り得る
ように綴金させたクラッチ（］５１を介し中間ガイド駆
動伝達装置（１６１を経、静止リール（ＩＩ）の中心軸
と通って中間ガイド装置（１２）をリール（１ω（１１
１の鍔の周辺に回転させる。
装置（８）を介して行うが、更にリードケーブル（６）
の巻付リールＱＯ） ＋Ｉｌｌの間の中間ローラー装置
（１つを一方向へ駆動するｋめの駆動機構が必要である
。即ち一例を第２図で示めせばモーター（７）より駆動
軸（１（至）を経て駆動方向切替装置＋１４１ ｔ＝と
おり中間ガイド装置（１２）に駆動と逆方向に滑り得る
ように綴金させたクラッチ（］５１を介し中間ガイド駆
動伝達装置（１６１を経、静止リール（ＩＩ）の中心軸
と通って中間ガイド装置（１２）をリール（１ω（１１
１の鍔の周辺に回転させる。
ケーブル（２）を繰り出し、巻込みする場合のリード線
またはリードケーブル（６）のリール０α０１）での動
作について述べると以下のとおり第３図に動作を図示し
ているが、ドラムに巻かれたケーブル（２）にリードケ
ーブル（６）を直結してドラム（１）に直結したリール
（１ωに巻き込み、静止リール１ｌｌ）にはこれと逆方
向にリードケーブル（６）が巻込んである。
またはリードケーブル（６）のリール０α０１）での動
作について述べると以下のとおり第３図に動作を図示し
ているが、ドラムに巻かれたケーブル（２）にリードケ
ーブル（６）を直結してドラム（１）に直結したリール
（１ωに巻き込み、静止リール１ｌｌ）にはこれと逆方
向にリードケーブル（６）が巻込んである。
このような装置では、ドラム（１）がケーブル（２）の
繰出し方向へ十Ｎで回転すると、リール（１（１にはリ
ードケーブル（６）をπｄＮの長さだけ巻き込むことに
なり、静止（こ〜でｄはリールの胴径）リール０１１側
で考えればπｄＮだけもどけてゆくことになるが、との
πｄＮ分のリードケーブル（６）ｋリール（］１）から
（１０に巻き移すと同時にリール（１１）でも分担して
巻き込みたるませぬようにするために中間ガイド装置０
りは十Ｎと逆方向に移動し、リードケーブル（６）に張
力により張りをもたせつ−リール（１（１と＋１１）の
両方へリードケーブル（６）を巻込む。又同時にリール
（１１）から（１０）への移動分πｄＮ／２は中間ガイ
ド装置のローラー等を経て移動する。従って中間ガイド
装置（１ｚのリール（１０）の回転子Ｎに対する逆方向
への回転差−ｎは−ル＝−πｄＮ／２／π、１．＝ Ｎ
７２故に中間ガイド装置（１２）の回転ＮｒはＮｒ＝十
Ｎ−Ｎ／２＝＋Ｎ／２テドラミ（１）と同方向に回転す
る。
繰出し方向へ十Ｎで回転すると、リール（１（１にはリ
ードケーブル（６）をπｄＮの長さだけ巻き込むことに
なり、静止（こ〜でｄはリールの胴径）リール０１１側
で考えればπｄＮだけもどけてゆくことになるが、との
πｄＮ分のリードケーブル（６）ｋリール（］１）から
（１０に巻き移すと同時にリール（１１）でも分担して
巻き込みたるませぬようにするために中間ガイド装置０
りは十Ｎと逆方向に移動し、リードケーブル（６）に張
力により張りをもたせつ−リール（１（１と＋１１）の
両方へリードケーブル（６）を巻込む。又同時にリール
（１１）から（１０）への移動分πｄＮ／２は中間ガイ
ド装置のローラー等を経て移動する。従って中間ガイド
装置（１ｚのリール（１０）の回転子Ｎに対する逆方向
への回転差−ｎは−ル＝−πｄＮ／２／π、１．＝ Ｎ
７２故に中間ガイド装置（１２）の回転ＮｒはＮｒ＝十
Ｎ−Ｎ／２＝＋Ｎ／２テドラミ（１）と同方向に回転す
る。
またドラム（１）がケーブル（２）を巻き込む方向へ−
Ｎで回転すると、リール（１０）に巻かれていたリード
ケーブル（６）はπｄＮの長さだけもどけこれをπｄ
Ｎ／２だけリール（ＩＩ］へ巻き移し、残りのπｄＮ／
２ をリール（１■に巻込まねばならぬから中間ガイ
ド装置（１っけドラム（１）即ちリール００）の回転−
Ｎよりも更に一ドーπｄＮ／２／πｄ＝＝−Ｎ／２だけ
速く回転せねばならず、中間ローラー装置ａ′ｌＪの回
転ＮｒはＮｒ＝−Ｎ−９４−−３Ｎ／２で廻わす必要が
ある。
Ｎで回転すると、リール（１０）に巻かれていたリード
ケーブル（６）はπｄＮの長さだけもどけこれをπｄ
Ｎ／２だけリール（ＩＩ］へ巻き移し、残りのπｄＮ／
２ をリール（１■に巻込まねばならぬから中間ガイ
ド装置（１っけドラム（１）即ちリール００）の回転−
Ｎよりも更に一ドーπｄＮ／２／πｄ＝＝−Ｎ／２だけ
速く回転せねばならず、中間ローラー装置ａ′ｌＪの回
転ＮｒはＮｒ＝−Ｎ−９４−−３Ｎ／２で廻わす必要が
ある。
このようにしてケーブル（２）とリードケーブル（６）
とは直結されたま〜ケーブル（２）を繰出し巻込みが可
能となる。
とは直結されたま〜ケーブル（２）を繰出し巻込みが可
能となる。
ケーブル（２）の長さＬとリードケーブル（６）の長さ
ｌとの比は略ドラム（１）の巻付胴径りとリールα００
１〕の胴径ｄとの比に比例する。即ちＬ／−１３＝Ｄ７
１ｔとなるからリール＋１ｕｌｌ （１＋）の径ｄを小
さくすることによりリードケーブル（６）の長さ石を短
くすることができ実用上の利点も高い。
ｌとの比は略ドラム（１）の巻付胴径りとリールα００
１〕の胴径ｄとの比に比例する。即ちＬ／−１３＝Ｄ７
１ｔとなるからリール＋１ｕｌｌ （１＋）の径ｄを小
さくすることによりリードケーブル（６）の長さ石を短
くすることができ実用上の利点も高い。
なお、中間ガイド装置（１っけリードケーブル（６）の
長さが多い場合はリール（Ｉ■（１１１に整列巻するこ
とが好ましいので第４図のようにローラー等のガイド難
（２１）の支持部＠を中間ガイド装置（１りの回転に連
動して矢印のように左右にトラバースして巻取る等の配
慮をしてもよい。
長さが多い場合はリール（Ｉ■（１１１に整列巻するこ
とが好ましいので第４図のようにローラー等のガイド難
（２１）の支持部＠を中間ガイド装置（１りの回転に連
動して矢印のように左右にトラバースして巻取る等の配
慮をしてもよい。
以上述べたような改良されたエネルギー伝達装置を使え
ばケーブルとリードケーブル間で回転摺動接触子など必
要でなく完全な接続が可能という利点をもっているが、
ケーブルを巻込んだドラムの外側に可動リール、静止リ
ール及び中間ガイド装置を取りつけるため装置全体の大
きさが大きくなるという問題点がある。
ばケーブルとリードケーブル間で回転摺動接触子など必
要でなく完全な接続が可能という利点をもっているが、
ケーブルを巻込んだドラムの外側に可動リール、静止リ
ール及び中間ガイド装置を取りつけるため装置全体の大
きさが大きくなるという問題点がある。
本発明は上記の改良装置の問題点を解消し、更に便利な
エネルギー伝達装置を提供するもので可動リール、静止
リール等をケーブルドラムの胴内に収容したことを特徴
としている。
エネルギー伝達装置を提供するもので可動リール、静止
リール等をケーブルドラムの胴内に収容したことを特徴
としている。
本発明を実施例にもとづいて説明する。
第５図（ト）の）０は本発明の実施例を示すが、リード
ケーブル（６）のり−ル［１０） １１１への巻き込み
状態、中間ガイド装置（１２）の動作は第２図にて説明
したものと全く同等である。
ケーブル（６）のり−ル［１０） １１１への巻き込み
状態、中間ガイド装置（１２）の動作は第２図にて説明
したものと全く同等である。
本発明での機構上の特徴は回転ドラム（１）の回転全摩
擦機構（（支）［３５） ＋３６１を介して駆動変換装
置＋３６） （３７１＋３８＋ ＋３９＋（４０）によ
ってドラム（１）の回転方向の如何にか＼わらず中間ガ
イド装置に一定方向の動きと適正なトルクを与えようと
するものである。
擦機構（（支）［３５） ＋３６１を介して駆動変換装
置＋３６） （３７１＋３８＋ ＋３９＋（４０）によ
ってドラム（１）の回転方向の如何にか＼わらず中間ガ
イド装置に一定方向の動きと適正なトルクを与えようと
するものである。
即ち中間ガイド装置＋１２は回転ドラム（１）に直結さ
れた軸（３１）に軸方向にがん合し、円周方向に固定さ
れて回転する。座金Ｇ２）はスプリング（３３）で適度
に押圧され、この押圧力はネジ（３４）の調節により加
減される座金■は多板型円板ブレーキ材（３５）を経て
ブレーキ板 ギア（３６）と接触し適度の摩擦力でギア
（３６）を回転させる。この回転はこれと噛み合うギア
群（３７）（３８）（３９）を経て、内歯ギア（４０）
を駆動し、これに直結する中間ガイド装置の駆動軸（４
１）を回転させる。
れた軸（３１）に軸方向にがん合し、円周方向に固定さ
れて回転する。座金Ｇ２）はスプリング（３３）で適度
に押圧され、この押圧力はネジ（３４）の調節により加
減される座金■は多板型円板ブレーキ材（３５）を経て
ブレーキ板 ギア（３６）と接触し適度の摩擦力でギア
（３６）を回転させる。この回転はこれと噛み合うギア
群（３７）（３８）（３９）を経て、内歯ギア（４０）
を駆動し、これに直結する中間ガイド装置の駆動軸（４
１）を回転させる。
本実施例における駆動ギア群（３６１（３７） （３８
） （３ω（４■にてドラム（１）の回転方向にかかわ
らず中間ガイド装置０２の駆動方向を一定方向とするた
めにはギア（至）と（ト）を常にかみ合せて一体となし
の）図の如くギア（９）と（４０間にこの一体のギア（
３８）＠の両方を経てかみ合せるか、０図の如くギア■
のみでかみ合せるかのいづれかをとることによってギア
田とギア（４■の回転方向の関係は互に逆転することに
よっている。
） （３ω（４■にてドラム（１）の回転方向にかかわ
らず中間ガイド装置０２の駆動方向を一定方向とするた
めにはギア（至）と（ト）を常にかみ合せて一体となし
の）図の如くギア（９）と（４０間にこの一体のギア（
３８）＠の両方を経てかみ合せるか、０図の如くギア■
のみでかみ合せるかのいづれかをとることによってギア
田とギア（４■の回転方向の関係は互に逆転することに
よっている。
以上述べた本発明のエネルギー伝達装置は回転摺動子等
の信号接続部全使用せずにドラムに巻かれたケーブルと
ドラム外の電気機器を接続できるばかりでなく、静止リ
ール、可動リール、中間ガイド装置等の付属装置全ドラ
ムの胴内に収容しているため、装置全体が大きくならず
可搬形とすることも可能という利点を備えている。
の信号接続部全使用せずにドラムに巻かれたケーブルと
ドラム外の電気機器を接続できるばかりでなく、静止リ
ール、可動リール、中間ガイド装置等の付属装置全ドラ
ムの胴内に収容しているため、装置全体が大きくならず
可搬形とすることも可能という利点を備えている。
第１図は従来の回転可能なドラムと固定装置間のエネル
ギー伝達説明図、第２図は改良装置によるエネルギー伝
達装置の例、第３図は改良装置の原理説明図、第４図は
改良装置の別の実施例、第５図（Ａ） （Ｂ） （Ｃ）
は本発明の回転可能なドラムと固定装置間のエネルギー
伝達装置の実施例を示す。 なお図中、（１）はドラム、（２）は電線、ケーブル、
（６）はリードケーブル、（１０）は可動リール、０υ
は静止リール、（１２）は中間ガイド装置を示す。
ギー伝達説明図、第２図は改良装置によるエネルギー伝
達装置の例、第３図は改良装置の原理説明図、第４図は
改良装置の別の実施例、第５図（Ａ） （Ｂ） （Ｃ）
は本発明の回転可能なドラムと固定装置間のエネルギー
伝達装置の実施例を示す。 なお図中、（１）はドラム、（２）は電線、ケーブル、
（６）はリードケーブル、（１０）は可動リール、０υ
は静止リール、（１２）は中間ガイド装置を示す。
Claims (1)
- （１）ドラムに巻かれた電線、ケーブルとドラム外に設
置された装置間に電気的または光学的信号、電力等のエ
ネルギーを伝達する装置において、上記ドラムの胴内に
て該ドラムと共軸に直結して配設されドラムと同時に回
転する可動リールと、該リールと共軸にかつ上記ドラム
の胴内に静止設置された静止リールを具え、上記可動リ
ールと静止リール間には該２個のリールの鍔周辺にそっ
て駆動回転する中間ガイド装置を具えると共に、ケーブ
ル及びドラム外に設置された装置間を結ぶリードケーブ
ルは上記可動リールに巻付けられ更に上記中間ガイド装
置を介して上記静止リールに前記可動リールの巻付方向
とは反対の方向に巻付けられたのち前記ドラムの外側へ
導かれてドラム外に設置された装置に連結されることを
特徴とするドラムに巻かれた電線、ケーブルのエネルギ
ー伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157133A JPS5858817A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | ドラムに巻かれた電線ケ−ブルのエネルギ−伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157133A JPS5858817A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | ドラムに巻かれた電線ケ−ブルのエネルギ−伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858817A true JPS5858817A (ja) | 1983-04-07 |
Family
ID=15642919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56157133A Pending JPS5858817A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | ドラムに巻かれた電線ケ−ブルのエネルギ−伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858817A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2589123A (en) * | 2019-11-21 | 2021-05-26 | Richardson Ewart | Reeling/lifting device |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP56157133A patent/JPS5858817A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2589123A (en) * | 2019-11-21 | 2021-05-26 | Richardson Ewart | Reeling/lifting device |
| GB2589123B (en) * | 2019-11-21 | 2022-03-30 | Richardson Ewart | Reeling/lifting device |
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