JPS5858525B2 - リテ−ナ - Google Patents
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- JPS5858525B2 JPS5858525B2 JP50059516A JP5951675A JPS5858525B2 JP S5858525 B2 JPS5858525 B2 JP S5858525B2 JP 50059516 A JP50059516 A JP 50059516A JP 5951675 A JP5951675 A JP 5951675A JP S5858525 B2 JPS5858525 B2 JP S5858525B2
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- Japan
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- ball
- spring
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/10—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts
- F16B21/16—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft
- F16B21/18—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft with circlips or like resilient retaining devices, i.e. resilient in the plane of the ring or the like; Details
- F16B21/186—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft with circlips or like resilient retaining devices, i.e. resilient in the plane of the ring or the like; Details external, i.e. with contracting action
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/04—Wound springs
- F16F1/12—Attachments or mountings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
- F16L23/024—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes
- F16L23/028—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder
- F16L23/0286—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder the shoulder not being formed from the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2234/00—Shape
- F16F2234/02—Shape cylindrical
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2234/00—Shape
- F16F2234/08—Shape spherical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Springs (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばフランジジヨイントに用いられるリテー
ナに関するもので、特にらせんばねを備えたリテーナに
関するものである。
ナに関するもので、特にらせんばねを備えたリテーナに
関するものである。
最近においては高圧管用フランジジヨイントにいわゆる
ロックリングなるものがしばしば用いられるようになっ
てきている。
ロックリングなるものがしばしば用いられるようになっ
てきている。
この様な場合管の1わりに配された溝は当該管の端部か
ら適当な距離だけ離れて結合すべき管部島内に形成され
ており、一つ又はそれ以上の部品から構成されるロック
リングが溝内に配設されている。
ら適当な距離だけ離れて結合すべき管部島内に形成され
ており、一つ又はそれ以上の部品から構成されるロック
リングが溝内に配設されている。
該ロックリングは上記溝から部分的に顔を出して釦す、
リングのこの顔を出した部分は締付はフランジの溝等に
よって結合される。
リングのこの顔を出した部分は締付はフランジの溝等に
よって結合される。
上記ロックリングは通常1個乃至2個の部品から作られ
てち・す、1個の部品のみから作られている場合該リン
グはこれを溝内に定置し易くするために開口を備えてい
る。
てち・す、1個の部品のみから作られている場合該リン
グはこれを溝内に定置し易くするために開口を備えてい
る。
この場合リングの溝内への定置作業は該リングを管端部
上に押付けて拡張させることにより溝内へ係合させ、リ
ングの弾性により溝内へ密着させると共にリングの原形
状への復帰を行なわせるという方法により行なわれる。
上に押付けて拡張させることにより溝内へ係合させ、リ
ングの弾性により溝内へ密着させると共にリングの原形
状への復帰を行なわせるという方法により行なわれる。
管の直径が大きい場合には上述の組立方法を行なうこと
は左程困難ではないが、径が小さい場合には困難となる
。
は左程困難ではないが、径が小さい場合には困難となる
。
即ち管直径が減少するに従いリングを押開くのに要する
力は急激に増大し、手の力でリングを十分に開口させる
のは不可能となる。
力は急激に増大し、手の力でリングを十分に開口させる
のは不可能となる。
更にはとの場合リングの変形の程度は著しくなり、リン
グを押し開いた後に該リングをその原形状に戻す事は不
可能になってし45゜従ってこの場合リングのある部分
においては溝からの突出量がリング厚味の半分以上ある
場合には全厚味にもなってし昔い、かくて締付はフラン
ジにより誘起される荷重によりリングは破壊され脱落し
てし1うことになる。
グを押し開いた後に該リングをその原形状に戻す事は不
可能になってし45゜従ってこの場合リングのある部分
においては溝からの突出量がリング厚味の半分以上ある
場合には全厚味にもなってし昔い、かくて締付はフラン
ジにより誘起される荷重によりリングは破壊され脱落し
てし1うことになる。
2個の分割部品好1しくは2個の半割り部品からリング
を構成させることにより上述の困難は解消させることが
出来るが、この場合には半割り部品がフランジジヨイン
トの組立時において溝から容易に脱落してし1うという
困難が生ずる。
を構成させることにより上述の困難は解消させることが
出来るが、この場合には半割り部品がフランジジヨイン
トの組立時において溝から容易に脱落してし1うという
困難が生ずる。
この様な理由で上述の解決方法も実際的なものとならな
い。
い。
更には引張り強度が小さくて良い7ランジ結合の場合に
はロックリングの代りにリング形状をしたらせんばねを
使用する方法が知られている。
はロックリングの代りにリング形状をしたらせんばねを
使用する方法が知られている。
この様な解決方法に釦いては上述の如き不具合を生する
ことはないが、ばねそのものが両側に倒れることにより
容易に圧壊されるという欠点が生ずる。
ことはないが、ばねそのものが両側に倒れることにより
容易に圧壊されるという欠点が生ずる。
本発明の目的は例えばフランジジヨイントに用いられる
リテーナを提供することにあり、該リテーナに釦いては
らせんばねの弾性及び可撓性の利点が保持される一方、
同時に高荷重負荷能力が得られている。
リテーナを提供することにあり、該リテーナに釦いては
らせんばねの弾性及び可撓性の利点が保持される一方、
同時に高荷重負荷能力が得られている。
上述の目的は、実質上全長に渡って少なくとも2個の強
化機素か内部に充填されているらせんばねを有すること
を特徴とする本発明に係るリテーナにより実現すること
が可能である。
化機素か内部に充填されているらせんばねを有すること
を特徴とする本発明に係るリテーナにより実現すること
が可能である。
好昔しくは該強化機素はボールから構成される。
これらのボールは原理的には如何なる材質のものでも良
いが、好筐しくは金属ボールとする事が出来る。
いが、好筐しくは金属ボールとする事が出来る。
又該ボールの直径は対応するらせんばねの直径よりもわ
ずかだけ例えば約Q、 l mm程度小さい事が車重し
い。
ずかだけ例えば約Q、 l mm程度小さい事が車重し
い。
そうすることによりボールはらせんばね内に容易に挿入
することが可能となり、フランジジヨイントを締付けた
時該ボールは幾分弾性的に圧縮されかくてフランジジョ
イトは常に緊定され振動のためナツトがゆるむというこ
とがなくなる。
することが可能となり、フランジジヨイントを締付けた
時該ボールは幾分弾性的に圧縮されかくてフランジジョ
イトは常に緊定され振動のためナツトがゆるむというこ
とがなくなる。
この解決方法の重要な利点は必要なボールが容易に入手
出来、しかも極めて安価であるという事である。
出来、しかも極めて安価であるという事である。
ボールを挿入した上述の如きらせんばね部材は又実質的
にどの様な形状にも適用することが可能であり、従って
結合すべき部品の断面形状及び寸法は大巾に変化させる
ことが可能である。
にどの様な形状にも適用することが可能であり、従って
結合すべき部品の断面形状及び寸法は大巾に変化させる
ことが可能である。
更に利点として挙げられる点はフランジジヨイントを締
付ける場合各ボールの頂点はらせんばねの二つの隣接す
る巻き部分の間に自然に定置され、該巻き部分を反対方
向に押付けることになるので、らせんばねは側方に「く
ずれる」ことがなくなるという事である。
付ける場合各ボールの頂点はらせんばねの二つの隣接す
る巻き部分の間に自然に定置され、該巻き部分を反対方
向に押付けることになるので、らせんばねは側方に「く
ずれる」ことがなくなるという事である。
本発明の別の実施例においては該強化機素はリングの弓
形形状部分として形成されている。
形形状部分として形成されている。
この場合にも強化機素の直径はボールの場合と同様の利
点を得るために対応するらせんはねの直径よりも幾分小
さくされている。
点を得るために対応するらせんはねの直径よりも幾分小
さくされている。
第1図に示されるリテーナは強化ボール2を含んだらせ
んばね1を有している。
んばね1を有している。
これらのボールは金属性であるのが好1しく(もちろん
他の材質とすることも可能である。
他の材質とすることも可能である。
)実質的にばね1全域にわたって装填されている。
ボールの直径はらせんばねの対応する内径よりも幾分(
好筐しくは約Q、 l mm程度)小さくされて釦り、
かくてボールをばね内に容易に挿入する事が可能となり
、ばねは弾性的に幾分圧縮されることになる。
好筐しくは約Q、 l mm程度)小さくされて釦り、
かくてボールをばね内に容易に挿入する事が可能となり
、ばねは弾性的に幾分圧縮されることになる。
上記リングはもともと真直ならせんばね1から形成され
て釦り、該ばね1に捷ずボール2か装填され、次にリン
グ形状に折り曲げられ、ばねの両端部が互いに結合され
る。
て釦り、該ばね1に捷ずボール2か装填され、次にリン
グ形状に折り曲げられ、ばねの両端部が互いに結合され
る。
第1図にも・いてばばね1の外側巻き部分3及び3′は
結合を容易ならしめるためにフックとして形成されてい
る。
結合を容易ならしめるためにフックとして形成されてい
る。
もちろんばねの両端部は例えばろう付けまたは溶接によ
って結合させることができ原理的には如何なる方法によ
っても結合させることができる。
って結合させることができ原理的には如何なる方法によ
っても結合させることができる。
ボール2をしつかり定置させるために端部巻き部分4及
び4′は幾分圧縮されている。
び4′は幾分圧縮されている。
別法として、銅または真ちゅうの如くらせんばねよりも
柔らかい金属でできた1本のワイヤをらせんばねの両端
に押込むことにより結合することも可能である。
柔らかい金属でできた1本のワイヤをらせんばねの両端
に押込むことにより結合することも可能である。
更に別法として接続片をらせんばねの両端に挿入して端
部の1ケ所またはそれ以上の個所で巻き部分を例えば点
溶接により該接続片に溶接することによりばね両端部を
結合してやることが出来る。
部の1ケ所またはそれ以上の個所で巻き部分を例えば点
溶接により該接続片に溶接することによりばね両端部を
結合してやることが出来る。
更に又別法としてばねの端部の巻き部分を大きく引き伸
ばして両端巻き部分を互いに巻き込1せて結合させ接続
片を結合部の支持及び案内として作用させることにより
十分満足出来るジヨイントを提供してやることが可能で
ある。
ばして両端巻き部分を互いに巻き込1せて結合させ接続
片を結合部の支持及び案内として作用させることにより
十分満足出来るジヨイントを提供してやることが可能で
ある。
上記接続片の端部は比較的短かいことが好オしいがもち
ろん特定の長さに限定する必要は無い。
ろん特定の長さに限定する必要は無い。
第2図に示される実施例に釦いては強化ボールはリング
の部分5及び6によって置変えられている。
の部分5及び6によって置変えられている。
これらの部分寸たは部品はボールの場合と同様金属から
構成されているのが好昔しく、その直径はボールの場合
と同様の理由でらせんばねの対応する直径よりも幾分小
さくされている。
構成されているのが好昔しく、その直径はボールの場合
と同様の理由でらせんばねの対応する直径よりも幾分小
さくされている。
本発明に係るロックリングを管の端部近くに形成された
溝内に定置させることは容易であり、単に手によりばね
を引き伸ばし、該ばねを管端部より溝付近へと押し運ん
で、ばねの弾性を利用して該溝中に押込んでやればよい
。
溝内に定置させることは容易であり、単に手によりばね
を引き伸ばし、該ばねを管端部より溝付近へと押し運ん
で、ばねの弾性を利用して該溝中に押込んでやればよい
。
もちろんばね1の長さは該押込み効果を得てリングを溝
内にしつかり保持させるために管の筐わりの溝円周長さ
より幾分短かいことが望1れる。
内にしつかり保持させるために管の筐わりの溝円周長さ
より幾分短かいことが望1れる。
ボールを利用したリテーナ実施例は円形断面形状以外の
フランジジヨイントにも利用出来るが、弓形部分は特に
種々の直径及び断面形状に適用可能なる採寸法を選択し
てやることが出来る。
フランジジヨイントにも利用出来るが、弓形部分は特に
種々の直径及び断面形状に適用可能なる採寸法を選択し
てやることが出来る。
ボールを装填したらせんばね部材は又締付はフランジ内
に形成された横方向開口を介して溝内に挿入してやる事
が出来、この場合締付はフランジは最初その溝を管端内
溝と反対方向に定置される。
に形成された横方向開口を介して溝内に挿入してやる事
が出来、この場合締付はフランジは最初その溝を管端内
溝と反対方向に定置される。
この場合にはばね1の両端は接続されない。
前述の記載においては例えば日本国特許出願第2233
9/75号(特開昭50−143116号公報)明細書
に記載のフランジジヨイントと関連して用いられるリテ
ーナの利用法及び利点を述べて来た。
9/75号(特開昭50−143116号公報)明細書
に記載のフランジジヨイントと関連して用いられるリテ
ーナの利用法及び利点を述べて来た。
当然本発明は全ての他の類似のフランジジヨイントにも
適用可能である。
適用可能である。
かくて本発明に係るリングは例えばシャフト上に備えら
れたボール軸受用のリテーナとして使用し、横方向移動
を防止したり、種々のシャフト接続器、油圧接続器等に
おけるストッパまたは停止機素として用いるのに適して
いる。
れたボール軸受用のリテーナとして使用し、横方向移動
を防止したり、種々のシャフト接続器、油圧接続器等に
おけるストッパまたは停止機素として用いるのに適して
いる。
第1図は強化機素がボールである本発明の第一の実施例
の部分的断面図、第2図は強化機素がリングの一部とし
て形成されている本発明の第二の実施例の部分的断面図
をそれぞれ示す。 1・・・らせんばね、2,2 ; 5 、6・・・強化
機素。
の部分的断面図、第2図は強化機素がリングの一部とし
て形成されている本発明の第二の実施例の部分的断面図
をそれぞれ示す。 1・・・らせんばね、2,2 ; 5 、6・・・強化
機素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 実質上全長に渡って、少なくとも2個の強化機素が
内部に充填されているらせんばねを有するリテーナ。 2 前記強化機素がボールであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のリテーナ。 3 前記強化機素がリングの部分として形成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のリテー
ナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI154074A FI154074A (ja) | 1974-05-20 | 1974-05-20 | |
FI178674A FI58551C (fi) | 1974-06-11 | 1974-06-11 | Haollorgan foer t ex flaensfoerbindningar |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5123820A JPS5123820A (ja) | 1976-02-26 |
JPS5858525B2 true JPS5858525B2 (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=26156484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50059516A Expired JPS5858525B2 (ja) | 1974-05-20 | 1975-05-19 | リテ−ナ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858525B2 (ja) |
DD (1) | DD118159A5 (ja) |
DE (1) | DE2521806A1 (ja) |
FR (1) | FR2272286B1 (ja) |
GB (1) | GB1496076A (ja) |
IT (1) | IT1038216B (ja) |
NO (1) | NO148499C (ja) |
SE (1) | SE7505643L (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE10162527A1 (de) * | 2001-12-19 | 2003-07-10 | Rexroth Mecman Gmbh | Druckmittelzylinder mit einem formschlüssig befestigten Zylinderdeckel |
DE102004008768A1 (de) * | 2004-02-23 | 2005-09-08 | Albrecht, Friedhelm | Rohrförmiger Körper mit Deckeln |
GB2505221B (en) * | 2012-08-23 | 2014-07-30 | Craig Gregory Drust | Improved spindle liner component for turning machine |
GB2517536B (en) * | 2014-04-11 | 2015-07-01 | Hydra Ring Ltd | A connection system |
US9358914B2 (en) * | 2014-06-05 | 2016-06-07 | Amsafe, Inc. | Seatbelt anchor systems for aircraft and other vehicles, and associated methods of manufacture and use |
GB2598921B (en) * | 2020-09-18 | 2023-04-12 | Edwards Ltd | Clamp assembly |
-
1975
- 1975-05-14 GB GB20452/75A patent/GB1496076A/en not_active Expired
- 1975-05-15 NO NO751722A patent/NO148499C/no unknown
- 1975-05-16 DD DD186098A patent/DD118159A5/xx unknown
- 1975-05-16 DE DE19752521806 patent/DE2521806A1/de active Pending
- 1975-05-16 SE SE7505643A patent/SE7505643L/xx unknown
- 1975-05-19 JP JP50059516A patent/JPS5858525B2/ja not_active Expired
- 1975-05-19 IT IT23444/75A patent/IT1038216B/it active
- 1975-05-20 FR FR7515665A patent/FR2272286B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE7505643L (sv) | 1975-11-21 |
NO751722L (ja) | 1975-11-21 |
FR2272286A1 (ja) | 1975-12-19 |
FR2272286B1 (ja) | 1978-09-08 |
NO148499C (no) | 1983-10-19 |
JPS5123820A (ja) | 1976-02-26 |
NO148499B (no) | 1983-07-11 |
GB1496076A (en) | 1977-12-21 |
IT1038216B (it) | 1979-11-20 |
DD118159A5 (ja) | 1976-02-12 |
DE2521806A1 (de) | 1975-11-27 |
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