JPS585815A - 電源装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電源電圧に応じてトランスの如き電源負荷への
接続を制御する電源装置Ｋｌｌするものである。

電源電圧の興る国に商用電源を使用する機器を輸出する
場合、輪用爾の商用電源に合りた入力電源にして出荷し
ている。しかし、国別に電源回路を変更するのは大変で
あり同一電源回路で製造して、輸出国で自由に使用出来
るのが最も望會しい。

この考えにそりて一部の機器では、ヒ異−ズ傘にダーを
かねた電源電圧切換スイッチ番持りているものもある。

しかし、切＃！ヌイッテの操作をｓｌ′ｔ！つた場合、
機器の誤動作や故障Ｋ”）ながる可能性がある。

本発ＱｌｉＫよる電源装置は上述の欠点を取り除くもの
にして、商用電源電圧の切換を必要とせず、商用電源電
圧の異る地域に出荷しても電圧を手動で切換える必要が
なく、小量でも比較的安価に出来る特徴をもっている。

図によって本発明の一実施例をｌ１ｇ！明する。

図において、商用電源１は高圧ｖ１もしくは低圧ｖ２の
いづれかの電圧を供給する。２で示すのはリレーであり
、リレー接点２−１．２−２を有し、低圧ｖ２が動作せ
ず、高圧ｖ１で動作して前記リレー接点２−１．２−２
を図示の状態から反転させるものである。３で示すのは
低圧ｖ２で動作するリレーであり、リレー接点３−１を
有し、該ワレ−３が動作することＫより前記リレー接点
５−１を図の位置から反転する。いま、商用電源１から
高圧Ｖ１＃回路に加わると、リレー２が動作し接点２−
１ｍ０ＦＦ、２−１！ＯＮＫ＆す、リレー５への電圧の
供給を切り、トランス４の高圧側端子〒１に電圧を供給
する。

次に１商用電源１から低圧Ｖ２＃回路に加わると、リレ
ー２に電圧は加わるが動作はしない。このため、電圧は
リレー２の接点２−１を通ってリレー５に加わりリレー
５が動作する。ツレ−５が動作するとリレー３の接点５
−１が動作し、トランス４の低圧側端子〒２に低圧ｖ２
が加わる。従って、負荷５には常に定められた範囲の電
圧が印加されろものである。なお上記実施例においては
ツレ−を用いるものにりいてのみｍ明したが、半導体ス
イッチング素子を用いてよいのは勿論である。

以上の如く、本発＠によるならば、電源電圧に応じて電
源負荷への接続が切換わるので１．仕向地に応じて特別
な電源回路を構成せずともよい。

【図面の簡単な説明】 図は本発ｖＡＫよる電源装置の回路図、ここで、１は商
用電源、２．５はリレー、４はトランスである。 特許出願人　中ヤノン株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 夫々興った電圧でスイッチ動作するＩＩ数のスイッチ要
   素を有し、高い電圧で動作するスイッチ要素を電源に直
   ＊接続し、この高い電圧ζ動作するスイッチ要素がスイ
   ッチ動作しないときは低い電圧で動作するスイッチ要素
   がスイッチ動作する様に夫々のスイッチ要素を電源Ｋｉ
   ｔ統し、各スイッチ要素のスイッチ動作に応じて電源を
   興った電源負荷Ｋｍ続することを特徴とする電源装置。