JPS585715A - 人工アイレンズ - Google Patents

人工アイレンズ

Info

Publication number
JPS585715A
JPS585715A JP7249182A JP7249182A JPS585715A JP S585715 A JPS585715 A JP S585715A JP 7249182 A JP7249182 A JP 7249182A JP 7249182 A JP7249182 A JP 7249182A JP S585715 A JPS585715 A JP S585715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
hologram
power
light
refractive power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7249182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0216890B2 (ja
Inventor
マイケル・ハロルド・フリ−マン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Qioptiq Ltd
Original Assignee
Pilkington PE Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pilkington PE Ltd filed Critical Pilkington PE Ltd
Publication of JPS585715A publication Critical patent/JPS585715A/ja
Publication of JPH0216890B2 publication Critical patent/JPH0216890B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eyeglasses (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発−は人工アイレンズ#c′slけるもしくはこれに
関する改良に係り、と(k寓焦点式人工アイレンズを対
象とするが、ただしこれのみに@電番れるものではない
、r人工アイレンズ」という層■は、 *KmLtて値
MIIれるかあるいは眼球中に入れて用いもれるp・・
″H人工レンズを意味している。即ち、人工アイレンズ
の轡殊履の一つは本物の水晶体の作用を補助するために
臘に接触させて使用されるコンタクトレンズがあり、も
う一つには暇球中Km人させて水晶体の代りをつとめさ
せる移植(im+ν1ast )レンズがある。
コンタクトレンズについては鵞焦点式コンタクトレンズ
を會めて仁れまでにさ重ざまの先願がある。一般に雪焦
点式レンズは適い物体のための一定の屈折力と、一般に
さらに大会い(より増加的な)、近い物体のための異な
る屈折力とを持ち1近い物体のための加算された屈折力
は、ふつうジオプターなる単位で表わされる「近−加算
」値と指称婁れる。五つう鵞焦点作眉はレンズのさまざ
まな部分についてのさまざまな属祈率の材料及び/又は
さまざまな−率の使用により適せられる。その結果しば
しば達区域と近区域として指称される各部分において必
要なさまざまな屈折力が与えられる。この故に値層者は
レンズの達区域部分を透過した光により違い物体を、レ
ンズの近区域部分を透過した光により近い物体を視る。
ざらに%目の色釈差を有効に利用しまた専まざまな波長
の光を透過する達区域および近区域を形成するξとも提
案されている(米国特許第5ssss*y号)。轡に、
違区域および近区域を構成するレンズのいろいろな部分
はそれぞれに着色されたフィルター材料によりつくられ
る。
誼特許の提案による利点は、達区域および近区域につい
て同一の一率が用いられうろこと、したがって有効層折
力の差は透過したいろいろな波長によって与えられるこ
とである。しかしながら、このようKして達成されうる
屈折力の差Φ量は隈られている。実際1招よそlジオプ
ター家での近−加算値が適正な色の選択によって提供さ
れうるし、また理論上は近区域については紫、達区域に
ついては−を使用することによってより大会な値が可能
であるにもかかわらず、色形がより暗めt’iik入る
党の量が少ないという輿用土の問題がある。さらkこの
ようなレンズではいぜんとして近区域右よび達区域を形
成する別々の部分が必要である。
移植ないし諷球レンズは、白内障のような病理上の条件
のため化水晶体を摘出したあとで諷科誕によって限球内
に嵌入されるように設計されている。しかるK14mは
水晶体は、これがいろいろな距離にある物体に焦点を決
める1の能力なのだが、喝様体筋によって調節のために
変形されつるのに対して、移植レンズのほうは襲く、咄
橡体@に結合されていない。このような装置をうけた圃
は、以前よりもすぐれた視力を与えはするが、その調節
力を欠いており、これは中部以後水晶体の硬化により老
視として知られる水晶体の状態と同じである。
本発−によれば、回折力を持つ人工アイレンズが提供さ
れ、より詳m(は、回折力を与える透過ホログラムを持
つ人工アイレンズが提供される。
この1lIF力は、レンズの屈折力と等しく、−波長域
ないしいくつかの液長域内での光の選択的な焦点作用を
持つように、ある畳定の波長域ないしいくつかの波長域
に及ぶことがで會る。
他の波長の党はホログラムによって偏向されずにホログ
ラムを透過することがで會る。回折力は、適切な波長の
入射光の一部が回折されこの波長の入射光の残りが回折
により偏向されないような100%未満の効率であるξ
とができる。
仁の人工アイレンズは、すべてもしくはほとんどの可視
スペクトルについていくらかの回折力を持つことがで會
るが、ただし可視−スペクトルのいろいろな部分に対し
ているいろな、すなわち招よそ10%〜40%の範囲内
での効率でありうる・ 本発−による人工アイレンズは、 II*L、?:入射
光部分にたいして焦点作用を持つことかで会、lIl#
IIシない入射光部分くついて焦点淡め作用を持たない
、Cのようにしてレンズはたとえば意焦点作用を持つこ
とがて會る。1lFIt力はこの人工アイレンズの基礎
肩祈カに加算専れるかもしくはこれから減算することが
で會る。かくて本Ml!IIcよる鵞焦点式人工アイレ
ンズは、レンズの形状、自車参よび材質によって与えら
れる遠い物体のための基礎層折力と、とくに透過ホロダ
ラ五を備えた■折力をとおして近い物体のためのより大
会い異なる屈折力とを持つことがで会る。このホログラ
ムはこの人工アイレンズの食範圃もしくは視野として用
いられる食範I!にわたって備えられ4cとがで会、こ
の故に3焦慮レンズに詔いて近い区域と違い区域とを区
別する必要性を省くことがで會る。
原剛として闘折力により与えられる屈折力の値は、ふつ
う基礎馬析力に1算されるであろうが、所望のジオプタ
ー歇であることがて命る・実際上は透過ホログラムのパ
ワーは、本尭−による冨焦点人工アイレンズがたとえば
Oかも+4ジオプター會てのあいだの近−加算値を持ち
つるように、禽よ+4ジオプターまでであることが望ま
しい。
前記のホログラムは前記の人工アイレンズの層の中に形
成してもよい。他方では、前記のホロ19ムは、前記の
人工アイレンズのバルク材料内に、あるいは表置責廖と
してパルタ材料上にじっさいに一形成することもで會る
コンタクトレンズの場会、ホログラムは重クロム酸ゼラ
チンのような写真材料の表面層内に形成してもよく、こ
のような層は使用に宥いては■から達いレンズ表置上に
通常は存在する。
他方では、ホログラムはコンタクトレンズの材料体内に
実際に形成することがで命る。一般に表一層内のホログ
ラム形成は硬質のコンタクトレンズにより適し、いっぽ
うバルク材料内のホログラム形成は軟質のコンタクトレ
ンズか硬質のコンタクトレンズに適している。
移植レンズの場合は、ホログラムはレンズの材料体内に
IIII&c形成することがで会、あるいは重クロム酸
ゼラチンのような写真材料の層内に形成してもよく、こ
のような層はふつうは移植レンズ内の部分間にはさまれ
て存在する。
前記のホログラムは、効果的な点光源を提供するいくつ
かの位置のレーザーから得られるホログラムの所要パワ
ーに運命する活性および参照光束を人工アイレンズlこ
照射することによって光学的に生成し得る。このような
光束は、その活性光束と参照光束との間のパージエンシ
イ差が得られるホログラムの所要パワー1こ等しいから
、干渉縞を生じる。実際上参照光束は平行化されている
、つまり無限位置から有効に発生することがで会る。し
たがってホログラムのパワーは活性光束の発散率に等し
い。又は必要なパージエンシイ差を与える有限距離の位
置から夫々発する濯性詔よび参照光束を用いることもで
会る。これらの光束の発生位置は実際よりもむしろ光学
的に発生させる仁とができホログラフィ−レンズは目の
要求により適応するようにそして状差を計画的に導会入
れることがで會る。
ホログラフィ−レンズの有効視時は干渉縞の形状と欅1
1により修正することがで会る。網膜の中心高をも含め
るために、ホログラムの全視野は充分に広くつくるか又
は活性および参照光束を計−的にずらしてホログラムの
ために軸外視野を与えるかすることができる。コンタク
トレンズの場合は、レンズはこのような軸外視野を正し
く位置決めするために形をつけるかパラストをつけるか
することがのぞましい。移植レンズの場合は、このよう
な軸外視野を正しく位置づけるためにレンズのたやすい
嵌入のための形をつけるか印をつけるかすることがのぞ
ましい。
参照および活性光束は人工アイレンズに前からあるいは
背後から照射され、必要であれば屈折力を考慮し、又は
補償を導入することがで会る。従って、レンズを液中に
浸漬してホロダラふを自威し得る。したがって本発明は
さらに、液中にレンズを浸漬し、そして活性および参照
光束を浸漬中のレンズに指向させてレンズ内にホログラ
ムを発生せしめる段階を會む回折力を有する人工アイレ
ンズの製造方法をも提供する。
コンタクトレンズの場合は、もし活性肴よび参照光束が
背後から指向されると%後部*Wの屈折力を考慮するか
又は補償が導入されるかしなければならない。ホログラ
ムの発生のと1とコンタクトレンズの表面の屈折力を有
効に亀り除くために、レンズ材料と属折率の膣会する観
中にレンズを浸漬することができる。この故に本発明は
さらに、コンタクトレンズの材料と屈祈率の整会する液
中にレンズを浸漬し、そして浸漬されたコンタクトレン
ズにwI性詔よび参照光束を指向させてレンズ中にホロ
グラムを発生せしめる段階を含むapr力を有するコン
タクトレンズの製法をも提供する。
移植レンズの場合には、移植レンズを機能させる諜質の
屈折力のために許容が加えられるか又は補償が導入され
るかしなければならない・ホロダラ五尭生のと会に$植
しンズ秦厘の属折忰 力を有効に取り論(ために1区鳩嬢と硝子iとKll会
する率の液体内にレンズを浸しておくことかで会る。C
の故に本発−は婁らに、11層されている移植レンズを
とりまく物質のそれと臆舎す畢鳳祈率の液体中にレンズ
を浸漬し、II愉瑯よび参照光束を浸漬した移植レンズ
Elll射する段階を會む園折力を有する移植レンズの
製油をも提供する。
他方では、人工アイレンズは、たとえばその威Il加工
中に適正な成腫面を用いること番ζよって機械的に発生
せしめることのできる表面レリーフホログラムを持つこ
ともで会る。この故に本発明はさらに、レンズ上K11
llレリーフホログラムを形成すべく構成された成ii
awを用いたレンズの威渥手原を含む、人工アイレンズ
の製法をも提供する。
本発−による人工アイレンズは特定の要求番どかなうよ
う、任意の―率(つまり球面、非球面、円環体)である
ことができ、また任意の形状(つまりプリズム付きまた
はプリズムなし)であることがで会る。コンタクトレン
ズの場合は強(1りI腫かあるいは角1tiiiである
ことができる。
人工アイレンズのバルク材料は着色することがで会る。
本発明は、有利な2焦点コンタクトレンズを与えること
くより遣視職の視力を矯正し、又は有利な3焦点参植レ
ンズを与えるととkより調節不良の視力を矯正すべく使
用されるが、さら番と他の適用をも見い出すことがで會
る。たとえば、本発明にしたがって回折力とくに透過ホ
ログラムを持つコンタクトレンズが、達視限以外の、た
とえば限内不正収差のような視力欠陥の矯正に用いられ
るか、又は色収差の縮小により正常視力を#LI11す
るために用いられるξとがで會る。同様に、@新力とく
に本発明による透過ホログラムを持つ移植レンズは、調
節機能の欠落以外の、たとえば獣肉不正状差のような視
力欠陥の矯正に、又は色収差の縮小に用いられることが
できる。
さらに、ホログラムは人工アイレンズの全域にわたって
、又は全使用IIIWIIIIlにわたって有利に与え
られるが、もし必要ならば、この範圏内の所望−分だけ
に与えるCともで會る。8らに必要ならば、別々に発生
せしめた複数のホログラムを一個の人工アイレンズに備
え1!pぜることもで会、これらのホログラムを効果的
に重ねあわぜ、その各々がたとえば各々の波長域に対し
て所望のIlN力を与えて特定の状況にも適食し得るよ
う−こすることもで会る・ さて1本発明のさらに詳しい理解のために1−付一曹を
参照しつつ説明を加えていく。
第1−は、使用者の角膜及び/又は強膜に周知の方法で
有効に遮会する自車aよび形状の後IIw1と、Cの後
11w1gの自車及び形状とレンズ材料の履祈率に関連
して使用者の遠視の適正な補助と修正を与える自車およ
び形状の−IllI3とを持つコンタクトレンズ1の解
状の人工アイレンズを略−として示す。このレンズは使
用者の特定の要求にかなうべく構成されており。
鍵慶■3は任意の自車、つtり球面又は円環体であるこ
とかで会、レンズは任意の形状つまりプリズムつ会又は
プリズムなしである仁とがで会ることはm堺されよう、
この目的のためkは。
レンズ1を使用者の遠視に遍舎する基礎屈折力を与える
ものと考えておけば尼りる。この故に、違い物体rかも
の光は、使用者の水晶体4に共にコンタクトレンズ1に
よって綱1IfJ上の位置1、に焦点が会う、そこで使
用者は違い物体νをながめそして焦点を合わせて見るこ
とがで會る・しかしながら、使用者の視力は老限だから
、遠視に会わせた基礎レンズ1と水晶体4とは近い物体
Nからの光を網膜上に焦点を合わせるには充分な/4ワ
ーがない。破線で示すように、このような近い物体Nか
もの光は綱1IISから後方に隔たる位置l′に焦点を
結ぶであろう。これを克服するためコンタクトレンズ!
は、6に略図として示した透過ホログラムを持つ。この
ホロ □グラムはレンズのパワ一番こ等しい回折力をレ
ンズに与え、したがって近い物体Nかもの回折された光
はホログラム6によって(コンタクトレンズ1mよび水
晶体4の基礎屈折力と結合して)網膜S上で焦点を結ぶ
、そこで使用者は、ホログラムが回折する光を用いて近
い物体Nをながめそして焦点を合わせて見ることがで会
る。
後に説明するが、このホログラムは波長選択基準(つま
り特定の波長域又はいくつかの波長域内の光が回折され
、いっぽう他の波長の光はホログラムによりそらされず
に透過されるような)で作動してもよく、又は振幅選択
基準(つまり任意の波長の入射光の一部又は振幅部分が
回折され、いっぽう残りはホログラムにより偏向されず
に透過されるような)で作動してもよ(、又は波長選択
基準と振幅選択基準との組合せ(つまり、ホログラムは
特定の波長域又はいくつかの波長域に対して選択的に作
用するが、しかしこれらの波長域内の入射光の一部のみ
を回折し、これらの波長域内の入射光の残りと、他の波
長の光とはホログラムによってそらされるξとなく透過
されるような)に基いて作動してもよい・ 偏向専れずにホログラムを介して透過された近い物体H
hbの光は、網膜の後方の位置lで焦点を結ぶことは職
解寝れるであろう、しかしながら、位置8′は網膜から
隔たっているから、ホログラムによってa新書れる光と
して使用者の見る近い物体Nの像は、はなはだしく不利
に非回折光の彰響をうけることはない。逆に%使用者が
遠い物体rを見ていると会、そこから発し、ホログラム
によりWAIlfをうける光は、破−で示すように、網
膜Sかも前方に隔たる位置Vに(!!礎レしズl及び水
晶体4の作用と締金して)焦点を結ぶ。したがって使用
者が遠い物体rを見ていると会の焦点像はホログラム6
による回折をうけない光即ち偏肉されずにホログラムを
透過した光によって生じる。位置lは網膜から隔たって
いるから、この遠い像ははなはだしく不利にホログラム
の回折光のか響をうけることはない。
ホログラム6は、非回折光として見られる遠い物体rの
明るさと、回折光として見られる近い物体Nの明るさと
の間に合理的なバランスを与えるようなやり方で作用し
なければならないことは理解されよう。
その故に、ホログラム6を内蔵するレンズlは意焦点作
用を与えることが理解されよう、そしてこのホログラム
6は、レンズ1の形状、−率および材料によって与えら
れる基礎屈折力に加わる圃折力を備えたホログラフィ−
レンズ1こより構成される。ホログラムによって与えら
れ得る付加屈折力〈は特別な制限は原則としてなり−を
持つほうがよい。
第3−に略図として示すように、コンタクトレンズlは
その前面3に、たとえば重クロム酸ゼラチンのような写
真材料の表面層7を持つこトカで命、そしてホログラム
6はこの表面層T内に形成されることがで會る。使用に
おいて前l13は眼から遠いから、層Tと獣との間の直
接的な箇触を避けることかて舎る。このような表■層内
のホログラムの形成はとくに硬質のコンタクトレンズに
適している。しかしながら他方では、もしこのレンズ1
の材料が強い光源を用いたホログラム形成に適している
のであれば、ホログラム6がレンズ1の材料体内に、夷
Waに形成されてもよい、材料体内(叉は後に説明する
如く材料体の表面レリーフ)へのホログラム形成は硬質
のコンタクトレンズ1び軟質のコンタクトレンズに適し
ている。
ホログラムは、結果として生じるホロメラム内に必要な
パワーを与えるようにして位置を定められた共役点源か
らコンタクトレンズに有効化向けられる例えばレーザか
もの活性詔よび参照光束によって光学的に発生せしめる
ことがで會る。これらの光線、そして望ましくはレーザ
ー光線は、コンタクトレンズの表面層かバルクかのいず
れかに於いて感光性材料と千渉する。
これらの干渉縞は明暗部分を与え、そして明るい部分は
材質により吸収されてその屈折率及び/又は吸収に変化
をひ会2cし、ホログラムが形成される。これらの縞の
形状と幅の故に、使用時にコンタクトレンズを透過した
光のどれほどかは、あたかもホログラムが付加レンズで
でもあるかのように回折される。この付加レンズの/4
ワーは、3つの干渉光線源によって、とくにそれらのあ
いだのパージエンシイ差によって決定される。もしたと
えば、参照光束が平行にされる。つまり無限位置の点源
から効果的に、員せられるならば、それは発散度ゼロと
なる。もしfIi性党東がコンタクトレンズから有eu
rt離例えば330■に位置決めされた点源から発して
いれば、それは3ジオプターの発散度を持つ。
ホログラフィ−レンズのパワーは2つの光線束のあいだ
″′c3ジオプターのパージエンシイ差によって与えら
れる。他方では、コンタクトレンズから各々有限距離に
位置決めされた点源かも発する温性および参照光束は、
それらの間のパージエンシイ差が必要なホログラフィ−
レンズ使用されるξとがで会る。11!性および参照光
束の発生位置は実際よりはむしろ光学的に、つまり傭又
はその相i物の使用によって生成することがで会るξと
がm鱗されようoIIらに収差を4し 計画的導會入れ、ホログラフィ−レンズが観の要求によ
りよくかなうものとなるようにすることもで会る。これ
らの釈−は、球面収差、コマ、非点状差などの場合のよ
うに規則的であっても。
又は特定の使用者の実際の眼に適合するよう不規則であ
ってもよい。
コンタクトレンズの材料体は着色することがで命る。
ホログラフィ−レンズの有効視野は干渉縞の形状と欅さ
番ζよって変えることがで命る・中心高に対してすぐれ
た視力を与えるためには、はんの少しの負度を要するに
すぎないが、しかしこれは角膜と水晶体の軸上のことで
はない◎視野は、その全域を増す。つまり充分に幅広く
するか、あるいは形をつけ又はパラストをつけたコンタ
クトレンズについてはむしろ、活性及び参照光束を計画
的にずらしてホログラムのための軸外視野を与えるか、
そのどちらかによって中心高を包含しなければならない
活性及び参照光束は第3図に略図として示すように、コ
ンタクトレンズに対して前面かbm向されることができ
る。図の10及び11はこれらの光線束を示す。この場
合、コンタクトレンズの餉lImの屈折力はホログラム
の生成に不利に作用することはなく、そして光線束間の
パージエンシイ差は維持される。
活性及び参照光束はコンタクトレンズに対して選択的に
背後から指向されることもで會る。
しかしこの場合は後表面の屈折力を考慮に入れるか又は
補償を導入することが必要である・ホログラム生成のと
会にコンタクトレンズ真−の屈折力を効果的にとり除く
ために、コンタクトレンズlは、第4図に略図として示
すように、コンタクトレンズ材料のそれと葺食する屈折
率のgS中化浸漬するξとがで會る。この瀘は、浸した
コンタクトレンズlを固定位置に支えてお會、これに対
して活性及び参照光束が(i oと11’t’略−とし
て示すように)向けられるような号機とjl#状の浴審
器・に容れることがで会る・倫:J”eは、コンタクト
レンズは鎖中に■−してもよい。
ホログラム・は、コンタクトレンズlの全域又は少くと
も視野として使われる全域にわたって与えられることが
望ましく、こうして近域と遠域を区別する必要をなくす
ことがで會る。
例として冨焦点についての叙述のなかで特に説−してお
いたが、ll折力を持つコンタクトレンズは他の適用、
たとえば老視以外の視力不要を矯正するための適用を持
つことができる。さらに、回折力を持つコンタクトレン
ズは、たとえば這―選手又は兵士などのために正視中の
色状差を滅じるために用いることもで会よう(正視臘は
一般に1ジオプターの縦の色状差を持つX嬉襲■は第1
図と同様であるが、しかしこちらは水晶体のかわりに暇
球内に嵌入された(水晶体を補助する第111のコンタ
クトレンズとは別に)移植レンズの形をとる人工アイレ
ンズを略−的に示している0 仁の故に第S図は、一定の曲率及び形状の後−面!!と
この後磨面2Iの一率及び形状とレンズ材料の屈折率と
、眼房水及び硝子体の屈折率とに関連して使用者の遠視
の適正な補助及び修正を与える所定の一率及び形状の前
房[3’とを持つ移植レンズ1′ を示す。このレンズ
は使用者の特定の要求にかなうよう調整されており、し
たがって前磨面及び後表面2′及び3′は任意の一率、
つまり球面状又は円環状を持つことができ、そしてレン
ズは任意の形状つまりプリズムなし又はプリズムつ會で
あることがで会ることが理解されよう、この目的のため
には、レンズ1′を。
使用者の遠視力に適する基礎屈折力を与えるものと考え
れば充分である。この故−こ、遠い物体vtpbの光は
、使用者の角膜4Iと結合して移植レンズl−によって
網膜il上の位置lで焦点を結ぷ・そこで使用者は遠い
物体rをながめそして焦慮をあわせて見ることがで会る
しかしながら、I!!用者の視力は調節機能を欠いてい
るから、遠視に調整された基礎レンズIIと角膜4′は
近い物体Nからの光を網膜上化焦点機めさせるためのパ
ワーとしては不充分である。
破線で示すように、近い物体Nかもの光は網膜S′から
後方に隔たる位置l′で焦点を結ぶであろう・これを克
服するため、移植レンズ1′はレンXf)t4’)−に
等しい回折力を持つレンズを4える6tて略■的に示す
透過ホログラムを持っており、回折される近い物体Nか
らの光がホログラム6Ikよって(移植レンズ1′及び
角膜lの基礎力と締金して)網膜ぎ上に焦点を結ぶよう
にする。こうして使用者はホログラムによって回折され
る力を用いて近い物体Nをながめそして焦点をあわせて
見ることがで舎る。
第1sのホログラム−に関連して先に指摘したように、
以下にさらにくわしく説−する予定であるが、ホログラ
ムぽは波長選択基準か、振幅選択基準か、あるいはこれ
ら両方の組合せに基いて作用し得る。
回折をうけない光は偏向されずにホログラムを透過する
ξとが理解されよう。近い物体Nかものこのような光は
網膜の背後の位置R’に焦点を結ぶ。しかしながら、位
置RIは網膜が隔たっているから、使用者が回折された
光として近い物体Nを見るために、非回折光がはなはだ
しく不利にはたらくことはない。逆に、使用者が遠い物
体rをながめていると会、そこから送られ、ホログラム
により回折される光は、破線で示すように、網II5′
から前方に隔たる位置R9に、(移植レンズ1′及び角
膜4′の作用と結合して)焦点を結ぶ。それゆえ使用者
が遠い物体rをながめているとき焦点を食わせてみテ0
.)るのは、非回折光としてであり、そして位置Vは網
膜から隔たっているから、こうして遠くを見るために回
折光がはなはだしく不利に機能することはない。
さらに、非回折光として見られる遠い物体rの明るさと
回折光として見られる近い物体Nの―るさとの間には合
理的なバランスがなければならない。
この故に、ホログラム6′と結合する移植レンズvは8
焦点作用を与え、このホログラムはレンズ11の基礎パ
ワーに加わる回折力を持つホログラフィ−レンズを構成
することが理解されるであろう。原則としてこのホログ
ラムによって与えられ得る付加パワーには特に制限はな
いが、パワーを持つほうがよい。
第6図に略図として示すように、移植レンズVはその大
会さの範囲内のたとえば重クロム酸イラチンのような写
真材料の層7′を持つことかで會、そしてホログラム6
1はこの層7中に形成することがで命る。
しかしながbIIII方では、ホログラム6Iは、移植
レンズ1′の材料がもし適して参ればそのバルク材料に
、あるいは後に指摘するように材料体の表1し啼−7に
よってll1liK形成することがe命る。移植レンズ
のバルク材料は着色することがて命る。
ホログラムはたとえばレーザーからの活性及び参照光束
によって光学的に発生させることがで奢る。Cれらの光
線束は第1図〜4図のコンタクトレンズに関連して先に
説明したと本質的に同じ方法で、合成的なホログラム内
で求められるパワーを供給できるよう番と位置決めされ
た共役点源から効果的に移植レンズに向けられる・ξれ
らの光線束とくにレーザー光線は、層71内かあるいは
移植レンズのバルク材料かのいずれかの感光材料内で干
渉する。
もし活性及び参照光束がホログラムのための軸外視舒を
与えるために計画的に偏向されるならば、賽植レンズに
は、適正化配向させて外科的にたやすく嶽入で会るよう
化適轟な形をみつけるかマークをつけるかすることが望
ましい。
ホログラム廖虞の手順のために移植レンズの表面の屈折
力を効果的に減少さぜるため、#l711$Cl1II
Iとして示すように、移植レンズ1′は、その属祈率が
lIN水及び硝子体のlI#P率と整置する液体8′の
中に浸漬することがで会る。液は浸漬した移植レンズ1
′を決まった位置に支えて詔くための支持体(示してな
い)を持つ浴容器9I内に容れて詔くことができ、いっ
ぽう活性及び参照光束はそれに向けられる( 1 G’
と117で略−釣に示す)。
さて、ホログラム・又は6′の可動な動作モードを、液
長に対する効率としてグラフ的に示すSS図を参照しな
がらさらにくわしく説明する。
カーブlOOは、可視スペクトルのいわゆる實色端部か
ら赤色端部までひろがる正常な人間の可視応答をあられ
す。
ブ四ツタ雪・は、効率100%の遍択櫨長の理想的な透
過ホログラムをあられす。このようkして、ホログラム
は可視スペクトル内の遥択腋長城食体にわたってすべて
の光線を回折するが、しかし偏向されず〈ホログラムを
透過する選択液長域以外の光線に対しては何の作用も及
ぼさない、ホログラムはたとえば、可視スペクトルのお
よそ部分の1と宥よそ4分の1とのあいだにひろがる波
長域に作用を及ぼす、つまり。
可視スペクトルの緑色部分に沿って配置された瀧よそ3
0〜40ナノメータの波長域に作用することがで會る。
図中では、ブロック20は回折率100%と回折率ゼロ
との間の特定波長カットオフを与える回置側面を持つも
のとして示専れる。このようなカットオフはたぶん夷l
Iには達成が不可能であろうし、そしてふつう液長を賓
えると回折率の低下が生じるであろう。
もうすこし実際的な透過ホログラムをカーブ30で示す
。ξのカーブは特定波長値に右いて珈よそ60%の最大
回折率を示し、そして波長がこの値を変えてい(につれ
て回折率は低下する。このようにして、特定液長値の光
線の@O繁はホログラムにより回折され、いっぽう残り
の40%は偏向されずにそこを透過する。他の液長の回
折光と非偏向光との相対比はカーブに示されるように変
化する。
ライン40は、理想的な非液長選択透過ホログラム、つ
まり全波長に対して同じ回折率で(#よそ40%として
図に示す)II折を詔となうということを示す、したが
って、ホログラムを透過する光はいかなる液長であれ4
0%肯園折され、60%は偏向されずに通過する。実際
は、このようなホログラムは作成が極めて困難である。
ふつう、広域ホログラムは波長によってい(つかのlI
W率の変動がある。その典腫をカーブ纂OK示す、つま
り最大回折率の値があてはまる波長値かb液長がずれて
くるにつれて、回折率は最大値のいずれかの側に低下し
てい(ありIs重を示している。このホログラムはすべ
ての可視スペクトル(ライン4・の承す履想的非波長選
択ホログラムを持つものとして)k対して回折力を有す
るが、しかし効率は100%以下である。したがって、
可視スペクトル内のすべての液長について、光線のどれ
ほどかはホログラムを透過してlI折番れ、いっぽう残
りの光線は偏向されないままで通過する。
仁のようKしてホログラム6又は6′は、第1図のブロ
ック!Oが図示するように、、液長選択基準て作用する
か、又はライン40が図示するように振幅選択基準で作
用するか又はカーブsOが1示するように、液長選択基
準と振幅選択基準との綴金せに基いて作用することそし
てさまざまな効率の可視スペクトル全域について、つt
リカーブ5otfi図示するように、さまざまな液長に
ついておよそ!0%から右よそ4o%まで変化する全域
について作用を及ぼすこと。
が理解されるであろう。
ふたたび第1図と第S図を回層すれば、波長選択作用は
、ホログラムが作用する墓ないし複数の波長内で近い物
体Nからの光は網膜上で焦点を結び、いっぽう他の波長
の光線は位置R/で焦点を結び、近い物体Nを見ること
にはなはだしく不利に作用することはないということを
意味していることが理解されるであろう。ホログラムが
作用するlないし複数の波長域内での遠い物体rからの
光は位置R9で焦点を結び、網膜1薯ζ焦点を結ぶ他の
波長の光として、違い物体rを見ることにはなはだしく
不利に作用することはない。振幅選択作用は、近い物体
Nからの適当な波長の一部の光は網膜上で、焦点を結び
、そして一部は位置3′で焦点を結ぶということを意味
している。同様化、遠い物体rからの適当な液長の一部
の光は位置Vで焦点を結び、そして一部は網膜上で焦点
を結ぶ。可視スペクトル内のすべての波長についてホロ
グラムが作用を及ぼす場合は(効率100%以下)、近
い物体Nからの光のいくらかはいかなる波長であれ網膜
上で焦点を結び、そして他のいくらかは位置Wで焦点を
結び、また遠い物体rかもの光のいくらかはB1で焦点
を結び、そして他のい(らかは綱膜上に焦点を結ぶ。液
長選択と振頓遍択の締金は、lないし複数の有効液長域
内で、近い物体yかもくる光のいくらかは綱膜上に焦点
を曽び、いっぽう他のいくらかは東ないし複数の有効液
長域外の波長の光と共〈位置翼lで焦点を結び、そして
lないし複数の有効波長域内で達い物体rからくる光の
いくらかは位置Vで焦点を結び、いっぽう他のいくらか
は1ないし複数の有効波長域外の波長の光と共に綱膜上
で焦点を結ぶ、ということを意味している。すべての場
合に初いて、位置翼及びVは網膜から隔たっており、し
たがってこれらの位置で焦点を結ぶ光は綱膜では焦点を
結ばず、したがって網膜上に焦点を緒ぶ光として見るこ
とにはなはだしく不利に作用することはない。
以上述べたよう化、基礎的な人工アイレンズの基礎層折
力に有効屹パワーを付加するために透過ホログラムを形
成するか又は基本的に屈折力のない基礎人工アイレンズ
にパワーを与えるために透過ホログラムを形成すること
ができるということが理解されるであろう。さらに、員
のパワーの透過ホログラムを設けることもで会よう・つ
まり、基礎人工アイレンズの基礎パワーからパワーを効
果的に減らすためのものである。この故に2焦点レンズ
は近い像に適合するallパワーと、違い像のために有
効に負方向にパワーをかけられるホログラムとを持つこ
とができる。ざら−こ、もし必要なら、別々に生成した
異なるパワーの(たとえば異なる波長域に対して作用可
能な)複数のホログラムを単−p人工アイレンズ中に内
蔵させることもできる。上に説明したように、ホログラ
ムはレンズの全域又は視野として使用される全域にわた
って有利に設けられるわけであるが、しかしもし望まれ
れば、一部の区域だけについて与えられることもで會る
(そして別々に生成されたホログラムは、さまざまな区
域のそれぞれについてで会れば重なりあうようにして設
けることもで會る。
−ahに、上に説明したようにホログラムを光学的に発
生させるかわりに、機械的な生成法を用いることもで会
よう。この故に1ホログラムは表面レリーフホログラム
の拳をとることもで会ようし、またたとえば基礎人工ア
イレンズの虞臘中に機械的に脅生させることもで会よう
このようKして適当な成m*を適会させることもで会る
。つまり、ホログラムを生成するためにレンズ表!1に
所望のレリーフを設けるための適轟な溝ないしうねを持
つことかで會よう。さらに、機械的に生成されるホログ
ラムは、それを2つの部分に分けて形成し、それからそ
れらを結合すること番とよってレンズ内に#けまるよう
にさせることもで着る。
さらに、透過ホログラムは人工アイレンズlこ回折力を
与えるための最適な方法であるだろうが、しかしこのホ
ログラムはたとえば回折格子に類似の方法で帯域板を形
成するというような他の方法により与えることもで会よ
う。
【図面の簡単な説明】
第1IIは、本発明による2焦点コンタクトレンズを通
過する光のiimをあられす概略■。 嬉!図は、コンタクトレンズの*m略−1第msとJI
I41iは、コンタクトレンズ内にホログラムを発生せ
しめるための手順を図解する略図、 #IS図は、本発明による2焦点移植レンズを透過する
光の径路をあられす概略図、 第6図は、移植レンズの断面略図。 第7図は、移植レンズ内にホログラムを発生せしめるた
めの手順を図解す゛る略図、ls図は、波長に対する応
答効率をあうわすグラフであるO 1−・コンタクトレンズ、 ・・・・透過ホログラム。 代理人 弁理士官  犯 広 農

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 13JIl*シ(は透過ホロダラムとによって与えられ
    たl折力を有して参り、コンタクトレンズもしくは移植
    レンズでありうる人工アイレンズ。 (2)ある善意の液長域もしくは複数の波長域の党に対
    して遁択的な焦慮作用を有すべく前記液長域てl折力を
    有する乙とを特徴とする特許請求の範■JIS項に1!
    1mの人工アイレンズ。 (至)いくつかのあるいはすべての可視スペクトルにわ
    たり適雪な波長の入射光の一部が■錆されるが前記波長
    の残りの入射光がII祈によって1崗$れないlOOパ
    ーセント奉濃の効率の一−力を有しており、可視スペク
    トルのIIまざ重な部分にわたり婁まざまな効率の一祈
    力壷持ちう墨ことを特徴とする特許請求の範囲ls1項
    11(″を嬉怠項G←イも本<15@の人工アイレンズ
    。 (2)レンズの形状、自車および材料によって与えられ
    る基礎層折力とl折力により与えられる別の屈折力との
    3焦点作用と、たとえば遠くを視るための基礎屈折力と
    近(を視るために前記1礎肩折力に付加された回折力に
    より与えられたより大会い屈折力とkよる冨焦点作用を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3
    項のいずれかに記載の人工アイレンズ。
JP7249182A 1981-04-29 1982-04-28 人工アイレンズ Granted JPS585715A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8113149 1981-04-29
GB8113149 1981-04-29
GB8117709 1981-06-10
GB8138854 1981-12-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS585715A true JPS585715A (ja) 1983-01-13
JPH0216890B2 JPH0216890B2 (ja) 1990-04-18

Family

ID=10521451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7249182A Granted JPS585715A (ja) 1981-04-29 1982-04-28 人工アイレンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS585715A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59224818A (ja) * 1982-09-29 1984-12-17 ピルキントン・ピー・エル・シー 眼科用レンズの改良
JPH07198909A (ja) * 1993-01-06 1995-08-01 Holo Or Ltd 多焦点回折レンズ
JP2005535921A (ja) * 2002-08-12 2005-11-24 オフソニックス・インコーポレーテッド ヒトの眼の高次収差を補正するための装置および方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07215284A (ja) * 1994-02-03 1995-08-15 Grand Blue:Kk 潜水用呼吸装置の呼吸用ホース

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5038033A (ja) * 1973-08-09 1975-04-09
JPS5313439A (en) * 1976-07-23 1978-02-07 Yoshio Kawai Lens

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5038033A (ja) * 1973-08-09 1975-04-09
JPS5313439A (en) * 1976-07-23 1978-02-07 Yoshio Kawai Lens

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59224818A (ja) * 1982-09-29 1984-12-17 ピルキントン・ピー・エル・シー 眼科用レンズの改良
JPH0148522B2 (ja) * 1982-09-29 1989-10-19 Pirukinton Plc
JPH07198909A (ja) * 1993-01-06 1995-08-01 Holo Or Ltd 多焦点回折レンズ
JP2005535921A (ja) * 2002-08-12 2005-11-24 オフソニックス・インコーポレーテッド ヒトの眼の高次収差を補正するための装置および方法
JP4823521B2 (ja) * 2002-08-12 2011-11-24 オフソニックス・インコーポレーテッド ヒトの眼の高次収差を補正するための装置および方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0216890B2 (ja) 1990-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4642112A (en) Artificial eye lenses
US4641934A (en) Ophthalmic lens with diffractive power
JP4891249B2 (ja) 光学的治療方法
US4655565A (en) Ophthalmic lenses with diffractive power
US5089023A (en) Diffractive/refractive lens implant
US5096285A (en) Multifocal multizone diffractive ophthalmic lenses
EP1348145B1 (en) Holographic multifocal lens
CN104755012B (zh) 用于扩展焦深的多环晶状体、系统和方法
JP3054419B2 (ja) 多焦点屈析眼科レンズ
JPH04254817A (ja) 複焦点眼科用レンズ
JP2008049167A (ja) 切断された回折眼内レンズ
JPH09502542A (ja) 環状マスクコンタクトレンズ
WO2002074210A2 (en) Narrow profile intraocular lens
US20060247766A1 (en) System for enlarging a retinal image
WO2016196200A1 (en) Optical device for off-axis viewing
Artal The eye as an optical instrument
JPS585715A (ja) 人工アイレンズ
CA2602507A1 (en) Intraocular lens
ES2895799B2 (es) Lente oftálmica refracto-difractiva con profundidad de foco extendida
CN114326151B (zh) 制作多焦点眼镜镜片的方法和多焦点眼镜
WO2020194712A1 (ja) 眼科用レンズ及び眼科用レンズの製造方法
El‐Nashar et al. Optimized forms of negative power hydrophilic contact lenses having minimum volume