JPS5857071B2 - Dc/dcコンバ−タの制御方式 - Google Patents
Dc/dcコンバ−タの制御方式Info
- Publication number
- JPS5857071B2 JPS5857071B2 JP53115312A JP11531278A JPS5857071B2 JP S5857071 B2 JPS5857071 B2 JP S5857071B2 JP 53115312 A JP53115312 A JP 53115312A JP 11531278 A JP11531278 A JP 11531278A JP S5857071 B2 JPS5857071 B2 JP S5857071B2
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- JP
- Japan
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- converter
- voltage
- control signal
- control method
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はDC/DCコンバークの制御方式に関するもの
である。
である。
DC/DCコンバークは入力電圧に変換比を乗じた出力
電圧を生じる。
電圧を生じる。
DC/DCコンバータが直流安定化電源回路中に用いら
れたとき、変換比はフィードバック制御信号によって入
力電圧の変化とは逆方向に変えられ、入力電圧と変換比
との積すなわち出力電圧が一定に保たれるようになって
いる。
れたとき、変換比はフィードバック制御信号によって入
力電圧の変化とは逆方向に変えられ、入力電圧と変換比
との積すなわち出力電圧が一定に保たれるようになって
いる。
しかし入力電圧が急変したときはそれに対応する変換比
のフィードバック制御が間に合わなくなって出力電圧が
一時的に変化することがあり、またDC/DCコンバー
クのトランスの鉄心が飽和することがある。
のフィードバック制御が間に合わなくなって出力電圧が
一時的に変化することがあり、またDC/DCコンバー
クのトランスの鉄心が飽和することがある。
このような現象を防止するために、従来はET積が一定
となるよう入力電圧を制御信号発生手段にフィード・フ
ォワードするようにしていたが、これが効果的なのはD
C/DCコンバータの変換特性が制御信号に対して直線
的な場合に限られる。
となるよう入力電圧を制御信号発生手段にフィード・フ
ォワードするようにしていたが、これが効果的なのはD
C/DCコンバータの変換特性が制御信号に対して直線
的な場合に限られる。
゛変換特性はDC/DCコンバータの内部構成によって
様々であり、必ずしも直線的なものばかりではないので
、任意の変換%性のDC/DCコンバータに対して有効
な入力電圧変動補償手段が必要とされる。
様々であり、必ずしも直線的なものばかりではないので
、任意の変換%性のDC/DCコンバータに対して有効
な入力電圧変動補償手段が必要とされる。
本発明の目的は、任意の変換特性のDC/DCコンバー
タに対して高速な入力変動補償が行える制御方式を提供
することにある。
タに対して高速な入力変動補償が行える制御方式を提供
することにある。
本発明は、DC/DCコンバータの変換特性が制御信号
Xの関数f (x)で与えられるとき、制御信号発生回
路の出力特性を入力電圧Eiの関数f1(K/Bi)と
なるようにし、この制御信号発生回路に入力電圧をフィ
ード・フォワードするようにしたものである。
Xの関数f (x)で与えられるとき、制御信号発生回
路の出力特性を入力電圧Eiの関数f1(K/Bi)と
なるようにし、この制御信号発生回路に入力電圧をフィ
ード・フォワードするようにしたものである。
以下図面によって本発明を説明する。
第1図は本発明実施例の概念的構成図である。
第1図において、CN■は非直線的な変換特性を有する
DC/DCコンバータの一例で、トランスTと、その一
次側に設けられて制御信号Xによって駆動されるスイッ
チ素子Sと、トランスTの二次側に設けられたダイオー
ドDとコンデンサCからなる。
DC/DCコンバータの一例で、トランスTと、その一
次側に設けられて制御信号Xによって駆動されるスイッ
チ素子Sと、トランスTの二次側に設けられたダイオー
ドDとコンデンサCからなる。
これはオン・オフ形DC/DCコンバークとして知られ
るもので、スイッチ素子SがオンのときにトランスTに
入力電圧Eiに基づくエネルギーを貯え、オフのときそ
れをダイオードDを通じてコンデンサCに放出するもの
である。
るもので、スイッチ素子SがオンのときにトランスTに
入力電圧Eiに基づくエネルギーを貯え、オフのときそ
れをダイオードDを通じてコンデンサCに放出するもの
である。
コンデンサCの電圧は出力電圧Eoとして負荷RLに供
給される。
給される。
このDC/DCコンバータCNVの変換特性はと表わさ
れる。
れる。
ただし1 / nはトランスTの巻線比であり、Xはデ
ユーティ・レシオの単位を持つ。
ユーティ・レシオの単位を持つ。
PWMは制御信号発生回路で、フィード・フォワード信
号として与えられる入力電圧Eiに対して関数g(Ei
)という出力特性を持つように定められる。
号として与えられる入力電圧Eiに対して関数g(Ei
)という出力特性を持つように定められる。
関数g (Bi )はDC/DCコンバータの変換特性
の逆関数で、K/Eiを独立変数とするものである。
の逆関数で、K/Eiを独立変数とするものである。
(Kは定数)。すなわち、となる。
Aは必要に応じて設けられる誤差増幅器で、DC/DC
コンバータCNVの出力電圧Eoと基準電圧■Rとの差
に基づくフィード・バック信号yを生じ、それを制御信
号発生回路PWMに与える。
コンバータCNVの出力電圧Eoと基準電圧■Rとの差
に基づくフィード・バック信号yを生じ、それを制御信
号発生回路PWMに与える。
誤差増幅器Aが設けられるときは制御信号発生回路PW
Mの出力信号Xは x=g(Ei)・y(4) となる。
Mの出力信号Xは x=g(Ei)・y(4) となる。
このように構成された装置の動作は次のとおりである。
出力電圧Eoは次式で表わされる。Eo = Ei−f
(x) (4)いまフィー
ド・バック信号yが1の状態で平衡しているか、あるい
はフィード・バック制御が行なわれていないとすると、 x=g(Ei) −f −’ (K/Ei ) (
5)であるから、(4)式は Eo =Ei−f (f ’ (K/Ei ) )Ei
−に/Ei = K (6)
となり、入力電圧Eiの変化にかかわらず、出力電圧E
oは一定となる。
(x) (4)いまフィー
ド・バック信号yが1の状態で平衡しているか、あるい
はフィード・バック制御が行なわれていないとすると、 x=g(Ei) −f −’ (K/Ei ) (
5)であるから、(4)式は Eo =Ei−f (f ’ (K/Ei ) )Ei
−に/Ei = K (6)
となり、入力電圧Eiの変化にかかわらず、出力電圧E
oは一定となる。
すなわち入力電圧Eiの変動が補償される。
第1図のDC/DCコンバークCNVの変換特性は、第
2図のように制御信号Xの増加につれて傾斜が漸増する
特性曲線で表わされるから、制御信ホの変化率を上まわ
る変換比f (x)の変化率が得られる。
2図のように制御信号Xの増加につれて傾斜が漸増する
特性曲線で表わされるから、制御信ホの変化率を上まわ
る変換比f (x)の変化率が得られる。
このため第1図の装置は広入力範囲または広出力範囲の
直流安定化電源となる。
直流安定化電源となる。
もちろんDC/DCコンバータは第1図のものに限られ
ない。
ない。
制御信号発生回路PWMとしてはDC/DCコンバータ
の変換特性に応じて様々なものが用いられる。
の変換特性に応じて様々なものが用いられる。
第1図のDC/DCコンバータCNVの変換特性に合わ
せた制御信号発生回路PWMは例えば第3図のように構
成される。
せた制御信号発生回路PWMは例えば第3図のように構
成される。
ただしこの回路はフィード・バック制御手段が設けられ
ることを前提としたものである。
ることを前提としたものである。
第3図において、CFは比較器で、2つの入力端子+、
−に与えられる電圧の大小を判別し、十入力端子の電圧
が一入力端子の電圧よりも大きいが小さいかに応じてそ
れぞれHおよびLとなる出力電圧すなわち制御信号Xを
生じる。
−に与えられる電圧の大小を判別し、十入力端子の電圧
が一入力端子の電圧よりも大きいが小さいかに応じてそ
れぞれHおよびLとなる出力電圧すなわち制御信号Xを
生じる。
比較器CFの十入力端子には誤差増幅器Aからのフィー
ド・バック信号yが抵抗R3,R。
ド・バック信号yが抵抗R3,R。
によって分圧されて与えられる。
比較器CFの一入力端子にはコンデンサCHの電圧が与
えられる。
えられる。
コンデンサCHには抵抗R1,R2を通じてそれぞれ一
定電圧Eo*および入力電圧Eiによる電流が充電され
る。
定電圧Eo*および入力電圧Eiによる電流が充電され
る。
コンデンサcHの電荷はトランジスタQによって定期的
に零まで放電される。
に零まで放電される。
充電電流が定電流と着像せる範囲ではコンデンサqの電
圧は一定周期Tのランプ電圧となる。
圧は一定周期Tのランプ電圧となる。
第3図の回路の動作は第4図のとおりであって、ランプ
電圧V。
電圧V。
がフィード・バック信号yの分圧値よりも小さいか大き
いかに応じて比較器CFの出力電圧はそれぞれHおよび
Lとなり、周期Tに対するH部分のデユーティ・レシオ
Xがフィード・バック信号yの値に比例する。
いかに応じて比較器CFの出力電圧はそれぞれHおよび
Lとなり、周期Tに対するH部分のデユーティ・レシオ
Xがフィード・バック信号yの値に比例する。
ランプ電圧V。
は次式で表わされる。となって、前記(3)式と同様な
関数特性を得る。
関数特性を得る。
なお、このようにして入力電圧Eiの変化を補償すると
、入力電圧Eiが著しく低下したとき、制御信号Xのデ
ユーティ・レシオが極端に増大したり、不安定になった
りするので、それを防止するためには抵抗R2に加えら
れる電圧の低下を制限すればよい。
、入力電圧Eiが著しく低下したとき、制御信号Xのデ
ユーティ・レシオが極端に増大したり、不安定になった
りするので、それを防止するためには抵抗R2に加えら
れる電圧の低下を制限すればよい。
それには第5図のようにダイオードD1.D2によるバ
イセレクタを通じて、入力電圧Eiと下限設定電圧E*
とを抵抗R2に与えるようにすればよい。
イセレクタを通じて、入力電圧Eiと下限設定電圧E*
とを抵抗R2に与えるようにすればよい。
本発明によれば、フィード・フォワード制御だけでかな
り定電圧性のよい出力電圧が得られるので、フィード・
バッグ制御をも併用するときは、フィード・バック信号
のレベルをわずかに変化させるだけで平衡が得られる。
り定電圧性のよい出力電圧が得られるので、フィード・
バッグ制御をも併用するときは、フィード・バック信号
のレベルをわずかに変化させるだけで平衡が得られる。
このためDC/DCコンバータの変換特性の非直線性は
フィード・バック制御に関してはあまり問題とならない
。
フィード・バック制御に関してはあまり問題とならない
。
また用途によってはフィード・バック制御を省略しても
よい。
よい。
またフィード・バック制御による電圧安定化手段を第6
図のREGのようにDC/DCコンバータのトランスの
2次側に設けるようにしてもよい。
図のREGのようにDC/DCコンバータのトランスの
2次側に設けるようにしてもよい。
このようにすると、電圧安定化手段REGは負荷変動を
吸収するだけのものでよい。
吸収するだけのものでよい。
以上のように本発明は、DC/DCコンバークの変換特
性が制御信号Xの関数f (x)で与えられるとき、制
御信号発生回路の出力特性を入力電圧Eiの関数f−1
(K/Ei)となるようにし、この制御信号発生回路に
入力電圧をフィード・フォワードするようにした。
性が制御信号Xの関数f (x)で与えられるとき、制
御信号発生回路の出力特性を入力電圧Eiの関数f−1
(K/Ei)となるようにし、この制御信号発生回路に
入力電圧をフィード・フォワードするようにした。
このため、任意の変換特性のDC/DCコンバークに対
して入力変動の補償が行える。
して入力変動の補償が行える。
この補償動作にはフィード・バック制御のような遅れが
ないので、トランス鉄心の飽和は生じない。
ないので、トランス鉄心の飽和は生じない。
またフィード・バック制御は省略することが可能であり
、たとえフィード・バック制御を行うとしても、それに
課せられる条件は著しく緩和されている。
、たとえフィード・バック制御を行うとしても、それに
課せられる条件は著しく緩和されている。
第1図は本発明実施例の概念的構成図、第2図はD C
/D Cコンバータの変換特性の一例、第3図は制御信
号発生回路の一例の電気的接続図、第4図は第3図の回
路の動作説明図、第5図は第3図の回路の一部の変形例
、第6図は本発明の他の実施例の概念的構成図である。 CNV・・・・・・DC/DCコンバータ、PWM・・
・・・・制御信号発生回路、A・・・・・・誤差増幅器
、RL・・・・・・負荷。
/D Cコンバータの変換特性の一例、第3図は制御信
号発生回路の一例の電気的接続図、第4図は第3図の回
路の動作説明図、第5図は第3図の回路の一部の変形例
、第6図は本発明の他の実施例の概念的構成図である。 CNV・・・・・・DC/DCコンバータ、PWM・・
・・・・制御信号発生回路、A・・・・・・誤差増幅器
、RL・・・・・・負荷。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力端子Eiに制御信号Xによって変化する変換比
を乗じた出力電圧を生じるDC/DCコンバータのため
の制御方式であって、DC/DCコンバータの変換比の
特性が制御信号Xの関数f (’x)で与えられるとき
、制御信号発生回路の出力特性をDC/DCコンバータ
の入力電圧Eiの関数f−1(K/Ei)で与えられる
特性またはそれに近似した特性とし、この制御信号発生
回路に入力電圧Eiをフィード・フォワードするように
したDC/DCコンバータの制御方式。 2、特許請求の範囲の第1項において、フィード・フォ
ワード量に下限値を設けたDC/DCコンバータの制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53115312A JPS5857071B2 (ja) | 1978-09-20 | 1978-09-20 | Dc/dcコンバ−タの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53115312A JPS5857071B2 (ja) | 1978-09-20 | 1978-09-20 | Dc/dcコンバ−タの制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5543945A JPS5543945A (en) | 1980-03-28 |
JPS5857071B2 true JPS5857071B2 (ja) | 1983-12-17 |
Family
ID=14659498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53115312A Expired JPS5857071B2 (ja) | 1978-09-20 | 1978-09-20 | Dc/dcコンバ−タの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857071B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62142154U (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-08 | ||
JP2014017518A (ja) * | 2004-03-15 | 2014-01-30 | Philips Solid-State Lighting Solutions Inc | 照明装置及び照明方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4847549A (en) * | 1988-09-06 | 1989-07-11 | National Semiconductor Corporation | Switching voltage regulator with stabilized loop gain |
JP6153144B1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-06-28 | 三菱電機株式会社 | Dc/dcコンバータの制御装置および制御方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52118942U (ja) * | 1976-03-04 | 1977-09-09 |
-
1978
- 1978-09-20 JP JP53115312A patent/JPS5857071B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62142154U (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-08 | ||
JP2014017518A (ja) * | 2004-03-15 | 2014-01-30 | Philips Solid-State Lighting Solutions Inc | 照明装置及び照明方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5543945A (en) | 1980-03-28 |
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