JPS5856477Y2 - 台 - Google Patents
台Info
- Publication number
- JPS5856477Y2 JPS5856477Y2 JP8057279U JP8057279U JPS5856477Y2 JP S5856477 Y2 JPS5856477 Y2 JP S5856477Y2 JP 8057279 U JP8057279 U JP 8057279U JP 8057279 U JP8057279 U JP 8057279U JP S5856477 Y2 JPS5856477 Y2 JP S5856477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rising
- pair
- stand
- connecting member
- whose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は例えばスピーカのスタンド等に適した台に関し、
構成が簡単、堅牢で、安価なものを提供することを目的
とする。
構成が簡単、堅牢で、安価なものを提供することを目的
とする。
本案の最も好ましい実施例によればパイプを三角形に折
曲げ、その三角形の一辺をその一辺の両辺の所定位置か
ら下方へ折曲げて前脚を形成した略三角形部分と、前記
前脚部分以外の三角端に接続部材(継ぎ平部材)を介し
て接続され前記前脚部分と同一高さの後脚とで台を構成
している。
曲げ、その三角形の一辺をその一辺の両辺の所定位置か
ら下方へ折曲げて前脚を形成した略三角形部分と、前記
前脚部分以外の三角端に接続部材(継ぎ平部材)を介し
て接続され前記前脚部分と同一高さの後脚とで台を構成
している。
本案を図面と共に更に詳しく説明する。
第1図は本案一実施例の台10の斜視図、第2図は第1
図に使用の接続部材11の斜視図、第3図は第1図の台
10にスピーカ12を置載した場合の側面図である。
図に使用の接続部材11の斜視図、第3図は第1図の台
10にスピーカ12を置載した場合の側面図である。
台10は、本体13と、後脚14と、本体13と後脚1
4を継ぎ合せる接続部材11とを有する。
4を継ぎ合せる接続部材11とを有する。
本体13は一本の金属製パイプを折曲げて形成され、先
端16.17が接近し、他端が鋭角で同一平面上に延び
゛た第1、第2の上部18.19と、第1、第2の上部
18.19の他端で下方へ直角に折れ曲がって延びた一
対の立上り部2G、 21と、一対の立上り部20゜2
1の下端で相互の内側方向へ直角に折れ曲がって延びた
底部22とがら成る。
端16.17が接近し、他端が鋭角で同一平面上に延び
゛た第1、第2の上部18.19と、第1、第2の上部
18.19の他端で下方へ直角に折れ曲がって延びた一
対の立上り部2G、 21と、一対の立上り部20゜2
1の下端で相互の内側方向へ直角に折れ曲がって延びた
底部22とがら成る。
底部22の両端部と、第1、第2の上部18.19で立
上り部20.21側端部とにはゴム等より威る滑り止め
部材15が夫々挿着されている。
上り部20.21側端部とにはゴム等より威る滑り止め
部材15が夫々挿着されている。
第1、第2の上部18.19の先端16.17は底部2
2の中間部の後方で、がっ立上り部20、21の高さ史
上前に位置している。
2の中間部の後方で、がっ立上り部20、21の高さ史
上前に位置している。
第1、第2の上部1B、 19の先端16.17には接
続部材11の第1、第2の接続部23.24が着脱可能
に挿着される。
続部材11の第1、第2の接続部23.24が着脱可能
に挿着される。
第1、第2の接続部23.24は、本体13がパイプで
構成した場合、その中空孔の内径より少し大きい外径に
し、中空孔に挿着可能にされている。
構成した場合、その中空孔の内径より少し大きい外径に
し、中空孔に挿着可能にされている。
接続部材11の第1、第2の接続部23.24は本体1
3の第1、第2の上部18.19と同一の角度で同一平
面上に延び、第3の接続部25が第1、第2の接続部2
3.24に対し直角に下方へ延びている。
3の第1、第2の上部18.19と同一の角度で同一平
面上に延び、第3の接続部25が第1、第2の接続部2
3.24に対し直角に下方へ延びている。
接続部材11の上端面26にはゴム等の滑り止め部材2
7が取付けられている。
7が取付けられている。
後脚14は所定長さの金属製パイプより形成され、一端
は接続部材11の第3の接続部材25に挿着して着脱可
能に接続され、他端にはゴム等の滑り止め部材28が取
付けられる。
は接続部材11の第3の接続部材25に挿着して着脱可
能に接続され、他端にはゴム等の滑り止め部材28が取
付けられる。
部材28は後脚14の中空孔又は外径等を利用しそれに
嵌合して取付けられる。
嵌合して取付けられる。
立上り部20.21と後脚14とは略同−の高さで、第
1図の様に組立られ、底部22と後脚14の下端28と
が第3図の様に床等の面29に置がれた際上部18.1
9が面29に平行なる様に設計される。
1図の様に組立られ、底部22と後脚14の下端28と
が第3図の様に床等の面29に置がれた際上部18.1
9が面29に平行なる様に設計される。
そして上部1B、 19の滑り止め部材15と接続部材
11の滑り止め部材27との上面の高さが面29より同
一となる様に設計される。
11の滑り止め部材27との上面の高さが面29より同
一となる様に設計される。
この台10は第3図の様に上部18.19にスピーカ1
2を置載して使用することができる。
2を置載して使用することができる。
この場合滑り止め部材15.27.28は台10が面2
9又はスピーカ12に対し滑るのを防止する機能を奏す
る。
9又はスピーカ12に対し滑るのを防止する機能を奏す
る。
そして立上り部20.21と底部22は前脚として機能
する。
する。
本案によると台10は梱包時等は複数個を重ね合せるこ
とができ、その場合本体13と後脚14とを接続部材1
1で着脱可能にすることにより分離できる様にすること
もでき、コンバク1〜に収納できる。
とができ、その場合本体13と後脚14とを接続部材1
1で着脱可能にすることにより分離できる様にすること
もでき、コンバク1〜に収納できる。
又第1、第2の上部18.19と、一対の立上り部20
、21と、底部22を一本のパイプを折曲げて形成する
ことができ、これに接続部材11を介して第3の立上り
部14を組合せて構成でき、部品点数を少なくすること
ができ、一対の立上り部20.21と第3の立上り部1
4との接続は一点に集中でき、堅牢にできる。
、21と、底部22を一本のパイプを折曲げて形成する
ことができ、これに接続部材11を介して第3の立上り
部14を組合せて構成でき、部品点数を少なくすること
ができ、一対の立上り部20.21と第3の立上り部1
4との接続は一点に集中でき、堅牢にできる。
上部18.19は底部22と共に三角形状に配置され、
材料費の節約ができ、安価となる。
材料費の節約ができ、安価となる。
尚本案は上述の実施例に限るものではなく種々設計変更
ができる。
ができる。
例えば第3の立上り部14の下端を底部22と平行方向
に延ばし、第3の立上り部14を全体として倒立T形に
することもできる。
に延ばし、第3の立上り部14を全体として倒立T形に
することもできる。
又底部22と第3の立上り部40の下端とにキャスタを
取付けることもできる。
取付けることもできる。
接続部材11は第1、第2の上部18.19と第3の立
上り部14との外径を利用して嵌合する様にすることも
可能である。
上り部14との外径を利用して嵌合する様にすることも
可能である。
以上の様に本案によると構成が簡単、堅牢、安価で実用
性大なるものを提供できる。
性大なるものを提供できる。
第1図は本案一実施例の台の斜視図、第2図は第1図の
台に用いられる接続部材の斜視図、第3図は第1図の台
にスピーカを置載した側面図である。 10は台、22は底部、20.21は1対の立」二す部
、1B、 19は第1、第2の上部、11は接続部材、
14は第3の立上り部。
台に用いられる接続部材の斜視図、第3図は第1図の台
にスピーカを置載した側面図である。 10は台、22は底部、20.21は1対の立」二す部
、1B、 19は第1、第2の上部、11は接続部材、
14は第3の立上り部。
Claims (1)
- パイプ等の細長い部材で形成され、所定長さの底部と、
該底部の両端に下端が夫々接続され上端が夫々前記底部
より上方に所定量延びた一対の立上り部と、該一対の立
上り部の一方の上端に先端が接続され後端が前記一対の
立上り部と同一高さで前記底部の中間部の後方へ延びた
第1の上部と、前記一対の立上り部の他方の上端に先端
が接続され後端が前記第1の上部と同一高さで前記第1
の上部の後端へ延びた第2の上部と、前記第1の上部と
第2の上部の夫々の後端に上端が接続され他端が下方へ
延び前記立上り部と同一高さの第3の立上り部とより成
る台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8057279U JPS5856477Y2 (ja) | 1979-06-12 | 1979-06-12 | 台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8057279U JPS5856477Y2 (ja) | 1979-06-12 | 1979-06-12 | 台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55179294U JPS55179294U (ja) | 1980-12-23 |
JPS5856477Y2 true JPS5856477Y2 (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=29313906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8057279U Expired JPS5856477Y2 (ja) | 1979-06-12 | 1979-06-12 | 台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856477Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-12 JP JP8057279U patent/JPS5856477Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55179294U (ja) | 1980-12-23 |
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