JPS5856229U - キヤリパ型デイスクブレ−キ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜７図は本考案の一実施例を示すもので、第１図は
正面図、第２図は平面図、第３図は右側面図、第４図は
第２図中のＢ−Ｂ断面図、第５図　−は第２′図中のＡ
−Ａ断面図、第６図は第２図中のＣ−Ｃ断面図、第７図
は第２図中のＤ−Ｄ断面図である。第８〜１１図は本考
案の他実施例の要部を示すもので、第８図は第６図に相
当する図、第９図は第８図の右方から見た図、第１０図
は第５図に相当する図、第１１図は第１０図の右方から
見た図である。第１２〜１，５図は従来例を示すもので
、第１２図は正面図、第１３図は平面図、第１４図は右
側面図、第１５図は誤組立状態を示す　　、正面図であ
る。 １・・・ディスク、２・・・トルクプレート、５・・・
第１パツド、１０．１１・・・ピン、１６・・・第２パ
ツド、１７・・・第２パツドの裏板、２０・・・キャリ
パ、３２゜３３・・・ストッパ面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転自在なディスク、このディスクの一側に位置する固
   定のトルクプレート、このトルクプレートによりディス
   クの回転軸線生平行な方向に移動可能に支持された第１
   パツド、前記トルクプレートに固定されてディスクの他
   側に延在する一対のピン、前記ディスクの他側に位置し
   前記一対のピンによりディスクの回転軸線と平行な方向
   へ移動可能に支持された第２パツド、前記第１パツドを
   その背後からディスクに向けて押すピストンを内蔵した
   液圧シリンダ部と前記第２パツドをその背後からディス
   クに向けて押す押部とを有し、前記トルクプレートに対
   しディスクめ回転軸線と平行な方向へ移動できるように
   取付けられたキャリパを備えたキャリパ型ディスクブレ
   ーキにおいて、前記ピンの外周上に、前記第２パツドの
   裏板との鴎接によって第２パツドの前記トルクプレート
   側への移動を限定するストッパ面を設け、このストッパ
   面の前記トルクプレートからの離間量を、それと前記第
   ２パツドの裏板の板厚との和が前記トルクプレートと前
   記ディスク間の設定隙間よりも大となるように設定した
   キャリパ型ディスクブ計−キ。