JPS5855482A - 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法 - Google Patents
新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法Info
- Publication number
- JPS5855482A JPS5855482A JP15230181A JP15230181A JPS5855482A JP S5855482 A JPS5855482 A JP S5855482A JP 15230181 A JP15230181 A JP 15230181A JP 15230181 A JP15230181 A JP 15230181A JP S5855482 A JPS5855482 A JP S5855482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- dihydro
- formula
- water
- general formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な1.4−ベンゾジオキシン誘導体および
その酸付加塩およびそれらの製造法に関する。
その酸付加塩およびそれらの製造法に関する。
さらに詳しくは、一般式(1)
〔式中qは00又祉011(OIL)をあられす。Rは
水素原子又はアシル基をあられす。Iは次O複素狽をあ
られす。
水素原子又はアシル基をあられす。Iは次O複素狽をあ
られす。
R8は水素原子又祉アシル基をあられす〕であられされ
る新規なL4−ベンゾジオキシン誘導体〔以下化合物(
1)という〕および七ohm的に許容される酸付加塩お
よびその製311櫨に関する。
る新規なL4−ベンゾジオキシン誘導体〔以下化合物(
1)という〕および七ohm的に許容される酸付加塩お
よびその製311櫨に関する。
ある種の2−(L、4−ペンゾジオキt/−8−lル)
−2−ヒト四キシエチルアt7011111体例えば4
−ピペリジル−3−ベンズイミダゾリノン基を有する化
合物については例えばU、8・Psetosso、特開
@48−1!!9畠O勢に次に示す化含物勢が知られて
いる。
−2−ヒト四キシエチルアt7011111体例えば4
−ピペリジル−3−ベンズイミダゾリノン基を有する化
合物については例えばU、8・Psetosso、特開
@48−1!!9畠O勢に次に示す化含物勢が知られて
いる。
ペンズイきダゾリノン基と異なる基を有する1、 4−
ベンゾジオキサン化合物について検討の結果化合物(1
)が優れた薬層活性を有することを見出し本発明を完成
しえ。
ベンゾジオキサン化合物について検討の結果化合物(1
)が優れた薬層活性を有することを見出し本発明を完成
しえ。
化金111(1)の薬膳的に許容される酸付加塩として
は無機酸とO塩、例えば塩酸塩、臭化水嵩酸塩、菖つ化
水素酸塩、硝蒙塩、硫蒙塩、リン酸塩など、種々O有機
酸との塩、例えばギ酸塩、酢酸塩、安息香酸塩、マレイ
ン酸塩、7ffル酸塩、;ハク酸塩%纒石酸塩、クエン
酸塩、シェラ酸塩、グリオキシル酸塩、アスパラギン酸
塩、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩、フロパ
ンスルオン酸塩、メタンジスルホン酸塩、α、/−エタ
ンジスルホン酸塩、ペンゼ/スルホン酸塩などがあげら
れる。
は無機酸とO塩、例えば塩酸塩、臭化水嵩酸塩、菖つ化
水素酸塩、硝蒙塩、硫蒙塩、リン酸塩など、種々O有機
酸との塩、例えばギ酸塩、酢酸塩、安息香酸塩、マレイ
ン酸塩、7ffル酸塩、;ハク酸塩%纒石酸塩、クエン
酸塩、シェラ酸塩、グリオキシル酸塩、アスパラギン酸
塩、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩、フロパ
ンスルオン酸塩、メタンジスルホン酸塩、α、/−エタ
ンジスルホン酸塩、ペンゼ/スルホン酸塩などがあげら
れる。
本発明の化合物(1)は全ての立体異性体ならびにその
混合物即ちラセ建体を包含する。
混合物即ちラセ建体を包含する。
式中翼及びRsKおけるアシル基は炭素数2〜60アシ
ル基を包含し、ア竜チル、プ四ピオニル、ブチリル等が
例示される。
ル基を包含し、ア竜チル、プ四ピオニル、ブチリル等が
例示される。
本発@O化金物は、すぐれた薬理作用、41に抗高皇圧
作用、抗炎症作用等を有し、医薬品として有用である。
作用、抗炎症作用等を有し、医薬品として有用である。
化金物(1)の製造法をqの種類別Kl!明する。
(1) 化金物(I)O中Q=mQQの化合物〔化金
物(I−ム)という]011造法。
物(I−ム)という]011造法。
一般式(■−ム):
(Xは前記と同義を示す@)
であられされる化合物は一般式(I):(式中Xは前記
と同義を示す。) であられされる化合物〔化合物(璽)という〕と、一般
式(■): (式中2はハ四ゲン原子又は脱離性基を示す。)であら
れされる化合物〔以下化合物(1)という〕とを不活性
溶媒中で反応させる仁とによって得られる。
と同義を示す。) であられされる化合物〔化合物(璽)という〕と、一般
式(■): (式中2はハ四ゲン原子又は脱離性基を示す。)であら
れされる化合物〔以下化合物(1)という〕とを不活性
溶媒中で反応させる仁とによって得られる。
化合物(1)は公知でその製法は例えば#開m1ss−
tssstγ号又は同51S−85094に記載されて
いる。
tssstγ号又は同51S−85094に記載されて
いる。
化金物(1)の2の定義においてハ四ゲン原子は塩素、
臭素、又は−ウ嵩を示し脱離性aはアルキルスルホニル
オキシ基例えばメタンスルホニルオキシなト、了り−ル
スルホニルオキシ基例えばベンダンスルホニルオキシ、
パF)ルエンスルホニルオキシなどを示す。
臭素、又は−ウ嵩を示し脱離性aはアルキルスルホニル
オキシ基例えばメタンスルホニルオキシなト、了り−ル
スルホニルオキシ基例えばベンダンスルホニルオキシ、
パF)ルエンスルホニルオキシなどを示す。
化合物(璽)のクセZ体は既知の化合物であシ″1九と
えば、z=nrの化合物はX、M@6゜oh@m、、1
3%、1@9 (1970)に記載の方法に従って製造
できる。
えば、z=nrの化合物はX、M@6゜oh@m、、1
3%、1@9 (1970)に記載の方法に従って製造
できる。
化合物(1)の光学活性体は、I?規化合物であ〉、光
学活性なλ3−ジノ・イドローL4−ペンゾジオキクン
ー鵞−カルボン酸を出発原料とし、下記反応式で示され
る 公知0’P織(例えば、J、 Oh@m、 Hoe、
、 Qh・鳳gommun、 、 1 G 7 @ *
・11に記載の方法)K従って得られる。即ち、光学
活性なカルボン酸41′1□ tllハライドに誘導し九後、ジアゾメタ/と反応させ
、ついで生成したジアゾケトン誘導体を#1九とえば塩
蒙、^化水嵩酸等と反応させることKよ〉、光学活性な
化金物(1)を製造できる。
学活性なλ3−ジノ・イドローL4−ペンゾジオキクン
ー鵞−カルボン酸を出発原料とし、下記反応式で示され
る 公知0’P織(例えば、J、 Oh@m、 Hoe、
、 Qh・鳳gommun、 、 1 G 7 @ *
・11に記載の方法)K従って得られる。即ち、光学
活性なカルボン酸41′1□ tllハライドに誘導し九後、ジアゾメタ/と反応させ
、ついで生成したジアゾケトン誘導体を#1九とえば塩
蒙、^化水嵩酸等と反応させることKよ〉、光学活性な
化金物(1)を製造できる。
この反応C)@料として用いられる亀3−ジヒドa−1
.4−ベンゾジオ中シン−3−カルボン酸の光学活性体
は、同化金物Oツセξ体を光学分割する仁とにより得ら
れる。
.4−ベンゾジオ中シン−3−カルボン酸の光学活性体
は、同化金物Oツセξ体を光学分割する仁とにより得ら
れる。
化金物(厘)0光学活性体を用いることによって化食物
(■−ム)O立体異性体が得られる。
(■−ム)O立体異性体が得られる。
化金物(璽)と化合物(1)0反応は交換される2の反
応性に応じてO〜IIO’C0111−好ましくは室温
ないし使用する湊媒O沸点の間で実施される。反応は通
常1〜48時間で終了する。
応性に応じてO〜IIO’C0111−好ましくは室温
ないし使用する湊媒O沸点の間で実施される。反応は通
常1〜48時間で終了する。
不活性溶媒として杜アセトンなどOケトン、クロロホル
ム、メチレンクロライドなどのハロゲン仕置化水素、ジ
メテルホルムア建ドなトノアミド、ベンゼン、トルエン
、り交ロペンゼ等の芳香族員化水素、メタノール、エタ
ノール、イソプロパツールなどのアルコール、及びジメ
チルスルホキナイドなどが単独もしくは組食わせて用い
られる。
ム、メチレンクロライドなどのハロゲン仕置化水素、ジ
メテルホルムア建ドなトノアミド、ベンゼン、トルエン
、り交ロペンゼ等の芳香族員化水素、メタノール、エタ
ノール、イソプロパツールなどのアルコール、及びジメ
チルスルホキナイドなどが単独もしくは組食わせて用い
られる。
上記反応を塩基の存在下にll!施すれば一般に反応を
より円滑に進めることができる。使用される塩基トリウ
ムメチラート、ナトリウムエチラートなどのアルコツー
ト、水酸化ナトリウム等の水酸化アルカリ、炭酸ナトリ
ウム、真蹟カリウムなどの炭酸アルカリ、トリエチルア
建ン、ピリジンなどの第3級アミンなどである。
より円滑に進めることができる。使用される塩基トリウ
ムメチラート、ナトリウムエチラートなどのアルコツー
ト、水酸化ナトリウム等の水酸化アルカリ、炭酸ナトリ
ウム、真蹟カリウムなどの炭酸アルカリ、トリエチルア
建ン、ピリジンなどの第3級アミンなどである。
塩基の量は化金物(1)K対してIJ−IJ倍轟量用い
られる。化金物(1)O1l付加塩が用いられる場合は
酸を中和するのに必要な塩基が余分に加えられるlつ化
カリウム等の反応促進剤の使用は反応を円滑に進行させ
る。
られる。化金物(1)O1l付加塩が用いられる場合は
酸を中和するのに必要な塩基が余分に加えられるlつ化
カリウム等の反応促進剤の使用は反応を円滑に進行させ
る。
(2) 化合物(I)中q=on(on)の化合物〔
化合411t(1−B)という〕の製造法。
化合411t(1−B)という〕の製造法。
(*−1)金属水嵩錯化合一を用いる還元方法化合物(
トl)は化合#(I−ム)を濃鱒中でi厘★壷錨イヒ4
−#Ik4、倒置はソジウムボロハイドライド、リチウ
ムアル建エウムハイドツイド、リチウムボーハイドライ
ド、ソジウムトリーー〇〇−プチルボpハイドライド、
リチウムトリー−・C−ブチルポロハイド2イド、アル
1=ウムハイドツイドなどの存在下に−s・〜100℃
、好tL<は−・Ooないし使用する溶媒の沸点011
11で反応場せゐことKよ)得られる。
トl)は化合#(I−ム)を濃鱒中でi厘★壷錨イヒ4
−#Ik4、倒置はソジウムボロハイドライド、リチウ
ムアル建エウムハイドツイド、リチウムボーハイドライ
ド、ソジウムトリーー〇〇−プチルボpハイドライド、
リチウムトリー−・C−ブチルポロハイド2イド、アル
1=ウムハイドツイドなどの存在下に−s・〜100℃
、好tL<は−・Ooないし使用する溶媒の沸点011
11で反応場せゐことKよ)得られる。
溶媒はたとえばアル;−ル、ジオキナン、テトラハイド
E17ラン等が用いられ、反応は通常1〜12時間兜了
すゐ。
E17ラン等が用いられ、反応は通常1〜12時間兜了
すゐ。
:5−Z)水素化触媒を用いる還元方法化金物(1−B
)は化合物(■−ム)をパラジウムカーボン、酸化白金
、白金カーボンの1うな水素化触媒を用いて、メタノー
ル、エタノールのような低級アルコール、酢酸のような
低級11肪酸、水、ジオキすン、ま九これらO混合溶媒
中で水嵩を導入しクク、接触還元するととKよりても得
られる。
)は化合物(■−ム)をパラジウムカーボン、酸化白金
、白金カーボンの1うな水素化触媒を用いて、メタノー
ル、エタノールのような低級アルコール、酢酸のような
低級11肪酸、水、ジオキすン、ま九これらO混合溶媒
中で水嵩を導入しクク、接触還元するととKよりても得
られる。
反応は通常室温〜SO℃で行われ1〜4・時間で完了す
るこの反応は開放下に行なってもよく、また密閉し九容
器内で加圧下に行なってもよい。
るこの反応は開放下に行なってもよく、また密閉し九容
器内で加圧下に行なってもよい。
(2−3)化合物(I−B)は一般式(If)で表わさ
れる化金物X (2は前記と同義を示す、以下化金物(IT)という) 又は式(V): で−わされる化金物と仕置−(1)とを不活性溶媒中で
反応させることによって得られる。
れる化金物X (2は前記と同義を示す、以下化金物(IT)という) 又は式(V): で−わされる化金物と仕置−(1)とを不活性溶媒中で
反応させることによって得られる。
反応条件及び溶媒は前述の化金物(I−ム)を得る反応
におけるそれらが適用し又は用いられる。
におけるそれらが適用し又は用いられる。
(z−4)化金物(1−B)は後述の化金物(1−0)
を脱アシル化するととによって得られる。
を脱アシル化するととによって得られる。
脱アシル化はアシル基の種111によって公知の適轟な
方法を選べばよい。
方法を選べばよい。
上me(!−1)〜(1!−4)01M機で得られ為化
合物(トl)は2債の不斉炭素を有し、それ故ζO仕置
物にはジアステレオマーが3種存在する。
合物(トl)は2債の不斉炭素を有し、それ故ζO仕置
物にはジアステレオマーが3種存在する。
(s−t)又は<2−2’)において還元方法又は還元
剤を選択するととによって一方のジアステレオi−を優
先的に得ることができる。
剤を選択するととによって一方のジアステレオi−を優
先的に得ることができる。
化金物(1−B)のジアステレオ−v−it合物を調造
する丸めの出発物質は化食物(1−ム)の光学活性体を
前述の金属水素錯化合物を用いて還元することによ)得
られる。
する丸めの出発物質は化食物(1−ム)の光学活性体を
前述の金属水素錯化合物を用いて還元することによ)得
られる。
反応はO℃〜室温でメタノール、エタノール、イングロ
パノール等Oアルコール等O博識中で行なわれる。
パノール等Oアルコール等O博識中で行なわれる。
(3) 化金物(1)中q冨011(ORム)(If
ムはアシル基を示す)の化金物〔以下化金物(1−0)
という)OII造法。
ムはアシル基を示す)の化金物〔以下化金物(1−0)
という)OII造法。
化食物(1−0)は化金物(I−B)をアシル化するこ
とにより得られる。
とにより得られる。
アシル化剤として紘アルカノイックアシッド宜たはその
カルボン酸の酸ハライド例えば酸クロッイド、酸ブロマ
イド等、酸無水物(純粋を九紘混合酸無水物)、ケテン
等の分子内無水物が用いられる。
カルボン酸の酸ハライド例えば酸クロッイド、酸ブロマ
イド等、酸無水物(純粋を九紘混合酸無水物)、ケテン
等の分子内無水物が用いられる。
不活性博識としてはクロロホルム、ジクロルメタン、ジ
メチルホルムアンドなどが用いられる。
メチルホルムアンドなどが用いられる。
反応は好ましくはトリエチルアミン%4−ジメチルアオ
ノビリジン、ピリジンおよびこれらを組会わせ九有機塩
基の存在下に行なわれる。
ノビリジン、ピリジンおよびこれらを組会わせ九有機塩
基の存在下に行なわれる。
アシル化剤は原料に対し1.0〜1.1倍轟量用いられ
る。反応は0℃−皇温で行われ、約1〜24時間で完了
する。
る。反応は0℃−皇温で行われ、約1〜24時間で完了
する。
1九化金物(I)に於て、Xとしてあられされる豪嵩−
の内、酸性水素原子を有するものは、原料に対して!0
−41倍轟量のアシル化剤を用いるととくよp、複嵩濃
部分も同時にアシル化された化金物(1−B)’が得ら
れる。
の内、酸性水素原子を有するものは、原料に対して!0
−41倍轟量のアシル化剤を用いるととくよp、複嵩濃
部分も同時にアシル化された化金物(1−B)’が得ら
れる。
化金物(1)および上記中間体の単一精製は有機含酸化
学の分野で一般に使用されている方法、例えば濃縮、抽
出、再結晶、クロットゲ9フイー等によ〕行なうことが
で自る。
学の分野で一般に使用されている方法、例えば濃縮、抽
出、再結晶、クロットゲ9フイー等によ〕行なうことが
で自る。
例えば化合物(I)は一般に結晶性が嵐好であるので反
応終了液から溶媒を留去し、残渣を適当な溶媒から再結
晶することkよって精製される。
応終了液から溶媒を留去し、残渣を適当な溶媒から再結
晶することkよって精製される。
化合物(I)の薬理的に許容できる酸付加塩国蚕t
は化合物(1)と適当な酸とも癖厳例えばエタノールな
どの中で反応させることによp得ることができる。
どの中で反応させることによp得ることができる。
本発明によって得られる化−物(I)の具体例が第1表
に示される。
に示される。
第1真に示されゐ化合物O物性IIIIKついて、その
1部が第[表に示され為。
1部が第[表に示され為。
11!*
111における記号は次の意義を示す。
以下に本発明O態様を実施例によって説−する。
各実施例における目的物の1部の物性は***に示され
る。
る。
実施例L
4−(!−オキノー&4−ジヒドロー2H−Ls−ベン
ゾオキサジ/−3−イル)ピペリジン・塩酸塩(化合物
1−1)517Nをジメチルホルム7()”3G−に懸
濁し、トリエチルアミンt!@J、2−(α−プpモア
セチル)−λB−−/k)”El−1,4−ベンゾジオ
キシン&14Iを加えて室温下に3時閏攪、拌する。析
出し九結晶を一去し、P液を減圧下に―細し、残漬を酢
酸エチル、水で分配する。酢酸エチル層を硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、減圧下に@laL、、、7.1 tlo
z−(2−C4−(z−オキソ−亀4−ジヒドロ−2H
−1,3−ペンジオキナジン−3−イル)ピペリジン−
1−イルツーオキソエチル1−λ3−ジヒドa−L4−
ベンツジオキシン(化合物l)を得る。
ゾオキサジ/−3−イル)ピペリジン・塩酸塩(化合物
1−1)517Nをジメチルホルム7()”3G−に懸
濁し、トリエチルアミンt!@J、2−(α−プpモア
セチル)−λB−−/k)”El−1,4−ベンゾジオ
キシン&14Iを加えて室温下に3時閏攪、拌する。析
出し九結晶を一去し、P液を減圧下に―細し、残漬を酢
酸エチル、水で分配する。酢酸エチル層を硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、減圧下に@laL、、、7.1 tlo
z−(2−C4−(z−オキソ−亀4−ジヒドロ−2H
−1,3−ペンジオキナジン−3−イル)ピペリジン−
1−イルツーオキソエチル1−λ3−ジヒドa−L4−
ベンツジオキシン(化合物l)を得る。
実施例1
実施例1で得られる化合物10也0・Iをエタノール5
0−に溶解し、水嵩化ホク嵩ナトリウムal174Fを
少しづつ添加f4゜室温−cso分撹拌後、減圧下に濃
縮し、残漬り二酢酸エチル、水を加えて攪拌し有機層を
分液する。有機層を硫酸iグネシウム上で乾燥後員細し
、asoyog−tz−(a−(z−rキソー&4−ジ
ヒドロ−2H−Lm−ベンゾオキサジン−1−イル)ピ
ペリジン−1−イルツー1−ヒトpキシエチル1−λ3
−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシンのエリスロ、ト
レ第1:1拠金物(化金物2)を得る。
0−に溶解し、水嵩化ホク嵩ナトリウムal174Fを
少しづつ添加f4゜室温−cso分撹拌後、減圧下に濃
縮し、残漬り二酢酸エチル、水を加えて攪拌し有機層を
分液する。有機層を硫酸iグネシウム上で乾燥後員細し
、asoyog−tz−(a−(z−rキソー&4−ジ
ヒドロ−2H−Lm−ベンゾオキサジン−1−イル)ピ
ペリジン−1−イルツー1−ヒトpキシエチル1−λ3
−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシンのエリスロ、ト
レ第1:1拠金物(化金物2)を得る。
実施例1
実施例2の化合物8のzsoIIをジメチルホルムアZ
ド201に溶解し、4−ジメチルア電ノビリジンL41
.無水酢酸龜〇−を加え、室温で約17時間攪拌する。
ド201に溶解し、4−ジメチルア電ノビリジンL41
.無水酢酸龜〇−を加え、室温で約17時間攪拌する。
反応液を減圧で濃縮し、残漬を酢酸エチル、水で分配す
る。有機層を水で洗滲し、硫酸マグネシウムで乾燥する
。濃縮後、残漬をクロロホルムを溶出液として用いてシ
リカゲルクロマトグツフィーに付して精製するtOlの
2−(!−(4−(!−#dt7−11.4−ジヒ)’
0−4H−Ls−ぺ/ゾオキ賃ジンー3−イル)ピペリ
ジ/−1−イル)−1−アセトキシエチル)−λ3−ジ
ヒド■−L4−ベンゾジオキシンのエリスロ、トレオ約
1:1の混金物(化金物5)を得る。
る。有機層を水で洗滲し、硫酸マグネシウムで乾燥する
。濃縮後、残漬をクロロホルムを溶出液として用いてシ
リカゲルクロマトグツフィーに付して精製するtOlの
2−(!−(4−(!−#dt7−11.4−ジヒ)’
0−4H−Ls−ぺ/ゾオキ賃ジンー3−イル)ピペリ
ジ/−1−イル)−1−アセトキシエチル)−λ3−ジ
ヒド■−L4−ベンゾジオキシンのエリスロ、トレオ約
1:1の混金物(化金物5)を得る。
夷論例表
実施例3の化合物5olosを高速液体り資マドグラフ
ィー(シリカゲル5OOj、湊出液;酢駿エチル:n−
ヘキサンg−s:g)K付してエリスロ体、トレオ体を
分離する。先K11l出されてくる留分を集めて機細し
、5soqのトレオーX−(*−(<−(意−オキソー
&4−ジヒドロ−!II−L3−ペンジオキナジン−3
−イル)ピペリジン−1−イルツー1−ア七トキシエチ
ル)−λ3−ジヒドa−1.4−ベンツジオキシン(化
合轡−)を得る。
ィー(シリカゲル5OOj、湊出液;酢駿エチル:n−
ヘキサンg−s:g)K付してエリスロ体、トレオ体を
分離する。先K11l出されてくる留分を集めて機細し
、5soqのトレオーX−(*−(<−(意−オキソー
&4−ジヒドロ−!II−L3−ペンジオキナジン−3
−イル)ピペリジン−1−イルツー1−ア七トキシエチ
ル)−λ3−ジヒドa−1.4−ベンツジオキシン(化
合轡−)を得る。
夷jllIf4翫
実施例4におけるクロマトグツフィーにおいて、後Ki
l出されてくる留分を集めて員縮し、300110$す
xa−il−42−(4−(! −オキソ−&4−ジヒ
ドロー211−L8−ベンゾオキサジン−3−イル)ピ
ペリジン−1,−イルコーン −1−アセトオ外エチル)−為1−ジヒドローL4−ベ
ンゾジオキシン(化金物7)を油状物として得る。
l出されてくる留分を集めて員縮し、300110$す
xa−il−42−(4−(! −オキソ−&4−ジヒ
ドロー211−L8−ベンゾオキサジン−3−イル)ピ
ペリジン−1,−イルコーン −1−アセトオ外エチル)−為1−ジヒドローL4−ベ
ンゾジオキシン(化金物7)を油状物として得る。
実施例亀
実施例4で得られる化合物6のszowIIをメタノー
ルSO−に溶解し、水酸化ナトリウム871fを會む1
−水溶液を加え、室温下に10分撹拌する。反応液を澁
縮し残流を酢酸エチル、水で分配する。有機層を水で洗
浄後、乾燥し、溶媒を留去する。残漬をシリカゲルクロ
マトグツフィーで精製しく溶出液;りpロホルム:酢酸
エチル−100:1)、380vのトレオー!−(2−
(4−(2−オキソ−亀4−ジヒドロー2H−1,3−
ベンゾオキサジン−3−イル)ピペリジン−1−イルツ
ー1−ヒドロキシエチル)−2,3−ジヒドロ−L4−
ベンゾジオキシン(化合物3)を得る。
ルSO−に溶解し、水酸化ナトリウム871fを會む1
−水溶液を加え、室温下に10分撹拌する。反応液を澁
縮し残流を酢酸エチル、水で分配する。有機層を水で洗
浄後、乾燥し、溶媒を留去する。残漬をシリカゲルクロ
マトグツフィーで精製しく溶出液;りpロホルム:酢酸
エチル−100:1)、380vのトレオー!−(2−
(4−(2−オキソ−亀4−ジヒドロー2H−1,3−
ベンゾオキサジン−3−イル)ピペリジン−1−イルツ
ー1−ヒドロキシエチル)−2,3−ジヒドロ−L4−
ベンゾジオキシン(化合物3)を得る。
実施例7゜
実−例5で得られる化合物1の19011gをメタノー
ル10m1KII解し、水酸化ナトリウム19#の水α
isy@液を加え、ii湿温下3時間撹拌する。実施例
6と同様の後処理を行なうむとKよって、11OqPの
エリスロー2(2−L4−(x−を雫〕−44−Vヒト
El−!1l−L8−ベンゾオキサジン−3−イル)ピ
ペリジン−1−イル) −1−*ビー中ジエチル)&3
−ソ ージヒドロmL4−ベンンオ命シン(化金物1)を得ゐ
。
ル10m1KII解し、水酸化ナトリウム19#の水α
isy@液を加え、ii湿温下3時間撹拌する。実施例
6と同様の後処理を行なうむとKよって、11OqPの
エリスロー2(2−L4−(x−を雫〕−44−Vヒト
El−!1l−L8−ベンゾオキサジン−3−イル)ピ
ペリジン−1−イル) −1−*ビー中ジエチル)&3
−ソ ージヒドロmL4−ベンンオ命シン(化金物1)を得ゐ
。
夷論例亀
4−(IK−ベンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジ
ン・2酢酸塩龜9Iをジメチルホルムアtドso−に懸
濁し、トリエチルアミン也・−13−(α−プc1毫テ
アセチル−亀3−ジk)’ o −L 4−ベンゾジオ
キシン龜・lを加え、皇亀下に3時間撹拌す為0反応波
を減圧下K11)縮し、鴫瀘を水、酢酸エチルで分配す
る。
ン・2酢酸塩龜9Iをジメチルホルムアtドso−に懸
濁し、トリエチルアミン也・−13−(α−プc1毫テ
アセチル−亀3−ジk)’ o −L 4−ベンゾジオ
キシン龜・lを加え、皇亀下に3時間撹拌す為0反応波
を減圧下K11)縮し、鴫瀘を水、酢酸エチルで分配す
る。
酢酸エチル層を水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥
する。S媒を留去すると1L4jO!−(!−(4−(
IH−ベンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジン−1
−イルツー1−オキソエチル)−&8−ジヒドローL4
−ベンゾージオキシン(化合物S)を得る。
する。S媒を留去すると1L4jO!−(!−(4−(
IH−ベンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジン−1
−イルツー1−オキソエチル)−&8−ジヒドローL4
−ベンゾージオキシン(化合物S)を得る。
実施例亀
実施例$で得られる化金物−の&4、lを用いて実施例
=と同様0J611を繰返しLOIt)冨−42−(4
−(III−ベンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジ
ン−1−イル)−1−ハイド−キシエチル)−13−ジ
ヒ)’ E2−1.4−ベンゾジオキシンのエリスロ、
トレオ約1=10混舎物(化金物・)を得る。
=と同様0J611を繰返しLOIt)冨−42−(4
−(III−ベンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジ
ン−1−イル)−1−ハイド−キシエチル)−13−ジ
ヒ)’ E2−1.4−ベンゾジオキシンのエリスロ、
トレオ約1=10混舎物(化金物・)を得る。
実施例1&
実施例9で得られる化金物90!LO#をジメチルホル
ムア建ド1 o wtKfllfllし、無水酢酸L4
−14−ジメチルア建ノビリジン?I6wIを加えて、
型温でaS時閾撹拌する0反応液を−細し、残漬を酢酸
エチル、水で分配し良。有機層を水洗、乾燥し濃縮する
。残漬をシリカゲルクロマトグツフィーに付して精製(
ワコーシリカゲルozoo%淡出箪;酢酸エチル:クロ
ロホルA!s 5 : S ) L% 龜5iIIの
3−(2−(4−(11−ベンゾトリアゾール−1−イ
ル)ピペリジ/−1−イル〕−1−アセトキシエチル)
−13−ジヒドーー1.4−ベンゾジオ中シンのエリス
ロ、トレ第1 : lO搗合物(化金物13)を得る。
ムア建ド1 o wtKfllfllし、無水酢酸L4
−14−ジメチルア建ノビリジン?I6wIを加えて、
型温でaS時閾撹拌する0反応液を−細し、残漬を酢酸
エチル、水で分配し良。有機層を水洗、乾燥し濃縮する
。残漬をシリカゲルクロマトグツフィーに付して精製(
ワコーシリカゲルozoo%淡出箪;酢酸エチル:クロ
ロホルA!s 5 : S ) L% 龜5iIIの
3−(2−(4−(11−ベンゾトリアゾール−1−イ
ル)ピペリジ/−1−イル〕−1−アセトキシエチル)
−13−ジヒドーー1.4−ベンゾジオ中シンのエリス
ロ、トレ第1 : lO搗合物(化金物13)を得る。
実施例11
実施例10で得られる化合物1雪O龜651を実施例4
と同様の感層を繰返し、先KIF出してくる留分を集め
て譲縮しLOIのトレオー3−4*−(4−(IH−ベ
ンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジン−1−イルツ
ー1−ア七ト命ジエチル)−λ3−ジヒドロー1.4−
ベンゾジオキシン(化合物13)を得る。
と同様の感層を繰返し、先KIF出してくる留分を集め
て譲縮しLOIのトレオー3−4*−(4−(IH−ベ
ンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジン−1−イルツ
ー1−ア七ト命ジエチル)−λ3−ジヒドロー1.4−
ベンゾジオキシン(化合物13)を得る。
実施例11
実施5xsoクロマトダラフイーに′sPいて後に滴出
されて来る留分を集めて員纏し、810ダのエリスa−
2−(!−(4−(IH−ベンゾトリアゾール−1−イ
ル)ピペリジン−1−イル〕−1−アセトキシ□エチル
1−λ3−ジにドローL4−ベンゾジオキシン(化金物
14)を得る。
されて来る留分を集めて員纏し、810ダのエリスa−
2−(!−(4−(IH−ベンゾトリアゾール−1−イ
ル)ピペリジン−1−イル〕−1−アセトキシ□エチル
1−λ3−ジにドローL4−ベンゾジオキシン(化金物
14)を得る。
実施例11
実施例11で得られる化合物11のし10111をメタ
ノールx o wiKgB濁し、水酸化ナトリウム49
呼0(L411−水溶液を加え、3時間室温下に攪拌す
る。析出している結晶を一過し、水、エタノールの順で
洗浄し硫酸iグネクウム上で乾燥すると33s#のトレ
オー2−(!−(4−(III−ベンゾトリアゾール−
1−イル)ピペリジン−1−イルツー1−ヒト四キシエ
チル)−λ3−ジヒドローL4−ペンツジオキシン(化
食物io)を得る。
ノールx o wiKgB濁し、水酸化ナトリウム49
呼0(L411−水溶液を加え、3時間室温下に攪拌す
る。析出している結晶を一過し、水、エタノールの順で
洗浄し硫酸iグネクウム上で乾燥すると33s#のトレ
オー2−(!−(4−(III−ベンゾトリアゾール−
1−イル)ピペリジン−1−イルツー1−ヒト四キシエ
チル)−λ3−ジヒドローL4−ペンツジオキシン(化
食物io)を得る。
実施例14
実施例1zで得られる化合物140710mlをメタノ
ール、no−に湊解し、水酸化ナトリクム畠2啼を含有
するα82−水溶液を加え、室温で2時間反応させる0
反応混合物を鎖縮し、残漬を酢酸エチル、水で分配する
。有機層を水洗し硫酸マグネシウム上で乾燥し譲縮し残
漬をメタノール、n−ヘキサン混金溶廐中から結晶化し
、419啼のエリスロー!−(!−(4−(11!−ぺ
/シトリアゾールー1−イル)ピペリジン−1−イル〕
−1−とドロ命ジエチル)−ス島−ジヒトa−1,4−
ベンゾジオキシン(化合物lt)を得丸。
ール、no−に湊解し、水酸化ナトリクム畠2啼を含有
するα82−水溶液を加え、室温で2時間反応させる0
反応混合物を鎖縮し、残漬を酢酸エチル、水で分配する
。有機層を水洗し硫酸マグネシウム上で乾燥し譲縮し残
漬をメタノール、n−ヘキサン混金溶廐中から結晶化し
、419啼のエリスロー!−(!−(4−(11!−ぺ
/シトリアゾールー1−イル)ピペリジン−1−イル〕
−1−とドロ命ジエチル)−ス島−ジヒトa−1,4−
ベンゾジオキシン(化合物lt)を得丸。
実施例IL
参考例7で得られる(2a)−z−(α−プロ、モアセ
チル)−λ3−ジヒドローも4−ベンゾジオキシン翫o
x、+−(亀a−ジにドローz(sl−キナゾリノン−
3−イル)ピペリジン塩酸塩JLlF及びトリエチルア
ミン411のジメチルホルムアミド401111の懸濁
波を室温で雪啼閑攬袢する0反応1会物に水S・−を添
加し、攪拌後、−過する。結晶を水、エタノールで洗浄
し乾燥する。粗結晶7.OJFをり四ロホルム、メタノ
ールの温舎*m中から再結晶し1起物性を有する431
の結晶(ss)−1−(雪−(4−(&4−ジヒドa−
s(xit)−キナゾリノン−3−イル)ピペリ、ジン
−1−イル〕−1−オキソエチル1−λ3−ジヒドロ−
L4−ベンゾジオキシン(化金物l11)を得る。
チル)−λ3−ジヒドローも4−ベンゾジオキシン翫o
x、+−(亀a−ジにドローz(sl−キナゾリノン−
3−イル)ピペリジン塩酸塩JLlF及びトリエチルア
ミン411のジメチルホルムアミド401111の懸濁
波を室温で雪啼閑攬袢する0反応1会物に水S・−を添
加し、攪拌後、−過する。結晶を水、エタノールで洗浄
し乾燥する。粗結晶7.OJFをり四ロホルム、メタノ
ールの温舎*m中から再結晶し1起物性を有する431
の結晶(ss)−1−(雪−(4−(&4−ジヒドa−
s(xit)−キナゾリノン−3−イル)ピペリ、ジン
−1−イル〕−1−オキソエチル1−λ3−ジヒドロ−
L4−ベンゾジオキシン(化金物l11)を得る。
融点:147−150℃(着色、分解)赤外吸収スペク
トル(0rす1729.1・−1,148畠、1466
.1291,12410,741m−”MMRスペクト
ル(ODO4/DMEiO−4,) S 14−1雪、
ユ46.410,43−441.4110−497.6
.8−7.鵞、&9會 旋’JtFIl : ca’i”= −1as (0:
a、4.0Hat、 )元素分析値二計算値0−i1?
、79劃、Ul、 I=IQ、1lisn値0−67J
O,I!=Lt5. ]IW10jO実施例It 参考例畠で得られる(IR)−2−(α−プロ篭アセチ
ル)−2,3−ジヒドロ−L4−ベンゾジオキシン’4
.01,4−(&4−ジヒドロー2(ロ0−キナゾリノ
ンー3−イル)ピペリジン塩−塩翫if)リエチルアミ
ン4211をジメチルホルムアミド4(sJ中で反応さ
せる他実施例15の手続を繰返して粗結晶7.11を得
る。こ□m晶をクロロホルム、メタノールの混合溶媒中
から再結晶し下記物性を有するLOIの結晶(2R)−
2−(意−〔4−(亀4−ジヒトa−1(tn)−キナ
ゾリノンートイル)ピペリジン−1−イルツー1−オキ
ソエチルl−λ3〜ジヒドo−1,4−ベンゾジオキシ
ン(化合物1−)を得る。
トル(0rす1729.1・−1,148畠、1466
.1291,12410,741m−”MMRスペクト
ル(ODO4/DMEiO−4,) S 14−1雪、
ユ46.410,43−441.4110−497.6
.8−7.鵞、&9會 旋’JtFIl : ca’i”= −1as (0:
a、4.0Hat、 )元素分析値二計算値0−i1?
、79劃、Ul、 I=IQ、1lisn値0−67J
O,I!=Lt5. ]IW10jO実施例It 参考例畠で得られる(IR)−2−(α−プロ篭アセチ
ル)−2,3−ジヒドロ−L4−ベンゾジオキシン’4
.01,4−(&4−ジヒドロー2(ロ0−キナゾリノ
ンー3−イル)ピペリジン塩−塩翫if)リエチルアミ
ン4211をジメチルホルムアミド4(sJ中で反応さ
せる他実施例15の手続を繰返して粗結晶7.11を得
る。こ□m晶をクロロホルム、メタノールの混合溶媒中
から再結晶し下記物性を有するLOIの結晶(2R)−
2−(意−〔4−(亀4−ジヒトa−1(tn)−キナ
ゾリノンートイル)ピペリジン−1−イルツー1−オキ
ソエチルl−λ3〜ジヒドo−1,4−ベンゾジオキシ
ン(化合物1−)を得る。
融点:147−xsot(着色、分解)赤外Wk収xへ
I トル(xBr) : 17 ! e%1111.1
4#j14$6.1!111,12i1L741cm−
”I■スペクトルは実施例15のそれと同一であり九。
I トル(xBr) : 17 ! e%1111.1
4#j14$6.1!111,12i1L741cm−
”I■スペクトルは実施例15のそれと同一であり九。
旋’Jt度:Ca)二ζ−115(aza4.aiaz
a )元素分析値: 計算値 0=67、’l@、 R,tl I、 I=
1all@@値0=47.61. ]1=t83. M
==1(J、2M夾施例17゜ 実施例15で得られる化合物15の1LOjを’101
11101fi)〜ルKl!mし、ンジウA @ El
/%イドツィド′L11を重電て3時間かかって添加
する。さらに重電で3時間攪拌後、メタノールを留去し
、残fIIK水を加えて一過する。
a )元素分析値: 計算値 0=67、’l@、 R,tl I、 I=
1all@@値0=47.61. ]1=t83. M
==1(J、2M夾施例17゜ 実施例15で得られる化合物15の1LOjを’101
11101fi)〜ルKl!mし、ンジウA @ El
/%イドツィド′L11を重電て3時間かかって添加
する。さらに重電で3時間攪拌後、メタノールを留去し
、残fIIK水を加えて一過する。
結晶を水、エタノールの願で洗滲し乾燥して覗8211
のジアステレオマー混合物(化合物17)を得る。
のジアステレオマー混合物(化合物17)を得る。
融 点: 204−209℃(分解)
旋光度: (a):’=+t to (0=0.2.0
HOIs>実施例1& 実施例17で得られる化合物170表81をシリカゲル
クロマトグラフィー(シリカゲルo−zoo%溶出液、
クロロホルム−メタノール−酢酸、10:a7:α1)
に付して両ジアステレオマーを分離する。先に溶出して
くる成分を集めて談細し残漬を水に溶解し、滴液OpH
を11.OK調整する。クロロホルムで抽出し1抽出液
を水洗、乾燥する。クロロホルムを留去し、残渣をクロ
ロホルム、メタノールO1m合湊媒中から再結晶し、下
記物性を有する結晶(118)−1−11!−(4−(
&4−ジヒドは−1(xm)−キナゾリノン−3−イル
)ピペリジン−1−イル)−(IR)−1−ヒドロキシ
エチル)−λ3−ジヒドロー1.4−べ/ソシオキシン
(化合物18)のL6gを得る。
HOIs>実施例1& 実施例17で得られる化合物170表81をシリカゲル
クロマトグラフィー(シリカゲルo−zoo%溶出液、
クロロホルム−メタノール−酢酸、10:a7:α1)
に付して両ジアステレオマーを分離する。先に溶出して
くる成分を集めて談細し残漬を水に溶解し、滴液OpH
を11.OK調整する。クロロホルムで抽出し1抽出液
を水洗、乾燥する。クロロホルムを留去し、残渣をクロ
ロホルム、メタノールO1m合湊媒中から再結晶し、下
記物性を有する結晶(118)−1−11!−(4−(
&4−ジヒドは−1(xm)−キナゾリノン−3−イル
)ピペリジン−1−イル)−(IR)−1−ヒドロキシ
エチル)−λ3−ジヒドロー1.4−べ/ソシオキシン
(化合物18)のL6gを得る。
融点: xz*−ss*s”cc分解)鰺外a釈Xベク
トル(Illr):1$89.16SO(シ曹羨ダー)
、14・・、1474.1289.1!IL 1!Mo
at−” 旋光度: (”a):”=+t ti (OW&!、
I)1180)元素分析値: 計算値 0=x67.4@、 Hacl15. Nx
lα26夷測値 0267.4 S、 11.=Ul
@、 1jxl a41実施例1甑 実施例18におけるクロマトグラフィーで後に溶出され
てくる成分を集めて実施例18の後!&塩を繰返し、下
記物性を有するa9Iの結晶(s a) −x−(z−
(4−(亀4−ジヒドロ−1(111)−キナゾリノン
−3−イル)ピペリジン−1−イル)−(1g)−1−
ヒト窒キシエテル)−&l−ジヒドa−L4−ベンゾジ
オキシン(化金物lO)を得る。
トル(Illr):1$89.16SO(シ曹羨ダー)
、14・・、1474.1289.1!IL 1!Mo
at−” 旋光度: (”a):”=+t ti (OW&!、
I)1180)元素分析値: 計算値 0=x67.4@、 Hacl15. Nx
lα26夷測値 0267.4 S、 11.=Ul
@、 1jxl a41実施例1甑 実施例18におけるクロマトグラフィーで後に溶出され
てくる成分を集めて実施例18の後!&塩を繰返し、下
記物性を有するa9Iの結晶(s a) −x−(z−
(4−(亀4−ジヒドロ−1(111)−キナゾリノン
−3−イル)ピペリジン−1−イル)−(1g)−1−
ヒト窒キシエテル)−&l−ジヒドa−L4−ベンゾジ
オキシン(化金物lO)を得る。
融点:226−冨30℃(分解)
津外徴収スペクトル:11159.1850−1@45
(シ曹ルダー)、14110.1!60旋光度: (a
)7=+5ts(o;az、nnao)元素分析値: 計算値 0=417.4 L M==L6.65.
M;l C106夷−値 0=67.71.B−&:
14.M21N20爽施例2a 実施例16で得られる化合$1@の401を用いて、実
施例17と同一の操作を行なって、ジアステレオマー混
合物(化合物20)の表SIを得る。
(シ曹ルダー)、14110.1!60旋光度: (a
)7=+5ts(o;az、nnao)元素分析値: 計算値 0=417.4 L M==L6.65.
M;l C106夷−値 0=67.71.B−&:
14.M21N20爽施例2a 実施例16で得られる化合$1@の401を用いて、実
施例17と同一の操作を行なって、ジアステレオマー混
合物(化合物20)の表SIを得る。
融点:!07−111℃(分解)
旋光度:〔α):’= −i to (o z a、z
、 oHo4. )実施例2 L− 実施例10と同一の操作で得られるジアステレオマー混
金物表81をシリカゲルクロマトグラライ−(シリカゲ
ルa−ytoo、溶出液;クロ四ホルム:メタノール:
酢酸−IEI(1:a7: (Ll )K通塔する。
、 oHo4. )実施例2 L− 実施例10と同一の操作で得られるジアステレオマー混
金物表81をシリカゲルクロマトグラライ−(シリカゲ
ルa−ytoo、溶出液;クロ四ホルム:メタノール:
酢酸−IEI(1:a7: (Ll )K通塔する。
先に溶出−s′tして来た成分を集めて鎖縮し、実施例
ISO後処理を繰返し、下記物性を有する1!$1!#
の結晶(2R)−2−(!−(4−01−ジヒドEl−
1(111)−キナゾリノン−3−イル)ピペリジン−
1−イル)−(1g)−1−ヒドロ中ジエチル)−11
−1)ヒドロ−1、4−ベンゾジオキシン(化合物言l
)を得る。
ISO後処理を繰返し、下記物性を有する1!$1!#
の結晶(2R)−2−(!−(4−01−ジヒドEl−
1(111)−キナゾリノン−3−イル)ピペリジン−
1−イル)−(1g)−1−ヒドロ中ジエチル)−11
−1)ヒドロ−1、4−ベンゾジオキシン(化合物言l
)を得る。
融点:意!l−130,5℃
赤外徴収スペクトル(]0sr) : 165 g、1
11(シ冒ルダー)、14・・、1414.13s9.
126m、1180 旋光度:〔α、)Hl ==−1翫0 (exam、
1M80)元素分析値: 計g値・0txfj’1.4@、HgL@S、Mw−J
o、2m夷測値0−47.44. I−t7L mxt
aze実施例31 実施例31にお社るり四マドグラフィーで後K1m1出
されて来る成分を集めて実施例180後処理を繰返し下
記物性を有するassyo結晶(2R)−z−(z−(
4−(亀4−ジヒド四−1(111)−キナゾリノン−
3−イル)ピペリジン−1−イル)−(IR)−1−ヒ
トルキシエチル)−&3−ジヒドローL4−べ/ソシオ
キシン(化合物22)を得る。
11(シ冒ルダー)、14・・、1414.13s9.
126m、1180 旋光度:〔α、)Hl ==−1翫0 (exam、
1M80)元素分析値: 計g値・0txfj’1.4@、HgL@S、Mw−J
o、2m夷測値0−47.44. I−t7L mxt
aze実施例31 実施例31にお社るり四マドグラフィーで後K1m1出
されて来る成分を集めて実施例180後処理を繰返し下
記物性を有するassyo結晶(2R)−z−(z−(
4−(亀4−ジヒド四−1(111)−キナゾリノン−
3−イル)ピペリジン−1−イル)−(IR)−1−ヒ
トルキシエチル)−&3−ジヒドローL4−べ/ソシオ
キシン(化合物22)を得る。
融点: 229−284℃(分解)
赤外11駅Jへ/ )ル(KBr) : 1659.1
@8O−1645(シgルダー)、1490,1!@0
−光度:〔α〕二”=−41LO(0=a2.1M80
)元素分析値: 計算値 0=6’1.4m、 H−Kills、 )
l=+−1aHI夷測値 0=87.14. l!=
−41,70,IIWI (LSI夷論実施1〜2L 実施例IKおける化合物(1−1’)t)代シに第2表
に示す化合物■を用いる他は実施例1と同様に繰返し第
3表に示す目的化合物を得る。
@8O−1645(シgルダー)、1490,1!@0
−光度:〔α〕二”=−41LO(0=a2.1M80
)元素分析値: 計算値 0=6’1.4m、 H−Kills、 )
l=+−1aHI夷測値 0=87.14. l!=
−41,70,IIWI (LSI夷論実施1〜2L 実施例IKおける化合物(1−1’)t)代シに第2表
に示す化合物■を用いる他は実施例1と同様に繰返し第
3表に示す目的化合物を得る。
XA%XD%XB 1Xyは第2表に示されるそれらと
同意義を示す。目的化金物の物性は第211に示される
。
同意義を示す。目的化金物の物性は第211に示される
。
実施例27゜
化合物2&3α3136Lについて実施例2と同様に繰
返しそれぞれ化合物24.31.3λ37゜を得る。物
性は第2111K示される。
返しそれぞれ化合物24.31.3λ37゜を得る。物
性は第2111K示される。
実施例2&
化金物!!4.37について実施例3と同様に繰返′し
それぞれ化合物27.40を得る。
それぞれ化合物27.40を得る。
実施例29゜
7
化合物、40について実施例す又は4と同様△
に繰返して化合物28.3會及び化合物41.42を得
、これらを実施例7又は6と同様に繰返して化合物26
.26及び化金物38.39を得る。
、これらを実施例7又は6と同様に繰返して化合物26
.26及び化金物38.39を得る。
実施例3α
化合物33について酢酸エチルを博識として再結晶を行
い結晶部分に化合物35を得、母液の#i1媒を留去し
て化合物34を得る。
い結晶部分に化合物35を得、母液の#i1媒を留去し
て化合物34を得る。
参考例1゜
(2B)−2−(N−(・D−憧2−ハイドロオキシー
1−フェニルエチル)カルバモイル〕−λ3−ジヒドロ
−1,4−べ/ゾジオキシンの合成。
1−フェニルエチル)カルバモイル〕−λ3−ジヒドロ
−1,4−べ/ゾジオキシンの合成。
D−α−フェニルグリシノール4a4F、)リエテルア
建ン341Fのメチレンクロライドゾ゛ 癖液に0℃で43−ジヒドロ−1,4−ペン口シオ中シ
ンー2−カルボン駿クロライド°(ラセミ体)$2fを
添加する。12時間皇温で攪拌後反応波を換纏し残漬を
酢鐵エテル、水で分配する。有機層をα6N塩酸水、水
、飽和型1水、水の順で洗滌する。乾燥後、m媒を留去
し残漬をクロマトグラフィー(ボリゴシル@O−1!5
4へ展g*;酢酸エテsr : !l −ヘqgyx=
s : 1 )に付してジアステレオ!−を分離する
。
建ン341Fのメチレンクロライドゾ゛ 癖液に0℃で43−ジヒドロ−1,4−ペン口シオ中シ
ンー2−カルボン駿クロライド°(ラセミ体)$2fを
添加する。12時間皇温で攪拌後反応波を換纏し残漬を
酢鐵エテル、水で分配する。有機層をα6N塩酸水、水
、飽和型1水、水の順で洗滌する。乾燥後、m媒を留去
し残漬をクロマトグラフィー(ボリゴシル@O−1!5
4へ展g*;酢酸エテsr : !l −ヘqgyx=
s : 1 )に付してジアステレオ!−を分離する
。
りI2マトグフフイーで先に溶出されてくる留分を集め
て濃縮し、3&7fの(zs)−2−(N−(D−2−
ハイドロオキシ−1−7エエルエチル)カルバモイル)
−&3−ジヒドローL4−ベンゾジオキシンを得る。
て濃縮し、3&7fの(zs)−2−(N−(D−2−
ハイドロオキシ−1−7エエルエチル)カルバモイル)
−&3−ジヒドローL4−ベンゾジオキシンを得る。
融 点:1145〜11!!’C
旋光[: (1”;= −zy、1o(o=t、o、c
acj、)l1 元素分−二 計算値 C=6&jl、a=ty s、s:=tss夷
−値 C=6&24、H=翫74.1Js=4L71参
考例λ (2R)−2−(N−(D−z−ハイドロオキシ−1−
フェニルエチル)カルバ峰イル〕−λ3−ジヒドローL
4−ペンゾジオキタ7C)金8参考例1におけるクロマ
トグラフィーで後Kil出されてくる留分を集めて濃縮
し、351fO(2R) −1−[N−(D−2−ハイ
ドロオキシ−1−フェニルエチル)カルバモイル313
−ジヒド0−1.4−ベンゾジオキシンを得る。
acj、)l1 元素分−二 計算値 C=6&jl、a=ty s、s:=tss夷
−値 C=6&24、H=翫74.1Js=4L71参
考例λ (2R)−2−(N−(D−z−ハイドロオキシ−1−
フェニルエチル)カルバ峰イル〕−λ3−ジヒドローL
4−ペンゾジオキタ7C)金8参考例1におけるクロマ
トグラフィーで後Kil出されてくる留分を集めて濃縮
し、351fO(2R) −1−[N−(D−2−ハイ
ドロオキシ−1−フェニルエチル)カルバモイル313
−ジヒド0−1.4−ベンゾジオキシンを得る。
−点;
旋光度:
元素分析:
計算値 C=6&21、H=翫73 N、=4118
夷糊値 C−1&09.H=!L72 N=表811
37J−1311℃ 〔α片=+8α7 B (0=1.0. cncj、)
参考何区 参考例1で得られた生成4111!137.7F、2N
−硫11112811j、ジオl?ナン12gIIjの
滴液を90℃で1@時間加熱する。減圧でジオキサンを
留去し、残漬を水、酢酸エチルで分配する。有機層を水
洗、硫酸マグネシクム上で乾燥し、*mを留去し、ls
筐を飽和型1水Km解せしめ、溶液をエーテルと共に分
配する。水層を分液し、水層のI)Hを3N−塩酸で1
.8に調整する。酢酸エチルで抽出し、抽出波を水洗、
乾燥し溶媒を留去し、残漬をFルエン、n−へキナンの
温合溶媒中から再結晶して17.89の(zs)−嶌3
−ジヒ)’E2−1.4−ベンゾジオ中シン−雪−カル
ボ/酸の結晶を得る。
夷糊値 C−1&09.H=!L72 N=表811
37J−1311℃ 〔α片=+8α7 B (0=1.0. cncj、)
参考何区 参考例1で得られた生成4111!137.7F、2N
−硫11112811j、ジオl?ナン12gIIjの
滴液を90℃で1@時間加熱する。減圧でジオキサンを
留去し、残漬を水、酢酸エチルで分配する。有機層を水
洗、硫酸マグネシクム上で乾燥し、*mを留去し、ls
筐を飽和型1水Km解せしめ、溶液をエーテルと共に分
配する。水層を分液し、水層のI)Hを3N−塩酸で1
.8に調整する。酢酸エチルで抽出し、抽出波を水洗、
乾燥し溶媒を留去し、残漬をFルエン、n−へキナンの
温合溶媒中から再結晶して17.89の(zs)−嶌3
−ジヒ)’E2−1.4−ベンゾジオ中シン−雪−カル
ボ/酸の結晶を得る。
融点: 911−99℃
旋光度: 〔α) 、 =−6!L3 (o=to、
cHcj、)参考倒置 参考例2で得られた生成物34L2Fを2N−硫酸11
’Idと共にジオキをン1,17−中で参考例3と同
様に反応させ、1!L4tの結晶、(tR)−&3−ジ
ヒドローL4−ベンゾジオキシン−2−カルボ/酸を得
る。
cHcj、)参考倒置 参考例2で得られた生成物34L2Fを2N−硫酸11
’Idと共にジオキをン1,17−中で参考例3と同
様に反応させ、1!L4tの結晶、(tR)−&3−ジ
ヒドローL4−ベンゾジオキシン−2−カルボ/酸を得
る。
融点:97−98℃
旋光[:(α〕1さ=+6表6(o冨1.0、CHCl
、 )参考例翫 参考例3で得られた生成物110F、デオ具ルクーライ
′ド36d、乾燥ベンゼylomO溶液を2時間so′
cictXJ熱する0反応液を賦圧下に−細し、残漬を
n−ヘキサン中から再結晶し、tssrの(2B)−$
8−ジヒドa−1,4−ベンゾジオキシン−2−カルボ
/IINクロッイドO結晶を得る。
、 )参考例翫 参考例3で得られた生成物110F、デオ具ルクーライ
′ド36d、乾燥ベンゼylomO溶液を2時間so′
cictXJ熱する0反応液を賦圧下に−細し、残漬を
n−ヘキサン中から再結晶し、tssrの(2B)−$
8−ジヒドa−1,4−ベンゾジオキシン−2−カルボ
/IINクロッイドO結晶を得る。
融点:51℃
旋光度: 〔α〕πx−4&O(’=α2、CCI 、
)参考何区 参考例4で得られ九生成物9fをチオニルクロライド8
6dと乾燥ベンゼン90al中、参考例5と同様に反応
させて、IL16fの(zu) −λ3−ジヒドローL
4−ペンゾジオキ7ノー2−カルボン酸り冒ライドの結
晶を得る。
)参考何区 参考例4で得られ九生成物9fをチオニルクロライド8
6dと乾燥ベンゼン90al中、参考例5と同様に反応
させて、IL16fの(zu) −λ3−ジヒドローL
4−ペンゾジオキ7ノー2−カルボン酸り冒ライドの結
晶を得る。
一点:5αB−51’C
旋光度: +47.5 (axo、z、CC44)参
考例7゜ N−メテルーニトーソ尿素45tと50−水酸化カリウ
ム25dから発生させ九ジアゾメ!ンのエーテル溶液を
−XOCK冷却し、攪拌下に参考例Sで得られ九生成−
龜ssyを添加する。添加後さらに1時間攪拌後、so
b臭化水素酸酢酸濤液滴液2 Sdを一20℃で加える
。1時間同温度で攪拌した後、溶液のPHをy、 OK
調整し、酢酸エチルで抽出する。抽出液を水洗後乾燥す
る。溶媒を留去し残漬をエタノール、n−へ中サンの混
合Ils中から再結晶し、fL2fの(2B)−2−(
α−プaモアセチA−) −1s−ジヒドロー1.4−
ベンゾジオキシンO結晶を得る。
考例7゜ N−メテルーニトーソ尿素45tと50−水酸化カリウ
ム25dから発生させ九ジアゾメ!ンのエーテル溶液を
−XOCK冷却し、攪拌下に参考例Sで得られ九生成−
龜ssyを添加する。添加後さらに1時間攪拌後、so
b臭化水素酸酢酸濤液滴液2 Sdを一20℃で加える
。1時間同温度で攪拌した後、溶液のPHをy、 OK
調整し、酢酸エチルで抽出する。抽出液を水洗後乾燥す
る。溶媒を留去し残漬をエタノール、n−へ中サンの混
合Ils中から再結晶し、fL2fの(2B)−2−(
α−プaモアセチA−) −1s−ジヒドロー1.4−
ベンゾジオキシンO結晶を得る。
融 点:96−9&BC
旋光度ニー5ao(c=oTz、CCJ、)碩
元素分析A゛
計算値 C=41L7!、 H=153夷欄値 C=4
&57、 H=龜40 参考例& N−メチル−ニトロン尿素4器fと5091水酸化*y
ウム2SMIから発生させたジアゾメタンのエーテル溶
液に参考例6で得られた生成物&111Fを添加し、参
考例7と同一条件下に反応させて&3fの(2R)−2
−(α−ブロモアセチル)−ZS=−ジヒト:ロー1.
4−ペンロジオキシンを得る。
&57、 H=龜40 参考例& N−メチル−ニトロン尿素4器fと5091水酸化*y
ウム2SMIから発生させたジアゾメタンのエーテル溶
液に参考例6で得られた生成物&111Fを添加し、参
考例7と同一条件下に反応させて&3fの(2R)−2
−(α−ブロモアセチル)−ZS=−ジヒト:ロー1.
4−ペンロジオキシンを得る。
融 点 : 9!L5−111℃
旋光度: +ll&O(0=(L2、CCl4)元素分
析値: 計算値 C=4&72、 )!−458爽測値 C
−44L80. H=143特許出願人(IH)協和
醗酵工業株式秦社代表者 木 下゛ 祝 1つ 第1頁の続き QInt、 C1,3識別記号 庁内整理番号(C
07D 405/14 11100 33100 319100 ) (C07D 405/14 11100 39100 319100 ) (C07D 405/14 11100 49100 319100 ) (C07D 413/14 11100 63100 319100 ) (C07D 417/14 11100 85100 319100 ) 0発 明 者 小場瀬宏之 町田市中町3−9−9 0発 明 者 高井春樹 川崎市多摩区高石210−13 0発 明 者 野本裕二 町田市旭町3−6−6 0発 明 者 周藤勝− 静岡県駿東郡長泉町納米里41〇 1 0発 明 者 唐沢啓 静岡県駿東郡下長窪411−3 0発 明 者 粕谷豊 川崎市幸区小向西町1の61
析値: 計算値 C=4&72、 )!−458爽測値 C
−44L80. H=143特許出願人(IH)協和
醗酵工業株式秦社代表者 木 下゛ 祝 1つ 第1頁の続き QInt、 C1,3識別記号 庁内整理番号(C
07D 405/14 11100 33100 319100 ) (C07D 405/14 11100 39100 319100 ) (C07D 405/14 11100 49100 319100 ) (C07D 413/14 11100 63100 319100 ) (C07D 417/14 11100 85100 319100 ) 0発 明 者 小場瀬宏之 町田市中町3−9−9 0発 明 者 高井春樹 川崎市多摩区高石210−13 0発 明 者 野本裕二 町田市旭町3−6−6 0発 明 者 周藤勝− 静岡県駿東郡長泉町納米里41〇 1 0発 明 者 唐沢啓 静岡県駿東郡下長窪411−3 0発 明 者 粕谷豊 川崎市幸区小向西町1の61
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式(1) 〔式中Qd0O又はox(on)をあらゎす。Rは水嵩
原子又はアシル基をあられすexFi次の複嵩濃をあら
れす。 R3は水嵩原子又はアシル基をあられす〕であられされ
る新規な1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその薬
理的に許容される酸付加塩。 2)一般式(1): (式中Xd特許請求OSm第4項記載のXと同義を示す
)で表わされる化金物と一般式(): (式中2はハロゲ/J[子又は脱離性基を示す)で表わ
畜れる化金物とを反応させることを特徴とする一般式(
I−ム): (式中Xは前記と同義を示す)で表わされる化合物の製
法 S)一般式(夏−ム): (式中Xd特許請求の範I1第1項記載□Xと同義を示
す)で表わされる化金物を還元することを特徴とする一
般式(l−1l)。 (式中Iは前記と同義を示す)で表わされる化金物の製
造法。 4)一般式(1−B): (式中Xは譬許請求011111第1項記載のXと同義
を示す)で表わされ為化合物をアシル化するヒとを特徴
とする一般式(1−0):(式中Xは前述と同義を示し
、R4はアシル基を示す)で表わされる化金物の製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15230181A JPS5855482A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15230181A JPS5855482A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855482A true JPS5855482A (ja) | 1983-04-01 |
Family
ID=15537525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15230181A Pending JPS5855482A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855482A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4529727A (en) * | 1982-04-21 | 1985-07-16 | Janssen Pharmaceutical, N.V. | Pyrimido[2,1-b][1,3]-thiazines |
JP2008536841A (ja) * | 2005-04-15 | 2008-09-11 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | 3,4−ジヒドロ−ベンゾ[e][1,3]オキサジン−2−オン |
US7718652B2 (en) | 2006-12-12 | 2010-05-18 | Wyeth Llc | Substituted benzothiadiazinedioxide derivatives and methods of their use |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP15230181A patent/JPS5855482A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4529727A (en) * | 1982-04-21 | 1985-07-16 | Janssen Pharmaceutical, N.V. | Pyrimido[2,1-b][1,3]-thiazines |
JP2008536841A (ja) * | 2005-04-15 | 2008-09-11 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | 3,4−ジヒドロ−ベンゾ[e][1,3]オキサジン−2−オン |
US7718652B2 (en) | 2006-12-12 | 2010-05-18 | Wyeth Llc | Substituted benzothiadiazinedioxide derivatives and methods of their use |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Tanner et al. | Total synthesis of balanol, part 2. Completion of the synthesis and investigation of the structure and reactivity of two key heterocyclic intermediates | |
NO316990B1 (no) | Fremgangsmate for fremstilling av en blanding av 1,4-benzodioksanderivater og et 1,4-benzodioksanderivat | |
Polyak et al. | Mimicry of peptide backbone geometry and heteroatomic side-chain functionality: synthesis of enantiopure indolizidin-2-one amino acids possessing alcohol, acid, and azide functional groups | |
Bertamino et al. | Design and synthesis of spirotryprostatin-inspired diketopiperazine systems from prolyl spirooxoindolethiazolidine derivatives | |
Gensler et al. | Synthesis of a triazole homo-C-nucleoside | |
Siitonen et al. | Total Synthesis of Stemoamide, 9a-epi-Stemoamide, and 9a, 10-epi-Stemoamide: Divergent Stereochemistry of the Final Methylation Steps | |
Kalamkar et al. | Synthesis of C1-and C8a-epimers of (+)-castanospermine from d-glucose derived γ, δ-epoxyazide: intramolecular 5-endo epoxide opening approach | |
Vekemans et al. | Vitamin‐C‐and isovitamin‐C‐derived chemistry. Part I. Synthesis of 2, 3‐dideoxy derivatives of the Ascorbic acids | |
Enders et al. | Asymmetric Synthesis of Thiadecalins via an Organocatalytic Triple Cascade/Sulfa-Michael Sequence | |
JPS5855482A (ja) | 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法 | |
Hemamalini et al. | An easy access to novel sugar-based spirooxindole-pyrrolidines or-pyrrolizidines through [3+ 2] cycloaddition of azomethine ylides | |
Arcelli et al. | Synthesis and glycosidase inhibition of new enantiopure 2, 3-diamino conduritols | |
Juárez-Calderón et al. | Synthesis of the indoloazocine derivatives from a chiral indol amide-stabilized sulfur ylide | |
Karlubíková et al. | An efficient total synthesis of (+)-varitriol from D-ribonolactone | |
Dei et al. | Synthesis and cholinergic affinity of diastereomeric and enantiomeric isomers of 1-methyl-2-(2-methyl-1, 3-dioxolan-4-yl)-pyrrolidine, 1-methyl-2-(2-methyl-1, 3-oxathiolan-5-yl) pyrrolidine and of Their iodomethylates | |
Nakamura et al. | An expeditious synthesis of bistratamide H using a new fluorous protecting group | |
Bayquen et al. | Total synthesis of micropine and epimicropine | |
Ruano et al. | Synthesis of enantiomerically pure 2, 3-disubstituted oxirane-2-carboxamides | |
Soengas et al. | Synthesis of polyhydroxylated α-nitrocyclohexane carboxylic acids derived from d-glucose: a striking case of racemization | |
Pandey et al. | Synthesis of polyfunctional quinolizidine alkaloids: development towards selective glycosidase inhibitors | |
Huang et al. | Efficient Asymmetric Synthesis of (2R, 3R)-3-{(1R)-1-[tert-Butyl (dimethyl)-siloxy] ethyl}-4-oxoazetidin-2-yl Acetate | |
FI63578C (fi) | Analogifoerfarande foer framstaellning av nya farmakologiskt verksamma 1,3,4,14b-tetrahydro-2h 10h-pyrazino(1,2-a)pyrrolo(2,1-c)(1,4)bensodiazepiner | |
Cordero-Vargas et al. | Stereodivergent reduction of enelactams embedded in hexahydroindoles. Synthesis of trans-3-substituted-cis-3a-methyloctahydroindoles | |
Patir et al. | Intermediates for the synthesis of tetracyclic indole alkaloids. Synthesis of 4‐aminotetrahydrocarbazole derivatives | |
Becker et al. | Synthesis of Single-Enantiomer 6-Hydroxy-7-phenyl-1, 4-oxazepan-5-ones |