JPS5855482A - 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法 - Google Patents

新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法

Info

Publication number
JPS5855482A
JPS5855482A JP15230181A JP15230181A JPS5855482A JP S5855482 A JPS5855482 A JP S5855482A JP 15230181 A JP15230181 A JP 15230181A JP 15230181 A JP15230181 A JP 15230181A JP S5855482 A JPS5855482 A JP S5855482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
dihydro
formula
water
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15230181A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Teranishi
寺西 正行
Hiroyuki Obase
小場瀬 宏之
Haruki Takai
春樹 高井
Yuji Nomoto
裕二 野本
Katsuichi Shudo
周藤 勝一
Hiroshi Karasawa
啓 唐沢
Yutaka Kasuya
豊 粕谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd filed Critical Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority to JP15230181A priority Critical patent/JPS5855482A/ja
Publication of JPS5855482A publication Critical patent/JPS5855482A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な1.4−ベンゾジオキシン誘導体および
その酸付加塩およびそれらの製造法に関する。
さらに詳しくは、一般式(1) 〔式中qは00又祉011(OIL)をあられす。Rは
水素原子又はアシル基をあられす。Iは次O複素狽をあ
られす。
R8は水素原子又祉アシル基をあられす〕であられされ
る新規なL4−ベンゾジオキシン誘導体〔以下化合物(
1)という〕および七ohm的に許容される酸付加塩お
よびその製311櫨に関する。
ある種の2−(L、4−ペンゾジオキt/−8−lル)
−2−ヒト四キシエチルアt7011111体例えば4
−ピペリジル−3−ベンズイミダゾリノン基を有する化
合物については例えばU、8・Psetosso、特開
@48−1!!9畠O勢に次に示す化含物勢が知られて
いる。
ペンズイきダゾリノン基と異なる基を有する1、 4−
ベンゾジオキサン化合物について検討の結果化合物(1
)が優れた薬層活性を有することを見出し本発明を完成
しえ。
化金111(1)の薬膳的に許容される酸付加塩として
は無機酸とO塩、例えば塩酸塩、臭化水嵩酸塩、菖つ化
水素酸塩、硝蒙塩、硫蒙塩、リン酸塩など、種々O有機
酸との塩、例えばギ酸塩、酢酸塩、安息香酸塩、マレイ
ン酸塩、7ffル酸塩、;ハク酸塩%纒石酸塩、クエン
酸塩、シェラ酸塩、グリオキシル酸塩、アスパラギン酸
塩、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩、フロパ
ンスルオン酸塩、メタンジスルホン酸塩、α、/−エタ
ンジスルホン酸塩、ペンゼ/スルホン酸塩などがあげら
れる。
本発明の化合物(1)は全ての立体異性体ならびにその
混合物即ちラセ建体を包含する。
式中翼及びRsKおけるアシル基は炭素数2〜60アシ
ル基を包含し、ア竜チル、プ四ピオニル、ブチリル等が
例示される。
本発@O化金物は、すぐれた薬理作用、41に抗高皇圧
作用、抗炎症作用等を有し、医薬品として有用である。
化金物(1)の製造法をqの種類別Kl!明する。
(1)  化金物(I)O中Q=mQQの化合物〔化金
物(I−ム)という]011造法。
一般式(■−ム): (Xは前記と同義を示す@) であられされる化合物は一般式(I):(式中Xは前記
と同義を示す。) であられされる化合物〔化合物(璽)という〕と、一般
式(■): (式中2はハ四ゲン原子又は脱離性基を示す。)であら
れされる化合物〔以下化合物(1)という〕とを不活性
溶媒中で反応させる仁とによって得られる。
化合物(1)は公知でその製法は例えば#開m1ss−
tssstγ号又は同51S−85094に記載されて
いる。
化金物(1)の2の定義においてハ四ゲン原子は塩素、
臭素、又は−ウ嵩を示し脱離性aはアルキルスルホニル
オキシ基例えばメタンスルホニルオキシなト、了り−ル
スルホニルオキシ基例えばベンダンスルホニルオキシ、
パF)ルエンスルホニルオキシなどを示す。
化合物(璽)のクセZ体は既知の化合物であシ″1九と
えば、z=nrの化合物はX、M@6゜oh@m、、1
3%、1@9 (1970)に記載の方法に従って製造
できる。
化合物(1)の光学活性体は、I?規化合物であ〉、光
学活性なλ3−ジノ・イドローL4−ペンゾジオキクン
ー鵞−カルボン酸を出発原料とし、下記反応式で示され
る 公知0’P織(例えば、J、 Oh@m、 Hoe、 
、 Qh・鳳gommun、 、 1 G 7 @ *
 ・11に記載の方法)K従って得られる。即ち、光学
活性なカルボン酸41′1□ tllハライドに誘導し九後、ジアゾメタ/と反応させ
、ついで生成したジアゾケトン誘導体を#1九とえば塩
蒙、^化水嵩酸等と反応させることKよ〉、光学活性な
化金物(1)を製造できる。
この反応C)@料として用いられる亀3−ジヒドa−1
.4−ベンゾジオ中シン−3−カルボン酸の光学活性体
は、同化金物Oツセξ体を光学分割する仁とにより得ら
れる。
化金物(厘)0光学活性体を用いることによって化食物
(■−ム)O立体異性体が得られる。
化金物(璽)と化合物(1)0反応は交換される2の反
応性に応じてO〜IIO’C0111−好ましくは室温
ないし使用する湊媒O沸点の間で実施される。反応は通
常1〜48時間で終了する。
不活性溶媒として杜アセトンなどOケトン、クロロホル
ム、メチレンクロライドなどのハロゲン仕置化水素、ジ
メテルホルムア建ドなトノアミド、ベンゼン、トルエン
、り交ロペンゼ等の芳香族員化水素、メタノール、エタ
ノール、イソプロパツールなどのアルコール、及びジメ
チルスルホキナイドなどが単独もしくは組食わせて用い
られる。
上記反応を塩基の存在下にll!施すれば一般に反応を
より円滑に進めることができる。使用される塩基トリウ
ムメチラート、ナトリウムエチラートなどのアルコツー
ト、水酸化ナトリウム等の水酸化アルカリ、炭酸ナトリ
ウム、真蹟カリウムなどの炭酸アルカリ、トリエチルア
建ン、ピリジンなどの第3級アミンなどである。
塩基の量は化金物(1)K対してIJ−IJ倍轟量用い
られる。化金物(1)O1l付加塩が用いられる場合は
酸を中和するのに必要な塩基が余分に加えられるlつ化
カリウム等の反応促進剤の使用は反応を円滑に進行させ
る。
(2)  化合物(I)中q=on(on)の化合物〔
化合411t(1−B)という〕の製造法。
(*−1)金属水嵩錯化合一を用いる還元方法化合物(
トl)は化合#(I−ム)を濃鱒中でi厘★壷錨イヒ4
−#Ik4、倒置はソジウムボロハイドライド、リチウ
ムアル建エウムハイドツイド、リチウムボーハイドライ
ド、ソジウムトリーー〇〇−プチルボpハイドライド、
リチウムトリー−・C−ブチルポロハイド2イド、アル
1=ウムハイドツイドなどの存在下に−s・〜100℃
、好tL<は−・Ooないし使用する溶媒の沸点011
11で反応場せゐことKよ)得られる。
溶媒はたとえばアル;−ル、ジオキナン、テトラハイド
E17ラン等が用いられ、反応は通常1〜12時間兜了
すゐ。
:5−Z)水素化触媒を用いる還元方法化金物(1−B
)は化合物(■−ム)をパラジウムカーボン、酸化白金
、白金カーボンの1うな水素化触媒を用いて、メタノー
ル、エタノールのような低級アルコール、酢酸のような
低級11肪酸、水、ジオキすン、ま九これらO混合溶媒
中で水嵩を導入しクク、接触還元するととKよりても得
られる。
反応は通常室温〜SO℃で行われ1〜4・時間で完了す
るこの反応は開放下に行なってもよく、また密閉し九容
器内で加圧下に行なってもよい。
(2−3)化合物(I−B)は一般式(If)で表わさ
れる化金物X (2は前記と同義を示す、以下化金物(IT)という) 又は式(V): で−わされる化金物と仕置−(1)とを不活性溶媒中で
反応させることによって得られる。
反応条件及び溶媒は前述の化金物(I−ム)を得る反応
におけるそれらが適用し又は用いられる。
(z−4)化金物(1−B)は後述の化金物(1−0)
を脱アシル化するととによって得られる。
脱アシル化はアシル基の種111によって公知の適轟な
方法を選べばよい。
上me(!−1)〜(1!−4)01M機で得られ為化
合物(トl)は2債の不斉炭素を有し、それ故ζO仕置
物にはジアステレオマーが3種存在する。
(s−t)又は<2−2’)において還元方法又は還元
剤を選択するととによって一方のジアステレオi−を優
先的に得ることができる。
化金物(1−B)のジアステレオ−v−it合物を調造
する丸めの出発物質は化食物(1−ム)の光学活性体を
前述の金属水素錯化合物を用いて還元することによ)得
られる。
反応はO℃〜室温でメタノール、エタノール、イングロ
パノール等Oアルコール等O博識中で行なわれる。
(3)  化金物(1)中q冨011(ORム)(If
ムはアシル基を示す)の化金物〔以下化金物(1−0)
という)OII造法。
化食物(1−0)は化金物(I−B)をアシル化するこ
とにより得られる。
アシル化剤として紘アルカノイックアシッド宜たはその
カルボン酸の酸ハライド例えば酸クロッイド、酸ブロマ
イド等、酸無水物(純粋を九紘混合酸無水物)、ケテン
等の分子内無水物が用いられる。
不活性博識としてはクロロホルム、ジクロルメタン、ジ
メチルホルムアンドなどが用いられる。
反応は好ましくはトリエチルアミン%4−ジメチルアオ
ノビリジン、ピリジンおよびこれらを組会わせ九有機塩
基の存在下に行なわれる。
アシル化剤は原料に対し1.0〜1.1倍轟量用いられ
る。反応は0℃−皇温で行われ、約1〜24時間で完了
する。
1九化金物(I)に於て、Xとしてあられされる豪嵩−
の内、酸性水素原子を有するものは、原料に対して!0
−41倍轟量のアシル化剤を用いるととくよp、複嵩濃
部分も同時にアシル化された化金物(1−B)’が得ら
れる。
化金物(1)および上記中間体の単一精製は有機含酸化
学の分野で一般に使用されている方法、例えば濃縮、抽
出、再結晶、クロットゲ9フイー等によ〕行なうことが
で自る。
例えば化合物(I)は一般に結晶性が嵐好であるので反
応終了液から溶媒を留去し、残渣を適当な溶媒から再結
晶することkよって精製される。
化合物(I)の薬理的に許容できる酸付加塩国蚕t は化合物(1)と適当な酸とも癖厳例えばエタノールな
どの中で反応させることによp得ることができる。
本発明によって得られる化−物(I)の具体例が第1表
に示される。
第1真に示されゐ化合物O物性IIIIKついて、その
1部が第[表に示され為。
11!* 111における記号は次の意義を示す。
以下に本発明O態様を実施例によって説−する。
各実施例における目的物の1部の物性は***に示され
る。
実施例L 4−(!−オキノー&4−ジヒドロー2H−Ls−ベン
ゾオキサジ/−3−イル)ピペリジン・塩酸塩(化合物
1−1)517Nをジメチルホルム7()”3G−に懸
濁し、トリエチルアミンt!@J、2−(α−プpモア
セチル)−λB−−/k)”El−1,4−ベンゾジオ
キシン&14Iを加えて室温下に3時閏攪、拌する。析
出し九結晶を一去し、P液を減圧下に―細し、残漬を酢
酸エチル、水で分配する。酢酸エチル層を硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、減圧下に@laL、、、7.1 tlo
z−(2−C4−(z−オキソ−亀4−ジヒドロ−2H
−1,3−ペンジオキナジン−3−イル)ピペリジン−
1−イルツーオキソエチル1−λ3−ジヒドa−L4−
ベンツジオキシン(化合物l)を得る。
実施例1 実施例1で得られる化合物10也0・Iをエタノール5
0−に溶解し、水嵩化ホク嵩ナトリウムal174Fを
少しづつ添加f4゜室温−cso分撹拌後、減圧下に濃
縮し、残漬り二酢酸エチル、水を加えて攪拌し有機層を
分液する。有機層を硫酸iグネシウム上で乾燥後員細し
、asoyog−tz−(a−(z−rキソー&4−ジ
ヒドロ−2H−Lm−ベンゾオキサジン−1−イル)ピ
ペリジン−1−イルツー1−ヒトpキシエチル1−λ3
−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシンのエリスロ、ト
レ第1:1拠金物(化金物2)を得る。
実施例1 実施例2の化合物8のzsoIIをジメチルホルムアZ
ド201に溶解し、4−ジメチルア電ノビリジンL41
.無水酢酸龜〇−を加え、室温で約17時間攪拌する。
反応液を減圧で濃縮し、残漬を酢酸エチル、水で分配す
る。有機層を水で洗滲し、硫酸マグネシウムで乾燥する
。濃縮後、残漬をクロロホルムを溶出液として用いてシ
リカゲルクロマトグツフィーに付して精製するtOlの
2−(!−(4−(!−#dt7−11.4−ジヒ)’
0−4H−Ls−ぺ/ゾオキ賃ジンー3−イル)ピペリ
ジ/−1−イル)−1−アセトキシエチル)−λ3−ジ
ヒド■−L4−ベンゾジオキシンのエリスロ、トレオ約
1:1の混金物(化金物5)を得る。
夷論例表 実施例3の化合物5olosを高速液体り資マドグラフ
ィー(シリカゲル5OOj、湊出液;酢駿エチル:n−
ヘキサンg−s:g)K付してエリスロ体、トレオ体を
分離する。先K11l出されてくる留分を集めて機細し
、5soqのトレオーX−(*−(<−(意−オキソー
&4−ジヒドロ−!II−L3−ペンジオキナジン−3
−イル)ピペリジン−1−イルツー1−ア七トキシエチ
ル)−λ3−ジヒドa−1.4−ベンツジオキシン(化
合轡−)を得る。
夷jllIf4翫 実施例4におけるクロマトグツフィーにおいて、後Ki
l出されてくる留分を集めて員縮し、300110$す
xa−il−42−(4−(! −オキソ−&4−ジヒ
ドロー211−L8−ベンゾオキサジン−3−イル)ピ
ペリジン−1,−イルコーン −1−アセトオ外エチル)−為1−ジヒドローL4−ベ
ンゾジオキシン(化金物7)を油状物として得る。
実施例亀 実施例4で得られる化合物6のszowIIをメタノー
ルSO−に溶解し、水酸化ナトリウム871fを會む1
−水溶液を加え、室温下に10分撹拌する。反応液を澁
縮し残流を酢酸エチル、水で分配する。有機層を水で洗
浄後、乾燥し、溶媒を留去する。残漬をシリカゲルクロ
マトグツフィーで精製しく溶出液;りpロホルム:酢酸
エチル−100:1)、380vのトレオー!−(2−
(4−(2−オキソ−亀4−ジヒドロー2H−1,3−
ベンゾオキサジン−3−イル)ピペリジン−1−イルツ
ー1−ヒドロキシエチル)−2,3−ジヒドロ−L4−
ベンゾジオキシン(化合物3)を得る。
実施例7゜ 実−例5で得られる化合物1の19011gをメタノー
ル10m1KII解し、水酸化ナトリウム19#の水α
isy@液を加え、ii湿温下3時間撹拌する。実施例
6と同様の後処理を行なうむとKよって、11OqPの
エリスロー2(2−L4−(x−を雫〕−44−Vヒト
El−!1l−L8−ベンゾオキサジン−3−イル)ピ
ペリジン−1−イル) −1−*ビー中ジエチル)&3
−ソ ージヒドロmL4−ベンンオ命シン(化金物1)を得ゐ
夷論例亀 4−(IK−ベンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジ
ン・2酢酸塩龜9Iをジメチルホルムアtドso−に懸
濁し、トリエチルアミン也・−13−(α−プc1毫テ
アセチル−亀3−ジk)’ o −L 4−ベンゾジオ
キシン龜・lを加え、皇亀下に3時間撹拌す為0反応波
を減圧下K11)縮し、鴫瀘を水、酢酸エチルで分配す
る。
酢酸エチル層を水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥
する。S媒を留去すると1L4jO!−(!−(4−(
IH−ベンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジン−1
−イルツー1−オキソエチル)−&8−ジヒドローL4
−ベンゾージオキシン(化合物S)を得る。
実施例亀 実施例$で得られる化金物−の&4、lを用いて実施例
=と同様0J611を繰返しLOIt)冨−42−(4
−(III−ベンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジ
ン−1−イル)−1−ハイド−キシエチル)−13−ジ
ヒ)’ E2−1.4−ベンゾジオキシンのエリスロ、
トレオ約1=10混舎物(化金物・)を得る。
実施例1& 実施例9で得られる化金物90!LO#をジメチルホル
ムア建ド1 o wtKfllfllし、無水酢酸L4
−14−ジメチルア建ノビリジン?I6wIを加えて、
型温でaS時閾撹拌する0反応液を−細し、残漬を酢酸
エチル、水で分配し良。有機層を水洗、乾燥し濃縮する
。残漬をシリカゲルクロマトグツフィーに付して精製(
ワコーシリカゲルozoo%淡出箪;酢酸エチル:クロ
ロホルA!s 5 : S ) L%  龜5iIIの
3−(2−(4−(11−ベンゾトリアゾール−1−イ
ル)ピペリジ/−1−イル〕−1−アセトキシエチル)
−13−ジヒドーー1.4−ベンゾジオ中シンのエリス
ロ、トレ第1 : lO搗合物(化金物13)を得る。
実施例11 実施例10で得られる化合物1雪O龜651を実施例4
と同様の感層を繰返し、先KIF出してくる留分を集め
て譲縮しLOIのトレオー3−4*−(4−(IH−ベ
ンゾトリアゾール−1−イル)ピペリジン−1−イルツ
ー1−ア七ト命ジエチル)−λ3−ジヒドロー1.4−
ベンゾジオキシン(化合物13)を得る。
実施例11 実施5xsoクロマトダラフイーに′sPいて後に滴出
されて来る留分を集めて員纏し、810ダのエリスa−
2−(!−(4−(IH−ベンゾトリアゾール−1−イ
ル)ピペリジン−1−イル〕−1−アセトキシ□エチル
1−λ3−ジにドローL4−ベンゾジオキシン(化金物
14)を得る。
実施例11 実施例11で得られる化合物11のし10111をメタ
ノールx o wiKgB濁し、水酸化ナトリウム49
呼0(L411−水溶液を加え、3時間室温下に攪拌す
る。析出している結晶を一過し、水、エタノールの順で
洗浄し硫酸iグネクウム上で乾燥すると33s#のトレ
オー2−(!−(4−(III−ベンゾトリアゾール−
1−イル)ピペリジン−1−イルツー1−ヒト四キシエ
チル)−λ3−ジヒドローL4−ペンツジオキシン(化
食物io)を得る。
実施例14 実施例1zで得られる化合物140710mlをメタノ
ール、no−に湊解し、水酸化ナトリクム畠2啼を含有
するα82−水溶液を加え、室温で2時間反応させる0
反応混合物を鎖縮し、残漬を酢酸エチル、水で分配する
。有機層を水洗し硫酸マグネシウム上で乾燥し譲縮し残
漬をメタノール、n−ヘキサン混金溶廐中から結晶化し
、419啼のエリスロー!−(!−(4−(11!−ぺ
/シトリアゾールー1−イル)ピペリジン−1−イル〕
−1−とドロ命ジエチル)−ス島−ジヒトa−1,4−
ベンゾジオキシン(化合物lt)を得丸。
実施例IL 参考例7で得られる(2a)−z−(α−プロ、モアセ
チル)−λ3−ジヒドローも4−ベンゾジオキシン翫o
x、+−(亀a−ジにドローz(sl−キナゾリノン−
3−イル)ピペリジン塩酸塩JLlF及びトリエチルア
ミン411のジメチルホルムアミド401111の懸濁
波を室温で雪啼閑攬袢する0反応1会物に水S・−を添
加し、攪拌後、−過する。結晶を水、エタノールで洗浄
し乾燥する。粗結晶7.OJFをり四ロホルム、メタノ
ールの温舎*m中から再結晶し1起物性を有する431
の結晶(ss)−1−(雪−(4−(&4−ジヒドa−
s(xit)−キナゾリノン−3−イル)ピペリ、ジン
−1−イル〕−1−オキソエチル1−λ3−ジヒドロ−
L4−ベンゾジオキシン(化金物l11)を得る。
融点:147−150℃(着色、分解)赤外吸収スペク
トル(0rす1729.1・−1,148畠、1466
.1291,12410,741m−”MMRスペクト
ル(ODO4/DMEiO−4,) S 14−1雪、
ユ46.410,43−441.4110−497.6
.8−7.鵞、&9會 旋’JtFIl : ca’i”= −1as (0:
a、4.0Hat、 )元素分析値二計算値0−i1?
、79劃、Ul、 I=IQ、1lisn値0−67J
O,I!=Lt5. ]IW10jO実施例It 参考例畠で得られる(IR)−2−(α−プロ篭アセチ
ル)−2,3−ジヒドロ−L4−ベンゾジオキシン’4
.01,4−(&4−ジヒドロー2(ロ0−キナゾリノ
ンー3−イル)ピペリジン塩−塩翫if)リエチルアミ
ン4211をジメチルホルムアミド4(sJ中で反応さ
せる他実施例15の手続を繰返して粗結晶7.11を得
る。こ□m晶をクロロホルム、メタノールの混合溶媒中
から再結晶し下記物性を有するLOIの結晶(2R)−
2−(意−〔4−(亀4−ジヒトa−1(tn)−キナ
ゾリノンートイル)ピペリジン−1−イルツー1−オキ
ソエチルl−λ3〜ジヒドo−1,4−ベンゾジオキシ
ン(化合物1−)を得る。
融点:147−xsot(着色、分解)赤外Wk収xへ
I トル(xBr) : 17 ! e%1111.1
4#j14$6.1!111,12i1L741cm−
”I■スペクトルは実施例15のそれと同一であり九。
旋’Jt度:Ca)二ζ−115(aza4.aiaz
a )元素分析値: 計算値  0=67、’l@、 R,tl I、 I=
1all@@値0=47.61. ]1=t83. M
==1(J、2M夾施例17゜ 実施例15で得られる化合物15の1LOjを’101
11101fi)〜ルKl!mし、ンジウA @ El
 /%イドツィド′L11を重電て3時間かかって添加
する。さらに重電で3時間攪拌後、メタノールを留去し
、残fIIK水を加えて一過する。
結晶を水、エタノールの願で洗滲し乾燥して覗8211
のジアステレオマー混合物(化合物17)を得る。
融 点: 204−209℃(分解) 旋光度: (a):’=+t to (0=0.2.0
HOIs>実施例1& 実施例17で得られる化合物170表81をシリカゲル
クロマトグラフィー(シリカゲルo−zoo%溶出液、
クロロホルム−メタノール−酢酸、10:a7:α1)
に付して両ジアステレオマーを分離する。先に溶出して
くる成分を集めて談細し残漬を水に溶解し、滴液OpH
を11.OK調整する。クロロホルムで抽出し1抽出液
を水洗、乾燥する。クロロホルムを留去し、残渣をクロ
ロホルム、メタノールO1m合湊媒中から再結晶し、下
記物性を有する結晶(118)−1−11!−(4−(
&4−ジヒドは−1(xm)−キナゾリノン−3−イル
)ピペリジン−1−イル)−(IR)−1−ヒドロキシ
エチル)−λ3−ジヒドロー1.4−べ/ソシオキシン
(化合物18)のL6gを得る。
融点: xz*−ss*s”cc分解)鰺外a釈Xベク
トル(Illr):1$89.16SO(シ曹羨ダー)
、14・・、1474.1289.1!IL 1!Mo
at−” 旋光度: (”a):”=+t ti (OW&!、 
I)1180)元素分析値: 計算値  0=x67.4@、 Hacl15. Nx
lα26夷測値  0267.4 S、 11.=Ul
 @、 1jxl a41実施例1甑 実施例18におけるクロマトグラフィーで後に溶出され
てくる成分を集めて実施例18の後!&塩を繰返し、下
記物性を有するa9Iの結晶(s a) −x−(z−
(4−(亀4−ジヒドロ−1(111)−キナゾリノン
−3−イル)ピペリジン−1−イル)−(1g)−1−
ヒト窒キシエテル)−&l−ジヒドa−L4−ベンゾジ
オキシン(化金物lO)を得る。
融点:226−冨30℃(分解) 津外徴収スペクトル:11159.1850−1@45
(シ曹ルダー)、14110.1!60旋光度: (a
)7=+5ts(o;az、nnao)元素分析値: 計算値  0=417.4 L M==L6.65. 
M;l C106夷−値  0=67.71.B−&:
14.M21N20爽施例2a 実施例16で得られる化合$1@の401を用いて、実
施例17と同一の操作を行なって、ジアステレオマー混
合物(化合物20)の表SIを得る。
融点:!07−111℃(分解) 旋光度:〔α):’= −i to (o z a、z
 、 oHo4. )実施例2 L− 実施例10と同一の操作で得られるジアステレオマー混
金物表81をシリカゲルクロマトグラライ−(シリカゲ
ルa−ytoo、溶出液;クロ四ホルム:メタノール:
酢酸−IEI(1:a7: (Ll )K通塔する。
先に溶出−s′tして来た成分を集めて鎖縮し、実施例
ISO後処理を繰返し、下記物性を有する1!$1!#
の結晶(2R)−2−(!−(4−01−ジヒドEl−
1(111)−キナゾリノン−3−イル)ピペリジン−
1−イル)−(1g)−1−ヒドロ中ジエチル)−11
−1)ヒドロ−1、4−ベンゾジオキシン(化合物言l
)を得る。
融点:意!l−130,5℃ 赤外徴収スペクトル(]0sr) : 165 g、1
11(シ冒ルダー)、14・・、1414.13s9.
126m、1180 旋光度:〔α、)Hl ==−1翫0 (exam、 
1M80)元素分析値: 計g値・0txfj’1.4@、HgL@S、Mw−J
o、2m夷測値0−47.44. I−t7L mxt
aze実施例31 実施例31にお社るり四マドグラフィーで後K1m1出
されて来る成分を集めて実施例180後処理を繰返し下
記物性を有するassyo結晶(2R)−z−(z−(
4−(亀4−ジヒド四−1(111)−キナゾリノン−
3−イル)ピペリジン−1−イル)−(IR)−1−ヒ
トルキシエチル)−&3−ジヒドローL4−べ/ソシオ
キシン(化合物22)を得る。
融点: 229−284℃(分解) 赤外11駅Jへ/ )ル(KBr) : 1659.1
@8O−1645(シgルダー)、1490,1!@0
−光度:〔α〕二”=−41LO(0=a2.1M80
)元素分析値: 計算値  0=6’1.4m、 H−Kills、 )
l=+−1aHI夷測値  0=87.14. l!=
−41,70,IIWI (LSI夷論実施1〜2L 実施例IKおける化合物(1−1’)t)代シに第2表
に示す化合物■を用いる他は実施例1と同様に繰返し第
3表に示す目的化合物を得る。
XA%XD%XB 1Xyは第2表に示されるそれらと
同意義を示す。目的化金物の物性は第211に示される
実施例27゜ 化合物2&3α3136Lについて実施例2と同様に繰
返しそれぞれ化合物24.31.3λ37゜を得る。物
性は第2111K示される。
実施例2& 化金物!!4.37について実施例3と同様に繰返′し
それぞれ化合物27.40を得る。
実施例29゜ 7 化合物、40について実施例す又は4と同様△ に繰返して化合物28.3會及び化合物41.42を得
、これらを実施例7又は6と同様に繰返して化合物26
.26及び化金物38.39を得る。
実施例3α 化合物33について酢酸エチルを博識として再結晶を行
い結晶部分に化合物35を得、母液の#i1媒を留去し
て化合物34を得る。
参考例1゜ (2B)−2−(N−(・D−憧2−ハイドロオキシー
1−フェニルエチル)カルバモイル〕−λ3−ジヒドロ
−1,4−べ/ゾジオキシンの合成。
D−α−フェニルグリシノール4a4F、)リエテルア
建ン341Fのメチレンクロライドゾ゛ 癖液に0℃で43−ジヒドロ−1,4−ペン口シオ中シ
ンー2−カルボン駿クロライド°(ラセミ体)$2fを
添加する。12時間皇温で攪拌後反応波を換纏し残漬を
酢鐵エテル、水で分配する。有機層をα6N塩酸水、水
、飽和型1水、水の順で洗滌する。乾燥後、m媒を留去
し残漬をクロマトグラフィー(ボリゴシル@O−1!5
4へ展g*;酢酸エテsr : !l −ヘqgyx=
 s : 1 )に付してジアステレオ!−を分離する
りI2マトグフフイーで先に溶出されてくる留分を集め
て濃縮し、3&7fの(zs)−2−(N−(D−2−
ハイドロオキシ−1−7エエルエチル)カルバモイル)
−&3−ジヒドローL4−ベンゾジオキシンを得る。
融 点:1145〜11!!’C 旋光[: (1”;= −zy、1o(o=t、o、c
acj、)l1 元素分−二 計算値 C=6&jl、a=ty s、s:=tss夷
−値 C=6&24、H=翫74.1Js=4L71参
考例λ (2R)−2−(N−(D−z−ハイドロオキシ−1−
フェニルエチル)カルバ峰イル〕−λ3−ジヒドローL
4−ペンゾジオキタ7C)金8参考例1におけるクロマ
トグラフィーで後Kil出されてくる留分を集めて濃縮
し、351fO(2R) −1−[N−(D−2−ハイ
ドロオキシ−1−フェニルエチル)カルバモイル313
−ジヒド0−1.4−ベンゾジオキシンを得る。
−点; 旋光度: 元素分析: 計算値 C=6&21、H=翫73  N、=4118
夷糊値 C−1&09.H=!L72  N=表811
37J−1311℃ 〔α片=+8α7 B (0=1.0. cncj、)
参考何区 参考例1で得られた生成4111!137.7F、2N
−硫11112811j、ジオl?ナン12gIIjの
滴液を90℃で1@時間加熱する。減圧でジオキサンを
留去し、残漬を水、酢酸エチルで分配する。有機層を水
洗、硫酸マグネシクム上で乾燥し、*mを留去し、ls
筐を飽和型1水Km解せしめ、溶液をエーテルと共に分
配する。水層を分液し、水層のI)Hを3N−塩酸で1
.8に調整する。酢酸エチルで抽出し、抽出波を水洗、
乾燥し溶媒を留去し、残漬をFルエン、n−へキナンの
温合溶媒中から再結晶して17.89の(zs)−嶌3
−ジヒ)’E2−1.4−ベンゾジオ中シン−雪−カル
ボ/酸の結晶を得る。
融点: 911−99℃ 旋光度: 〔α) 、 =−6!L3 (o=to、 
cHcj、)参考倒置 参考例2で得られた生成物34L2Fを2N−硫酸11
 ’Idと共にジオキをン1,17−中で参考例3と同
様に反応させ、1!L4tの結晶、(tR)−&3−ジ
ヒドローL4−ベンゾジオキシン−2−カルボ/酸を得
る。
融点:97−98℃ 旋光[:(α〕1さ=+6表6(o冨1.0、CHCl
、 )参考例翫 参考例3で得られた生成物110F、デオ具ルクーライ
′ド36d、乾燥ベンゼylomO溶液を2時間so′
cictXJ熱する0反応液を賦圧下に−細し、残漬を
n−ヘキサン中から再結晶し、tssrの(2B)−$
8−ジヒドa−1,4−ベンゾジオキシン−2−カルボ
/IINクロッイドO結晶を得る。
融点:51℃ 旋光度: 〔α〕πx−4&O(’=α2、CCI 、
)参考何区 参考例4で得られ九生成物9fをチオニルクロライド8
6dと乾燥ベンゼン90al中、参考例5と同様に反応
させて、IL16fの(zu) −λ3−ジヒドローL
4−ペンゾジオキ7ノー2−カルボン酸り冒ライドの結
晶を得る。
一点:5αB−51’C 旋光度:  +47.5 (axo、z、CC44)参
考例7゜ N−メテルーニトーソ尿素45tと50−水酸化カリウ
ム25dから発生させ九ジアゾメ!ンのエーテル溶液を
−XOCK冷却し、攪拌下に参考例Sで得られ九生成−
龜ssyを添加する。添加後さらに1時間攪拌後、so
b臭化水素酸酢酸濤液滴液2 Sdを一20℃で加える
。1時間同温度で攪拌した後、溶液のPHをy、 OK
調整し、酢酸エチルで抽出する。抽出液を水洗後乾燥す
る。溶媒を留去し残漬をエタノール、n−へ中サンの混
合Ils中から再結晶し、fL2fの(2B)−2−(
α−プaモアセチA−) −1s−ジヒドロー1.4−
ベンゾジオキシンO結晶を得る。
融 点:96−9&BC 旋光度ニー5ao(c=oTz、CCJ、)碩 元素分析A゛ 計算値 C=41L7!、 H=153夷欄値 C=4
&57、 H=龜40 参考例& N−メチル−ニトロン尿素4器fと5091水酸化*y
ウム2SMIから発生させたジアゾメタンのエーテル溶
液に参考例6で得られた生成物&111Fを添加し、参
考例7と同一条件下に反応させて&3fの(2R)−2
−(α−ブロモアセチル)−ZS=−ジヒト:ロー1.
4−ペンロジオキシンを得る。
融  点 :  9!L5−111℃ 旋光度: +ll&O(0=(L2、CCl4)元素分
析値: 計算値  C=4&72、 )!−458爽測値  C
−44L80.  H=143特許出願人(IH)協和
醗酵工業株式秦社代表者 木 下゛ 祝 1つ 第1頁の続き QInt、 C1,3識別記号   庁内整理番号(C
07D 405/14 11100 33100 319100 ) (C07D 405/14 11100 39100 319100 ) (C07D 405/14 11100 49100 319100 ) (C07D 413/14 11100 63100 319100 ) (C07D 417/14 11100 85100 319100 ) 0発 明 者 小場瀬宏之 町田市中町3−9−9 0発 明 者 高井春樹 川崎市多摩区高石210−13 0発 明 者 野本裕二 町田市旭町3−6−6 0発 明 者 周藤勝− 静岡県駿東郡長泉町納米里41〇 1 0発 明 者 唐沢啓 静岡県駿東郡下長窪411−3 0発 明 者 粕谷豊 川崎市幸区小向西町1の61

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式(1) 〔式中Qd0O又はox(on)をあらゎす。Rは水嵩
    原子又はアシル基をあられすexFi次の複嵩濃をあら
    れす。 R3は水嵩原子又はアシル基をあられす〕であられされ
    る新規な1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその薬
    理的に許容される酸付加塩。 2)一般式(1): (式中Xd特許請求OSm第4項記載のXと同義を示す
    )で表わされる化金物と一般式(): (式中2はハロゲ/J[子又は脱離性基を示す)で表わ
    畜れる化金物とを反応させることを特徴とする一般式(
    I−ム): (式中Xは前記と同義を示す)で表わされる化合物の製
    法 S)一般式(夏−ム): (式中Xd特許請求の範I1第1項記載□Xと同義を示
    す)で表わされる化金物を還元することを特徴とする一
    般式(l−1l)。 (式中Iは前記と同義を示す)で表わされる化金物の製
    造法。 4)一般式(1−B): (式中Xは譬許請求011111第1項記載のXと同義
    を示す)で表わされ為化合物をアシル化するヒとを特徴
    とする一般式(1−0):(式中Xは前述と同義を示し
    、R4はアシル基を示す)で表わされる化金物の製造法
JP15230181A 1981-09-26 1981-09-26 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法 Pending JPS5855482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15230181A JPS5855482A (ja) 1981-09-26 1981-09-26 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15230181A JPS5855482A (ja) 1981-09-26 1981-09-26 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5855482A true JPS5855482A (ja) 1983-04-01

Family

ID=15537525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15230181A Pending JPS5855482A (ja) 1981-09-26 1981-09-26 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5855482A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4529727A (en) * 1982-04-21 1985-07-16 Janssen Pharmaceutical, N.V. Pyrimido[2,1-b][1,3]-thiazines
JP2008536841A (ja) * 2005-04-15 2008-09-11 ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト 3,4−ジヒドロ−ベンゾ[e][1,3]オキサジン−2−オン
US7718652B2 (en) 2006-12-12 2010-05-18 Wyeth Llc Substituted benzothiadiazinedioxide derivatives and methods of their use

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4529727A (en) * 1982-04-21 1985-07-16 Janssen Pharmaceutical, N.V. Pyrimido[2,1-b][1,3]-thiazines
JP2008536841A (ja) * 2005-04-15 2008-09-11 ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト 3,4−ジヒドロ−ベンゾ[e][1,3]オキサジン−2−オン
US7718652B2 (en) 2006-12-12 2010-05-18 Wyeth Llc Substituted benzothiadiazinedioxide derivatives and methods of their use

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Tanner et al. Total synthesis of balanol, part 2. Completion of the synthesis and investigation of the structure and reactivity of two key heterocyclic intermediates
NO316990B1 (no) Fremgangsmate for fremstilling av en blanding av 1,4-benzodioksanderivater og et 1,4-benzodioksanderivat
Polyak et al. Mimicry of peptide backbone geometry and heteroatomic side-chain functionality: synthesis of enantiopure indolizidin-2-one amino acids possessing alcohol, acid, and azide functional groups
Bertamino et al. Design and synthesis of spirotryprostatin-inspired diketopiperazine systems from prolyl spirooxoindolethiazolidine derivatives
Gensler et al. Synthesis of a triazole homo-C-nucleoside
Siitonen et al. Total Synthesis of Stemoamide, 9a-epi-Stemoamide, and 9a, 10-epi-Stemoamide: Divergent Stereochemistry of the Final Methylation Steps
Kalamkar et al. Synthesis of C1-and C8a-epimers of (+)-castanospermine from d-glucose derived γ, δ-epoxyazide: intramolecular 5-endo epoxide opening approach
Vekemans et al. Vitamin‐C‐and isovitamin‐C‐derived chemistry. Part I. Synthesis of 2, 3‐dideoxy derivatives of the Ascorbic acids
Enders et al. Asymmetric Synthesis of Thiadecalins via an Organocatalytic Triple Cascade/Sulfa-Michael Sequence
JPS5855482A (ja) 新規な2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン誘導体およびその製造法
Hemamalini et al. An easy access to novel sugar-based spirooxindole-pyrrolidines or-pyrrolizidines through [3+ 2] cycloaddition of azomethine ylides
Arcelli et al. Synthesis and glycosidase inhibition of new enantiopure 2, 3-diamino conduritols
Juárez-Calderón et al. Synthesis of the indoloazocine derivatives from a chiral indol amide-stabilized sulfur ylide
Karlubíková et al. An efficient total synthesis of (+)-varitriol from D-ribonolactone
Dei et al. Synthesis and cholinergic affinity of diastereomeric and enantiomeric isomers of 1-methyl-2-(2-methyl-1, 3-dioxolan-4-yl)-pyrrolidine, 1-methyl-2-(2-methyl-1, 3-oxathiolan-5-yl) pyrrolidine and of Their iodomethylates
Nakamura et al. An expeditious synthesis of bistratamide H using a new fluorous protecting group
Bayquen et al. Total synthesis of micropine and epimicropine
Ruano et al. Synthesis of enantiomerically pure 2, 3-disubstituted oxirane-2-carboxamides
Soengas et al. Synthesis of polyhydroxylated α-nitrocyclohexane carboxylic acids derived from d-glucose: a striking case of racemization
Pandey et al. Synthesis of polyfunctional quinolizidine alkaloids: development towards selective glycosidase inhibitors
Huang et al. Efficient Asymmetric Synthesis of (2R, 3R)-3-{(1R)-1-[tert-Butyl (dimethyl)-siloxy] ethyl}-4-oxoazetidin-2-yl Acetate
FI63578C (fi) Analogifoerfarande foer framstaellning av nya farmakologiskt verksamma 1,3,4,14b-tetrahydro-2h 10h-pyrazino(1,2-a)pyrrolo(2,1-c)(1,4)bensodiazepiner
Cordero-Vargas et al. Stereodivergent reduction of enelactams embedded in hexahydroindoles. Synthesis of trans-3-substituted-cis-3a-methyloctahydroindoles
Patir et al. Intermediates for the synthesis of tetracyclic indole alkaloids. Synthesis of 4‐aminotetrahydrocarbazole derivatives
Becker et al. Synthesis of Single-Enantiomer 6-Hydroxy-7-phenyl-1, 4-oxazepan-5-ones