JPS5854814U - 採血装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は二重管カテーテル兎端部を血管内に挿入して採
血する状態を示す模式図、第２図は従来の二重管カテー
テルを用いた採血装置の１例を示す概略図、第３図およ
び第４図は本考案に用いる二重蓄力テーティレを示すも
ので第３図は平面図、第４図はその先端部を示す拡大断
面図、第５図は本考案に係る二重管カテーテルの配管を
作る手順の一部を示す説明図、鯖６図は本考案装置の平
面図、第７図、ａはストッパーを設けた配管部分の断面
図、第７図すはデユープガイドの１例を示す斜親図、第
８図は本考案に用いるチューブポンプの１例を示す平面
図、第９図は第８図におけるＸ−Ｘ線断面図である。 ′　１・・・従来の二重管カテーテル、３：・・本考案
に係る二重管カテーテル、３ａ・・・先端部、３１・・
・カニューラ、３５・・・抗凝血集送液配管、３６・・
・試料送液配管、３７・・・瓶針、３８・・・接続パイ
プ、３９・・・ストッパー、５・・・チューブポンプ、
５１・・・チューブガイド、５２．５３・・・ローター
、５４・・・ローラー、５５．５６・・・ポンプヘッド
、６２・・・モータ、■・・・血管、ＡＣ・・・抗凝血
薬、ＢＬ・・・血液、ＡＣ・・・試料液。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　被検者から血液を採取して測定部へ送り込む装置で
   あって、被検者の血管内に留置するための外方管と、抗
   凝血薬容器から抗凝血薬を導入するために該外方管に接
   続された第１のカテーテル配管と、血液と該抗凝血薬の
   混合液を吸引するために上記外方管に挿入された内方管
   と、該混合液を測定部へ送るために該内方管に接続され
   た第２のカテーテル配管とを備えた二重管−カテーテル
   、及び抗凝固薬送液用の第１のチューブポンプと混合液
   送液用の第２のチューブポンプから成るものにおいて、
   第１のカテーテル配管は一端が外方管に他端が抗凝血薬
   容器に夫々連結されるよう連続した一本のチューブで形
   成されており、第２のカテーテル配管は一端が内方管に
   他端が測定部に夫々連結されるように連続した一本のチ
   ューブで形成されており、且つ第１と第２のカテーテル
   配管を各々第１と第２のチューブポンプに架設して夫々
   のカテーテル配管を直接しごくことにより送液するよう
   構成されたことを特徴とする採血装置。 ２　第１のカテーテル配管の他端部に瓶針、第２のカテ
   ーテル配管の他端部に接続パイプを夫々備えてなる実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の採血装置。 ３　各々のカテーテル配管はポンプストッパーを備えて
   いるものである実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項記載の採血装置。 ４　第１のカテーテル配管と第２のカテーテル配管は連
   続した１本のチューブを裁断して用いるものである実用
   新案登録請求の範囲第１項、第２項または第３項記載の
   採血装置。 ５　チューブポンプとして、２チヤンネルの吐出ヘッド
   を有し、マルチローラ方式のものを用−いるものである
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の採血装置。 ６　第１のヘッド部のローターと、第２のヘッド部のロ
   ーターは、同一の駆動源により駆動されるものである実
   用新案登録請求の範囲第５項記載の採血装置。　　。 ７　各ベッド部の各ローラーは遊星機構により駆動され
   るものである実用新案登録請求の範囲第５項または第６
   項記載の採血装置。 ８　各ヘッド部のポンプヘッドは可動式のものであり、
   スプリングによってローラーの方に付勢されているもの
   である実用新案登録請求の範囲第５項、第６項または第
   ７項記載の採血装置。