JPS5854795A - 信号分離回路 - Google Patents
信号分離回路Info
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- JPS5854795A JPS5854795A JP15421381A JP15421381A JPS5854795A JP S5854795 A JPS5854795 A JP S5854795A JP 15421381 A JP15421381 A JP 15421381A JP 15421381 A JP15421381 A JP 15421381A JP S5854795 A JPS5854795 A JP S5854795A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- delay
- color
- delay circuit
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばＮＴ８Ｃ／ＭＰＡＬ力式共用カラーテ
レビジョン受ｆ７機に於いて、色信号と輝度信号と全分
離する為の信号分離回路に関する。
レビジョン受ｆ７機に於いて、色信号と輝度信号と全分
離する為の信号分離回路に関する。
カラーテレビジョン受信方式にはＮＴＳＣ７ｊ式、ＰＡ
Ｌ方式、Ｓ ＥＣＡＭ方式があり、各カラーテレビジョ
ン受像機ではこれら３釉類の受信方式のうちいずれかの
方式が採用されているのが一般的である。しかし、特殊
な地域ではＮＴＳＣ方式とＭＰＡＬ方式共用の受像機か
用いられている３、第１図はＮＴＳＣ／ＭＰＡＬ方式共
用カラーテレビジ璽ン受１象（朶のイへ号処理回路ケ示
すブロック図である。テレビジョン受像機では送られて
きたテレビジョン信号を輝度信号と色信旬に分離してか
ら各種処理を行う必要がある為、入力端子Ｊ１に印加さ
れた複合映像信号６トラツｆ回路１２とパントノやスフ
ィルタ１３によって輝度信号と色信号に分離はれる。Ｎ
ＴＳＣ刀式とＭＰＡＩ、方式では色副搬送波周波数がそ
れぞれ３．５７９５４５ Ｍｎ２と３．５７５６１１
ＭＨｚと約４ ｋＨ２ｔ、か離れていないので、共通の
トラップ回路１２によって輝度信号処理回路１４に色信
号が混入することを防ぐことができる。そして、ＮＴＳ
Ｃ方式、ＭＰＡＬ方式とも輝度信号は共通の輝度信号処
理回路１４にて処理され、出力端子１５に導出される。
Ｌ方式、Ｓ ＥＣＡＭ方式があり、各カラーテレビジョ
ン受像機ではこれら３釉類の受信方式のうちいずれかの
方式が採用されているのが一般的である。しかし、特殊
な地域ではＮＴＳＣ方式とＭＰＡＬ方式共用の受像機か
用いられている３、第１図はＮＴＳＣ／ＭＰＡＬ方式共
用カラーテレビジ璽ン受１象（朶のイへ号処理回路ケ示
すブロック図である。テレビジョン受像機では送られて
きたテレビジョン信号を輝度信号と色信旬に分離してか
ら各種処理を行う必要がある為、入力端子Ｊ１に印加さ
れた複合映像信号６トラツｆ回路１２とパントノやスフ
ィルタ１３によって輝度信号と色信号に分離はれる。Ｎ
ＴＳＣ刀式とＭＰＡＩ、方式では色副搬送波周波数がそ
れぞれ３．５７９５４５ Ｍｎ２と３．５７５６１１
ＭＨｚと約４ ｋＨ２ｔ、か離れていないので、共通の
トラップ回路１２によって輝度信号処理回路１４に色信
号が混入することを防ぐことができる。そして、ＮＴＳ
Ｃ方式、ＭＰＡＬ方式とも輝度信号は共通の輝度信号処
理回路１４にて処理され、出力端子１５に導出される。
色信号系についてもＮＴＳＣ方式、ＭＰＡＬ方式共通の
バンドパスフィルタ１３によって輝度信号の混入を防い
でいる。しかし、このバンドパスフィルタ１３によって
抽出された色信号を処理する場合は、ＮＴＳＣ方式とＭ
ＰＡＬ方式とで別々の色信号処理回路１６．１７で処理
されている。これは、ＭＰＡＬ方式では色信号がＮＴＳ
Ｃ方式の色信号とは異な、Ｑ、Ｒ−Ｙ成分か各走査線毎
に位相反転されて伝送される為、ＭＰＡＬ方式の色信号
に対してはＩＨＨ延線路を用いてＲ−Ｙ（百号とＢ−Ｙ
信号に分離してから復調する必要かあるからである。
バンドパスフィルタ１３によって輝度信号の混入を防い
でいる。しかし、このバンドパスフィルタ１３によって
抽出された色信号を処理する場合は、ＮＴＳＣ方式とＭ
ＰＡＬ方式とで別々の色信号処理回路１６．１７で処理
されている。これは、ＭＰＡＬ方式では色信号がＮＴＳ
Ｃ方式の色信号とは異な、Ｑ、Ｒ−Ｙ成分か各走査線毎
に位相反転されて伝送される為、ＭＰＡＬ方式の色信号
に対してはＩＨＨ延線路を用いてＲ−Ｙ（百号とＢ−Ｙ
信号に分離してから復調する必要かあるからである。
切換スイッチ１８は受信モードに応じて色信号処理回路
１６．１７のいずれか一万の出力を選択し、出力端子１
９に導出する。
１６．１７のいずれか一万の出力を選択し、出力端子１
９に導出する。
ところで、上記の如く色信号と輝度信号を分離するのに
トラ、プｌ！Ｘ！回路１２とバンドパスフィルタ１３を
用いる方法では様々な問題が生じる。
トラ、プｌ！Ｘ！回路１２とバンドパスフィルタ１３を
用いる方法では様々な問題が生じる。
例えは、輝度信号の面域成分が色信号帯域に混入して起
こすクロスカラー、トラップ回路１２による水平解像度
の劣化、色相の違う色の境界部で発生するドツトクロー
ル等の問題である。
こすクロスカラー、トラップ回路１２による水平解像度
の劣化、色相の違う色の境界部で発生するドツトクロー
ル等の問題である。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、ク
ロスカラーやドツトクロールの発生、水平戸が像度の劣
化等といった問題を）管決し得るとともに、輝度信号と
色イ阿号を理想的に分離する為の位相合せも正確かつ容
易に行うことができる信号分離回路全提供することを目
的とする３以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
詳細に説明する。そこで、壕す、第２１ン１、第３□ 図を用いてこの発明概略全説明する。輝度信−号と色信
号の分離に際して前述したような問題が生じるのは、テ
レビジョン信号を連続スペクトルとして扱う為であシ、
この分離を周波数インターリ−ピングの関係をオリ用し
て行えば生じない。そこで、近年、コイル状の遅延脚路
を用いて周波数インターリ−ピングの関係に基づいて輝
度信号と色信号の分離を行い、高画質を目指すことが盛
んに行なわれている。なお１周波数インターリ−ピング
とは輝度信号（Ｙ）のエネルギーが水平走査周波数（ｆ
Ｈ）の高調波周波数と等しい周波数で分布し、色信号の
エネルギーが水平走査周波数（ｆＨ）の高調波周波数の
中間の周波数で分布している状態を言う。第２図に示す
如く、ＮＴＳＣ方式では、輝度信号（Ｙ）と色信号（Ｃ
）とが光全に周波数インターリ−ピングの関係にあり、
連続した２本の水平走査ライン間で色信号の位相が１８
０°異なる。したがって連続した２本の水平走査ライン
間の複合映像信号を加算すると色信号が打ち消され、輝
度信号のみが得られ、逆に減算すると輝度信号が打ち消
され、色信号のみが得られる。
ロスカラーやドツトクロールの発生、水平戸が像度の劣
化等といった問題を）管決し得るとともに、輝度信号と
色イ阿号を理想的に分離する為の位相合せも正確かつ容
易に行うことができる信号分離回路全提供することを目
的とする３以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
詳細に説明する。そこで、壕す、第２１ン１、第３□ 図を用いてこの発明概略全説明する。輝度信−号と色信
号の分離に際して前述したような問題が生じるのは、テ
レビジョン信号を連続スペクトルとして扱う為であシ、
この分離を周波数インターリ−ピングの関係をオリ用し
て行えば生じない。そこで、近年、コイル状の遅延脚路
を用いて周波数インターリ−ピングの関係に基づいて輝
度信号と色信号の分離を行い、高画質を目指すことが盛
んに行なわれている。なお１周波数インターリ−ピング
とは輝度信号（Ｙ）のエネルギーが水平走査周波数（ｆ
Ｈ）の高調波周波数と等しい周波数で分布し、色信号の
エネルギーが水平走査周波数（ｆＨ）の高調波周波数の
中間の周波数で分布している状態を言う。第２図に示す
如く、ＮＴＳＣ方式では、輝度信号（Ｙ）と色信号（Ｃ
）とが光全に周波数インターリ−ピングの関係にあり、
連続した２本の水平走査ライン間で色信号の位相が１８
０°異なる。したがって連続した２本の水平走査ライン
間の複合映像信号を加算すると色信号が打ち消され、輝
度信号のみが得られ、逆に減算すると輝度信号が打ち消
され、色信号のみが得られる。
になっており、 イ＝号エネルギーは第３図のようにス
ペクトル分布している。したがって１ＭＰＡＬ５一 方式に於いては２Ｈ遅遅延分と直接信号とを加算するこ
とで、色信号が打ち消され、輝度４８号のみが得られる
。同様に２Ｈ遅遅延分と直接信号との差をとることで色
信号のみを得ることができる。
ペクトル分布している。したがって１ＭＰＡＬ５一 方式に於いては２Ｈ遅遅延分と直接信号とを加算するこ
とで、色信号が打ち消され、輝度４８号のみが得られる
。同様に２Ｈ遅遅延分と直接信号との差をとることで色
信号のみを得ることができる。
以上の説明から、ＮＴＳＣ方式のテレビジョン信号の受
信に際してはＩ Ｈ遅延線路を用い、ＭＰＡＬ方式のテ
レビジョン信号の受信に際しては２Ｈ遅延線路を用いれ
は、輝度信号と色信号との理想的な分離が可ｈヒであり
、画質の同上を図ることができる。しかしながら、コイ
ル状の遅延線路を用いてＮＴＳＣ方式とＭＰＡＬ方式に
共用される信号分離回路を構成しようとすると矢のよう
な問題が生じる。すなわち、Ｎ’ＴＳＣ方式のテレビジ
ョン信号とＭＰＡＬ方式のテレビジョン信号とでは、Ｉ
Ｈ周期が同じであるのに、色副搬送波数が異なるハ、コ
イル状の遅延線路を用いた構成では位相合せが難しく、
輝度イｉｄｇと色信号と′ｆｆ：理想的に分離すること
が不可ｎヒである。
信に際してはＩ Ｈ遅延線路を用い、ＭＰＡＬ方式のテ
レビジョン信号の受信に際しては２Ｈ遅延線路を用いれ
は、輝度信号と色信号との理想的な分離が可ｈヒであり
、画質の同上を図ることができる。しかしながら、コイ
ル状の遅延線路を用いてＮＴＳＣ方式とＭＰＡＬ方式に
共用される信号分離回路を構成しようとすると矢のよう
な問題が生じる。すなわち、Ｎ’ＴＳＣ方式のテレビジ
ョン信号とＭＰＡＬ方式のテレビジョン信号とでは、Ｉ
Ｈ周期が同じであるのに、色副搬送波数が異なるハ、コ
イル状の遅延線路を用いた構成では位相合せが難しく、
輝度イｉｄｇと色信号と′ｆｆ：理想的に分離すること
が不可ｎヒである。
そこで、この発明では電荷結合素子（ＣＯＤ ）６一
で構成される遅延回路を用いることにより従来の問題の
解決を図ることは勿論、コイル状の遅延線路を用いた場
合に生じるような問題の解決を図るものである。
解決を図ることは勿論、コイル状の遅延線路を用いた場
合に生じるような問題の解決を図るものである。
第４図はこの発明の一′実施例を示すブロック図である
。入力端子２１に印力１１された複合映像 □信号は遅
延素子例えは、電荷結合素子（ＣＯＤ ）によって構成
される第１のＩＨ−Ｍ延回路２２に供給されるとともに
、加算回＃５２３．減算回路２４の一万の入力端子に供
給されている。第１のＩ■遅延回路２２の出力は同じ（
ＣＣＤによって構成される第２のＩ Ｈ遅延回路２５に
供給されている。この第２のＩＨ遅延回路２５の出力は
加算回路２３及び減算回路２４の他力の入力端に供給さ
れている。第１のＩ Ｈ遅延回路２２の入出力端間には
この遅延回路２２に並列に切換スイッチ２６が挿入てれ
ている。
。入力端子２１に印力１１された複合映像 □信号は遅
延素子例えは、電荷結合素子（ＣＯＤ ）によって構成
される第１のＩＨ−Ｍ延回路２２に供給されるとともに
、加算回＃５２３．減算回路２４の一万の入力端子に供
給されている。第１のＩ■遅延回路２２の出力は同じ（
ＣＣＤによって構成される第２のＩ Ｈ遅延回路２５に
供給されている。この第２のＩＨ遅延回路２５の出力は
加算回路２３及び減算回路２４の他力の入力端に供給さ
れている。第１のＩ Ｈ遅延回路２２の入出力端間には
この遅延回路２２に並列に切換スイッチ２６が挿入てれ
ている。
ところで信号がＣＣＤ ｉ通過することによって遅延さ
れる時間はＣＣＤのビット数とＣＣＤを駆動するクロッ
クパルスの周波数によって決まる為、第１、第２のＩＨ
遅延回路２２．２５を成すＣＣＤは受信−＠号がＮＴＳ
Ｃ力式のテレビジョン信号かＭＩＪＡＬ方式のテレビジ
ョン信号かにかかわらす、例えは常にＮＴＳＣ’；１５
式の色副搬送波周波数の逓倍の周波数で駆動されている
。この場合、ＭＰＡＬ方式の色副搬送波周波数の逓倍の
周波数で駆動するようにしてもよい事は勿論である。
れる時間はＣＣＤのビット数とＣＣＤを駆動するクロッ
クパルスの周波数によって決まる為、第１、第２のＩＨ
遅延回路２２．２５を成すＣＣＤは受信−＠号がＮＴＳ
Ｃ力式のテレビジョン信号かＭＩＪＡＬ方式のテレビジ
ョン信号かにかかわらす、例えは常にＮＴＳＣ’；１５
式の色副搬送波周波数の逓倍の周波数で駆動されている
。この場合、ＭＰＡＬ方式の色副搬送波周波数の逓倍の
周波数で駆動するようにしてもよい事は勿論である。
但し、ＭｌＴ者と後者ではＣＣＤのビット数金変える必
要がある。
要がある。
上記構成に於いて動作を説明する。
−ます、ＮＴＳＣ方式のテレビジョン信刀全受信する場
合、切換スイッチ２６かオン状態とされ、第１のＩＨ遅
延回路２２の入出力端間が短絡される。この為、加算回
路２３では直接信号と第２のＩＨ遅延回路２５全通った
ＩＨ遅延侶信号がカロ算され、色１８号が打ち消され、
輝Ｊ尻イ６号のみが得られる。この輝度イ［化第１図に
示すような輝度信号処理回路１４に供給される。また、
減算回路２４では直接信号と１１１遅延信号との減請−
がなされ、輝度１呂号か打ち消され、色信号のみが得ら
れる。この色信号は第１図に示すようなＮＴ Ｓ Ｃ力
式色信号処理回ｗｊ１６に供給される。
合、切換スイッチ２６かオン状態とされ、第１のＩＨ遅
延回路２２の入出力端間が短絡される。この為、加算回
路２３では直接信号と第２のＩＨ遅延回路２５全通った
ＩＨ遅延侶信号がカロ算され、色１８号が打ち消され、
輝Ｊ尻イ６号のみが得られる。この輝度イ［化第１図に
示すような輝度信号処理回路１４に供給される。また、
減算回路２４では直接信号と１１１遅延信号との減請−
がなされ、輝度１呂号か打ち消され、色信号のみが得ら
れる。この色信号は第１図に示すようなＮＴ Ｓ Ｃ力
式色信号処理回ｗｊ１６に供給される。
一力、ＭＰＡＬ力式のテレビジョン信号全受信する場合
は・切換スイッチ２６が開放状態となるので、複合映像
信号は２ Ｈ遅延される。Ｍ１’Ａ、Ｌ方式のカラーテ
レビジョン信号の場合、直接信号と２ ｘ■遅延信号と
では色信号の位ａか１８０゜異なる為、加算回路２３で
は色信号が打ち消されて輝度信号のみが得られ、減算回
路２４では輝度信号が打ち消されて色信号のみが得られ
る。
は・切換スイッチ２６が開放状態となるので、複合映像
信号は２ Ｈ遅延される。Ｍ１’Ａ、Ｌ方式のカラーテ
レビジョン信号の場合、直接信号と２ ｘ■遅延信号と
では色信号の位ａか１８０゜異なる為、加算回路２３で
は色信号が打ち消されて輝度信号のみが得られ、減算回
路２４では輝度信号が打ち消されて色信号のみが得られ
る。
この色信号は第１図に示すようなＭｌ）ＡＬ方式色信号
処理回路１７にてＩ Ｈ遅延線路を用いてＲ−Ｙ信号と
Ｂ−Ｙ信号とに分離されてから復調される。
処理回路１７にてＩ Ｈ遅延線路を用いてＲ−Ｙ信号と
Ｂ−Ｙ信号とに分離されてから復調される。
以上詳述したこの実施例によれは矢のような効果かある
、ＣＣＩ）を用いたＩＨ遅延回路２２゜２５を２個直列
に接続し、ＮＴＳＣ力式のテレビジョン放送葡受信する
場合は、ＩＨ遅延回路２２を切換スイッチ２６で短絡し
、直接信号と＝９− １Ｈ遅延信号の和、差をとることでそれぞれ輝度信号、
色信号を分離し、ＭＰＡＬ方式のテレビジョン信号を受
信する場合は、切換スイッチ２６を開放とし、直接信号
と２ ＴＩ遅延イＨ号の第１］、差をとることで輝度信
号、色信号を得るという簡単な構成であシ、しかも周波
数インター９−ブの関係をオ１１用した構成であるから
従来問題となっていたクロスカラーやドツトクロールの
発生、水平ｙＩＴｒ１象度の劣化をＩυノＩＪ二するこ
とかて′き、画質のＩｌ】」土を図ることができる。
、ＣＣＩ）を用いたＩＨ遅延回路２２゜２５を２個直列
に接続し、ＮＴＳＣ力式のテレビジョン放送葡受信する
場合は、ＩＨ遅延回路２２を切換スイッチ２６で短絡し
、直接信号と＝９− １Ｈ遅延信号の和、差をとることでそれぞれ輝度信号、
色信号を分離し、ＭＰＡＬ方式のテレビジョン信号を受
信する場合は、切換スイッチ２６を開放とし、直接信号
と２ ＴＩ遅延イＨ号の第１］、差をとることで輝度信
号、色信号を得るという簡単な構成であシ、しかも周波
数インター９−ブの関係をオ１１用した構成であるから
従来問題となっていたクロスカラーやドツトクロールの
発生、水平ｙＩＴｒ１象度の劣化をＩυノＩＪ二するこ
とかて′き、画質のＩｌ】」土を図ることができる。
寸だ、輝度信匈と色信号とを１−−１想的に分シ、１ト
する為には直接信号と１１１（あるいは２ Ｈ）遅延信
号との位相合せが必要Ｔ゛あるが、この実施例のような
構成によれはこの位相合せを容品かつ正確に行うことが
できる。すなわち、］、Ｈ遅延回路２２．２５としてＣ
ＣＩ） ’、１用いている為、遅延時間はＣＣ１）を駆
動するクロック・２ルスの周波数によって決凍る０、こ
のクロックパルスとしてはＮＴＳＣ方式１ＭＰＡＬ力式
いすハ２のテレビジョン信号を受１１する場合て°も同
一のクロック・セルス、１０− つまり、ＮＴＳＣ方式の色副搬送波周波数の逓倍の周波
数を有するクロックパルス（丑た汀、ＭＰＡＬ力式の色
副搬送波周波数の逓倍の周波数を有するクロックパルス
）をオリ用するので、遅延時間が女定しておジ、これ全
所望の値に正確に設足することができるので、前述の如
く＠接信号とｉ”４延信号との位相合せ全正確に行うこ
とができるわけである１、シかも、上述の如（ＮＴＳＣ
方式、Δ’ＩＰＡＬ万式にかかわらず、同一のクロック
パルスで各ＩＨ遅延回路２２．２５を構成するＣＣＤ
ｉ駆動する為、ＮＴＳＣ力式のテレビジョン信号の受信
やＭＰＡＬ万式のテレビジョン信号のいずれか一力の受
信に対して位相合せを行えは、他の受信に対しては調整
を行う必要がなく、位相藺整を容易に行うことかできる
。
する為には直接信号と１１１（あるいは２ Ｈ）遅延信
号との位相合せが必要Ｔ゛あるが、この実施例のような
構成によれはこの位相合せを容品かつ正確に行うことが
できる。すなわち、］、Ｈ遅延回路２２．２５としてＣ
ＣＩ） ’、１用いている為、遅延時間はＣＣ１）を駆
動するクロック・２ルスの周波数によって決凍る０、こ
のクロックパルスとしてはＮＴＳＣ方式１ＭＰＡＬ力式
いすハ２のテレビジョン信号を受１１する場合て°も同
一のクロック・セルス、１０− つまり、ＮＴＳＣ方式の色副搬送波周波数の逓倍の周波
数を有するクロックパルス（丑た汀、ＭＰＡＬ力式の色
副搬送波周波数の逓倍の周波数を有するクロックパルス
）をオリ用するので、遅延時間が女定しておジ、これ全
所望の値に正確に設足することができるので、前述の如
く＠接信号とｉ”４延信号との位相合せ全正確に行うこ
とができるわけである１、シかも、上述の如（ＮＴＳＣ
方式、Δ’ＩＰＡＬ万式にかかわらず、同一のクロック
パルスで各ＩＨ遅延回路２２．２５を構成するＣＣＤ
ｉ駆動する為、ＮＴＳＣ力式のテレビジョン信号の受信
やＭＰＡＬ万式のテレビジョン信号のいずれか一力の受
信に対して位相合せを行えは、他の受信に対しては調整
を行う必要がなく、位相藺整を容易に行うことかできる
。
なお、この発明は先の実施例に限定されるものではなく
、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲で柚々様々変形実
施可能である。例えは、切換スイッチ２６は第２のＩＨ
遅延回路２５側に設けてもよい。
、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲で柚々様々変形実
施可能である。例えは、切換スイッチ２６は第２のＩＨ
遅延回路２５側に設けてもよい。
このようにこの発明によれは、クロスカラーやドツトク
ロールの発生、水平解像度の劣化といった問題を無くし
得るとともに、輝度信号と色信号を理想的に分離する為
の位相合せも正確かつ容易に行うことができる信号分離
回路を提供することができる。
ロールの発生、水平解像度の劣化といった問題を無くし
得るとともに、輝度信号と色信号を理想的に分離する為
の位相合せも正確かつ容易に行うことができる信号分離
回路を提供することができる。
第１図は従来の悄刊゛分離回路を説明する為のブロック
図、第２図はこの発明の詳細な説明する為のＮＴＳＣ方
式のテレビジョン信号の工不ルキース及りトル分布図、
第３図は回じ（ＭＰＡＩ、方式のテレビジョン信号のエ
ネルギースベク［・ル分布図、第４９図はこの発明に係
る信号分離回路の一実施例を示すブロック図である。 ２２・・・第１の］ Ｈ遅延回路、２３・・・力１１算
回路、２４・・・減算回路、２５・・・第２の］ Ｈ遅
延回路、２６・・・切換スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ピ第１図 第２図 第３図 第４図 ３
図、第２図はこの発明の詳細な説明する為のＮＴＳＣ方
式のテレビジョン信号の工不ルキース及りトル分布図、
第３図は回じ（ＭＰＡＩ、方式のテレビジョン信号のエ
ネルギースベク［・ル分布図、第４９図はこの発明に係
る信号分離回路の一実施例を示すブロック図である。 ２２・・・第１の］ Ｈ遅延回路、２３・・・力１１算
回路、２４・・・減算回路、２５・・・第２の］ Ｈ遅
延回路、２６・・・切換スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ピ第１図 第２図 第３図 第４図 ３
Claims (1)
- 人力信号として複合映像信号が供給される第１のＩＨ遅
延回路と、入力信号として前記第１のＩ Ｈ遅延回路の
出力信号が供給される第２のＩ Ｈ遅延回路と、前記第
１．第２のＩＨ遅延回路の一方の入出力端間をＮＴＳＣ
方式のテレビジョン信号の受信時は短絡しＭＰＡＬ方式
のテレビジョン信号の受イｇ時はこの短絡状態を解除す
る切換スイッチと、前記第１のＩＨ遅延回路に入力され
る複合映像信号と前記第２のＩ■遅延回路の出力端ｇ４
１ｊＶＣ４出されるＩＨあるいは２Ｈ遅延された複合映
像信号全加算する力［１算回路と、前記第１のＩＨ遅延
回路に入力される複合映像信号と前記第２のＩＨ遅延回
路の出力端側に導出されるＩＨあるいは２Ｈ遅延された
複合映像信号を減算する減算１白路とを具備した信号分
離回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15421381A JPS5854795A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 信号分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15421381A JPS5854795A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 信号分離回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854795A true JPS5854795A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15579309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15421381A Pending JPS5854795A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 信号分離回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854795A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4974065A (en) * | 1983-12-12 | 1990-11-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Adaptive comb filter |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15421381A patent/JPS5854795A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4974065A (en) * | 1983-12-12 | 1990-11-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Adaptive comb filter |
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