JPS5854407A - 流量制御装置 - Google Patents
流量制御装置Info
- Publication number
- JPS5854407A JPS5854407A JP56153474A JP15347481A JPS5854407A JP S5854407 A JPS5854407 A JP S5854407A JP 56153474 A JP56153474 A JP 56153474A JP 15347481 A JP15347481 A JP 15347481A JP S5854407 A JPS5854407 A JP S5854407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valves
- flow rate
- control
- rate controlling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/04—Control of fluid pressure without auxiliary power
- G05D16/0404—Control of fluid pressure without auxiliary power with two or more controllers mounted in parallel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する装置に関する。
各箇プ５コトにおいて，配管内を流れる流体の成型を制
御するため流量制椀弁が用いられているが，これが故障
するとそのプラコトの運転を停止しなければならな（な
る。そのブラシトの運転停止．起動に績雑な操作及び長
大な時間を要する場合には，前記制鈎弁の故障毎に運転
停止をするとなると，その経済的損失は大きなものとな
る。流量制御弁の数が少ない場合は。
御するため流量制椀弁が用いられているが，これが故障
するとそのプラコトの運転を停止しなければならな（な
る。そのブラシトの運転停止．起動に績雑な操作及び長
大な時間を要する場合には，前記制鈎弁の故障毎に運転
停止をするとなると，その経済的損失は大きなものとな
る。流量制御弁の数が少ない場合は。
その頻度も少ないが，制御弁の使用個数が数千という多
量になると前記問題は極めて切実なものとなる。
量になると前記問題は極めて切実なものとなる。
本発明は前述の事情に鑑みなされたもので。
流量制御弁を２個韮列に設け，流量制御弁の各々の作動
状態を監視する異常診断器により故障を検知し，正常な
ＩＩＩＩＪ Ｗ弁を選択して使用することＫより流体の
流量制御を常時適確に行ないつる装置を提供することを
目的とするものである。
状態を監視する異常診断器により故障を検知し，正常な
ＩＩＩＩＪ Ｗ弁を選択して使用することＫより流体の
流量制御を常時適確に行ないつる装置を提供することを
目的とするものである。
以下，図示の実施例に基づき本発明を説明する。
第１図において，流体の流れ．る本管１には流量制御弁
３及び止め弁５が直列に設けられ，制御弁３及び止め弁
５を迂回したバイパス管７にも流量制御弁９及び止め弁
１１が直列に設けられている。
３及び止め弁５が直列に設けられ，制御弁３及び止め弁
５を迂回したバイパス管７にも流量制御弁９及び止め弁
１１が直列に設けられている。
制御弁３，９は、弁開度制御信号を受け、かつ弁の実上
昇蓋を表わす信号を出すものである。
昇蓋を表わす信号を出すものである。
止め弁５，１１は、導ｆｌ１１５＊１４を夫々介して切
替器１６に連絡し、制御弁３，９は妓導線１８，１９及
ダ主導１２０を介して異常診断６２２に連絡している。
替器１６に連絡し、制御弁３，９は妓導線１８，１９及
ダ主導１２０を介して異常診断６２２に連絡している。
又、異常診断器２２は、切替器１６に連絡すると共に図
示しない主指令装置に連絡している。
示しない主指令装置に連絡している。
前記した構造の実施１ｐＩＩにおいて２通常の状態では
切替器１６ＩＣより止め弁１１に閉じられている。すな
わち流体は本管１を流れる。主指令装置より出た制御信
号は、異常診断器２２．主導線２０．＃導＠ｌｔ７．ｔ
８を経由して制御弁３．９に伝えられて、その弁開度が
調節される。
切替器１６ＩＣより止め弁１１に閉じられている。すな
わち流体は本管１を流れる。主指令装置より出た制御信
号は、異常診断器２２．主導線２０．＃導＠ｌｔ７．ｔ
８を経由して制御弁３．９に伝えられて、その弁開度が
調節される。
前記したように、この時バイパス管７ＫＧ家流体は訛れ
ないから、流量制御は制御弁Ｓのみによって行なわれて
いる。
ないから、流量制御は制御弁Ｓのみによって行なわれて
いる。
制御弁５，９は、弁の実上昇菫に応じた信号Ｘ、、 ！
、を異常診断器２２へ送る。
、を異常診断器２２へ送る。
次に第２図を用いて異常診断器２２０作用を説明する。
第２図において、ｙは弁制御信号の弁上昇量換算値、ε
１１句は定数である・判別回路２５，２４．２５及びＡ
ＮＤ回路２７゜２８が図示のように接続されていて１判
別回路２５．２４の論理出力が共に１のとき、 ＡＮ
Ｄ回路２７の出力がでて、制御弁３の故障が運転員に指
示されると共に切替器１６に信号を送り。
１１句は定数である・判別回路２５，２４．２５及びＡ
ＮＤ回路２７゜２８が図示のように接続されていて１判
別回路２５．２４の論理出力が共に１のとき、 ＡＮ
Ｄ回路２７の出力がでて、制御弁３の故障が運転員に指
示されると共に切替器１６に信号を送り。
止め弁５を閉じる一方止め弁１１を開ける。これにより
、制御弁５は供用から除外され、流体はバイパス管７を
流れ、その流量は制御弁９によって制御される。
、制御弁５は供用から除外され、流体はバイパス管７を
流れ、その流量は制御弁９によって制御される。
又２判別回路２４．’２５の論理出力が共に１となった
ときＡＮＤ回路２８の出力がでて、制御弁９の故障が検
知される。このときも、制御弁９の異常は運転員に指示
され、止め弁１１が閉じる一方止め弁５が開放され、流
体は本管１を流れ、その流量は制御弁６によって制御さ
れる。
ときＡＮＤ回路２８の出力がでて、制御弁９の故障が検
知される。このときも、制御弁９の異常は運転員に指示
され、止め弁１１が閉じる一方止め弁５が開放され、流
体は本管１を流れ、その流量は制御弁６によって制御さ
れる。
更に、ｌ！Ｉｊｌａ弁３＃ ９の双方が共に正常の場合
は、止め弁１１が閉じられ、流量制御は制御弁５によっ
て行なわれる。
は、止め弁１１が閉じられ、流量制御は制御弁５によっ
て行なわれる。
故障が検知されて供用から除外された制御弁３．９の一
方は、他方が正常に作動している間通型修理され、ある
いは新しい正常なものと交換される。
方は、他方が正常に作動している間通型修理され、ある
いは新しい正常なものと交換される。
以上説明したように１本実施例によれば、劃−弁３．９
の作動は異常診断器２２によって監視されて、切替器１
６及び止め弁５，１１によって故障の発生したものは供
用から除外され。
の作動は異常診断器２２によって監視されて、切替器１
６及び止め弁５，１１によって故障の発生したものは供
用から除外され。
正常なものが選択される。
これにより、制御弁６．９の故障発生毎にプ
Ｍ１図は１本発明の実Ｍ例を示す系統図、第２囚は、酌
紀実施例を構成する異常診断器°２２の装部を示す論理
回路囮である・ １・・・本管、３，９・・・制御弁、５．１１・・・止
め弁、７・・・バイパス管、１６・・・切替器、２２・
・・故障診断器、２３，２４．２５・・・判別回路、２
７゜２８・・・ＡＮＤ回路
紀実施例を構成する異常診断器°２２の装部を示す論理
回路囮である・ １・・・本管、３，９・・・制御弁、５．１１・・・止
め弁、７・・・バイパス管、１６・・・切替器、２２・
・・故障診断器、２３，２４．２５・・・判別回路、２
７゜２８・・・ＡＮＤ回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 流体の流れる本管とバイパス管とに各別に設けられた流
量制御弁、同流量制御弁に＠接して前記本管と前記バイ
パス管とに各ｙＩＪに設けられた止め弁、前記ＲＪｌｌ
ＩＩＩｌｉ１１５ＰＫ電気的に連絡した異常診＃４及び
前記止め弁に電気的に連絡すると共に前記異常診断器に
連Ｍした切替器を有し。 前記異常診断器を介して前記流量制御弁へ制御信号を伝
えることを特徴とする流量１１１１Ｊ 傭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56153474A JPS5854407A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56153474A JPS5854407A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 流量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854407A true JPS5854407A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15563357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56153474A Pending JPS5854407A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854407A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226802A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Toshiba Corp | バツチ・プロセス制御装置 |
| JPS62128303A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-10 | San Esu Shoko Co Ltd | デジタルサ−ボ制御法 |
| JPS6435302A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-06 | Man Design Co | Displacement measuring instrument with transmitter |
| WO1998022753A1 (en) * | 1996-11-15 | 1998-05-28 | Honeywell B.V. | Bulb-operated modulating gas valve with minimum bypass |
| JP2013054419A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Miura Co Ltd | 流量調節装置 |
| DE102006013538B4 (de) * | 2006-03-24 | 2015-03-05 | B/E Aerospace Systems Gmbh | Druckregelvorrichtung für ein Sauerstoffnotversorgungssystem in einem Flugzeug |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56153474A patent/JPS5854407A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226802A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Toshiba Corp | バツチ・プロセス制御装置 |
| JPS62128303A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-10 | San Esu Shoko Co Ltd | デジタルサ−ボ制御法 |
| JPS6435302A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-06 | Man Design Co | Displacement measuring instrument with transmitter |
| WO1998022753A1 (en) * | 1996-11-15 | 1998-05-28 | Honeywell B.V. | Bulb-operated modulating gas valve with minimum bypass |
| DE102006013538B4 (de) * | 2006-03-24 | 2015-03-05 | B/E Aerospace Systems Gmbh | Druckregelvorrichtung für ein Sauerstoffnotversorgungssystem in einem Flugzeug |
| JP2013054419A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Miura Co Ltd | 流量調節装置 |
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