JPS5854292B2 - デイスクブレ−キ - Google Patents
デイスクブレ−キInfo
- Publication number
- JPS5854292B2 JPS5854292B2 JP50148571A JP14857175A JPS5854292B2 JP S5854292 B2 JPS5854292 B2 JP S5854292B2 JP 50148571 A JP50148571 A JP 50148571A JP 14857175 A JP14857175 A JP 14857175A JP S5854292 B2 JPS5854292 B2 JP S5854292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction element
- rotor
- friction
- caliper
- bridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
- F16D65/092—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor for axially-engaging brakes, e.g. disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
- F16D55/2265—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing
- F16D55/227—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing by two or more pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用ディスクブレーキに関するものである
。
。
明らかな理由により、どのディスクブレーキの構成にお
いても、いくつかの異なった自動車に用いることができ
且つ摩擦要素の要求される寸法に応じて変化することが
できる共通の基本的なキャリパ構造を備えることが望ま
しい。
いても、いくつかの異なった自動車に用いることができ
且つ摩擦要素の要求される寸法に応じて変化することが
できる共通の基本的なキャリパ構造を備えることが望ま
しい。
又、ブレーキ全体を単体として輸送して組立工場におい
て即座に自動車に装着されるようディスクブレーキを自
動車製造業者に供給することが望ましい。
て即座に自動車に装着されるようディスクブレーキを自
動車製造業者に供給することが望ましい。
ある既存のキャリパ型ディスクブレーキは２つの部分以
上に分けて輸送されなげればならない。
上に分けて輸送されなげればならない。
例えば、トルク部材又は固定支持体、キャリパ及び固定
支持体に健苗される内方ブレーキシューは別個に自動車
製造業者に輸送されなげればならない。
支持体に健苗される内方ブレーキシューは別個に自動車
製造業者に輸送されなげればならない。
より小型な自動車それ故より小さい車輪寸法への今日の
傾向により、どのキャリパ型ディスクブレーキもできる
限り小型で且つできる限り広（多種の自動車に取り付け
られることが必要である。
傾向により、どのキャリパ型ディスクブレーキもできる
限り小型で且つできる限り広（多種の自動車に取り付け
られることが必要である。
それ故、本発明の重要な目的は、ロータに係合する摩擦
要素の部分がブレーキを異なった自動車の構成に適合さ
せるように比較的広い範囲で変化することができるよう
に構成され、又ブレーキがキャリパ上に装架される両摩
擦要素と共に一体として輸送されその結果自動車組立工
場において必要な組立工程がキャリパを自動車のスピン
ドル上に装着することだけであるような自動車用ディス
クブレーキを提供することにある。
要素の部分がブレーキを異なった自動車の構成に適合さ
せるように比較的広い範囲で変化することができるよう
に構成され、又ブレーキがキャリパ上に装架される両摩
擦要素と共に一体として輸送されその結果自動車組立工
場において必要な組立工程がキャリパを自動車のスピン
ドル上に装着することだけであるような自動車用ディス
クブレーキを提供することにある。
それ故、本発明によれば、一対の摩擦面を有するロータ
と、固定支持体と、上記摩擦面の一方に近接して配置さ
れたモータ部、上記モータ部から上記ロータの外周を横
切って延びているブリッジ部及び上記ブリッジ部から上
記摩擦面の他方と実質的に平行に延びている反動部を含
んでいる上記固定支持体上に摺動可能に装架されたキャ
リパと、上記モータ部と上記一方の摩擦面との間に配置
された第１摩擦要素と、上記反動部と上記他方の摩擦面
との間に配置された第２摩擦要素とを包含し、上記第１
摩擦要素が上記ブリッジ部を収容するようにロータ半径
方向外方へ向って延びた一対のロータ円周方向に間隔を
有するアームを有しているブレーキにおいて、上記ブリ
ッジ部のロータ円周方向に間隔を有する端縁と上記アー
ムとには、上記第１摩擦要素を上記キャリパ上にロータ
軸線方向に摺動可能に保持するように互・いに係合する
スプライン及び溝が設けられており、上記ブリッジ部の
端縁に設けられた上記スプライン又は溝は上記反動部か
らロータ軸線方向に短かい距離を離れた点で終って、同
反動部との間に間隙を限界し、上記間隙は、上記第２摩
擦要素が上記反動部に取付けられている時は閉鎖されて
上記第１摩擦要素のロータ半径方向への離脱を阻止する
が、第２摩擦要素を離脱した後第１摩擦要素をロータ半
径方向に離脱できるようにしていることを特徴とするデ
ィスクブレーキが提供される。
と、固定支持体と、上記摩擦面の一方に近接して配置さ
れたモータ部、上記モータ部から上記ロータの外周を横
切って延びているブリッジ部及び上記ブリッジ部から上
記摩擦面の他方と実質的に平行に延びている反動部を含
んでいる上記固定支持体上に摺動可能に装架されたキャ
リパと、上記モータ部と上記一方の摩擦面との間に配置
された第１摩擦要素と、上記反動部と上記他方の摩擦面
との間に配置された第２摩擦要素とを包含し、上記第１
摩擦要素が上記ブリッジ部を収容するようにロータ半径
方向外方へ向って延びた一対のロータ円周方向に間隔を
有するアームを有しているブレーキにおいて、上記ブリ
ッジ部のロータ円周方向に間隔を有する端縁と上記アー
ムとには、上記第１摩擦要素を上記キャリパ上にロータ
軸線方向に摺動可能に保持するように互・いに係合する
スプライン及び溝が設けられており、上記ブリッジ部の
端縁に設けられた上記スプライン又は溝は上記反動部か
らロータ軸線方向に短かい距離を離れた点で終って、同
反動部との間に間隙を限界し、上記間隙は、上記第２摩
擦要素が上記反動部に取付けられている時は閉鎖されて
上記第１摩擦要素のロータ半径方向への離脱を阻止する
が、第２摩擦要素を離脱した後第１摩擦要素をロータ半
径方向に離脱できるようにしていることを特徴とするデ
ィスクブレーキが提供される。
本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
第１図ないし第３図において、総括的に符号１０で示さ
れているスピンドルハウジングは上部玉継手支持体１２
と下部玉継手支持体１４とを含む。
れているスピンドルハウジングは上部玉継手支持体１２
と下部玉継手支持体１４とを含む。
玉継手支持体１２と１４は自動車の適当な部分に連結さ
れてスピンドルハウジング１０が自動車に関して支持体
１２と１４を通過する軸線ＡＡを中心として関節運動す
ることを許容する。
れてスピンドルハウジング１０が自動車に関して支持体
１２と１４を通過する軸線ＡＡを中心として関節運動す
ることを許容する。
スピンドルハウジング１０は自動車のハブ１８を回転可
能に装架するスピンド＃１６を支持する。
能に装架するスピンド＃１６を支持する。
ディスクブレーキのロータ２０はハブ１８にボルト締め
され、一対の摩擦面２２と２４を含む。
され、一対の摩擦面２２と２４を含む。
総括的に符号２６で示されているディスクブレーキは摩
擦面２２に近接して配置された内方摩擦要素２８と、摩
擦面２４に近接して配置された外方摩擦要素３０とを含
む。
擦面２２に近接して配置された内方摩擦要素２８と、摩
擦面２４に近接して配置された外方摩擦要素３０とを含
む。
摩擦要素２８と３０はそれぞれ支持板３２と３４を含み
、支持板３２と３４上には摩擦材料３６と３８が５業技
術分野に習熟した者には周知の態様で固定されている。
、支持板３２と３４上には摩擦材料３６と３８が５業技
術分野に習熟した者には周知の態様で固定されている。
総括的に符号４０で示されているキャリパハウジングは
摩擦面２２に近接して配置された流体モータ部４２、流
体モータ部４２から摩擦要素２８と３０及びロータ２０
の外周を横切って延びているブリッジ部４４及びブリッ
ジ部４４から摩擦面２４と実質的に平行に半径方向内方
に延びている内方伸長部又は反動部４６を含む。
摩擦面２２に近接して配置された流体モータ部４２、流
体モータ部４２から摩擦要素２８と３０及びロータ２０
の外周を横切って延びているブリッジ部４４及びブリッ
ジ部４４から摩擦面２４と実質的に平行に半径方向内方
に延びている内方伸長部又は反動部４６を含む。
摩擦要素３０は内方伸長部４６に堅固に固定されてそれ
と共に移動することができる。
と共に移動することができる。
流体モータ部４２は内部にピストン５０を摺動可能に収
容する孔４８を形成しており、ピストン５０は孔４８の
閉鎖端部と協働してそれらの間に可変容積室５２を限界
する。
容する孔４８を形成しており、ピストン５０は孔４８の
閉鎖端部と協働してそれらの間に可変容積室５２を限界
する。
室５２は自動車のマスターシリンダのような適当な流体
圧力源（図示しない）に連通し、同圧力源はブレーキ適
用が行なわれた時に高圧力流体を室５２に連通ずる。
圧力源（図示しない）に連通し、同圧力源はブレーキ適
用が行なわれた時に高圧力流体を室５２に連通ずる。
密封体５４は室５２を密封し、又ピストン５０に作用し
てブレーキ解放時ピストンを周知の態様でブレーキ解放
位置へ戻す。
てブレーキ解放時ピストンを周知の態様でブレーキ解放
位置へ戻す。
普通のブーツ５６は不純物が孔４８内へ侵入するのを防
ぐように設けられている。
ぐように設けられている。
流体モータ部４２の下方端縁はピン６２と６４を摺動可
能に収容する一対の開口５８と６０を具えており、ピン
６２と６４は固定支持体を形成するスピンドルハウジン
グ１０に締着されてブレーキを自動車に装着する。
能に収容する一対の開口５８と６０を具えており、ピン
６２と６４は固定支持体を形成するスピンドルハウジン
グ１０に締着されてブレーキを自動車に装着する。
その結果、キャリパハウジング４０はロータ２０を回転
可能に装架しているスピンドル１６の軸線と実質的に平
行な軸線に沿ってロータ２０に対して摺動的に接近及び
離隔することができるように装架されている。
可能に装架しているスピンドル１６の軸線と実質的に平
行な軸線に沿ってロータ２０に対して摺動的に接近及び
離隔することができるように装架されている。
摩擦要素２８の支持板３２の両端部は摩擦要素２８に関
して外方及び上方に延びているアーム６６と６８を具え
ている。
して外方及び上方に延びているアーム６６と６８を具え
ている。
アーム６６と６８は互いに対向する溝７０と７２を具え
ている。
ている。
スプライン７４と７６はブリッジ部４４０両端縁に設け
られ、スピンドル１６の軸線と実質的に平行に延びてい
る。
られ、スピンドル１６の軸線と実質的に平行に延びてい
る。
溝７０と７２はスプライン７４と１６をそれぞれ収容し
て摩擦要素２８がキャリパハウジング４０に対してスピ
ンドル１６の軸線と実質的に平行な方向に移動できるよ
うに保持する。
て摩擦要素２８がキャリパハウジング４０に対してスピ
ンドル１６の軸線と実質的に平行な方向に移動できるよ
うに保持する。
第３図において、スプライン７４と７６は、内方伸長部
４６が延びているブリッジ部４４０部分から短かい距離
を離れた点で終り、間隙８０と８２を限界する。
４６が延びているブリッジ部４４０部分から短かい距離
を離れた点で終り、間隙８０と８２を限界する。
間隙８０と８２は十分な幅を有しているので、アーム６
６と６８は間隙８０と８２内へ半径方向に挿入された後
湾７０と７２をスプライン７４と７６上に設置するよう
に軸線方向に移動される。
６と６８は間隙８０と８２内へ半径方向に挿入された後
湾７０と７２をスプライン７４と７６上に設置するよう
に軸線方向に移動される。
その後、外方摩擦要素３０は内方伸長部４６に固定され
る。
る。
外方摩擦要素３０が装着された後間隙８０と８２は十分
に閉鎖されるので、要素２８と３０の係合はアーム６６
と６８が間隙内へ移動するのを阻止して摩擦要素２８を
キャリパハウジング４０上に保持する。
に閉鎖されるので、要素２８と３０の係合はアーム６６
と６８が間隙内へ移動するのを阻止して摩擦要素２８を
キャリパハウジング４０上に保持する。
さらに、ピン６２と６４はブレーキが組み立てられる時
それらの対応する開口５８と６０内に設置されるので、
ブレーキ全体が完成された組立体として自動車製造業者
の組立工場に輸送される。
それらの対応する開口５８と６０内に設置されるので、
ブレーキ全体が完成された組立体として自動車製造業者
の組立工場に輸送される。
その結果、自動車製造業者はキャリパハウジング４０を
ロータ２０上に所定位置に装着した後ピン６２と６４を
スピンドルハウジング１０に締着することのみが必要で
ある。
ロータ２０上に所定位置に装着した後ピン６２と６４を
スピンドルハウジング１０に締着することのみが必要で
ある。
上述のディスクブレーキの作動において、ブレーキはい
かなる通常の流体駆動ディスクブレーキと同様に作用す
る。
かなる通常の流体駆動ディスクブレーキと同様に作用す
る。
ブレーキ適用が行なわれた時流体圧力は室５２に連通し
、ピストン５００面に作用してピストンを第１図の右方
へ押圧する。
、ピストン５００面に作用してピストンを第１図の右方
へ押圧する。
ピストン５０の右方への移動により摩擦要素２８が摩擦
面２２にブレーキ係合せしめられる。
面２２にブレーキ係合せしめられる。
キャリパハウジング４０はピン６２と６４及び対応する
開口５８と６０間の摺動連結部によりスピンドルハウジ
ング１０上に摺動可能に装架されているので、ブリッジ
部４４を介して作用する反動力は内方伸長部４６を第１
図の左方へ移動させて摩擦要素３０を摩擦面２４にブレ
ーキ係合せしめる。
開口５８と６０間の摺動連結部によりスピンドルハウジ
ング１０上に摺動可能に装架されているので、ブリッジ
部４４を介して作用する反動力は内方伸長部４６を第１
図の左方へ移動させて摩擦要素３０を摩擦面２４にブレ
ーキ係合せしめる。
いかなるブレーキ装置と同様に、反復的なブレーキ適用
は摩擦要素２８と３０の一部を構成する摩擦材料３６と
３８を摩耗させる１゜摩擦要素２８と、３０の戻り量は
密封体５４の定量戻し特性により一定に保たれる。
は摩擦要素２８と３０の一部を構成する摩擦材料３６と
３８を摩耗させる１゜摩擦要素２８と、３０の戻り量は
密封体５４の定量戻し特性により一定に保たれる。
しかし、摩擦要素２８は摩擦材料３６が摩耗するにつれ
てスプラインＴ４と７６上を摺動して支持板３２が摩擦
面２２に接近することを許容する。
てスプラインＴ４と７６上を摺動して支持板３２が摩擦
面２２に接近することを許容する。
第４図に示されている実施例において、前記実施例の構
成要素と実質的に等しい要素は同一符号に１００を加え
たもので示されている。
成要素と実質的に等しい要素は同一符号に１００を加え
たもので示されている。
第４図において、キャリパハウジング１４０は摩擦要素
１２８のアーム１６８から突出しているスプライン１８
６を収容する溝１８４を具えている。
１２８のアーム１６８から突出しているスプライン１８
６を収容する溝１８４を具えている。
下方端縁１８８の一部分はキャリパノ・ウジング１４０
の内方伸長部（図示しない）に隣接して間隙（・図示し
ない）を形成するように切り取られている。
の内方伸長部（図示しない）に隣接して間隙（・図示し
ない）を形成するように切り取られている。
この間隙は前記実施例の間隙８２に相当し、前記実施例
の場合と全（同一の態様で摩擦要素１２８をキャリパハ
ウジング１４０に装着することを許容する。
の場合と全（同一の態様で摩擦要素１２８をキャリパハ
ウジング１４０に装着することを許容する。
第１図は自動車の車軸スピンドルに装着されている時の
位置で示されている本発明によるディスクブレーキの断
面図、第２図は第１図に示されているディスクブレーキ
の左手側面図、第３図は第１図及び第２図に示されてい
るディスクブレーキの平面図、第４図は本発明による他
の実施例を示す第２図の鎖線で囲まれている部分の図で
ある。 図面において、符号１０はスピンドルハウジング、１６
はスピンドル、１８はバブ、２０はロータ、２２と２４
は摩擦面、２６はディスクブレーキ、２８，３０と１２
８は摩擦要素、３２と３４は支持板、４０と１４０はキ
ャリパハウジング、４２は流体モータ部、４４はブリッ
ジ部、４６は内方伸長部、５０はピストン、６２と６４
はピン、６６．６８と１６８はアーム、７０，７２と１
８４は溝、７４．７６と１８６はスプライン、８０と８
２は間隙を示す。
位置で示されている本発明によるディスクブレーキの断
面図、第２図は第１図に示されているディスクブレーキ
の左手側面図、第３図は第１図及び第２図に示されてい
るディスクブレーキの平面図、第４図は本発明による他
の実施例を示す第２図の鎖線で囲まれている部分の図で
ある。 図面において、符号１０はスピンドルハウジング、１６
はスピンドル、１８はバブ、２０はロータ、２２と２４
は摩擦面、２６はディスクブレーキ、２８，３０と１２
８は摩擦要素、３２と３４は支持板、４０と１４０はキ
ャリパハウジング、４２は流体モータ部、４４はブリッ
ジ部、４６は内方伸長部、５０はピストン、６２と６４
はピン、６６．６８と１６８はアーム、７０，７２と１
８４は溝、７４．７６と１８６はスプライン、８０と８
２は間隙を示す。
Claims (1)
- １ 一対の摩擦面を有するロータと、固定支持体と、上
記摩擦面の一方に近接して配置されたモータ部、上記モ
ータ部から上記ロータの外周を横切って延びているブリ
ッジ部及び上記ブリッジ部から上記摩擦面の他方と実質
的に平行に延びている反動部を含んでいる上記固定支持
体上に摺動可能に装架されたキャリパと、上記モータ部
と上記一方の摩擦面との間に配置された第１摩擦要素と
、上記反動部と上記他方の摩擦面との間に配置された第
２摩擦要素とを包含し、上記第１摩擦要素が上記ブリッ
ジ部を収容するように□−タ半径方向外方へ向って延び
た一対のロータ用周方向に間隔を有するアームを有して
いるブレーキにおいて、上記ブリッジ部のロータ円周方
向に間隔を有する端縁と上記アームとには、上記第１摩
擦要素を上記キャリパ上にロータ軸線方向に摺動可能に
保持するように互いに係合するスプライン及び溝が設け
られており、上記ブリッジ部の端縁に設けられた上記ス
プライン又は溝は上記反動部からロータ軸線方向に短か
い距離を離れた点で終って、同反動部との間に間隙を限
界し、上記間隙は、上記第２摩擦要素が上記反動部に取
付けられている時は閉鎖されて上記第１摩擦要素のロー
タ半径方向への離脱を阻止するが、第２摩擦要素を離脱
した後第１摩擦要素なロータ半径方向に離脱できるよう
にしていることを特徴とするディスクブレーキ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/533,056 US3983969A (en) | 1974-12-16 | 1974-12-16 | Disc brake caliper and friction pad mounting |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5185078A JPS5185078A (ja) | 1976-07-26 |
| JPS5854292B2 true JPS5854292B2 (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=24124284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50148571A Expired JPS5854292B2 (ja) | 1974-12-16 | 1975-12-15 | デイスクブレ−キ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3983969A (ja) |
| JP (1) | JPS5854292B2 (ja) |
| BR (1) | BR7508358A (ja) |
| CA (1) | CA1028635A (ja) |
| DE (1) | DE2556099A1 (ja) |
| FR (1) | FR2295302A1 (ja) |
| GB (1) | GB1494378A (ja) |
| IT (1) | IT1050382B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566931A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-24 | Toyota Motor Corp | Disk brake |
| US4566564A (en) * | 1982-06-01 | 1986-01-28 | Allied Corporation | Disc brake assembly |
| EP0273701A3 (en) * | 1987-01-03 | 1989-12-27 | LUCAS INDUSTRIES public limited company | Improvements in hydraulic piston and cylinder assemblies |
| JP2780178B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1998-07-30 | スズキ株式会社 | ディスクブレーキ |
| US5593005A (en) * | 1995-06-07 | 1997-01-14 | Itt Automotive, Inc. | Caliper-type disc brake with stepped rotor |
| US5558184A (en) * | 1995-06-07 | 1996-09-24 | Itt Automotive | Slanted brake rotor |
| US7475759B1 (en) | 2006-06-20 | 2009-01-13 | Robert Bosch, Gmbh | Disc brake |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB967408A (en) * | 1962-08-15 | 1964-08-19 | Girling Ltd | Improvements in disc brakes |
| GB1152471A (en) * | 1965-06-09 | 1969-05-21 | Girling Ltd | Improvements in and relating to Disc Brakes |
| US3261430A (en) * | 1965-07-01 | 1966-07-19 | Girling Ltd | Spot type disc brakes |
| US3384203A (en) * | 1966-01-13 | 1968-05-21 | Dayton Steel Foundry Co | Disk brakes |
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