JPS5854259A - パワ−シフトトランスミツシヨンの制御弁 - Google Patents
パワ−シフトトランスミツシヨンの制御弁Info
- Publication number
- JPS5854259A JPS5854259A JP56152406A JP15240681A JPS5854259A JP S5854259 A JPS5854259 A JP S5854259A JP 56152406 A JP56152406 A JP 56152406A JP 15240681 A JP15240681 A JP 15240681A JP S5854259 A JPS5854259 A JP S5854259A
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- JP
- Japan
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- oil
- plunger
- large diameter
- clutch
- pressure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、産業車両などのパワーシフ))ランスミッ
ションのクラッチの作動油圧の設定および周辺潤滑部な
どへの送油を行なう制御弁に関し、その目的は、クラッ
チ作動時1こは高圧を得、クラッチ非作動時lこは低圧
で潤滑部などヘリリーフすることができ、クラッチ作動
特番こ油圧の上昇を緩やかにしてクラッチ接続時の衝撃
や急発進を防止できる制御弁を提供することにある。
ションのクラッチの作動油圧の設定および周辺潤滑部な
どへの送油を行なう制御弁に関し、その目的は、クラッ
チ作動時1こは高圧を得、クラッチ非作動時lこは低圧
で潤滑部などヘリリーフすることができ、クラッチ作動
特番こ油圧の上昇を緩やかにしてクラッチ接続時の衝撃
や急発進を防止できる制御弁を提供することにある。
以下この発明を実施例を示す図面を参照して説明する。
図面は産業車両のパワーシフトトランスミッションの油
圧回路を示し、この回路には、ポンプ(1)からの圧油
を前進クラッチ(2)または後進クラッチ+31に送る
切換弁(4)と、クラッチ(2+ +31の作動油圧を
設定するとともにトルクコンバータ(5)などに送油す
る制御弁(6)とが設けられている。
圧回路を示し、この回路には、ポンプ(1)からの圧油
を前進クラッチ(2)または後進クラッチ+31に送る
切換弁(4)と、クラッチ(2+ +31の作動油圧を
設定するとともにトルクコンバータ(5)などに送油す
る制御弁(6)とが設けられている。
この制御弁(6)は、弁本体(7)、弁本体(7)の中
空部(8)内憂こ摺動自在に嵌め入れられた筒状のプラ
ンジャ(9)、フランシャ(9)内に摺動自在に嵌め人
わられた大径ピストンGO+および小径ピストン(11
)より構成されている。プランジャ(9)の内部には、
内径の大きい開口a匂、この開口α渇と同径の大径部日
、大径部日より内径の小さい小径部(神および小径部a
のよりさらに内径の小さい開口t151がこの順≦こ連
続して設けられている。プランジャ大径部(1急の周壁
に油出口αeが設けらゎ、大径部(131の開口叩内周
面に止め輪0ηが嵌め止められている。プランジャ小径
部α勾の開口σ5)寄りの外周面に鍔部α囚が一体蔭こ
形成されており、鍔部08)より大径部03)側の小径
部(141外周面に長さ方向の溝091が設けられ、大
径部αJと小径部−の間のプランジャ(9)周壁番こ、
この溝Q91と大径部はを連絡する孔舛が設けられてい
る。弁本体中空部(8)の長さのほぼ中央lこ環状段部
(211が形成されており1段部C21)から弁本体(
7)一端部に至る小径部cりに、プランジャ(9)の大
径部uJ側の部分が摺動自在に嵌め入れられ、段部(2
1)から弁本体f71他端部醗こ至る大径部内にプラン
ジャ鍔部α印゛が摺動自在Iこ嵌め油入口(ハ)が形成
されている。また、弁本体中空部(8)の大径部(ハ)
側の端部に、第2の油室■およびこれと連通ずる第2の
油入口■が形成され。
空部(8)内憂こ摺動自在に嵌め入れられた筒状のプラ
ンジャ(9)、フランシャ(9)内に摺動自在に嵌め人
わられた大径ピストンGO+および小径ピストン(11
)より構成されている。プランジャ(9)の内部には、
内径の大きい開口a匂、この開口α渇と同径の大径部日
、大径部日より内径の小さい小径部(神および小径部a
のよりさらに内径の小さい開口t151がこの順≦こ連
続して設けられている。プランジャ大径部(1急の周壁
に油出口αeが設けらゎ、大径部(131の開口叩内周
面に止め輪0ηが嵌め止められている。プランジャ小径
部α勾の開口σ5)寄りの外周面に鍔部α囚が一体蔭こ
形成されており、鍔部08)より大径部03)側の小径
部(141外周面に長さ方向の溝091が設けられ、大
径部αJと小径部−の間のプランジャ(9)周壁番こ、
この溝Q91と大径部はを連絡する孔舛が設けられてい
る。弁本体中空部(8)の長さのほぼ中央lこ環状段部
(211が形成されており1段部C21)から弁本体(
7)一端部に至る小径部cりに、プランジャ(9)の大
径部uJ側の部分が摺動自在に嵌め入れられ、段部(2
1)から弁本体f71他端部醗こ至る大径部内にプラン
ジャ鍔部α印゛が摺動自在Iこ嵌め油入口(ハ)が形成
されている。また、弁本体中空部(8)の大径部(ハ)
側の端部に、第2の油室■およびこれと連通ずる第2の
油入口■が形成され。
プランジャ小径部041の端面に接してその開口(+5
1を閉じる突部(支)が端面内部に一体に形成されてい
る。弁本体小径部(2)の内周面に、プランジャ(9)
が摺動しても常時プランジャ+91外周面に対向すると
ともに油出口αeと連通している環状溝@が形成され、
この環状溝(ハ)の周壁に油出口■が形成されている。
1を閉じる突部(支)が端面内部に一体に形成されてい
る。弁本体小径部(2)の内周面に、プランジャ(9)
が摺動しても常時プランジャ+91外周面に対向すると
ともに油出口αeと連通している環状溝@が形成され、
この環状溝(ハ)の周壁に油出口■が形成されている。
弁本体大径部のの周壁には、プランジャ(9)が摺動し
ても常時プランジャ(9)外周面の溝α9と連通してい
る孔31)が設けられている。また、弁本体中空部(8
)の段部Ca1lとプランジャ鍔部叩との間に、プラン
ジャ(9)を第2の油室■側に移動する方向fこ付勢す
るコイルばね@が設けられている。大径ピストン0ωは
、プランジャ大径部(131こ摺動自在に嵌め入れられ
ており。
ても常時プランジャ(9)外周面の溝α9と連通してい
る孔31)が設けられている。また、弁本体中空部(8
)の段部Ca1lとプランジャ鍔部叩との間に、プラン
ジャ(9)を第2の油室■側に移動する方向fこ付勢す
るコイルばね@が設けられている。大径ピストン0ωは
、プランジャ大径部(131こ摺動自在に嵌め入れられ
ており。
02)
大径部(131の開口褪と油出口αeとの間を開閉する
とともに、油出口αeと孔翰との間を開閉する。
とともに、油出口αeと孔翰との間を開閉する。
すなわち、大径ピストン叫の長さは油出自回の長さより
若干大きく、ピストン0Qが開口(I21側に移動する
ことにより、開口(I渇と油出口t161との間が遮断
されるとともに、油出口αeと孔□□□とが連通し、逆
にピストンUαが小径部(14I側に移動することによ
り、開口αのと油出口(16)とが連通ずるとともに、
油出自回と孔翰との間が遮断される。
若干大きく、ピストン0Qが開口(I21側に移動する
ことにより、開口(I渇と油出口t161との間が遮断
されるとともに、油出口αeと孔□□□とが連通し、逆
にピストンUαが小径部(14I側に移動することによ
り、開口αのと油出口(16)とが連通ずるとともに、
油出自回と孔翰との間が遮断される。
小径ピストンaυは、プランジャ小径部a41こ摺動自
在に低め入れられ、大径ピストンα0)と連動している
。2つのピストンaαallは、一体に構成さゎてもよ
いし、別体であってもよい。プランジャ(91の小径部
(141側の端部と小径ピストンallとの間に%2つ
のピストンGOI Ql)をプランジャ大径部GJ側f
こ移動して開口@と油出cJaωとの間を閉じる方向に
付勢するコイルばね儲が設けられている。
在に低め入れられ、大径ピストンα0)と連動している
。2つのピストンaαallは、一体に構成さゎてもよ
いし、別体であってもよい。プランジャ(91の小径部
(141側の端部と小径ピストンallとの間に%2つ
のピストンGOI Ql)をプランジャ大径部GJ側f
こ移動して開口@と油出cJaωとの間を閉じる方向に
付勢するコイルばね儲が設けられている。
切換弁(4)は3位置6ボート弁であり、油圧回路Iこ
は、ポンプfl)と切換弁(4)の2つのポートおよび
制御弁(6)の第1の油入口(ハ)とをそれぞれ結ぶ油
路(至)(至)、切換弁(4)の他の1つのポートと制
御弁(6)の第2の油入口(5)とを−ぶ油路(至)、
切換弁(4)のさらlこ他の2つのポートと各クラッチ
(2)(3)とをそれぞれ結ぶ油路(9)□□□、切換
弁(4)の残りの1つのポートとタンク田とを結ぶ油路
(40)%制の 御弁+61 k油出口■からトルクコンバータ(5)、
クーラ(41)および各潤滑部(42を通ってタンクS
9に戻る油路(4■、ならびに制御弁(6)の孔C11
lとタンクC391とを結び油路(44が設けられてい
る。
は、ポンプfl)と切換弁(4)の2つのポートおよび
制御弁(6)の第1の油入口(ハ)とをそれぞれ結ぶ油
路(至)(至)、切換弁(4)の他の1つのポートと制
御弁(6)の第2の油入口(5)とを−ぶ油路(至)、
切換弁(4)のさらlこ他の2つのポートと各クラッチ
(2)(3)とをそれぞれ結ぶ油路(9)□□□、切換
弁(4)の残りの1つのポートとタンク田とを結ぶ油路
(40)%制の 御弁+61 k油出口■からトルクコンバータ(5)、
クーラ(41)および各潤滑部(42を通ってタンクS
9に戻る油路(4■、ならびに制御弁(6)の孔C11
lとタンクC391とを結び油路(44が設けられてい
る。
切換弁(4)の中室位置(4b)が選択されているとき
には、ポンプ(1)からの圧油は、いずれツクラッチi
2i (31にも送られずに、制御弁(6)の第1の油
室□□□Eこ送られ、とn+こより2つのピストン(1
01QIlがプランジャ小径部l個に移動してプランジ
ャ大径部OJの開口(12と油出口頭との間が開く。そ
して、油は、第1の油室(至)からプランジャ(9)の
開口uり、大径部(131および油出ロno、弁本体(
7)の環状溝@)および油出口(至)、ならびにトルク
コンバータ(5)およびクーラ(41)を通って各潤滑
部+421 Iコ送られる。このときの油圧は、大径ピ
ストン(10)の面積とばね臼)の力によって決められ
、油圧Eこより大径ピストンα011こ作用するカが開
口−と油出口06)との間を閉じようとするばね(2)
の力より大きいときに開Oa2と油出口aFAとの間が
開くので、油を比較的低圧でリリーフすること2ができ
る。切換弁(4)の2つのクラッチ作動位置−@ユのい
ずれか一方が選択されると、ポンプ(1)からの圧油は
、切換弁(4ンを通って2つのクラッチ(2〕(3]の
いずれか一方に送られると同時に制御弁+61の@2の
油室(イ)に送らnる。第2の油室■に流入した油は、
プランジャ(9)を第1の油室(財)側に移動し、これ
によりプランジャ小径部a勾の開口(15+が開くので
、プランジャ小径部(141内に流入し、2つのピスト
ンa0αBをプランジャ大径部aJ側に移動して開口u
7Jと油出口頭との間を閉じる。開口0りと油出口頭と
の間が閉じると2つの油室(至)■の油圧が上昇し、油
圧が一定値に達すると再び2つのピストン(10101
)がプランジャ小径部u41側に移動して開口07Jと
油出口頭との間が開き、前記同様、油が油路(4311
こ送られる。このときの油圧は、2つめピストン(10
1(11)の面積の差とばね(33)なって大径ピスト
ン(IQIIこ作用する小径ピストンaDに作用する力
の差が開口(121と油出口(161との間を閉じよう
とするばね(至)の力より大きくなったとき憂こ開口O
2と油出口aeとの間が開くので、クラッチ+21 +
31の作動に必要な高圧を得ることができる。また、第
2の油室■が設けられていることによって油圧の上昇が
緩やかになり、クラッチ[21[31接続時の衝撃や急
発進を防止することができる。
には、ポンプ(1)からの圧油は、いずれツクラッチi
2i (31にも送られずに、制御弁(6)の第1の油
室□□□Eこ送られ、とn+こより2つのピストン(1
01QIlがプランジャ小径部l個に移動してプランジ
ャ大径部OJの開口(12と油出口頭との間が開く。そ
して、油は、第1の油室(至)からプランジャ(9)の
開口uり、大径部(131および油出ロno、弁本体(
7)の環状溝@)および油出口(至)、ならびにトルク
コンバータ(5)およびクーラ(41)を通って各潤滑
部+421 Iコ送られる。このときの油圧は、大径ピ
ストン(10)の面積とばね臼)の力によって決められ
、油圧Eこより大径ピストンα011こ作用するカが開
口−と油出口06)との間を閉じようとするばね(2)
の力より大きいときに開Oa2と油出口aFAとの間が
開くので、油を比較的低圧でリリーフすること2ができ
る。切換弁(4)の2つのクラッチ作動位置−@ユのい
ずれか一方が選択されると、ポンプ(1)からの圧油は
、切換弁(4ンを通って2つのクラッチ(2〕(3]の
いずれか一方に送られると同時に制御弁+61の@2の
油室(イ)に送らnる。第2の油室■に流入した油は、
プランジャ(9)を第1の油室(財)側に移動し、これ
によりプランジャ小径部a勾の開口(15+が開くので
、プランジャ小径部(141内に流入し、2つのピスト
ンa0αBをプランジャ大径部aJ側に移動して開口u
7Jと油出口頭との間を閉じる。開口0りと油出口頭と
の間が閉じると2つの油室(至)■の油圧が上昇し、油
圧が一定値に達すると再び2つのピストン(10101
)がプランジャ小径部u41側に移動して開口07Jと
油出口頭との間が開き、前記同様、油が油路(4311
こ送られる。このときの油圧は、2つめピストン(10
1(11)の面積の差とばね(33)なって大径ピスト
ン(IQIIこ作用する小径ピストンaDに作用する力
の差が開口(121と油出口(161との間を閉じよう
とするばね(至)の力より大きくなったとき憂こ開口O
2と油出口aeとの間が開くので、クラッチ+21 +
31の作動に必要な高圧を得ることができる。また、第
2の油室■が設けられていることによって油圧の上昇が
緩やかになり、クラッチ[21[31接続時の衝撃や急
発進を防止することができる。
この発明による制御弁は、上述のよう憂こ、圧油が第1
の油入口価)に供給されるとともに、クラッチ非作動時
には圧油が第2の油入口(5)に供給されないがクラッ
チ作動時には圧油が第2の油入口@Iこ供給されるよう
にすることにより、クラッチ非作動時には、大径ピスト
ン[11の面積を有効に利用して低圧で油出口(至)か
ら潤滑部などヘリリーフし、圧力損失をできるだけ小さ
くすることができ、クラッチ作動特番こは、2つのピス
トンaO1ai+の面積差を利用してクラッチ作動に必
要な高圧を得るとともに、油圧の上昇を緩やめ月こして
クラッチ接続時の衝撃や急発進を防止できる。このよう
Eこ、この発明によれば、1つの制御弁でクラッチ非作
動時とクラッチ作動時の2段階の油圧を設定するととも
に、圧力漸増弁の機能をも果すことができ、トランスミ
ッション番こおける弁格納スペースを小さくするこ
の油入口価)に供給されるとともに、クラッチ非作動時
には圧油が第2の油入口(5)に供給されないがクラッ
チ作動時には圧油が第2の油入口@Iこ供給されるよう
にすることにより、クラッチ非作動時には、大径ピスト
ン[11の面積を有効に利用して低圧で油出口(至)か
ら潤滑部などヘリリーフし、圧力損失をできるだけ小さ
くすることができ、クラッチ作動特番こは、2つのピス
トンaO1ai+の面積差を利用してクラッチ作動に必
要な高圧を得るとともに、油圧の上昇を緩やめ月こして
クラッチ接続時の衝撃や急発進を防止できる。このよう
Eこ、この発明によれば、1つの制御弁でクラッチ非作
動時とクラッチ作動時の2段階の油圧を設定するととも
に、圧力漸増弁の機能をも果すことができ、トランスミ
ッション番こおける弁格納スペースを小さくするこ
図面はこの発明の実施例を示し、制御弁の縦断面とパワ
ーシフトトランスミッションの油圧回路を示す図面であ
る。 (6)・−・制御弁、(7)・・・弁本体、(8)・−
・弁本体中空部、(9)・・・プランジャ、OQ・■大
径ピストン、al)・・・小径ピストン、(12・・・
開口、03)・・・プランジャ大径部、α滲・・−プラ
ンジャ小径部、Uυ・・・油出口、(至)・・・第1の
油室、防)・^第1の油入口、(4)・・・第2の油室
、面・・・第2の油入口、(30)・・・油出口、@鰻
・・・ばね。 以 上 特許出願人 東洋運搬機株式会社 外4名
ーシフトトランスミッションの油圧回路を示す図面であ
る。 (6)・−・制御弁、(7)・・・弁本体、(8)・−
・弁本体中空部、(9)・・・プランジャ、OQ・■大
径ピストン、al)・・・小径ピストン、(12・・・
開口、03)・・・プランジャ大径部、α滲・・−プラ
ンジャ小径部、Uυ・・・油出口、(至)・・・第1の
油室、防)・^第1の油入口、(4)・・・第2の油室
、面・・・第2の油入口、(30)・・・油出口、@鰻
・・・ばね。 以 上 特許出願人 東洋運搬機株式会社 外4名
Claims (1)
- 両端が開口した筒状のプランジャ(9)が弁本体(7)
の中空部(8)内に摺動自在に嵌め入れられ、プランジ
ャ(91内Iこ内径の大きい大径部U々とこれより内径
の小さい小径部α4とが連続して設けられるとともに、
大径部、t131の周壁に油出口叫が設けられ、プラン
ジャ大径部側に、大径部開側プランジャ(9)端部の開
口u2と抽出口q61との間を開閉する大径ピストンa
αが摺動自在に嵌め入わられるとともに、プランジャ小
径部lに、大径ピストンQOIと連動する小径ピストン
(11)が摺動自在fこ嵌め入れられており、弁本体(
7)の周壁薯こ、プランジャ大径部u31の油出口0e
と常時連通する抽出口■が設けられ、弁本体中空部(8
)のプランジャ大径部(131側の端部に、第1の油室
(至)およびこれと連通ずる第1の油入口(ハ)が形成
されるとともに、弁本体中空部(8)のプランジャ小径
部0句側の端部に、第2の油室(イ)およびこnと連通
する第2の、油入口(5)が設けられ、プランジャ(9
)がばね(2)によって第2の油室(イ)側に移動する
方向に付勢されるとともに、ピストンuO1aυが大径
部131 側プランジャ+91端部に移動して開002
と油出口(1eとの間を閉じる方向にばね儲によって付
勢さnているパワーシフトトランスミッションの制御弁
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152406A JPS5854259A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | パワ−シフトトランスミツシヨンの制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152406A JPS5854259A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | パワ−シフトトランスミツシヨンの制御弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854259A true JPS5854259A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15539806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56152406A Pending JPS5854259A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | パワ−シフトトランスミツシヨンの制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256650A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | Isuzu Motors Ltd | 自動変速機の油圧制御装置 |
EP3516272B1 (de) | 2016-09-26 | 2021-12-01 | hofer powertrain innovation GmbH | Hydraulik zur versorgung von u. a. kupplungsaktuatoren |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP56152406A patent/JPS5854259A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256650A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | Isuzu Motors Ltd | 自動変速機の油圧制御装置 |
EP3516272B1 (de) | 2016-09-26 | 2021-12-01 | hofer powertrain innovation GmbH | Hydraulik zur versorgung von u. a. kupplungsaktuatoren |
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