JPS5853239A - 無線通信システム - Google Patents
無線通信システムInfo
- Publication number
- JPS5853239A JPS5853239A JP15078381A JP15078381A JPS5853239A JP S5853239 A JPS5853239 A JP S5853239A JP 15078381 A JP15078381 A JP 15078381A JP 15078381 A JP15078381 A JP 15078381A JP S5853239 A JPS5853239 A JP S5853239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- base station
- communication system
- mobile station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
- H04B7/2621—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using frequency division multiple access [FDMA]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無線通信システムに関し、更Ｑて詳細には基地
局と移動局間で筒い周波数安定度を保つて無線通信を行
なう無線通信システムに関するものである。
局と移動局間で筒い周波数安定度を保つて無線通信を行
なう無線通信システムに関するものである。
今日では一般業務無線あるいは簡易業務無線の無線局が
急激に増加しており、これら業務無線に主に使用されて
いるＶＨＦ帯（主として１５０ＭＨｚ帯）やＵＨＦ帯（
主として４００■１ｚ帯ンは既に飽和状態となりつつあ
る。そこで、切に高い周波数帯（例えば９００ ＭＨｚ
帯）の利用が横側されており、又変調方式に関してもこ
れまでのＦＭ変調方式（チャンネル間隔２０〜２５ ）
Ｇ（ｚ ）に代えて狭帯域化ＦＭ変調方式（チャンネル
間隔１２゜５ Ｉ’Ｇ（ｚ）やＳＳＢ変調方式を採用す
ること等が検討されている。
急激に増加しており、これら業務無線に主に使用されて
いるＶＨＦ帯（主として１５０ＭＨｚ帯）やＵＨＦ帯（
主として４００■１ｚ帯ンは既に飽和状態となりつつあ
る。そこで、切に高い周波数帯（例えば９００ ＭＨｚ
帯）の利用が横側されており、又変調方式に関してもこ
れまでのＦＭ変調方式（チャンネル間隔２０〜２５ ）
Ｇ（ｚ ）に代えて狭帯域化ＦＭ変調方式（チャンネル
間隔１２゜５ Ｉ’Ｇ（ｚ）やＳＳＢ変調方式を採用す
ること等が検討されている。
ところで上記いずれの方式への整向を検討するにしても
、従来以上に高い周波数安定度が要求されることは明ら
かである。この様に高い周波数安定度が要求される場合
、従来は発振回路に対して温度補償を施したり、恒温僧
門に発振回路を設置する等の対策をとるのが一般的であ
る。しかしながらこの様な対策は非′帛に犬がかりなも
のとなる為、基地局の様に設置が固定的な場合はともか
く、移動局とりわけ陸上移動局の様に小形軽量化の要請
が強い装置の場合その適用が極めて難かしい。
、従来以上に高い周波数安定度が要求されることは明ら
かである。この様に高い周波数安定度が要求される場合
、従来は発振回路に対して温度補償を施したり、恒温僧
門に発振回路を設置する等の対策をとるのが一般的であ
る。しかしながらこの様な対策は非′帛に犬がかりなも
のとなる為、基地局の様に設置が固定的な場合はともか
く、移動局とりわけ陸上移動局の様に小形軽量化の要請
が強い装置の場合その適用が極めて難かしい。
本発明は上記実情に鑑みなされたものであり、星載無線
機の様に小形軽量化の要請が強い装置ｋに丸・いても十
分な周波数安定度を得ることができる無線通信システム
と提供することを目的とする。
機の様に小形軽量化の要請が強い装置ｋに丸・いても十
分な周波数安定度を得ることができる無線通信システム
と提供することを目的とする。
本発明に１・いては基地局から悴めて周波数安定度の高
い標準周波数の信号を送信するとともに、各移動局には
位相同期回路を設け、標準周波数の信号を分周して州ら
れる信号によって位相同期回路の基準周波１￥／全設定
することにより移動局の周波数安定度を基地局の周波数
安定度と同じ水準まで高めている。
い標準周波数の信号を送信するとともに、各移動局には
位相同期回路を設け、標準周波数の信号を分周して州ら
れる信号によって位相同期回路の基準周波１￥／全設定
することにより移動局の周波数安定度を基地局の周波数
安定度と同じ水準まで高めている。
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
先ず第１図を参照して本発明に係る無線通旧システムの
概略を説明する。
概略を説明する。
基地局Ｂ１・＃動局ＣＩＩ・移動局Ｃａｔ・移動局ｃｐ
ｓで第１の通信系を、又基地局Ｂ２・移動局Ｃａｔ・移
動局Ｃ□・移動局Ｃ０で第２の通信系全構成し、各通信
系内において所定の無線周波数で基地局と各移動局間で
無線通信を行なっている。本発明にふ・いては各移動局
は位相同期回路を具備しており、基地局Ｂ３から送信さ
れる標準周波数の信号全受信して位相同期回路用の基準
周波数を得ている。
ｓで第１の通信系を、又基地局Ｂ２・移動局Ｃａｔ・移
動局Ｃ□・移動局Ｃ０で第２の通信系全構成し、各通信
系内において所定の無線周波数で基地局と各移動局間で
無線通信を行なっている。本発明にふ・いては各移動局
は位相同期回路を具備しており、基地局Ｂ３から送信さ
れる標準周波数の信号全受信して位相同期回路用の基準
周波数を得ている。
基地局Ｂ１・Ｂ２・Ｂ３内の発振回路には周波数安定化
の為の公知手法（例えば発振回路に対する温度補償や恒
温槽内への設置等）が施壺されており、その周波数安定
度は極めて高い。
の為の公知手法（例えば発振回路に対する温度補償や恒
温槽内への設置等）が施壺されており、その周波数安定
度は極めて高い。
通信系を構成しない基地局Ｂ３は常時標準周波数の信号
を送信しており、各移動局はこの標準周波数の信号を受
信している。尚、この標準周波数は第１の通信系及び第
２の通信系において、基地局と移動局間で無線通話を行
なう為の無線周波数と異なっている。
を送信しており、各移動局はこの標準周波数の信号を受
信している。尚、この標準周波数は第１の通信系及び第
２の通信系において、基地局と移動局間で無線通話を行
なう為の無線周波数と異なっている。
次に第２図は各移動局の内部構成を示してふ・りここで
は説明の便宜上移動局Ｃ１１のブロック図として説明を
行なう。
は説明の便宜上移動局Ｃ１１のブロック図として説明を
行なう。
基地局Ｂ３から送信された標準周波数の信号はアンテナ
１で受信され、アンテナ共用回路２を介してフィルタ３
に加えられる。この標準周波数の信号はフィルタ３でノ
イズ除去をされ、アンプ４で増幅された後分局回路５で
分周される。分周回路５の出力は位相同期回路６に加え
られており、分周回路５の出力の周波数は位相同期回路
の基準周波数と定義されている。従って分周回路５の分
周比は同一の通信系内では同一であるが、他の通信系の
分周回路の分局比とは相違している。位相同期回路６は
第３図の如く位相比較器ＰＣ・ローパスフィルタＬＰＦ
−電圧制御発振器ｖＣＯｔ−具備しており、分周回路５
から出力された基準周波数の信号は位相比較器ＰＣに加
えられる。位相比較器ＰＣの他の入力には電圧制御発振
器ｖＣＯの出力が加えられており、位相比較ＧＰＣは電
圧制御発振器ＶＣＯの発振周波数と基準周波数を比較し
て、両者の周波数・位相の差に比例した直流制御電圧を
ローパスフィルタＬＰＦ全介して電圧制御発振器ｖＣＯ
Ｋ印加しており、その結果電圧制御発振器ｖＣＯの発振
周波数は基地局Ｂ３の標準周波数と同一水準の安定度を
得ることができる。
１で受信され、アンテナ共用回路２を介してフィルタ３
に加えられる。この標準周波数の信号はフィルタ３でノ
イズ除去をされ、アンプ４で増幅された後分局回路５で
分周される。分周回路５の出力は位相同期回路６に加え
られており、分周回路５の出力の周波数は位相同期回路
の基準周波数と定義されている。従って分周回路５の分
周比は同一の通信系内では同一であるが、他の通信系の
分周回路の分局比とは相違している。位相同期回路６は
第３図の如く位相比較器ＰＣ・ローパスフィルタＬＰＦ
−電圧制御発振器ｖＣＯｔ−具備しており、分周回路５
から出力された基準周波数の信号は位相比較器ＰＣに加
えられる。位相比較器ＰＣの他の入力には電圧制御発振
器ｖＣＯの出力が加えられており、位相比較ＧＰＣは電
圧制御発振器ＶＣＯの発振周波数と基準周波数を比較し
て、両者の周波数・位相の差に比例した直流制御電圧を
ローパスフィルタＬＰＦ全介して電圧制御発振器ｖＣＯ
Ｋ印加しており、その結果電圧制御発振器ｖＣＯの発振
周波数は基地局Ｂ３の標準周波数と同一水準の安定度を
得ることができる。
この電圧制御発振器■ＣＯの出力は送信部７及び受信部
８に加えら、れ、送信部７及び受信部８は電圧制御発振
器■ＣＯの発振周波数を無線周波数として使用する。即
ち、送信部７は電圧制御発振器ｖＣＯの発、振周波数を
送信周波数としてアンテナ切換回路９・アンテナ共用回
路２・アンテナ１を介して基地局Ｂ１に信号を送信し、
一方受信部８は電圧制御発振器ＶＣＯの発揚周波数を受
信周波Ｖとして基地局Ｂ１から送信さ几た傷月をアンチ
ナトアンテナ共用回路２・アンテナ切換回路９全介して
受信する。
８に加えら、れ、送信部７及び受信部８は電圧制御発振
器■ＣＯの発振周波数を無線周波数として使用する。即
ち、送信部７は電圧制御発振器ｖＣＯの発、振周波数を
送信周波数としてアンテナ切換回路９・アンテナ共用回
路２・アンテナ１を介して基地局Ｂ１に信号を送信し、
一方受信部８は電圧制御発振器ＶＣＯの発揚周波数を受
信周波Ｖとして基地局Ｂ１から送信さ几た傷月をアンチ
ナトアンテナ共用回路２・アンテナ切換回路９全介して
受信する。
尚、上記においては通信系が２つの場合全貌間しんが、
基地局Ｂ３の電波が到達する範囲内である限り、通信系
の数は増えてもよい。
基地局Ｂ３の電波が到達する範囲内である限り、通信系
の数は増えてもよい。
又、上記においては標準周波数の信号を送信する為の基
地局を単独で設置するものとして説明したが、通信系を
構成する基地局に同様の働きをさせてもよい。
地局を単独で設置するものとして説明したが、通信系を
構成する基地局に同様の働きをさせてもよい。
以上説明したように本発明によれば車数無線機の様に小
型軽量化の要請の＾い装置においても、極めて高い周波
数安定度を得ることができる。
型軽量化の要請の＾い装置においても、極めて高い周波
数安定度を得ることができる。
第１図は本発明の概略を示す図、第２図は移動局のブロ
ック図、第３図は位相同期回路のブロック図である。 Ｂ１．Ｂ２．Ｂ３・・・基地局、Ｃｏ ｒ Ｃｔｔ ｔ
Ｃｔｔ ｔＣ２，、Ｃ□、Ｃ１３・・・移動局、１・
・・アンテナ、２・・・アンテナ共用回路、３・・・フ
ィルタ、４・・・アンプ、５・・・分周回路、６・・・
位相同期回路、７・・・送信部、８・・受信部、９・・
・アンテナ切換回路。
ック図、第３図は位相同期回路のブロック図である。 Ｂ１．Ｂ２．Ｂ３・・・基地局、Ｃｏ ｒ Ｃｔｔ ｔ
Ｃｔｔ ｔＣ２，、Ｃ□、Ｃ１３・・・移動局、１・
・・アンテナ、２・・・アンテナ共用回路、３・・・フ
ィルタ、４・・・アンプ、５・・・分周回路、６・・・
位相同期回路、７・・・送信部、８・・受信部、９・・
・アンテナ切換回路。
Claims (1)
- 基地局とこの基地局と無線通話と行なう１又は２以上の
移動局とからなる無線通信システムにおいて、前記基地
局と前記移動局間の無線通話に使用する無線周波数と周
波数の異なる標準周波数の信号を前配基ｓ、Ｑ又は他の
基地局から送信し、Ａｉｌ記各記動移動局相同期回路を
具備するとともに受信した標準周波数の信号を分周して
得られる信号を基準用波数信号として前記位相同期回路
に加え、この位相同期回路の発振周波数を前記無線周波
数として使用する無線通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15078381A JPS5853239A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15078381A JPS5853239A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 無線通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853239A true JPS5853239A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15504331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15078381A Pending JPS5853239A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 無線通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853239A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06252830A (ja) * | 1991-05-16 | 1994-09-09 | American Teleph & Telegr Co <Att> | セルラ無線電話システムとその周波数信号同期方法とその装置 |
| US8931595B2 (en) | 2009-07-13 | 2015-01-13 | Ntn Corporation | Grease packing jig for bearing |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15078381A patent/JPS5853239A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06252830A (ja) * | 1991-05-16 | 1994-09-09 | American Teleph & Telegr Co <Att> | セルラ無線電話システムとその周波数信号同期方法とその装置 |
| US8931595B2 (en) | 2009-07-13 | 2015-01-13 | Ntn Corporation | Grease packing jig for bearing |
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