JPS5852440U - 炉内監視用覗窓装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の炉内監視用覗窓装置を示す正面図、第２
図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図、第３図は本考案に
係る炉内監視用覗窓装置の一実施例を示す横断面図、第
４図は第３図の矢視Ｂ方向正面図、第５図は第３図のＣ
−Ｃ線に沿う断面図である。 １・・・炉壁管、２・・・耐火材、３・・・シールボッ
クス、４・・・スリーブ、５・・・エアチャンバ、６・
・・覗窓蓋、７・・・ヒンジ、８・・・ガラス窓、１１
・・・パツキン、１２・・・パイプ、２４・・・ボルト
、２５・・・ナツト、２６・・・バルブケース、２８・
・・コイルスフリング、２９・・・ニードル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 炉壁管に取付けられた耐火材の充填されているシールボ
   ックスと、このシールボックスに取付ケられた型穴の筒
   芯となるスリーブと、このスリーブに連結されたエアチ
   ャンバと、このエアチャンバに回転自在に軸支され前記
   スリーブの開放端に対応する位置に覗窓を有するととも
   にこの開放端を密封可能とする覗窓蓋と、この覗窓蓋を
   固定させる固定具とを有する炉内監視用覗窓装置におい
   て、前記エアチャンバと前記覗窓蓋の延長部との間にニ
   ードルバルブを設け、覗窓蓋が前記固定具により固定さ
   れたときにはニードルバルブが閉成され、覗窓蓋の固定
   具による固定が解かれたときにはニードルバルブを開成
   して、ニードルバルブの開成時に外部からのエアーを前
   記エアチャンバを介して前記スリーブ内へ吹き込むよう
   にしたことを特徴とする炉内監視用覗窓装置。