JPS5852377U - 電動弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の電動弁の一実施例を示す一部を断面
にした正面図、ｂは同側断面図、Ｃは同要部の拡大断面
図、第２図は従来の電動弁の断面図である。 ２１・・・・・・モータ、２２・・・・・・マイクロス
イッチ（電気制御回路）、２３・・・・・・上蓋、２４
・・・・・・下蓋、２５・・・・・・駆動部ケース、２
７・・・・・・駆動軸、２８・・・・・・弁、２９・・
・・・・弁軸、３１．　３２．　３３・・・・・・弁口
、３５・・・・・・上蓋下部、３６・・・・・・下蓋上
部、３７゜４１・・・・・・０リング（シール手段）、
３８・・曲玉端面、３９・・・・・・延出部、４３．４
３’・・・・・・リブ、４５・・・・・・溝。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）モータと、このモータの駆動により弁軸を回転さ
   せ弁口の開閉あるいは切り換えを行なう弁と、モータの
   動作制御をするための電気制御回路を備え、モータ及び
   電気制御回路を収納する駆動部ケースを上蓋と下蓋より
   構成すると共に、上蓋下部に雌ねじを、また下蓋上部に
   雄ねじを設け、上蓋と下蓋をＯリング、■リング等のシ
   ール材を介して螺合し、かつ下蓋にはモータの駆動力を
   伝える駆動軸の貫通孔を設け、この貫通孔あるいは駆動
   軸に溝を設けてシール材を装着し、貫通孔に駆動軸を挿
   通して駆動部ケースの密閉化を図った電動弁。
2. （２）前記下蓋の上端面にシール材を載置すると共に、
   このシール材の内側に周方向に連続し上方に突出した下
   蓋の延出部を設け、上蓋をこの延出部に当接させシール
   材の圧縮しろを規制した実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の電動弁。
3. （３）前記上蓋の外表面にリブを設けた実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の電動弁。
4. （４）前記駆動部ケースを金属材料で構成した実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第３項記載の電動弁。