JPS5852089A - 加熱液体の充填密封方法 - Google Patents
加熱液体の充填密封方法Info
- Publication number
- JPS5852089A JPS5852089A JP14812181A JP14812181A JPS5852089A JP S5852089 A JPS5852089 A JP S5852089A JP 14812181 A JP14812181 A JP 14812181A JP 14812181 A JP14812181 A JP 14812181A JP S5852089 A JPS5852089 A JP S5852089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- filling
- synthetic resin
- sterile
- heating liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱液体の充填密封方法に関するものである。
清涼飲料を紙を主体とした合成樹脂加工容器に加熱充填
密封した場合、容器の材料を吟味することにより常温で
の長期清適が可能と壜ってきたが、紙を主体とした容器
にホットパックすると、内容物の冷却に伴い容器内の圧
力が減少するため、容器の変形か生じてくる。このよう
な減圧現ＩＲＫよる容器形状の崩れｔｔｉ止するために
、従来から植々の工夫がな嘔れてきているか効率の良い
ものがなかった。
密封した場合、容器の材料を吟味することにより常温で
の長期清適が可能と壜ってきたが、紙を主体とした容器
にホットパックすると、内容物の冷却に伴い容器内の圧
力が減少するため、容器の変形か生じてくる。このよう
な減圧現ＩＲＫよる容器形状の崩れｔｔｉ止するために
、従来から植々の工夫がな嘔れてきているか効率の良い
ものがなかった。
本発明は、いかなゐ形状の容器でも冷却に伴う減圧現象
により変形した部分をもとに戻す仁とが可能な加熱液体
の充填密封方法を提供するものである。
により変形した部分をもとに戻す仁とが可能な加熱液体
の充填密封方法を提供するものである。
以下図面に従って本発明ｔ−較明する。
紙を主体とした合成樹脂加工紙（例えばＰ１■／紙ｓｅ
ａ ｙ ／、？／ ｐＨ／ムｔｓ／ Ｐ ｌｓｅ ）で
作られた容＠に加熱液体を充填し、蓋をシールした状−
ＴＡＬＬＥＲ図に示してるるか、容器１は、冷却に伴い
発生する減圧現象のため、その胴部、蓋部に点線で示す
ように凹みか生じ、外観か急くなｐ商品としては不適格
な形状となる。これｔｊ！けるためＫ、加熱液体′に＠
器に充填した後、＊１シールしない状態で冷えるまで置
こうと丁れば、その全期間無動状ｌ１１に保たなけれは
ならず、これは作業効率上採用できないものである。本
発明においては、容器１に加熱液体【充填してｉ１會シ
ールして冷却名ゼるので、幽然容ｌ！１は点−のように
変形するが、前項冷却した容器１ｔ−第２図に示すよう
に無菌室２内に搬送し、第１工程ムにおいて容器ＩＫ穴
明は作業３ｔ−施し、第２工程１において容器１内に無
菌ガス（無菌空気または窒素等）の吹込作業着を行って
容器１の凹みｔ修復した後、第３工程０でその穴の密栓
作業５を施した後、無菌ｉ［２よシ外に搬送する。
ａ ｙ ／、？／ ｐＨ／ムｔｓ／ Ｐ ｌｓｅ ）で
作られた容＠に加熱液体を充填し、蓋をシールした状−
ＴＡＬＬＥＲ図に示してるるか、容器１は、冷却に伴い
発生する減圧現象のため、その胴部、蓋部に点線で示す
ように凹みか生じ、外観か急くなｐ商品としては不適格
な形状となる。これｔｊ！けるためＫ、加熱液体′に＠
器に充填した後、＊１シールしない状態で冷えるまで置
こうと丁れば、その全期間無動状ｌ１１に保たなけれは
ならず、これは作業効率上採用できないものである。本
発明においては、容器１に加熱液体【充填してｉ１會シ
ールして冷却名ゼるので、幽然容ｌ！１は点−のように
変形するが、前項冷却した容器１ｔ−第２図に示すよう
に無菌室２内に搬送し、第１工程ムにおいて容器ＩＫ穴
明は作業３ｔ−施し、第２工程１において容器１内に無
菌ガス（無菌空気または窒素等）の吹込作業着を行って
容器１の凹みｔ修復した後、第３工程０でその穴の密栓
作業５を施した後、無菌ｉ［２よシ外に搬送する。
このようにすれば紙を主体とした強度の比較的弱い容器
にも加熱充填密封か可能とな９、また、無菌雰囲気作業
は充填液体の容ａ１への充填密封の際と、冷却後の変形
した容器の修復のための無菌室ｚ内での無菌ガス吸込工
程の際だけで良いので、作業効率の良いものとなる。
にも加熱充填密封か可能とな９、また、無菌雰囲気作業
は充填液体の容ａ１への充填密封の際と、冷却後の変形
した容器の修復のための無菌室ｚ内での無菌ガス吸込工
程の際だけで良いので、作業効率の良いものとなる。
また、容器として第３図に容器の上端を一部断面として
示しである板紙６２合成１１１ｉ１７ｔ−結合して作ら
れるビラードバンクタイプｏ容量ｓ’を用りる場合にお
いては、板紙（ブランク）６と合成樹脂部７とよシ構成
されているので、予めその樹脂ｔ１６１に＊出細雪部９
を設けて、内容物七充填密刺し’ｌ’ｔ＠１ｌｌｋ ８
’を無重量２内に搬送した時に突出細管［２１９の先端
に穴ｔあけ、これより無菌ガス【圧入して容器の減圧に
よる変形を修整した後、七の先端會熱圧着して再密封す
るようにすれは無菌ガスの吹込作業【簡単に行うことが
できる。
示しである板紙６２合成１１１ｉ１７ｔ−結合して作ら
れるビラードバンクタイプｏ容量ｓ’を用りる場合にお
いては、板紙（ブランク）６と合成樹脂部７とよシ構成
されているので、予めその樹脂ｔ１６１に＊出細雪部９
を設けて、内容物七充填密刺し’ｌ’ｔ＠１ｌｌｋ ８
’を無重量２内に搬送した時に突出細管［２１９の先端
に穴ｔあけ、これより無菌ガス【圧入して容器の減圧に
よる変形を修整した後、七の先端會熱圧着して再密封す
るようにすれは無菌ガスの吹込作業【簡単に行うことが
できる。
以上貯明したように、本発明によれば、加熱液体の育填
作業において、収容液体の冷却による容器内減圧による
容器変形については七のｔｔ発生【ｖＩ止することなく
放置し、冷却後に無菌雰囲気内で容器内に無菌、ガスを
吹き込むことにより変形を修復して再密封するようにし
たので、容器の強度増大のような格別の加工を４！ＩＩ
Ｆとゼす、無菌雰囲気も冷却後ｆｌ＠曹ガス吹込再密封
の時だけ設ければよく、安価な合成樹脂加工容器などの
使用が可能となるばかりでなく、作業工程も簡単なもの
とすることかできる。
作業において、収容液体の冷却による容器内減圧による
容器変形については七のｔｔ発生【ｖＩ止することなく
放置し、冷却後に無菌雰囲気内で容器内に無菌、ガスを
吹き込むことにより変形を修復して再密封するようにし
たので、容器の強度増大のような格別の加工を４！ＩＩ
Ｆとゼす、無菌雰囲気も冷却後ｆｌ＠曹ガス吹込再密封
の時だけ設ければよく、安価な合成樹脂加工容器などの
使用が可能となるばかりでなく、作業工程も簡単なもの
とすることかできる。
第１図は液体を加熱充填密封された容器の減圧による変
形状ｌＩｔ示すための容器の断面図、第２図は本発明に
よる変形容器の無菌ガス吹込による修復１機を示す図、
１１１３図はピラーＶパックＩイブの容器に本発明を適
用する場合の一例會示す作業駅明図、である。 １・・・容器、２・・・無菌室（無菌雰囲気）、３・・
・穴明は作業、ト・・無菌ガス吹込作業、ト・・密栓作
業。 代理人 弁理士 今 鍼
形状ｌＩｔ示すための容器の断面図、第２図は本発明に
よる変形容器の無菌ガス吹込による修復１機を示す図、
１１１３図はピラーＶパックＩイブの容器に本発明を適
用する場合の一例會示す作業駅明図、である。 １・・・容器、２・・・無菌室（無菌雰囲気）、３・・
・穴明は作業、ト・・無菌ガス吹込作業、ト・・密栓作
業。 代理人 弁理士 今 鍼
Claims (1)
- 合成樹脂加工あるいは合成樹脂とアルぼ箔加工會施した
紙で作られた容器に加熱液体を充填密封してこれを冷却
した後、無曹謬囲気内で容器の一部分から容器減圧分に
相当する無菌ガス會光填して再密封するようにしてなる
加熱液体の充填密封方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14812181A JPS5852089A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 加熱液体の充填密封方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14812181A JPS5852089A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 加熱液体の充填密封方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5852089A true JPS5852089A (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=15445722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14812181A Pending JPS5852089A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 加熱液体の充填密封方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852089A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018514477A (ja) * | 2015-05-05 | 2018-06-07 | ジャルカ | 内容物を有する容器内の圧力を、充填及び閉栓後に制御する方法、並びに関連するデバイス |
-
1981
- 1981-09-19 JP JP14812181A patent/JPS5852089A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018514477A (ja) * | 2015-05-05 | 2018-06-07 | ジャルカ | 内容物を有する容器内の圧力を、充填及び閉栓後に制御する方法、並びに関連するデバイス |
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