JPS5852042A - 缶即ち容器用開口装置 - Google Patents
缶即ち容器用開口装置Info
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- JPS5852042A JPS5852042A JP57105249A JP10524982A JPS5852042A JP S5852042 A JPS5852042 A JP S5852042A JP 57105249 A JP57105249 A JP 57105249A JP 10524982 A JP10524982 A JP 10524982A JP S5852042 A JPS5852042 A JP S5852042A
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- tongues
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- line
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- B65D17/00—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
- B65D17/50—Non-integral frangible members applied to, or inserted in, preformed openings, e.g. tearable strips or plastic plugs
- B65D17/501—Flexible tape or foil-like material
- B65D17/503—Flexible tape or foil-like material applied to the internal part of the container wall only
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2517/00—Containers specially constructed to be opened by cutting, piercing or tearing of wall portions, e.g. preserving cans or tins
- B65D2517/0001—Details
- B65D2517/001—Action for opening container
- B65D2517/0013—Action for opening container pull-out tear panel, e.g. by means of a tear-tab
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- B65D2517/0014—Action for opening container pivot tab and push-down tear panel
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- B65D2517/0001—Details
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- B65D2517/0059—General cross-sectional shape of container end panel
- B65D2517/0061—U-shaped
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- B65D2517/5027—Single layer
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- B65D2517/5083—Details of hand grip, tear- or lift-tab with means facilitating initial lifting of tape, e.g. lift or pull-tabs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Packages (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼板で作られた少なくとも一つの平坦な端壁即
ち端板を有している形式の缶即ち容器を開口せしめるた
めの開口装置に係る。
ち端板を有している形式の缶即ち容器を開口せしめるた
めの開口装置に係る。
金属製の缶は液体製品を包装するのに長い間にわたって
用いられてきており、また、金属の抵抗即ち強度によっ
ては、このような缶は例えばビール及び炭酸飲料のごと
き加圧された製品を包装するのにしばしば用いられてき
た。
用いられてきており、また、金属の抵抗即ち強度によっ
ては、このような缶は例えばビール及び炭酸飲料のごと
き加圧された製品を包装するのにしばしば用いられてき
た。
長い間、缶は鋼板で作られたものが圧側的に多かったが
、鋼板はかなりの引裂き抵抗を有しているがために、し
ばしば少なくとも一方の端板即ち蓋をアルミニウムで作
っていた。このアルミニウムは鋼に比べて柔らかく且つ
弱い金属であるので。
、鋼板はかなりの引裂き抵抗を有しているがために、し
ばしば少なくとも一方の端板即ち蓋をアルミニウムで作
っていた。このアルミニウムは鋼に比べて柔らかく且つ
弱い金属であるので。
アルミニウム製端板の一部を弱化線に沿って正確に引裂
くことが可能である。アルミニウム類の蓋には多数のこ
のような引裂き可能な開口手段が設計されてきており、
最も良く知られた開口手段は、いわゆる[リング式オー
プナ(ring 0pener ”) Jと言われてい
るものであり、このリング式オープナは弱化線に沿って
蓋に打抜かれた打抜き部分とその打抜き部分の再挟部に
リベット止めされたブルリングとを有している。このブ
ルリングが持上げられると、打抜き部分の一部が引裂か
れ、そのブルリングを上方へ引上げることによって弱化
線の残りの部分が引裂かれ得るようになっている。
くことが可能である。アルミニウム類の蓋には多数のこ
のような引裂き可能な開口手段が設計されてきており、
最も良く知られた開口手段は、いわゆる[リング式オー
プナ(ring 0pener ”) Jと言われてい
るものであり、このリング式オープナは弱化線に沿って
蓋に打抜かれた打抜き部分とその打抜き部分の再挟部に
リベット止めされたブルリングとを有している。このブ
ルリングが持上げられると、打抜き部分の一部が引裂か
れ、そのブルリングを上方へ引上げることによって弱化
線の残りの部分が引裂かれ得るようになっている。
上述したごとき缶即ち包装容器の欠点は一つの同じ包装
容器にアルミニウムと鋼とを一緒に用いなければならな
いがために、アルミニウム製部分を予め分離させておか
ないと、鋼製の胴体部をスクラップ金属として用いるこ
とができないことである。しかしながら、鋼製の胴体部
からアルミニウム類の蓋を分離させることは経済的な観
点からし、て不可能である。このような問題に対する一
つの解決策は胴体全体を鋼で作ると共に鋼板でなる蓋に
孔を設け、その孔にプラスチック材料でなるキャップを
挿入させることである。このようにすれば、プラスチッ
ク材料は容易に燃焼され得るので、残りの胴体を製鋼時
にスクラップ金属として用いることができる。
容器にアルミニウムと鋼とを一緒に用いなければならな
いがために、アルミニウム製部分を予め分離させておか
ないと、鋼製の胴体部をスクラップ金属として用いるこ
とができないことである。しかしながら、鋼製の胴体部
からアルミニウム類の蓋を分離させることは経済的な観
点からし、て不可能である。このような問題に対する一
つの解決策は胴体全体を鋼で作ると共に鋼板でなる蓋に
孔を設け、その孔にプラスチック材料でなるキャップを
挿入させることである。このようにすれば、プラスチッ
ク材料は容易に燃焼され得るので、残りの胴体を製鋼時
にスクラップ金属として用いることができる。
しかしながら、このような解決策は比較的高くつき、従
って完全に鋼板で作られている缶に簡単で且つ安価な開
口装置を備えせしめるという要求、即ち問題は依然とし
て未解決のままである。
って完全に鋼板で作られている缶に簡単で且つ安価な開
口装置を備えせしめるという要求、即ち問題は依然とし
て未解決のままである。
本発明の目的は上記問題に対する解決策を与えることで
ある。
ある。
かかる本発明の目的は、鋼製缶蓋に2つの舌部を設け、
それら2つの舌部の各々の境界範囲を、蓋を通して完全
に打抜かれた好ましくはU字形をした打抜き線とそのU
字形打抜き線の端点間に想像1抽かれた直線状ベース線
とによって定め、前記2つの舌部をそのベース線に沿っ
て蓋の鋼板材料に結合せしめ、それら2つの舌部のベー
ス線がほぼ同じ寸法のものであると共に互いに平行をな
し且つ互いに近接して位置せられていて2つの舌部間に
端板即ち蓋の狭い中間部を形成せしめる構成によって解
決される。
それら2つの舌部の各々の境界範囲を、蓋を通して完全
に打抜かれた好ましくはU字形をした打抜き線とそのU
字形打抜き線の端点間に想像1抽かれた直線状ベース線
とによって定め、前記2つの舌部をそのベース線に沿っ
て蓋の鋼板材料に結合せしめ、それら2つの舌部のベー
ス線がほぼ同じ寸法のものであると共に互いに平行をな
し且つ互いに近接して位置せられていて2つの舌部間に
端板即ち蓋の狭い中間部を形成せしめる構成によって解
決される。
以下本発明の実施例について゛添付図面を参照して説明
する。
する。
総べての図を通し、図示されている缶即ち容器が鋼板で
作られており、また、説明を簡単にするだめに、缶は、
円形円筒状胴部1を有していてその胸部の端に蓋即ち端
壁即ち端板2が結合されているありきたりの形式のもの
であると仮定して以下説明する。
作られており、また、説明を簡単にするだめに、缶は、
円形円筒状胴部1を有していてその胸部の端に蓋即ち端
壁即ち端板2が結合されているありきたりの形式のもの
であると仮定して以下説明する。
鋼板で作られた缶1の平坦な蓋即ち端板2は2つの互い
に対向せしめられた舌部3を有しており、それら舌部3
は端板2を貫通している打抜き線4によって形成されて
おり、また、その打抜き線4の端点5は対をなして互い
に対向して位置せられており、2つの舌部3間の端板2
の部分は中間部6を形成してい、る。この中間部の境界
範囲は舌部3の想像上のベース線14と打抜き線4の端
点5とによって定められており、その中間部6の接続部
4は番@7によって示されている。
に対向せしめられた舌部3を有しており、それら舌部3
は端板2を貫通している打抜き線4によって形成されて
おり、また、その打抜き線4の端点5は対をなして互い
に対向して位置せられており、2つの舌部3間の端板2
の部分は中間部6を形成してい、る。この中間部の境界
範囲は舌部3の想像上のベース線14と打抜き線4の端
点5とによって定められており、その中間部6の接続部
4は番@7によって示されている。
2つの舌部3とそれらの間の中間部6とは蓋即ち端板2
の内側に沿って、カバー帯片8により気密状態をなして
覆われている。カバー帯片8を端壁即ち端板2の内側に
確実に密封せしめるためには、そのカバー帯片8に適宜
の固定用ワニスを塗布しなければならないが、この固定
用ワニスは重大な不都合を何等生じせしめるものではな
い。その理由は、金属製の缶はそれの内側に沿ってワニ
スでなる保護層を4備えてい、なければならないからで
ある。この保護層を備えておかないと、内容物に金属の
味がうつつそしまう。こうして、カバー帯片8は、打抜
き線4の打抜きにより形成される細いクラックを気密状
態をなして埋め、即ち覆い、また、成る程度舌部3を端
板2の面に固定せしめる。
の内側に沿って、カバー帯片8により気密状態をなして
覆われている。カバー帯片8を端壁即ち端板2の内側に
確実に密封せしめるためには、そのカバー帯片8に適宜
の固定用ワニスを塗布しなければならないが、この固定
用ワニスは重大な不都合を何等生じせしめるものではな
い。その理由は、金属製の缶はそれの内側に沿ってワニ
スでなる保護層を4備えてい、なければならないからで
ある。この保護層を備えておかないと、内容物に金属の
味がうつつそしまう。こうして、カバー帯片8は、打抜
き線4の打抜きにより形成される細いクラックを気密状
態をなして埋め、即ち覆い、また、成る程度舌部3を端
板2の面に固定せしめる。
2つの舌部3はほぼ同一面積で且つ同一長さのものであ
り、また、狭い中間部6の両側に互いに対向して位置せ
られている。このような2つの舌部3により、化1内の
圧力は2つの舌部の各々に同じ作用を及ぼし、こうして
、2つの舌部に作用せしめられる力は相殺され、2つの
舌部のうちのいずれかがその缶の内部圧力によって偶発
的に破られてしまわないようになっている。このような
偶発的な破裂は、一方の舌部3のみが端板2に打抜かれ
ているような場合に起こり得る。
り、また、狭い中間部6の両側に互いに対向して位置せ
られている。このような2つの舌部3により、化1内の
圧力は2つの舌部の各々に同じ作用を及ぼし、こうして
、2つの舌部に作用せしめられる力は相殺され、2つの
舌部のうちのいずれかがその缶の内部圧力によって偶発
的に破られてしまわないようになっている。このような
偶発的な破裂は、一方の舌部3のみが端板2に打抜かれ
ているような場合に起こり得る。
しかしながら、2つの舌部に作用せしめられる力をこの
ようにバランスさせる理由は、端板2の中間部Bという
よりもむしろ、打扱き線4の端点5間に位置する接続部
7の寸法を、それら接続部が枢軸のように機能するよう
に定めて2つの舌部3に作用せしめられる力が互いに伝
達され得るようにし、もってそれら舌部3が中間部6を
共通軸線として回転し得るようにするためである。
ようにバランスさせる理由は、端板2の中間部Bという
よりもむしろ、打扱き線4の端点5間に位置する接続部
7の寸法を、それら接続部が枢軸のように機能するよう
に定めて2つの舌部3に作用せしめられる力が互いに伝
達され得るようにし、もってそれら舌部3が中間部6を
共通軸線として回転し得るようにするためである。
端板2は鋼板で作られているので、2つの舌部3のベー
ス線14にそってそれら舌部を折り上げるにはかなりの
力が必要であるが、中間部6を回転軸線としてその回転
軸線のまわりに舌部をシーソーのように回動運動させる
にはそれ程の力は必要とされない。何故ならば、舌部3
と端板2との間の狭い接続部7が容易に変形され得るか
らである。
ス線14にそってそれら舌部を折り上げるにはかなりの
力が必要であるが、中間部6を回転軸線としてその回転
軸線のまわりに舌部をシーソーのように回動運動させる
にはそれ程の力は必要とされない。何故ならば、舌部3
と端板2との間の狭い接続部7が容易に変形され得るか
らである。
容器即ち缶1を開口せしめるには、まず、2つの舌部3
のいずれかに缶の外側から力を作用せしめ、それにより
接続部7を変形せしめると共にカバー帯片8を打抜き線
4に沿って破り、2つの舌部に共通回転運動を行わせし
めて第2図に示されているごとき成る角度の所にそれら
舌部を位置させ、こうして容器の蓋即ち端板2に注ぎ口
9が形成される。
のいずれかに缶の外側から力を作用せしめ、それにより
接続部7を変形せしめると共にカバー帯片8を打抜き線
4に沿って破り、2つの舌部に共通回転運動を行わせし
めて第2図に示されているごとき成る角度の所にそれら
舌部を位置させ、こうして容器の蓋即ち端板2に注ぎ口
9が形成される。
舌部3を完全に取外したい場合には、突出している方の
舌部3を前後に移動せしめ、鋼材に疲労破壊を生ぜしめ
ることにより舌部3は容易に取外され、この際舌部3は
中間部6と一緒に注ぎ口9から取外される。
舌部3を前後に移動せしめ、鋼材に疲労破壊を生ぜしめ
ることにより舌部3は容易に取外され、この際舌部3は
中間部6と一緒に注ぎ口9から取外される。
缶の開口を行う簡単な方法は2つの舌部3のうちの一方
を指又は他の物で缶内に押入れることであり、この際他
方の舌部は持上げられる。しかしながら、打抜き線の縁
部は鋭いので、その鋭い縁部でケガをしないよう注意が
必要である。舌部3をそれらの最初の位置へ回し戻して
やることにより、缶を再び閉じることも可能である。
を指又は他の物で缶内に押入れることであり、この際他
方の舌部は持上げられる。しかしながら、打抜き線の縁
部は鋭いので、その鋭い縁部でケガをしないよう注意が
必要である。舌部3をそれらの最初の位置へ回し戻して
やることにより、缶を再び閉じることも可能である。
指又はその他の物で舌部のいずれかを押下げることによ
り缶を開けることを望まない場合には、第3図及び第4
図に示されているごとく、2つの舌部3のうちの一方の
舌部に引張り帯片11を優れた接着剤で固定して取付け
、その引張り帯片11によって缶を開けることも可能で
ある。中間部6のまわりでの最も効率の良い回転モーメ
ントを得るために、引張り帯片11は舌部3の外方部の
所でその引張り帯片に一体をなして接続された把持部1
0を有している。その把持部10により中間部6の接続
部7を変形させることによって舌部3を成る角度の所に
設定させることができる。
り缶を開けることを望まない場合には、第3図及び第4
図に示されているごとく、2つの舌部3のうちの一方の
舌部に引張り帯片11を優れた接着剤で固定して取付け
、その引張り帯片11によって缶を開けることも可能で
ある。中間部6のまわりでの最も効率の良い回転モーメ
ントを得るために、引張り帯片11は舌部3の外方部の
所でその引張り帯片に一体をなして接続された把持部1
0を有している。その把持部10により中間部6の接続
部7を変形させることによって舌部3を成る角度の所に
設定させることができる。
第4図には、端板2に対し成る角度をなして設定された
開位置にある舌部3が示されている。第4図から明らか
な通り、蓋即ち端板2の内側にはカバー帯片8が備えら
れており、そのカバー帯片8は端板2の内側に塗布され
た熱可塑性ワニス層に密封せしめられていてそのカバー
帯片8と端板2との間に優れた密封接着を得るようにな
っている。同様に、引張り帯片11も優れた接着剤で2
つの舌部3のうちの一方の舌部に密封されており、一方
、何等拘束を受けていない把持部10は舌片の前方部か
ら突出している。把持部10が指の間に挾まれて上方へ
引張られると、舌部3の前方部に引張力が作用せしめら
れ、中間部6の接続部7にねじり応力が生じせしめられ
る。把持部10に作用せしめられている引張力が舌部3
を成る角変に設定せんとすると、カバー帯片8は打抜き
線4の区域内で応力を受け、この応力が大きくなると、
カバー帯片8は打抜き線4の範囲内で破れ、舌部3は第
4図に示されたような角度位置に設定され、こうして注
ぎ口9が形成される。
開位置にある舌部3が示されている。第4図から明らか
な通り、蓋即ち端板2の内側にはカバー帯片8が備えら
れており、そのカバー帯片8は端板2の内側に塗布され
た熱可塑性ワニス層に密封せしめられていてそのカバー
帯片8と端板2との間に優れた密封接着を得るようにな
っている。同様に、引張り帯片11も優れた接着剤で2
つの舌部3のうちの一方の舌部に密封されており、一方
、何等拘束を受けていない把持部10は舌片の前方部か
ら突出している。把持部10が指の間に挾まれて上方へ
引張られると、舌部3の前方部に引張力が作用せしめら
れ、中間部6の接続部7にねじり応力が生じせしめられ
る。把持部10に作用せしめられている引張力が舌部3
を成る角変に設定せんとすると、カバー帯片8は打抜き
線4の区域内で応力を受け、この応力が大きくなると、
カバー帯片8は打抜き線4の範囲内で破れ、舌部3は第
4図に示されたような角度位置に設定され、こうして注
ぎ口9が形成される。
打抜き線4を密封させるのにはその打抜き線4を、例え
ばホットメルト形式の熱可塑性材料で充填させてもよい
が、この方法は複雑で、従って優れたものとは言えない
。しかしながら、打抜き線4の表面はわずかなものなの
で、換言すれば、打抜き線4の所のギャップは極めて小
さいので、この打抜き線に導入された熱可塑性材料に対
し、加圧された内容物により作用せしめられる圧力は、
その熱可塑性材料が打抜き線4の所のギャップh1ら押
出されてしまう程の影響をその熱可塑性材料に及ぼさな
い。
ばホットメルト形式の熱可塑性材料で充填させてもよい
が、この方法は複雑で、従って優れたものとは言えない
。しかしながら、打抜き線4の表面はわずかなものなの
で、換言すれば、打抜き線4の所のギャップは極めて小
さいので、この打抜き線に導入された熱可塑性材料に対
し、加圧された内容物により作用せしめられる圧力は、
その熱可塑性材料が打抜き線4の所のギャップh1ら押
出されてしまう程の影響をその熱可塑性材料に及ぼさな
い。
以上述べたことから明らかなように、本発明による開口
装置は長い間未解決のままだった問題、即ち以下にして
安価で且つ効果的な開口装置を得るかという問題に対す
る解決策を与えるものである。また、本発明による開口
装置は、最初に意図したビール缶以外の他の包装容器に
も備えられ得るものである。更に、本発明の範囲内で、
打抜き線4の範囲を設計いて舌部の外形を別のものとな
すことも可能であり、また、2つの舌部3が同じ外形を
有していなくともかまわない。しかしながら、舌部に作
用する力及び中間部6に作用するねじりモーメントをバ
ランスさせて、容器内の圧力が余りにも高くなった時に
開口装置が偶然に開口してしまうことのないようにする
のが望ましい。
装置は長い間未解決のままだった問題、即ち以下にして
安価で且つ効果的な開口装置を得るかという問題に対す
る解決策を与えるものである。また、本発明による開口
装置は、最初に意図したビール缶以外の他の包装容器に
も備えられ得るものである。更に、本発明の範囲内で、
打抜き線4の範囲を設計いて舌部の外形を別のものとな
すことも可能であり、また、2つの舌部3が同じ外形を
有していなくともかまわない。しかしながら、舌部に作
用する力及び中間部6に作用するねじりモーメントをバ
ランスさせて、容器内の圧力が余りにも高くなった時に
開口装置が偶然に開口してしまうことのないようにする
のが望ましい。
第1図は本発明実施例による開口装置を備えた缶の上部
を示す斜視図であり、第2図は開口装置が引裂かれた後
の第1図に示したものと同じ缶を示す斜視図であり、第
3図は引張り片を有する本発明の別の実施例による開口
装置を備えた缶の上部の斜視図であり、そして第4図は
開口せしめられた状態の缶端板を示す断面図である。 1・・・缶即ち容器、 2・・・蓋即ち端板、 3・・・舌部、 4・・・打抜き線、 5・・・端点、 6・・・中間部、 7・・・接続部、 8・・・カバー帯片、 8・・・注ぎ口、 10・・・把持部、 11・・・引張り帯片、 14・・・想像上のベース線。 代理人 浅 村 皓 外4名 図面の浄書(内容に変(なL) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和s7年特許願第 /θs’zh’7号2、発明の名
称 板御ち髪苓出閉口嘆( 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 氏 名 (6669) 浅 村 皓
5、補正命令の日付 昭和Sり年 7月28日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面・り汀4(内すに哀史なし) 8、補正の内容 別紙のとおり
を示す斜視図であり、第2図は開口装置が引裂かれた後
の第1図に示したものと同じ缶を示す斜視図であり、第
3図は引張り片を有する本発明の別の実施例による開口
装置を備えた缶の上部の斜視図であり、そして第4図は
開口せしめられた状態の缶端板を示す断面図である。 1・・・缶即ち容器、 2・・・蓋即ち端板、 3・・・舌部、 4・・・打抜き線、 5・・・端点、 6・・・中間部、 7・・・接続部、 8・・・カバー帯片、 8・・・注ぎ口、 10・・・把持部、 11・・・引張り帯片、 14・・・想像上のベース線。 代理人 浅 村 皓 外4名 図面の浄書(内容に変(なL) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和s7年特許願第 /θs’zh’7号2、発明の名
称 板御ち髪苓出閉口嘆( 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 氏 名 (6669) 浅 村 皓
5、補正命令の日付 昭和Sり年 7月28日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面・り汀4(内すに哀史なし) 8、補正の内容 別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 特に鋼板のごとき剛体板材でなる少なくとも一
つの平坦な端壁即ち端板を有している形式の缶即ち容器
を開口せしめるための開口装置において、前記端板(2
)には2つの舌部(3)が備えられており、前記2つの
舌部の各々の境界範囲は、前記端板(2)を通して完全
に打抜かれている好ましくはU字形をした打抜き線(4
)と、°該U字形打抜き線(4)の端点(5)間に想像
1抽かれた直線状ベース線(14)とによって定められ
ており、前記舌部(3)は前記ベース線(14)に沿っ
て前記端板(2)に接続されており、前記2つの舌部(
3)の前記ベース線(14)はほぼ同一寸法のものであ
ると共に互いに平行をなし且つ互いに近接して位置せら
れていて該2つの舌部間に前記端板(2)でなる狭い中
間部(6)が形成されるよう構成されていることを特徴
とする缶即ち容器用開口装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の開口装置において、
前記2つの舌部(3)はほぼ同−面積及び長さのもので
あることを特徴とする開口装置。 (3) 特許請求の範囲第1項記載の開口装置において
、前記2つの舌部(3)及び前記中間部(6)は、前記
端板(2)の内側に固定せしめられたプラスチック材料
でなるカバー帯状片(8)により気密状態に覆われてい
ることを特徴とする開口装置。 (4) 特許請求の範囲第1項記載の開口装置において
、前記中間部(6)の幅は該中間部の長さよりもかなり
小さいものであり、前記中間部(6)は、2つの前記U
字形打抜き線(4)の互いに対向して位置せられた端点
(5)間に置かれている接続部(7)に沿って枢軸のご
とくねじられるよう構成されていることを特徴とする開
口装置。 (5) 特許請求の範囲第1項又は第3項に記載の開口
装置において、前記2つの舌部(3)の8各又は両方に
は前記端板(12)の外側に取付けられた引張り用帯片
(10,11)が備えられており、前記2つの舌部(3
)は該引張り用帯片によって持上げられ、それと同時に
前記2つの舌部(3)間の前記中間部(6)が変形せし
められてねじられるよう構成されていることを特徴とす
る開口装置。 (6) 特許請求の範囲第5項記載の開口装置において
、前記引張り用帯片(11)は前記2つの舌部(3)の
うちの一方に固定され、且つ該一方の舌部(3)の外方
部に位置された把持部(10)を有していることを特徴
とする開口装置。 (7) 特許請求の範囲第1項記載の開口装置において
、前記2つの舌部(3)は一つの同一面内をシーソーの
ように同時に移動せしめられて前記端板(2)の表面に
対し成る角度をなして設定され得るよう構成されており
、その際前記内側カバー帯片(8)は前記U字形打抜き
線(4)に沿って破られて前記端板(2)に注ぎ口(9
)を形成するよう構成されていることを特徴とする開口
装置。 (8)−特許請求の範囲第2項記載の開口装置において
、前記2つの舌部(3)に作用せしめられる容器内の内
部圧力は釣合わされていて、前記2つのU字形打抜き線
(4)の互いに対向して位置せられた前記端点(5)間
に置かれている接続部(7)が、前記内部圧力によって
生じせしめられるねじり移動の影響を何等受けないよう
構成されていることを特徴とする開口装置。 (9) 特許請求の範囲第3項記載の開口装置において
、前記カバー帯片(8)は前記2つの舌部(3)によっ
て支持されていることを特徴とする開口装置。 (10) 特許請求の範囲第3項記載の開口装置におい
て、前記2つの舌部(3)のうちの持上げられるべき少
なくとも一方の舌部をカバーしている前記カバー帯片(
8)にはその一方の舌部の内縁部に近接した線に沿って
ミシン目が設けられ、あるいは打抜かれていることを特
徴とする開口装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE81038499 | 1981-06-18 | ||
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57105249A Pending JPS5852042A (ja) | 1981-06-18 | 1982-06-18 | 缶即ち容器用開口装置 |
Country Status (6)
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EP (1) | EP0069248B1 (ja) |
JP (1) | JPS5852042A (ja) |
AT (1) | ATE21671T1 (ja) |
DE (1) | DE3272878D1 (ja) |
SE (1) | SE433930B (ja) |
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-
1982
- 1982-06-14 AT AT82105177T patent/ATE21671T1/de active
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- 1982-06-14 DE DE8282105177T patent/DE3272878D1/de not_active Expired
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